Version 2018041701 List 7 BS01-001 いけすかない竜人たち。乱暴極まる恐竜たち。%0D%0A間にはさまれ迷ったやつらは、%0D%0A両方の使いっ走りになることを選んじまった。 BS01-002 倒しても倒してもわいてくるロクケラトプスに、%0D%0A戦場はうめつくされた。%0D%0A恐竜たちの勝利の雄叫びがこだまする。 BS01-003 やつらは生まれながらの狩人。%0D%0A守るために、地上には降りない。 BS01-004 下級の竜人兵二人組みを見かけたら、%0D%0Aそこが重要拠点である証拠。%0D%0A潜入するなら気を付けろ、見つかったらやっかいだ。 BS01-005 上空から襲いくる一つ目の竜。%0D%0A脳裏に浮かび上がったのはこの地で学んだばかりの呪文だった。%0D%0Aわたしの震える唇がフレイムダンスを紡ぎだす。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第2節より― BS01-006 竜人たちは最初、そいつの活躍を喜んだが、%0D%0Aすぐに後悔することになった。 BS01-007 その恐竜たちは竜人たちの最初の生け贄となったわけだ。%0D%0Aだが恐竜たちは道連れに、同じだけ竜人の命を奪った。 BS01-008 竜人たちはたいしたもんだ。%0D%0A体のでかさをおぎなうために、やつらのニセモノを作り出した。%0D%0A逆襲の始まりだ。 BS01-009 イタズラ好きな年老いた猿は、%0D%0A巨人のねぐらを一瞬で消し飛ばした。 BS01-010 空からは鋼の輪が降り注いだ。%0D%0Aド派手な威力にこいつらを使った竜人は大喜びだ。 BS01-011 どっちにも属さないやつがいる。%0D%0A戦場にあらわれては大地をガタガタに壊していく最悪の愉快犯だ。 BS01-012 その恐竜は自分より弱い相手には、%0D%0A一切手を出さなかった。 BS01-013 その助っ人は気まぐれで、%0D%0A金さえ出せば本気になると評判だ。 BS01-014 長い長いひたすら長い儀式の末に、%0D%0A偉大な魂を呼び戻す事に成功した。%0D%0A戦場にあいつが帰ってくる。 BS01-015 外見に似ない素早さに、%0D%0A竜人の奇襲は阻まれた。 BS01-016 竜人たちは賭けに出た。%0D%0A言うことを聞かないバカを戦場に送り出した。%0D%0A案の定の暴走だ。 BS01-017 陣形の横腹を貫かれた竜人たちは、%0D%0A哀れなほどにあっけなかった。 BS01-018 中立に近いやつらほど敗者に肩入れするもんだ。%0D%0Aお情けで見逃される竜人連中はあわれだな。 BS01-019 鎌のような両手が振り上げられたとき、わたしは死を覚悟した。%0D%0A彼が助けてくれるなど、誰が予想できただろう……。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第4節より― BS01-020 敵がデカいほど燃えるって、まあそんなヤツさ。%0D%0A砦なんてぶっ壊すのに最高らしい。%0D%0A敵も味方もおかまいなしさ。 BS01-021 伝説がよみがえる……。一度目覚めた竜人は、%0D%0Aすべてを破壊し尽すまで眠りにつくことはない。 BS01-022 おいおいあんまりこっちを見るなよ。%0D%0A戦の勝者に興味はないね。%0D%0A問題は戦がどれだけ長引くか、だ。 BS01-023 森を焼いたバカもまた、同様に焼き払われた。%0D%0A得をしたのはコイツだけ。%0D%0Aなにしろ炎が大好物だからな。 BS01-024 合いの子って知ってるか?%0D%0Aケンカの原因はコイツだったって話だ。%0D%0A理由なんていつでもくだらないもんさ。 BS01-025 竜人のやつらは加減を知らない。%0D%0Aとんでもないもの作りやがって、どうする気だ? BS01-026 王に逆らう反逆者がどこに隠れても、%0D%0Aその影は入り込み息の根を止める。 BS01-027 光を見ても追ってはならない。%0D%0A廃墟の奥には、命を奪う者たちが獲物を待っているのだから。 BS01-028 魔界の理がこの世をつつむ。%0D%0A最下級の獄吏さえ、数多の命を摘んでいく。%0D%0A顔は伏せて歩け。目が合っただけで、あらゆるものが奪われる。 BS01-029 この国では死後も安らぎはない。%0D%0A身体は支配され、兵士として使われる。 BS01-030 王の領域に入り込んだ愚か者たちは、%0D%0Aたちまち彼らに握りつぶされてしまった。 BS01-031 反逆者狩りの裁判官は、疑いある者に容赦しない。%0D%0A彼らの辞書に無罪という言葉はない。 BS01-032 首を落としても追いすがる。%0D%0A命を奪っても蘇る。 BS01-033 草原に放たれた炎の竜巻は、%0D%0A自分自身が燃え尽きてしまうまで次々と逃亡者を焼き滅ぼした。 BS01-034 反乱の思想を彼らに吹き込んだのは、%0D%0A知識を備えた古い蛇だった。 BS01-035 最初に現れたのは彼らだった。%0D%0Aただそこに立っているだけで緑の活力は失われ、%0D%0A枯れた世界に変じていった。 BS01-036 歪められた命の断末魔は魂を汚す。%0D%0A耳にすれば倒れ伏し、身近で聞けば命はない。 BS01-037 王の陰口を叩く者には、必ず獄吏がやってきた。%0D%0A犠牲者の側には小さな黒猫が常にいた。 BS01-038 たとえ妖蛇であろうとも、%0D%0A一度死を迎えれば王の支配からは逃れられない。%0D%0A骸は哀れな奴隷と化した。 BS01-039 王の兵士となる身体を手に入れるために、%0D%0A無魔たちは黙々と墓をあばき続けた。 BS01-040 位が上がれば直接手は下さない。%0D%0Aただ通り過ぎるだけ。%0D%0Aあとに残るのは屍ひとつ。 BS01-041 たどり着いた遺跡の奥で、%0D%0A反逆者たちは英知を守る蛇に出会った。 BS01-042 魔界の使者と人知れず戦う小さな霊獣。%0D%0A王に逆らう者たちに、希望の灯火を残して消える。 BS01-043 謁見が許されたのは、わたしが別の世界の者だからかもしれない。%0D%0Aこの地を支配する貴族の1人は、%0D%0A冷たい視線でこちらを見下ろしゆっくりと口を開いた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第3節より― BS01-044 反逆者たちの無念の魂は、%0D%0Aやがて憎悪に燃える魔物となって蘇った。 BS01-045 倒しても、倒しても戻ってくる。%0D%0A王の戦士は死を知らない。 BS01-046 蛇の王は見境なく襲い、滅ぼす。%0D%0Aそれを知っていれば手を結ぶ事など無かっただろうに。 BS01-047 蛇の血を引く者のみが、魔界の呪いと無縁でいられる。%0D%0A彼女にすがるしかないのだ。%0D%0Aたとえどんな代償を払おうとも……。 BS01-048 魔界も反逆者も関係ない。%0D%0A情けを知らない血の女王。%0D%0A助けを請う者にすら、永遠の眠りを与える。 BS01-049 裏切り者の騎士が闇を裂いて現れる。%0D%0A一撃で獲物の命を狩り取り、%0D%0A闇の中に消えていく。 BS01-050 森を少しでも歩いてごらん。%0D%0Aあっちにこっちにゴロゴロいるよ。%0D%0Aこいつらは世界樹には興味がないみたい。%0D%0Aその実を食べたいとは思ってないのかな? BS01-051 じめじめした森を歩いていると頭上を黒い影が掠める。%0D%0A枝が密集しているところをよくも器用に飛び回る。%0D%0A……本当にこの森に世界樹があるのだろうか。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第1節より― BS01-052 たくさん口に入れてるから、%0D%0Aてっきりおいしいんだと思ったんだけど。%0D%0Aあれ、食べてるわけじゃないんだね。 BS01-053 言ったよね?%0D%0Aこの森は生きてるって。%0D%0A忠告を聞かなかったあんたが悪いんだよ。 BS01-054 不思議な感覚だった。%0D%0Aわたしに今語りかけているのは、どう見ても木だ。%0D%0Aわたしは案内役の同行者を振り返る。%0D%0A彼はいたずらな表情を浮かべ、ペロリと舌を出した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第2節より― BS01-055 あいつらにとっては、あんたたちだっておいしいご馳走さ。%0D%0A寝ているうちに巣に運ばれるから気をつけな。 BS01-056 世界樹の花が咲いてからなんだ。%0D%0A森の空気が変わっちゃったのは。%0D%0Aあんまり息を吸い込んじゃダメだよ?%0D%0Aあいつらの胞子はノドにきついんだ。 BS01-057 擬態ってわかる?%0D%0A植物の振りして相手をだますのさ。%0D%0Aこの森はそんなやつらばっかりだよ。 BS01-058 世界樹を探している連中にもいろいろいてさ。%0D%0A特に乱暴な連中がいるんだ。%0D%0Aなんとか大公とかいうヤツとその取り巻きたちだよ。%0D%0A長老様たちが、あいつらをなんとかするって準備をしていたよ。 BS01-059 世界樹の花粉を浴びた連中はみんな、%0D%0A自分でも胞子をまくようになっちゃうんだ。%0D%0A迷惑な話だよ。 BS01-060 ワシはみんな世界樹の使いだって言われてる。%0D%0Aあいつらを追いかければ見つかるかもよ? BS01-061 あいつら、あちこちの森で悪さをしすぎて、%0D%0Aこの森に閉じこめられたのさ。%0D%0Aま、懲りてないみたいだけど。 BS01-062 あいつを世界樹だと勘違いして、%0D%0A逆に何人も食べられちゃったんだよね。%0D%0A欲を張ったら損するよ! BS01-063 凶暴なヤツだけど、あいつのあごはいい薬になるんだ。%0D%0A折るにはちょっと覚悟がいるけどね。 BS01-064 あいつの針、体にくっついちゃうんだ。%0D%0A仲間を呼ぶ香りもするみたいだし。%0D%0A相手するのはやめといたら? BS01-065 あいつは森の掃除屋さん。%0D%0A他のやつらが荒らした場所をああして戻してくれるのさ。 BS01-066 世界樹が現れる前から、%0D%0Aこの森の生き物たちを守ってくれてたんだ。%0D%0A今じゃきっと大忙しだよ。 BS01-067 食べ物が見つからなくて困ってると、%0D%0Aあの子が助けてくれるんだ。%0D%0A長老様の友達なんだ。 BS01-068 風より速く走る自信はあるかい?%0D%0A森を荒らす連中に怒ってるからね。%0D%0A刺激しないように気をつけてよ。 BS01-069 あいつ世界樹の実を食べたって噂なんだ。%0D%0Aだからワシはみんな世界樹のために飛ぶんだって。 BS01-070 不老不死なんて本気で信じるかい?%0D%0A信じてるやつらがいるからやっかいなんだよ。%0D%0Aしっかも極めつけの乱暴者ばっかりなんだから。 BS01-071 この前、たった1体で乱暴者たちを蹴散らしているヤツがいたんだ。%0D%0A森中みんなで応援しちゃったね。 BS01-072 世界樹の気配が強いほど、あいつは力が強くなる。%0D%0A……近いんだよ、探してる場所は。 BS01-073 奇麗でしょ?%0D%0Aあれに見とれてる獲物をバクッといくんだ。%0D%0Aすっごい速いから、近づかないこと! BS01-074 それは命? 機械? 空に浮かぶ歪みの門。%0D%0A現れたのは異形のものたち。%0D%0A彼らによって埋め尽くされてゆく世界。 BS01-075 異界からの侵略者。%0D%0A彼の者より、ただひたすら鳴り響く音。%0D%0A共鳴し、姿を変えていく大地。%0D%0A平面に、より平面に、失われていく命の色。 BS01-076 最初にそれに気づいた者。%0D%0A何もない場所に生まれた歪み。%0D%0Aそこからやって来たのは、異世界の侵略者たち。 BS01-077 渾身の一撃のつもりだったが、それはあっさり跳ね返された。%0D%0A硬い、外皮がひたすら硬い。%0D%0A金属の光沢を放つ怪物の牙から逃れるため、%0D%0Aわたしは1歩後ずさった……。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第4節より― BS01-078 震えるガラスの体。%0D%0A身体を蝕まれても、働き続ける少女。%0D%0A世界を支える歌声の主のために。 BS01-079 皆を導く、小さな光虫の輝き。%0D%0Aまだ残るかぐわしき緑の地へ。 BS01-080 壊れゆく世界にさらなる破壊をもたらす獣。%0D%0Aあらゆる抵抗を跳ね返し、求めるのは生命の消失。 BS01-081 平和を愛する優しい竜。%0D%0A白銀と化した体を逆手に、侵略者たちに立ちはだかる。 BS01-082 「世界が死んでいってるのよ」%0D%0Aあきらめ顔の彼女の声が、同行者の無言の背中ごしに聞こえてきた。%0D%0A「失われたのは活力、人も大地も」%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第3節より― BS01-083 与えられてしまった不可視の姿。%0D%0Aそれを利して駆け回る。%0D%0A侵略者の動向を探るために。 BS01-084 侵略者ごとにある個々の指令。%0D%0A彼の役目は攻撃。%0D%0Aあらゆるものを消滅させて、続ける前進。 BS01-085 彼らは悲しき抵抗者。%0D%0A圧倒的な異世界の侵略者たちと戦い続け、%0D%0Aやがて姿を消していった。1体、また1体。 BS01-086 包み込む炎は、しかし相手を焼くことはなかった。%0D%0Aかつて別の世界で学んだ呪文。%0D%0Aフレイムダンスは虚しく霧散した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第5節より― BS01-087 固定される世界。%0D%0A吹かない風、たたない波。%0D%0A輝く虫たちも、輝く石に変わるのを待つのみ。 BS01-088 彼は世界の見張り台。%0D%0A湾岸線で身動きひとつせず。%0D%0A警戒するのは侵略者。 BS01-089 歪みの門を守護する者。%0D%0A門は常に神出鬼没。%0D%0A門と共に現れ出でる。 BS01-090 雷を放つ者。たゆたう空母鯨の天敵。%0D%0A鯨に背負われた者たちは、%0D%0Aただちに逃げねばならない。 BS01-091 統率されし侵略者たち。%0D%0A張り巡らされし戦術の網。%0D%0A戦いは指揮者を撃つことから始めねばならぬ。 BS01-092 侵略者たちから小さな命を守ることが彼の使命。%0D%0A命を背に、大空を割いて飛ぶ。 BS01-093 唄う彼女が仰ぐのは月。%0D%0A戦いだけが闘いではないと知っているから、%0D%0A歌声が光を呼び、光が活力を生む。 BS01-094 喜び、怒り、悲しみ、楽しみ。%0D%0Aより強き侵略者の出現に、%0D%0A全ての命は沈黙する。 BS01-095 燃える怒りが彼を動かす。%0D%0A全ての緑を守護するために。%0D%0A肉体のすべてが侵されるまでは。 BS01-096 ガラスの喉が発する歌。%0D%0A復元する世界。%0D%0A彼女の存在こそが、この世界の希望。 BS01-097 乗っ取られた肉体。%0D%0Aそれでも彼はくじけない。%0D%0A己の尊厳すべてを賭けて、すべての侵略を跳ね返す。 BS01-098 竜人と恐竜による戦争の最初の戦場。%0D%0Aいまだ染み付く血の臭いは、%0D%0Aわたしの心すら戦いへと駆り立てる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選223― BS01-099 谷壁面いっぱいに広がる絵巻。%0D%0Aこの世界の歴史は、%0D%0Aある一族によりこの地にすべて収められる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選013― BS01-100 竜人が召喚したふたつめの太陽。%0D%0Aその太陽が輝く地には夜が来ず、活動をよぎなくされる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選531― BS01-101 かつて、恐竜ではない、真の竜が闊歩した地。%0D%0A竜人たちは聖地とあがめる。%0D%0A乾いた風だけが、その面影を誘う。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選325― BS01-102 魔界の法が敷かれる以前の、旧支配者の城。%0D%0A現在は完全立ち入り禁止区域。%0D%0A見たい方はお忍びで。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選411― BS01-103 近づいただけで命を奪う沼。%0D%0Aなんでも魔界の貴族の遺体がうまっているとか。%0D%0A怖いもの知らずには必見。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選412― BS01-104 魔界の貴族に対して行われた、最初で最後の大反抗。%0D%0A結果は……今の状況から押して知るべし。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選224― BS01-105 この世界に最初に現れた魔界七将の墓所。%0D%0Aここで眠りながら、復活の日を待ちわびている。%0D%0A来るなら、魔界に取り込まれぬ準備が必要。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選444― BS01-106 森の創世より生き続ける賢者の木。%0D%0Aその口から語られたのは、世界樹の秘密だった。%0D%0A果たして今も、大公の破壊を免れているのだろうか?%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選008― BS01-107 噂の世界樹の実は食したものに不老不死を与え、%0D%0A代わりに何かを奪うとされている……。%0D%0A奪われるものとは?%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選118― BS01-108 エメアントの巨大コロニー。%0D%0A昼夜関係なくエメアントが吐き出される様は、%0D%0Aなかなかに壮大である。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選801― BS01-109 世界樹が発生したとされる森を見渡せる小高い丘。%0D%0Aいかに森が異質な存在か理解できるだろう。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選802― BS01-110 永久に融けることのない氷の原。%0D%0Aかといって寒いわけでもない。%0D%0A侵略を受けた結果、もはや氷であって氷ではない。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選126― BS01-111 歪みの門よりときおり垣間見えるもう一つの月。%0D%0A生命持つ力を停止させるかのごとき冷たい光。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選612― BS01-112 彼の地に残された希望のひとつ。%0D%0Aガラスを打つような澄んだ歌声が響き渡り。%0D%0Aあらゆる侵略を退散させる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選026― BS01-113 侵略された場所は、板に塗料をぬりつけた、%0D%0A書き割りのように変えられていく。%0D%0Aまさしく銀色に輝くはりぼてのように。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選256― BS01-114 - BS01-115 - BS01-116 - BS01-117 - BS01-118 - BS01-119 - BS01-120 - BS01-121 - BS01-122 - BS01-123 - BS01-124 - BS01-125 - BS01-126 - BS01-127 - BS01-128 - BS01-129 - BS01-130 - BS01-131 - BS01-132 - BS01-133 - BS01-134 - BS01-135 - BS01-136 - BS01-137 - BS01-138 - BS01-139 - BS01-140 - BS01-141 - BS01-142 - BS01-143 - BS01-144 - BS01-145 - BS01-146 - BS01-147 - BS01-148 - BS01-149 - BS01-X01 竜化の呪って知ってるか?%0D%0A恐竜殺しの英雄は、敵を屠るほどに竜になる。%0D%0A%0D%0A(バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver.)%0D%0A「行け!龍皇ジークフリード召喚!」 BS01-X02 魔界からやってきた3番目の将軍は、%0D%0Aこの世に疫病をまき散らした。 BS01-X03 森を荒らした張本人さ。%0D%0A獣槍ゲイボルグを手にして、こいつは変わっちまった。 BS01-X04 最大の都市を凍りつかせた、最大の侵略者。 BS02-001 肉の二、三切れも食わせれば、どこにでも特攻する。%0D%0Aおかげで戦場は大混乱だ。 BS02-002 カワリモノで有名さ。恐竜をペットにしてやがる。%0D%0Aムッチムチでかわいいんだとよ。 BS02-003 地震じゃなくて、行軍の地響きだ。%0D%0A竜人たちが動く前に、恐竜たちが先手をとった。%0D%0Aどっちかが全滅するまで、この戦いは終わらない。%0D%0Aどでかい前夜祭の始まりだ。 BS02-004 初めて見る灼熱の沼。しかし同行者が私を引き止める。%0D%0A「覗き込んだらガブリといかれるぜ」%0D%0A沼の中に何者がいるというのか?%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第2節より― BS02-005 撤退戦なのに敵にむかって突撃しやがった。%0D%0A無謀なバカの奮戦で、味方は遠くに逃げ延びた。 BS02-006 地上じゃ恐竜が勝ったが、空では負けた。%0D%0A竜人の策にはまった結果が、手ひどい同士討ちだった。 BS02-007 竜化の呪いの話はしたっけか?%0D%0Aヤツを見ろ。何事にも失敗ってのはつきものだ。 BS02-008 グーで殴ると痛いだろ?%0D%0A勘違いしたバカ竜人が、見ただけで敗走しやがった。 BS02-009 その名を口にするとき、同行者の口元がわずかに歪む。%0D%0A「陣営なんて関係ねえ。戦場に現れたら竜という竜を狩りまくるんだよ……%0D%0A英雄ってよりも狂戦士さ」%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第4節より― BS02-010 無い知恵絞って考えた策は水際からの攻撃らしい。%0D%0A次の決戦に向けて、ド派手な行軍が始まった。 BS02-011 ああやって、最後の1匹になるまで戦い続ける。%0D%0Aそして、生き残ったヤツが王になるんだと。 BS02-012 恐竜たちはやっぱりバカだ。%0D%0A300年眠っていた古竜を起こしちまった。 BS02-013 面従腹背の者もいる。%0D%0A世界を飛び回り、反逆の臭いをかぎつけては密告する。%0D%0A恐怖の制度に隙はない。王の支配はますます進む。 BS02-014 目の前に現れた獣が、幻のように消えていった。%0D%0A現実なのか? それとも夢でも見ているのだろうか。%0D%0Aあらためて実感する。%0D%0Aわたしは新たな世界にやってきたのだと。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第1節より― BS02-015 呪鬼は滅びる時に卵を残す。%0D%0A生まれることのない卵。 BS02-016 死を許されぬのは人だけではない。%0D%0A闇の炎に燃やされた植物は、液状の怪物になり果てる。 BS02-017 王の支配が及ばぬものが目を覚ます。%0D%0A反逆者たちの希望となるのか?%0D%0Aそれとも新たな絶望をもたらすだけなのか? BS02-018 それはふたつでひとつ。%0D%0A真の闇からあらわれる。 BS02-019 それはふたつでひとつ。%0D%0A昏き影からあらわれる。 BS02-020 わたしはただの傍観者。%0D%0A王に従わず、反逆する意思もない。あなたもそうでしょ? BS02-021 蛇の知恵が吹き込まれた騎士は%0D%0A反逆者たちの守護者となった。 BS02-022 魔界の貴族が、その本性をむき出した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第3節より― BS02-023 右の頭が知恵を、左の頭が勇気を吹き込む。%0D%0Aこうして反乱の目は育てられた。 BS02-024 立ちはだかった騎士団は、すべて無残に散っていった。%0D%0A王の支配が決定的になった瞬間だった。 BS02-025 のんびりと草を食む羊のような動物たち。%0D%0A森の中と外では、ずいぶん賑やかさが違うようだ。%0D%0Aしかし、沈黙は突然破られた。一斉に反応する羊たち。%0D%0A遠くから近づいてくる地響きがわたしにも感じられた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第1節より― BS02-026 ガリガリガリガリっていう変な虫の鳴き声が聞こえたら気をつけてよね。%0D%0A大公たちがやってくる合図みたいなもんだから。 BS02-027 森の連中のほとんどは、世界樹に興味はないんだ。%0D%0Aコイツだって角を鳴らして遊んでれば幸せなんだよ。%0D%0A……もうぜったい元の森には戻らないのにね。 BS02-028 そりゃアゴに目がいくよね。%0D%0Aでも一番すごいのは踏ん張る力さ。 BS02-029 跳ねてばっかりの能なしのくせに、世界樹が現れてから、%0D%0Aやたらと元気になっちゃってね。%0D%0Aやっぱり森の空気が変わったのが原因かな? BS02-030 地面から突然現れるんだ。%0D%0Aしかも掘ったトンネルを使って大公の乱暴者たちがわんさか出てくる。 BS02-031 大公の仲間も乱暴者ばっかりじゃないみたい。%0D%0A森を大切にしてくれるヤツも中にはいるんだ。 BS02-032 あのやたらにカラフルな羽も世界樹の影響らしいよ。%0D%0A後を追いかけてけば世界樹にたどりつけるかも!%0D%0Aほら、見失わないで! BS02-033 長老様をお守りする守護獣っていうのが12匹いるんだ。%0D%0Aでも、みんな気難しくてとっつきづらいんだよね。 BS02-034 そして老賢者は、ゆっくり背後を指し示した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第9節より― BS02-035 不吉を告げる鳥とも、勝利をもたらす鳥とも言われてるんだ……%0D%0Aほんとはどっちだろうね? BS02-036 別の森の長老様だよ。%0D%0A乱暴者を追い払うために応援に呼んだんだって。 BS02-037 埋め尽くされた空。形を変えぬ雲。%0D%0A共に浮かぶは異界の蛍。%0D%0A繰り返される明滅に勢いを失う風。%0D%0A世界は異界に塗り替えられる。 BS02-038 大きなハサミが打ち下ろされる。%0D%0Aしかしそれは、装甲とも呼べる表皮に虚しくはじかれる。%0D%0A生命対機械の戦い。あまりに分が悪い。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第3節より― BS02-039 破壊をもたらす物。大帝の槌。%0D%0A生あるものも、なきものも、一様に打ち砕く。 BS02-040 両手の鋏は抵抗の象徴。%0D%0A固まった海を切り裂き進む。%0D%0Aこれ以上の上陸を阻むため。 BS02-041 自ら取り込んだ車輪。%0D%0A止まることのない回転で、難民達を運び続ける。%0D%0A戦い倒れるその時まで。 BS02-042 あらゆるものから奪うのは未来。%0D%0A異界のものすら動きを止める。 BS02-043 固まる砂漠。消え行く陰影。%0D%0A岩の甲羅で跳ね返そうにも、世界の浸食は止まらない。%0D%0Aひたすらに待つのは、世界を歌が包む時。 BS02-044 侵略者ごとにある個々の指令。%0D%0A彼の役目は防御。あらゆる攻撃を退ける。 BS02-045 彼の縄張りの中心は塔。%0D%0A世界に残された唯一の聖域。 BS02-046 異門開くは天だけにあらず。%0D%0A地上の門より舞い上がる。 BS02-047 時の塔より広げる結界。%0D%0A姫の歌を届けるために。 BS02-048 響く咆哮がもたらしたのは唯一の勝利。%0D%0Aなした快挙は異門の破壊。 BS02-049 あ、ダメだよ、目を合わせちゃ。%0D%0Aすぐになついてずーっとついてくるんだから。%0D%0Aあたしらは鍵探しでちょー忙しいんだよ。%0D%0A相手してたらキリがないんだから! BS02-050 鍵を見つけないと罰を与えるとかさー。%0D%0Aムカつかない?%0D%0Aけっこうグレちゃったヤツとかもいるのよねー。 BS02-051 この子たちってばオニかわいくない?%0D%0Aダルイこと放りだして、あたしもプカプカ浮かんでたいわ。 BS02-052 かわいいからって、あんまりかまうと怒っちゃうの。%0D%0Aでもちょっとぐらいナデナデしても平気よね? BS02-053 1個は絶対妖精たちの郷にあると思うんだよねー。%0D%0Aあいつらもヒッシこいて探してるみたいだけど。 BS02-054 あたしらにもペットっていうかパシリがいるの。%0D%0Aみんなで共有でベンリに使ってるわ。 BS02-055 ヨウリョウがいいヤツっているでしょ。%0D%0A1匹だけエサが多いとか、見習いたいわ。 BS02-056 トランプの国の連中って、やたらと団結してんのよね。%0D%0Aアツクルシイっていうか、なんかウザくない? BS02-057 女王様もけっこうキッツイみたいよ。%0D%0A別の国では見つかったのに、自分のところはマダだもんね。 BS02-058 あの子たちの話だと、鍵のひとつはおもてなしの中にあったっていうの%0D%0A……意味わかる? BS02-059 鍵の数は全部で7個。%0D%0A見つかってるのはたったの1個。 BS02-060 仲間うちで、マジメに鍵を探してるのなんてあたしぐらい。%0D%0A興味ないからって、適当に遊んでばっかりよ。 BS02-061 天使たちってかわいこぶってるけどさ、%0D%0Aきっとあたしらのこと監視に来てるのよ。%0D%0Aだってカミサマの使いっぱだもん。 BS02-062 鍵を探しているのよね?%0D%0A食べ物じゃないよね? BS02-063 甘え上手っていうの? コアクマ系?%0D%0Aなにかしてあげたくなるのよね。 BS02-064 虹の国には鍵のありかを知っている鳥がいるらしいの。%0D%0Aみんな捕まえようとヒッシみたい。 BS02-065 全部のお花とお話できる子がいるんだって。%0D%0Aちょっとうらやましくない?%0D%0A花が全部おしゃべりだったらウザそうだけど。 BS02-066 世界には7つの国があって、鍵も7つ。%0D%0A普通ならそれぞれの国に1個ずつあるように思うわよね。%0D%0Aトランプの国でも、まずは自分の国から探してるみたい。 BS02-067 鍵探しを手伝ってくれる、変わり者の天使もいるって話。%0D%0A誰がそれかは知らないけどさ。 BS02-068 白い虎と黒い虎がいてね、そいつらが鍵のヒミツを握ってるらしいの。%0D%0Aでも、普通じゃないところにいるらしくって、なかなか見つからないのよね。 BS02-069 「白い虎と黒い虎がいてね」%0D%0A話す同行者の背後を黒い虎が歩いていく。%0D%0A「見つかったら教えてよね」%0D%0A聞いた時には姿はすでにない……内緒にしておこう。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第4節より― BS02-070 トランプの国は国民総出で鍵探し中みたい。%0D%0A王子様が陣頭指揮をとってるらしい。 BS02-071 幸運をもたらす獣ってのがいるらしいの。%0D%0A連れて行ければ鍵もみつかるかな……。 BS02-072 「あたしが案内してあげるわよ」%0D%0A少女は笑顔で立ち上がった。%0D%0A「その代わり鍵探しを手伝ってよね」%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第1節より― BS02-073 王様が1個鍵をもってるんだって。%0D%0Aだから残ってるのは世界に6個。 BS02-074 試練が必要だとかいうテキトーな理由で、鍵探しをジャマさせるヤツも%0D%0A送りこまれてるの。ほんとダルイ。 BS02-075 何がカミサマを怒らせたのか、よくわかってない。%0D%0A天使長が何かをチクったってウワサだけど。 BS02-076 幾星霜を思わせる地層。%0D%0Aその奥底に見える恐竜の化石たち。%0D%0A彼らは何万年同じ姿で君臨しているのだろうか。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選230― BS02-077 大いなる覚醒の地。%0D%0Aもはや伝説となった存在がここで敗れ、%0D%0A英雄はここで竜に変じたのだそうだ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選003― BS02-078 旧支配者たちの眠っていた場所。%0D%0A今は放棄されているが、訪れるなら栄養剤が必要。%0D%0A近づくだけで疲労する。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選554― BS02-079 大いなる叡智の蛇が棲むとされる場所。%0D%0A紫水晶が瘴気を浄化し、戦いの痕は残っていない。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選410― BS02-080 苔なのか石なのか、緑光を放つ神秘の地。%0D%0A私は1ヵ所しか見ていないが、%0D%0A世界樹の森には4ヶ所同じようなところがあるらしい。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選808― BS02-081 世界樹の森の外に広がる緑の野原。吹き渡る風も心地よく、森の喧騒を忘れさせる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選855― BS02-082 壊れ固定化された異門。%0D%0A珍しいからといって、近づきすぎると危険。%0D%0A体が変化してしまうかもしれない。%0D%0A ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選016― BS02-083 無限に像が連なる不思議な空間。%0D%0A1本道なのに迷いそうな気にさせる。 %0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選062― BS02-084 おとぎの国を思わせる、かわいい教会。%0D%0A結婚式はぜひここで挙げたくなるだろう。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選711― BS02-085 晴れてさえいれば、決まった月の決まった時間に%0D%0A必ず見ることができるという流星。%0D%0A千回見たらお金持ちになれるらしい。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選007― BS02-086 妖精の国のはずれにある塔。%0D%0Aかつては牢獄のように使われていたらしい。%0D%0A現在は廃墟だという話だが……。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選157― BS02-087 ペンギンの国に代々伝わる魔導書。%0D%0A中身は見せてもらえないが、城の広間に飾ってある。%0D%0A……実は盗まれて偽物にすり替わってるという噂。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選077― BS02-088 - BS02-089 - BS02-090 - BS02-091 - BS02-092 - BS02-093 - BS02-094 - BS02-095 - BS02-096 - BS02-097 - BS02-098 - BS02-099 - BS02-100 - BS02-101 - BS02-102 - BS02-103 - BS02-104 - BS02-105 - BS02-106 - BS02-107 - BS02-108 - BS02-109 - BS02-110 - BS02-111 - BS02-X05 恐竜たちもわかってる。逃げたらヤバイ。%0D%0A目の前の敵より、後ろのこいつに殺される。 BS02-X06 恐怖の支配者は、その姿を見た味方をも凍りつかせる。%0D%0A反逆者たちは逆らうのをやめ、ひれ伏した。 BS02-X07 その出現は絶望と同義。%0D%0A同胞を武器に変え、与えるのは滅び。 BS02-X08 ヤバイって、大天使ってなんでも知ってるらしいんだから。%0D%0A鍵以外にも、訳わからない難題おしつけられるわよ。 BS03-001 古竜の吐き出した炎が結晶化して命を持った、%0D%0Aそんな噂を聞いちゃいるが、本当かどうかはまゆつばだ。%0D%0Aたいした力もありゃしない。%0D%0A生みの親を裏切って、今じゃ恐竜の下っぱだ。 BS03-002 ついに戦端が開かれた。%0D%0A戦場の穴ぼこには気をつけろ。%0D%0Aチビが罠を張って潜んでるぜ。 BS03-003 恐竜の親玉を狙って、鉄砲玉が飛び出したらしい。%0D%0A暗い夜道はおっかねえ。 BS03-004 恐竜どもの新戦力は、列の後ろから攻撃しやがる。%0D%0Aアホの集まりかと思っていたが、%0D%0Aけっこう知恵を使うもんだ。 BS03-005 思わず目を見張った。この殺伐とした世界で、%0D%0A綺麗だと思ったのは久しぶりだ。周囲の暑さすら忘れるほどだった。%0D%0A我に返ったときには遅かった。同行者が炎に包まれた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第2節より― BS03-006 空の戦いは翼竜たちが互角以上に押している。%0D%0A結局前と同じ結果になるのか? BS03-007 恐竜と竜人のアホウな戦い。%0D%0Aこの世界の本当の主が怒り始めてるぜ。 BS03-008 竜人たちは側面攻撃にしくじった。%0D%0A巨体の列が跳ね返した。 BS03-009 友人? そんなものいねえよ。%0D%0Aあいつが勝手にそう思ってるだけだ。 BS03-010 古竜の縄張りが騒がしい。%0D%0Aまたやっかいなヤツが目覚めたんだろう。%0D%0A最前線からは遠いが、サイの目が変わるかもしれないぜ。 BS03-011 まさかヤツが最前線にまで出張ってくるとは……。%0D%0A竜人ども、本気で本気のようだ。%0D%0A今度の戦、まさかの大逆転があるかもな。 BS03-012 しかし、不思議と恐怖は感じなかった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第7節より― BS03-013 蛇を追うのは彼らも同じ。%0D%0A探す理由は正反対だけど。 BS03-014 命を失いはしたが、蛇の知恵から力を得た。%0D%0A骨の魚は宙を泳ぐ。 BS03-015 その悲鳴はあらゆる魂を凍えさせる。%0D%0A太古の支配者は知っていたのだ。%0D%0Aそれが奴らにも通じる武器だということを。 BS03-016 肩を叩かれた気がして、わたしは振り返った。%0D%0A誰もいない。再び叩かれた。誰もいない。%0D%0A「からかわれているのよ」同行者がクスリと笑った。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第4節より― BS03-017 魂を喜んで捧げた者もいる。%0D%0A反逆者たちに、その気持ちが理解できるはずもない。 BS03-018 わたしは貴族の元へ本当に案内されているのだろうか?%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第3節より― BS03-019 存在に最初に気づいたのは彼女だった。%0D%0Aどんな手を打ったのか、その全貌は見えてこない。 BS03-020 呪鬼は滅びる時にも卵を残す。%0D%0A生まれる時より巨大な卵。 BS03-021 王の陣営も一枚岩ではない。%0D%0A敵の敵は味方にもなる。全面的な信用はできないけれど。 BS03-022 その誘惑から逃れられる者はいない。%0D%0Aそれでも幸運かもしれない。%0D%0A王の奴隷になるよりは。 BS03-023 支配者たちの復活に番兵たちも目を覚ます。%0D%0A蛇たちの予言の通り、時代の裂け目がやってきた。 BS03-024 人は彼らの糧。人が滅べば、彼らも滅ぶ。%0D%0Aついに闇の一族が王に反旗を翻した。 BS03-025 乱暴者たちが連れてきて置いてったら、%0D%0Aいつの間にか増えちゃったんだ。%0D%0Aしかもなんか森になじんじゃって、%0D%0A今では長老たちにもかわいがられているみたい。%0D%0A世の中なにがあるかわからないよね。 BS03-026 世界樹のことを知ってるチビッ子がいるんだって。%0D%0Aえ? オイラのことじゃないよ!%0D%0Aチビッ子じゃないもん。失礼しちゃうな!%0D%0A乱暴者たちはその子たちも探しているみたい。%0D%0A長老様たちもよく知らないし、会ってみたいな。 BS03-027 世界樹から出ているって言われる霧。%0D%0Aそんなの関係なく動き回れる連中がうらやましいよ。%0D%0A自分以外の仲間も正確に導いてくれるんだって。 BS03-028 長老たちが、仲間と連絡を取り合うのに、%0D%0A特別の連絡役を使っているって噂だよ。 BS03-029 「オイラ食いもんじゃないよ!」同行者が逃げ出した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第2節より― BS03-030 オイラはみんなと仲良くするだけ。%0D%0Aでもアニキたちは、飼いならしちゃうんだ。%0D%0A別にうらやましくなんかないよ。 BS03-031 走るのはもちろん、木登りも得意なヤツってだーれだ?%0D%0A長老様たちが本気になったから、%0D%0Aみんな協力して戦ってるよ。 BS03-032 なんか見たことがないヤツが網にかかったんだって。%0D%0A長老様たちも心配してた。%0D%0A今さら心配しても仕方ないって思うけどね。 BS03-033 森のみんなが団結したせいか、%0D%0A乱暴者たちも変わってきたんだ。 BS03-034 世界樹のことを聞きたくて、ワシと話がしたいんだって。%0D%0Aでもあいつらは自由だから、話せるヤツも限られてて。 BS03-035 乱暴者たちのせいで、絶滅しそうな仲間もいるんだ。%0D%0Aワシの見せしめにするために、%0D%0A燃やされちゃったりするんだよ。 BS03-036 ワシは世界樹の使いだということは聞いていた。%0D%0Aしかし、使いはワシだけじゃなかったらしい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第4節より― BS03-037 あげるは警戒の声。%0D%0A非力を自覚し、戦いを避け、硝子の梢を駆ける。%0D%0A心に宿るは、大なる者と等しき闘志。 BS03-038 波のうねりを失ったゼリーのような海。%0D%0A水中にいられなくなったのか、%0D%0A光沢を放つ魚たちが宙を泳いでいる。%0D%0A不自然な、作り物めいた世界。狂った芸術。%0D%0A美しさを感じてしまうのは不謹慎だろうか。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第1節より― BS03-039 声ではない言葉。%0D%0A紡ぐ音色が雄弁に語る。%0D%0A憂い、哀しみ、苦しみ、希望。 BS03-040 三姉妹は集う。%0D%0A課した使命は、歌姫の礎。 BS03-041 半ば石と化した象が、機械の巨人と激突した。%0D%0A1頭、2頭、3頭……単独では無理でも数で押す。%0D%0Aトールと呼ばれるその巨人が不利に見えた。%0D%0A足元に飛来した1体の機械人形が剣へと姿を変じ、%0D%0Aトールの右手に握られた、その瞬間までは……%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第7節より― BS03-042 作りたるは、海中の道。%0D%0A硬き角もて、同胞を導く。 BS03-043 輝く羽。焼けない羽。%0D%0A塔の壁は彼らの住処。%0D%0A意図をせずとも歌姫を守る。 BS03-044 巨人を揺さぶる姫の歌。%0D%0A塔を目指す巨人の群、群を率いる赤き巨人。 BS03-045 勇者を守りし気高き獣。%0D%0A門より放たれし異界の波動を己が体で受け止める。 BS03-046 異界の門を破壊せし勇者。%0D%0A代償大きくとも、戦いを止めず。 BS03-047 囚われの女神。%0D%0A動けぬ力が張り巡らす結界。 BS03-048 歌に答えた生命たち、柱たるは鋼の主。%0D%0A塔へ通ずる谷間にて、決戦の時を待つ。 BS03-049 鍵探しをけっこう無視してるヤツもいるのよねー。%0D%0Aそりゃダルイのもわかるけどさ。%0D%0Aでも、あきらかに態度に出てるのってなんかムカつく。%0D%0A特にヤバイのが猫。%0D%0Aほんと獣の国はたいへんだわ。%0D%0Aもっともあそこは王様も王様だけどね。 BS03-050 ちょっと、あんまりキョロキョロしないでよ。%0D%0A花の国の人、臆病なんだから。%0D%0A変なクスリみたいの撒くのもいてたいへんなのよ。 BS03-051 花の国の鍵は、木の実の形をしてるってウワサ。%0D%0A見たことないのに信じられるかっつーの。 BS03-052 鍵が湖の中にあるかもしれないから釣り上げるって……。%0D%0Aアレは、ぜーったい釣りを楽しんでるだけだって。 BS03-053 ウソつきは泥棒の始まり、なんて格言があるんだ。%0D%0Aちょっと、あいつに聞かせてやりたいわ、マジで。 BS03-054 トランプの国の鍵のありかがわかったらしいの。%0D%0A聞き出してきてくんない?%0D%0Aほらほら、あいつらとかお調子者っぽいじゃん。 BS03-055 あの鳴き声! 早く逃げるよ、あいつヤバすぎ!%0D%0A鳴いてる姿を見ちゃったら、かわいすぎてとけるから。 BS03-056 あの子、王城の門番じゃなかったっけ?%0D%0Aはぁ……この国の子は、ほんとみんな自由だわ。%0D%0Aこの国の鍵が見つかるのは一番最後ね。賭けてもいいわ。 BS03-057 虹の国の鍵は、虹の根元に埋まっている。%0D%0Aわたしたちは虹を探しに、クラゲの背に飛び乗った。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第3節より― BS03-058 妖精の国に入るには、まず粉をかけてもらうの。%0D%0Aそうしないと、入口も出口もわかんなくなるから。 BS03-059 トランプの国の兵士たちは、あいつに乗るんだって。%0D%0A……ぜったい落ちると思わない? BS03-060 魔法の国は、自分とこの鍵探しは後回しなんだって。%0D%0Aトランプの国の鍵のありかを優先的に探すって。%0D%0Aなんかさぁ……ずるい魂胆が見えてこない?%0D%0A自分たちで動くのイヤだから、%0D%0Aトランプの国の連中に恩を売って、%0D%0A手足のようにこき使う気だよ、きっと。 BS03-061 ちょっと! 花の国の鍵が見つかったって!%0D%0Aあの子が言うだけじゃ信用できない。%0D%0A早く王様のところに確かめに行かないと! BS03-062 かまってオーラが出てるわよね。%0D%0Aぜったいかまって欲しがってるわよね。 BS03-063 魔法の国の人々が相当な出不精であることは、%0D%0Aわたしにもなんとなく理解できた。%0D%0A彼らは総じて書物や瞑想が好きなのだ。%0D%0A移動にはもっぱら、翼の生えた馬を用いる。%0D%0A天馬にまたがる彼らの姿は、中々にシュールな光景だ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第5節より― BS03-064 花の国の鍵のありかは、春が知ってるんだって……。%0D%0A春って季節のことだよね?%0D%0Aねぇ、どういうこと? 一緒に考えてよ! BS03-065 見た目で判断しちゃダメ。%0D%0Aあの子も天使。絶対あたしより年上だって。 BS03-066 この天使が再び現れる前に、鍵を探し出さねばならない。%0D%0Aあの傍若無人な同行者が、隣でツバを飲み込んだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第5節より― BS03-067 トランプの国の王家の子供は3人姉弟なんだって。%0D%0A一番上のお姉ちゃん、相当おてんばらしいよ。 BS03-068 獣の国には、魔力を食べるヤツがいるんだって。%0D%0Aだから、魔法の国の人は入れないっていう話。 BS03-069 ちょーウケるんだけど、聞いた?%0D%0Aペンギンの国の鍵、ニセモノだったんだって。%0D%0Aあの王様、手足をバタパタさせてあわててるらしいよ。 BS03-070 隠れて、隠れて。%0D%0Aあの天使はお仕置き係で、ちょー怖いの。 BS03-071 姿形で判断してはいけない。%0D%0Aわたくしもおばあちゃんからそう教わってまいりました。%0D%0Aそれはまさしく真実なのであります。%0D%0Aその従順さは、まるで新婚直後の花嫁のごとし。%0D%0A来るべき競技会において、%0D%0A北の尖兵として、その実力を見せてくれることでしょう。 BS03-072 門番らしき巨人に、わたしは通行の許可を求めた。%0D%0A開催が決定された競技会のために、%0D%0A多くの人々が会場となるこの街に流入している。%0D%0A治安を守るための門番なのだろうが・・・・・・無視される。%0D%0Aわたしも無視して城門をくぐった。いいのかこれで。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第1節より― BS03-073 ご覧いただけるでしょうか?%0D%0Aおそらく今回の競技会から新設された、%0D%0A造兵部門に出場予定なのでしょう。 BS03-074 前回大会で、バトルボールを席巻したチームドーベン。%0D%0Aはたして、今大会ではどのような活躍を見せてくれるのでしょうか?%0D%0A期待大です。 BS03-075 チームドーベンを率いたあの有名監督が、%0D%0A今大会では西に引き抜かれました。%0D%0Aかつての教え子たちとの対決も注目されるところです。 BS03-076 パンクラチオンズは大会最大の華とも言える競技。%0D%0Aその参加者は注目の的と言えるでしょう。 BS03-077 戦争の代わりに始められた競技会。%0D%0A今回の大会は10年に1度しかない最大のものであります。%0D%0A別大会の優勝者も参加が予想されます。 BS03-078 競技会場の建設は、着々と進んでいるようだ。%0D%0A各地から専門家を集め、急ピッチで仕上げている。%0D%0A『一角の主』と呼ばれる、この世界の象徴たる存在。%0D%0A彼が競技会を開くようになって、戦争がなくなった。%0D%0Aそう信じられている……建前上は……。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第1節より― BS03-079 二十数種目に及ぶ競技の半分は団体競技であります。%0D%0A団体競技は選手の力だけでは勝てぬもの。%0D%0A優秀な指導者を巡って各国は争奪戦を展開しております。 BS03-080 東西南北そして中央の5大国。%0D%0A競技会には、5大国以外にも参加が予定されております。 BS03-081 想像以上の迫力だった。%0D%0A恐竜と竜人の殺し合いを見てきた。%0D%0Aそれとは違った激闘がここにある。%0D%0A高所にしつらえた舞台。落ちたらタダではすまない。%0D%0A巨体と巨体の激突に、わたしの魂は興奮に震えた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第4節より― BS03-082 巨人が圧倒的に有利な破砕競技。%0D%0Aこの牙城を崩すべくチャレンジを続ける選手がおります。%0D%0A果たして、その努力は実を結ぶのか? 注目です。 BS03-083 東の国の選手たちは、伝統的に得意なのは技術戦。%0D%0A今大会では果たして? BS03-084 競技前の情報戦は今や常識であります。%0D%0A各陣営、様々な形でスパイを送り込んでいる模様。 BS03-085 造兵競技は、あくまで造兵の出来を競うもの。%0D%0A闘いあうだけでなく、様々な能力を試されるそうです。%0D%0A名工の技に期待しましょう。 BS03-086 野に埋もれている名工も多いはず。%0D%0A造兵競技は、それらの人々の発掘と技術育成にも、%0D%0A貢献するものであると発表されております。 BS03-087 チームワークの欠如で泣いていた、南の選手たち。%0D%0A果たして、今大会のバトルボールで雪辱はなるのか。 BS03-088 粉砕競技、今年度ランキングNo.1にして圧倒的大本命。%0D%0A前評判通り、優勝を果たすことができるのでしょうか?%0D%0A他競技より壁が厚いことがどうでるのかが見所です。 BS03-089 競技会は、すべての支持をとりつけてはおりません。%0D%0A『一角の主』の存在を疑問視する者。%0D%0A破壊競技が多いことを問題だとする者。%0D%0Aその理由は様々ですが、中には戦争がなくなったことを、%0D%0A不満に思う者も含まれております。%0D%0A実力行使もささやかれている昨今、注意が必要です。 BS03-090 あの反則王は登場するのでしょうか?%0D%0A今回は観客に死者が出ないことを祈ります。 BS03-091 粉砕競技に、新たなダークホースの出現です。%0D%0A圧倒的優勝候補だったデニスの1回目は、%0D%0Aあまりいいタイムを残すことはできませんでした。%0D%0Aこれはチャンスかもしれませんよ。 BS03-092 彼はあくびをしながら、中の国への道を教えてくれた。%0D%0A競技会には興味がないのだろうか?%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第1節より― BS03-093 見事な突進により得点を獲得!%0D%0A今大会のバトルボール、大きな番狂わせとなるのか!? BS03-094 造兵競技は、彼の弟子たちの戦いとも言えます。%0D%0A彼なくしては、競技そのものがなかったかもしれません。 BS03-095 彼は実況する気がないのでしょうか?%0D%0Aこれほど有意義な仕事だというのに。 BS03-096 今回の競技会を主催したのは、%0D%0A当然、開催地となった中の国の国王その人であります。 BS03-097 選手の中には自らスパイとなり、%0D%0A相手の情報を仕入れる者もいるという話です。 BS03-098 たった今入ったニュースによりますと、%0D%0A競技会で留守にしていた北の国王宮に、何者かが侵入。%0D%0A破壊行為に及んだ模様です。 BS03-099 前回大会を最年少で制した王者が、%0D%0A一回り実力を増して、帰って参りました。 BS03-100 競技会のかつてのチャンピオンの登場です。%0D%0A今回は参加しない模様ですが、未だ人気は衰えません。 BS03-101 誰がどのように造りだしたのでしょう?%0D%0Aすさまじい大きさです。その出自を追加調査します。 BS03-102 名も無き猛者たちが眠る場所。%0D%0A今は恐竜たちの縄張りになっている。%0D%0Aかつては戦場だったりしたのだろうか?%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選023― BS03-103 2度目の大戦の最も激しい戦場。%0D%0A戦略上の要地であるらしく、今なおこの地を巡って、%0D%0A戦いが続いている。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選553― BS03-104 蛇の洞か旧貴族の館、反逆者がどちらに進むか迷う岐路。%0D%0Aどちらに進んでも真の希望は得られない。%0D%0Aある意味残酷な場所である。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選544― BS03-105 魔界の者たちが、最初に降り立ったとされる海峡。%0D%0A海の向こうからやって来たのか、%0D%0Aそれとも別の場所から来たのかは定かではない。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選044― BS03-106 森の最深部にあり、長老と呼ばれる者たちが集う。%0D%0A集会の開かれてるときは、森の生物以外は近づけない。%0D%0A苔が絨毯のようでとても美しく神秘的な場所である。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選058― BS03-107 ハーキュリーの支配地。%0D%0A彼らに捕まれば、もれなく連れていってもらえる。%0D%0A……命の保障はできないが……。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選285― BS03-108 異界の門によって変質してしまった空。%0D%0A作り物めいた雰囲気は、%0D%0Aお金のかかった舞台装置を思わせる。一見の価値アリ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選006― BS03-109 歌によって引き寄せられたオーロラ。%0D%0A美しく揺れる光は、異界との防壁でもある。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選206― BS03-110 魔法の国で最も流星がたくさん見える丘。%0D%0Aこの国では、誰かが魔法の実験に失敗したせいで、%0D%0A流れ星が毎晩降り注ぐらしい。実に素敵な失敗だ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選702― BS03-111 トランプの王宮内では、客への最高の礼は、%0D%0Aおもちゃのフリをすることらしい。%0D%0A午前0時とともに解禁され、普通に動き始めるのだそうだ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選171― BS03-112 トランプの国の王宮は、かわいらしいの一言につきる。%0D%0Aもちろん口に出しては失礼だから、心の中に秘めておこう。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選170― BS03-113 第2回競技会開催を記念して建てられた門。%0D%0A今は訪れる者も少なく、静かに朽ち果てようとしている。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選912― BS03-114 競技会の開催地となる、中の国の城壁。%0D%0A財力と技術力がとんでもないものであることを伺わせる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選091― BS03-115 バトルロイヤルなチーム戦が行われる格闘競技「パンクラチオンズ」。%0D%0Aその試合会場。%0D%0A競技会において、皆が最も興奮した番狂わせが起きた。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選029― BS03-116 記念すべき第1回競技会、最優秀選手の墓碑。%0D%0A『一角の主』自らが葬るという栄誉をたまわったらしい。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選229― BS03-117 西の選手団の宿営地。%0D%0Aあらゆる競技の選手たちが一致団結し、%0D%0A多くの優勝を勝ち取ろうと燃えていた。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選591― BS03-118 - BS03-119 - BS03-120 - BS03-121 - BS03-122 - BS03-123 - BS03-124 - BS03-125 - BS03-126 - BS03-127 - BS03-128 - BS03-129 - BS03-130 - BS03-131 - BS03-132 - BS03-133 - BS03-134 - BS03-135 - BS03-136 - BS03-137 - BS03-138 - BS03-139 - BS03-140 - BS03-141 - BS03-142 - BS03-143 - BS03-144 - BS03-145 - BS03-146 - BS03-147 - BS03-148 - BS03-149 - BS03-X09 キングタウロスが乱暴なら、%0D%0A今度のヤツは残虐だって。よけいタチが悪いよ。 BS03-X10 歌声に目覚めし獣。異界のすべてを跳ね返す。 BS03-X11 魔法の国に、天罰の軍団が出陣したって……。%0D%0Aちょっと、シャレにならないんだけど……。 BS03-X12 前人未踏にして空前絶後!%0D%0A出場全種目を制覇した伝説の7冠王の登場です! BS04-001 ジャグリーンはかわいいって言ってたっけ。%0D%0Aいつも思うが、あいつのかわいいの使い方は間違ってる。%0D%0Aあんたもそう思うだろ? BS04-002 景色に同化して、見えないところからチクリとやる。%0D%0Aなかなかシャレたことをかましてくれるだろ?%0D%0Aこれで命令を聞きさえすればいい戦力になっただろうに。 BS04-003 黒い鱗をまとったやつらは、デカくて凶暴だ。%0D%0Aあんまり近寄らないことだな。 BS04-004 恐竜の戦列に穴が開いた。%0D%0A猟犬どもに埋められるのか? BS04-005 恐竜たちが一斉に発した魔力ある咆哮。%0D%0Aしかしそれを鋼の体がすべて弾き返した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第6節より― BS04-006 負けを認められないってのか?%0D%0A化けて出るとは往生際の悪い奴らだ。 BS04-007 見ろよ。あの得意そうなツラを。%0D%0Aちょっとばっかり優勢だからって、%0D%0A前回の負けが帳消しになるわけじゃないのにな。 BS04-008 想像以上だった。彼の登場が戦場の流れを変えた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第6節より― BS04-009 出てくるのがオセエ。%0D%0Aさっさとこのくだらねえ戦いを終わらせて欲しいもんだ。 BS04-010 なんだアイツは……あんなのがいつからこの世界に?%0D%0A……まさか……あの話がホントのことだってのか!? BS04-011 直接手を下す気はなさそうだ。%0D%0A竜人どもに崇拝されてる分だけ手を貸すってところか。 BS04-012 どんな悲鳴が響き渡っても、%0D%0Aみんな耳を塞いで逃げ出すことしかできない。 BS04-013 かつての支配者たちに、ついに王は刺客を放った。%0D%0A融和の道はないみたい。 BS04-014 目に見えるものだけがすべてじゃない。%0D%0A影に潜む密告者たちに気をつけて。%0D%0A彼らはあらゆる者のスパイ。 BS04-015 蛇は知恵を持つ。そう教えられてきた。%0D%0A本当だろうか? どう見ても襲い掛かる気まんまんだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第5節より― BS04-016 わたしたちはそれでも自分の意思で動いている。%0D%0A本当にただ見てるだけの人もいるの。 BS04-017 支配者の1人が滅ぼされた。%0D%0Aついに時代が動くのかも。 BS04-018 引き出しの多さは計り知れない。%0D%0Aしかし、誰も辿り着けない。 BS04-019 案内人の腕なのだろうか。%0D%0A王たちへの面会はあっさり許可された。%0D%0A人々を弾圧する恐怖の貴族たち。%0D%0A果たして無事にすべてを終えることができるのだろうか?%0D%0A不安を抱えながら、私は迎えの馬車に乗り込んだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第3節より― BS04-020 ……あれは……何?……。 BS04-021 かつての支配者にとって、人はエサであり道具。%0D%0A今とどちらが幸せなのか……。 BS04-022 すべての叡智の結晶体。%0D%0Aまさかこの目で……わたしもあなたもついてる。 BS04-023 乱暴者たちはますます我が物顔だけどさ。%0D%0Aこいつらには関係ないみたい。のんきだね。 BS04-024 合唱って知ってる?%0D%0Aみんなでいっしょに歌うことなんだけど、%0D%0A一緒に歌うって、けっこう戦いにも役に立つらしいよ。 BS04-025 ワシが特別扱いされているのが、我慢ならないらしいね。%0D%0A空の彼方で、最近やたらめったら、%0D%0Aワシにケンカを売るヤツがいるんだって。 BS04-026 「黒い奴らは体がでかいんだよ!」%0D%0A案内人の言葉にはっとする。%0D%0A渡り歩いた別の世界でまったく同じ言葉を聞いた。%0D%0Aこれは偶然なのだろうか? 私にはそうは思えない。%0D%0A黒=でかい。みたこともない竜。共通因子は以外に多い。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第4節より― BS04-027 森には頑固者も多くてさ。%0D%0A勝手に縄張りに入るヤツは、長老様だろうと関係なく、%0D%0A誰彼かまわず追い返すヤツもいるみたい。 BS04-028 幸運の星を持って生まれた虫がいるんだって。%0D%0Aそいつと一緒にいれば、%0D%0A偶然世界樹を見つけられたりしちゃったりして。 BS04-029 あいつらがワシを捕まえたって!%0D%0Aついに世界樹が見つかっちゃうのかな!? BS04-030 ショクチュウショクブツって知ってる?%0D%0Aあれのでかいのなら、乱暴者たちも食べちゃうよね。 BS04-031 アイツなに? 乱暴者たちとも戦ってるよ?%0D%0Aでも、おいらなんか怖いよ……。 BS04-032 それは突然にあらわれた。%0D%0A正確に突き出された一撃は、長老をかばった森の住人を、%0D%0A刺し貫き、弾き飛ばした。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第5節より― BS04-033 ついに森の奥の方まで乱暴者が出るようになったって。%0D%0A森はどうなっちゃうのかな。 BS04-034 空をゆく輝き。光り増すごとに失われる己。%0D%0A命尽きるまで飛び続ける。%0D%0A再び海に帰る日を信じ。 BS04-035 谷を埋め尽くす、機械の群れ。%0D%0A塔は完全に包囲されようとしていた。%0D%0Aここ以外の場所はどうなってしまったのか?%0D%0A抵抗は無意味だったのか?%0D%0A最後にして最大の反撃の時が始まろうとしていた……。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第8節より― BS04-036 火をつけるは、主の苦鳴。%0D%0A己を省みず身を起こす。%0D%0A課した使命は永遠の守護。 BS04-037 振り上げるたび、軋む四肢。%0D%0A空を裂くムチがもたらす勇気が、%0D%0A臆病者を前進させる。 BS04-038 侵略者の斥候。%0D%0A見つけられし歌姫の塔。 BS04-039 命をこねる者。%0D%0Aあきらめずに大地を育む。%0D%0A侵略者に抗う手段は、戦うのみにあらず。 BS04-040 そそり立つ角は鋼。%0D%0A込められたる勇気の証。 BS04-041 甲高き咆哮。%0D%0A聞き分けのつかない砲声。 BS04-042 見た目通り無口な男で、見た目通り頼りになった。%0D%0A見た目と違って優しいことに気づいたのは、%0D%0Aどれほど一緒に旅した後だっただろう。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第1節より― BS04-043 侵略者をゆさぶる歌声。%0D%0A歌声の届かぬ者により、砕かれし塔の門。 BS04-044 侵略者とは違いし異形。%0D%0A舞い来るは東の天。 BS04-045 歌を届ける使者。%0D%0A奏でる楽器は己が身体。 BS04-046 メガネでしょ。あのメガネにやられちゃうんでしょ。%0D%0Aほんと男ってカンタン。 BS04-047 鍵をさがすとか以前の問題よね。%0D%0Aカラスから逃げるカカシってどうなのよ? BS04-048 歌鳥たちはすべての国の伝令役なの。知ってた?%0D%0Aここにいるってことは、緊急情報でもあるのかも。 BS04-049 どうしちゃったの? 女王様なんか様子が変じゃない?%0D%0A妖精の国でなんかあったのかな。%0D%0A子どもがグレちゃったのかな? BS04-050 鍵の情報を求めて、4人組で旅をしているという一行。%0D%0A……本人は真剣なのだろうが、効率がいいとは思えない。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第3節より― BS04-051 見つかったって!%0D%0Aトランプの国で見つかったって! BS04-052 ペンギンの国の鍵はニセモノだったっていうのに……。%0D%0Aどうして歩くのがちょートロイわけ? BS04-053 天使たちって、みんなをモノみたいに扱ってる気がする。%0D%0Aほんとに言うこと聞いていいのかな? BS04-054 兵士はうやうやしく我々を王宮へと案内してくれた。%0D%0Aいよいよ鍵の実物とご対面だ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第5節より― BS04-055 なんなの、あいつ……。%0D%0A見たことない……コワイよ!! BS04-056 あれ? 目の錯覚かな?%0D%0A背中にチャックが見えるのはあたしだけ?%0D%0Aチョイ怖いんですけど……。 BS04-057 号令ひとつで、天使がわらわら沸いて出るんだって。%0D%0Aエライんだと思うと……イタズラしたくてウズウズする。 BS04-058 おおっとぉ! 東の国は、監督を従えての入場です!%0D%0A一瞬どちらが従えているか錯覚してしまいそうですが、%0D%0A小さい方です! 小さい方が監督です! BS04-059 今回の大会では、国境を越えて各国の医療団が集結。%0D%0Aメディカルチームを結成しております。%0D%0A選手たちもプレーに専念できるというものでしょう。 BS04-060 この歓声をお聞きください。%0D%0A闘技場に今、最初の選手団の入場です! BS04-061 バトルボールという名前から、球技を想像していた。%0D%0Aしかしそれは、倒れた相手を集団でゴールに蹴り込む、%0D%0Aすさまじい競技であった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第3節より― BS04-062 前回大会はケガに泣かされ棒に振りました。%0D%0A悔しくて眠れない日々は、すべてこの日のためのもの。%0D%0A満を持して、あの男がフィールドに帰って参りました! BS04-063 大人気の粉砕競技はチケットの値段も高騰。%0D%0A女房を質にいれる観戦者が続出とのことです。 BS04-064 競技会に後ろ髪をひかれながら到着した北の国。%0D%0Aこれまでの中で、政治も社会も整備されたこの世界。%0D%0Aそれが、よくみた光景に変わり果てていた。%0D%0A目の前にあったのは、怪物たちが跋扈する、無惨な戦場。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第7節より― BS04-065 職人たちの多い北の国。%0D%0A造兵競技は彼らのために作られたといっても、%0D%0A過言ではないかもしれません。 BS04-066 どう見ても東の国の住人です。%0D%0Aしかしながら、このあたりにかなり詳しい様子。%0D%0Aいったい我々をどこに案内してくれるのでしょうか。 BS04-067 職人の創意工夫には際限というものがないのでしょうか!?%0D%0A造兵=人型という常識をくつがえす、ドラゴン型です。%0D%0A芸術点は高いと思われますが、%0D%0A審査種目の重量挙げができるのでしょうか!? BS04-068 またしても一見してバギン一門の工房製と思われる、%0D%0A典型的な形状のゴーレムが登場してまいりました。%0D%0A現在造兵競技の上位は、バギン一門が独占しております。 BS04-069 我々は、報道とバラエティに進む道が分かれるのですが、%0D%0A彼は報道一本やりで、ここまで進んできた逸材です。%0D%0A同期のよきライバルといったところでしょうか。 BS04-070 競技会場に向かう戦士たちの列は実に様々だ。%0D%0A戦闘獣の背に乗って、パレードのように華麗に振舞う者。%0D%0A正反対に観客を避けるようにひっそりと会場入りする者。%0D%0A見物の野次馬たちに混じって、%0D%0Aわたしもその様子を存分に楽しんだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第3節より― BS04-071 おおっと、東の国よりクレームが出ている模様です。%0D%0Aどうやら、粉砕競技に造兵を参加させたことに対する異議のようです。 BS04-072 大会を見るために、多くの観光客が中の国を訪れております。%0D%0A大会に華を添える観客の美女たちも、大会の風物詩であります。 BS04-073 見たことのない、まるで見たことのない巨大な飛行物体が、%0D%0A上空に飛来しております! あれは何者なのでしょうか!? BS04-074 跡形もないとはこのことなのでしょうか……%0D%0A飛来した竜により、北の王宮は消滅しました。文字通り消滅です。 BS04-075 なんと、闘技場の伝説の王者が、粉砕競技に出場です!%0D%0Aはたして未知の分野でも、過去と同じ偉業を達成できるのか!! BS04-076 第二次竜竜大戦の主戦場のひとつ。%0D%0A制空権をかけた戦闘は熾烈を極めたという。%0D%0Aいつでも飛び交う翼竜を見上げることができるだろう。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選503― BS04-077 ひび割れの向こうからやってきた竜たち。%0D%0Aその玉座のひとつがこの世界にある。%0D%0A彼らの目的を知ったのはずっと後のことだった。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選331― BS04-078 人がすべて逃げ出し、廃墟となった街。%0D%0A彼らが逃げるときにおいていった影だけが棲み続けているという。%0D%0Aこの街では旅行者も影だけ残して消えてしまうそうだ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選104― BS04-079 知恵を求めて多くの者たちが辿り着いた最後の場所。%0D%0A門番との問答をしくじると、住処の中ではなく、%0D%0A大蛇の胃袋の中に直行することに。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選404― BS04-080 世界樹の森に吹き付ける風の発生源。%0D%0A世界樹の霧の発生に関係しているのかもしれない。%0D%0A訪れるなら、飛ばされないように命綱も。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選185― BS04-081 実はわたしは行ったことはないのだが……%0D%0A森を荒らす者たちはここからやってくるらしい。%0D%0A彼らの正体を知ったのは、この世界を離れてからというのが皮肉だ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選281― BS04-082 硝子の女神が自らを封じ込めた場所。%0D%0A歌の力を増幅し、侵略者たちの力をはじき返すため、%0D%0A強力かつ美しい結界を張っていた。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選660― BS04-083 侵略者たちの影響で、鋼と化してしまった木々。%0D%0A風が吹くと、重なり合った鋼の葉が打ち合わさり、%0D%0A無数の鈴が鳴るよう。必聴だ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選166― BS04-084 虹の国の、虹の出発点にある場所と言われている。%0D%0A天使たちが集う場所で、昼でも夜のように、%0D%0A星が輝いているように見える。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選017― BS04-085 トランプの国にある、魔法の国の者が作った泉。%0D%0A魔力のせいか、泉の水はとても甘く冷たくおいしい。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選217― BS04-086 朽ち果ていまや観客のいなくなった遺跡。%0D%0Aかつての激闘をしのばせる傷跡が残っている。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選190― BS04-087 東の国で、競技出場者たちが必ず登るという巨大坂。%0D%0A実際のトレーニングのためというよりは、%0D%0A験を担ぐ意味が大きいらしい。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選991― BS04-088 競技を越え、最後に大会全体を通した最優秀者が選ばれる。%0D%0A選ばれた者は『一角の主』により、この台上にて表彰される。%0D%0A全選手が憧れる場所だ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選209― BS04-089 - BS04-090 - BS04-091 - BS04-092 - BS04-093 - BS04-094 - BS04-095 - BS04-096 - BS04-097 - BS04-098 - BS04-099 - BS04-100 - BS04-101 - BS04-102 - BS04-103 - BS04-104 - BS04-105 - BS04-106 - BS04-107 - BS04-108 - BS04-109 - BS04-110 - BS04-111 - BS04-112 - BS04-113 - BS04-114 - BS04-X13 どうしてこんなに歪んじまったんだ。%0D%0A竜化の呪いじゃない。異質な力が流れ込んでやがる。 BS04-X14 すでに滅んだ魔界の最初の将は、%0D%0A多くの貴族たちを巻き添えにした。 BS04-X15 あの乱暴者たちも逃げ出してるよ!%0D%0Aでっかいにも程があるって!%0D%0Aあんなのとどうやって戦うっていうのさ、森がやばいよ! BS04-X16 ご覧ください、この雄姿を!!%0D%0Aバギン氏と並び称されるマカラカ氏の最高傑作。%0D%0A造兵競技、ダントツの優勝候補の呼び声は伊達ではありません! BS05-001 あの筋肉ダルマを見て、なんでカミカゼなんだ?%0D%0A風っていったら、もっとスマートなイメージだろ。%0D%0Aまあ、案外走るのは速そうだけどな。 BS05-002 今回も空の支配者は翼竜で決まったろう。%0D%0Aあきらめの悪いヤツもいるようだが。 BS05-003 負け戦の退路の確保ってのは容易じゃない。%0D%0Aしんがりをつとめるとは、たいした度胸だ。 BS05-004 得体のしれない死者の援軍が地竜たちを怯えさせたのか。%0D%0A竜人の使役する妖狐の魔術により、%0D%0A勝敗は引っ繰り返った。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第5節より― BS05-005 翼竜たちの序列は、この世界で最も厳しいらしい。%0D%0A規則違反を取り締まる専門家もいるそうだ。 BS05-006 かつてわたしがこの世界に辿り着くのに通った門。%0D%0A門からは時に異界の物質があふれ出てくるらしい。%0D%0Aその異界の物質と、ここの生き物を融合させた醜い魔物。%0D%0A意思を奪われた<地竜>は<機竜>となり、%0D%0A竜人の手先として甦ったのだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第3節より― BS05-007 あたりかまわずブチ壊すってのは、どういう了見だ?%0D%0A竜人たちの仲間でもないし、ヤツらはなんなんだ!? BS05-008 バカ竜人、いったい何体蘇らしたんだ?%0D%0A古竜どもがあとから沸いて出てきやがる。 BS05-009 どういうことだ?%0D%0Aあの竜人、明らかに何かが混じってやがる。 BS05-010 街も辺境も危険なことには変わりはない。%0D%0A恐怖する相手が、王たちから旧支配者たちに変わるだけ。%0D%0A砂漠にゆけば、砂に魂を奪われた者が立ちふさがる。%0D%0A自分と同じ定めを背負わすために。 BS05-011 背後から迫り来る追手の気配。%0D%0A蛇たちの場所を悟られないために撒かなくてはならない。%0D%0A追手が実体を持っているとは限らないのがやっかいだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第4節より― BS05-012 すべての蛇に知恵があるとは限らない。%0D%0Aしかし、蛇のすべては支配から逃れている。 BS05-013 追手が実体を持っているとは限らないのがやっかいだ。%0D%0Aしかし1匹の獣が、心配を取り払ってくれた。%0D%0Aその身にまとった霧でわたしたちを包み込むことで。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第4節より― BS05-014 旧支配者が動き出した。%0D%0A王宮へ間諜を送り込んだらしい。 BS05-015 自ら王に忠誠を誓ったものは意思を残して支配される。%0D%0A民衆を逃がすために魂を捧げたものもいるという。 BS05-016 いつの時代も、気が短いのは女性の方なのか……。%0D%0A最初の反撃の狼煙は、吸血女王の城からあがった。 BS05-017 突如現われた初見の竜。それを操る異形の騎士。%0D%0A王の敵対者であることは確かだが……彼らの目的は? BS05-018 その性格ゆえに七将に選ばれなかった者に命がくだった。%0D%0A出陣の目的は蛇への牽制か? 旧支配者の殲滅か? BS05-019 森を歩いてるとさあ、いろんなニオイが漂ってるよね。%0D%0Aそりゃ、何かが腐ったようなイヤーな匂いも多いよ。%0D%0Aでもすっごく甘酸っぱい、いい匂いがする時もあるよね。%0D%0Aでもね……%0D%0Aそれオナラかもしれないから、出所確かめたほうがいいよ。 BS05-020 なんでそんなにこっちをジーっと見てるの?%0D%0Aにらめっこ? 負けないよ! BS05-021 森の中にある数少ない水場を取られそうなんだ。%0D%0A長老様が珍しくあせってたよ。 BS05-022 あいつらが攻めてきてから、%0D%0A森の中に見かけない連中が増えたんだ。%0D%0A隣の森の援軍らしいんだけどね。 BS05-023 乱暴者どもが、森の虫たちを操る方法を見つけたって。%0D%0A毒を持った虫とかけっこう多いから、%0D%0A長老様が心配してたよ。 BS05-024 あっという間の出来事だった。%0D%0A目の前で獣の牙にかかった蟻型の侵略者。%0D%0A倒れたと思った瞬間、どこからか現れた別の蟻に、%0D%0A獣は斬り倒されていた。%0D%0A……今度は我々が逃げなくては……%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第4節より― BS05-025 世界樹が見つかったって大騒ぎしてたけど、%0D%0A結局勘違いだったんだって。%0D%0A実を食べちゃったヤツがいてさ、たいへんだったって。 BS05-026 異形の竜を駆る異形の騎士。かつての世界でも見た光景。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第9節より― BS05-027 まだ30年しかたってないのに、冬眠から目覚めたって。%0D%0Aいつもは100年は眠るのに。森の危険を感じたのかな? BS05-028 無音の浮揚。%0D%0A疲れ、知らず浮遊は永遠。なれど争うこと無力。%0D%0Aただ侵略者の動部に張り付き、待つのは滅び。 BS05-029 獣たちの角の前に、躍り出でし者。%0D%0A突撃を受け止めるに、翼広ぐ。 BS05-030 道化たちは中立。戦いには干渉しないと聞いていた。%0D%0A例外は、黄色い娘ともう1人だけ。%0D%0Aガラスの姫たちのために走り回る彼の姿は微笑ましい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第3節より― BS05-031 狙い定めし侵略者の弾丸。%0D%0A距離を超え、貫く塔の最上部。 BS05-032 噴き出でし泡。%0D%0A世界の侵食を止めうる唯一の虹。 BS05-033 何度目だろう。私が門をくぐったのは。%0D%0A見慣れぬ風景に、恐怖と好奇心を掻き立てられるのも%0D%0Aいつものことだ。%0D%0Aしかし唯一違ったのは、背後の門が閉じるのではなく、%0D%0A再び大きく開き、巨大な機械が姿をあらわしたことだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第1節より― BS05-034 破壊は無差別。壊される世界。壊される侵略者。%0D%0A歌声も届かぬ、万物の敵。 BS05-035 両者は味方にあらず。%0D%0A異形の竜に立ち向かいし侵略者。 BS05-036 歌姫の窮地を救いし魔女。%0D%0A塔の古井戸より現われ出でる。 BS05-037 あたしはぜーったいダマされないわよ!%0D%0Aあの手のタイプはいろんなテクを隠し持ってるんだから。 BS05-038 この子がいるとその場に幸福が訪れるんだって。%0D%0Aほんとその通り。見てるだけでみんな幸せでしょ。%0D%0Aあたし獣の国ヤバい。目的忘れる。 BS05-039 花の国の連中、春の中に鍵があるって聞いたから、%0D%0A次の春まで待つみたい。おめでたくてうらやましいわ。 BS05-040 花の国は姫とその召使だけが春探しに出かけたって。%0D%0Aかわいく、いい子の、お姫様……ふーん、って感じ。 BS05-041 兵士たちが右へ左へと忙しそうに立ち回っている。%0D%0Aてっきり鍵探しの準備なのだと思っていたのだが……%0D%0Aどうやら女王陛下の44回目のお誕生日なのだそうだ。%0D%0Aトランプの国では4がメデタイ数字なんだとか。%0D%0Aまぁその、なんというか……おめでとうございます。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第2部より― BS05-042 獣の国担当の天使様がいるんだって。%0D%0Aいいなー。めっちゃ代わってほしい。 BS05-043 なんなのアイツ。なにしてくれちゃってんの!?%0D%0Aいばってるんだから、天使たちでなんとかしなさいよ! BS05-044 鍵がでっかい宝石でできてるとは思わなかった。%0D%0A……ヤバっ、ちょー欲しいかも……。 BS05-045 あたしが姫なら、付き人は絶対イケメンで固めるって。%0D%0A……そんなのパパ王様が許してくれないか。 BS05-046 そろそろ潜伏競技の開催が近づいてまいりました。%0D%0A公平をモットーとする競技会では、%0D%0Aちっさい方が得をする競技も用意されております。 BS05-047 製作者によれば、元は建築用に設計されたとのこと。%0D%0A造兵と粉砕、2種目制覇を狙っているようです。 BS05-048 競技を終えたゴーレムや巨人たち。%0D%0A彼らの力はすさまじく、北の王宮を破壊した者たちは%0D%0Aわずか数時間で掃討された。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第7節より― BS05-049 東の国ではアイドル的人気を誇る選手の登場です!%0D%0A実力は未知数……いえいえ嫉妬ではございませんよ!! BS05-050 実況者と競技者の二足の草鞋をはくツワモノであります。%0D%0A中立でなければならないと思いつつ、%0D%0Aつい力が入ってしまうこと、ご容赦いただきたい。 BS05-051 腕の一振りで、絡んでいた犬たちが吹き飛んだ。%0D%0Aバトルボールでも個人が集団を凌駕してしまうのか。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第3節より― BS05-052 造兵競技も残すところあと3体のみとなりました。%0D%0Aいまのところ最多得点はキャッスル・ゴレムでしょうか。 BS05-053 竜の背に影が見えます。わたくし目が合った気がいたします。%0D%0Aああああ。旋回してこちらに向かってまいりました!! BS05-054 競技中の競技場の一部が破損したため、%0D%0A現在競技を一時中断しております。%0D%0Aそれにしても恐るべきパワーでした。 BS05-055 警告する。%0D%0A世界には絶対に近づいてはならない場所がある。%0D%0Aここに最高危険地帯を列挙する。心せよ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選番外01― BS05-056 竜人たちとの戦争が始まる前、%0D%0Aかつて地竜に敗れた者たちがいたらしい。%0D%0Aここはその者らのアジトだったようだ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選535― BS05-057 警告する。%0D%0A世界には絶対に近づいてはならない場所がある。%0D%0Aここに最高危険地帯を列挙する。心せよ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選番外04― BS05-058 王がこの世界を治める前。%0D%0A旧支配者たちが毎日処刑ショーを眺めていたとされる。%0D%0A今と昔、どちらが平和だったのかわからない。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選054― BS05-059 警告する。%0D%0A世界には絶対に近づいてはならない場所がある。%0D%0Aここに最高危険地帯を列挙する。心せよ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選番外02― BS05-060 長老たちが対殻人用に準備した最終防衛線。%0D%0Aカイザーアトラスの出現により、放棄されてしまったとか。%0D%0Aあの大きさを止めるには、ここでは足りなかったらしい。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選085― BS05-061 警告する。%0D%0A世界には絶対に近づいてはならない場所がある。%0D%0Aここに最高危険地帯を列挙する。心せよ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選番外06― BS05-062 氷の魔女の住処。%0D%0A歌姫たちがあの姿になったのは、実は魔女の呪いらしい。%0D%0Aそれが今や世界の切り札……皮肉なものだ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選106― BS05-063 警告する。%0D%0A世界には絶対に近づいてはならない場所がある。%0D%0Aここに最高危険地帯を列挙する。心せよ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選番外03― BS05-064 最初に訪れたこの世界の王都。なんというか、とにかくラブリー。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選752― BS05-065 警告する。%0D%0A世界には絶対に近づいてはならない場所がある。%0D%0Aここに最高危険地帯を列挙する。心せよ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選番外05― BS05-066 競技場の聖火は、消えることなく燃え続ける。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選119― BS05-067 - BS05-068 - BS05-069 - BS05-070 - BS05-071 - BS05-072 - BS05-073 - BS05-074 - BS05-075 - BS05-076 - BS05-077 - BS05-078 - BS05-079 - BS05-080 - BS05-081 - BS05-082 - BS05-083 - BS05-084 - BS05-X17 獣の国には引退した幻の王様がいるんだって。 BS05-X18 観客が割れています! そしてすごい歓声です!!%0D%0Aなんと、東の国の王が観客席に姿を現しました!! BS05-X19 合体したぞ!! あの竜型の魔物をぶっつぶすためなのか!? BS05-X20 2度目だ。スピリットが目の前で融合したのは。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第12節より― BS06-001 先に割を食うのは弱いヤツってのが相場なんだが、%0D%0A中には例外もいるみたいだな。%0D%0A自分よりデカいヤツらを楯にして、アイツらの攻撃を%0D%0Aかわす腹だな。 BS06-002 ひたすら逃げた。ニヒルな姿勢を崩さない同行人すらも必死に。%0D%0A必死なわたしと余裕のトカゲ。いったいどちらが滑稽なのか。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第10節より― BS06-003 やれ竜人だ、恐竜だと騒いでいた戦いのときには他人顔。%0D%0Aそんな連中も本気にならざるを得ないってわけか。%0D%0Aかなわぬ相手に挑発するとはやるもんだ。 BS06-004 龍帝と間違われて、味方からも襲われたってよ。%0D%0A紛らわしいヤツだ。 BS06-005 恐竜の姫さんの命令には、誰も逆らわねえ。%0D%0Aドイツもコイツも引くことを知らず、%0D%0A派手にダンスを踊ってやがる。 BS06-006 単騎じゃヤツらに勝てるわけがない。%0D%0A束になったとしても結果は見えてるけどな。 BS06-007 仲間を呼ぶ咆哮が聞こえた。%0D%0A5分後、その場を虚無が飲み込むのが見えた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第10節より― BS06-008 最初の同行者を失ったのはマグマの池。%0D%0A新たな同行者と出会ったのは、魚の跳ねる湖畔のほとりだった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第4節より― BS06-009 翼竜たちは強いが守りはうまくない。%0D%0A自分たちから挑みかかるしかないんだよ。%0D%0A例え結果が見えてたとしてもな。 BS06-010 エゲツナイのを呼び出しやがって……オレたちもずらかろう。 BS06-011 竜化の呪いも、こうなったらありがたいのかもな。%0D%0A力がなければ滅ぶしかないんだから。 BS06-012 見ろよ。%0D%0A恐竜の精鋭と、竜人のエースが、ヤツらに挑みかかるぜ。 BS06-013 魔界七将率いる一団が瞬時に消滅した。%0D%0A虚無の龍たちの力は、ここでも圧倒的だった。%0D%0A敗北を知らせるために、魔族の手下となった鳩たちが、%0D%0A一斉に四方に散っていく。%0D%0A早く逃げねばなるまい。ここにも神が降りてくる前に……。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第10節より― BS06-014 姿を見た相手から力を奪い取る……。%0D%0A恐るべき力だが、それもどれだけ通じるのか。%0D%0A魔族たち以上の存在を相手に、絶望的な戦いは続く。 BS06-015 魔族に砕かれた魂は、死ぬことを許されず留まり続ける。%0D%0Aでは、虚無に破壊されたらいったいどうなる? BS06-016 魔族に使役される者たちにも、新たな使命が与えられた。 BS06-017 魔族と旧支配者が手を組んだ。%0D%0A彼のような存在が無ければ、その事実も信じられなかったろう。 BS06-018 不死身の肉体を持つはずの、かつての貴族たち。%0D%0Aまさか自分たちを滅ぼす存在があろうとは、%0D%0A想像していなかったのだろう。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第8節より― BS06-019 恐怖を支配するものたちに、恐れはない。%0D%0A例え虚無であろうと、必ず相手を道連れにするつもりだろう。 BS06-020 魔族は命を奪う。%0D%0A虚無はすべてを奪う。 BS06-021 蛇族たちも、完全なる傍観者の立場をやめた。%0D%0Aそれだけ事態は深刻だということだ。 BS06-022 蛇族は彼らを虚無と呼んだ。世界すべての敵対者であると。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第10節より― BS06-023 魔界の知者が張り巡らした罠。%0D%0Aしかし、それすらも虚無の命を奪うには至らなかった。 BS06-024 旧支配者の力を受けた魔族たち。%0D%0Aその一団がいよいよ龍帝のもとへと向かうらしい。 BS06-025 この森は、日々の争いを忘れさせてくれる光景にあふれている。%0D%0A目の前で戯れるスピリットと同行者にどれだけ癒されることか。%0D%0A前の世界で、わたしは何もすることができなかった。%0D%0A今こそ決断するときなのだろう。%0D%0Aわたしは、世界樹を自ら探す決心を固めた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第9節より― BS06-026 危なかった……こいつがいなかったら助からなかったよね。%0D%0Aまるでオイラたちをかばってくれたみたいだった。 BS06-027 森のはしっこが突然崖になっちゃったなんて、%0D%0A言うやつがいるんだ。%0D%0A目の前で森が消滅したって。 BS06-028 あいつらがやってきて、悪い影響を受けちゃった仲間も%0D%0Aいるんだって……。%0D%0A近づくと吹き飛んじゃうらしいよ。 BS06-029 長老様たちからみんなにガンバレってメッセージが送られてる。%0D%0A乱暴者たちの時もこんなことなかった。ほんとの正念場なんだ。 BS06-030 なんかね、乱暴者たちが森に砦を作り始めたんだって。%0D%0Aしかも長老様たちの許可付きってことらしいよ。%0D%0Aどうなっちゃってるんだろう? BS06-031 傷ついたスピリットたちが、これまでの敵味方に関係なく、%0D%0A身をよせあって力を分かち合っている。%0D%0Aわかっている。このままでは前の世界の二の舞だ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第10節より― BS06-032 あ、警戒音を鳴らしてる!%0D%0A危機が迫ってるみたいだよ! BS06-033 自分の領域に入ってくるヤツは片っ端から吹っ飛ばすって。%0D%0Aぜひ、龍の化け物たちも吹っ飛ばして欲しいよ。 BS06-034 なんかアヤしい動きをしてない?%0D%0A何かを呼び出す気? これ以上やめてほしいよ! BS06-035 何かのきっかけで暴走する鳥たちは、%0D%0A一時的にせよ、龍の侵攻を食い止めた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第9節より― BS06-036 どうしよう……。%0D%0A長老様の1人まで、おかしくなっちゃったよ。 BS06-037 幾多の特徴を兼備した、不思議な道化。%0D%0A彼らは侵略者の1人を灼熱の世界に転送すると告げ、消えた。%0D%0Aそういうことだったのか。あの世界の、あの場面。%0D%0A記憶が一本につながった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第7節より― BS06-038 堅固なる楯、戦う者を選ばず。%0D%0A一貫して変わらぬ守護すべき姫。%0D%0A虚無の一撃に散らす命。 BS06-039 あと一歩のところまで迫っていた。%0D%0A歌姫たちの敗北は決定的とも言えた。%0D%0A状況を一変させたのは虚空からの一撃だった。%0D%0Aそれは、塔の門とそれを包囲していた侵略者たちを、%0D%0A一度に消滅させてしまったのだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第8節より― BS06-040 塔に集う忠実なる僕長。%0D%0A解ける包囲、共に身を隠す姫。 BS06-041 虚無睨む戦線、彼方より支う献身。%0D%0A己が身捧げ、与うる活力。%0D%0A維持できずも稼ぎ出す、貴重なる時間。 BS06-042 連れ去るは虚無。抉り穴あく海。%0D%0A穴戻らぬ海面を修復する者。%0D%0A望むは侵略、破壊にあらず。 BS06-043 塔に注ぎし虚空よりの二撃目。%0D%0A受け止める一部隊。%0D%0A全軍がこうむりし被害、ただその部隊のみ。 BS06-044 炎を切り裂く角は鋼。%0D%0A貫く敵は、侵略者から虚無へ。 BS06-045 すべてを見渡す七色の複眼。%0D%0A侵略者とともに追う虚竜の巣。 BS06-046 正体見せる、世界の敵。%0D%0A呼び覚ます、虚無の神。 BS06-047 聖堂と融合せし竜。%0D%0A体内に歌姫宿し、対峙するは虚竜。 BS06-048 虚無の騎士と侵略者の刃が絡み合う。%0D%0A激しい攻防は、無限かと思われる時間続いた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第9節より― BS06-049 これで2回目だ。%0D%0A1度経験するだけで充分だ、こんなこと。%0D%0A……振りぬかれた虚竜の尾。右から左へ。%0D%0Aわたしを突き飛ばした案内人が目の前から消えた。%0D%0Aずっと大切にしていた帽子だけを残して……。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第11節より― BS06-050 どんなに寝ボスケでも、もう寝てられないでしょ。%0D%0Aあの竜たちのせいで、獣の国が消滅しそうなんだから。 BS06-051 妖精の国は、危険に備えて鍵探しを止めちゃったって。%0D%0Aしょうがないけど、いいのかな? BS06-052 わかってる。かわいいのは今だけよね。%0D%0A成長したらアホになるんだもん……でもね、でもさぁ……。 BS06-053 真面目に竜に立ち向かおうなんて子は少ないわけよ。%0D%0Aだから、がんばってる子見ると、応援したくなるよね。 BS06-054 占いの結果は「鍵は王冠の内側に貼り付けてある」%0D%0Aあのアホ王様、自分の頭ぐらい探すでしょ、フツーは。%0D%0Aしかも、逃げちゃったんでしょ? 早くとっ捕まえないと。 BS06-055 ネライすぎって意味わかる?%0D%0A存在自体がネライすぎってヤツもいるのよ。 BS06-056 冗談じゃないっての!! これ以上好き勝手させとけないでしょ! BS06-057 あのヒゲが、みんなに大切にされててうらやましいわけ?%0D%0Aだいじょうぶ、ロロはあたしが守ってあげるから! BS06-058 見つかった鍵はトランプの国を含めて3つ。%0D%0A世界が滅びるのと、鍵が見つかるの、どっちが早いかな。 BS06-059 マジでシャレになんないでしょ。獣の国、ボロボロだし。%0D%0Aホント天使たちは何やってんの? って感じなんだけど! BS06-060 天使がより多く救援にかけつけられるように、%0D%0A鍵探しを急いで欲しいって……ホント鍵ってなんなの!? BS06-061 わかっているのだろうか?%0D%0A西の国が虚無の軍勢に滅ぼされたというのに、%0D%0A反乱している者たちは嬉々として北へのテロを繰り返している。%0D%0Aこのままでは、国どころか世界がなくなってしまうというのに。%0D%0Aわたしの見てきたすべてを一角の主に伝えなければ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第8節より― BS06-062 あらゆる戦いに屈せず、バトルオリンピアは継続する。%0D%0Aランドルフ王の声明により、%0D%0A本日もバトルボール準決勝が開催されます! BS06-063 ただいま入りましたニュースによりますと、%0D%0A西の国が謎の軍勢の襲撃を受けているとのこと。%0D%0A北に続いて西にも異変です!%0D%0Aいったいどうしてしまったのでありましょうか!? BS06-064 このところ、南の国のメダルラッシュが続いております。%0D%0Aやはり故国の状況が選手のメンタルに与える影響が、%0D%0A大きい気がしてなりません。 BS06-065 日程の変更により、造兵競技の早期決着が図られる模様です。%0D%0A造兵は各国の強力な戦力となりえますから、%0D%0A一日も早い帰国を望む各国の圧力が働いたのかもしれません。 BS06-066 粉砕競技もいよいよ大詰め。%0D%0A決勝進出者16名が、そろそろ決定される模様です。 BS06-067 緊急ニュースです。%0D%0A北を襲った軍事組織への武器譲渡の容疑者が逮捕されました。 BS06-068 バトルボールの戦術は、実戦にも役に立つものらしい。%0D%0A獣の集団が、虚竜を翻弄している。%0D%0A考えてみれば、すべての競技が戦争に直結しているのに気づく。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第9節より― BS06-069 競技を終えたものたちが、共に手をたずさえ戦場に向かう……。%0D%0Aそうした光景を期待していたのだが、現実は違った。%0D%0Aみな己の国に帰るのみで、国境を越えた協力をしようとしない。%0D%0A他の世界ではこのようなことはなかった。%0D%0Aどうなってしまうのか……胸をよぎるのは不安ばかりだった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第8節より― BS06-070 粉砕競技で棄権者が出た模様。%0D%0Aどうやら、西への救援に向かったようです。 BS06-071 力だけならバトルオリンピアに出場した猛者たちほどに、%0D%0A虚無の戦士は強くありません。%0D%0Aしかし、彼らは疲れを知らず立ち向かってくるのです。 BS06-072 デカい! デカすぎる!!%0D%0Aいったいどれだけデカければ気がすむのでしょうか?%0D%0A虚竜の一撃を片手で払いのけてしまいました。%0D%0Aいや、わたくしの命を助けていただいたわけで、%0D%0Aデカすぎるはいささか失礼だったような気がいたします。 BS06-073 虚神の降臨でできてしまった谷。%0D%0Aまだできたてホヤホヤなので、%0D%0A新しい発見があるかもしれない。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選513― BS06-074 恐竜たちの本拠地のひとつ。暗殺者との激闘の地。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選232― BS06-075 虚無の軍勢に立ち向かうべく集った者たちが、%0D%0A陣営を越えて戦うことを誓い合った場所。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選333― BS06-076 魔族が虚無に対抗するため、儀式によって魔力を高めた。%0D%0Aその漏れでた力の影響で、近隣の墓がたいへんなことに。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選400― BS06-077 かつて魔族たちが通ってきた、魔界へ続く道。%0D%0A再び開こうと試みたが、もう開かないらしい。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選244― BS06-078 虚無に対抗すべく魔族は旧支配者たちの墓場を暴いた。%0D%0A力を与えて復活させるために。%0D%0Aそうして誕生したのは……。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選454― BS06-079 大帝の森と世界樹の森との間に広がっている。%0D%0A虚無の軍勢の侵攻を食い止める働きをしてくれた。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選182― BS06-080 ジャコビーノ男爵のテリトリー。%0D%0A気持ちのいい高原だが、男爵に見つかると大変なことに。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選818― BS06-081 最初に世界樹の実と間違われた代物。%0D%0Aスッパイ。極限までスッパイ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選081― BS06-082 侵略者たちの恐るべき兵器にして拠点。%0D%0A後に、塔に替わって歌姫の居城となり、%0D%0A世界各地に歌声を届ける役目を持つ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選516― BS06-083 あえて侵食を受け入れた白の世界の象徴。%0D%0A虚無の軍勢と戦う決意の現われ……とはいえ、%0D%0A仮に虚無に勝ったとしたら、どうするつもりなのだろうか?%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選562― BS06-084 かつて歌姫が篭もり、侵略者との戦いの舞台となった塔。%0D%0A戦闘や、歌姫を失ったため、当時とはずいぶん違った姿に。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選626― BS06-085 鍵の複製という無茶な命題に挑む、ペンギンの国の施設。%0D%0Aうまくいったかどうかは永遠の秘密だ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選207― BS06-086 封印から解き放たれた呪いの魔導書。%0D%0A虚無と戦い抜くため、魔法の国が禁を破り、%0D%0A解放することにしたらしい。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選577― BS06-087 虹の先にあるという幻の郷。%0D%0A鍵が最初に見つかった場所としても有名。%0D%0Aそこにいると酒に酔ったような心持ちになるらしい。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選071― BS06-088 大会の華、1対1の純粋な強さを競う武闘技。%0D%0A歴史上初めて乱闘騒ぎになるという不名誉があった。%0D%0Aが、どうやら選手の帰国を促す西の国の策略だったという噂。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選509― BS06-089 バトルオリンピアには珍しい、素手競技の会場。%0D%0Aしかも相手を死なせても負けになるという、%0D%0Aこの世界の猛者たちには厳しいルールが敷かれている。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選191― BS06-090 なんと、一角の主がお忍びで観戦していたと噂される会場。%0D%0A個人的には言いたいことがあるが、%0D%0A見に行けば、もしかしたら姿が見られるかも。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選009― BS06-091 - BS06-092 - BS06-093 - BS06-094 - BS06-095 - BS06-096 - BS06-097 - BS06-098 - BS06-099 - BS06-100 - BS06-101 - BS06-102 - BS06-103 - BS06-104 - BS06-105 - BS06-106 - BS06-107 - BS06-108 - BS06-109 - BS06-110 - BS06-111 - BS06-112 - BS06-113 - BS06-114 - BS06-X21 紅蓮の向こうから現れたコイツが、オレたちの真の敵だ。 BS06-X22 13の呪いが大地を覆う。%0D%0A1人の魔将が、世界と仲間を裏切った。 BS06-X23 大帝の森が、出現と同時に吹き飛んだって……。%0D%0Aオイラたちもうダメかな……。 BS06-X24 虚神の降臨予見す氷の魔女。%0D%0A力授けし侵略の巨人。 BS07-001 小さいからとあなどってると痛い目を見る。%0D%0Aあれでも最強の竜の種族の一員だ。%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット)%0D%0A(2)コアステップ%0D%0Aボイドからリザーブにコアを1個追加するぞ。%0D%0A先攻の1ターン目にはないから注意しよう。 BS07-002 翼竜たちも逃げ出しやがった。%0D%0A奪われた空をどうやって取り返す? BS07-003 弱い竜ほどよく吼える。%0D%0Aそれでも尻尾を巻いて逃げ出すよりはよっぽどましだ。%0D%0A後は特攻する相手を間違えない知恵さえつけば、%0D%0A申し分ないってもんだ。 BS07-004 出現と共に天災をもたらすとされる星竜たち。%0D%0A住人たちにとってありがたいとは言えない。%0D%0Aそれでも今はその存在が随分と頼もしいことだろう。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第9節より― BS07-005 あの武具が実在してるとは……。%0D%0Aアイツ何者だ? どこから持ってきやがった。 BS07-006 ヤツらの戦力は無限なのか?%0D%0Aこのままじゃ、連合軍でも耐え切れるもんじゃない。 BS07-007 今さら戦況を占ったところで何になるというのだろう。%0D%0A竜人たちの考えてることは、いまいちピンとこない。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第5節より― BS07-008 勇将の下に弱兵なしって言葉を知ってるか?%0D%0Aアイツと一緒なら、実力以上の力を出せるみたいだ。 BS07-009 敵を薙ぎ払うのに犠牲はつき物だって?%0D%0A巻き込まれた味方の意見が聞きたいもんだ。 BS07-010 協力の証として、蛇たちの知恵の実は、%0D%0Aかつての貴族たちが遣わした使者へと託された。%0D%0A魔族、旧支配者、蛇たち……手を結んだのは事実だが、%0D%0Aはたして本当に共に戦うことができるのだろうか?%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第10節より― BS07-011 かつては魔族に向けられていた死の刃。%0D%0A今は魔族の将の下にかけつけ、手足となる。%0D%0A虚軍の兵を退けたあと、両者の関係はどうなるのだろう? BS07-012 伝令に選ばれたのは、大抵の者に負けない速さと、%0D%0Aある程度の困難を自力で切り抜けられる強さ、%0D%0Aその両方を兼ね備えた者だった。 BS07-013 時を巻き戻す術を持つ魔女は、その力を蛇から授かった。%0D%0A力の代償はひどく大きいと噂されていた。%0D%0Aその術がついに開放された。自らの身を犠牲にして。 BS07-014 蛇の助言により、それは発見された。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第11節より― BS07-015 魔族の本質とは何なのか?%0D%0A虚無の将も魔族をその身に取り込んだのだ。 BS07-016 死者を操る魔族と他者を制圧する旧支配者。%0D%0A負の力は合わさったところで負の力でしかない。 BS07-017 他者の支配を許さぬ者たちの自暴自棄は頂点に達する。 BS07-018 絶望の淵に立ってなお、快楽を求め続ける者もいる。%0D%0A世界が虚無へと崩れ去る音も聞こえはしない。 BS07-019 森の混乱は拡大するばかりで、収まる気配がない。%0D%0A長老たちの決断も苦渋の選択だったのだろう。%0D%0A森の住人たちに指令が下された。%0D%0A最優先事項は世界樹の実の確保。%0D%0A森をあげての壮大な宝探しが始まったのだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第10節より― BS07-020 競争に勝つには、相手の足を引っ張る方法もあるけど、%0D%0Aまず、自分が早くならなくちゃね。 BS07-021 500年の眠りから醒めたんだって。%0D%0A……見た目以上におじいちゃんだね。 BS07-022 戦っていた獣が、倒される寸前に黒く変色。%0D%0A速度と攻撃力を増した迎撃で、侵略者を破壊した。%0D%0Aダーク化という言葉を聞いてはいたが、%0D%0A目の前で見るとは……不謹慎だが、けっこうカッコイイ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第10節より― BS07-023 森もたいへんだけど、森の周囲はもっと大変だって。%0D%0A住処を失って、逃げ込んできた連中も多いんだ。%0D%0A一日中走り回るヤツがいたりとかちょっと迷惑だけど、%0D%0Aまあ仕方ないよね。 BS07-024 今にして思えば、乱暴者たちの方がまだましだったよ。 BS07-025 長老様にも腰が軽いのがいてさ。%0D%0A世界樹探しの中心になってるらしいんだけど、%0D%0Aお供の人たちはついていくのが大変なんだって。 BS07-026 ちょっと待って! 今は近づかない方がいいって!!%0D%0A怒ってる。すっごく怒ってるから! BS07-027 あのおっかない龍たちよりも、%0D%0A乱暴者たちの方が許せないっていう長もいるんだ。%0D%0A気持ちはわかるんだけどさ……協力して欲しいよね。 BS07-028 散らす側から散る側へ。%0D%0A戦況変われど、変わらぬ使命。%0D%0A主を守りて、果て逝くその身。 BS07-029 歌姫と共に、侵略者たちの空飛ぶ船に乗り込んで数日。%0D%0A窓外の圧倒的な景色にも慣れ、%0D%0A戦いから遠ざかった気がしていた。%0D%0Aしかし、束の間の安息は先導役の白鳥への襲撃により%0D%0Aあっさりと破られてしまったのだった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第10節より― BS07-030 猛き剣。折れぬ剣。疲れぬ剣。%0D%0A千万の敵を屠る刃は流体。 BS07-031 勇者の放ちし豪速の矢。%0D%0A貫く光速に、虚無の白龍堕つ。 BS07-032 侵略者の攻撃が突如停止してから丸1日。%0D%0A塔の眼前でナノウイルス発生装置が破壊された。%0D%0A歌姫は歌うのをやめ、護衛のペットと共に塔を降りた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第8節より― BS07-033 侵略者を苦しめし知恵の泉。%0D%0A侵略者を導きし知恵の泉。 BS07-034 門の守り手、到着を待つ。%0D%0A永久を誓いし白き機械神。 BS07-035 海は宙空。珊瑚は入道。%0D%0A雲間に隠れ、守り、襲う。 BS07-036 耐え、耐え、耐えた雌伏の闇。%0D%0A解き放たれし、魔女の戒め。%0D%0A奮い立つ反抗の狼煙。 BS07-037 探しまわった。すがる思いで。%0D%0A獣たちの協力ももらい、それこそ水の中まで。%0D%0A消えただけで死んだわけではない。そう思いたかった。%0D%0A彼女のかわりに鍵が見つかった。6つ目の。%0D%0A彼女の導きと思いたかった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第11節より― BS07-038 滅ぼされた妖精の国の住人は難民となりながらも、%0D%0A避難先で皆の役に立っているらしい。%0D%0Aこんな時こそ天使の出番だと思うのだが、%0D%0A鍵探しにこだわるのはなぜなのだろう?%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第10節より― BS07-039 あれでもカッコイイつもりなんだから。%0D%0Aあ、バカ、目を合わせちゃダメだって。%0D%0A見なかったことにしてあげるのが礼儀ってもんよ。 BS07-040 いや、あの手のタイプは結構同性から嫌われないよ。%0D%0Aぶりっ子とほんとのお嬢さんはニオイが違うんだってば。 BS07-041 わたしに力はない。だから復讐を託した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第11節より― BS07-042 鍵が揃うのが先か、世界がボッコボコにされるのが先か。%0D%0Aこんな戦争、ほんとかんべんして欲しいよ。 BS07-043 なんかね、ペンギンの国で革命があったんだって。%0D%0A王様がうろちょろしてうざいって……なっとく。 BS07-044 天使ってほんとムカつく!%0D%0Aたとえ死んでも鍵は探し出してみせるっつーの。%0D%0Aあたしはやる時はやる子なんだから! BS07-045 ロロ、『神』を名のるヤツにロクなのはいないから。 BS07-046 東の国の警備兵のようですね。%0D%0Aいったいどうしたというのでしょうか? BS07-047 大変な事態となりました! %0D%0Aなんと西の国が世界を裏切り虚無の軍についたという、%0D%0Aとんでもないニュースが入ってまいりました!%0D%0A真意の程は、おって定かになることでしょう。 BS07-048 今大会が初開催となった造兵競技。%0D%0Aまだまだ競技として煮詰めていく必要がありそうです。%0D%0A特に階級分けは早めに導入して欲しいところ。 BS07-049 レギュレーション違反で競技参加を見送られた選手も、%0D%0A戦闘となれば、むしろ頼もしい限りです。 BS07-050 「1匹見たら30匹はいると思え」という格言があります。%0D%0A虚無の軍はいったいどこから生えてくるのでしょうか!? BS07-051 ビッグニュースです!!%0D%0A一角の主から、あの伝説の武器が授与されました!! BS07-052 これまでの世界に比べ、抵抗が組織だっている分、%0D%0Aここでは虚無に充分抵抗できるように見えた。%0D%0Aだからこそ、裏切りという計算違いは致命傷に近かった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第9節より― BS07-053 神に対抗するため造られたそれは、想像をはるかに超える巨大さだった。 %0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第12節より― BS07-054 まさか造兵競技初代優勝者が異界の神の憑依になるとは!! BS07-055 1年で一番暑い日の夜空に星竜たちの乱闘が見える。%0D%0A名の通り流星のようで、ため息が出るほど美しい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選303― BS07-056 伝説の龍星が落ちた場所。大災害の中心となったが、%0D%0Aほんとにすごいのはその後だった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選035― BS07-057 虚無の神が出現した場所。%0D%0A元は枯れ野原だったらしいが、面影はまったくない。%0D%0A訪れる際は、瘴気よけは必須。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選114― BS07-058 夜族の姫君の居城。遠めにはとてもキレイだが、%0D%0A危険度もあわせて、遠くからの見学がお奨めだ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選424― BS07-059 この世界の案内人の故郷。%0D%0A風が強く聞き取りづらいので、自然と大声になる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選018― BS07-060 すべての獣たちが崇める聖地。%0D%0A入るためには、王の許可が必要。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選108― BS07-061 この世界の獣たちは、死に際し姿を隠すというが、%0D%0Aそこが虚無の軍に対する抵抗の始まりの地となった。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選566― BS07-062 侵略者たちがはるか高空に用意した最終兵器。%0D%0A歌姫の声を全世界に届けるのに利用された。%0D%0A連なる様を地上から見ると、まるで首飾りのよう。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選661― BS07-063 妖精たちの宴は一見の価値があったが……。%0D%0A国家滅亡のため、かつての面影はないかもしれない。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選075― BS07-064 虹の国の先には、天使の集う泉がある。%0D%0A清浄な空気を胸いっぱいに吸い込めば、%0D%0A体の内から生命力がみなぎってくることだろう。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選270― BS07-065 大会後一躍名前をはせた東の造兵技師コウエツ。%0D%0A初代優勝者を生み出した工房だが、%0D%0A災厄をもたらしたとして非難を受けることに。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選195― BS07-066 虚無の龍と英雄たちが、最初に激突した戦場。%0D%0A虚無の軍敗退は、わたしにとってはまさかの出来事。%0D%0Aもちろん喜ばしいことではあったが。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選592― BS07-067 - BS07-068 20000℃を越える灼熱のマグマを原料とする、『天槍フェラール』。%0D%0A龍星皇の落下によってできたクレーターから発掘された。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」赤の断章― BS07-069 - BS07-070 - BS07-071 - BS07-072 夜の星を砕いて作り、千夜に及ぶ儀式で仕上げた、『天鎌トゥーロン』。%0D%0A恐るべき退魔の力ゆえに、貴族たちに封印されていた。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」紫の断章― BS07-073 - BS07-074 - BS07-075 樹齢千年を越える神木の内に忽然と出現したとされる、『天刃フォーディア』。%0D%0A長老たちに保管され、全会一致でのみ使用が許可される。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」緑の断章― BS07-076 - BS07-077 - BS07-078 満月の夜に降り注ぐ光雨を束ねて作った、『天弓マクラーン』。%0D%0A魔女の体内に封じられていたが、その死により解放された。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」白の断章― BS07-079 - BS07-080 - BS07-081 大天使たちの羽を材料に神の泉で鍛えた、『天剣ルナー』。%0D%0Aかつて堕天使の所持物だったため、忌避され、神の泉に沈められていた。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」黄の断章― BS07-082 - BS07-083 一角の主の肩の骨からできていると伝えられる、『天斧ウィリアン』。%0D%0A一角の主の元にあったが、危機を感じた主が貸与した。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」青の断章― BS07-084 - BS07-X25 ついに降ってきやがった!%0D%0A伝説の通りなら、大陸ひとつが消し飛ぶぞ!! BS07-X26 最長老の息子が、武者修行から帰ってきたって!%0D%0A988回戦って無敗1引き分け……すごく強いよ! BS07-X27 7つの鍵で扉が開く。その意味がやっと分かった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第13節より― BS07-X28 一角の主の側近中の側近のお出ましです! %0D%0Aついに世界の盟主が本気になられました!! BS08-001 もう一回言っておくぞ。%0D%0Aほんとの戦場には近づかない。見渡せる場所を探すんだ。%0D%0Aもし巻き込まれたら即逃げる。%0D%0A臆病なヤツらがいるから、そいつらが逃げ出したら、%0D%0A何の気配も感じなくても一緒に逃げるんだ。%0D%0A命がけのお遊びだってこと、忘れるな。 BS08-002 見ろよ。翼竜たちが、敵をふん捕まえてるぜ。%0D%0A得体の知れない機械に続いて、また何かやらかす気だな。 BS08-003 凶暴になって敵味方の見境がなくなる連中がいる。%0D%0Aしかし、今はその強さが欲しい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第6節より― BS08-004 勇者様って、他人が崇めるのはわかるさ。%0D%0Aでも、自分で名乗っちゃおしまいだよな。 BS08-005 そろそろ数の優位も失ったんじゃないか?%0D%0A恐竜も竜人もオレたちも、本格的にヤバそうだ。 BS08-006 おい、よく見えないんだが……。%0D%0Aあの竜を操っているヤツ、前のと違わないか? BS08-007 祈祷師の唱えた呪文に唱和するように咆哮が響く。%0D%0A生み出された火球は、ありえない巨大さで打ち出された。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第9節より― BS08-008 おいバカ、近づくな!%0D%0Aもう前のヤツじゃない! 近づくだけで壊されるぞ! BS08-009 一騎当千? ヤツを倒すにゃ虚竜たちも骨が折れるだろ。 BS08-010 かつて王たちに命吸われて嘆いた者たち。%0D%0A代償に得た力が、彼らを虚無に立ち向かわせる。%0D%0Aどちらにしても待つのは滅びしかないのだが、%0D%0Aはたしてどちらがマシだったのだろう……。 BS08-011 王は多くの配下を繰り出した。%0D%0Aこの世界の支配は片手間でできたのだと思われる程に。 BS08-012 魔族たちの階級制度の強制力は半端なものではない。%0D%0A例え裏切り者であろうとも、上位者には逆らえない。 BS08-013 虚無の軍勢に立ち向かうべく、各地の実力者が集結する。%0D%0Aそれだけの力がある者は、旧支配者たちに多かった。%0D%0A協力という言葉を知らぬ彼らだけに、%0D%0A結集して戦う姿勢に欠けたことが悔やまれる。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第12節より― BS08-014 昏き鎌の刃が虚無の将を切り裂いた、その瞬間だった。%0D%0A崩れゆく将の体から眩い光があふれだし、%0D%0Aそれは紫色の帯となって天空へ駆け上った。%0D%0A渦巻く暗雲の彼方から何かが落ちてくる。光に導かれて。%0D%0A……そして、恐怖が始まった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第12節より― BS08-015 恐怖は再び訪れた。2人目の導き手とともに。 BS08-016 王の望みは支配。虚無の目的は崩壊。%0D%0A王を許容した蛇たちも、虚無の存在は否定する。 BS08-017 蛇たちの知識はこの世界の枠を飛び越えていた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第9節より― BS08-018 かつての裏切り者も今では救世主。 BS08-019 うちの森の中にいつのまにかでっかい蟻の巣ができてる。%0D%0Aあいつら悪食らしくってさ、なんでも食べるんだって。%0D%0Aあのおっかない龍とかも、食べちゃってくれないかな……。 BS08-020 誰が味方で、誰が敵なのかわからない。%0D%0Aお互いに共闘という命令が下されたはずが、%0D%0A一緒に戦おうとするものもいれば、%0D%0A誰彼かまわず鎌を振り上げるものもいる。混乱の極みだ。%0D%0A共通点はただひとつ。あの龍たちは敵だということ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第10節より― BS08-021 黒くなってるヤツを見かけたら、回れ右しよう。%0D%0A世界樹の加護からはみ出ると、真っ黒になるんだって。 BS08-022 あ、甘いニオイ。%0D%0Aってことは、近くに強い味方がいるから安心。%0D%0A森の中には、このニオイが好きな連中が多いんだ。 BS08-023 隣の森を吹っ飛ばしたヤツが、この森に呼ばれてるって!%0D%0A途中ででっかいカブトムシと戦ってるらしいよ。 BS08-024 龍の背に2人の騎士。1人が操り、1人が戦う。%0D%0Aこれが本来の姿なのだろう。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第12節より― BS08-025 なんかさぁ、蟻の団結力ってすごいよね……%0D%0A「セニハラハカエラレナイ」って長老様は言ってたけど、%0D%0Aオイラたちが大人になったときにやっかいな気がする。 BS08-026 獅子奮迅と言うべきだろうか。%0D%0A1体で敵をなぎ払い続ける彼の横をそっとすり抜ける。%0D%0A梢の間を斜めにすり抜ける1羽のワシを追いかけて。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第11節より― BS08-027 あっちもこっちも怪獣大戦争になっちゃってるね。%0D%0Aこれが他人の家なら楽しめるのに……。 BS08-028 付き人に守られた歌姫が、得体の知れない機械の船の中にいる。%0D%0A窓外の空中にダイヤを埋め込んだ輝くイカが無数に漂っている。%0D%0Aアンバランスな対比。奇妙に感じるかもしれないが、%0D%0Aそれは不思議と似合っていた。%0D%0Aこれから決戦の地に赴くのだということを忘れさせてしまうほどに。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第10節より― BS08-029 身に受けし傷は無数。%0D%0A傷の数だけ立ち上がる勇気。 BS08-030 殺意を返し輝く盾。%0D%0A刹那の間を受け、踊る鎧神。 BS08-031 闇に堕ちし白銀。いざなうは力。%0D%0A金色の光輪より、生み出されし翼神。 BS08-032 立ちはだかりて生み出す氷壁。%0D%0Aはじかれ消える、巨船の火線。 BS08-033 身を削り、奏でる咆哮。%0D%0A侵されし喉に宿るは、歌姫の響き。 BS08-034 勇者の矢を受け、墜落していく虚無の龍。%0D%0Aその背から、白銀の影が舞い降りた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第12節より― BS08-035 侵略者と歌姫たちが手を組んだ。その象徴というべきか。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第10節より― BS08-036 虚無に帰る螺旋の塔。%0D%0A歌姫の脱出に遅れること一刻。 BS08-037 妖精の国の次は、花の国が危ないらしいよ。%0D%0A両方とも鍵が見つかっててよかった。 BS08-038 驚いた。最初、星型のお菓子なのかと思った。%0D%0A猫耳の娘の叫びを聞いて、%0D%0Aやっとそれが鍵なのだと理解した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第6節より― BS08-039 あれって、やっぱりグレたのかな?%0D%0Aむしろかわいいんですけど……。 BS08-040 天使の姿に彼女が重なる。%0D%0Aそうだ、下を向いていてはいけないのだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第12節より― BS08-041 アイツ敵でしょ? なんなの、あの緊張感のない外見は。%0D%0A女の子の心もワシ掴みにしようって作戦? BS08-042 なに? ロロはあの手の美人が好みなわけ? BS08-043 怖いのはわかるけどさぁ。下向いちゃったらダメでしょ!%0D%0A何事も全力よ、全力! だからおもいっきり逃げるの! BS08-044 女王の宣誓により、王国最強の軍勢が出撃する。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第10節より― BS08-045 ペンギンの国も本気で戦うらしいけど……本気ねぇ……。 BS08-046 力で劣るためチームワークで勝負の印象がある東の国。%0D%0A中の国と連合するという噂は本当なのでありましょうか? BS08-047 豚です! 世界で最もキレイ好きな最強の豚さんです!%0D%0A今日もコロンの香りが軽やかに漂ってまいります! BS08-048 急報です。南の国が単独で西の国との戦闘に突入。%0D%0Aなぜ、同胞が相打たねばならないのでしょうか?%0D%0A冷静な判断が求められるところです。 BS08-049 敵はすでに切り札をきってきた。%0D%0A次はこちらの番ということなのだろうか。%0D%0A一角の主にお出ましを願う儀式が始まった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第12節より― BS08-050 南の国の特徴といえば、「デカくて強い」、%0D%0A「うるさくて、大メシ食らい」というのが個人的な感想ですが。 BS08-051 悪夢だ。敵の将が引き連れているのは、%0D%0A造兵競技優勝者「キャッスル・ゴレム」。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第9節より― BS08-052 海岸線から遠ざかって行く虚無の龍。%0D%0A安堵の息をついたのも束の間、奴らは津波を作り出した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第12節より― BS08-053 数々のチャンピオンを育て上げた名伯楽が、%0D%0A弟子たちを率いて戦っております! 美しい師弟愛だ! BS08-054 南の国には、あの一角の主すら一目置く、%0D%0A競技未参加の豪傑がまだいるようです! BS08-055 虚無の龍たちの集会場となっていた場所。%0D%0A他の世界の龍たちも訪れていたようだが真相は不明だ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選533― BS08-056 竜人たちが、星竜を崇めて建てた神殿。想像の3倍はある。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選233― BS08-057 その一粒一粒が人の魂でできていると言われる%0D%0A不思議な砂時計、怖くて正視できなかった。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選154― BS08-058 逆さに建てられたピラミッドたち。%0D%0Aどうやら蛇たちが絡んでいるようだが、%0D%0Aどんな意味があるのかは不明。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選440― BS08-059 かつては世界樹のありかを示していたもの。%0D%0Aマネしてみんなが作ったため、意味をなさなくなった。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選088― BS08-060 長老たちもその存在を知らなかった、蟻たちの新居。%0D%0A繁殖力も、労働力も群を抜いている。%0D%0A働き蟻たちは人を襲わないので思っているより安全。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選228― BS08-061 先端が二股に分かれた塔。%0D%0Aはるか彼方よりかすかに響く歌姫の声を増幅して、%0D%0Aさらに各地に響かせていた。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選266― BS08-062 侵略者たちの切り札その1。%0D%0A虚無の軍勢たちの入り口をつぶすために開発。%0D%0Aあらゆる物質を圧縮し、エネルギーに変換する。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選602― BS08-063 トランプの国の兵が、戦場に引きめぐらした。%0D%0A整然とした動きを可能にし、%0D%0A実際に虚無の軍勢を敗走せしめた。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選707― BS08-064 ペンギンの国に代々伝わる宝剣。ちなみに皇帝には抜けなかった。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選127― BS08-065 東の国のチャンピオン養成機関。%0D%0A実は単なるお寺だが、ここの住職がすごい人らしい。%0D%0Aここから数々の競技会チャンピオンが生まれている。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選099― BS08-066 南の国のそのまた南の深海にあるという遺跡。%0D%0A現役で機能している都市だという説もあるが、%0D%0Aにわかには信じられない。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選299― BS08-067 - BS08-068 - BS08-069 - BS08-070 - BS08-071 - BS08-072 - BS08-073 - BS08-074 - BS08-075 - BS08-076 - BS08-077 - BS08-078 - BS08-079 - BS08-080 - BS08-081 - BS08-082 - BS08-083 - BS08-084 - BS08-X29 見ろよ。悪龍の大将のご登場だ。 BS08-X30 最強の魔将は6番目。不吉な数の申し子。 BS08-X31 乱暴者の王様が、森を消した怪獣と戦ってるって。 BS08-X32 この世を侵す刃の翼。立場変わりて世界の守護翼。 BS08-X33 グレた。大人なのにおもいっきりグレた。 BS08-X34 決勝では敗北。戦場でリベンジなるのでしょうか!? BS09-001 生まれた瞬間に遭遇したのは初めてだった。%0D%0A人のように母から生まれるのではなく、%0D%0A何もない空間に力が結集し、そして生命が誕生するのだ。%0D%0Aすばらしい奇跡だ。この世界のすべての生命に敬意を表し、%0D%0A彼らをスピリットと呼ぶことにしよう。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第1節より― BS09-002 ずいぶん久しぶりのお出ましだな。どのくらいぶりだ?%0D%0A……なんだか雰囲気が変わったようだが、%0D%0Aこの最悪の時期に戻ってくるとはツイてるよ。%0D%0Aアイツ見ろよ、体までいじって……ヤツらの最期のアガキだ。 BS09-003 あのでっかい盾が自慢だってな。%0D%0A自分もあの盾みたいにならなきゃいいがな。 BS09-004 このところ、見たことない連中が増えている気がする。%0D%0Aこれもあの大穴が開いた影響か? BS09-005 流星の竜たちと虚の軍勢、どちらが勝っても、%0D%0Aこの世界は変わらずにはいられない。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第15節より― BS09-006 『星創る者の三従者、時空を超え現れ出で、導きし降臨』%0D%0A目の前にいる3体の異形は、あの時見たものと同じだった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第5節より― BS09-007 みんなが凶暴になるのも仕方ない。%0D%0A戦いっぱなしの毎日じゃな……とんだとばっちりだ。 BS09-008 まさかの四帝そろい踏みだ。%0D%0Aこれで負けたらシャレにならん。 BS09-009 まずい、ロロ!! そこじゃ巻き込まれて穴に落ちる!%0D%0Aこっちに来るんだ、ロロ!! ロロ!! BS09-010 案内人に会うことはできなかったが、%0D%0A彼らに会えれば大丈夫、後ろをついていくだけだ。%0D%0Aもう一度、蛇たちに会わねばならない。%0D%0A終末を迎える前に、私に何ができるのか。%0D%0A世界の全貌を知った今、すべての答えを得るために。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第2節より― BS09-011 戦う力を得るため、自らの身を魔族に捧げた者もいる。 BS09-012 虚無の軍勢にねぐらはあるのか? 探索は始ったばかり。%0D%0A旧支配者たちは、勝利するのに手段は選ばない。 BS09-013 世界に恐るべき変化が訪れるとされている終末の予言。%0D%0A魔族の登場で、それはすでに成ったものと思われていた。%0D%0Aでも勘違いだったのか?%0D%0A最近、魔族とも違う見たこともない者が増えたと感じるのは気のせいか?%0D%0A新たな変化がやってくるのか? BS09-014 不死の者が虚無に呑まれたらどうなるのか?%0D%0A倒れた仲間の命を吸って、それはゆっくりと立ち上がった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第9節より― BS09-015 目の前にいる3体の異形は、あの時見たものと同じだった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第5節より― BS09-016 倒された虚無の竜。それが新たな恐怖の引き金になった。 BS09-017 矛盾が導きだす結論。虚無は虚無によって存在し、君臨する。 BS09-018 真の持ち主が天鎌を振るう時、幾多の命が星となって煌めく。 BS09-019 小さいが瑞々しい青さをたたえた果実。%0D%0A奇妙な鳥に見守られながら、その実を口にした。%0D%0Aひどく苦かったが、空腹がそれを我慢させた。%0D%0Aどれほどの意味がある行為だったのかなど、%0D%0Aその時には想像もできなかった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第9節より― BS09-020 たぶん、ここは戦場になるよ。%0D%0Aいっぱい死体が出る場所に、あいつらは群がるんだ。%0D%0Aここは迂回して行こうよ。%0D%0A早く勇者様にこの武器を届けないといけないけど、%0D%0A死んじゃったら元も子もないもんね。 BS09-021 勇者様は神出鬼没で、いつどこにいるかわからないからさ、%0D%0Aお供を探すのが手っ取り早いよ。%0D%0A森中を偵察のためにピョンピョン跳ねまわっているから。 BS09-022 とんでもない勢いの風と風がぶつかりあった。%0D%0Aわたしと案内人はなんとかしがみつきあう。%0D%0Aこの刀だけは、手放すわけにはいかない。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第10節より― BS09-023 こっちこっち!%0D%0Aこいつと一緒に進めば、乱暴者たちに出会っても平気だよ。%0D%0Aでっかいけど、おとなしいから怖くないって。 BS09-024 敵のほとんどは勇者様が道連れにしてくれたけど……。%0D%0Aここがほんとに最後の砦だよ。 BS09-025 気のせいかなあ?%0D%0Aさっきから誰かに見張られてる気がしない? BS09-026 この森ももうダメだよ……ここでお別れしよう、ロロ。 BS09-027 勇者と聞くと、前の世界の恐ろしい記憶が呼び起こされる。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第13節より― BS09-028 発見したのは偶然だった。%0D%0Aこれは決定的な証拠と言えるのではないか。%0D%0A竜人、乱暴者、天使、魔族、巨人、そして侵略者。%0D%0A彼らとはなんだったのか。%0D%0A今一度蛇たちに、会いたい。会って確かめたい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第14節― BS09-029 天空裂き飛来する虚神。%0D%0A立ちはだかるには強すぎる力。%0D%0Aそれでも遮る行く手。%0D%0A新たな力の到来信じ、生み出す刹那の時間。 BS09-030 絶望の響きを聴いてしまった。%0D%0Aガラスが砕け散るような音が歌姫の喉から聞こえた。%0D%0A彼女は守護者の腕の中へ崩れ落ちた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第12節より― BS09-031 ゆるぎなき鉄壁は、亀裂の番人。%0D%0A侵略者の敵から、侵略者の守護者へ。%0D%0A立場かわれど、許さざるは無許可の通過。 BS09-032 星創る者の三従者、時空を超え現れ出で、導きし降臨。%0D%0A成されるのは無残なる終焉か、力満ちし誕生か。 BS09-033 かつては侵略者。現在は歌姫の尖兵。%0D%0A勇者の到来待ち、鼓舞するは戦友。 BS09-034 歌が消えた。だが、誰もあきらめない。歌姫自身すら。%0D%0Aだから、だから私は決意した。決意したのだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第12節より― BS09-035 墜落の衝撃。しかし救われし、歌姫の船。%0D%0A危急時の犠牲。自らを下敷きにした巨体。 BS09-036 歌を失いし世界、残されし最後の光。 BS09-037 国を失った妖精たちの働きは、それゆえに目覚ましかった。%0D%0A離れ離れの活動なのに、女王の統制のもと他国の援軍に回り、%0D%0A敵と戦い、避難を助け、鍵を探した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第10節より― BS09-038 なんか、妖精の女王て、隠し事があるっぽいのよね。%0D%0A下っ端の妖精たち、何を隠してるか知ってるかしら? BS09-039 鍵の場所を推理したって言い張ってんだけど……。%0D%0Aやっぱいいや。なんでもない。聞くまでもないわよね。 BS09-040 乱暴なのも、緊急時には役に立つのね。%0D%0A獣の国はパスして、魔法の国に行きましょう。%0D%0Aあそこなら、身を守る道具とか、探索の道具とか、%0D%0Aとにかく役に立つものが手に入るかも。 BS09-041 判断を誤ったのだろうか?%0D%0A助けようとした獣もろとも敵の刃が私を貫いた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第13節より― BS09-042 別にイケメンが嫌いなわけじゃないよ。興味ないだけ。 BS09-043 お腹の中に爆弾を抱えてるんだって。%0D%0Aおとなしくしてればいいらしいんだけど、%0D%0Aそれでも頑張っちゃう気持ち……わかるわぁ。 BS09-044 ダメだ。意識が……せっかく救ってもらった命なのに……。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第13節より― BS09-045 戦いは専門家に任せておいて、あたしらは鍵よ鍵。 BS09-046 すでに4つの世界で同じような襲撃を経験している。%0D%0A念のため警告したくて城を訪れたが、文字通りの門前払い。%0D%0A4回あったとしても、今回もとは限らない。%0D%0A見ればこの世界の文明レベルは高い。%0D%0Aホラ吹きと取られる恐れもある……警告はあきらめよう。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第2節― BS09-047 元捕縛役人だったというのは伊達ではないようです。%0D%0A彼より腕力に優れた者も、身動きとれなくなっております。 BS09-048 残念なお知らせをお伝えせねばなりません。%0D%0A北の国は完全に裏切り者の西に抑えられた様子、%0D%0A北の誇る恐るべき造兵の技術も虚無側にわたった模様です。%0D%0A今回の造兵競技において北の造兵が上位を独占したのは、%0D%0A記憶に新しいところであります。%0D%0A戦力の天秤が傾いてしまわないことを切に祈ります。 BS09-049 おおっと、自ら炎に包まれるというのはすごい発想だ!%0D%0Aバトルボールに新たな戦術が加わったようです。 BS09-050 ご覧ください、この華やかな舞を!%0D%0A血沸き肉躍る競技もすばらしいが、むっさいのも事実。%0D%0Aまさに目の保養といったところでしょう。 BS09-051 勇者は当然、この世界は他の者たちも強い。%0D%0A以前試みた警告はうまくいかなかったが、%0D%0A後悔は薄くて済みそうだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第11節より― BS09-052 なぜなのだ。この世界の者たちなら虚無に勝てる。%0D%0Aなのに自らつぶしあい、結局破滅の危機に陥っている。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第12節より― BS09-053 自分の造兵よりも馬鹿力と評判の鍛冶王の出陣です。%0D%0A造兵競技では1回戦負けを喫したことを考えると、%0D%0A自らの適性を見誤ったとしか思えないほどの戦闘力です! BS09-054 なぜこの人は競技会に参加しなかったのでありましょうか?%0D%0A出ていればとんでもない成績で優勝していたでしょう。 BS09-055 死期を悟った恐竜たちが赴くとされている谷。%0D%0Aそこで死した者は新たな生命を持って生まれ変わってくる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選30― BS09-056 ある竜が、巨大な力をもって生まれ変わった場所。%0D%0Aその瞬間から竜人たちの聖地となった。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選123― BS09-057 壊れ、動くことのないはずの時計。%0D%0Aなのに時々通常とは逆に動く。%0D%0Aそんな時は必ず、誰かが死ぬという噂。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選44― BS09-058 古代に蛇たちが記したとされる禁書。%0D%0A内容も謎に満ちているが、%0D%0Aむしろ腕のない蛇たちがどうやって本を書いたのかが謎。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選204― BS09-059 各森を創ったとされる精霊たちを祀った社。%0D%0A実はひとつの森の中にけっこうな数があるらしく、%0D%0A建築様式も様々なようだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選28― BS09-060 森で一番長寿の大木。%0D%0A最初はこれが世界樹だと思われていたらしい。%0D%0A霊験あらたかで、切れない、折れない、燃えない。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選280― BS09-061 命ある者に力を与えるとされる伝説の聖地。%0D%0Aここへ歌姫を送り届けようとしたのだが、%0D%0A途中で挫折してしまった。非常に無念。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選616― BS09-062 すべての力を回復させるという不思議な泉。%0D%0Aすべてのヒントはここにあった。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選506― BS09-063 文字通りの花でできた宮殿。%0D%0Aメルヘンとはこの宮殿のためにある言葉だといっても、%0D%0A差し支えないだろう。ルンルンである。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選70― BS09-064 7つの鍵がそろった時、天の城門の奥から現れた。%0D%0A天使たちの、天使たちによる、天使たちのための乗り物。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選722― BS09-065 北の国が総力をあげて運営していた工房にして、北の国第2の都市。%0D%0Aこの世界随一の造兵技術が結集された計画都市。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選109― BS09-066 北の国で開発された動く城塞。%0D%0A発見されたものは少ないが、列車や飛行船など、%0D%0A自動化された多くのものがあったと思われる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選292― BS09-067 - BS09-068 - BS09-069 - BS09-070 - BS09-071 - BS09-072 - BS09-073 - BS09-074 - BS09-075 - BS09-076 - BS09-077 - BS09-078 - BS09-079 - BS09-080 - BS09-081 - BS09-082 - BS09-083 - BS09-084 - BS09-X35 頼む!! この世界を、オレたちを救ってくれ!!%0D%0A%0D%0A(バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver.)%0D%0A「紅蓮の星より生まれし龍よ!来たれ!超神星龍ジークヴルム・ノヴァ!」 BS09-X36 最後の魔将は、想像していたよりも小さかった。%0D%0A見かけにだまされるとひどい目にあうことは、すぐに証明された。 BS09-X37 すごい! あいつ親玉の羽を引きちぎったよ!! BS09-X38 門から消えし侵略者。神々しき煌めき纏いて帰還す。 BS09-X39 魔法の国の女王ってけっこうヤルんだね! BS09-X40 誰か嘘だと言ってください! 英雄がまさかの裏切りです。 BS10-001 各地で戦火は拡大!%0D%0A太陽が勝てば、永遠に昼の世界。%0D%0A月が勝てば、永遠に夜の世界。%0D%0A僕は昼と夜が交互に巡る今の世界が好きだけどね。%0D%0Aブレイヴの視察もできたし、さあ、仕事!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS10-002 どんなに首を伸ばしても、穴の底は見えないってよ。%0D%0A地震といい、この大穴といい、戦争のがましってのはどういうこった? BS10-003 制空権は完全に奪われちまったようだな。%0D%0A恐竜たちが自分を犠牲にし始めるとは、負け戦もいいとこだろ。 BS10-004 同じく大穴を落下していく魚の背に、必死にしがみついた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第13節― BS10-005 恐竜たちはもうダメだ。%0D%0A自暴自棄になって、我を忘れてやがる。 BS10-006 ジャングルの奥、突如出現するストーンサークル。%0D%0Aそこを不眠不休で守る、極彩色の誇り高き戦士。%0D%0A彼の信念と誓いが、何人の侵入も許さない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』巨嘴鳥座― BS10-007 壁画に描かれた物語を見て、蛇たちの教えが理解できた気がする。%0D%0A竜人、魔族、乱暴者、侵略者、天使、巨人……。%0D%0A彼らはそもそも同じ存在。それぞれの世界を支配するのが目的。%0D%0A支配が完了した青の世界、まだ扉も開いていなかった黄の世界。%0D%0A古竜とは、かつて支配権をかけて敗れた竜人なのだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第1節― BS10-008 絶望壁の要塞は一瞬にして烈火の海と化し、守護部隊は全滅!%0D%0A炎の巨龍の飛来が目撃されたって聞くけど、それってまさか……。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS10-009 期待していいのか?%0D%0A空から降ってきたあの竜たちは勝てるんだよな? BS10-010 シャレにならねえよ。%0D%0A竜人と恐竜が戦ってる分にはいいさ。だけど、この戦いは違う。%0D%0Aそれがわかってるから、伝説になった連中も出張ってきてるのさ。 BS10-011 スターコアや十二宮の神々についての記述は驚くほど少ない。%0D%0Aつまり、実在するかも分からないおとぎ話の様なもの。%0D%0Aそれでも野心家を惹きつけるには、余りある話なのだろう。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS10-012 弱き者は、さらに弱き者を探す。%0D%0A無限のピラミッド構造は、きっとどの世界でも変わらないのだろう。 BS10-013 蛇たちは言った。わたしと魔族は等しい存在だと……意味がわからない。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第9節― BS10-014 魔界七将すべてが敗北したことで、組織的な反撃はやんでしまった。%0D%0A個々に無力な侵攻を繰り返す様は、旧支配者たちを思わせる。%0D%0Aこの世界の者たちは、似通ったメンタリティを持っているのだろうか。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第14節― BS10-015 永遠の命を望む者は多い。%0D%0Aしかし、蘇るたびに殺されるさだめであることを知っていたら、%0D%0Aはたして不死を望むだろうか? BS10-016 魔族によって蘇った死者たちは、再び死ぬことはない。%0D%0A次に待っているのは完全なる滅びだ。 BS10-017 冥主の一撃が、虚無の将を葬り去った。%0D%0A勝利の喜びは、後に続く同じ姿の虚無たちによってかき消された。 BS10-018 人の姿を捨てた旧支配者もいると囁く。%0D%0A果てしない概念が、すさまじい呪いを導くという。 BS10-019 決着は着いたでしょ!? 戦場の時間を巻き戻し、また殺戮を楽しむ気か!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS10-020 妖艶にして、神々しいほどの存在感。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』水蛇座― BS10-021 諜報員の仕事は、大きな戦いになればなる程大切になる。%0D%0A一言に諜報員と言っても、実に様々なタイプがいる。%0D%0Aじっと風景に溶け込む者、敵に扮して大胆に行動を取る者。%0D%0Aそんな奴らと友達になると、面白い情報をゲットできたりするんだ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS10-022 元々森にいたみんなは、家宝の鎧を持ちだしてるけど、%0D%0A乱暴者たちって、どこから鎧をもってきたんだろう……。 BS10-023 鳥に導かれ、やってきた丘の上に門があった。%0D%0A眼下に広がる荒野に胸が痛む。あんなに青々とした森だったのに、%0D%0Aもはや命の息吹は微塵も感じられない。%0D%0A案内人となったあの兄妹は大丈夫なのだろうか。%0D%0A後ろ髪ひかれる思いを胸に、わたしは世界を後にした。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第15節より― BS10-024 伝令係が嫌なニュースを持ってきたみたい。%0D%0A森の一部が急激に枯れてきてるんだって……。 BS10-025 動ける木たちには、戦わないで逃げて欲しいよ。%0D%0A自分たちが貴重な森だってわからないのかな。 BS10-026 あのおじいちゃんについて高台に行こう。%0D%0Aもう刀は渡したんだから、戦場にいても邪魔になるだけだよ。 BS10-027 力を持て余す若人の目には、合戦すら祭りに映るのか。%0D%0A彼にとって戦場は遊び場であり、命の削りあいこそ最高の暇つぶし。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』山猫座― BS10-028 走りに走って、ついにへたりこんでしまった。%0D%0A喉がひりついて、うまく呼吸ができない。%0D%0A目の前に大きなキノコがいるが、かぶりつくわけにもいかない。%0D%0A視線を下ろすと小さな小さな木が生えている。%0D%0Aそこには一粒の実がなっていた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第9節より― BS10-029 危険な魅力! 絶対的カリスマ! 彼の一挙手一投足が戦況を左右する。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS10-030 アリたちが、悪い神様と戦闘に入ったって。%0D%0A数でなんとかしようって魂胆みたい。 BS10-031 八星龍が動き出したって!? 伝令部隊の情報なら間違いないね。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS10-032 蠢く咆哮を彩る悲痛。%0D%0A歌を失くした姫に力はなくとも、壁となりすべてを捧ぐ。%0D%0A己が命が声に宿ると信じて。 BS10-033 豪腕を振りかざし、白い毛が赤く染まった。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』大熊座― BS10-034 虚無の神より放たれる赤き光。%0D%0A彼方へ跳ね返す、歌姫の盾。 BS10-035 それは声だったのだろうか? 歌だったのだろうか?%0D%0A歌姫は体中から音を絞り出し、目の前で砕け散った。%0D%0A自らを犠牲にした歌声は、仲間の姫たちが共鳴させ、世界中に響いた。%0D%0A祈りにも似たその音は、すべてを滅ぼす虚無の神の動きを止めたのだ。%0D%0A……勇者には、その一瞬で十分だった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第12節― BS10-036 大海も大空も彼にとっては小さな水溜り。%0D%0A全ては手の届く彼のテリトリー。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』旗魚座― BS10-037 吐き出し、吸い込む虚空の渦。%0D%0A己を栓にし、止める者あり。%0D%0A弱まる虚無、遠のく崩壊。 BS10-038 黒き槍の一閃、力なき者を圧する。%0D%0A生み出されるは、強者のみの戦場。 BS10-039 それは、わたしが目にした唯一の奇跡だった。%0D%0Aガラスの女神は最後の一声とともに砕け散り、%0D%0A多くの者たちも虚空の渦に巻き込まれた。%0D%0Aしかし……虚無の神は勇者とともに滅んだ。%0D%0A大きな代償。しかし、この世界だけは救われたのだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第12節― BS10-040 空中戦の攻撃基点として自軍を支え、時に盾となる堂々たる風貌。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』鯨座― BS10-041 のんびり屋で有名な黄の国が太陽に加勢!?%0D%0Aこの大戦の重要さは万国共通みたい。%0D%0Aどうやら援軍らしいけど、でも何処へ向かうんだろう。%0D%0A確かそっちは机山……。%0D%0A戦場に行くなら回れ右だよ!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS10-042 何かが私の体に降ってきて、その衝撃で目が覚めた。%0D%0A理解するのに数瞬。%0D%0A土だ。わたしは穴に構たえられ、土を被せかけられている。%0D%0Aそうだ、私は死んだのだ。誰かが埋葬してくれているのだろう。%0D%0Aいや、待て。では、私は誰だ? わたしは再び混乱した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第13節より― BS10-043 魔法の国と獣の国が同盟を組んで、アイツらに対抗するみたい。%0D%0Aトランプの国も加わってくれれば、最強軍団が出来るんじゃない?%0D%0Aあたしらで、そういうのお手伝いするってのはどお? BS10-044 ちょっと聞いた? 妖精の女王は鍵探しに反対らしいよ?%0D%0A鍵を天使に渡したら、世界がめちゃくちゃになるとかかんとか。%0D%0Aあたしも天使は嫌いだけど、ちょっと妄想が過ぎると思わない? BS10-045 あたし、妹がいるんだ。まだまだ魔法の修行中みたい。%0D%0Aあたしは途中でドロップアウトしちゃったんだけどね。 BS10-046 ライバルが1人いるのよねー。魔法の国のお姫様なんだけどさ。%0D%0Aなかなかヤルやつだからさ、悔しいけど頼ってみる? BS10-047 何をボーっとして見てるの?%0D%0Aあんたあんなのがタイプなわけ? わかってないなあ。 BS10-048 開かれた門。最初に飛び出してきた天使は、想像以上に乱暴だった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第14節― BS10-049 囚われて知る自由。%0D%0A解放への欲求が、衝動が内なる力を呼び覚ます。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』アンドロメダ座― BS10-050 神獣となった雷の獣の伝説は、%0D%0Aとある少女との出会いによって始まる。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第1節― BS10-051 氷結湖付近で太陽の軍勢と、月の旅団が真向から激突!%0D%0Aここからそう遠くないせいか、地位や名誉を渇望する者達が、%0D%0A大将首を狙い我先にと戦場へ向かう。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS10-052 動じません。まったく動じません。%0D%0A造兵競技3日目、自らの作ったゴーレムが、%0D%0A反則行為で燃やされているというのに動きません。%0D%0Aあまり名は聞かない設計者ですが、修理や材料調達に、%0D%0A余程の自信があるのでしょうか? BS10-053 目の前の戦場は完全に優勢。だから油断していた。%0D%0A最悪のニュースは日没とともにやってきた。%0D%0A東の国が壊滅した。異界の神によって。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第13節― BS10-054 敵の攻撃と、自分の攻撃。どっちもどっちです。%0D%0A街はどんどんとしっちゃかめっちゃかになってまいります! BS10-055 これは大変なことになってまいりました。%0D%0A南の国の兵たちが、中の国から引き揚げていきます。同盟解消か!? BS10-056 おおっと、これはまさしく完全武装!%0D%0A競技会優勝時の雄姿を、再び我々に見せてくれる時が来ました! BS10-057 東の国の生き残りの証言によると、異界の神は地震を呼ぶとのこと。%0D%0A地震によって大地は裂け、そもそも戦う以前の話しだった模様。%0D%0A震源は徐々に南西に移動しているという情報もあり、%0D%0A次は南が狙われているのかもしれません。%0D%0A相手は地震……中の国に集う英雄たちは、%0D%0Aいかにして対決するつもりなのでありましょうか。 BS10-058 化け物だ! あの騎士ロボを一瞬で食った!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS10-059 残念ながら、競技会は初の中断、無期延期となったようだ。%0D%0A開閉会式の会場となるはずの建物が目の前で戦っているのだ。%0D%0A世界のためにも、競技会のためにも、会場が壊れないことを祈ろう。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第9節― BS10-060 暦戦の勇。%0D%0A彼が立ち寄った戦場は、%0D%0A壊滅などの生易しい言葉では語れない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』オリオン座― BS10-061 全身凶器! 気を付けて合体すべし。 ―交渉人ミクスの手記― BS10-062 星空の闇と静寂を切り裂く業火。正に炎のブレイヴ。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』鳳凰座― BS10-063 槍先は城を訪れた僕に向けられた。 ―交渉人ミクスの手記― BS10-064 やはりブレイヴが戦況を左右しているようだ。 ―交渉人ミクスの手記― BS10-065 たまに迷うと怖いのに遭遇するんだよね……。 ―交渉人ミクスの手記― BS10-066 彼には命など夜空の星屑。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』竜座― BS10-067 砂煙を上げ、猛スピードからの合体! ―交渉人ミクスの手記― BS10-068 森を守るブレイヴもいるんだ。 ―交渉人ミクスの手記― BS10-069 両翼が大いなる嵐を巻き起こす。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』鶴座― BS10-070 不屈の騎士。合体して鉄の精神を注入だ! ―交渉人ミクスの手記― BS10-071 砕け散る氷と轟音。白銀の超ハイテクブレイヴ! ―交渉人ミクスの手記― BS10-072 トップスピードは目視不能。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』南の魚座― BS10-073 誰もが合体できる。そんな時代になりつつある。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS10-074 くぅ……かわいすぎる。 ―交渉人ミクスの手記― BS10-075 女の子のブレイヴ!? は、はじめまして! ―交渉人ミクスの手記― BS10-076 仲間だったら絶対頼もしいでしょ! ―交渉人ミクスの手記― BS10-077 色々な力を合体で手にできる。 ―交渉人ミクスの手記― BS10-078 合体する前に、食べられたりしないよね……。―交渉人ミクスの手記― BS10-079 神聖なる力。%0D%0A不思議とここで戦闘は起きない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』テーブル山座― BS10-080 スピリットは空間に力が集結して誕生する。不可思議な生命体だ。%0D%0Aその誕生の瞬間に遭遇した場所には、巨大で美しい石があった。%0D%0A運がよければ、誰もが誕生の瞬間に立ち会えるかもしれない。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選033― BS10-081 赤の世界は非常に谷が多い。足がすくむ谷、歴史を感じる谷、%0D%0A神秘漂う谷……中にはため息が出るほど美しい谷もある。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選203― BS10-082 寸分狂わず正確に計測できる。%0D%0A星までの距離、ネズミの髭、余命すら分かるという。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』六文儀座― BS10-083 旧支配者の最後の大物が、第6の魔将に倒されたとされる古戦場。%0D%0Aそして、虚無の神によって、その魔将が葬られた土地でもある。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選140― BS10-084 蛇の知恵の源とされる場所。%0D%0A彼らはここから声が聞こえてくるらしい。%0D%0A蛇たちとて全知ではないのだということを思い知ったのは、%0D%0Aどうしようもなくなってからだった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選514― BS10-085 10ヶ月周期で巡ってくる。落ちてこないとわかっていても気になる。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選181― BS10-086 はるか遠くまで見渡せる、展望用の巨木。%0D%0A一度登ってみたかったのだが、虚無の神が降臨した時に、%0D%0Aその余波で吹き飛んでしまった。残念。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選810― BS10-087 数多の命が散る戦場で、その命以上の価値ある何かは生まれるのか。%0D%0A彼らの命と願いが染み込んだ戦場の土を少し掻き分ければ、%0D%0A葉脈の一本一本にまで希望で溢れた未来がすくすくと、きっと育っている。%0D%0A僕はそう信じたい。そして、それは戦場に散った者全ての願いに違いない。%0D%0Aほら、耳をすませて……。未来の鼓動が聞こえるだろう。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS10-088 歌姫の従妹にあたる別の姫が住まっていたという城。%0D%0A楽器の名手であるらしく、%0D%0A歌姫の最後の名手を広く世界に沁み渡らせた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選606― BS10-089 侵略者によって、動きを止められた湖。%0D%0A生命のもつ根源的な力と絵画のような作った美しさ、%0D%0Aその融合を見ることができる。不謹慎な感想ながら、実に美しい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選165― BS10-090 空を舞う魚たちの住みか。%0D%0A彼らにとって、天空こそが大海だというのは想像できなくも無い。%0D%0Aしかし、珊瑚たちにとっても同じだったとは、わりと驚きだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選056― BS10-091 故郷では、臭くてカニが噴いたような醜い泡が、%0D%0A湖面から街に流れてくることがあった。%0D%0Aこんなにかわいい景色の前なのに故郷を思い出すのは、%0D%0Aもう帰れない自覚があるからなのだろうか。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選027― BS10-092 この花園は昼間と夜で違う顔を覗かせる。%0D%0Aちなみにわたしは夜派である。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選507― BS10-093 時計の針はゆったりと弧を描く。%0D%0A揺れる振り子は甘い香りを風に乗せる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』時計座― BS10-094 完成に向かい未来へ進むこと、%0D%0Aすなわち古の姿を取り戻し過去へ戻ること。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』竜骨座― BS10-095 スピード系の競技が行われる闘技場。%0D%0Aスピード系だというのに、なぜか肉弾戦があったりするのが、%0D%0Aこの世界の競技らしいところ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選092― BS10-096 大いなる栄誉とともに、一角の主から授与される勝者の証。%0D%0A全競技を通じた、最優秀選手に渡される。%0D%0A……はずだったのだが、競技会は中止。宙ぶらりんに。%0D%0Aぜひいただきたいが、わたしにはちょっとサイズが大きいかも。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選259― BS10-097 - BS10-098 - BS10-099 4つの星が赤く瞬き、十字の火柱を噴き上げる。%0D%0A一切の命は燃焼され、そこに痕跡はない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』南十字座― BS10-100 - BS10-101 - BS10-102 - BS10-103 - BS10-104 トライアングルの光に包まれるとき、%0D%0Aその者の心音はしばし止まる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』三角座―%0D%0A%0D%0A(十二神皇編 第0章)%0D%0Aフラッシュの効果はいつ使えるかって?%0D%0Aお互いのアタックステップにあるフラッシュタイミングと、%0D%0Aあとは自分のメインステップにも使えるんだ! BS10-105 - BS10-106 - BS10-107 - BS10-108 - BS10-109 - BS10-110 - BS10-111 - BS10-112 - BS10-113 - BS10-114 悲しみ溢れる涙の川か、計略渦巻く野望の川か。%0D%0A全てを飲み込み激流と化す。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』エリダヌス座― BS10-X01 太陽と月をも滅ぼす最強最悪の星だ。 ―交渉人ミクスの手記― BS10-X02 美しく発光するのは奪った命。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』魚座― BS10-X03 対峙した者に二度目はない。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』蟹座― BS10-X04 震撼する大気……現れた月の化身! ―交渉人ミクスの手記― BS10-X05 かつては美しき金星神龍と呼ばれていたらしいね。 ―交渉人ミクスの手記― BS10-X06 彼の存在それは……猛毒。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』蠍座― BS11-001 雷鳴に耳を塞がれ、豪雨で視界を奪われる。感覚なんてすでに無い。%0D%0A稲光で一瞬見える景色を記憶し進む。これがオールトの竜巣の中の世界。%0D%0Aこんな地獄が戦いの舞台になったのは、太陽龍がここに陣取ったからだ。%0D%0A月の旅団は所有する空翼軍全てをオールトに向かわせたと言う。%0D%0Aもちろん狙うは太陽龍の首。オールトの戦いが今始まった!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-002 6つの世界を回り、4つの世界の崩壊を見た。%0D%0Aそして今ここも終わりつつある。%0D%0A竜たちが星となって無数に降ってくる。%0D%0A世界は傷つくが、虚無に対するにはそれしかない。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第1節― BS11-003 天空より遥か地表の獲物を狙う。鋭い眼光に映るもの皆彼のエサ。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』鷲座― BS11-004 離れて見るオールトの竜巣はまるで砂時計。サラサラと何かがこぼれ落ちる。%0D%0A真下に着き、僕は息を呑んだ。無残な姿の月の戦士達が降り積もっていた。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-005 恐竜と竜人は融合した。それでも彼らの全滅は防げまい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第12節― BS11-006 子供だからと侮れば、ほんの数秒であの世行き。%0D%0A戦いのセンスは産まれたときに持ち合わすもの。%0D%0Aあの子はその才に恵まれた、稀有な存在。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』子獅子座―%0D%0A%0D%0A(十二神皇編 第0章)%0D%0Aオイラを召喚したら、相手のスピリットを破壊できるんだ!%0D%0A破壊できたらドローのおまけつきだよ。 BS11-007 長引く楯の長城攻略の新指揮官として、太陽龍の腹心輝龍皇が任命された。%0D%0A彼が着任すれば、もはや長城の崩壊は確定的だろう。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-008 神は滅びた。古竜たちと相討って。だが間に合わなかった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第1節― BS11-009 大地が微動した直後、ズドーン! と惑星の底でも抜けたかのような衝撃が走る。%0D%0A次いで鼓膜が破れるほどの咆哮が畳み掛ける! それはまるで黒き超神星。%0D%0A楯の長城攻略の最終局面で、太陽の軍勢は弾け飛ぶように砕け散った。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-010 わたしは死なない。しかし、魔族に対してはどうだろう?%0D%0A彼らは生きている死者を作りだし、隷属させる。%0D%0A世界樹の力に興味はあったが、試せるわけもない。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第3節― BS11-011 鼻を突く臭いと、目を背けたくなる骸。%0D%0A鎮火した戦場は、信じ難いが彼にはご馳走の山。%0D%0A野卑な彼の仕事を、上品に言うのなら戦後処理か。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』蝿座― BS11-012 長城の奇跡から丸一週間。修復は急ピッチで行われ、守備力はほぼ元通り。%0D%0A昨晩、太陽の軍勢の新指揮官が到着したが、これではなす術もないだろう。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-013 犬とは忠実である……などと一体誰が決めたのだ。%0D%0A一目見て理解したが、忠実なのは自分の欲求に対してだけだ。%0D%0A無論、彼を犬と分類することが正しい判断とは到底思えぬが。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』猟犬座― BS11-014 決定的敗北……旧貴族たちの選んだ道は、玉砕だった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第14節― BS11-015 彼の滞在地を地獄と呼ぶ。目撃談が事実ならこの星の地獄は始まっている。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-016 神の一撃にすら耐えた暗闇の館だったが、%0D%0Aついに敵は館内へと侵入を果たした。館の主の号令が轟く。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第14節― BS11-017 海上都市沖に現れたという三王星は、どうやら八星龍を追っている。%0D%0A僕の目的は……っと、手記が人目に触れたら台無し。今は書いちゃダメだ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-018 落下に落下を続け、途中にあった岩棚にしがみつく。 %0D%0A目の前には奇妙な光の門。不審と不安、しかし帰る道はない。 %0D%0A意を決し、まぶしさに耐えながらくぐり抜ける。 %0D%0Aその先には……草をゆらす風の声、むせかえる緑の匂い、 %0D%0A一羽の変わった鳥、何もかも一変した世界が広がっていた。 %0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第1節― BS11-019 風変りな長い耳で、敏感に危険を察知し戦場を跳びはねる。 %0D%0A惨烈極める戦時に見掛ける愛くるしい姿は、究極の癒し。 %0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』兎座― BS11-020 大樹の森の陰陽師がこの大戦の行く末を占ったという。%0D%0Aしかし結果は意外にも、何も見えなかったらしい。%0D%0Aこれは、世界の終わりか、予期せぬ結末を暗示しているのか……。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-021 この世のものとは思えぬ色彩と、不思議なさえずり。%0D%0A夢か現か……極上の幻を見ているようだ。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』風鳥座―%0D%0A%0D%0A(十二神皇編 第0章)%0D%0A神速は、リザーブのコアを使うことで、%0D%0Aフラッシュタイミングで突然召喚できるのです。 BS11-022 緑がなければ生きていけない。彼らは森と運命を共にした。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第15節― BS11-023 赤いマントがひるがえり、空高く水しぶきが上がった。%0D%0A嘘でしょ……? 八星龍のカリスマが片膝をつくなんて!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-024 森を囲んでいたかすかな霧がすべて晴れた。%0D%0Aわたしが実を口にしたのと同時に。%0D%0Aそれが決戦の合図となったようだ。本当に最後の。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第9節― BS11-025 難攻不落の白き楯の長城は、月の旅団最大の要塞だ。%0D%0Aこの長城の攻略は大戦の勝敗を決めかねないが、%0D%0A犠牲をいとわぬ太陽の軍勢の攻勢に、ついに一部崩壊。%0D%0Aしかし、黒き超神星の参戦で戦況は一変した!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-026 過去から再び戻ってきたわたしを、同行者は待っていてくれた。%0D%0A無数のキモ……かわいい護衛とともに。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第11節― BS11-027 もうこの世界は大丈夫だろう。わたしはここを後にする。%0D%0A結末を見ずに過ぎてしまったあの世界に戻らなければ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第14節― BS11-028 強烈な突風と共に目の前が真昼間になった!%0D%0A痛む目をこじ開けると……そこには太陽があった!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-029 一斉に動きが止まった! 海上都市沖に迫る異常なエネルギー体を感知。%0D%0A気配は、1つ、2つ……3つ! 僕らは、すぐさま詳細な分析を開始した。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-030 彼らは情報を、他者には解読できぬ音波に変換し発信する。%0D%0A世界各地に散る仲間が一斉に受信し、目的地に一番近い者が伝える。%0D%0A情報戦の最先端を行くのは紛れもなく彼らだろう。%0D%0A ―星文学者リリア『八十八星夜話』イルカ座― BS11-031 侵略者たちもこの地を去った。本当に平和が戻ったのだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第14節― BS11-032 夜空を光速飛行。計算上、追突時の衝撃は小惑星をゆうに消滅させる!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-033 天王星、海王星、冥王星。八星の外側に存在する三王星。%0D%0Aどれほどの時が流れても、彼らの八星への遺恨は消えはしない。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-034 全てを許せてしまう無条件の愛らしさ。%0D%0Aほのぼのとした中に漂う品格と、内に擁する力強い意志。%0D%0Aまだ子馬ながら、大器の予感を十分に感じさせる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』子馬座― BS11-035 そもそもこの世界の者たちは、争いごとに向いていないのだ。%0D%0A天使たちが門の向こうからやってきた。%0D%0A彼らは強く、虚無の軍勢とも張り合ってくれる。%0D%0Aだから皆、戦うことをやめてしまった。%0D%0Aこれでは、前の世界の二の舞になってしまうというのに。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第14節― BS11-036 オールトの竜巣の周りを変なホウキに乗ってクルクル空中散歩。危機感ゼロ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-037 あの八星龍でも、戦場で出くわしたくない奴らがいるとかいないとか。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-038 俗世間とは掛け離れた端正な容姿に溢れるオーラ。%0D%0Aあの子馬が選ばれし天馬とは……女の勘ね。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』ペガサス座― BS11-039 天使が告げた。おまえは不死の実を食べたのだと。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第13節― BS11-040 獣の背の上で焦る。早く、早く。鍵はすべて手の中にあるのだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第13節― BS11-041 海上都市沖で起きた戦闘に、見掛けない奴らが突如乱入。%0D%0A結果、八星龍の1体がかなりの深手を負ったらしい。%0D%0A複数体の上、不意打ちだったとしても、相手はあの八星龍・・・・・・。%0D%0A未確認情報だけど、これはタダ者の仕業じゃないでしょ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-042 裏切った西の国は、逆に裏切り返されることになった。%0D%0A空っぽの南の国を素通りした神は、西の軍勢に牙を剥いたのだ。%0D%0A単にぐるっと回った進路上にいただけかとも思うのだが、%0D%0A西の連中には笑えない事態となった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第8節― BS11-043 南の軍は中央へと移動したため、神の攻撃は空振りとなった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第8節より― BS11-044 陸、海、空から海上都市沖に現れた3体は、八星龍を攻撃し、%0D%0Aそのまま飛び去ったという。一体彼らの目的って……。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-045 ステージに立つと、同行人の雰囲気はガラリと変わった。%0D%0A晴れた屋外なのに、彼だけが輝いているかのように見えるのだ。%0D%0A興奮する観客を見まわし、彼は理解不能な雄たけびをあげた。%0D%0A「セクシー!!??」%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第3節― BS11-046 疲れを知らないかのような波状攻撃。優勢は明らかだった。%0D%0Aしかし、戦場とは関係ない場所から、形勢を崩されてしまった。%0D%0Aとてつもない凶報……「一角の主、毒殺される」%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第13節― BS11-047 大海一の破壊力を肩書きに上陸!%0D%0A名刺代わりの一撃が先の遭遇戦って訳ね。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-048 戦勝記念に贈られたゴーレムは、内から巨大な鉄門を破ったという。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』ケンタウロス座― BS11-049 合体した太陽龍と竜巣で遭遇してさ、恐かったけど超カッコ良かったよ!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-050 あ、キミは! 太陽龍と合体してたよね! ―交渉人ミクスの手記― BS11-051 楯の長城には合体スピリットも数多くいた。でも、彼の前では無力だった。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-052 黒き超神星……本物の強者とは彼か? ―交渉人ミクスの手記― BS11-053 両軍共、十二宮の神々をどれだけ仲間にできたんだろ。気になるところ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-054 信じ難い一報に、一心不乱で海上都市に飛んだ! ―交渉人ミクスの手記― BS11-055 三王星の封印を解いたのって一体誰だろ。まさか……いや、違うよね。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-056 援軍要請確認! 強力ブレイヴが戦場へ飛び立った。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-057 花畑を探してたんだね。大戦が終わればきっと草も木も花も皆戻ってくる!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-058 よし、書き溜めた手記を先生に送ろう! ―交渉人ミクスの手記― BS11-059 スコープに反応しない生命体はなく、反応した生命体に命あったことはない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』レチクル座― BS11-060 どんな戦場も何のその! 強力無双の突っ走り! ―交渉人ミクスの手記― BS11-061 この世は太陽のものでも、月のものでもない。十二の星座が祭壇に集い、%0D%0A私の唇があの言葉をなぞったとき、待ち望む新世界が産声をあげる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』祭壇座― BS11-062 星の竜たちが棲む巨大な竜巻雲。その大きさは街1つを飲み込む程。%0D%0A遠くから眺める分にはなかなか壮観である。戦力的な魅力も含めて。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選153― BS11-063 完成したとき、描かれた風景が現実になるという絵。%0D%0Aキャンバスの絵は世界の終末か、それとも……。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』画架座― BS11-064 誰が使うために作られたのか、目的はおろか、製作者も不明の宝剣。%0D%0A死、夜、負……などの暗黒の力を象徴しているらしい。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選254― BS11-065 夜空の星座と、それを宿すスピリットは同調している。%0D%0A星に変化があれば、本体に何かが起きている。%0D%0A光が揺れだしたのは、えっと牡牛座、水瓶座……。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-066 これが世界樹とは……。誰も発見できなかったのも無理はないだろう。%0D%0A間違って実を食べてしまったなどと、口が裂けても言えない……。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選288― BS11-067 月の旅団が誇る大要塞は、あらゆる攻撃を防ぐ白い楯に守られる。%0D%0Aまた、炎による攻撃も考慮し、永久に溶けることのない氷で造られている。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』楯座― BS11-068 夜空を流れる星の連なり……実は発光する大きなスピリットの群れ。%0D%0A歌姫たちと空中をゆく船であの中を突っ切った時は怖かった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選600― BS11-069 ここ数日、鐘の音がおかしい。と言っても、僕には全く分からないが。%0D%0A聞くと同じことが以前にもあり、スターコアの鼓動がしばし途切れたという。%0D%0Aスターコアを宿すのは十二宮の神々……何もなければ良いのだが。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-070 空中に浮いた島であり、その周囲では空を泳ぐことができる。%0D%0A溺れることはないが、離れすぎると落下するので要注意。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選227― BS11-071 北の海上にあるとされる岩の群れには、生活跡が残されている。%0D%0A海上や海底の都市群は、旧世界の住民のものなのだろうか?%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選599― BS11-072 造船中の戦艦の船尾に、勝利をもたらす女神像が取り付けられる。%0D%0A戦艦と思えぬ、優雅なその姿を目にする日もそう遠くないだろう。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』船尾座― BS11-073 - BS11-074 - BS11-075 - BS11-076 - BS11-077 - BS11-078 - BS11-079 - BS11-080 銀河という壮大なキャンバスに煌めく3つの星。%0D%0A形成された三角形に集まる粒子を連結、圧縮。%0D%0A死線を彷徨う命を守る、最後のデルタが姿を現す。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』南の三角座― BS11-081 - BS11-082 古来より、長く美しい髪には霊的な力が宿るとされる。%0D%0Aその力は、時に清廉で、時におぞましい。%0D%0A後者に力が傾いたとき、それは暗い意志を宿し、%0D%0A鼓動する命を冥土へと引きずり込むという……。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』かみのけ座― BS11-083 - BS11-084 - BS11-X01 ケタ違いだ! 進化した姿は銀河に昇る灼熱の太陽!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS11-X02 合体スピリットが破壊されていく……。 ―交渉人ミクスの手記― BS11-X03 窮地に颯爽と現れ、豪快に敵を退治する。皆は彼を英雄と呼ぶ。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』ヘラクレス座― BS11-X04 常識の消滅と観念の再構築。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』水瓶座― BS11-X05 光と影、虚と実の手品師。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』双子座― BS11-X06 弱者に加勢し戦況の均衡を保つ。戦場に彼がいる限り、戦いは終わらない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』天秤座― BS12-001 太陽の軍勢は、次の侵攻ポイントを骸の摩天楼に設定し全勢力を集結。%0D%0A太陽勢の先頭に立つのは……太陽神龍だ!!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-002 ここは想いが形になる世界。%0D%0Aだから生物は母から生まれることなくしてこの世界に出現する。%0D%0Aわたしが名付けた通り、彼らはスピリットなのだ。%0D%0Aこの世界を征服しようと到来する人間たちは、肉体を捨て、%0D%0A魂だけが降臨し、そしてこの世界でスピリットとなる。たとえば竜人。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第1節― BS12-003 なりふり構わぬ太陽軍は、ジャングルからゲリラ戦のプロを呼び寄せた。%0D%0A敵を倒すたび摩天楼に響く雄叫びで、居場所がバレバレなのが玉にきず……。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-004 もうお前に案内はいらないだろ?%0D%0Aなんだか随分たくましくなったみたいだしな。%0D%0Aオレもヤツらと祭りに参加してくるわ。%0D%0Aアバヨ、ロロ。お前の役目、果たせるといいな。 BS12-005 我欲で乱れた世界の浄化。誇らしく天を指す純白の角は尊き意思の現れ。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』 一角獣座― BS12-006 戦闘員か非戦闘員かなんて、彼には関係ないというか興味が無いんだ。%0D%0A目に入る生物、建物、全部殴る! 太陽軍きっての破壊屋だ!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-007 別次元の強さを手にしたが、彼の欲念は全く満たされない。%0D%0A新たに三王星の力を手にすべく、すぐさま居城を後にした。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-008 自分の住処、いちばんでかい古竜を儀式でくっつけやがった。%0D%0A竜人ってのは、どうしてこんなにイカレてやがるんだ? BS12-009 心臓が飛び出そうな緊張の中、僕は先生から託された書簡を読み上げた。%0D%0A「十二宮の神々へ。私はこの星の平和を心より望み、また案じる者です。%0D%0Aこの大戦、太陽と月どちらが勝利しても、皆が希望と共に明日へ向かう、%0D%0Aそんな世界は訪れないでしょう。美しきこの星を未来へ残したいのです。%0D%0Aどうかお力をお貸し下さい。  星文学者リリア」%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-010 視力の弱い蛇たちは、蛾の鱗粉の香りを頼りにする。%0D%0A彼らに会うには蛾の後を追えばいい。 BS12-011 石棺からあふれ出た不気味な包帯が恐竜人の動きを封じるや、%0D%0A何羽もの鳥が我先にとそいつを喰いだした!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-012 「馬車なんていう生易しいものではない、あれは地獄からの戦車だ」%0D%0A古の戦記に残る怯えた筆跡が、神変自在に進軍する姿を今に伝える。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』馭者座― BS12-013 市街戦を選択した月の旅団の作戦立案と、総指揮を担う稀代の戦略家。%0D%0A棺を地雷に見立て兵器に変貌させる、そんな怖いことを考えたのは彼だ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-014 相討ちすらも許されない。%0D%0Aすべての魔族が滅んだ時、命なき者たちにも終わりが訪れた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第14節― BS12-015 誘い出された冥王神獣は、時を操る絶大な力の前に、%0D%0Aなす術も無く土星神龍に吸収された! ―交渉人ミクスの手記― BS12-016 禁を破って手を貸してしまった。これがわたしにできる精一杯。%0D%0Aこの世界は終わりです。ロロ、早く行きなさい。あなたの世界へ。 BS12-017 12神のうち、何とか7神と交渉成立!%0D%0A残すは、牡牛座、水瓶座、牡羊座、獅子座、射手座の5神だ。%0D%0A星を丸ごと飲み込み始まった大戦も、すでに最終局面を迎えている。%0D%0A残された時間はあとわずか……。%0D%0A十二宮全ての神々が揃わなきゃ意味は無いんだ! 急げ!!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-018 戦いの結末がどうなるにしろ、森だけは救わなくてはならない。%0D%0A刀を渡し終わったわたしたちに最後に授けられた長老からの密命は、%0D%0A「この森最古の大樹に、世界樹の実を食べさせる」というものだった。%0D%0A「木が実を食べる?」首をかしげたわたしの横を、%0D%0A大きな木が通り過ぎて行った。なるほどね、そういうことか。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第10節― BS12-019 竜拳士が面白半分に造り出す巨大な破片に飛び移る影。%0D%0A次の瞬間、白い粘着質の糸が吐き出され竜拳士を襲う。%0D%0Aなんと、竜拳士の鎧が剥がされてしまった!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-020 卓抜した速力と存在感は、まだ粗削りながらも戦場一の輝きを放つ。%0D%0A何の曇りもないその顔は、かつての勇者を彷彿とさせる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』大犬座― BS12-021 もうあいつらを乱暴者なんて呼べないよね。%0D%0Aかなり必死だし。 BS12-022 戦場を一人歩いては、すれ違う者に何やら尋ねる武者。%0D%0Aどうやら、宿命の強敵と勝負を決めるべく旅を続けているらしい。%0D%0A彼にとっての大戦は、探し求める宿敵との決着なのだ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-023 オイラたちは森を離れるつもりはない。%0D%0Aでもロロはここにいちゃいけない。%0D%0Aあの忍者が森の出口を教えてくれるよ。元気でね、ロロ。 BS12-024 こんなの僕が憧れたカリスマじゃない!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-025 僕の仕事は、まず太陽や月の軍から十二宮の神々の情報を収集する。%0D%0Aそして、彼らよりも早く神々を探し、謁見するんだ。%0D%0Aここからが腕の見せ所、神様に太陽の軍でも月の軍でもなく、%0D%0A先生の描く未来に賛同してもらえるように交渉するのさ!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-026 平和、なんという素晴らしい響きだろう。%0D%0Aわたしは嬉しかった。皆も喜んだ。しかし、それも束の間……。%0D%0A最初の侵略により世界はこおり、歌姫も勇者も失った。%0D%0A皆の目を見ればわかる。なくしたのはより大きなもの。%0D%0A勝利の末に残ったのは、すべての希望を失った世界でしかなかったのだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第14節― BS12-027 あの近衛兵がいるってことは月光神龍もこの街に入ったってこと。%0D%0Aどっちに転んでも、ここでこの大戦は終わる! ―交渉人ミクスの手記― BS12-028 七色の光を放散し朝焼けの海を群れ泳ぐ様は、%0D%0A願いを叶える黄金の流星群。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』飛魚座― BS12-029 我あるは、時の止まりし世界。%0D%0A友人ロロよ、我ら越え、羽ばたくことを望む。%0D%0Aすなわち、ここが別れの場所。%0D%0Aいざ送ろう、乙女の歌で。 BS12-030 摩天楼の入り口に彼がいては正面突破は難しい。%0D%0A太陽軍作戦本部は、すぐさま作戦を変更、%0D%0A闇夜に紛れてのゲリラ作戦への移行を前線に通達した。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-031 先生から手紙なんて珍しい。フムフム……やっぱり!%0D%0Aまさかとは思ったけど、三王星の封印を解いたのは先生か!%0D%0A僕の交渉よりも早く大戦が終わっては、計画が台無しだから時間稼ぎだって。%0D%0A先生ってほんと絶世の美人だけど、信念のためには手段を選ばない所とか、%0D%0A美しいものにはトゲがある……だね。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-032 率いるは、残されし侵略者。%0D%0Aすべてを捨て、門より去る。 BS12-033 甘噛みがれっきとした攻撃になっている。自覚など欠けらも無い。 %0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』小熊座― BS12-034 すべての天使が舞い降りる時、世界に終りが訪れる。%0D%0A星の運行がそう告げているという。あまりに不吉な予言。%0D%0A……そういう彼の顔を見たら笑ってしまったが。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第1節― BS12-035 旅の難所、定規山脈を越えたところで、僕は一人の女の子と知り合った。%0D%0A話を聞くと、月光神龍の為に危険な任務に就いているらしい。%0D%0A彼の為なら命は惜しくないだって? 僕も言われてみたいわさ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-036 争い絶えぬ時代とあまりにも遊離する姿が、見る者を深刻な当惑へ陥れる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』小犬座― BS12-037 八星龍のカリスマが闇に堕ちたのは、彼女に原因があるって噂。%0D%0A悪い子には見えないけど……。あれ? 腕に抱えてるのは禁断の魔導書だ!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-038 突然蹴飛ばされ、一人ヘッドスライディングを敢行。%0D%0A腕組みして見下ろす彼女。それが僕らの出会いだった。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-039 せっかく再会できたのに、すぐにお別れなんてちょっと悲しいね。%0D%0Aでもだいじょうぶ。絶対また会えるから! BS12-040 冥王は敗れ、海王は水星を取り込んだ。―交渉人ミクスの手記― BS12-041 灼熱と化す太陽神龍の剛腕を、真正面から月光神龍が受け止めた次の瞬間、%0D%0A彼らは太陽と月そのものへと姿を変え、日食の如くぶつかり重なり始めた!%0D%0Aどっちがどっちを食ってんだ! それはただただ世界終幕の秒読みに見えた。%0D%0A空は光と闇の点滅。大地は舞い上がり、空から降る轟音がそれを抑え込む。%0D%0A太陽と月が一つになった……終わりを告げる大爆発がこの星を包んだ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-042 まさかの事態です。%0D%0A一角の主殺害の主犯は、どうやらゴーレムだった模様。 BS12-043 長引く大戦に、先祖から受け継ぐ神聖なる大地が悲鳴を上げる。%0D%0Aその嘆きを承知し抜いたように、彼の渾身の矢は金切声を上げ、敵を射抜く。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』インディアン座― BS12-044 気がいいだけなのか、戦略上の理由からか。%0D%0A襲われている西の軍に、中央南連合軍が助太刀に入った。%0D%0Aこの決断が招いた結末だったのかもしれない。%0D%0A空になった中央に迫る北からの虚無の別働隊。%0D%0Aそれでも平気なはずだったのだ。一角の主さえ健在であれば。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第13節― BS12-045 太陽軍の先鋒として最前線で暴れ回るのは、かつて栄華を誇った大国の王。%0D%0A取り巻く世界、置かれた立場が変わろうと、王者の振る舞いは変わらない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』ケフェウス座― BS12-046 スゴイな! 素早さが売りのクモの女の子とスピードで渡り合うなんてさ!%0D%0Aそれに変な技使うねアイツ。コンフー? カンフー? どっちでもいっか。%0D%0Aとにかく眼帯したイケメンが来なかったら、あの子命なかったよ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-047 海王神獣は、水星神龍を一飲みして潜水!%0D%0A今や海の唯一神だ! ―交渉人ミクスの手記― BS12-048 そろそろお別れの時間が来てしまったようです。%0D%0A解説のロロさん、ありがとうございました。%0D%0A……さあ、オレはここからギャラクシーにきめるぜ!%0D%0A出してくれ、キャプテン! じゃあな、お前もバトル頑張れよ! BS12-049 牡牛座の金牛龍神と、水瓶座の宝瓶神機の情報が全く無いのは不可解だ……。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-050 攻撃目標設定。高層建造物がそびえ立つ摩天楼へ急行せよ!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-051 網に捕えた竜拳士を、まるで自分の手柄のように引きずり、街を練り歩く。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-052 屋上から伸縮自在の腕をスーッと伸ばしては、握った鎌で音もなく敵の首を切り裂いた。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-053 殺傷力こそさほどじゃないが、命中率99.8%25は両軍合わせてもトップの数字!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-054 出陣前にコイツに手を合わせると勝利するって変なジンクスが月の旅団にはあるらしい。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-055 雪山で訓練を積んだパラシュート部隊が、ゲリラ退治に魔天楼に派遣されるらしい。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-056 太陽軍の戦闘機をさらに上空から爆撃! 追尾型ミサイル搭載の最新モデル。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-057 山羊座の魔羯邪神に話を聞いてもらえた! でも変な宗教に勧誘された……。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-058 情報屋の土産話は、金牛龍神は太陽、宝瓶神機は月に囚われたという厄介な事実。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-059 海王神獣の変貌、そして海賊王の復活。深海にも以前の平穏はないようだ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-060 太陽の軍は、市街戦用重戦車を前線に投入!%0D%0A隊列を組みバルカン砲を撃ち放つ!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-061 どんな灼熱にも溶けることのない、材質も作者も不明な伝説の剣があると言う。%0D%0A収集家たちは、この大戦が切っ掛けとなり再び世に現れることに期待している。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』炉座― BS12-062 殺伐とした世界にふさわしくない、ため息が出るほどの絶景。%0D%0A危険な場所だが、自分の命を質に入れてでも見ておくべき。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選313― BS12-063 最終決戦の舞台は、月の旅団が占領した暗闇が覆う摩天楼。%0D%0A開戦直後、太陽軍が快進撃を続けたが、月の旅団は地の利を活かし猛反撃。%0D%0Aその時だ、空が光と闇、真っ二つに割れた! ついに終わりが始まる……。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-064 誰も立ち入ることのできぬ館の彫刻は、神の姿か、悪魔の化身か。%0D%0Aしかしながら、入館し出てきた者はいないので全ては憶測である。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』彫刻室座― BS12-065 建物を木が侵食してしまったのか、元々こういうものなのか。%0D%0A壮観なのか、やっちゃった結果なのか判断に迷うが、一見の価値あり。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選880― BS12-066 支え合う巨大な2本の大樹。私には太陽と月に見えて仕方がない。%0D%0A太陽だけ、月だけでは、世界はバランスを失ってしまう。%0D%0Aこの倒木こそが私が描き、実現させるべき世界。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』コンパス座― BS12-067 深手を負い、絶えず運び込まれる月の旅団の戦士達。%0D%0A青白い月の光が含むエーテルだけを抽出し、強烈に傷口に放射。%0D%0A瞬く間に傷を完治させ、その者の潜在能力を余すことなく引き出してくれる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』顕微鏡座― BS12-068 誰が使うために作られたのか、目的はおろか、製作者も不明の宝剣。%0D%0A命、朝、正……などの光輝の力を象徴しているらしい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選226― BS12-069 切り立った三角の岩や、尖った草で怪我をする旅人も少なくない。%0D%0Aまた、運が悪いとおかしな天使に遭遇してしまう、色んな意味で難所と言える。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』定規座― BS12-070 天の城門へと続く階段。%0D%0A極楽へと続く幸せをかみしめることができるかと思いきや、%0D%0A段が大きくて、登るのはかなりしんどい。天国へ行くのは大変なのだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選712― BS12-071 大きな帆に浮かび上がるのは、伝説と消えたあの星座。%0D%0A全てが補完されつつある今、あのゴーレムの復活は時間の問題。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』帆座― BS12-072 夢とロマンと冒険がつまった伝説の島。%0D%0A誰も皆行きたがるが、島そのものを見つけるのが一苦労。%0D%0A島探ししたうえで、宝探しが待っている。一石二鳥?%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選095― BS12-073 - BS12-074 - BS12-075 生と死……。%0D%0A両極に思えるこれらの事象も、円を描く一線上の2つの点に過ぎない。%0D%0A考えれば考えるほど酷似している。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』牛飼い座― BS12-076 - BS12-077 - BS12-078 力ある者の頭上に輝き、昼夜を問わずその者の自由を奪う。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』カシオペア座― BS12-079 - BS12-080 外観の何百倍も精密、かつ先鋭的な装置。%0D%0A時代が時代ならば、開発者は有り余る富と名誉を手にしたであろう。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』ポンプ座― BS12-081 天使が爪弾く魂の旋律。その音色は聴く者をとらえ、%0D%0Aすべてを洗い流してゆく。後に残るのは無垢な魂。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』琴座― BS12-082 - BS12-083 - BS12-084 宇宙に存在する何をも飲み込む黒き大穴……その出口を想像させる。%0D%0A常識や科学では一切理解できぬ、得体の知れないゴブレット。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』コップ座― BS12-X01 人智を超えた世界に彼はいる。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』牡牛座― BS12-X02 屍を集め再生する邪教の神。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』山羊座― BS12-X03 戦場の全視線を釘付ける甲冑とド派手なパフォーマンス! 銀河一の伊達男!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-X04 歪む時空、震撼を超え凍結する大気……間違いない! 月光神龍見参!!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS12-X05 最後の正義は彼女と共にある。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』乙女座― BS12-X06 かつて数千年に渡り世界の大海を支配し続けた海賊王!%0D%0Aそいつが目覚めちまった! ―交渉人ミクスの手記― BS13-001 摩天楼の最終決戦で実現した総大将同士の直接対決!%0D%0Aその結末は太陽神龍、月光神龍ともに消滅……相討ちだ!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-002 小さき恐竜たちも世界とともに次々と消滅していく。%0D%0Aそれでもわたしは消えることはない。我が肉体は不死なのだから。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第2節― BS13-003 驚嘆すべきは外見よりもむしろ内面の変色。%0D%0A悪びれることなく何色にも己を変える。太陽、月、あるいは……。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』カメレオン座― BS13-004 牡羊座の神も加わり、先生は黄道十二宮8神を率いてリリア軍を結成!%0D%0Aまずは、囚われた金牛龍神と宝瓶神機の奪還へいざ出陣!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-005 恐竜たちの嘆きの咆哮。そして、赤の世界は消滅した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第1節― BS13-006 金牛龍神が囚われているのは、恐竜人の聖地たる炎冠の活火山。%0D%0Aその場所は、炎の獣が知っているようだ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-007 わたしは想った。8人の友人たちと回った旅のすべてを。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第3節― BS13-008 金牛龍神の牢獄発見! そのとき、薄暗い洞窟の奥から何者かが現れた。%0D%0A並び立つ神々を前に物怖じする様子は微塵もない。コイツは……恐竜王!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-009 平和的解決は望めないと思った……が、恐竜王は何と自ら牢獄を開放!%0D%0A太陽と月の共存を望むのは僕らだけじゃないってこと!? 金牛龍神奪還成功!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-010 リリア軍は魔羯邪神の力を借り、僕達は追放された世界にいる彼らと対面した。%0D%0Aそして太陽神龍と月光神龍にリリア先生は諭すように言った。%0D%0A太陽と月が共存する世界、すなわち昼と夜で一日とする世界の創造に賛同し、%0D%0Aお互い和解するのであれば、再び命を与え十二宮の神として復活させる・・・・・・と。%0D%0A両者しばしの沈黙後、互いの力を認めたように和解に応じ、先生に賛同した。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-011 再び訪れた紫の世界。%0D%0A魔族も虚心の軍勢もなく、ただ蛇たちの宮殿だけが残されたすべてのようだった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第2節― BS13-012 燃え上がる炎に身を任せ、踊り狂うは呪いの妖術。%0D%0A標的の魂を深淵の森より遥かに暗い漆黒の地獄へと案内する。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』蛇座― BS13-013 太陽神龍は昼、月光神龍は夜の世界の実現のため両軍は争う。%0D%0Aリリア軍は太陽と月が手を取り共に生きる、昼と夜が交互に訪れる世界を創る。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-014 白羊樹神は、太陽神龍と月光神龍に生命を授け、皆は彼らを仲間に迎えた。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-015 9割が闇に取り込まれた世界で、ここが残っていたことが奇跡だった。%0D%0A卑怯な魔族が自分だけ逃げるために作った脱出の門をわたしはくぐった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第14節― BS13-016 唯一肉体をもってこの世界を訪れた人であるわたしを、蛇の啓示が後押しする。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第2節― BS13-017 十二宮の力を得ることで光龍騎神、獅機龍神として復活した彼ら。%0D%0Aついに全ての神が一堂に会した! スターコアが集結したんだ!%0D%0Aリリア先生は隊列の先頭に立ち、儀式の舞台となる星の祭壇へと向かった。%0D%0A世界が生まれ変わる……その時が来た!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-018 全てを失ったかに見えた荒野。それでも残っている生命はあるのだろうか?%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第3節― BS13-019 小さくも勇敢な戦士は、弾ける元気と勇気で常に仲間を励まし続ける。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』子狐座― BS13-020 わたしが思い出す緑の世界と言えば、激しい生存競争がありつつも、%0D%0Aのんびりした動物たちや、陽気な妖精たちが歌いはしゃぐ、%0D%0A活気に満ちた生命の世界だ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第3節― BS13-021 わたしを守るために散っていった者たちもいた。%0D%0Aつらかった記憶も思い出さなくてはならない。すべてを再構築するために。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第3節― BS13-022 祭壇に到着した12神は、リリア先生を中心に円を描くように立ち、構えた。%0D%0A先生が天に両手をかざすと、神々の宿すスターコアが目に見える形で現れた。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-023 12のスターコアは呼応するように強く点滅し、等間隔を保ったまま旋回を始めた。%0D%0Aみるみる加速し、光の輪となったそのとき……伝説のマザーコアが出現した!%0D%0Aリリア先生は眠るようにゆっくりと目を閉じ、そして囁くように言った。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-024 「世界を創造せしマザーコアよ、どうかこのリリアの願いを叶えたまえ……。」%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-025 やっと突き止めた宝瓶神機の幽閉場所は、月の旅団の天文台。%0D%0A遥か上空から衛星砲が侵入者を常に監視し砲撃する。常識を超えた守備。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-026 大戦によって一変する世界。足取りを合わせるように変化する生態系。%0D%0A生き抜くための進化……それがこの姿。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』白鳥座― BS13-027 天文台の上空からの攻撃。体を張ってみんなを守った魔導双神!%0D%0A倒れたと思ったら後ろから得意気な魔導双神がもう1体! 手品だ……。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-028 出口となる門は、かつて氷の魔女が閉じ込められた井戸の底にあった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第14節― BS13-029 わたしの知る白の世界はすでに侵略を受けていた。それでも今よりましだろう。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第2節― BS13-030 宝瓶神機奪還に成功した次の瞬間、彼方から天文台ごと無数の砲撃が襲った!%0D%0Aもうダメだと覚悟したとき、あまりにも場違いな花の甘い香りが辺りを包んだ。%0D%0A優しく静かに微笑む戦神乙女……すると砲撃はピタリと止んだ!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-031 共に新たな世界に来るかと誘ったが、誰も来るものはいなかった。%0D%0A座して滅びを待つのも、この世界の住人らしい選択かもしれない。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第14節― BS13-032 あそこだ! 天文台の頭上、六分儀の横に囚われた宝瓶神機発見!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-033 リリア先生の言葉と思いを理解したのだろう。%0D%0A巨大なマザーコアは強烈な光を放ち、世界を真昼間にした。%0D%0Aかと思うと急に光を失い、見上げれば空はざわめくほどの星の天井。%0D%0Aふと明かりを感じ、僕は東の方角をみた。太陽だ、朝日が昇ってきた!%0D%0A先生! 皆が共存できる未来がいまここに……新世界の幕開けです!!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-034 彼女の笑顔に見送られ、わたしは空飛ぶ亀の背に乗った。%0D%0A目指すは天の城門。次の世界へ旅立つために。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第14節― BS13-035 旅の途中で出会った月光神龍大好き女子にうりふたつ!%0D%0A話を聞けば二人は双子で、顔を見ればケンカするほどお互い大っ嫌いなんだって。%0D%0Aちなみに彼女は太陽神龍ファン……。%0D%0Aまぁ「ケンカするほど仲が良い」って言うし。%0D%0Aあ、それって太陽と月にも当てはまるかも。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-036 美とは不滅のものだ。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』孔雀座― BS13-037 由緒正しいペンタン皇家の血筋は、今でも健在みたいだ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-038 魔法の国の最後の魔術は、天使も虚無も、自分たちすらも滅ぼした。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第14節― BS13-039 パッと見、奇妙で怖いけど、人懐っこくて頼もしい皆の人気者。%0D%0Aあれ、あの女の子は確か竜巣で見掛けたような……。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-040 堕天神龍とは過去のこと。見事八星龍に返り咲き!―交渉人ミクスの手記― BS13-041 太陽と月の終戦なんてどこ吹く風!%0D%0A最も血の気の多い男達が集まる海は、己の威信をかけ戦いが続く。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-042 あの「星の終幕」からどれだけ時が流れただろう。%0D%0A今日浜辺を散歩していると、色あせた絵が描かれたキャンバスがあった。%0D%0Aそこには朝太陽が昇りそして沈み、夜になれば月が顔を出す。%0D%0Aそんな昼と夜が繰り返す、ごくありきたりな風景が描かれていた……。%0D%0A―ミクスじいさんの日記― BS13-043 共に傷ついた翼ある者たちとともに、わたしは骸の形をした島へ辿り着いた。%0D%0A次の世界への門がそこにあったのは、偶然なのか。それとも必然だったのか。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第14節― BS13-044 『一角の主は世界の要』かつて闘技場で聞いた詩人の歌の通りだった。%0D%0A主を失った巨人たちは、次々に消滅していった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第14節― BS13-045 海の争いを制す切り札として、先生に嘆顧され出向いたのは双魚賊神。%0D%0A神様の仲介とあっちゃいくら彼らでも受け入れるしかないよね。名案!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-046 国ももはや関係ない。巨人抜きの虚無との死闘。大地が音を立てて崩れていく。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第14節― BS13-047 海の猛者達は和解の杯を交しあった。―交渉人ミクスの手記― BS13-048 巨大ゴーレムの復活は最後まで諦めない強い意志の持ち主によって成就する。%0D%0A世界を巻き込み、長く多くの犠牲を出した太陽と月の大戦が終わったように。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』アルゴ号座― BS13-049 物珍しかったブレイヴ。でも今じゃ大ブレイク! ―交渉人ミクスの手記― BS13-050 剣の誕生地に現れた伝説の天槍は、光り輝くブレイヴが持ち去った。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-051 闇に堕ち、消えた八星龍のカリスマは追放された世界でもカリスマだった。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-052 このブレイヴを分解して鎧みたいに着ると、自分が自分でない様に……。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-053 天守閣の樹が飛んでった後、この馬がいたんだ。―交渉人ミクスの手記― BS13-054 「星の終幕」で祭壇から見た、支え合う2本の巨木越しの朝日は一生忘れない。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-055 大戦を通じてブレイヴは劇的に進化した。その進化の速度が終戦を促したんだ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-056 祭壇を降りるとき、僕の頭をリリア先生がそっと撫でた。嬉しくて涙が出た……。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-057 見事な鳩胸に備える格納庫。しかし中身は空っぽという驚愕の真実。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』鳩座― BS13-058 大戦の主軸を担ったブレイヴ達も、星の終幕により故郷に帰ったみたい。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-059 戦好きなアイツらを、終戦後も手元に置いておくってのはムリな話だよ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-060 コイツや戦艦ゴーレムは古代文明時代につくられた。―交渉人ミクスの手記― BS13-061 この星が誕生した当初から存在し、竜人達が聖地と崇める大火山。%0D%0Aごまんといる竜人の頂点に立つ恐竜王が住まう由緒正しき総本山。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』南の冠座― BS13-062 太陽も月も星も全ての命が輝き共存する姿。未来永劫光り輝く大銀河!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-063 偶像の館で作業にあたった歴代の彫刻家は皆、%0D%0A息絶えるその時までこのノミを手に邪神像を彫り続けている。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』彫刻具座― BS13-064 崩壊した世界の中で唯一残ったのは、すべての叡智を集めた蛇の宮殿。%0D%0A困難な道のりになるが、知りたいことがある人は一度訪れてみては?%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選014― BS13-065 私が密かにつくった、星を宿すスピリットの位置測定器。%0D%0A微妙に変化する星の位置は、そのスピリットの居場所を映し出す。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』八分儀座― BS13-066 かつて森の長老たちが憩いの場にしていた大樹。%0D%0A同種の木は他にもあるが、この大きさはまさに圧巻。%0D%0Aこういった木々のせいで、世界樹探しが滞ってしまったのは間違いない。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選888― BS13-067 わたしが旅した時にはなかったのだが、再生の記念に勝手に作ってしまった。%0D%0Aひとつぐらい、わたしの独創があっても罰は当たらないだろう。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選1000― BS13-068 月の旅団の最終兵器を作り上げたのがまさかこの者達とは。%0D%0A変なペンギン天文学者と、黄金のトンカチで物を作る小さな妖精。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』望遠鏡座― BS13-069 星の祭壇で起きた奇跡は、祭壇の名を取り「星の終幕」と名付けられた。%0D%0A今後何百年何千年と語り継がれる出来事に立ち会えたことは僕の自慢!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BS13-070 天使たちが世界の周囲に張り巡らした壁は、虚無の逃げ場を奪ったが、%0D%0A同時に自分たちも逃げられなくなってしまった。人を呪わば穴二つである。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選757― BS13-071 南の国にあった巨大な港。%0D%0A崩壊から逃れ逃れ、わたしはここから最後の島へと旅立った。%0D%0Aスケールが大きすぎて、港という実感がなかったのは内緒だ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選199― BS13-072 散乱したパズルのピースは、時針を戻すようにあるべき場所へ。%0D%0A時を越えて復元された大画……伝説の古代戦艦「アルゴ号」。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』羅針盤座― BS13-073 - BS13-074 - BS13-075 - BS13-076 - BS13-077 - BS13-078 - BS13-079 - BS13-080 - BS13-081 - BS13-082 - BS13-083 わたしの体を大地に変えよう。わたしの髪を草木に変えよう。%0D%0Aわたしの涙を海に変えよう。わたしの思い出を星に変えよう。%0D%0Aわたしの絶対に滅びない肉体すべてを使って、6つの世界を作り直す。%0D%0Aわたしの心は大銀河の12の星座の守護者に分け、永劫に世界を見守るとしよう。%0D%0Aわたしは死ぬのではない。この世界、グラウンド・オブ・ロロとして生き続けるのだ。%0D%0Aこの世界で生きとし生けるすべての者よ。この世界を訪れるすべての者たちよ。%0D%0Aようこそ、わたしのもとへ。         ―放浪者ロロ『異界見聞録』完― BS13-084 - BS13-X01 数千倍に達した彼の力は、相対した者に絶望することすら忘却させる。 %0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』射手座―%0D%0A%0D%0A(バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver.)%0D%0A「龍神の弓、天馬の矢、戦いの嵐を鎮めよ!光龍騎神サジット・アポロドラゴン!」 BS13-X02 探究心が倫理を逸脱した邪神の業を生む。―星文学者リリア『八十八星夜話』蛇遣い座― BS13-X03 彼の霊気に抱擁されし者は永遠の生命がもたらされる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』牡羊座― BS13-X04 十二宮の力を得てすべてが解放された姿は、まさに眠れる獅子の目覚め。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』獅子座― BS13-X05 星々の願いで古の幻獣王が生まれ変わった。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』麒麟座― BS13-X06 勇者としての素質を全て持ち合わせる本物の勇者。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』ペルセウス座― BS14-001 竜騎士マナカの名が歴史の表舞台に顔を出したのは、%0D%0Aこの年の「翼竜の会戦」が初めてだった。%0D%0A英雄龍を従えたマナカは、敵陣突破を果たし、%0D%0A大将との一騎打ちを演じたのだった。%0D%0A―正史 マナカ伝 638年の章― BS14-002 僕の故郷もある炎楯の国は、別名は「竜の国」。%0D%0Aドラゴンたちに支配されている。%0D%0Aというか庇護されていると言った方が正しいかもしれない。%0D%0A力弱い者たちは、竜に守ってもらう代わりに、竜のために働く。%0D%0A氷楯のやつらが攻めてくるまでは、それなりに平和なところだった。 BS14-003 我が軍の強みは空戦にある。%0D%0A僕もイカヅチに乗り、友軍の列に加わった。 BS14-004 炎楯の軍は伝統的に防戦に弱い。%0D%0Aマナカを語る時に特筆すべきは、参加した防衛戦での勝率の高さだ。%0D%0A弱兵も、彼の統率を受けると強兵へと変貌する。%0D%0A―正史 マナカ伝 640年の章― BS14-005 敵陣を突破するロードの後を、突撃部隊が駆けていく。%0D%0A友軍の進撃を空から見下ろすと、一本の槍のようだ。 BS14-006 ロードの指示を受け、僕はみんなと一緒に都市の東壁の守備に加わる。%0D%0Aこちら側は数で守るというのがロードの方針だ。 BS14-007 ロードと大将の地上軍だけががんばっているわけではない。%0D%0A空中を迂回した僕たちが、今度は敵陣の背後から特攻を仕掛ける。%0D%0A前後から敵を分断し、敵中枢を一気に叩くのだ。%0D%0A先頭の竜たちが、次々と敵に激突していく……。%0D%0A%0D%0A(十二神皇編 第0章)%0D%0A俺はアタックすればカードが引けるぜ!%0D%0Aコアを3個置いてLv2になれば、%0D%0A相手に必ず俺をブロックさせてやる!! BS14-008 突進、突進、ひたすらに突進。しかし、氷楯の機械の壁を突破できない。%0D%0A均衡を崩したのは、我が軍の大将だった。 BS14-009 かの有名な「竜壁の戦い」は一匹の竜が闇楯に寝返ったことから始まった。%0D%0A―正史 マナカ伝 640年の章― BS14-010 とても優しいロードの親友だが、戦場では鬼に変わる。 BS14-011 城塞都市の太守からベアーに援軍の要請があった。%0D%0A闇楯が裏切った。最悪の知らせに、僕とロードは炎楯へと引き返した。 BS14-012 幼かった僕は、戦場となった炎楯を離れ、同盟国の闇楯につれてこられた。%0D%0A炎楯とのあまり違いに、最初の頃は住民たちを薄気味悪く感じていた。 BS14-013 僕の最初の修行は、はぐれた妖魔を狩ることだった。%0D%0A子供相手でも十分倒せる相手だったのだが、動きが早く、%0D%0Aとにかく疲れたことを覚えている。 BS14-014 戦乱勃発の直後、炎楯と闇楯の間に相互不可侵条約が結ばれた。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 628年の章― BS14-015 迎えの蛇に乗って現れた炎楯の同盟の使者は、%0D%0Aたった9つの子供だったそうだ。%0D%0Aその子は名前をケイと言った。 BS14-016 子供のころは、ツルで空中騎乗の訓練もした。%0D%0Aまさかこのころは、ドラゴンに乗ることになるとは思ってもみなかった。%0D%0A%0D%0A(リミテッドパック2017)%0D%0Aおう、魂鬼! ワンドロー!!%0D%0Aまた新入りが入ってきたのか!!%0D%0Aシキツルさんがいる中、2人とも3コストってかわいそうだな!%0D%0A競争率高いぞ〜、3コストは〜……ん?%0D%0A召喚時ワンドローと、アクセルを持ってる?%0D%0Aお前は、召喚時と破壊時にワンドロー!?%0D%0A…ちょっとバンダイに電話してくる。 BS14-017 ケイの名は、この国ではもはや伝説で、ファンになったスピリットも多い。%0D%0A同じ年ということもあり、やたらと意識したものだった。 BS14-018 両手だけの怪物たちが、次から次へと街の東壁にとりついてくる。%0D%0Aロードは反対の壁で奮闘中、ベアーが駆けつけるまで、%0D%0Aなんとかここを死守するのが僕の役目だった。 BS14-019 かつてロードに負けて、恨んでいる奴がいるらしい。 BS14-020 名高き勇者とマナカの一騎打ちが「竜壁の戦い」のクライマックスとなった。%0D%0A―正史 マナカ伝 640年の章― BS14-021 闇楯の国には、信仰すらされている不死の鳥がいる。%0D%0A14になった時だったと思う。一度だけその姿を見る幸運に恵まれた。 BS14-022 都市の東側に襲いかかったドデカイ竜の相手をベアーに任せ、%0D%0A僕は持ち場を逃げ出した。しかし、悪いことはするもんじゃない。%0D%0A逃げた先に待っていたのは、竜よりやばい、弓を構えた大将だった。 BS14-023 闇楯の裏切りは、炎楯にとって頭の痛い問題だった。%0D%0A同盟国が欲しい。それが無理でもせめて中立を確約して欲しい。%0D%0A僕らが風楯にやって来たのは、そんな切実な思いに、%0D%0Aロードが男気を刺激されたからだった。%0D%0A隣国の戦の気配に刺激されたのか、道行く者に軍装が目立つ。 BS14-024 かわいらしい住民に話を聞いてみると、どらやら風楯には王がおらず、%0D%0A複数の有力者が自分の領土を守護している状態らしい。%0D%0A個別に話をしなくてはいけないのか? なかなか面倒なことになってきた。 BS14-025 いきなりの不意打ちに、ベアーが咆哮を上げる。%0D%0Aどうやら森への侵入者と勘違いされたようだ。 BS14-026 僕らを見かけると、逃げたり、防御姿勢を取る者たちが多い。%0D%0A後でわかったことだが、僕が連れているイカヅチが怖かったらしい。%0D%0Aこの国で、ドラゴンは珍しいのだ。 BS14-027 同時代人にあまり強く認識されることがなかったが、%0D%0A実はこの時期、風楯は闇楯の侵攻を受けていた。%0D%0A風楯は都市国家のようなもので、各都市には手を出さず、%0D%0A間の地域を占領下においていったのだ。%0D%0Aその影響で、闇楯の影響を受けたスピリットたちが生まれ始めていた。%0D%0A―正史 マナカ伝 641年の章― BS14-028 効率を求めて、僕とロードは別々に動くことになった。%0D%0A僕を心配したのか、ベアーが一緒についてきてくれた。%0D%0A空をゆく鳥たちが皆向かっていく森に、僕たちも向かうことにした。 BS14-029 巨体どうし、ベアーと馬があったのか、%0D%0Aあるスピリットが森の主への案内役を引き受けてくれた。 BS14-030 自分に勝利したら協力してもいい。それが森の主の言い分だった。 BS14-031 同盟の使者として、マナカは風楯の住民たちに広く受け入れられた。%0D%0A―正史 マナカ伝 641年の章― BS14-032 突風が吹き荒れる平原で、1羽の巨鳥が軍勢に囲まれていた。%0D%0A内輪もめにも見えたが、少数の方に味方するというのがロードの教えだ。%0D%0A僕はイカヅチに飛び乗った。 BS14-033 霊樹の守護者も僕らと戦う姿勢を見せる。%0D%0Aそんなに僕は信用がないのだろうか? BS14-034 氷楯も一枚岩ではないらしい。%0D%0Aミブロックと呼ばれる一派が好戦的で、炎楯遠征軍は彼らが中心。%0D%0A対する穏健派も存在するらしく、ロードはそちらとの同盟を主張する。%0D%0Aケイを中心とする主戦派は断固反対で、徹底抗戦を主張する。%0D%0A今回に限っては、僕もケイに賛成だ。ロードには悪いけど……。 BS14-035 ケイは確かに強いが、その戦い方は乱暴で無謀だ。%0D%0Aロードとの行動に慣れた僕にはそう見える。%0D%0A味方がついていけない突進を繰り返すので、仕方なく僕は後ろにつき、%0D%0Aケイの背後を守るように戦うしかない。実に不本意だ。 BS14-036 「翼竜の会戦」で大敗した氷楯の軍は、侵攻する力を失っていた。%0D%0A3年後、国内から氷楯を追い落とすべく、炎楯の大反攻が始まる。%0D%0Aケイを総大将に、ヤマト、マナカなど、炎楯の総力を結集した軍は、%0D%0Aバラガンを総大将とする氷楯の大軍勢と関ヶ谷で対峙した。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 642年の章― BS14-037 ロードのお供3人衆の動きを、たった1体の敵兵が塞ぎとめる。 BS14-038 ケイとマナカの2度目の邂逅は、やはり戦場のただなかだった。%0D%0Aそれぞれの戦いぶりを認め合った両者は、敗走する機械たちを眺め、%0D%0A高らかに同盟を誓いあったのだった。世に言う「勝眺の誓い」である。%0D%0A二人は同盟者というだけでなく、親友とも呼ぶべき間柄となった。%0D%0A勝利を分かち、かつそれを超えた友情として「勝越の交り」という。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 642年の章― BS14-039 「全軍突撃!!」%0D%0Aケイの号令が響き渡る!%0D%0A赤き炎の矢となって、僕たちは待ち受ける敵兵の壁へと殺到した。 BS14-040 ロードとの前後挟撃の結果、僕の方が先に敵の大将の前に出てしまった。%0D%0Aこれって、初めての一騎打ち? ヤバイ、強そう、逃げたい……。 BS14-041 砲弾の嵐がケイを襲う!%0D%0Aケイがよけた砲弾すべてが、背後の僕に降りかかる!? BS14-042 人のうわさや伝聞の書物が、いかにあてにならないものかよくわかった。%0D%0A闇楯で読んだ史書によると、ケイは落ち着いて気品がある人物らしい。%0D%0Aあの本を書いた人は、鉄壁の敵兵と渡り合う姿を見てどう思うのだろう?%0D%0Aめったやたらに乱暴だし、なんか笑ってるし……。 BS14-043 この頃ケイが氷楯に遊学していたのは有名な話だが、%0D%0A当時仲良くしていた女性がいたという話はあまり知られていない。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 636年の章― BS14-044 地平線の向こうに見えた山が、まさか敵兵だったとは!%0D%0Aあまりに巨大な敵を前に友軍が潰走の兆しを見せる。%0D%0Aしかし、そこに大将ヤマトが1人立ちふさがった。 BS14-045 路上では、賭け拳闘をしている奴がいる。%0D%0Aこの国の連中は、ファンシーなのにとにかくがめつい。 BS14-046 光楯の国、別名「裏切りの国」。この国のすべては金銭によって動く。%0D%0A相手より多くの金額を出したところに味方するのだ。%0D%0A後にマナカが再起を図る出発点となった国だが、%0D%0A初めて訪れたこの時には、その後の運命など知りようもなかった。%0D%0A―正史 マナカ伝 629年の章― BS14-047 「あんちゃん、エラいすごい竜を連れてるな。うちの妹と交換しいひんか?」%0D%0A道行くスピリットからのとんでもない提案に耳を疑う、すごい国だ、光楯。 BS14-048 ケイは信用できないから光楯が苦手だと言っていた。%0D%0A本当は、かわいい娘が苦手なだけなんじゃないかと思っている。 BS14-049 光楯は、かつて7つの国に別れていたのだそうだ。%0D%0A今でも、その名残が残っている地方があるらしい。 BS14-050 この国には、根っからの傭兵がゴロゴロしている。%0D%0A戦場に駆り出すなら雇えば済む。しかし、欲しいのはもっと大きな協力だ。 BS14-051 裏切りは突然だった。疲れて休憩中の背後を突かれた。%0D%0A―正史 マナカ伝 644年の章― BS14-052 袖の下を渡したヒミコの女中から、すでに先客があったと聞いた。%0D%0A奇妙な着物にハンドガンを持った竜が、やはり同盟を持ちかけたという。 BS14-053 「分け前はうちらが6、あんたが4やで! ええな?」%0D%0Aこれは契約なんだろうか? 脅迫なんだろうか?%0D%0Aともかく月の石探しは、7人の天使たちに助けてもらえることになった。 BS14-054 マナカが命を助けられたのは、英雄龍に続き、二人目だったという。%0D%0A―正史 マナカ伝 644年の章― BS14-055 「そなたは彼の者よりも我らを高く買うと申すか?」 BS14-056 逃亡するのも必至だった。番犬たちがいつまでも追ってくる。%0D%0A手を出して、他国で犯罪者になるのも嫌だし、どうしよう……。 BS14-057 最初に思ったのは、この国の住民は排他的で、%0D%0Aよそ者が嫌いなんだろうということだった。%0D%0Aそれが誤解で、本当は炎楯のものに対して、%0D%0Aかん口令が敷かれていたのだとわかったのは、偶然によるものだった。 BS14-058 開戦当時、海楯と氷楯が同盟関係にあることは、誰も知らなかった。%0D%0Aもし同盟の話を聞いたとしても、当事国の兵士さえも信じなかっただろう。%0D%0Aそれだけ、氷楯と海楯の対立関係は深刻だったと思われており、%0D%0A大規模な戦争はむしろこの2国間で発生していたのだ。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 642年の章― BS14-059 天使たちにそそのかされて、僕は海楯の有力者の屋敷に潜入した。%0D%0A門番さえ突破してしまえば、後は簡単なものだった。 BS14-060 月の石探しの途中で、天使たちに無理を言って海楯に寄ってもらった。%0D%0Aヒミコのところで聞いた竜の話が気になったからだ。%0D%0A勝手な行動で怒られるだろうから、ここに来たことは誰にも内緒だ。%0D%0A特に衛兵には、なるべく顔を見られないようにしなくては。 BS14-061 相手の問答無用の一撃を間一髪でかわした! まずい、見つかった!! BS14-062 初めてここに来たのは2年前、あの時とは心構えも違う。%0D%0Aここは敵地だ。いざとなれば兵士相手に戦う準備もできていた。 BS14-063 641年は、マナカにとって巡行の年となった。%0D%0A同盟者を求めて各国を渡り歩き、海楯の国にも初めて訪れている。%0D%0A海楯の住民や建築物は大きいことで有名で、%0D%0A建造物だと思って寄りかかったら、それが動いたので腰を抜かしたという。%0D%0A「英雄の腰砕き」というエピソードを現地に残している。%0D%0A―正史 マナカ伝 641年の章― BS14-064 海氷同盟成立の黒幕の存在をケイが知ったのは、マナカの口からだった。%0D%0A―正史 覇王ケイ 642年の章― BS14-065 ヒミコのところで聞いた話が気になって、僕は海楯にやってきた。%0D%0A乗って来た船が変形したのはビックリしたけど……。 BS14-066 好戦的で、挑戦的な目がこちらを睨んでいる。%0D%0A竜の国は、ここでは嫌われているのだろうか? BS14-067 ロードが手招くと、1体のスピリットが走り寄り……が、合体した!? BS14-068 防衛戦に限って合体は歓迎だ。敵の数が減るほうがありがたい。 BS14-069 ベンケイは合体を断った。戦争と決闘は違うということか。 BS14-070 目の前で敵が合体した!? 一騎打ちでそれは反則だろ! BS14-071 合体しようかと尋ねられたが、謹んでご辞退さしあげた。 BS14-072 追手が1人消えている……と思ったら、合体しただけだった。 BS14-073 あの恐竜の王が眠っている墓所。%0D%0A隕石となった竜が落ちてきたときに叩き潰されたが、%0D%0A恐竜たちの熱い要望に応え、再建された。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選353― BS14-074 死した古竜たちの魂が宿る渓谷。%0D%0A谷の中を通るといろいろな助言が聞こえる。%0D%0Aが、助言が多すぎて、結局何を言っているかわからないらしい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選113― BS14-075 ドラゴンの中でも大きな勢力を誇る焔竜の根城の1つ。%0D%0A特徴的なあの岩は、かつては巨大な古竜であったというが、%0D%0Aまさか、ドラゴンが城になって飛ぶとは信じがたい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選213― BS14-076 観蛇派という珍しい立場の旧貴族が所有していた城。%0D%0A蛇たちの出入りも多かったらしく、知識の宝庫であるようだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選040― BS14-077 旧貴族たちの死骸を素材に作られた塔。%0D%0A生きているというもっぱらの評判で、%0D%0A無事に頂上までたどり着けたら、力を分けてもらえるらしい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選414― BS14-078 二人目に出現した魔界七将によって破壊された都市。%0D%0A財宝もすべてそのままで放置されているらしいが、%0D%0A呪いが怖くて誰も近づけないそうだ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選145― BS14-079 戦史上最も有名な戦争のひとつである「五条橋の争奪戦」。%0D%0A有名な「五条橋の決闘」も行われたこの戦いは、%0D%0A防衛側と攻撃側の戦力差が大きかったことから、%0D%0Aその指揮官の名を不動のものとした。%0D%0A―正史 マナカ伝 640年の章― BS14-080 真に風楯を同盟国為し得たのは、彼らの信奉する神域を、%0D%0A闇楯の侵攻から守り通したことであった。%0D%0Aこれもケイの大きな功績のひとつである。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 641年の章― BS14-081 隣の森にあった樹の都市。%0D%0A光樹、天樹、賢樹など、同様の都市が他にもあるらしい。%0D%0Aどれも少しずつ特徴が違うので、全部回ってみたいところ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選828― BS14-082 辺境区域に放置された砦。都から退避する時に、%0D%0A千年雪の塔とこの砦のどちらに退避するか迷ったらしい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選162― BS14-083 氷楯の軍の侵攻による苛烈さは、住民以外にも影響を与えた。%0D%0A流れる滝は凍りつき、下流一帯に飢餓をもたらす原因となった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 628年の章― BS14-084 本来、歌姫たちの都だったところ。%0D%0A侵略者によって真っ先に攻撃され、凍りつき、機能をうしなった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選556― BS14-085 親友の命を救った天使を讃え、ケイは聖堂を建てた。%0D%0Aこの時の王の気持ちを、誰が想像することができるだろう。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 644年の章― BS14-086 射幸心と享楽を誘う施設の数々……。%0D%0A光楯の現実と王の理念は、どうしても相容れぬものであった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 644年の章― BS14-087 おそらく、全世界で最も平和で、かわいらしく、退屈な都。%0D%0A新年の開始時に、都の名前変更祭が開かれる。%0D%0A現在は3回目のアンプルール。まあ、どうでもいいけど。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選717― BS14-088 前回の競技会までは存在していた迷宮競技の会場。%0D%0A当初の目的を忘れ、みな壁を破壊して突き進んでくるので、%0D%0A迷宮競技は廃止となり、かわりに粉砕競技が誕生した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選059― BS14-089 1年に1度、定期的に爆発する不思議な海底火山。%0D%0A爆発後、火山から10キロ四方のどこかに新島が誕生する。%0D%0Aなにか不思議な原理でつながっているのだろうか?%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選290― BS14-090 300人乗りの巨大な船。巨人サイズで300人なので、%0D%0A現在1000人以上の住人がおり、都市として機能している。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選529― BS14-091 - BS14-092 - BS14-093 - BS14-094 - BS14-095 - BS14-096 - BS14-097 - BS14-098 - BS14-099 - BS14-100 - BS14-101 - BS14-102 - BS14-103 - BS14-104 - BS14-105 - BS14-106 - BS14-107 - BS14-108 - BS14-109 - BS14-110 - BS14-111 - BS14-112 - BS14-113 - BS14-114 - BS14-X01 一撃で軍列に穴を開けた! あれが炎楯の総大将か!%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット)%0D%0A我を裏向きにセットだ。条件を満たしたらオープンせよ。 BS14-X02 明らかな致命傷にも、齢1000年を超える孤高の王は微笑んで見せた。 BS14-X03 八体に分身した!? 違う! 動きが速すぎるんだ!! BS14-X04 ケイと僕、二人の前に立ちふさがるのは、生涯最大の敵!! BS14-X05 月の石からは、すべての獣の王が生まれるのだ。 BS14-X06 ゼヨンの策略は国のため。彼の陰謀はただ己の愉悦のため。 BS15-001 この年は奇跡の年ということができるかもしれない。%0D%0Aすべての国に同等の不幸が訪れたという意味で。%0D%0A最初の犠牲者は角を持つ炎楯の住民だったが、%0D%0A最初に苦境から脱したのも炎楯であった。%0D%0A―正史 マナカ伝 643年の章― BS15-002 逃げて来るトカゲたちの先に災厄が待っているはずだ。%0D%0Aイカヅチを操り、先を急ぐ。先行するロードにおいつかねば。 BS15-003 大地を割って奴は現れた。目撃者の証言はそれだけだった。%0D%0A自分で見たわけではないが、そいつによってすでに、%0D%0A炎楯の一地域が崩壊してしまったらしい。%0D%0Aまさに生きた災厄だ。 BS15-004 我々の虚神撃破の報はシノビによって全国に広められた。 BS15-005 虚神を倒しても、その眷属どもが残っている。%0D%0Aそちらの処理はケイとヤマトに任せることにしよう。 BS15-006 角鷲の姿が見える。ムサシードが近くにいる証拠だ。 BS15-007 世界で最初に虚神を倒したのはマナカと爆炎の覇王であった。%0D%0A出現からたった1ヶ月で倒したことにより、%0D%0A炎楯の損害は他国より圧倒的に軽微であった。%0D%0Aこのことが、後の歴史に与えた影響はかなりの大きさだったと言えよう。%0D%0A―正史 マナカ伝 643年の章― BS15-008 炎楯の被害が最小限にとどまったのは、%0D%0A自分を犠牲に危険地域からの脱出を促した勇者がいたから。%0D%0Aもっと混乱してたら、ロードも僕も、虚神との戦いに専念できなかった。 BS15-009 かつて世界を滅ぼしたという伝説の虚神……。%0D%0Aなんで復活したんだ!? BS15-010 「六虚神の争乱」で最も割を食ったのは闇楯の国であった。%0D%0Aかつて和平の使者として赴いたケイは、この国の裏切りを許さず、%0D%0A難民の受け入れを拒否。%0D%0A人道にもとるその行為は、皇帝となる以前の、%0D%0Aケイの数少ない失点のひとつといえよう。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 643年の章― BS15-011 裏切られたのは事実だし、どちらかといえば嫌いな国だ。%0D%0Aだからといって、無に帰されるのを黙ってみているわけにはいかない。%0D%0A僕は単独で救援の要請に従うことにした。%0D%0Aロードがいてくれたら一緒にいってくれただろうけど……。 BS15-012 闇楯には、寿命以外であれば死しても蘇るものたちがたくさんいる。%0D%0Aでも、無に帰されてしまえば復活などありえない。 BS15-013 過去のいきさつから、ケイの支持者が多かったとされる闇楯の国。%0D%0Aしかし、今回の争乱を経て、難民排除の政策からケイへの憧憬は消滅。%0D%0Aかわりに、「神殺しの覇王」マナカの声望が一気に高まった。%0D%0A神殺しの二つ名も、この国の民から広まったとされている。%0D%0A―正史 マナカ伝 643年の章― BS15-014 追いすがる虚神の眷属たちを振り切る!%0D%0A疲れを知らないイカヅチのスピードが頼もしい。 BS15-015 虚神にとどめを刺したのは僕だ。%0D%0Aでも、この国の覇王たちの協力なしにはそれは為し得なかった。 BS15-016 ケイと同盟を結んだ貴族がいるらしい。その友人から苦労譚を聞かせてもらった。 BS15-017 虚神と眷属たちの間を闇楯の覇王の一群が分断した! チャンスだ! BS15-018 僕らが到着するまで、彼らは玉砕戦術で虚神の侵攻を食い止めていた。%0D%0A炎楯には真似できない、すごい戦い方だ。 BS15-019 英雄龍という大きな犠牲は出したものの、%0D%0A風楯の地にてマナカは2体目の虚神破壊を成し遂げた。%0D%0A1体目の虚神撃破から1ヶ月半後のことであり、%0D%0Aたった3ヶ月の間に2体の虚神を葬ったのだ。%0D%0Aさらに驚くべきは、これで終わりではなかったことだ。%0D%0A―正史 マナカ伝 643年の章― BS15-020 風楯の虚神は、「華林」と呼ばれる竹藪に包まれた地域に出現したらしい。%0D%0A案内役をかって出てくれたのは、猛者とは言えない姿をしたスピリットだった。 BS15-021 ロードが危ないんだよ!%0D%0Aお前たちの大将はもう倒したんだ! 邪魔をするな!! BS15-022 虚神を倒したものの、この地でマナカの声望はあがらなかった。%0D%0A後世においては、当時の覇王がその成果をねたみ、%0D%0A部下を使ってマナカを中傷したせいだと分析されている。%0D%0A―正史 マナカ伝 643年の章― BS15-023 頼むよ、ロードを医師のところに連れてってやって!%0D%0A早く! 早く! BS15-024 「華林」の最後の住民も、ある将軍の手で救出されたらしい。%0D%0Aこれで戦いに専念できる! BS15-025 最大の危機が背後に迫っているっていうのに、%0D%0Aなんで僕たちの行く手を邪魔するんだ! へんなプライドは捨てちゃえよ! BS15-026 風楯にはとんでもない知将がいるらしい。%0D%0A彼の張り巡らした迷路にはまり、虚神は「華林」から出られなかったそうだ。 BS15-027 虚無の嘴がロードの背中に突き刺さった! BS15-028 川の対岸に展開された氷楯の陣営がなんだか騒がしい。%0D%0A物見によると、本国から伝令がやってきたようだ。%0D%0A血気盛んな連中が、今が攻め時なんて言って出陣しようとしている。%0D%0Aなんだか、タダごとじゃない様子だけど……何があったんだ? BS15-029 虚神出現の直前、炎楯と氷楯は戦争中であったが、%0D%0A炎楯の機転で、両者は即席の和平条約を結び、自力で虚神を排除した。%0D%0A―正史 覇王ケイ 643年の章― BS15-030 氷楯から和平の使者が来たらしい。あっちには頭の柔らかい奴がいるんだ。%0D%0Aなのにこっちの将軍連中ときた日には、目の前の戦場しか目に入っていない。%0D%0A本国が危ないのに、こんなことしている場合じゃないでしょ! BS15-031 マナカが実見していないのは、氷楯に出現した虚神とその眷族のみである。%0D%0A―正史 マナカ伝 643年の章― BS15-032 本来であれば、川を越えて陣を張る予定だったらしいが、%0D%0A敵の先鋒部隊は少数ながら渡河を許してくれなかったようだ。 BS15-033 プライドが高く、挑発的な住人気質のせいだろうか?%0D%0A自力で平定したものの、虚神により受けた被害は炎楯の数倍だった。%0D%0Aその報を受け、ケイは言い放ったという。%0D%0A「彼の国にはマナカがおらず、我が国にはマナカがいた。それだけだ。」%0D%0A―正史 覇王ケイ 643年の章― BS15-034 使者に聞いたところ、氷楯の中に比較的穏健な覇王が含まれていたそうだ。 BS15-035 略式の条約調印は、お互いの大将同士で行われたらしい。 BS15-036 白銀の美しさに目を奪われている間に無に帰っているのだそうだ。 BS15-037 4体の虚神を葬り去り、マナカがようやくこの国にやって来たのは、%0D%0A虚神の出現から丸1年が経過しようとしたころだった。%0D%0A国土は荒れに荒れていたが、実は人的被害は無に等しい。%0D%0A住民たちは皆傭兵となって、各国に散っていた。%0D%0A理解しがたいことだが、自分の国を放り出したのである。%0D%0A―正史 マナカ伝 643年の章― BS15-038 中には真面目に虚神を監視していた者もいたようだ。%0D%0A彼らのおかげで、僕たちは案外早く最後の虚神にたどりつけそうだ。%0D%0A天使をはじめとした援軍も多い。今回もなんとか行けるでしょ。 BS15-039 虚神討伐直後のマナカを、一部の天使たちとペンギンの軍団が裏切った。%0D%0A親友への仕打ちをケイは生涯許さなかった。%0D%0A皮肉にもケイのその友情が、2人の袂を分かつきっかけともなってしまった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 644年の章― BS15-040 エンジュから世話係に指名された猫が、薬壷をかかえて部屋に入ってきた。%0D%0A肩口から失ってしまった左腕の断面に、いつもの薬草をすりこんでくれる。%0D%0A痛みはないけど、体のバランスがおかしい。%0D%0Aもう一度イカヅチに乗れるように、訓練しなおさないと。 BS15-041 あのとき同盟は断られたが、月の石がこんな意味を持つとは思わなかった。%0D%0A月の覇王の号令の元、天使たちが集まってくる。%0D%0A共に虚神を討つために! BS15-042 7人の天使のおかげか否か、月の石はあっさり見つかった。%0D%0A見つかったけど……あんまりキレイじゃない。とことん不安……。 BS15-043 勝利に安堵していた僕の首筋に、ヒレを思わせる腕が打ち込まれた。 BS15-044 タダより高いものはない……。%0D%0A天使たちが海楯のあいつとつながってたなんて、考えもしなかった……。 BS15-045 なんてスピードだ! 動きを目で追えない、捉え切れない! BS15-046 マナカは虚神を倒して回った。おそらくは自分の意思で。%0D%0A一方で、その行動はすべてゼヨンの計画に導かれていたという、%0D%0Aそんな陰謀説を根強く支持する信奉者もいる。%0D%0A実際、彼の行く先々で海楯の間者の足跡が発見されている。%0D%0A―正史 マナカ伝 643年の章― BS15-047 海楯の民は、ネズミのように自分の街に閉じこもり、%0D%0A隣の街がどうなろうが、一切援軍すら出さない。%0D%0A氷楯の同盟国を助ける理由など無いとケイに諭されたのを思い出す。%0D%0A本当に僕のこの国の民のために戦う理由があるのだろうか? BS15-048 この国に来るのは3度目になる。%0D%0A以前の2度とも出会い、2度とも危ないところで助けてくれたじいさんは、%0D%0A元気にしているだろうか? BS15-049 厳重な警備のためもあろう。壁1枚の差でマナカはゼヨンに出会えなかった。%0D%0A―正史 マナカ伝 642年の章― BS15-050 援軍に来てくれたのかと思えば、ただ邪魔なだけじゃないか! BS15-051 今まではそれぞれの国の者たちが、虚神の眷属を排除してくれていた。%0D%0A自分で戦うのは初めて。%0D%0Aこんなに厄介な連中だったなんて、思いもよらなかった。 BS15-052 まさか、城にこもったまま、援軍に来てはくれないのか? BS15-053 ムサシードには海楯の剣士との決闘の約束があるらしい。%0D%0Aそれを終えたら、虚神戦に援軍に来てくれると約束してくれた。 BS15-054 こいつを一人で相手するのか……なんて迫力だ……。 BS15-055 中には、合体というよりも寄生と言った方がいいような奴もいる気がする。 BS15-056 合体して騎士になれば、この森も怖くない。 BS15-057 目の前で倒れた覇王の背中から離れ、イカヅチに合体した!? BS15-058 氷楯は合体を体系的な戦術にしている。見習わないと……。 BS15-059 あいつを腕に巻きつけるのも合体って言うのかな……。 BS15-060 こもっているだけなんて宝の持ち腐れだろ! せめてイカヅチに合体してくれ! BS15-061 スピリットに母親はいない。力が結晶して生まれてくるからである。%0D%0Aでは、この世界の卵とはなんなのだろう?%0D%0Aなかなかに難しい謎である。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選053― BS15-062 刀の覇王と海楯の剣士との決闘はあまりにも有名である。%0D%0A1対1の私闘ではあったが、もしここで刀の覇王が敗れていたら%0D%0A確実に歴史が変わっていたと言われている。%0D%0A―正史 マナカ伝 643年の章― BS15-063 旧支配者たちの中には、かなり変わった趣味の者たちも多かった。%0D%0Aその中でもひときわ珍しい居城。%0D%0A常時逆さ吊りで生活するライフスタイルが斬新だ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選142― BS15-064 専門家の間では、虚神の出現の理由は闇楯にあるとされている。%0D%0A―正史 覇王ケイ 643年の章― BS15-065 虚神によって山が吹き飛ばされると、%0D%0Aその下から巨大な緑柱石が姿を現した。%0D%0A後年、たいへんな名所となるが、この時のマナカに知る由もない。%0D%0A―正史 マナカ伝 643年の章― BS15-066 かつて、森の者たちの遊び場兼修行場だったようだが、%0D%0A乱暴者たちの侵入以降、空間にねじれが生じ、%0D%0A誰も近づかなくなった廃寺、神隠しが起こりそうな雰囲気たっぷりだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選805― BS15-067 氷の魔女が作ったとされる建物。%0D%0A当の魔女がすでに存在しておらず、記録も戦禍で失われたため、%0D%0Aどのような意味があるのか誰も知らない。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選066― BS15-068 この街が姿を現したのは、虚神が出現した643年のことだ。%0D%0Aケイがここを攻略するのに、半年が必要だった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 645年の章― BS15-069 降伏の証として、光楯の最高の宮殿がケイに送られた。%0D%0Aしかし、ケイは一顧だにせず、降伏の使者を切って捨てた。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 645年の章― BS15-070 子供のころ、誰もが一度は夢に描く風景がそこにある。%0D%0A夢が詰まりすぎていて子供には毒。%0D%0A帰りたくなくなってしまうので、大人になってから来よう。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選277― BS15-071 一角の主の足跡から生まれたとされる観光地。%0D%0A一角の主はそんなにでかくない。大ボラにも程があるというものだ。%0D%0Aただ水質は良く、観光するにも丁度良い。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選519― BS15-072 虚神の出現は、あらゆるところに影響を与えた。%0D%0A穏やかだった海峡が姿を変えたことで、%0D%0Aマナカの進路が遮られ、虚神討伐に手間取ってしまったようだ。%0D%0A―正史 マナカ伝 643年の章― BS15-073 - BS15-074 - BS15-075 - BS15-076 - BS15-077 - BS15-078 - BS15-079 - BS15-080 - BS15-081 - BS15-082 - BS15-083 - BS15-084 - BS15-X01 ふたふりの刀が、虚神の両翼を同時に切り裂いた! BS15-X02 虚神の瞳が輝く時、無数の魂が砕ける音が戦場にこだまする。 BS15-X03 覇王ではなく帝を選んだ気高き王よ。%0D%0Aなぜ僕たちの行く手を遮るのですか! BS15-X04 敵陣が動いた? 敵陣が変形した? 正確な情報をよこせ! BS15-X05 月の石より召喚されし覇王は、その美しさで天使すら跪かせる。 BS15-X06 海楯きっての穏健派が、ついに敵意をむき出しにしたのだ。 BS16-001 最後の虚神を倒して、どのくらいの月日がたったのだろう?%0D%0Aあまりよくない噂を耳にしている。%0D%0A侵略の辛さは最も知っているはずの炎楯の者たちが、%0D%0A今度は他国に攻め入っているというのだ。%0D%0Aケイは一体どうしているんだろう? 早く体を治さなくては。 BS16-002 非戦派の炎楯住民にとって、%0D%0A英雄龍とマナカはすでに崇拝の対象に近い位置にいた。%0D%0A両者を同時に失ったことで炎楯全体が暴走を始めるのだが、%0D%0A元は非戦派だった彼らがもっとも積極的だったのが悲しい皮肉だった。%0D%0A―正史 マナカ伝 644年の章― BS16-003 負傷が癒えるまで、思った以上に時間がかかってしまっている。%0D%0A故郷の食堂の名物料理「釜揚げゴラドン」がなつかしい。 BS16-004 「神殺しの覇王」マナカが生死不明。%0D%0Aもし全世界が組織だって虚神に対抗できていたら、%0D%0Aこの犠牲はなかったのではないか?%0D%0Aケイが世界の併呑を決意したのはまさにこの時であり、%0D%0Aその最初の鋭鋒は闇循へと向けられたのだった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 644年の章― BS16-005 偵察部隊の長が直々に、僕を探してくれているらしい。 BS16-006 闇楯への遠征に反対する者も少なからずいた。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 644年の章― BS16-007 迎えに来てくれたのは、随分立派になった昔の部下だった。%0D%0Aその口から信じられない話を聞いた。%0D%0Aケイが新参謀を雇った。名前はゼヨン。あの裏切り者が!? BS16-008 マナカの生存が確認された。しかし、それは敵陣の中にであった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 646年の章― BS16-009 氷楯との国境に配されたのは、100匹の羊を獅子に変える将だった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 644年の章― BS16-010 闇循の連中の特徴と言えば、執念深いと思われている。%0D%0A実は、恩も仇も骨身にしみやすいだけなんだけどね。 BS16-011 降伏させるまでは早かった。それがケイを誤解させた。%0D%0A炎楯のやり方を通すべく、闇楯の役人たちを放逐してしまった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 645年の章― BS16-012 放逐した役人の中には民心を得ている者もいた。%0D%0Aそれらを含んだすべてが、後にマナカの側についたのだ。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 645年の章― BS16-013 隣国の騎士ってのは不思議なものだ。%0D%0A命を削り合って戦ったこともあるのに、%0D%0A轡を並べて共通の敵に対したこともあるんだから。 BS16-014 無気力というのは、空気感染するのだろうか……。 BS16-015 先に話をもちかけてきたのは闇循の抵抗組織だった。%0D%0A風循で活動を開始してからひと月もたっていなかった。 BS16-016 マナカの呼びかけに最初に応じたのは、蛇たちだった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 646年の章― BS16-017 もし炎楯陣営に神殺しの覇王マナカがいたなら、%0D%0A闇楯内部の協力者はもっと多かったことだろう。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 645年の章― BS16-018 いつの間にか利用されている。それが本当の策士のやり方だ。 BS16-019 信じたくなかったが、%0D%0A炎循の他国への侵攻はまぎれもない事実だった。%0D%0Aとにかく犠牲者を減らさなければならない。%0D%0Aみんなを引っ掻き集めて、炎循の軍勢から逃げなきゃ。 BS16-020 後に「超難坂の逃走」と呼ばれるようになる大逃走劇は、%0D%0A炎循の側からみれば最後の追討戦に過ぎず、%0D%0A大勢に影響を与えないはずだった。%0D%0Aしかし、烈の覇王の一団が混ざっていたことと、%0D%0A風循の軍勢の中にマナカがいたことにより、%0D%0A歴史の転換点として長く記憶されることになったのだ。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 646年の章― BS16-021 海楯を出たマナカが向かったのは風楯の地であった。%0D%0A彼の地の危機を知らせる使者が、天使のもとを訪れたからだ。%0D%0A―正史 マナカ伝 646年の章― BS16-022 「超難坂の逃走」で、風循の主力の一部が光循へ脱出を果たした。%0D%0Aこの時に活躍した5人の武将が、後に五風将軍と呼ばれ、%0D%0A彼らの主「烈の覇王」とともに反帝勢力の主軸となるのだった。%0D%0A―正史 マナカ伝 646年の章― BS16-023 逃げ惑う風循の鳥兵たち。その向こうには炎循の旗印。%0D%0A炎循の他国侵攻の噂は本当だったんだ……。 BS16-024 逃走する一団のしんがりは、頼れる奴にまかせた。 BS16-025 力尽きるまで道を切り開く者たち。%0D%0A彼らの犠牲がなければ、より多くの者が炎楯の軍に呑まれただろう。%0D%0A僕は君たちを忘れない。こんなこと許しちゃいけない! BS16-026 友達になった武将は、風楯の中枢にいる者だった。 BS16-027 最強の戦士は、風楯を裏切って炎楯に走ったらしい。 BS16-028 炎楯侵略の失敗、虚神の到来。%0D%0A2度にわたる戦禍に氷楯の内政はズタズタになった。%0D%0A闇楯を攻略し、勢いに乗る侵攻に対し、%0D%0Aもはや抵抗する力は残っていなかった。%0D%0A恭順を促すため、ケイはたった1人、氷楯の軍営に乗り込んだ。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 645年の章― BS16-029 氷楯の斥候は優秀だ。%0D%0Aあいつらが味方にでもいれば、逃走ルートの確保に困らないのに。 BS16-030 氷循の中枢はむしろ積極的にケイの軍門に下った。%0D%0A「正しき力による統一と平和」%0D%0Aケイの唱える理想は、彼らの思想と同一だったのだ。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 645年の章― BS16-031 どうしてもって言うなら、過去のいきさつは水に流してもいい。%0D%0Aでも、こいつらはなんでこんなに上から目線なんだ? BS16-032 天下分け目の決戦。その最初の閧の声は、%0D%0A5カ国連合軍の側から発せられた。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 647年の章― BS16-033 信じられない光景がある。%0D%0Aケイの配下に氷楯のやつらがいる。 BS16-034 積極的にケイの軍に参加した勢力があった一方、%0D%0A敵国である炎楯に加わることをよしとしない者もいた。%0D%0A聖女を中心とする反対派はマナカの元に走ることになる。%0D%0A―正史 マナカ伝 646年の章― BS16-035 滝の水流と竜巻が、お互いを消滅させようとせめぎ合う。%0D%0A天下分け目の決戦は、とてつもなく派手な、%0D%0A竜どうしの睨みあいから始まった。%0D%0A―正史 マナカ伝 647年の章― BS16-036 「神殺シノ覇王ヨ。我ラニチカラヲ貸ス権利ヲ与エヨウ」 BS16-037 みんなと遊び過ぎなければ、もう少し早く復帰できたのかなあ。 BS16-038 虚神の襲来で離散した光楯の軍勢だったが、%0D%0Aおよそ1年後、故郷への帰還を果たしている。%0D%0Aマナカの復活と時期が一致したのは、双方にとって幸運だった。%0D%0A―正史 マナカ伝 645年の章― BS16-039 助けてもらったのはありがたいけれど、%0D%0Aおしぼり1本、水1杯までメモしてるのが気になる……。 BS16-040 海楯の裏切りによる瀕死の重傷から、%0D%0Aたった1年でマナカは復活を果たした。%0D%0A血のにじむリハビリの日々が記録として残されている。%0D%0A―正史 マナカ伝 645年の章― BS16-041 天使たちの無償の善意がマナカを救い、歴史を変えた。%0D%0A―正史 マナカ伝 644年の章― BS16-042 門限の12時を過ぎると締め出された。病人なのに。 BS16-043 虚神を倒したマナカへの信頼は篤く、%0D%0A天使をはじめとする光楯の一団は、終戦まで行動をともにする。%0D%0Aマナカの人望がいかに衆に優れていたかがよくわかる。%0D%0A―正史 マナカ伝 645年の章― BS16-044 お金を払い終わるまで天使たちは僕についてくるそうで、%0D%0Aそのために雇った護衛のみなさんの給金も僕のツケらしい。 BS16-045 この治療費請求書ってなんですか? 尋常じゃないゼロの数……。 BS16-046 ケイの実行した「覇王の長征」を、ゼヨンをはじめとする、%0D%0A海循の陰謀に乗せられたとする説は根強く存在する。%0D%0Aしかし、世界統一がケイ自身の意志であったのは、%0D%0Aまぎれもない事実である。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 646年の章― BS16-047 とりあえず裏切りの落とし前が必要でしょ。%0D%0A海循のバカ兵士たちに話をつけにいかなくちゃ。 BS16-048 海楯のやり方は狡猾だった。%0D%0A自分から手を出さないというマナカの性格を熟知し、%0D%0A謝罪と礼節とサボタージュを貫いた。%0D%0A―正史 マナカ伝 645年の章― BS16-049 海楯に乗り込んですぐ、降伏の使者がやってきた。%0D%0Aなんという素早い対応……。 BS16-050 海楯の竜族を従えたゼヨンと名乗る男が、%0D%0Aケイの幕下に加わった。%0D%0Aすべては亡きマナカの遺志だと彼は告げた。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 644年の章― BS16-051 たとえ降伏したとしても、海楯の連中はついてくる気はないらしい。%0D%0Aもっとも、ついてくると言われたら、ちょっと困る。 BS16-052 みんな言われたことをこなしているだけとしか思えない。%0D%0A彼らに命令を下している誰かと決着をつけないと話にならない。 BS16-053 炎楯の軍に加え、ゼヨンの連れてきた海楯の竜族たち。%0D%0Aそこに機人の一団が加わり、ケイの軍の主軸が形成された。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 645年の章― BS16-054 まず始めに、光楯にいすわる裏切り者を排除しよう。 BS16-055 目の前でロードが合体した! BS16-056 ケイには9年前から契約を結んだブレイヴがいるらしい。 BS16-057 氷楯の将は、おそるべき名刀をたずさえていた。 BS16-058 僕の初めてのブレイヴは、衛星のような大きな鳥だった。 BS16-059 え、天使たちがそいつと合体するの? BS16-060 ゼヨンは、とてつもないブレイヴを連れているらしい。 BS16-061 生死不明の状況から復活したのは、マナカの師匠たる英雄龍も同じ。%0D%0A覇王として甦ったその場所は、彼にとって因縁深き島であった。%0D%0A―正史 マナカ伝 645年の章― BS16-062 1番高いところには丸一日かけても到達できないが、%0D%0Aもし到着できれば、世界最高の絶景を堪能できるだろう。%0D%0Aはるか遠くかすむ地平線は息をのむほど。夜景も素晴らしい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選523― BS16-063 釣りの名所とされている場所にひっそりと建つ釣台。%0D%0Aただし、釣れるのは魚ではないので要注意。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選141― BS16-064 誰が何を考えて作ったのかわからない、紫の7迷所のひとつ。%0D%0Aここだけ重力が逆になっており、山を下ることができる。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選240― BS16-065 後に「5カ国連合」と呼ばれる同盟が、マナカを中心に成立した。%0D%0Aまさにここが歴史の転換点になったのである。%0D%0A―正史 マナカ伝 646年の章― BS16-066 国境で、空中に浮いている関所。%0D%0A飛行するスピリット専用なのだろうか?%0D%0A関所よりも、作った者の頭の中の方が興味がある。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選815― BS16-067 氷楯にあって中立を掲げた地域はほぼ反炎楯と言ってよく、%0D%0A火種はくすぶったままであったが、ケイは意に介さなかった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 645年の章― BS16-068 氷楯の一部の者は、炎楯への侵略に大義を主張したが、%0D%0A氷結しない暖かい港が欲しかったという経済的理由の方が、%0D%0Aそれ以上に大きかったと言える。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 629年の章― BS16-069 トランプの国の設計士が、虹の国にあこがれて作った橋。%0D%0A本物の虹の橋にはかなわないかもしれないが、%0D%0Aかわいさでは勝っているかもしれない。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選271― BS16-070 負傷したマナカがかくまわれていたのは、%0D%0A一見かなり目立つ場所であった。%0D%0A―正史 マナカ伝 644年の章― BS16-071 一瞬、赤の世界に迷い込んだと思わせるような、海の竜族の住処。%0D%0Aここに行ってみたかったら、自分より大きな生物を連れて行こう。%0D%0A何事にも犠牲はつきものだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選090― BS16-072 虚神側に味方して世界を裏切ったが、最後は滅んでしまった。%0D%0A因果応報の典型的な例。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選159― BS16-073 - BS16-074 - BS16-075 - BS16-076 - BS16-077 - BS16-078 - BS16-079 - BS16-080 - BS16-081 - BS16-082 - BS16-083 - BS16-084 - BS16-X01 真の強者が灼熱の炎の中から甦る!%0D%0A%0D%0A(バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver.)%0D%0A「爆裂!爆勝ち!爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼル!」 BS16-X02 「裏切りではない、本道に帰るのだ!」 BS16-X03 決断から実行まで、その迅速さは圧倒的だった。 BS16-X04 豪快な一閃は竜巻すら切り裂いた。 BS16-X05 光楯の傭兵団は、偉大な魔法使いに率いられていた。 BS16-X06 その破壊力から、島砕きとあだなされる怪物がいる。 BS17-001 強襲偵察部隊というのを、かつてケイに提案したことがある。%0D%0Aまさか自分が相手にするとは思わなかった。やっかいだ。 BS17-002 黙々と、ただ黙々と、手にした剣を突き出す。%0D%0A真の兵士は上官の命令に逆らわない。%0D%0Aたとえ刃を向ける相手が、昨日の友であろうとも。 BS17-003 炎楯の強さの理由のひとつが、遠距離戦力の充実だ。%0D%0A他の国では、遠距離か近距離、どちらかに偏っているものだ。 BS17-004 この決戦において、ケイの選んだのは戦力集中と中央突破という、%0D%0A攻めの戦術であった。その要を担うのが、炎楯の古将たちだった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 647年の章― BS17-005 炎楯の覇王たちの正面に立つなど愚の骨頂だ。%0D%0A水気たっぷりのクラゲですら消し炭にされてしまう。 BS17-006 炎楯の中にもマナカの考えに共鳴する者はいた。%0D%0Aしかし、ケイの統率力とゼヨンの謀略により、%0D%0Aそれらの考えは個人の中に閉じ込められてしまったのだ。%0D%0A―正史 マナカ伝 647年の章― BS17-007 想像を上回る速度で、我が5カ国連合軍の中央が突き破られた。%0D%0Aケイが用意していた隠し玉は、広範囲の破壊力と、%0D%0A前方への突進力を兼ね備えた、犀に似たスピリットだった。 BS17-008 隻腕のマナカの一撃が、7本の腕で受け止められた。%0D%0A―正史 マナカ伝 647年の章― BS17-009 裏切りなのか、回帰なのか、王国剣術指南の剣先は、%0D%0A陣に飛び込んできた僕ではなく、味方の軍師ゼヨンへと向けられた。 BS17-010 様々な経緯から、炎楯の怒りを最も買っていると思われる闇楯。%0D%0Aマナカは、ケイの突進を誘うように、この闇楯の戦力を中央に配置した。%0D%0Aもちろんそれは陽動だけのためではない。%0D%0A彼らのもう1つの得意分野、だます、欺く、幻想を操る……、%0D%0Aそう、5カ国連合の用意した罠にケイの軍をはめるための陣立てであった。%0D%0A―正史 マナカ伝 647年の章― BS17-011 それはもう見事な「死んだフリ」だった。%0D%0A彼の倒れた姿を見たとき、自分自身が半信半疑のアイデアは、%0D%0Aこれでイケるという確信つきの妙案に変わった。 BS17-012 炎楯の軍団のもう攻撃に、多くの騎士たちが「死んで見せた」。%0D%0A敵の破壊力は想像以上で、中には本当に命を落とす者もいた。 BS17-013 闇夜に溶ける体色の空に浮かぶクジラは、格好の避難所となった。%0D%0A次々と負傷者を背負い込み、治療を終えるとまた送り出す。 BS17-014 正面からの激突では勝ち目がない。%0D%0Aしかし、後方からの追撃戦で、蛇たちの右に出る者はいない。 BS17-015 死んだフリで炎楯の軍をやり過ごしたものたちが、一斉に起き上がった!%0D%0A突破していった炎楯軍の後方から、追撃の始まりだ! BS17-016 失敗したら闇楯が最も貧乏クジを引くこの作戦を実行できたのは、%0D%0Aランスロットという、闇楯には珍しい高潔な騎士の支持があったからだ。 BS17-017 たとえ自分が倒れようと、相手を道連れにする。%0D%0Aすべては仲間のために……戦士の姿に国境は関係なかった。 BS17-018 5カ国連合の敷いた罠は見事に成功した。%0D%0A闇楯の力も存分に発揮された。%0D%0Aしかし、それでやっと五分になったにすぎない。%0D%0Aケイの軍は強かった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 647年の章― BS17-019 すべての悲劇を押し流すように、明るくささやく鳥がいる。%0D%0Aそれだけで、心が洗われるようだ。%0D%0Aしかし、僕は前に進まなくてはならない。%0D%0Aこの先、幾つの悲劇に見舞われようとも。%0D%0A動きだした時代の流れは、もう止められない。 BS17-020 妻に先立たれた晩年、マナカは風楯に隠居した。%0D%0A最も結束の薄いこの地は、その分外の者にも優しい。%0D%0A穏やかなスピリットに囲まれ、優雅に過ごしたという。%0D%0A―正史 マナカ伝 帝期21年の章― BS17-021 空中にある僕から前線に指令を届ける役目は、%0D%0A最も小型ですばしこい、風楯のスピリットに託された。%0D%0A戦闘が進むにつれ、戻ってこない伝令の数も増えていく。 BS17-022 中央を抜けた炎楯の軍は、5カ国連合の右翼に後方から襲いかかった。%0D%0Aその鋭鋒を受け止めるのは、風楯の覇王の役目だ。 BS17-023 敵陣をかいくぐり、血まみれになりながら、%0D%0Aジェーンバードが大切な情報を届けてくれた。%0D%0A「炎楯の軍勢にケイの姿はなし」%0D%0Aこれで目標は定まった、我が矛先は後衛の氷楯の陣に! BS17-024 炎楯の犀部隊に対して、風楯の軍師たちがぶつけたのは、%0D%0A風楯が誇る象部隊だった。 BS17-025 必勝を導く、36の計略。%0D%0Aそれを見せてもらう時が来た。 BS17-026 炎楯の軍が敵の右翼に回ることで、風楯で闘争心に火をつけた。%0D%0Aもとより、彼らの個の力は炎楯の将にも勝るとも劣らないのだ。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 647年の章― BS17-027 巨体にして神出鬼没。%0D%0A本陣が敵の包囲を受ける寸前、%0D%0A鳥の王は、絶妙なタイミングで奇襲をかけた。%0D%0A%0D%0A(十二神皇編 第0章)%0D%0A相手のライフを減らすときは、%0D%0Aカード右下のシンボルの分だけ減らせます。%0D%0A私の場合は相手のライフを一気に2つ減らせるのです! BS17-028 守ることに特化した獣たちは、近づくものすべてに咬みついてくる。%0D%0A容赦のない一撃は腕を噛みちぎるほどのものだ。%0D%0Aまあ、彼らと対峙するとっくの前に、腕1本はちぎられているわけだけど。 BS17-029 戦場の後方に氷楯の騎士たちで編成された第2陣が確認できた。%0D%0A戦場から反時計まわりに、ゆっくりと移動している。%0D%0Aあそこにもケイはいない。本陣はどこなんだ!? BS17-030 用意周到に練られた策。本陣を守る、氷楯の鉄壁の獣たち。%0D%0Aしかし、マナカの本陣奇襲はそれらすべてを上回る方法で実行された。%0D%0A風楯の斥候を巧みに使った座標の割り出しと、光楯の強力な魔力の利用。%0D%0A「神殺しの覇王」の名は伊達ではない。%0D%0A広大な戦場から外れたところで、総大将同士が邂逅を果たしたのだ。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 647年の章― BS17-031 我が軍の氷楯の軍勢は、予備兵力を兼ねた治療部隊だ。%0D%0A結界を張るのが得意というのは、こういうときに助かるものだ。 BS17-032 情報は正しかった。1人で特攻してきた本陣の中央、%0D%0Aいかつい氷の騎士に守られたケイは、全身で驚きを表現していた。 BS17-033 尋常な反応速度ではなかった。%0D%0A投げつけられた毒の刃はすべて撃ち落とされた。%0D%0A激しい騎士のたったの一振りが、ケイだけでなく僕の命も救ってくれた。%0D%0Aいいぞ、やってしまえ。 BS17-034 氷の騎士の刃は、ケイだけではなく、同時に僕も守ってくれた。%0D%0A隊長らしき者の号令が下ると、ただちに僕たち2人の周りに、%0D%0A白い騎士たちの壁が出来あがった。 BS17-035 ケイの戦闘力を考えれば、前線にいないのは戦力的損失と言えるが、%0D%0A大規模戦闘では、総大将は戦局の把握と適切な決断が優先される。%0D%0Aこれらを迅速にこなすためにケイが用意したのは、%0D%0A移動する本陣という発想だった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 647年の章― BS17-036 炎楯王の近衛を買って出たのは、炎楯と氷楯の剣術指南役だった。%0D%0A氷楯の方はずいぶん荒くれものな雰囲気だったが。 BS17-037 虚神の出現以降、光楯が戦場になることはなかった。%0D%0Aそのためか、戦争の結果がどうなろうと関係ない。%0D%0Aそう表明し、気楽に過ごす者も多かったという。%0D%0Aそれこそが喜ばしいことなのだと皇帝になったケイは語ったという。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 帝期元年の章― BS17-038 出陣前、魔術の奥義を天使たちが授かりたいと出向いた先は、%0D%0A召使さえも優雅な身のこなしの覇王の宮殿だった。 BS17-039 覇王自身は協力してくれないが、侍女を貸してくれた。%0D%0A彼女の真に偉大なところは、料金を請求しなかったことだ。 BS17-040 テレポートによる敵本陣への単騎突撃。%0D%0A後世、発明者にちなみ「スレイゴッド」と呼ばれる革命的戦術は、%0D%0A「神殺しの覇王」により、史上初めて実行された。%0D%0A余談ではあるが、あまりの有効性から頻発したこの戦術を無効化するため、%0D%0A現在、テレポートが禁呪とされたのは有名な話である。%0D%0A―正史 マナカ伝 647年の章― BS17-041 「ケイを説得? 1人で行きなはれ。魔法で飛ばしたるわ」%0D%0Aキレぎみの天使たちが一斉に詠唱を始める……ちょっと、マジですか? BS17-042 光楯の地上部隊が、氷楯の船で移動するケイを見つけてくれた。%0D%0Aあとはどうやって接触するか……。%0D%0A兵の被害が広がる前になんとかしないと。 BS17-043 5カ国連合の本陣は宙空の雲の中に置かれた。%0D%0Aマナカと近衛の天使、神獣たちは上から戦場全体を把握し差配した。%0D%0Aこの戦いで初出となる、後の世に戦場の常識とされる事項のひとつである。%0D%0A―正史 マナカ伝 647年の章― BS17-044 ケイを説得することが戦争終結の近道だという僕のまっとうな意見に、%0D%0A黄金の密林の女王は「わがまま言うな」とそっぽを向いた。 BS17-045 急激に辺りの魔力濃度が上昇した。%0D%0Aその者が宙を舞う時、周囲の魔力の濃度が7倍になるという。 BS17-046 いくつもの国家にまたがる陰謀の網を広げるため、%0D%0A多大な役割を果たした一団がいたというが、公式には確認されていない。 BS17-047 味方を強く鼓舞する力はあるが、もれなく憤激がついてくる。%0D%0A敵に回すとやっかいだが、味方にいても近寄りづらい……。 BS17-048 後世、「ゼヨンの地下茎」と呼ばれる陰謀の鎖は、%0D%0A何年にもわたって、用意周到に全世界に張り巡らされたものだった。%0D%0A自らの手を汚さず、最終的に海楯が世界を制覇するのが目的であり、%0D%0A獣の頭を持つものたちが、その中核をなしたという。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 647年の章― BS17-049 海楯の中にも信をおける覇王もいる。%0D%0A本陣左翼の編成は、その覇王にすべて任せることにした。 BS17-050 自分たちが裏切り者であるという自覚がないのだろう。%0D%0Aいっそ堂々と刃を味方の軍に向けてきた。 BS17-051 「君側の奸を討つ」だからケイではなくゼヨンを討つ。%0D%0A悪いのはケイではなく、それをそそのかしているゼヨンである。%0D%0A―正史 マナカ伝 647年の章― BS17-052 やっと果たしたケイとの再会。%0D%0Aしかし、言葉を発するより早く、獣の頭を持つ側近が刃を飛ばしてきた。%0D%0A刃の先にいるのは僕ではない。その狙いは明らかにケイ!? BS17-053 海楯の巨大なヒドラが敵味方の区別なく、兵を蹂躙する。%0D%0A誰が味方で敵なのか? 戦場は混乱の極みにあった。 BS17-054 1日に3つの命令までしか聞けない魔神は、%0D%0Aその日最後の命令を主人から受けた。%0D%0A「俺が殴った相手を倒せ」 BS17-055 合体した天剣の覇王は倍の大きさに見えた。 BS17-056 騎士の覇王の勅命を受けたものが授かる武器がある。 BS17-057 獣の王は、このブレイヴの力を使わずに敵地へのり込んだ。 BS17-058 氷楯の助力を受け、ケイは逆転の手を用意していた! BS17-059 え? 合体するの僕ですか? これつけて飛ばされるの!? BS17-060 暗殺をしくじった魔人は、即座に合体を選んだ。 BS17-061 炎楯の聖域には、絶対なる存在が眠っているという。%0D%0A全世界の皇帝となるケイの載冠式は、高天ヶ原にて決行された。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 帝期元年の章― BS17-062 恥ずかしながら、わたしを慕ってくれるものたちが、%0D%0A創造主を祀るとして最近建てた寺院。%0D%0A胸にじーんとくる話である。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選532― BS17-063 闇楯の覇王が一堂に会し、「神殺しの覇王」へ忠誠を誓う。%0D%0Aその証として全員の血液を受け止めた聖杯がマナカへと贈られた。%0D%0A―正史 マナカ伝 646年の章― BS17-064 多くのスピリットがここから誕生する、祝福されし湖。%0D%0A紫の世界のものにとっては、心落ち着く場所なのだろう。%0D%0A感じ方は実に千差万別である。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選442― BS17-065 森の端にある、若い獣たちが集う場所。%0D%0A戦時には負傷者を治療するための広場として使われた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選852― BS17-066 1度だけ止まった心臓を動かしてくれるという、%0D%0A風楯で秘宝とされる樹の実がある。%0D%0A100年に5つしか実らないという貴重なものを、%0D%0Aマナカは2つも託された。すべては虚神を倒すために。%0D%0A―正史 マナカ伝 643年の章― BS17-067 侵略者によって時を止められた海岸線は、%0D%0Aその美しさも永遠に留めることとなった。%0D%0A不幸中の幸いという言葉は、この場には不適切か。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選650― BS17-068 国家の中枢に近いほど、氷楯の将たちはケイに共感した。%0D%0A一方、辺境ほど、ケイの力の論理を不服とする傾向が強かった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 645年の章― BS17-069 魔法、妖精、虹の3カ国の王の墓が並べられている。%0D%0A当時の3カ国の王はそれは仲がよく、%0D%0A「死んだあとも一緒だよ」の精神で作られたそうだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選727― BS17-070 非常にがめつく、人嫌いで有名な女戦士たちの国がある。%0D%0Aそれが、人前に現れるなどありえないことだった。%0D%0A―正史 マナカ伝 645年の章― BS17-071 島投げの巨人を封印していたという扉。%0D%0Aすでに解放されたが、たいした実害はなかった。%0D%0A世の中にはもっと危険な連中であふれていたから。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選029― BS17-072 「マナカを裏切る命令は今後一切聞かない」%0D%0Aランプの魔神に最初にかなえてもらった願いである。%0D%0A海楯の者が信じてもらうには、ここまでする必要があった。%0D%0A―正史 マナカ伝 646年の章― BS17-073 - BS17-074 - BS17-075 - BS17-076 - BS17-077 - BS17-078 - BS17-079 - BS17-080 - BS17-081 - BS17-082 - BS17-083 - BS17-084 - BS17-X01 黒き炎の刃が触れた空気をも焼き焦がす! BS17-X02 炎楯の黒き龍剣士の前に、闇楯最強の覇王が立ちふさがった。 BS17-X03 猛き戦士である以上に、指揮官として超1級!%0D%0A彼の元に弱兵は存在しない。 BS17-X04 視界のはるか向こうから轟く咆哮! それは戦場を貫く巨砲の発射音! BS17-X05 一目見てしまったが最後、自分のすべてを捧げずにはいられない覇王がいる。 BS17-X06 勝った者があとから正義を名乗ればよい。 BS18-001 戦の真っただ中、一方の本陣に相手軍の大将の単独襲来、%0D%0Aさらに裏切りによる総大将暗殺未遂、%0D%0A常識から外れた事態を経たものの、マナカの意志はゆらがなかった。%0D%0A―正史 マナカ伝 647年の章― BS18-002 逃げ出したゼヨンの一味。護衛の兵たちがこれを追おうとするが、%0D%0A「静まりなさい!」というケイの一喝が皆の行動を縛った。 BS18-003 暗殺部隊の者たちにとっての本番は、戦闘開始前だ。%0D%0Aそこで敵将を討ってしまえば戦争を未然に防げるのだから。 BS18-004 帝国の主軸を担うのは炎楯の獣たちとなった。%0D%0Aその結束力と強さは、大戦で証明された通りだ。 BS18-005 『統一は望むところ。だけど炎楯による武力侵攻は間違っている』%0D%0A真っ向からケイを睨みつけると、周囲の護衛が色めき立ったのがわかる。%0D%0Aでも、引くわけにはいかない。『対等な和平』を勝ち取るために。 BS18-006 炎楯の遠距離砲撃部隊の精度はそら恐ろしいものだった。%0D%0Aあと2時間戦闘状態が続いていたら、こちらの軍は全滅していた。 BS18-007 当事者の記憶や記録が混乱していることもあり、%0D%0A両総大将の会談は様々な憶測と物語を生んだ。%0D%0A結論を言えば、ケイは5カ国連合総大将マナカの提案を受け入れ、%0D%0A停戦を了承。覇王決戦は幕を閉じたのだった。%0D%0A―正史 マナカ伝 647年の章― BS18-008 戦場では5カ国連合がおされつつあり、%0D%0A停戦命令を受け取った将の中には納得がいかず、%0D%0A拳を地面に叩きつけて憤慨するものもいたという。 BS18-009 炎を吹き上げ、鬼神のごとき動きで戦場を無尽に往来する! BS18-010 キャメロット城の衛兵が、お茶を出してくれた。%0D%0Aこれが、適材適所なのだろうか? BS18-011 戦いに相性というものがある。%0D%0Aこいつは特に極端な例で、特定の竜にのみ作用する毒を牙から出す。 BS18-012 「勝者なき愚かな戦争」。この覇王大戦のことをそう切って捨てる者もいる。%0D%0Aしかし、炎楯の脅威がなくば5カ国連合もなく、%0D%0Aこの大戦がなければ、新しい統一帝国による全大陸の発展は、%0D%0Aあと50年は遅れていたことに間違いはない。%0D%0A最もマナカは「発展も命あっての物種」と戦争を否定しただろうが。%0D%0A―正史 マナカ伝 647年の章― BS18-013 闇楯の者たちの良いところは、粘り強くあきらめないこと。%0D%0A友軍となって初めてわかった長所だ。 BS18-014 書記係が思わずこちらを睨む。%0D%0Aケイが初代皇帝になるのがそんなに不服なのか? BS18-015 停戦後の協議は闇楯にて開催された。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 647年の章― BS18-016 帝国誕生後、闇楯の地は国民の希望を受け、%0D%0Aマナカの直領地となった。しかし、王たるを望まないマナカは、%0D%0Aアーサーとその王妃を代理とし、統治をまかせた。%0D%0Aその無欲な態度がアーサーの忠誠を呼び、理想的な運営がなされた。%0D%0A―正史 マナカ伝 帝期元年の章― BS18-017 闇騎士たちに頼んで、講和会談の場はできた。%0D%0A6カ国を統一した朝廷を作り上げ、その初代皇帝に炎楯の長を据える!%0D%0A講和が失敗したら、また戦争になる。それだけは勘弁だ。 BS18-018 あいつはバラの香りとともにやってくる。 BS18-019 ケイの生前はもちろん、死後もマナカは政局に絡もうとしなかった。%0D%0A彼を第2代皇帝に推す声は高く、その声望はケイ以上だったが、%0D%0A5カ国連合総大将以降、公的な役目に就くことはついになかった。%0D%0A「神殺しの覇王」と呼ばれたが、民衆の敬愛の生んだ通称であり、%0D%0A公式に覇王に奉られたのは彼の死後のことであった。%0D%0A―正史 マナカ伝 了― BS18-020 侵略から逃れたものたちも、故郷に帰ることができた。%0D%0A炎楯への恨みの気持ちが薄い者たちが多いのが、%0D%0A不幸中の幸いと言うべきか……。 BS18-021 四駿たちはケイが嫌だというわけではなく、%0D%0A僕を皇帝にしたいらしい……気持ちは嬉しいけど、柄じゃない。%0D%0Aそれに僕の役目は帝国の統治じゃなくて、ゼヨンを倒すことだ。 BS18-022 5カ国連合で頑張った連中が、ケイの登極に反対している。%0D%0A特に風楯の四駿たちがうるさい。 BS18-023 彼らより早いスピリットはいる。彼らより強いスピリットも。%0D%0Aしかし、両方を兼ね備えているのは戦場では大きな武器になる。 BS18-024 停戦の命令は四駿に託した。%0D%0A彼らなら誰よりも早く伝えてくれるはずだ。 BS18-025 ケイの子供は3人。長女は王宮で、%0D%0A第2代皇帝となる長男クニミは超覇王の下で、%0D%0A次女は風楯の自然の中で、それぞれ育てられた。%0D%0A―正史 ケイ伝 帝期11年の章― BS18-026 風楯は落ち着く。元部下だろうと、放っておいてくれる。%0D%0A生国、自領、元敵国×2、大借金……他の国の地は因縁が深すぎる。 BS18-027 翼をはためくたび、金管にも似た音色が響き渡る。 BS18-028 ケイとの旅行で一番楽しかったのは氷楯だった。%0D%0Aあまり行ったことない地域だったから、珍しい奴もたくさん居た。 BS18-029 5カ国連合の予備兵力はほんとに予備だ。やる気がない。%0D%0A停戦できなかったら、本当に全滅だっただろう。 BS18-030 歴史に「もし」が禁物なのはわかっている。%0D%0Aしかし、誰もが一度は問いかけたことがあるだろう。%0D%0Aもし覇王大戦で停戦が成立しなかったら、勝っていたのはどちら?%0D%0A―正史 マナカ伝 647年の章― BS18-031 哀愁さえ感じさせる雄叫びが、%0D%0A波も炎も打ち消し飛ばす。 BS18-032 ロードの双子の方にも、お供のスピリットがいるらしい。%0D%0A固くて、丸くて、頼もしい奴なんだとか。 BS18-033 ケイは統治10年を期に皇帝を退位する。%0D%0Aそれから1年間をかけて、お小姓を連れ、マナカと世界一周の旅に出、%0D%0A帰国から半年後にこの世を去った。%0D%0A病にむしばまれ、幼少の頃より国のためにすべてを捧げた彼女の%0D%0Aたったひとつのわがままであった。%0D%0A―正史 マナカ伝 帝期11年の章― BS18-034 これは推測でしかないけど、ケイの戴冠に一番不満だったのは氷楯だ。%0D%0A自分たちで皇帝を出したかったから。%0D%0Aだからケイは、氷楯の戦士たちを側近として重用していた。 BS18-035 うちの軍にあのバッファローがいなければ、%0D%0Aたとえ停戦できたとしても、その前に全滅していただろう。 BS18-036 マナカがケイの求婚を受け入れたことで全会一致となり、%0D%0Aかくて初代皇帝を炎楯のケイとする「六楯帝国」の誕生が決まった。%0D%0Aなお、2代目以降は6カ国代表による選帝会議によって皇帝を決める旨、%0D%0Aここに確約されたが、守られることなくケイの系譜が世襲する。%0D%0Aこれに端を発する戦乱が勃発するが、また別の話である。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 648年の章― BS18-037 光楯の連中は、帝国だろうが皇帝だろうが関係ない。%0D%0A安眠と満腹とちょっぴりの儲けがあれば満足なんだ。 BS18-038 「イエス言うたら、借金減額したるで」うれしそうに天使たちがからかってくる。%0D%0Aケイのせいで厳粛な会議の雰囲気が台無しだ……うれしいけど……。 BS18-039 「皇帝閣下のお婿はんから銭取るわけにはいかへんわ」%0D%0Aええ、ええ、わかりますとも。その分たっぷり恩を売るんですよね。 BS18-040 ケイとの結婚式の見届け役をお願いします。%0D%0Aできればタダで……。 BS18-041 ケイが初代皇帝となり、マナカがその夫となった。%0D%0Aマナカを皇帝に推したい5カ国連合も納得の見事な政略結婚だった。 BS18-042 自らの結婚をうまく道具として使い、ケイは初代皇帝となった。%0D%0Aそういう見方をする者も多かったが、本人は常に、%0D%0A「大陸全土を巻き込んだ熱烈な恋愛結婚」と返したそうだ。%0D%0Aその証拠に、死が2人を分かつまで、夫婦仲は非常によかったという。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 了― BS18-043 「ひとつよい提案があるぞ……マナカ、そなた私の夫になれ」%0D%0Aケイの提案におしゃべりな双子も静まり返った。 BS18-044 「オナゴからの求婚ぞ、恥をかかせるな」%0D%0Aケイがはにかんで笑う。双子の先導で歓声が爆発した。 BS18-045 借金棒引き、ありがとう。いよっ、太っ腹! BS18-046 海楯のゼヨン一味は、揃って覇王大戦から離脱した。%0D%0Aそもそも共倒れを望んでいた一味は、%0D%0A戦場外に隠れた陣を敷いていたらしい。 BS18-047 大戦の元凶となったゼヨンの出身国ということもあり、%0D%0A統一後の海楯は苦しい立場に追いやられた。%0D%0Aしかし、むしろ一丸となって積極的に帝国に尽くしたため、%0D%0Aわずか3年で他国と同列に遇されることとなった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 帝期3年の章― BS18-048 戦争終結から1年後、やっとゼヨンたちの尻尾をつかまえた。%0D%0Aこんなに時間がかかるとは想像していなかった。%0D%0A猛将やら知将やら、奴が配下に人材を得ていた証拠だ。 BS18-049 ゼヨンとともに、多くの海楯の者たちが国家の敵と定められた。 BS18-050 マナカとケイを同時に葬るチャンスに焦ったのだろう。%0D%0A両者の暗殺失敗によりゼヨン一派の陰謀と裏切りが露見。%0D%0A逃亡する彼らを追い詰めたのは、%0D%0Aマナカと転召を終えたロードであった。%0D%0A―正史 マナカ伝 648年の章― BS18-051 従順で強力。%0D%0Aゴーレムたちは海楯の本来の国民性を代表するような存在だ。 BS18-052 僕の放った一撃は、ゼヨンの参謀役であった知将もろとも、%0D%0A奴の体を貫いた。今度こそ終わりだ。 BS18-053 新帝国誕生により、最も恩恵を受けたのは海楯だったかもしれない。%0D%0Aゼヨンらの陰謀派だけではなく、地方に根強く残っていた暴君も、%0D%0A新帝国の布告により一掃されたのだから。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 帝期元年の章― BS18-054 ゼヨンによって幽閉されていた真の王が復活した。 BS18-055 頼む、僕の片腕のかわりになってくれ! BS18-056 騎士の王は、伝家の宝刀を引き抜いた。 BS18-057 ブレイヴが増援を呼んでくれたぞ! ここを死守するんだ! BS18-058 鈍重という氷楯の欠点を、合体で補ってくるなんて。 BS18-059 合体って、食べるっていうこと? BS18-060 ゼヨンが合体!? 往生際が悪い!! BS18-061 赤の世界が崩壊した時、唯一残った場所があった。%0D%0Aそこに石碑を立ててみた。ここだけは昔とつながっている。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選323― BS18-062 皇帝の結婚式は公務であるべきだが、%0D%0A公人たるを望まないマナカの希望を入れ、%0D%0A式はとんでもない高山で二人きりで挙げられた。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 帝期元年の章― BS18-063 名所千選の中から選び、「不気味百景」を作ろうか……。%0D%0Aそう思いたくなるような塔。不気味。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選042― BS18-064 当然、マナカの住居として用意された城もあったが、%0D%0Aかわりにアーサーがその主となった。%0D%0Aアーサーはマナカに深く感謝し、善き領主となった。%0D%0A―正史 マナカ伝 帝期元年の章― BS18-065 両者が決戦の場所として選んだのは、風楯の大草原であった。%0D%0Aここに歴史上最も名高き戦、「覇王大戦」が幕を開けた。%0D%0A―正史 マナカ伝 647年の章― BS18-066 すべてが計算しつくされたように並ぶ美しい島々。%0D%0A自然の造形美というのは、時に人の想像を超えるものだ。%0D%0A……このあたり、こんな作りにしただろうか……。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選820― BS18-067 大型の獣たちは、死期が近付くと姿を隠す。%0D%0A6つの世界すべてに、それぞれ用意された墓場があるのだ。%0D%0A一見して、それは墓場とはわからないのだが……。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選666― BS18-068 覇王大戦でケイに協力した氷楯の戦士たちは、%0D%0A特別区を与えられた。厚遇と同時に、%0D%0A民衆から隔離する意図があったと思われる。%0D%0A―正史 マナカ伝 帝期元年の章― BS18-069 困った国の困った皇帝が、いっしょうけんめいお願いして、%0D%0Aエンプレスに建ててもらった家。とってもいい匂い。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選575― BS18-070 「嫌いな土地だったが、マナカとの旅行で最も印象深かったのは、%0D%0A光楯で見た夜空の美しさだった」というケイの手記がある。%0D%0A―正史 マナカ伝 帝期11年の章― BS18-071 機能性と芸術性は両立することもあるが、時に相反する。%0D%0Aこの街道は美しいが、歩きづらい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選900― BS18-072 ゼヨンの死後、その一味はすべて捕えられ、%0D%0A公開の場で、釜ゆでの刑にて処刑された。%0D%0A―正史 マナカ伝 648年の章― BS18-073 - BS18-074 - BS18-075 - BS18-076 - BS18-077 - BS18-078 - BS18-079 - BS18-080 - BS18-081 - BS18-082 - BS18-083 - BS18-084 - BS18-X01 その眼光が、その咆哮が、敵を捕えて討ち果たす! BS18-X02 吹きあげる角笛がすべての覇王を呼ぶ! BS18-X03 牙を突き立て、舞い、跳ねる! BS18-X04 双子のロードが融合する……これが転召!? BS18-X05 このままでは全滅する……皇よ、逆転の導きを! BS18-X06 その異形を見た者すべてが凍りついた。 BS19-001 一種のお祭りなのか、ここら一帯では、%0D%0A竜の強者を決めるべく、決闘の大会が頻繁に行われている。 BS19-002 地中にあるのでは? と一緒に探してくれる獣達。%0D%0A申し訳ないけど、多分地中にはないと思うんだ。 BS19-003 この国を去る時、竜が激しく舞い見送ってくれた。 BS19-004 旅の途中、度々空で目にする飛行生物達。%0D%0A彼らがこの一帯での制空権を握ってるようだ。 BS19-005 黙々と訓練をこなしている竜の神官。%0D%0Aこの先何があるか予想不可、常時戦闘態勢を整える。 BS19-006 竜は血気盛ん……。%0D%0Aあまり協力的ではない……。%0D%0A―ルチルの呟き文月の一― BS19-007 珠を作るための素材は、各国にあるとの話です。%0D%0A―ラピスの呟き睦月の四― BS19-008 竜の決闘する大地……。紅の国……。%0D%0A―ルチルの呟き文月の一― BS19-009 彼曰く、聖剣を扱える剣士は存在すると。 BS19-010 山と見紛う竜は、歩くだけで他者を蹴散らす。 BS19-011 剣の力を取り戻すには、核となる珠が必要になります。%0D%0A―ラピスの呟き睦月の四― BS19-012 彷徨う獣たちが、辺りを右往左往と飛び回る。 BS19-013 何にもない果てた地……。滅紫の国に只今到着……。%0D%0A―ルチルの呟き葉月の一― BS19-014 使い魔らしき者が城へと案内してくれた。 BS19-015 紫苑の国には、様々なタイプの蛇がいるせいか、%0D%0A素材を呑み込んだ蛇の特定がまだできてないらしい。 BS19-016 見るからに毒々しい場所と生物の姿。%0D%0Aあの辺に剣や素材が落ちてきたら回収できなかったな。 BS19-017 紫苑の国は、蛇が多く生息しているそうです。%0D%0A―ラピスの呟き如月の一― BS19-018 どこの国でも大小問わず問題が発生するものだが、%0D%0A蛇が素材を呑み込んだ、という報告にはさすがに頭を悩ませた。 BS19-019 調査を行なっていると、怪しまれることも珍しくない。%0D%0A陰気くさい雰囲気を含め、正直居心地が悪い。 BS19-020 過去幾度も、剣聖に挑んでは敗れ続けている。%0D%0Aそれでもなお、打倒剣聖を掲げているらしい。 BS19-021 世界の異変について、まるで関心のない者もいる。%0D%0A私の仕事に対して邪魔はしないが、特に協力する気もないと。 BS19-022 世界は滅びへと着実に向かっている……。 BS19-023 さっきから何者かに見つめられているような気がする。%0D%0A以前会った、剣を強奪した連中じゃなければ良いけど。 BS19-024 狂暴化する連中……。黒い球体……。%0D%0A現れる時必ず一緒……。%0D%0A―ルチルの呟き長月の一― BS19-025 暗緑の国……闇に紛れる漆黒の蟲達の森……。%0D%0A―ルチルの呟き長月の一― BS19-026 世界の異変以降、世界各地で変化が起きている。%0D%0A例えば、国の一部地域が消滅。%0D%0Aそして、その消滅現象はいまだ拡大し続けている。 BS19-027 ここでの滞在は長くなる可能性が高い。%0D%0Aまずは、環境的に移動に時間がかかる事。%0D%0Aもう一つが、物を見つけるのが困難な事。 BS19-028 異変後に暴れる者が増えているが、共通点として、%0D%0Aやつらの近くで黒い球体が浮いている光景を目にする。%0D%0A具体的な関連性は不明だが、不吉なことが起きる予兆に感じられた。 BS19-029 柳の国には二つの勢力の忍がいる。%0D%0A一方は、聖剣があるべき場所へ納めるのを第一とし、%0D%0Aもう一方は、剣を自らの物にしようと狙っている。 BS19-030 別名忍の国と呼ばれてますが、正式名称は柳の国です。%0D%0A―ラピスの呟き弥生の一― BS19-031 ニつの勢力の忍は、異変が起きたのを機に、%0D%0A再度、剣に関するあり方を理由に争いを始めた。 BS19-032 何度か事情を説明したものの、%0D%0A毎度、剣探しに関して否定的な反応のみが返ってくる。 BS19-033 彼の剣はただ羽ばたくだけで、相手を切り裂き両断する。 BS19-034 あまり良くない報告を受けた。%0D%0A剣の強盗犯は他国へ逃げたという事を。 BS19-035 今更ではあるが、同行してくれる彼女らは、%0D%0Aいちいちメモを開いて書き起こしていることが気になる。%0D%0A今も変わった物を見るたびに何か書いてるし。 BS19-036 銀白の国は機械だらけの国。%0D%0A―ラピスの呟き卯月の一― BS19-037 剣を奪った者を発見……逃げた……。%0D%0A―ルチルの呟き神無月の五― BS19-038 現在、銀白の国では機械に故障が発生したためか、%0D%0A剣が保管されている場所へ入れなくなっている。 BS19-039 剣聖のおかげで剣の奪還に成功……。%0D%0A犯人自体は逃走中……。%0D%0A―ルチルの呟き神無月の五― BS19-040 奪われた剣を取り返し、再び元の地へ納めてくれた剣士。%0D%0A全ての事柄が片付くまで、彼に剣を託すことにした。 BS19-041 襲撃された時、奪われたのは剣一本のみだった。%0D%0A他に集めてた素材には手を付けていなかった。 BS19-042 私達が移動するとき受け入れてくれた移動要塞%0D%0Aただ、やたらと派手で過激な進行に落ち着かない。 BS19-043 殺風景な空間に一人の女神。%0D%0Aその光景が異様なせいか、存在感を際立たせる。 BS19-044 機械と野生の融合。二つの長所を持つハイブリッドな獣。 BS19-045 空腹のせいか思わず目にした食べ物の幻覚。%0D%0Aいや幻覚ではないな、ただ食べられそうにはないが。%0D%0Aちょっ!それは食べ物じゃない食べたらダメだ! BS19-046 殆どの者が存在すら疑わしく思っていた剣聖。%0D%0A異変後の各地で姿を現すようになったのは何故だろう。 BS19-047 この辺一帯はあまり被害がないおかげか、%0D%0A妖精達は普段と何ら変わらず、穏やかな生活を続けていた。 BS19-048 異変の影響を大きく受けている国を挙げるとしたら、%0D%0A黄銅の国の問題が一番深刻かもしれない。%0D%0A住処が消滅した事により、獣達が国内で大暴れ。%0D%0A入国すら出来ないほどだ。 BS19-049 黄天の国には、天使しか入ることが許されない場所があります。%0D%0A―ラピスの呟き皐月の一― BS19-050 世界の危機に、各国は協議を行う動きは見せつつも、%0D%0A足並み揃わず、いまだまともな進展を見せてはいない。 BS19-051 黄銅の国……。獣達の内乱で未だ入国できず……。%0D%0A―ルチルの呟き霜月の一― BS19-052 国を守護するための天使。%0D%0A射程距離圏内の標的に対し、徹底的なる迎撃態勢。 BS19-053 彼女によって振るわれる華麗な剣技。%0D%0Aこの剣士も聖剣を扱う者なのだろうか? BS19-054 賢者にこの国の剣に関して尋ねてみたが、%0D%0A語りだしたのを見て、聞く相手を間違えたと後悔した……。%0D%0Aハッキリ言って、何言ってるのか意味不明で私は困惑した。 BS19-055 理性を失っているのか、あらゆる者へ威嚇を行い襲いかかる。 BS19-056 有事に備えてか、獣すら手懐け鍛え上げる。 BS19-057 蒼青の国に着きました。名の通り空が青々しい国です。%0D%0A―ラピスの呟き水無月の一― BS19-058 異形な生物ひしめく混沌の国……その名は深青の国……。%0D%0A―ルチルの呟き師走の一― BS19-059 剣は案内されるまでもなくあっさりと発見できた。%0D%0Aというよりかは、最初から異様に目立つ所に剣が飾られていた。 BS19-060 世界変動で、海は以前にも増して荒れ果てる。%0D%0Aしかし、異形の者達は混沌と化す世界に肯定的な態度を示す。 BS19-061 聖剣は巨大なのばかりだったけど、これ程大きいのは想定外だ。%0D%0A珠も大きいのが必要だから、材料も増やさないと。 BS19-062 異変後、黒い球体と共に現れる者に関する話を受け、%0D%0Aこの国では、対策のためか戦闘員の配備を怠らなかった。 BS19-063 無生物的な物を創造する国はいくつかあるが、%0D%0A動力源に関し、謎が多いのはこいつらだろうな。 BS19-064 私では持ちきれぬ大剣を彼に運んでもらった。 BS19-065 面積の多くを海が占める深青の国。%0D%0Aここでは、異形の者の協力なくして剣も素材も見つからない。 BS19-066 海の彷徨いし者を誘い、更なる迷いへと導く。 BS19-067 合体というよりも、ただ掴んで振り回しているようにしか見えないが……。 BS19-068 颯爽と現れ、すかさず変形。そして合体。%0D%0A決闘に備え、援護特化型の力を存分に発揮。 BS19-069 怨念こもる剣。使用はおろか近づくのさえ躊躇う。 BS19-070 これも合体するのか? 搭乗とは言わないのか? BS19-071 遠目にはよくわからないが、あれは新手の戦闘態勢か? BS19-072 一見するととてもおっかない雰囲気の蜘蛛。%0D%0Aしかし、黙々と外敵を蹴散らす姿はとても頼りになる。 BS19-073 複数パターンの形態を持ち、更に合体も可能。%0D%0A対応性の高さが主力になった大きな理由らしい。 BS19-074 剣を奪いし者の捜索はいまだ続いている。%0D%0A日中常時の捜索は疲れ知らずの彼らに任せているようだ。 BS19-075 周り道をした上で、再び入国を目指そうと試みるも、%0D%0A奴らは変わらず拒んだ姿勢を見せた。 BS19-076 見た目が可愛い。そして合体して戦力となる。%0D%0A一体で二度おいしいが売り文句。 BS19-077 自律行動が可能な兵器兼武器の新作。%0D%0Aこのまま単体でも戦闘が可能だと自慢げだ。 BS19-078 どこが本体でどこが合体部分なのかがわからないな。%0D%0Aえ? これでまだ合体していないだと!? BS19-079 より高くより立派にと、権威的な観点から立てられた巨塔。%0D%0A実はそれだけでなく、監視塔などの実用的な役割も果たすようだ。 BS19-080 分断された火山の姿は、噂によれば剣聖が両断したとか。%0D%0A剣聖がいかに凄いかを証明する際、この光景を見せるらしい。 BS19-081 山の頂を目指そうとする者がいたが、%0D%0A登っては滑り、登っては滑り落ちを繰り返すだけの光景。%0D%0Aこの山を登るのだけは止めておこうと感じた。 BS19-082 国から国へ続く道、様々な生物の朽ち果てた姿が目に映る。 BS19-083 丸呑みした蛇を探すべく蛇の城へと向かった。%0D%0Aようやく到着したは良いが、門からして禍々しい…。 BS19-084 立ち並ぶ燭台、時折一部のともしびが消えるも、%0D%0A誰も再び灯そうとはしなかった。 BS19-085 これからの旅のため、美味しいと評判の水を蓄える事に。%0D%0Aただ、ここの水はどうやって集めれば良いんだ? BS19-086 柳の国へと着いた私達は、寝泊まりする拠点を探していた。%0D%0Aすると、彼らから忍の住む地へと招待してくれた。 BS19-087 この国での活動許可を得るために、%0D%0A支配者として君臨する蟲の王に尋ねると、こう答えた。%0D%0A活動は許可するが命の保証はないと。 BS19-088 立ち入り不可の氷窟内は、%0D%0A獣に襲われるか、凍付けかの死の二択。%0D%0Aそのため、今も奥がどうなっているか知る者はいない。 BS19-089 要塞と思われる謎の六面体の物体。%0D%0Aどこから見ても出入りする場所があるように見えないが。 BS19-090 海面から伸びる氷の柱塔は触れる者を凍らせる。 BS19-091 訪問した際、目にした大きな観覧車。%0D%0A乗った時の同行人のハイテンションっぷりには驚いた。 BS19-092 ここは、自分のやるべき本分を見失ってしまいそうな誘惑が多い。%0D%0A匂いにつられて入った森には、甘そうな菓子が並んでいた。 BS19-093 山頂に猫耳が生えてるように見えるためか、%0D%0A通称「猫耳山」とも呼ばれているとかいないとか。 BS19-094 湧き出る水がどこへ流れて行くのか、気になり見続けてしまう。%0D%0Aまさに水が流れるように時も流れてしまう。 BS19-095 時間差による複数の光が連なるようにして辺りを照らす。%0D%0A逆に全てを一度に照らすと、光が眩しく視界を遮ってしまう。 BS19-096 他国での変化と同様に、この海にも大きな影響を与えた。%0D%0A荒れ狂う海域とその主達は、変動後より凶悪になったと。 BS19-097 - BS19-098 - BS19-099 - BS19-100 - BS19-101 - BS19-102 - BS19-103 - BS19-104 - BS19-105 - BS19-106 - BS19-107 - BS19-108 - BS19-109 - BS19-110 - BS19-111 - BS19-112 - BS19-113 - BS19-114 - BS19-X01 最強の一角を担う剣聖、剣を携え参上。 BS19-X02 世界の異変をきっかけに三大勢力の一つがついに動き出す。 BS19-X03 魔王は敵味方、生物非生物問わず全てを飲み込む。 BS19-X04 黄金の騎士の行進。その煌びやかさの前に思わず跪く。 BS19-X05 大天使の眼差し。向けられし者の思考を遠ざける。 BS19-X06 蒼青の国を代表する闘士の力に大地が揺らぐ。 BS19-X07 剣を扱う鍛冶師としての本能から伝わる。迂闊にこの剣に触れてはならないと。 BS19-X08 大いなる剣は海すらも大きく揺るがす。 BS20-001 元々火山の活動が活発な国であるとは聞いていた。%0D%0Aそれが今は、マグマの噴流がこの大地を飲み込むほどに。%0D%0Aその勢いは激しさを増すばかりだ。 BS20-002 燃え盛る炎の国に代々伝わる槍を受け継ぎし者。%0D%0A彼は落下する隕石を防ぎ、私達の身を守ってくれた。 BS20-003 広がるマグマに色めき立つ竜……。%0D%0Aやっと危機感を覚えたらしい……。あまりに鈍感……。%0D%0A―ルチルの呟き文月の二― BS20-004 襲い掛かるマグマから逃げ惑う竜達。%0D%0A混乱は増すばかり、一刻も早く剣と素材の確保を! BS20-005 奴らは降り注ぐ隕石にも慌てはしない。%0D%0Aいつものように地中へ潜り込めば、難を逃れられる。 BS20-006 剣を扱う身でありながら魔法をも駆使する。%0D%0A剣士としての可能性、方向性を広げる見事な戦法。 BS20-007 存在そのものが凶兆。%0D%0Aまさか、この世界の終焉を予測したのか!? BS20-008 中には冷静な竜もいる。%0D%0A上空から安全な場所を見つけ出し、仲間を導き集める。 BS20-009 規格外の破壊者は大地の変質を歯牙にも掛けない。 BS20-010 固く閉ざされた、主無き城の門。%0D%0A奴はただひたすら、開門の命が下るのを待ち続けていた。 BS20-011 ここにも毒ガスが!?%0D%0A……違った、奴自身がガス状らしい。まったく、間が悪い。 BS20-012 肉体無き軍団の進攻は止まらない。%0D%0Aまさに今、城門をぶち開け城内へ。 BS20-013 闇に覆われた国に代々伝わる鎌を受け継ぎし者。%0D%0A彼は充満する毒ガスを楯で振り払い、脱出の道を切り開く。 BS20-014 仮面の者は、その場で起こった争いを一目すると、%0D%0Aただそのまま立ち去った。 BS20-015 王族の兵は、冷静で忠実。%0D%0A城内への侵入者達を問答無用で両断した。 BS20-016 肉体を保てず、骨だけになった身でありながら、%0D%0A空の縄張りへの固執だけは保ち続けていた。 BS20-017 その剣に仕込まれしは自身の毒。%0D%0Aかすり傷の一つでも負えば、身体の自由と勝機を奪われる。 BS20-018 ついに素材を飲み込んだ蛇を発見。%0D%0A問題は、いかにして吐き出させるかだが……。 BS20-019 戦争に無関係な者など、存在しない。%0D%0A開戦すれば、全ての者達の生活が脅かされる。 BS20-020 忍の住む森に、小さな赤い点が一つ。%0D%0Aその赤はゆっくりと、だが確実に広がっていった。 BS20-021 蟲達の暴走……。止められず……。%0D%0A各国へ連絡……。%0D%0A―ルチルの呟き長月の三― BS20-022 風舞う国に代々伝わる刀を受け継ぎし者。%0D%0A彼は燃え出す森の中から、森の住人を救い出す。 BS20-023 上空からまき散らされる毒の燐粉。%0D%0A小型の動物なら一瞬で身動きが取れなくなる。%0D%0A大型なら……数分後には同じ運命。 BS20-024 開戦の報を受けるや否や、%0D%0A空高く舞い上がり、超高速で飛び立つ。 BS20-025 その静かな佇まい故に、誰も想像できないのだ。%0D%0Aほんの少し間合いを詰めたが最後、両断される自分の姿を。 BS20-026 不覚です。忍の将に剣を奪われてしまいました!%0D%0A敵の敵は味方、別陣営の忍に助力を願うことにします。%0D%0A―ラピスの呟き弥生の三―%0D%0A%0D%0A(十二神皇編 第0章)%0D%0A拙者を召喚したら、コアを増やすか、%0D%0A相手のスピリットを疲労させるか選べるでござる。 BS20-027 迫り来る針の恐怖。%0D%0Aその一撃が意味するのは、確実なる死。 BS20-028 たとえその身が燃え尽きたとしても、%0D%0A役目をまっとうしようとする意思に迷いは見られません。%0D%0A―ラピスの呟き卯月の二― BS20-029 非戦闘員である彼の役割は、情報の入手と仲間への提供。%0D%0Aその小さな体のように、穏やかに。 BS20-030 氷に閉ざされた国に代々伝わる弓を受け継ぎし者。%0D%0A彼は全てを吹き飛ばす突風の進路を変え、街への直撃を防ぐ。 BS20-031 尻尾を振りだしたら、その場から離れろという合図だ。%0D%0Aミサイルの雨を浴びたくなければ。 BS20-032 絶対零度の刃は、触れるもの全てを凍てつかせる。%0D%0A空気も身体も、その心さえも。 BS20-033 三つの首にはそれぞれ特化した機能がある。%0D%0A聴覚、嗅覚、そして何ものをも噛み砕く咬噛力だ。 BS20-034 光り輝く二本の牙は、どこまでも伸び、追い続ける。%0D%0A狙った相手を仕留めるまで。 BS20-035 剣の強奪犯にようやく目星がついた。%0D%0A暗躍していたのは暗緑の国!%0D%0A……いや、駄洒落じゃないって。 BS20-036 あの装備、あの存在感。%0D%0A自分とかけ離れているからこそ、憧れてしまうこともある。 BS20-037 黄天の国を去る際、仲間の証として、%0D%0A天使の一人から武器を頂きました。%0D%0A―ラピスの呟き皐月の四― BS20-038 グレンさんに教わった通り、剣の修復を行いました。%0D%0Aでもまだ、珠が足りません……。%0D%0A―ラピスの呟き皐月の三― BS20-039 光満ち溢れる国に代々伝わる剣を受け継ぎし者。%0D%0A彼女は墜落寸前の大地を繋ぎ留め、落下を抑えた。 BS20-040 黄銅の国の外周は、延々と終わらない壁に囲まれている。%0D%0Aやっと通れそうな隙間を見つけたが、%0D%0Aもしかして不法入国になるのだろうか? BS20-041 「天使として一番大事なことを教えるよ!」%0D%0Aある天使によるポージングの指導らしい……。 BS20-042 いやだから、「難しいことは分からなぁい」じゃなくて、%0D%0A貴女がコレクションしている綺麗な石の中に剣の素材が……。 BS20-043 あいつとは目を合わせるな。%0D%0Aどこまでも走って飛んで追いかけてきそうだ。 BS20-044 どうしても、間違っている感がぬぐえない。%0D%0A見た目だけで判断すると命取りになると、%0D%0A重々承知はしているのだけれど。 BS20-045 禍々しくも美しい、あらゆる獣を超越した存在。 BS20-046 水陸ならぬ、水空両用。%0D%0Aどちらも自由に飛び回れるが、あまり楽しそうには見えない。 BS20-047 海底に眠る国に代々伝わる斧を受け継ぎし者。%0D%0A彼は突き上げる大地を抑えこみ、崩壊の速度を緩める。 BS20-048 嵐によって荒れ狂う海に起きた新たな異変。%0D%0A海の嵩が徐々に減少しているのだ。 BS20-049 海中にあるはずの剣と素材……。見つからず……。%0D%0Aどこかに流された……?%0D%0A―ルチルの呟き師走の二― BS20-050 巨人達は次の国まで、船で送ってくれました。%0D%0A道中、海賊達を苦も無く撃退。誰かと違って頼りになります。%0D%0A―ラピスの呟き水無月の三― BS20-051 彼の剣技は、水のように変幻自在。%0D%0Aあたかも二つの武器を使い分けているかのように、%0D%0A正面にも空中にも、逃げ場は無い。 BS20-052 そのいでたちも身のこなしも、軽やかで捉えどころがない。%0D%0A彼の愛用する得物も、また然り。 BS20-053 なんと、剣と素材の探索を手伝ってくれるらしい。%0D%0A何百という触手を、伸ばして掴んでぬるぬるねちゃねちゃ。%0D%0A……申し訳ない。ちょっと気分が……。 BS20-054 屈強なる巨人をまとめるは、自他共に認める最強の将軍。 BS20-055 ルチル曰く、「あたかもブロックを組み合わせるがごとく、%0D%0A様々な生物の形状に適合し、着脱も容易」%0D%0A……確かに! BS20-056 纏わり付く高温の熱源は、%0D%0A周囲の敵を溶かすほどの攻撃力が一番の魅力。%0D%0Aただし、自身を溶かしてしまう前に、分離だけは忘れぬように。 BS20-057 呪われそうに見えるって? 何をバカな。%0D%0A呪われるのは相手の方。%0D%0A蛇ににらまれたカエルのように、生命力が削られていく。 BS20-058 戦闘の最中に補強、補修さえ可能。材料は新たな骨だけ。 BS20-059 ラピスの瞳が輝く。 ……なるほど、被って完璧に隠れてみたいと。%0D%0Aそういうご趣味で、とは言えなかった。 BS20-060 ルチルの瞳が輝く。……なるほど、乗って思い切り飛び跳ねてみたいと。%0D%0A違うと思う、とは言えなかった。 BS20-061 ラピス曰く、「未知なる場所の探査などに最適。%0D%0A補給機能を有し、細かな作業にも対応可能」%0D%0A……確かに! BS20-062 敵の数が多い時は、それを減らすのが先決。%0D%0A近距離・遠距離を問わない攻撃ができれば、さらに良し。 BS20-063 攻撃よりも逃げ、それも戦い方の一つ。 BS20-064 「親近感を覚えます!」とラピス。%0D%0Aというか、こいつと合体すれば、もっと簡単だったのでは? BS20-065 監視防衛用の機械、一つ目が威圧感とともに光を放つ。 BS20-066 忍耐力も、勝利に必要な能力の一つ。 BS20-067 繰り返される噴火とマグマの凝固。%0D%0Aその結果、壮大な台地が作られ、今も形成され続けている。 BS20-068 滅紫の国で次々に見られた毒沼の発生。%0D%0Aついに滝すらも飲み込まれてしまった。 BS20-069 視界を覆い尽くす程に連なる雲。%0D%0Aその奥の奥にこそ隠された道があり、忍の住む里へ繋がっている。 BS20-070 どこまでも続く氷柱、氷柱、そしてまた氷柱。%0D%0A噂ではこの柱の中の一本が、別世界への扉になっているらしい。%0D%0A具体的な報告例は無いから、真相は不明。 BS20-071 天使たちが絶えず集まる丘がある。%0D%0A先日、ラピスも無事仲間に加わった。%0D%0A女子会だとか何とか、やけに楽しそうだ。 BS20-072 秘境の中の秘境だとも、巨大な生物そのものだとも。%0D%0Aいずれにせよ一度飲み込まれたら二度と戻ってはこれない。 BS20-073 - BS20-074 - BS20-075 - BS20-076 - BS20-077 - BS20-078 - BS20-079 - BS20-080 - BS20-081 - BS20-082 - BS20-083 - BS20-084 - BS20-X01 滅びの象徴は、カウントダウンを始める。 BS20-X02 骸の王は反逆する者全てを自らの手で断罪する。 BS20-X03 重鎮である彼の一言により、「柳の内乱」の幕が開く。 BS20-X04 蠢く九尾の刃は更なる闇を塗り重ねる。 BS20-X05 彼女の指揮は混乱を治め士気を高める。 BS20-X06 深海にまで及んだ異変が、眠りし異形を呼び覚ます。 BS20-X07 幾年月にも亘り行われてきた数多の処刑。一太刀ごとに増す、その禍々しさ。 BS20-X08 神剣は手にする者に加護を与え、栄光へと導く。 BS21-001 火口付近に生息する獣は、%0D%0Aマグマを体内に取り込むことで、力を蓄える。 BS21-002 月夜に響く咆哮は、%0D%0A狼の様な風貌をした、竜から発せられた。 BS21-003 丸くうずくまるその行為そのものが、%0D%0A最大の防御であり攻撃でもある。 BS21-004 一瞬のうちに侵略者を一掃し、危機を救ったのは、%0D%0A以前に見た、眩しく光輝く龍が更に進化した姿でした。%0D%0A―ラピスの呟き睦月の六― BS21-005 高速飛行から繰り出す鋭い刃の羽は、岩すらも軽く真っ二つにする。 BS21-006 長い腕から振るわれる剣術は、攻撃範囲の常識を覆す。 BS21-007 夜空に煌めく星の如き極彩色の竜が舞い降りる。 BS21-008 溢れるマグマは、流れ込む道を作ることで対処。%0D%0Aその場しのぎの対策でしかないが、何もしないよりはマシだ。 BS21-009 巨大な足が踏み込む一歩は、大地を振るわせ、同胞を鼓舞する。 BS21-010 奴らはただ標的に飛びかかり血を吸い尽くすだけ。%0D%0A例えどんな状況であろうともそれは変わらない。 BS21-011 蛇は予測していました。この国に災いが訪れることを。%0D%0A―ラピスの呟き如月の二― BS21-012 肉体無き軍勢の進攻は、%0D%0A第二陣、第三陣と間断なく続き、%0D%0A城への突撃で終わる。 BS21-013 「ここは、アタシの縄張り。好き勝手はさせないわ」%0D%0A夜の街にはルールがあると彼女は言った。 BS21-014 蛇が見せる怒りの形相は、逃れる事の出来ない死の宣告。 BS21-015 死を知らぬ騎士は首が飛んでも、平然と立ちはだかる。 BS21-016 蛇たちは、己の内に眠る星の記憶を呼び覚ました。%0D%0A時を同じくして、世界各地で星の力を持つものが現れ始めたようだ。 BS21-017 世界異変とそれが原因による内乱。%0D%0Aその二つの騒動の終結まで、傍観する者がいた。 BS21-018 風格漂う冥府の侯爵は、厳然たる態度で軍勢を率いる。 BS21-019 蟲達が珠の素材に興味がなかったのは不幸中の幸いだ。%0D%0Aなんとか素材だけは確保できた。 BS21-020 小柄ながらに、奴が勝てる秘訣は、%0D%0A擬態からの不意の一撃、に尽きる。 BS21-021 優雅に佇む鶴星の飛び立つ姿は、まるで華のよう。 BS21-022 他国への侵略に向け、行進する蟲、蟲、蟲……。%0D%0A私達も身の危険を感じて退避……。%0D%0A―ルチルの呟き長月の四― BS21-023 自力で歩き移動できる植物は、%0D%0A日の当たる、快適な場所を求め根を動かす。 BS21-024 鳥たちは寄り集まり、小さな羽をはばたかせる。%0D%0Aそれは、大きな風となり、やがて暴風へと進化する。 BS21-025 空を覆う程の緑が、空を飛んできてやってきた。%0D%0A空飛ぶ森の噂は本当だったのか。 BS21-026 蟲達の攻撃は激しさを増し続け、%0D%0A剣は蟲の王に持ちさられたまま、修復も行えず。%0D%0Aまだ何も終わっていないが……一旦暗緑の国を後にする。 BS21-027 威圧感ある五本の角は、剣に勝るとも劣らない鋭さを誇る。 BS21-028 出迎えてくれたロボットは、%0D%0A早速、剣までの道のりを案内してくれた。 BS21-029 身体を覆う黒い鉱石は、炎を防ぎ、風を遮る。 BS21-030 戦場を舞い続けるその姿は、%0D%0A勇猛果敢でありながら優雅さを失わない。 BS21-031 槍持つ神に仕える小さき神機。%0D%0Aその身を槍となし、すべてを捧げる。 BS21-032 星の力の発現により、ありふれた近衛機は、%0D%0A猟犬のような、優れた索敵能力を得た。 BS21-033 復旧が進み、ついに国中の機械が稼働しました。%0D%0A私達の探索活動もようやく再開できます。%0D%0A―ラピスの呟き卯月の三― BS21-034 響き渡る銃声。敵は射手へと殺到する。%0D%0Aあとは、それを狙い撃つだけ。 BS21-035 銀白の国は剣を強奪された一件で、警戒態勢を敷いていた。%0D%0Aそのため、侵略者を迎え撃つための準備は整っていた。 BS21-036 要塞も沈める、次元連斬が放たれた! BS21-037 奴の甲羅の食感。いや、触感が気になる。%0D%0Aゴツゴツなのか、カリカリなのか。 BS21-038 潜り込んだ黄銅の国……。%0D%0A現在、黄銅と暗緑の両勢力が交戦中……。%0D%0A―ルチルの呟き霜月の五― BS21-039 依然として続く天界の崩壊と黒い集団の侵略。%0D%0A天使達も重大問題への対応に苦慮していた。 BS21-040 一見すると強面な獣であったが、%0D%0A事情を聞くと、快く私達を中心都市まで運んでくれた。 BS21-041 ペンタンと天使による長い旅路は、種族を超えた友情を育んだ。%0D%0A……何語で会話をしているんだろうか? BS21-042 見た目に反し、軽やかに敵の間をすり抜け敵を蹴散らす。 BS21-043 最悪の事態だ……。%0D%0A暗緑側の勢力が、この国の剣を先に奪い去ってしまった。 BS21-044 自制の利かない暴れん坊にとって、敵と味方の境目などない。%0D%0A攻撃範囲内の物全てが、薙ぎ倒すための障害。 BS21-045 その官能的な美の前では、全ての物が色あせて見える。%0D%0Aそれはあたかも、星々の輝きの様。 BS21-046 減り続ける海の水嵩、それでも先の見えない海底へ逃げ込む。%0D%0A奴らは、陸では生きられないのだ。 BS21-047 この国の街や道がなぜ瞬く間に修復されていくのか、%0D%0Aやっと納得できた。%0D%0A文字通り百人力とも言える巨人が沢山いるからだ。 BS21-048 環境に適応するために進化するとはよく聞く。%0D%0Aしかし、海の生物をそのまま取り込むとは思わなかった。 BS21-049 こんな時だからこそ、形に残したくなるのだろう。%0D%0A騒乱の中、彼は黙々と自らの作品を創り上げる。 BS21-050 珠の素材となる鉱石は、海水が干上がった所から発見された。%0D%0A異変解決の鍵が異変によって見つかる。なんとも皮肉な結果だ。 BS21-051 いつにも増して荒々しい態度の異形を目にする。%0D%0A本来あるべき剣が未だ発見できず、海の環境が悪化しているからだ。 BS21-052 体全体を使った突進と剣とによる複合攻撃は、%0D%0A反撃はおろか避ける暇すら与えない。 BS21-053 徐々に消えゆく海……。海に住む者達も次々と倒れていく……。%0D%0A―ルチルの呟き師走の四― BS21-054 星の力を受け継ぎし若者は、12の試練を潜り抜け、%0D%0A英傑の仲間入りを果たした。 BS21-055 ゴルニック・イーグルの風切り羽には、%0D%0A朱の国で作られた1000本の剣が使われている。 BS21-056 ついに、マグマの熱に耐えうる兵器が完成した。%0D%0A難点は、未完成の為、クチバシでの攻撃しかない事。 BS21-057 新たなる侵略者に呼応し、深き眠りから解き放たれる。 BS21-058 自立稼働する鎧は、装着する者の全身を包み込み、%0D%0A一分の隙もない、完璧な防具となる。 BS21-059 燃え広がる炎を消火すべく、必死に水を運搬する。%0D%0Aしかし、その懸命な活動に対して、火の勢いは増す一方だ。 BS21-060 地雷兵器の植物は、踏み込んだものを捕食する。 BS21-061 全方位へ射撃可能な、衛星機に死角はない。 BS21-062 侵略者への対策として国境という国境全てに、武装兵器が配備された。 BS21-063 「可愛いパンダさん!」とラピス。%0D%0A中身は、あえて見ないと。……了解。 BS21-064 その姿からペットとしての人気も高いが、%0D%0A兵器としての実力も折り紙つきだ。 BS21-065 世界異変の影響が海底にも及んでいないか、%0D%0Aその調査を行うべく、海底探査型の兵器を出動させた。 BS21-066 奴の縄張りに入った者は、%0D%0A鋭く尖った牙、もしくは鈍器の如く堅い尾の餌食。 BS21-067 かつて支配者であった龍を祀るための像と寺院。%0D%0A今でも参拝する者が後を絶たない。 BS21-068 ここでは棺桶を埋めずに、逆さに吊り置くことが主流。%0D%0A時々甦った者が這い出る以外、特に問題はない。 BS21-069 柳と暗緑の両国の狭間にある地に、大樹が存在する。%0D%0Aこの大樹には様々な種族が住み、互助関係が成立している。 BS21-070 世界異変の影響を受け、機能を停止していた巨大空母都市。%0D%0Aクーゲル・ホルンの指揮により、今、発進する。 BS21-071 空高く漂う雲の上に建設された、天上人もとい天上獣の住処がある。%0D%0A行き先はいつも雲任せ、どこにあるかは謎のまま。 BS21-072 この海底には、珊瑚の生い茂る色鮮やかな場所もあるそうだ。%0D%0A全ての問題が片付いた後にでも、訪れたいものだ。 BS21-073 - BS21-074 - BS21-075 - BS21-076 - BS21-077 - BS21-078 - BS21-079 - BS21-080 - BS21-081 - BS21-082 - BS21-083 - BS21-084 - BS21-X01 輝く翼に新たな光が燈る。今、真の力が目覚める時! BS21-X02 死と再生を司る二つの首は、生命の二重螺旋。 BS21-X03 大樹のごとき二本の剛角は、事象をも切り落とす。 BS21-X04 光の槍は守りの力。何人も彼に膝をつかせることはできない。 BS21-X05 地平線の彼方まで続く、大地全てを制するは陸の化身。 BS21-X06 異海の神が創りし空間は、誰も干渉できない絶対領域。 BS21-X07 空仰ぐ剣が放つ光は、傷つき倒れた者に再び力を与える。 BS21-X08 海深くに眠る巨剣は、干上がる海と共に姿を見せる。 BS22-001 敵は退却……。剣も素材も確保……。%0D%0A問題は、マグマの勢い……。止まらない……。%0D%0A―ルチルの呟き文月の五― BS22-002 恐竜達のおかげで、邪魔者は去った。%0D%0A後は、剣の修復が残っている。私達の出番だ! BS22-003 「荒廃した世界に射す一条の光。星の剣を振るい、人々を導く」%0D%0A彼の予言は外れない。まだ私達には希望が残されているのだ。 BS22-004 鳥と見紛う程小柄な翼竜は、%0D%0A隠密活動を行う要員として、重宝される。 BS22-005 暗緑の大将が逃げた。追うのはこのドラゴンさんにまかせて、%0D%0A私達は完成した珠を、剣に付ける作業に専念します。%0D%0A―ラピスの呟き睦月の七― BS22-006 荒廃した土地には、悪いスピリットの姿を見るようになった。%0D%0Aでも大丈夫。予言者様が救世主が現れるって予言したんだ。 BS22-007 国の再建と新たな住処を作るため、開拓が始まる。 BS22-008 光輝龍皇と聖剣の力によって、邪魔する奴は消え、%0D%0A聖剣は彼の手で、本来の場所へと納められた。%0D%0Aそれと同時に、朱の国で起こっていた異変はピタリと止まった。%0D%0A聖剣の失われていた力が、修復により無事戻った証拠だ。%0D%0Aだが、他の国の問題は残されたまま。私達は再び各国を巡り始めた。 BS22-009 例えこの身が黒く染まろうと、%0D%0Aこの手が届くところまでは救ってみせる! BS22-010 奴らは獲物を噛み砕き、骨だけを食して血肉を吐き捨てる。%0D%0Aやがて、その骨は自分の身体の一部になるという。 BS22-011 冥術士は未来を見通す。%0D%0A大陸が飲み込まれ、侵略により崩壊する未来のその先を。 BS22-012 骸の使い魔は、冥府の長の使命より、色んな物を集めてくる。%0D%0Aそれは装飾品に限らず、食料や、魂までに及ぶ。 BS22-013 蛇の予言のおかげか、暗緑の襲撃への対応は見事でした。%0D%0Aあまりの手際の良さに、相手は慌てて逃げて行きました。%0D%0A―ラピスの呟き如月の五― BS22-014 不謹慎にも、騒然とした現状を楽しむ蛇がいる。%0D%0A禁忌とされる術を、今に限り許可されたからだ。 BS22-015 久しぶりの城……。誰もいない……。どこへ……。%0D%0A―ルチルの呟き葉月の五― BS22-016 「次の獲物は決まったわ……」%0D%0A十剣聖のことを教えはしたけど、まさか、あんな事になるとは。 BS22-017 幾多にも連なる骨とその怨念は、凶悪なる存在を生み出した。%0D%0Aそして、今もなお成長を続けている。 BS22-018 魔眼の王のひと睨みで、抗う者は一人残らず、%0D%0A一欠片も残さず消え去った。 BS22-019 中忍の指令を受け、あちこちと駆け回る下忍のスズメ達。%0D%0A私が駆け出しであった頃を思い出す光景だ。%0D%0A%0D%0A(十二神皇編 第0章)%0D%0A僕がやられてしまったら、%0D%0A相手のスピリットを2体疲労させてあげるよ!%0D%0A疲労させるスピリットは相手が選ぶので注意してね。 BS22-020 尻尾から、相手の口めがけて種を飛ばしてくる。%0D%0A口に含むと、意識が吹っ飛ぶくらい苦いから要注意。 BS22-021 珠が完成したので、剣の用意を頼む。%0D%0Aその連絡のため、忍に巻物を託した。 BS22-022 暗緑の国もついに、他国同様に異変が大きく起こり始めた。%0D%0Aそれまで被害が少なかった分、住人の混乱は他国より激しかった。 BS22-023 暗緑の森に入ってから、ずっと背中に視線を感じる。%0D%0A大きな羽音も聞こえてくる。ちらりと後を振り向くと、%0D%0A巨大な蟲は、つかず離れずの距離で私達を監視していた。 BS22-024 里のため、そして忍としての誇りのため。%0D%0A最後まで、一羽の忍は使命を全うした。 BS22-025 多数の忍達の撲践によって、%0D%0A完成した剣を頭首に渡すことができました。%0D%0A―ラピスの呟き弥生の五― BS22-026 死に際に、底力を発揮するというのはわかるが、%0D%0Aまさか、死んでから本領を発揮するとは思ってもみなかった。 BS22-027 集団戦で勝敗を決するのは、指揮官の戦術とカリスマ性。%0D%0A大陸の小覇王は、その二つの能力を備えていた。 BS22-028 障害物の多い海を、渡航できる最大の理由は、%0D%0A彼が先導して、流氷を砕き航路を作ってくれるからだ。 BS22-029 異変で大地が崩壊したため、地図が役に立たなくなった。%0D%0A旅は命掛けのものとなり、私達は遭難しかけていた。%0D%0Aそんな時、嗅覚に優れた獣が正しき道を発見して誘導してくれた。 BS22-030 争いが始まると、彼は手足を引込め人々を甲羅の中へと入れる。%0D%0A甲羅の装甲が、爆撃から避難するためのシェルターに早変わり。 BS22-031 鉱物と一体となった巨大な竜は、%0D%0Aその身を使って、剣を守り続けていた。 BS22-032 異変によって街が荒れる中、剣は厳重に保護されていました。%0D%0A銀白の国の剣も無事完成しました。%0D%0A―ラピスの呟き卯月の五― BS22-033 獣は光る尻尾を振って、安全な道へと誘導する。%0D%0A縦に振る時は、危険を報せる合図。実にわかりやすい。 BS22-034 騎士団の頭脳たる彼は、戦いの先頭に立ち指揮をとり続けた。 BS22-035 溶け行く雪山の中、獣は駆け抜ける。 BS22-036 扱いが難しい黄金の剣を、やすやすと振り回す姿は、%0D%0Aまるで、戦を楽しむかのようだ。ゆえに彼女は戦女神と呼ばれる。 BS22-037 庭の草刈りにもなるし、ペットに飼いたい。%0D%0A横からそう呟いてくる。いや、それかなり失礼だって。 BS22-038 奴らは背中の貝を定期的に取り換える。%0D%0A使い終えた貝は、最高級のロールケーキになる。 BS22-039 消えいく大地を前に、翼持つ者は飛び立つ。%0D%0Aいや、あいつはこの異変を予見していたのだろうか?%0D%0Aそれとも、この異変自体、あいつら凶獣が関係している……? BS22-040 宝を狙う侵入者が、近頃増えていた。%0D%0A原因は、剣を狙う賊が間違って侵入するため。 BS22-041 このままでは終われない。消滅目前の大地で、%0D%0A崩壊が止まるのを信じて、待つ者がいる。 BS22-042 国の崩壊……。獣達も巻き込まれる……。%0D%0A全てが消失……。%0D%0A―ルチルの呟き霜月の六― BS22-043 「あたしのこと、忘れたってゆーの……?%0D%0A あたしの大切なものあげたのにぃ!」 BS22-044 「ほほほ、これが剣聖の上をいく天剣使の力どす」%0D%0A彼女の剣術は、捉えどころがなく、どんな剣豪でも容易く翻弄されてしまう。 BS22-045 彼女のきまぐれで、世界は揺らぐ。%0D%0A今日は何をしようか? 退屈が凌げればそれでいい。 BS22-046 彼女は傷薬は勿論、腹痛止めや毒薬まで取り揃えている。%0D%0Aとりあえず、今必要なのは船旅用に酔い止め薬だな。 BS22-047 わずかな海を守るべく、侵入防止の糸を張り巡らせる。 BS22-048 「皇子様、俺についてきな! 面白いもん見せてやるぜ!」%0D%0A燃え盛る闘志で、海風吹く涼しげな場所すら熱を帯びたようだ。 BS22-049 「兄さんがあの力を使うというなら、僕は止めて見せます」 BS22-050 「アトライア海帝国は私が護る!%0D%0A そう、たとえこの身がどうなろうとも……」 BS22-051 陸地に住む異形の者は、駆けまわる。%0D%0A海に住む異形の者を、助ける術を探すべく。 BS22-052 永きに渡る、地に這う者と翼持つ者の戦いは、%0D%0A古の剣を受け継ぎし戦士によって終局を迎える。 BS22-053 「帝国を守護する三つ首竜と光の巨人……。所詮は伝説よ。」%0D%0A大異変による海水の減少は、海帝国も例外ではなかった。%0D%0A海帝国の将軍は私達にある伝説を語った。 BS22-054 三つ首の異形が放つ炎は重なり合い、海の帝国を燃上がらせる。%0D%0A「イ……オン……、護……ル」 BS22-055 星屑を集め作られた名剣。今は救世主の手に握られている。 BS22-056 背に乗ってそのまま突進する。やる事は極めて単純明快。%0D%0A一つ難点を挙げるとしたら、これを乗りこなす事だ。 BS22-057 空を高く長く飛ぶため、無駄な物は削ぎ落とす。%0D%0Aその考えを象徴するように、骨だけの飛行兵器は生み出された。 BS22-058 鞭のしなやかさとノコギリ状の刃の切れ味。%0D%0A蛇の形状が、二つの要素を損なわず、見事実現させた。 BS22-059 飛行するための手段は、いくつかある。%0D%0Aしかし、忍を称する者たちは、なぜかこの凧を好んで使用する。 BS22-060 風景に溶け込み、油断を見せる獲物を瞬時に捕える。%0D%0Aその擬態性能の高さは、時に仲間すらその存在を忘れる程。 BS22-061 障害物の多い場所や地中を探索するならこれがオススメ!%0D%0A自慢のドリルは、あらゆる物を砕き、地面を掘り進める。 BS22-062 殲滅力の高さにおいて、右に出る物は存在しない。 BS22-063 「ねぇねぇ、アーちゃん! あれ何っ? あれ何っ?%0D%0A 気になるよぉ〜」 BS22-064 空中より援護射撃を行う戦闘兵器。%0D%0A緊急時は食料になると聞くが、本当だろうか? BS22-065 素材を集めるための、兵器を貸し出してくれた。%0D%0A効率は良いのだが、素材を破壊しないかだけが心配だ。 BS22-066 丸みある形が、装着した者を、包み込み守りを固めてくれる。%0D%0A転がっての移動も可能だが、目が回るのでオススメできない。 BS22-067 これまで幾本もの聖剣が作られてきた。%0D%0Aここは、役目を終えた聖剣が眠りにつく聖なる山脈。 BS22-068 呪われた無数の魂が体の自由を奪い取る。%0D%0Aそれは、生物に限らず兵器でさえも例外ではない。 BS22-069 剣の事について話し合うため、忍の里を訪れた。%0D%0A高所にあり目立つため、場所自体はかなりわかりやすい。 BS22-070 かつてこの工場島では、兵器の生産が行われていた。%0D%0A廃墟となった今は、機械の獣達の住処になっている。 BS22-071 お茶会をするならここ! と強く薦められたのがこの薔薇園。%0D%0A無数に咲く薔薇の景色と香りは、他では体験できない。 BS22-072 三つ首の海竜を象徴とする、海を支配する大帝国。%0D%0A大異変を境に、運命の歯車が回り始める……。 BS22-073 - BS22-074 - BS22-075 - BS22-076 - BS22-077 - BS22-078 - BS22-079 - BS22-080 - BS22-081 - BS22-082 - BS22-083 - BS22-084 - BS22-X01 王者の咆哮が仲間を奮い立たせ、再び立ち上がる力を与えた! BS22-X02 冥府の一角が司るは不死の軍団。%0D%0A無敵の軍勢は光を目指し、進軍を開始する……。 BS22-X03 光牙の忍の象徴たる光牙鳳凰は、光と影を自在に操る! BS22-X04 黒き鋼鉄の翼は光を遮り、世界を闇に染める。 BS22-X05 生命を奪うも与えるも思うがまま、時空の魔女が遣わした黒き神獣。 BS22-X06 巨神の振り抜く拳は、絶望を撃ち砕き、希望を掴みとる! BS22-X07 切り刻むは、触れることすら許さぬ疾風の刃。 BS22-X08 天剣が見せる幻が、終わり無き夢へと誘う。 BS23-001 大崩壊直後……。見た……。黒い玉……。%0D%0Aあれは、双龍の瞳……。%0D%0A世界を引き裂き、監視……。%0D%0A―ルチルの呟き後日談― BS23-002 「神剣よ、私達の世界を救いへと導いてくれ!」%0D%0A私は願うと同時に、神剣を大空へと振りかざした。 BS23-003 他に比べ小さく未熟だったドラゴンは、%0D%0A激動の中、溢れ出す輝きを見せるようになった。 BS23-004 異変は収まりました。しかし今のままではいつかまた問題が起きる。%0D%0Aそれを危惧したグレンさんは、ある対策を残すことにしました。%0D%0A―ラピスの呟き後日談― BS23-005 グレンさんが用意したのは、13本目の剣。%0D%0A二つの世界を繋ぐ国、そこに収める事で世界の安定化を図りました。%0D%0A─ラピスの呟き後日談─ BS23-006 平穏な状況でも、彼らの役割が無くなることはない。%0D%0A次なる災厄に備え、警戒を怠ってはならない。 BS23-007 地位の上昇に比例して、鎧も豪華になっていく。%0D%0A次に着る鎧は黄金か? BS23-008 遥か彼方の銀河より現れた竜は、光を収束させ、輝きを導いた。 BS23-009 大地を駆ける恐竜が、飛行能力を得るためにとった手段は、%0D%0A異種族の吸収という禁忌であった。 BS23-010 蛇は言います、私達の未来はわかっても、%0D%0A別の次元から現れる者に関しては何もわからないと。%0D%0A―ラピスの呟き後日談― BS23-011 紫の水晶蛇を仕留めると獲れる紫晶鱗。%0D%0Aその鱗を持つことが、一人前の剣使の証とされている。 BS23-012 月夜に変化し、白夜の崩壊を引き起こした狼人は、%0D%0A闇に染まる鎧の力で、新たな自我に目覚めた。 BS23-013 白蛇帝に仕える剣聖は、知識を守るために戦った。 BS23-014 貴族も骨も消え……。姿も現さない……。%0D%0Aけど、いずれ……。神出鬼没、それが彼ら……。%0D%0A─ルチルの嘆き後日談─ BS23-015 騎士王蛇と白き騎士竜。二体の騎士竜が立ち並ぶとき、%0D%0Aお互いの力は、より強力に進化する。 BS23-016 闇の双龍との契約により、闇の六剣聖を率いる最悪の剣聖。%0D%0A闇の霧に紛れ、魔剣デスサイズで命を刈り取る。 BS23-017 光あるところに必ず影は存在する。%0D%0A光の世界に君臨する帝王となった者にも、影は存在するのだ。 BS23-018 本来は様々な種族のなれの果て、%0D%0A無念の下、変わり果てた姿で、異なる種族として蘇る。 BS23-019 水蜘蛛で水辺を楽々と歩く姿は、とても便利そうだ。%0D%0A私もあれを習得するため、師事しようとしたのだが、%0D%0A気の遠くなる訓練量を前に断念……。忍者恐るべし。 BS23-020 大将いない……。後継者决めに四苦八苦……。面倒……。%0D%0Aそこの小さな芋虫で良い?……。ダメ?……。%0D%0A―ルチルの呟き後日談― BS23-021 黒幕は、異次元から現れた闇の双龍。%0D%0A一命を取り留めた暗緑の大将の小姓から衝撃の事実が語られた。%0D%0A奴らは大崩壊を引き起こし、私達を駆逐しようとしていたようだ。%0D%0A―鍛冶師グレンの呟き― BS23-022 放たれる炎の海は、逃げ道を塞ぎ、全てを飲み込む。 BS23-023 皇帝となる者でさえ、%0D%0A最初の一歩は、地を這う芋虫から始まる。 BS23-024 女帝王の騎士は、残された剣を持ち最後まで戦い抜いた。%0D%0Aあれが本物の騎士の姿なのだろう。 BS23-025 対立する二つの勢力の忍達は、長い戦いの果てに和解しました。%0D%0A剣は奉納され、お互い、剣に触れることを禁ずる誓いを立てました。%0D%0A―ラピスの呟き後日談― BS23-026 呼び寄せるガマは千差万別。%0D%0Aガマとの連携により、無数のパターンの剣技を生み出す。 BS23-027 暗緑の大将は、異次元より現れた敵と刺し違え散った。 BS23-028 再建に向け物資を運ぶ……。みんな必死……。%0D%0A私も頑張る……。たまには……。%0D%0A―ルチルの呟き後日談― BS23-029 機械の都市は、意欲的な活動を続けています。%0D%0A次なる目標は、空の向こう側の世界だそうです。%0D%0A―ラピスの呟き後日談― BS23-030 光の龍神と闇の双龍の決戦が始まる。%0D%0A救世主に率いられた光の剣聖たちは闇の六剣聖と対峙する。%0D%0A大崩壊が引き起こした聖剣大戦は今、最終局面を迎えた。 BS23-031 空より降りかかる光の刃が、幾千もの敵を消し去る。 BS23-032 銀白の肢体に漆黒の衣装。%0D%0A対比した二つの色は、それぞれをより美しく際立たせる。 BS23-033 強靭な肉体を持つ剣聖の戦い方は、%0D%0A肉を切らせて骨を断つを、見事そのままに体現する。 BS23-034 蛇の呪いを受けた戦闘機械は、常軌を逸する形態変形を起こす。 BS23-035 高々と上がる足は、大地を踏みつぶし前へと突き進む。 BS23-036 主を失いながら、未だに動き続ける近衛機たち。%0D%0A統括システムISSは、光の龍神を主と認め大崩壊に立ち向かった。 BS23-037 崩壊と争いが止まり、平和が訪れる。%0D%0A未来への希望の祈りをこめ、祝福の舞踊が始まった。 BS23-038 相棒であるペンタンと共に、杖を取出し呪文を詠唱する。%0D%0A一人と一匹の息の合った活躍により、遺跡への扉は開かれた。 BS23-039 ここはまかせろ! ってな勢いで、%0D%0Aいきなり現れたペンタンに、私達は困惑する。%0D%0Aん? 誰か慌てた様子でこっちに向かって来る……。 BS23-040 人形遣いは、熟練度に応じて操る物の大きさが変化する。%0D%0Aこの娘の師匠の大天使は、超巨大な機械も操れるらしい。 BS23-041 役目を終えた私は今、天使の国のお城でお手伝いさんをしています。%0D%0A私の役目は専らあの娘の話相手です。%0D%0A―ラピスの呟き後日談― BS23-042 神剣を掴むと、ラピスとルチルが手を添える。注ぎ込まれる三人の力。%0D%0A剣が徐々に光り始める。そして眩いばかりの輝きに――――!%0D%0A―鍛冶師グレンの呟き― BS23-043 「操られていたとはいえ、なんということを……%0D%0Aこの償いは必ず……、あ、あの、なんでもしますからぁ〜」 BS23-044 火と氷の剣。相反する二つの剣を一度に振るえるのは、%0D%0A剣使いの中でも、彼女以外にはいないだろう。 BS23-045 住処を失った獣達……。天使が招く……。%0D%0A救い?……。新しい使い走り?……。%0D%0A─ルチルの呟き後日談─ BS23-046 屈強な海帝国の兵士は、巨神と共に事態の収束に務めた。%0D%0Aその働きは目覚ましく、帝国の復興はいち早く成された。 BS23-047 やっと海を発見……。彼らも喜んでる……。%0D%0A表情わからないけど……。多分、喜んでる……。%0D%0A―ルチルの呟き後日談― BS23-048 七色の輝きは大空を、世界中を覆ってゆく。黒霧も双龍も、全てを。%0D%0A――天空にオーロラが煌く。それはまるで、新たな世界へと導く祝福。%0D%0A―鍛冶師グレンの呟き― BS23-049 再建のため、最初に古い建造物を打ち壊す。%0D%0A理屈はわかりますが、やり方が豪快過ぎて驚きました。%0D%0A―ラピスの呟き後日談― BS23-050 長い剣を持った剣聖が一人、私達の前に立ちはだかる。%0D%0A「洗脳? わらわは、心からあの方に従っておる」 BS23-051 この旅で最も話が通じ、最も話が合わない人物。%0D%0Aお互い同業者として、譲れない主張ってのがあるからね。 BS23-052 「皇帝イオンよ。貴方なら、あの力を正しく使えるはずだ」 BS23-053 侵略者との戦いは終わった。%0D%0Aしかし狩人にとっての戦いは、今後も続いていく。 BS23-054 アトライア海帝国が誇る造兵技術の結晶。%0D%0Aもし、これがもっと早くに完成していたなら、%0D%0A大異変の後の悲劇を回避できたかもしれない……。 BS23-055 月消える時、その剣は太陽のごとく燃え盛る。 BS23-056 陽沈む時、その剣は月のごとく静かに灯る。 BS23-057 生前からの記憶が残っているのかもしれない。%0D%0A人を乗せて走る姿に、喜びが見えるのは気のせいだろうか。 BS23-058 その魔剣は暗闇を引き寄せる。%0D%0A闇がもたらすは、さらなる破滅か、静寂か……。 BS23-059 地中より現れ、足元を狙い切り払う。%0D%0A知らぬ間に足を刻まれた者は、身動きをとれず、餌食となるだけ。 BS23-060 翠の刃が抜かれる時……眩い光が辺りを照らした。 BS23-061 一言呼べば、高速機動で駆けつける。%0D%0A例えそれが世界の裏側、別世界であろうと。 BS23-062 極北の光は、圧倒的な冷たさと輝きで敵対者を寄せつけなかった。 BS23-063 投げ放たれる剣は、意思を持つかのごとく飛び回る。 BS23-064 制御された強大な力は、大天使の号令により解放される。 BS23-065 さざ波にも大波にも。剣の威力は使い手次第、自由自在。 BS23-066 多頭の異形にとって、頭の多さは強さの証明。%0D%0A場合によっては、装飾品として重宝される。 BS23-067 神都は、過去から現在に至るまでその姿を変えない。%0D%0Aそして、この先も朽ち果てることなく永遠に残り続けていく。 BS23-068 貴族達の住む帝国は、本当の姿を見せぬまま消え去った。%0D%0A残されたのは、廃墟のみ。奴らは一体何所へ……。 BS23-069 蟲は引き寄せられる、毒花へ。%0D%0A二度と正気に戻れない、妖香に惹かれて。 BS23-070 古代の遺産たるロケットを街にしてみたんだそうな。%0D%0Aところで、ロケットって何だろう? BS23-071 大天使の加護を受けた、大聖堂。%0D%0A憧れのあの方に少しでも近づきたい! という一般天使も%0D%0Aこぞってこの地を訪れる。 BS23-072 異形の者達が乗り込む、異形の祠。%0D%0A住処となる海を探すため、各地の空を彷徨い、蠢く。 BS23-073 - BS23-074 - BS23-075 - BS23-076 - BS23-077 - BS23-078 - BS23-079 - BS23-080 - BS23-081 - BS23-082 - BS23-083 - BS23-084 - BS23-X01 極限の戦いが光を超えた輝きを生み出す。「剣よ、我に力を!」%0D%0A%0D%0A(バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver.)%0D%0A「光を超えろ!神をも照らすその輝き!龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ!」 BS23-X02 すべての知恵を束ねし蛇の王。%0D%0Aその知恵が導き出す答えとは……? BS23-X03 暗く長き眠りより目覚めし姿は、妖しくも華々しい。 BS23-X04 双銃が発する銃声は、一つは開戦を告げ、もう一つは終戦を告げる。 BS23-X05 「いくよ、ネフィリム。ボクたちの力を見せつけるんだ」 BS23-X06 振り撤かれた黒霧が光を遮り、精神を汚染する。 BS23-X07 12の剣を支えるべく、私は13本目となる神剣を作り出した。剣の神髄に力を送り、本質を安定させるために。 BS23-X08 雷光を纏うその刃は不可視となり、%0D%0Aひとたび振るえば、纏う紫電が敵を焼き尽くす。 BS24-001 とくにアルティメット・ジークフリーデンからの被害がひどかった竜人たちは、%0D%0A血族であるオッザニアに声をかけ、特別な調査団の編成を依頼しました。 BS24-002 上空にそれとわかる黒い影が出現したのはいつからだったのか?%0D%0Aそれが逆さ向きの大陸だったとわかったのはつい最近のことです。%0D%0A『アルティメット』と呼ばれる存在が、その大陸から来るとわかったのは、%0D%0A一匹のトカゲの目撃談からでした。 BS24-003 キングルーが対アルティメット用に開発した新たな技などは、%0D%0A我々6人の調査報告が役に立っているはずです。 BS24-004 竜人の長たちの提言により、国際会議が招集されました。%0D%0Aその場で逆転大陸とアルティメットの調査団に任命されたのが、%0D%0A我々6人なのです。 BS24-005 危険です! アロカノンが1体だけ取り残されて!%0D%0Aラーテン、すぐにフォローを!%0D%0Aこの場はわたしのマジックでなんとか足止めします! BS24-006 さすがに同じ血を引くだけあり、竜人たちとオッザニアの性格は似ています。%0D%0A短気、乱暴、涙もろくって、意外とちゃっかり。 BS24-007 手元のPメージャーの計測によると、%0D%0A発揮できる能力は攻守ともに100%25。%0D%0A攻撃に偏るこちらの地方出身にしては、素晴らしい能力をお持ちだ。 BS24-008 上空からやってきた星のごとき竜たちは、%0D%0A白き機械兵たちの一斉射撃によって、すべて燃え尽きたのでした。%0D%0A─アンターク『終焉の黙示録』残り731日─ BS24-009 なぜですか!?%0D%0Aスピリットなのに、なぜアルティメットに味方する!! BS24-010 アルティメットに力で勝った!? すごい!%0D%0APメージャーでブレイドを計測! 地形、気候、時刻すべてデータ化を! BS24-011 メンバーの半数以上が注視すべき地域は紫だと主張します。%0D%0Aアルティメットに最も激しく攻撃されながら、%0D%0A最も被害を抑えて対抗できているというのがその理由です。%0D%0Aなんでもこの地に棲む、呪鬼たちの力がそれを可能にしているとか。%0D%0A個人的には被害の大きい地域を優先すべきと思うのですが……。 BS24-012 またガスみたいに消えた……Pメージャー上には反応があるのに、%0D%0Aこの地域のスピリットたちは計測しづらくて苦手です。 BS24-013 周囲のエネルギーがあのスピリットに収束していく?%0D%0Aまずい、ラーテンを引き離して!%0D%0Aあの蛇は、ラーテンの天敵です! BS24-014 なんて無謀な! 粗末にしていい命なんてないのに、%0D%0A呪鬼たちは皆こうなのですか? BS24-015 ザンデ・ミリオンとたった2人でアルティメットに挑むつもりですか!?%0D%0A無茶だ! オッザニア! あの蝙蝠騎士と連携してアタック、%0D%0A攻撃の間隙をつくるな! ああいう勇者は死なせちゃダメです! BS24-016 フリックに頼んだが、無理だと思うという返答。%0D%0A呪鬼たちとの仲立ちはできないのですか……いっそ、アーシアなら? BS24-017 Pメージャーでの計算では、あなたの力はアルティメットに通じない!%0D%0Aだから、逃げてください! 戦うなんて無茶だ! BS24-018 暗黒大陸には、己の命と引き換えに、相手を呪う術がある。%0D%0Aその力がわたしたちに向けられる日が、いつか来るのでしょうか?%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り725日― BS24-019 紫出身のフリックは、かつては知的で名高かった蛇族の血を引いてます。%0D%0A見た目にはさっぱりわかりませんが、性格は似ています。%0D%0Aネガティブというか、否定的なんですよね。呪撃的というか。 BS24-020 緑の地域はアルティメットによる被害が小さい。%0D%0Aどうやら定住の習慣があまりないらしく、%0D%0Aあちこちを転々と逃げ回っているからだそうです。不毛。 BS24-021 6人の中でわたしがリーダーに指名された経緯はよくわかりません。%0D%0Aけど、もっとわからないのは、緑出身のラーテン。%0D%0A虫の血を引く忍者という経歴も意味がわからない。%0D%0A何をしゃべっているのかわからないし、何を考えているかも不明。%0D%0Aとりあえずわたしが一番言いたいのは、わたしはメーーンじゃないので、%0D%0Aちゃんとノルドと呼んで欲しいということ。 BS24-022 カタイ、ヨロイ、ハヤイ……ええと、スゴイ、メンドクサイ。%0D%0A……ダメだ、やはりわたしにラップは無理です。%0D%0Aラーテンとはわかりあえないものなのでしょうか。%0D%0A%0D%0A(十二神皇編 第0章)%0D%0A私を召喚すれば、召喚時効果で%0D%0A貴重なコアを1個増やせますよ。 BS24-023 どこから飛んで来た!?%0D%0A速すぎて、Pメージャーでの計測が追いつけません!! BS24-024 わたしの目がおかしいのでしょうか? 獣の姿がダブって見える……。 BS24-025 あの虫がかわいい? だからわたしが守る?%0D%0Aアーシア、それはどうかと思うのだけれど。 BS24-026 戦闘力では圧倒的に優勢と思われる我ら。でも油断はできない。%0D%0Aあちらの者たちの得体のしれない技が、我らを上回る日が来るかもしれない。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り718日― BS24-027 大木が切り裂かれた!? あの残像には質量があるのですか? BS24-028 アルティメットに立ち向かう者が少数ながらもいるのなら、%0D%0A緑の地域も捨てたものじゃないですね! BS24-029 デカい……まさかこれが、アーシアの新人親衛隊員だなんて……。 BS24-030 計画では、アルティメットの強さ、弱点、対処法などが計測できしだい、%0D%0A各地域にその情報を伝達。白の地方で、対抗しうる機械兵を量産し、%0D%0A世界中に配備するということになっています。%0D%0Aその一番大切な情報収集を任されているのが、我々6人というわけです。 BS24-031 機関部が破壊された瞬間、生命エネルギーを凍結し、%0D%0A自らを水晶化する技術。%0D%0Aアルティメットへの対抗手段のひとつらしいですが、%0D%0Aすでに改造を施されたスピリットが存在するそうですね。 BS24-032 フリック、出番です。あの機獣のサポートを。%0D%0Aお願いです、フリック、逃げないで! BS24-033 対アルティメット用に開発されたばかりの新しい技術が、%0D%0Aすでにアルティメットによって応用されている!? BS24-034 いいですか、エウローさん。%0D%0Aデータというものは89より90の方がカッコイイとかそういうのではなく、%0D%0A移動モードから戦闘モード移行時の走行性能の差異とかそういう……。 BS24-035 赤の地域に派遣すべく鍛えられたスピリットですか。%0D%0A白の地域では、データを活かす手法がよそより進んでいますね。 BS24-036 た、助かった! アルティメットの攻撃まで跳ね返すなんて、%0D%0Aなんて頼もしい護衛なんでしょう! BS24-037 少なくとも先に手を出したのは我々ではない。%0D%0A暗黒大陸から訪れた、機戒の竜が開戦の号砲を放ったのです。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り761日― BS24-038 消滅に耐える新たな装甲が開発されたのに、%0D%0Aアルティメットは、さらにその上をいくのですか……。 BS24-039 結束が固いと思われる白の地域にも、%0D%0Aアルティメットに寝返った者が……洗脳の線も疑ってみるべきでしょうか。 BS24-040 調査するにあたり、赤、紫、緑、白、黄、青の順番で回ることにしました。%0D%0A黄が後回しになったのは、最もアルティメットの被害がひどい地域なので、%0D%0A調査に時間がかかるだろうという判断です。%0D%0A来てみて驚いたのは、みな思ったより元気だったことでした。 BS24-041 ここまで被害を受けていても、住民たちが元気なのは、%0D%0Aこの地方で活躍するアイドルグループのおかげのようです。%0D%0Aその熱狂ぶりは驚くほどで、最もびっくりさせられたのは、%0D%0Aわたしたち6人の中に、そのメンバーがまざっていたことです。 BS24-042 「できるかどうかわかんないけど、わたしたちの歌で世界を救いたい!%0D%0Aわたしたちはあきらめない! だから応援お願いします!」%0D%0A全世界代表の評議員たちを前に言い放った熱意は立派だったと思う。 BS24-043 「今日はプリム・アンジュのステージを見に来てくれてありがとう!%0D%0Aでもでも、ちゃんとコールしないとハッたおしますわよ?」 BS24-044 わたしが、同じリーダーという立場であり、歌も一番上手い、%0D%0Aマリカちゃん推しだということは、アーシアには内緒ですよ、ラーテン! BS24-045 「みんな元気だしてね。わたしが癒してあげるから」 BS24-046 暗黒大陸から来訪せし者には、戦意なき者もいるようです。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り709日― BS24-047 本当にこんなことがあるんですね……明らかに戦闘力が上昇している。%0D%0Aアーシア! もっと歌ってあげてください! はりきってます!! BS24-048 「わたしの役目は他のメンバーをささえること。だからいいの。%0D%0Aわたしなんかよりも、メンバーたちをよろしくね」 BS24-049 あなたは本当にわたしの国のスピリットですか?%0D%0A異質なのはPメージャーでも明らかですよ。 BS24-050 アルティメットの目撃数は、青の地域が図抜けて少ない。%0D%0Aそのせいか、アルティメットの脅威にピンとこない者も多い。 BS24-051 危険地帯や人口の多い大都市は全員で調査して回り、%0D%0A辺境は2人1組に分かれてカバーする。%0D%0Aよい作戦かと思いましたが、我が国のように海が多い地域は、%0D%0A船酔いするかどうかで、人選を一考するべきでした。%0D%0Aだいじょうぶですか、ラーテン?%0D%0A君にYoめーん、オレは酔うめーん、てなんですか。余裕ありますね。 BS24-052 地形をうまく利用するようにプログラムされている。%0D%0Aさすが、我が国自慢の錬金術。 BS24-053 データベースに存在しないゴーレム?%0D%0Aまさか、逆転大陸製のゴーレム? そんなバカな! BS24-054 海上の調査は地元のみなさんにおまかせします。%0D%0A隅から隅まで、ひっくり返してやってください! BS24-055 逆転大陸からやってきたのは、アルティメットだけじゃなかった。%0D%0A青の地域にやってきて、ようやくそのことがわかりました。%0D%0A我々でデータベースを作るのか、各国に要請するのか……。%0D%0A仕方ないとはいえ、最初に青から回っていれば……悔やまれます。 BS24-056 スピリットだからとて味方とは限らない!?%0D%0Aだったら、何を信じればいいんですか! BS24-057 味方を巻き込みながら戦うなんて、なぜそんな戦い方を!%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り702日― BS24-058 似ている……あのアルティメットは、%0D%0Aはるか古代に絶滅したとされるドラグサウルスにそっくりです。%0D%0Aどういうことなんでしょうか……。 BS24-059 今日は翼竜たちの編隊が、上空の暗黒大陸に向け飛翔していく。%0D%0Aわたしがあんな文書を発見したために、みなが命を……。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り721日― BS24-060 自分が倒したスピリットを配下として復活させた!?%0D%0Aどうやった? こちらの物理法則を捻じ曲げる術をなぜアルティメットが!? BS24-061 仏蛇龍が道連れにされた!?%0D%0A破壊されたアルティメットから漏れ出たあの紫色のオーラは……。%0D%0APメージャーでも計測不可能、そんな……。%0D%0Aあれは、シャ・ズー特有のものなのか、アルティメットの共通能力なのか。 BS24-062 アルティメットにも随分個体差があるようです。%0D%0A赤の地域で見られた者とは、体格も戦闘方法も随分違う。 BS24-063 今宵は闇の騎士の宴。一晩だけは楽しもう。絶望を忘れて。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り719日― BS24-064 小さな蛇のアルティメットに、街がひとつ滅ぼされた!?%0D%0Aアルティメットの力は、最悪の予測を常に上回ってきますね……。 BS24-065 アルティメットにも、こんなに低パワーな個体が?%0D%0Aオッザニア、フリック、もう一回です!%0D%0A再検証のためデータを取り直します! BS24-066 上空に浮かぶ、逆さ向きの大陸。あれが預言の大地なのでしょうか……。%0D%0A─アンターク『終焉の黙示録』残り777日─ BS24-067 まずい! こんな近くにアルティメットが!%0D%0Aしかもラーテンと二人きりだっていうのに! BS24-068 鉄壁とは言えぬ防御でも、暗黒大陸のものたち相手なら……。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り707日― BS24-069 大地が消滅している……。%0D%0Aこれがアルティメットが天から降って来た跡ですか……。 BS24-070 アルティメットの音波兵器!? 機材がおかしい。わたしたちの体も。%0D%0A下がりましょう……これ以上の深追いは危険です。 BS24-071 この地方に襲来しているアルティメットは、%0D%0A姿だけではその力を測れないものがたくさんいるようです。 BS24-072 侵略に傷ついた心も体も、歌によって癒されることでしょう。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り706日― BS24-073 「これからは、詩姫たちの時代よ! さぁ、いってらっしゃいっ!!」 BS24-074 アルティメット!……なのかな? BS24-075 逆転大陸にもゴーレム製造の技術が?%0D%0Aゴーレム型スピリットすら作れるのなら、当たり前ですか。 BS24-076 ありえない!%0D%0Aこのアルティメットは自由自在に自分の戦闘力を操っている! BS24-077 儀式が終わった。また、我らの仲間が1体誕生したのです。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り738日― BS24-078 似ている……このアルティメットはわたしの先祖の肖像画にそっくりです。 BS24-079 合体した竜人の一撃が、アルティメットを引き裂いた。%0D%0Aアルティメットが倒される姿を初めて見ました! BS24-080 そういえば、アルティメットが合体している姿を見たことがありませんね。 BS24-081 合体にも最適な組み合わせがあるはずです。%0D%0Aこの戦車型ブレイヴの場合は……。 BS24-082 アルティメットの巨人を止めるには合体しかない! 早く合体を! BS24-083 アーシア、どうしたんですか、そのブレイヴは?%0D%0Aグループの公式ブレイヴってなんですか? BS24-084 対アルティメットには合体が最も効率的である。%0D%0Aこの結論を、まずは青の地域から伝播させましょう。 BS24-085 思い返すと、始まりはあの龍だったのかもしれません。%0D%0A禁断の時空の扉。%0D%0A滅びの龍が扉を開いてしまったせいで、%0D%0A逆転大陸が出現したのかもしれません。 BS24-086 アルティメットを制するために投入された、%0D%0A竜人の精鋭たち。その戦闘の激しさにより、%0D%0A戦場はことごとく焼き尽くされました。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」赤原574地点― BS24-087 アルティメットに対抗すべく呪鬼たちは彼らの聖地に、%0D%0A集結をはじめました。%0D%0Aそうして自然発生的に、彼らの都市が出来あがったのです。 BS24-088 これは戦場なのでしょうか?%0D%0A幾本もの突き立った武器たちが、まるで墓標のように見えます。%0D%0Aだとしたら、あの下にはアルティメットたちが眠って?%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」紫沼035地点― BS24-089 緑の地域の戦士たちが通過した後には、%0D%0A大きなつむじ風が残されると聞きます。%0D%0A今、アルティメットの脅威から移動を繰り返す彼らは、%0D%0Aあちこちに竜巻を作っているのでしょう。 BS24-090 おかしい……アルティメットたちに襲撃されたと聞いたのに、%0D%0Aまったく荒らされた形跡がない……。%0D%0Aまさか、彼らにも知性があり、破壊するべき場所を%0D%0A選んでいるのでしょうか? そんなまさか。 BS24-091 強大なアルティメットにふさわしく、%0D%0Aその本拠と思われる城塞も堅牢にして豪壮なものでした。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」白陸769地点― BS24-092 海中にあった遺跡を天空に浮かべ、%0D%0A逆転大陸に乗り込む前線基地とする計画があるそうです。%0D%0Aたしかに、防戦だけではジリ貧ですが、うまくいくのでしょうか? BS24-093 「今日はみんなにとっておきの魔法を見せてあげるよ!%0D%0Aだからみんなの、ありーっったけのコアをわたしたちに分けてね!%0D%0Aさあ、いっしょにぶっ飛ぼうか!! ワン、ツー、スリー、フォー!!」 BS24-094 情報とデータを整理した結果、気になることがあります。%0D%0Aアルティメットたちは、我々の過去……いや、もっと言えば古代と%0D%0A深いつながりがあるのでは? 最も古い文献にあたってみましょう。 BS24-095 前に見た凱旋門のときと同じく、%0D%0Aその広場と彫像はデジャブを呼び起こします。%0D%0Aやはり、わたしの仮説は正しいのでしょうか?%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」青海193地点― BS24-096 立派な凱旋門……これはどこかで……。%0D%0A気のせいでしょうか? しかし、どこかで見た気がするのです。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」青海075地点― BS24-097 - BS24-098 - BS24-099 - BS24-100 - BS24-101 - BS24-102 - BS24-103 - BS24-104 - BS24-105 - BS24-106 - BS24-107 - BS24-108 - BS24-109 - BS24-110 - BS24-111 - BS24-112 - BS24-113 - BS24-114 - BS24-X01 開けちゃダメだ! その扉は未来をゆがめる! BS24-X02 12体ものアルティメット軍団相手に生還した英雄ですか!%0D%0Aお会いできて光栄です! BS24-X03 勇者よ。われらの祈りをすべて託します。どうか勝利を。%0D%0A─アンターク『終焉の黙示録』残り750日─ BS24-X04 こっちを見た!……動けない……これが本当の恐怖……。%0D%0A……兄さん、助けて……。 BS24-X05 あの大剣の一太刀は、危険すぎます! BS24-X06 1対1000ですよ! 数こそ力のはずなのに、なんで勝てない!? BS24-X07 Pメージャーが振りきれている! すごいマジックがきます! 備えて! BS24-X08 城壁を一撃で吹き飛ばした!? すべての防御機構が無力化している!?%0D%0Aこんな相手をどうやって防げって言うんです! BS25-001 約3カ月にわたって、集めに集めたアルティメットのデータ。%0D%0A中には強い方にころんで、アルティメットにつくスピリットたちもいる。%0D%0Aでも、それは弱い自分を守るため仕方のないこと。%0D%0Aデータが集まった今、いよいよ平和を取り戻すために、%0D%0Aこっちから動き出す段階にやってきたんだ。%0D%0A早く評議会に向かわなきゃ。 BS25-002 やってくるアルティメットの数はますます増えていて、%0D%0A被害を受けるスピリットたちもますます増えているみたい。 BS25-003 各種族を代表して、特に防御力に定評がある勇者たちを、%0D%0A『護将』として任命して、世界中の防衛を仕切ってもらうんだって。 BS25-004 「1人前の筋肉で足りなくても、束になった筋肉ならぶってえぞ!」%0D%0A今回の世界評議会を一番シーンとさせた発言。%0D%0Aあれだけの静寂を作りだして平気とは、オッザニアはすごいわ。 BS25-005 リーダーのデータが役に立ったのかな?%0D%0Aアルティメットの力を取り込む方法を見つけた竜がいるらしいの。 BS25-006 前線からの報告。『敵戦術に変化アリ。罠と囮に留意』%0D%0A暗黒大陸での戦いは過酷さを増したようです……。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り644日― BS25-007 とってもとっても気になってることがあるんだけど……。%0D%0Aあの大陸ってだんだんこっちに迫って……。%0D%0Aううん、今はアルティメット対策が先決だよね。 BS25-008 仲良くするのはいいことだよ。でも、利用されるのとは違う!%0D%0Aあなたはアルティメットにいいように使われているだけ! 気づいて! BS25-009 我々とて、暗黒大陸を滅ぼしたいわけではありません。%0D%0A胸は痛むのです。%0D%0Aそれでもやらねばならない。預言の通りになるのを避けるためには。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り681日― BS25-010 できるか、できないかじゃない。ヤルかヤラナイか!%0D%0Aフリック、見て! あのスピリットだって骨になってまで戦ってるでしょ!%0D%0A……あれは、骨のスピリット? あ、あそう、へー、ふーん……。 BS25-011 護将の人数は6人。わたしたちと同じ人数……っていうか、%0D%0A各世界代表を選ぶと、自然に6になっちゃうんだよね。 BS25-012 これまでの呪文が効かないだけで、%0D%0A魔術が絶対アルティメットには効かないって決めつけちゃっていいの?%0D%0A……あれ? わたし、またヘンなこと言った?……%0D%0Aあ、よかった。あっちで蛇族の人が立ち上がって拍手してる。 BS25-013 対アルティメット用魔術は、蛇族、冥主、天使たちが中心になって%0D%0A開発するのね。一撃どっかーんな呪文、期待してるわ。 BS25-014 エウローちゃんが見つけてくれた。%0D%0Aアルティメットに協力している者の中には、%0D%0A自分の意思じゃなくて、呪いの力で無理やり従っている人もいるって。 BS25-015 わたしたちのファンなの? わかった、喜んで唄っちゃう!%0D%0Aこれで元気出して戦ってね! 曲は「赤いエントロピー」よ! BS25-016 首の後ろ! その印が原因なの!?%0D%0A呪いになんか負けないで! 自分を取り戻して!! BS25-017 猫耳か、猫耳よね……でもなんというかこう、もったいない?%0D%0Aっていうか、いかしきってない?……でもうちの兄さんは好きそうか。 BS25-018 アルティメットに協力するのはいいけどさ、%0D%0Aどうしてみんなへの攻撃につながっちゃうの?%0D%0A仲良くするように説得しようよ! BS25-019 アルティメットの力には、けっこうバラつきがあるんだ。%0D%0Aここぞってところで、けっこうポカミスをやらかすの。%0D%0A何か、攻撃をはずすコツがあるのかな?%0D%0Aオッザニアなら気合、リーダーなら法則、フリックなら無理って%0D%0Aそれぞれ言いそうだけど、エウローちゃんはどう思う? BS25-020 ここだけの話だけど、実は兄さんも護将の候補にあがったらしいの。%0D%0A悔しがってたけど、選ばれないでよかった。心配だもん。 BS25-021 ラーテンってどっちかっていうとトースティングの発展形でしょ?%0D%0Aそのわりにリリックにメッセージが足らないっていうか、%0D%0Aライム重視しすぎっていうか……あれ? ちょっとマニアックすぎた?%0D%0Aそんな疲れた顔して、あっ! 逃げないで…! BS25-022 我らのトリガーは、潮の満ち引きに等しく、己で制御はできぬのです。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り612日― BS25-023 戦場で舞う姿は、まるで虹色のイリュージョン! ステキ!! 共演したい!! BS25-024 個人的にはたんぽぽってちっちゃいことに価値があると思うの。%0D%0Aでっかいって、ええと、とっても個性的だね……。%0D%0Aんん、コレたんぽぽじゃない? らいおんだぁ! BS25-025 その大きさで、そのスピードはちょっと反則でしょ!? BS25-026 ひとつの呪印で、複数の個体を操作する手段が、%0D%0Aついに完成したのです。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り600日― BS25-027 評議会には内緒で、武装チームのお偉いさんが%0D%0Aグレイガルムを引っ張り込んで、なんか企んでるみたいじゃない。%0D%0Aあなたも1枚かんでるでしょ。ココの生写真と引き換えで教えてくれない? BS25-028 元々防御が得意なこともあって、白の護将が一番もめたんだって。%0D%0Aわかるなー。競争率の高いオーディションって燃えるよね。 BS25-029 あなたはスピリット……なの?%0D%0Aなんか他の人とは雰囲気違うね。 BS25-030 他のスピリットには真似できない、独自の技を修行中なんだって?%0D%0Aどんな芸を仕込まれてるんだろう。 BS25-031 そっち行っちゃダメなの? 近くに来てほしいの?%0D%0A照れ屋さんなのか、大胆なのか、なかなか難しいファンだなあ。 BS25-032 今回の評議会では見送られたけど、%0D%0A元々の計画では対アルティメット用の機械を量産するってあったよね。%0D%0Aその工場を建設してるんだ。量産するための施設を量産するって、%0D%0Aなかなか壮大なイタチごっこだね。 BS25-033 捕獲? 3人姉妹でアルティメットを捕まえるって、本気なの!? BS25-034 それは魔術じゃないの? いくうかんそういてんそうしすてむ……%0D%0Aあはは、やっぱり呪文じゃない! BS25-035 ウィズエルちゃんお願い、アリーナにリーダーがいるから、%0D%0Aあとでバックステージに連れてきて。マリカに会わせてビックリさせたいの。 BS25-036 イスフィールの開発した呪印の技術は素晴らしいものでした。%0D%0A戦わずして、暗黒大陸の者たちを操ることができる。%0D%0Aもしかしたらこちらの大陸に移住させることも……%0D%0Aいえ、余計な夢を見るのはやめにしましょう。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り704日― BS25-037 護将さんのリーダーは、元同期のメイルちゃんなんだよっ! BS25-038 これは卒業ライブじゃないよ。わたしは一生プリム・アンジュだから!! BS25-039 TS計画の前にやり残したことは……この大陸最後のライブ!%0D%0A親衛隊員さんたちも、わたしのラストライブみたいでしょ? BS25-040 「ただのアイドルじゃなく、いつか本物のアーティストとして%0D%0A認めてもらえるように、歌います、魂を込めて」 BS25-041 アルティメットに対抗できる呪文が完成したの!? 8割?%0D%0Aいけるいける! お願い、わたしに伝授して。%0D%0Aかわりに「body feels エグザイル」の振り付け教えて欲しい? OK, OK! BS25-042 シー、声が大きい……ダレ、ペンタンをステージに呼んじゃったの!……%0D%0Aやばいよ、全部もってかれちゃうよ。相手は最強の天然なんだから……。 BS25-043 アルティメットに対抗できるまじゅつきそろりん? りろん? のかいはつ。%0D%0Aええと、あんちアルティメットぼーえいもーのこーちく。%0D%0Aリーダー、この資料難しいよ。%0D%0Aようするに、みんなでがんばってアルティメットから身を守ろうってことでしょ。%0D%0ATS計画はどうなってるの? 招雷ブースターは?%0D%0A魔術士じゃなくって技術士の仕事? なんだかよくわかんないってば。 BS25-044 Pメージャーのデータをいんぷっと……。%0D%0Aごめんね。どうやるのかわかんない。%0D%0Aエウローちゃーん、エウローちゃーん、この子みてあげて―。 BS25-045 TS計画の目的は、わたしたち6人をあの大陸に送り込むこと。%0D%0A『招雷』をうまく使えばいけるんじゃない? って言ったら、通っちゃった。 BS25-046 アルティメットからみんなを守る護将さん。%0D%0Aどうでもいいけど、『護将』ならかっこいいけど、「さん」づけすると微妙だね。 BS25-047 あなたがリーダーと招雷しあう入れ替わり要員なんだ。%0D%0Aわたしたちの7番目のメンバーみたいなもんだね。 BS25-048 まず、招雷使いの大親分であるあなたのご主人さまを逆転大陸に。%0D%0Aそのご主人さまに、招雷ブースターをつけたわたしたちを、%0D%0Aあちらに呼んでもらう。その後、隠密行動維持のために、%0D%0Aあなたのご主人さまだけを、こちらの別の招雷使いが呼び戻す……。%0D%0A自分で言い出した計画だけど、ほんとにこんなのがうまくいくかな……。%0D%0Aねえ、鳥さんはどう思う? BS25-049 招雷ブースターって本当にできると思う? 本来生まれつきの能力でしょ?%0D%0Aわたしたちに無理やり招雷を与えるって、ムチャだよね。 BS25-050 暗黒大陸の技術の吸収は、想像を超えるスピードで進んでいました。%0D%0A機械兵の軍団が、瞬く間に誕生しようとしています。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り677日― BS25-051 すごい! 護将さんたちとの見事なハーモニー!%0D%0A護将さんたちが守って、あなたが攻撃を担当するんだ! BS25-052 あまねく星々を知る竜たちも暗黒大陸の名を知りませんでした。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り999日― BS25-053 ごめん、オッザニア! あのアルティメット、%0D%0Aわたしの歌を聴いてくれなかった! あとはお願い! BS25-054 フリック! アルティメットが出たからって、わたしより先に逃げる!? BS25-055 不死の騎士と書の封印を解いたその時、天の使者があらわれました。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り999日― BS25-056 この日の不幸の始まりは、以降の不幸すべてのはじまりでもありました。%0D%0Aわたしは従者の獣とともに、禁断の書をみつけてしまったのです。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り999日― BS25-057 ラーテン、違う! そこは、アメンボ赤いなあいうえおーだよ! BS25-058 エウローちゃんは、ああいうクジラみたいのがかわいいんだ。%0D%0Aわたしたちの曲で「くじらクレイジー」っていうのがあるんだけど、%0D%0A……って歌ったらアウトだよね。みつかっちゃうもんね。 BS25-059 暗黒大陸が我らに滅びをもたらす。書の内容の一部は公表されましたが、%0D%0A999日という期限は、鉄騎王の判断で伏せられました。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り999日― BS25-060 滅亡まで999日、それが天の使者からのお告げでした。%0D%0A─アンターク『終焉の黙示録』残り999日─ BS25-061 ほら、攻撃をやめてくれた!%0D%0Aやっぱり、曲を愛してくれるアルティメットだっているんだよ! BS25-062 使者のお告げのあったその日、王宮の術師が暗黒大陸を発見したのです。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り999日― BS25-063 ちょっと待って、そっちじゃなくって、あ、あ、あ、あ、あー!! BS25-064 TS計画の発動前日に、まさかの自然現象が確認されました。%0D%0A不吉の印とされる天体現象です。%0D%0A我々は無事に上空の大陸にたどりつけるのでしょうか?%0D%0A計画の中身が中身だけに不安です。 BS25-065 アルティメットの大都市を確認。%0D%0Aなんでもこの都市では、最近発見された古文書の解読を%0D%0Aしているとか、なんとかこれを入手するべく潜入します。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」紫沼666地点― BS25-066 一部の圧倒的な速度を誇るアルティメットたちが常食とする、%0D%0A不可思議な植物を発見。%0D%0A採取はしてみたものの、我らの中に食べてみる勇者はなし。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」緑林447地点― BS25-067 海中にあった遺跡を天空に浮かべ、%0D%0A逆転大陸に乗り込む前線基地とする計画があるそうです。%0D%0Aたしかに、防戦だけではジリ貧ですが、うまくいくのでしょうか? BS25-068 我々のデータは、様々な種族を経由し、最後に白の甲竜族に%0D%0A手渡されることとなりました。防御に長けた彼らに、%0D%0A最後の守りを託すのです。 BS25-069 砂漠の中にたたずむ白亜の神殿。%0D%0Aその中央に、美しいオルガンが鎮座していました。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」黄砂367地点― BS25-070 TS計画の発案者は、またしてもアーシアでした。%0D%0A三つ首竜の刺青を持つ者たちの特技、%0D%0A「コーリングサンダー」を用いる大胆な方策は、%0D%0A評議員たちの支持を集めたのです。そんなご無体な……。 BS25-071 そちらに送り込まれたゴーレムたち。%0D%0Aその原料の採掘現場と思しき場所を確認。%0D%0Aこれを奪取できれば、新戦力をかの地で量産できるでしょう。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」青海013地点― BS25-072 - BS25-073 - BS25-074 - BS25-075 - BS25-076 - BS25-077 - BS25-078 - BS25-079 - BS25-080 - BS25-081 - BS25-082 - BS25-083 - BS25-X01 集めたデータ、すべてを託します。だから、みんなを守って。 BS25-X02 お願い、うまくいって! TS計画はあなたが鍵なの!%0D%0A最初に逆転大陸に渡る、あなたにかかってるんだよ!! BS25-X03 これが同じ生命体なの? 違いすぎる……圧倒的すぎる! BS25-X04 こっちを見た!……動けない……兄さん、助けて……。 BS25-X05 尻尾が7本!? ネコマタって何百年生きるとあんなに尻尾が増えるの?? BS25-X06 黄金の鎧に白い翼……まるで伝説の天帝!? BS25-X07 みんなよけて! その呪文は普通じゃない! 増幅されてる!! BS25-X08 歩くだけで大地が!! 誰か! このハウリングをとめて!! BS26-001 同じ竜人族の仲間だよな。%0D%0A説明してくれ。どうしてこっちの大陸では、%0D%0Aお前たちがアルティメットのために戦ってるんだ? BS26-002 あのスピリット見たことねえぞ? あのブレイヴも!%0D%0Aアルティメットたちをガンガンぶっ倒してるじゃねえか。 BS26-003 わかったことは、敵には2種類いるということ。%0D%0Aお互いを誤解しあった敵、と、本当の敵……。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り418日― BS26-004 おい、まて! 俺たちはスピリットだ!%0D%0A味方だってんだ! なんで俺たちを襲ってきやがるんだ! BS26-005 俺たちは間違いなく、上の大陸に来たんだよな?%0D%0Aなんでスピリットの数とアルティメットの数が半々なんだ? BS26-006 すげえ、完全にアルティメットを圧倒してやがる! BS26-007 アルティメットと組むことで、%0D%0A俺たちはこんなに強くなれるのか!? BS26-008 なんだよ、次の動きが見えてんのか!?%0D%0A何をやっても先回りしてきやがる!! BS26-009 アルティメットを苦しめてるのは、あのチビなのか?%0D%0Aすげえなあ、「なんちゃら」から来た連中は。 BS26-010 ええと、「なんちゃらの重力場」とかいうところから、%0D%0Aスピリットたちがワラワラやってきてるんだな。%0D%0Aそいつらが、アルティメットと互角に戦ってるのか。%0D%0Aそれであってるか、フリック? BS26-011 他のスピリットをみならって、アルティメットと話し合い?%0D%0Aフリック、だからおめえはぬるいんだよ。%0D%0Aえ? みんな同じ意見なのか!? BS26-012 よそのスピリットの力でアルティメットが全滅するなら、%0D%0Aもう放っておいていいんじゃねえか? ダメなのか? BS26-013 禁断の書の解読がかなり前進した。%0D%0A滅びの元凶の名は「ダークネス・ホール」?%0D%0Aなんなのだろう、それは……さらなる解読が必要か。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り444日― BS26-014 アルティメットに協力してるのは、%0D%0A「なんちゃらの場」の連中の方がやっかいだって判断か。 BS26-015 スピリットが操ってるのか?%0D%0Aそれともブレイヴに操られてるのか、微妙な連中だな。 BS26-016 どれだけの量のブレイヴだよ!%0D%0Aバッカンバッカン湧いて出てるじゃねえか! BS26-017 なあ、こっちの大陸の虫はデッカイのばっかだな。%0D%0Aおまけに刃物で武装してやがるんだぜ、おっかねえ。%0D%0Aだが、虫とり名人のこのオッザニア様にかかればイチコロだぜ! BS26-018 アルティメットにも襲ってきた理由があるって?%0D%0A知るかそんなもん! 手え出されて黙ってられるか! BS26-019 ラーテンおまえだろ、あのよそ者の名前考えたの。%0D%0A犬っぽいからワンなんだろ?%0D%0Aわかってるよ、お前と俺はソウルメイトって奴なんだからな!%0D%0Aお前のダジャレ、いつも最高だぜ! BS26-020 暗黒大陸……禁断の書に記されていたその名。%0D%0Aそんな……まさか、そんなことが……。%0D%0A我々は間違っていたと?%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り430日― BS26-021 スピリット側とアルティメットの間で会議があった?%0D%0A評議会を無視して勝手になにやってやがんだ。 BS26-022 なんて早業かましてくれんだよ!%0D%0A合体したのが、まったく見えねえとは。 BS26-023 おいラーテン! かなりすげー感じだけど、あいつ犬だぞ!%0D%0Aなんで名前にワンってつけねえんだよ! BS26-024 アルティメットに対応するスピリットって、%0D%0A白の地域で作ってたよな?%0D%0Aあれって、防衛用でこっちには送られてこないんだっけ?%0D%0Aこっちに投入できれば、一気に勝負を決められそうなのにな。おしいこった。 BS26-025 なあ、あいつら本当にスピリットだよな?%0D%0Aスピリットっぽく見せといて、本当は中身が違う……%0D%0Aなんてこたねえよな?%0D%0Aこんなこと考えるとは、俺様らしくねえなあ。 BS26-026 弱点はブレイヴなんだな? 星の連中はわかって狙ってきてんのか……。%0D%0Aやり方が気に食わねえ。おじょうちゃんたち、手え貸すぜ! BS26-027 ちっと怖えこと考えちまったんだけどよ……。%0D%0Aもし、アルティメットを全滅できたとしてだ。%0D%0Aこの大陸ってどうなっちまうんだ?%0D%0Aいま俺たちの大陸に向かって落っこってきてるんだよな? BS26-028 俺たちの大陸にも、昔、星の力を宿したスピリットがいたって?%0D%0Aほんとかよ、エウロー。じゃあ、こいつらはその子孫なのか? BS26-029 見えないはずの星が光ってるぞ!%0D%0Aあいつら、星の力を宿してるのか!? BS26-030 傷つけあっている場合ではない。%0D%0A急がねば、我らはお互いを滅ぼしあってしまう。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り412日― BS26-031 結局、すげえ数の観客が会場を埋めてたらしいな。%0D%0A……ま、あんまり俺むきな感じじゃなかったが……。 BS26-032 コンサートの成功で、壁ができたんだよな?%0D%0Aってことは、新しくわいてくる連中はどっから来てんだ? BS26-033 第2回のコンサートを準備してるやつらがいるって?%0D%0A壁作りには成功したのに、今度は何が目的なんだ? BS26-034 天使と詩姫ってのは違うんだよな?%0D%0Aどうもごっちゃになっちまってよお……。 BS26-035 「みんなの歌で世界を救いましょう。%0D%0A おねーさんとの約束だぞ?」 BS26-036 合体しただけじゃない!%0D%0Aなんか準備してやがる、しかも2発も!! BS26-037 道は塞がれてしまった。これも我らの不徳のゆえか。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り400日― BS26-038 「さあみんな、手拍子、手拍子!%0D%0Aほれ、ぶっ飛ばせ(ハート) やれ、はっ倒せ(ハート)」 BS26-039 今だから言うけどよ、まさか招雷ってのか?%0D%0Aあいつがこんなにうまくいくとは思ってなかったぜ。%0D%0Aこいつを使えば、敵の急所に戦力を送りこめるだろ!%0D%0A……ああ、そうか、なんちゃらブースターってのがいるのか。%0D%0Aなんだよ、めんどくせえなあ。 BS26-040 てめえ、護将だろ! アルティメットと戦うのが役目だろ!%0D%0Aそれがなんでアルティメットとつるんでやがる!%0D%0A裏切るつもりなのか!%0D%0Aこっちの大陸ならバレないとでも思ってやがったのか! BS26-041 あんたらの親分によろしく言っといてくれ。%0D%0A俺たちがアルティメットの秘密をねこそぎかっぱいで来るからよ! BS26-042 アーシアもノルドも兄ちゃん、兄ちゃんうるせえんだよ!%0D%0Aお前ら両方ブラコンか?%0D%0A男にとって一番大事なのは、ばあちゃんだろ!! BS26-043 なんだよ、こっちにも招雷が使える奴がいるんじゃねえか!%0D%0Aあれ? でもそいつは見たことねえ気がするぞ。 BS26-044 会談は絶対に必要。あとは彼らがそれを理解してくれるかどうか。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り399日― BS26-045 おい、ノルド!%0D%0AいいからPなんとかで、早くあいつを計測してみろよ! BS26-046 なんかよう……今までのアルティメットたちと様子が違わねえか?%0D%0Aガツガツした感じがしねえんだよな。 BS26-047 フリック、おめえいっちょ偵察してこいよ。%0D%0Aあの6体はぜってえアルティメットじゃねえって。 BS26-048 ちょっとまて、ラーテン! いくらあの6体があやしいって言っても、%0D%0A俺やおめえに偵察は無理だって。 BS26-049 お、エウローもあいつら6体は普通のアルティメットと違うって思うか?%0D%0Aだろ? まあ、おめえと意見が合うってのが気持ち悪いけどな。 BS26-050 いや、あの6体のアルティメットを歌って説得とか、%0D%0A俺にはおめえの言ってることがわからねえんだよ。頼むからノルドと話してくれ。 BS26-051 おい、ノルド、Pなんたらはなんて言ってんだ?%0D%0Aあいつらは普通のアルティメットなのか? どうなんだ? BS26-052 俺達の知っているブレイヴじゃない。%0D%0Aあいつら、本当に生きてんのか!? BS26-053 地形を変えるほどの破壊力……まじかよ……。 BS26-054 俺は合体したスピリットの精気を吸い取るヤツとは合体しねえぞ! BS26-055 なあ、アルティメットたちはなんでブレイヴたちを分捕って合体しねえんだ?%0D%0Aえ!? できない? 合体できないの!? 知らんかった……。 BS26-056 合体する生きた鎧たち。それは我らの想像を超えた存在だった。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り487日― BS26-057 まじか、ラーテン! いつの間におめえ合体したんだ!?%0D%0Aどうだ、そいつがあればアルティメットに勝てそうか? BS26-058 あいつは見るからに盾だよな。おもいっきり盾だよな。%0D%0Aやっぱ、アルティメットの攻撃も跳ね返すんかな。 BS26-059 あいつは見るからに剣だよな。おもいっきり剣だよな。%0D%0Aやっぱ、アルティメットの防御も貫くんかな。 BS26-060 対アルティメットに特化したブレイヴもいるってのか? BS26-061 裏12宮? 裏ってのはどういうことなんだ!? BS26-062 あれ? あれって俺たちがつけてた招雷ブースターに似てるよな?%0D%0Aだとしたら……ちょっと待て、あいつやばいんじゃねえか!? BS26-063 12宮スピリットってアレだろ。太陽もぶっ壊しちゃう伝説の奴だろ。%0D%0Aそのブレイヴ版ってのがいるってのか? まさか。 BS26-064 両側からの炎が噴き出る岩壁を確認。%0D%0Aこの渓谷に敵をおびき寄せることができれば、%0D%0A絶好の罠をはることができると考察されます。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」赤原254地点― BS26-065 逆転大陸にて、超天体現象を確認。%0D%0Aいや、違う……あれはアルティメットの誕生の瞬間かもしれない。%0D%0A引き続き調査を続行します!%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」赤原276地点― BS26-066 アルティメットの制圧下にない街が存在しているようです。%0D%0A接近を試みたものの、スピリットである我々も拒絶。%0D%0Aこの街の主はいったい何者なのでしょう?%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」紫沼698地点― BS26-067 限りなく広大な草原。%0D%0Aここからだと、上空に我々の大陸をしっかりと確認できます。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」緑林488地点― BS26-068 調査の結果、ここが時空の結合点だとわかりました。%0D%0A過去の世界に戻るなどという試みが、%0D%0Aはたしてうまくいくのでしょうか?%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」白陸779地点― BS26-069 アルティメットによって広大な防衛線が構築されています。%0D%0A我々が当初想像していた以上に、%0D%0Aアルティメット達は追い詰められているようです。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」白陸348地点― BS26-070 天然の美術館のような美しい場所です。%0D%0Aアーシアがここでコンサートをと騒いでいますが、%0D%0A寝言と思って無視しています。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」黄砂022地点― BS26-071 珍しい天然現象に遭遇したのだと思ったら、%0D%0Aこの海域では常時逆放電現象が発生しているそうです。%0D%0A何にしろ、航海時は要注意。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」青海004地点― BS26-072 - BS26-073 - BS26-074 - BS26-075 - BS26-076 - BS26-077 - BS26-078 - BS26-079 - BS26-080 - BS26-081 - BS26-082 - BS26-083 - BS26-X01 なんてぇ威圧感だ! みんなビビって手を出せねえ! BS26-X02 惑わされるな! すべてあいつの作りだした幻想だ! BS26-X03 みんなを助けてくれるのか! 本当に救世主なのか! BS26-X04 あの星の戦士たちを、一瞬で吹き飛ばした!? BS26-X05 ついに我らの帝が立ちあがった。―アンターク『終焉の黙示録』残り213日― BS26-X06 こ、こらえるんだ……ぜんぶ、もってかれちまう……。 BS26-X07 合体して腕が四本に!? 化け物か!! BS26-X08 まじか!? ノヴァの必殺技を跳ね返しやがったぞ!? BS27-001 無理だと思う。大陸の衝突を止めるのは。%0D%0Aどんなに三龍神が強かったとしても。 BS27-002 オッザニアはうざい。そして、汗臭くて獣臭い。%0D%0A竜人なのにトカゲじゃなくて獣臭い。あそこのイタチと似た感じ。 BS27-003 事態の打開には、三龍神の力が必要らしい。%0D%0Aだけど僕たちの力が必要な意味をkwsk。 BS27-004 捕虜の言によると、すべてが仕組まれたことだったと。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り397日― BS27-005 星のスピリットの戦い方は、ひたすら効率的だ。%0D%0Aこの後手後手の状況をひっくり返さないと先がない。 BS27-006 僕たち6人は、アルティメットの学者さんと、%0D%0A三龍神というごっつい奴と行動をともにすることになった。%0D%0A人数が増えるのってめんどくさい。 BS27-007 星のスピリットもやっつけなくちゃいけない。%0D%0A大陸の衝突も止めなくちゃいけない。やっぱ無理。 BS27-008 僕はネガティブじゃない。現実的なんだ。%0D%0Aだから、ほら早く逃げないと! いっぱい降ってくるし! BS27-009 アルティメットたちの本音って、%0D%0Aこっちの大陸が消滅すれば自分たちが助かる。%0D%0Aだからぶっ壊しちゃえ! って襲ってきたんでしょ?%0D%0A共闘するにしても、いつでも裏切る心構えが必要。 BS27-010 僕たち蛇族の間には、「毒食らわばサラっとね」%0D%0Aということわざがある。%0D%0A毒がおいしいからって飲みすぎるなという格言だ。 BS27-011 僕たち蛇族の毒と、毒使いたちの毒は、性質が違う。%0D%0A彼らのは遅効性でゆっくりなんだ。だから喉越しが悪い。 BS27-012 こっちの大陸消滅は全アルティメットの総意じゃないって。%0D%0Aでも誰も反対はしなかったのは、内心消えればいいと思ってたからに違いない。 BS27-013 蛇族は一生独身の者が多い。毒だけに。%0D%0A毒使いたちはどうなんだろう? BS27-014 ついに両大陸全権委任者同士の会談が始まった。%0D%0A─アンターク『終焉の黙示録』残り336日─ BS27-015 毒使いたちのモットーは、「まずは毒から始めよう」 BS27-016 ノルドさん、Pメージャーはいいですから。%0D%0Aとてつよだってわかってますから。早く逃げ。 BS27-017 アルティメットたちは星のスピリットと戦い、%0D%0Aその従者たちは、星のスピリットの棲み処を探索している。%0D%0Aだけどあれは探索じゃない。うろうろしてるだけだ。見つけるの無理。 BS27-018 求める答えのヒントは、禁断の書と、蛇族の青年の知識の中にあった。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り302日― BS27-019 鳥とか見ながら、平気で話しかけてるけどさ……わかってない。%0D%0Aアーシアと行動しているっていうのがどれだけすごいことで、%0D%0Aどれだけのスピリットの嫉妬と恨みを買っているのかってことを。 BS27-020 やっぱりみんな自分本位だ。%0D%0A星のスピリットに付く奴もいるでしょ。それで自分が助かるなら。 BS27-021 星のスピリットは、僕たちの前にも突然現れる。%0D%0A……もしかしたら、棲み処はここじゃないどこかなんじゃないかな? BS27-022 蛇族に伝わる神話によれば、昔、世界は6つに別れていて、%0D%0A別々の時空にあって行き来できなかったって話だ。%0D%0A蛇族の知恵を授かった救世主が、世界をひとつに統一したって、%0D%0Aもしほんとなら、今でも別の時空に知らない世界が存在してても%0D%0Aおかしくないってことなのかも。 BS27-023 4体のフォーメーション攻撃!?%0D%0Aどうやってかわせっていうの? 無理だって……。 BS27-024 12宮のブレイヴとか、かなり盛大に戦わないと無理。%0D%0Aできるなら、僕たちから遠いところでドンパチしてほしい。怖い。 BS27-025 運命の6人。接近する彼らに先に気づいたのは、私のペットだった。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り334日― BS27-026 あ、既視感だ。しかも3回目。この戦車軍団の出現の仕方。%0D%0A違う。同じ場面が本当に3回繰り返されてる。%0D%0A星のスピリットの謎が、この現象に隠されてない? ktkr! BS27-027 困ったことに時間がない。両大陸は今も接近中。%0D%0Aいっそ全部見捨てて、逃げる場所を探せばいいのに。 BS27-028 大陸落下の手引きをしているのが星の連中だというのはわかった。%0D%0Aでも、手段も理由も、彼らがどこからやって来たかさえも不明。%0D%0Aこれってもう詰んでるでしょう、常考。 BS27-029 もうダメだ。星の連中は、アルティメットの力さえ跳ね返す。%0D%0A勝てっこない。逃げたい……逃げる? 逃げよう! BS27-030 キーワードは「タイムリミット」。これを何とかできなければ、%0D%0Aたとえどんなに強大な虚神だろうと、全滅は止まらない。 BS27-031 兄弟姉妹も3人ぐらいならちょうどいいのかな。11人もいると、%0D%0A友達なのか家族なのかうざい奴なのかよくわからなくなる。 BS27-032 戦車にヘンなのがくっついてない??%0D%0A笑うところかもしれないけれど、そんな余裕ないから。 BS27-033 ステージの成功で、僕たちの大陸が攻められることはなくなったけど、%0D%0Aさすがに丸ごと落ちてくる大陸をどっかに飛ばすパワーはないでしょ。 BS27-034 上空大陸産のスピリットは謎だらけ。%0D%0Aこのメスドラゴンも進化するのかなあ。 BS27-035 僕は非力で脳無しで、6人の中でも一番の役立たず。%0D%0Aあのずんぐりむっくりと比べればましかもしれないけど。 BS27-036 グラン・ウォーデンと従者レイキが消えて以降、上空に旅立ったものはいない。%0D%0A─アンターク『終焉の黙示録』残り409日─ BS27-037 星のスピリットにも萌え萌えきゅんきゅんな子がいるなんて……。 BS27-038 星のスピリットにもアイドルっているのかなあ。%0D%0Aそれっぽい人はいるけど、アイドルがいないってそれだけで負けでしょ。 BS27-039 虚神の登場によって、分がいいとは言えないまでも、%0D%0A互角以上の状況になっている……虚神がやられたらヤバイってことか。 BS27-040 「わたしは歌声で、みんなは声援で、いっしょに癒しっこしよう♪」 BS27-041 守備兵の監視はイヤだけど、アルティメットとの会談は賛成。%0D%0Aでも僕たちが全権委任を受けたって、何のはなし?%0D%0Aこんなウソばれるに決まってる。バレたら吊るされる。そしたら干物になる。%0D%0A干物はヤダ。せめて刺身になりたい。 BS27-042 会談ってこれだけ? 挨拶だけ? 脱皮した抜け殻よりカスッカスだ。%0D%0A……王との話なんてこんなもんなのか。 BS27-043 結局実務の責任者と話すのか。また形だけだろうけど。%0D%0A相手は、学者で名前は……アンタークさんね。 BS27-044 「知性の究極」という二つ名にじいさんを想像していたら、%0D%0Aアンタークたんってばおにゃのこじゃないですか!%0D%0Aむしろ「美少女の究極」じゃないですか!%0D%0Aまわりがむさいおっさんだらけなだけに目立つわ%0D%0A……って思わずいきりたってしまった……反省。 BS27-045 エウローがぽつりと言った「わたしも将来、招雷できるようになりたい」。%0D%0A心の中で65点をつけておいた。 BS27-046 われわれの大陸にも、歴史の転換点で、たびたび虚神があらわれた。%0D%0Aうちでは世界を滅ぼす脅威としてだが、こちらでは最大戦力のようだ。%0D%0Aうちの招雷使いたちにも気に入られ、アルティメット側なのに、%0D%0A仲間の印をもらえたとか。 BS27-047 禁断の書は一種の預言書のようなもので、大陸の消滅の暗示や、%0D%0A星のスピリットに関する記述もあるようだ。%0D%0A分析によると、今回の大陸衝突騒動の裏には、%0D%0A星のスピリットたちが関与していたようだ。 BS27-048 アンタークたん……アンタークは禁断の書というものを研究している。%0D%0A本の分析なら僕も得意だ。今度読ませてもらおう。 BS27-049 わたしは6人の新たな仲間に、禁断の書について語った。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り333日― BS27-050 虚神中最大の破壊力を持つ暴君の任務は、%0D%0A星のスピリットが一番出現する率の高い最前線での戦闘。 BS27-051 三龍神、暗黒大陸の6人、わたし、合計10人の決死隊だ。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り333日― BS27-052 虚神中最も策術が得意な参謀の任務は、%0D%0A敵の逃走路を想定しての待ち伏せと残党狩り。 BS27-053 決死隊の目的は、「ダークネス・ホール」の発見と封印。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り333日― BS27-054 虚神中最も広い行動範囲を持つ空の王者の任務は、%0D%0A大陸全土を周回しての索敵と遊撃。 BS27-055 「ダークネス・ホール」とは星のスピリットたちのやってくる場所。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り333日― BS27-056 虚神中最も堅牢な守備力を誇る生きた砦の任務は、%0D%0A禁断の書を研究している都市の上空での防衛。 BS27-057 われら決死隊の他に、次代の24名からなる別働隊も。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り333日― BS27-058 虚神中最も深い慈悲の心を持つ守護者の任務は、%0D%0A敵から逃走している味方アルティメットたちの保護。 BS27-059 迷っている時間はない。崩壊まで333日しかないのだから。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り333日― BS27-060 虚神中最も正確で精密な行動力を持つ鉄騎の任務は、敵の出現地点の報告を受けての雷撃。 BS27-061 クマは苦手だ。体が大きくて毒が効きづらい。%0D%0Aその上食べてもおいしくない。 BS27-062 毒使いたちは手段を選ばない。まさか、敵のブレイヴを強奪するなんて。 BS27-063 そんな、あのアルティメットたちの生命力を吸い取るなんて……。 BS27-064 僕は違うと思う。白鳥に爪はないと思う。 BS27-065 羊のブレイヴktkr! あれなら僕もブレイヴしてみたい!%0D%0A羊の皮をかぶった蛇になりたい。 BS27-066 あるある、ブレイヴするとむだに勇敢になる奴いるよね。 BS27-067 蛇に翼が生えることはけっこうあるけど、%0D%0A馬に翼が生えてるのはヘンだと思う。 BS27-068 ノルドさん! 双子のお兄さんがいるからって、%0D%0Aあれはあなたのブレイヴじゃないです! 敵です! BS27-069 ひどいと思う。弱いものから狙って力を吸い取ってる。 BS27-070 星のスピリットたちを迎え討つため、%0D%0Aアルティメットたちは急遽、砲台を設置することにしました。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」赤原758地点― BS27-071 我々の大陸から先行上陸していた毒牙騎士団が、%0D%0Aアルティメットの村落を占拠していた模様。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」紫沼664地点― BS27-072 我々では踏破しづらい、アルティメット用の道が存在しています。%0D%0Aアルティメットが近づいたときのみ、周囲の植物たちが%0D%0A道を開くようです。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」緑林113地点― BS27-073 結合点での移動が成功したなら、この橋の先に氷宙遺跡が……%0D%0Aおかしい、見えてくるのは装甲で覆われた都市?%0D%0Aいや、遺跡は装甲都市の未来の姿!? 時間移動は成功した!? BS27-074 星のスピリットたちの出現にそなえ、%0D%0Aアルティメットたちは天空を監視する機関を設置しました。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」黄砂559地点― BS27-075 完全に星のスピリットに占拠された港があるそうです。%0D%0A青の虚神の雷撃が決行されるとか。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」青海609地点― BS27-076 我々が帰るときのマーキングを、ある岬に施しておきました。%0D%0A招雷での迎えは、こちらにお願いします。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」青海051地点― BS27-077 - BS27-078 - BS27-079 - BS27-080 - BS27-081 - BS27-082 - BS27-083 - BS27-X01 毒使いの王! ということは、毒牙騎士団もこの大陸に!? BS27-X02 招雷はずるいと思う。でも、味方となれば、どれほど頼もしいか。 BS27-X03 最悪のピンチをチャンスに変えて! できるよ、三龍神なら! BS27-X04 別働隊のサブリーダー。むしろそっちのチームの方が有望じゃない? BS27-X05 とんでもない数の軍勢をすり抜けて来る……速い!! BS27-X06 どういうこと? 合体したスピリットにさらに合体してる!? BS27-X07 そんな……三龍神の攻撃がはじかれた! BS27-X08 世界の均衡のために、自らアルティメット側に寝返った星鎧もいる。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り295日― BS28-001 オッザニアは、竜人たちの間でかなり人望があるらしい。%0D%0Aデータによると竜人たちは行動力のあるものを尊ぶとか。 BS28-002 検証した結果、過去に渡るにはかなりの条件が必要だとわかった。%0D%0A場所、時間、膨大なエネルギー、そして空間にホワイトホールによる%0D%0A歪みを作るドラゴン。 BS28-003 招雷ブースターが、こんなところで役に立つなんて。%0D%0A三龍神たちを失った今、呼ぶべきは……データは極竜と言っている。 BS28-004 このスピリットの5分後に食べるとおいしいというデータは、%0D%0Aどこから誰が拾ってきたものなの? BS28-005 不吉を運んでくる竜ですか?%0D%0Aデータはあるんですか? そんなの迷信ですよ。 BS28-006 三龍神たちは、この結末を理解していたのだろうか?%0D%0Aまさか3体とも消滅することになるなんて……。 BS28-007 計画に犠牲はつきもの。あとは残された者たちでやるしかない。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り288日― BS28-008 過去に渡るために必要なエネルギーは、%0D%0A三龍神たちが提供してくれる予定になっている。%0D%0A彼らが強いことは理解しているが、本当に足りるのかしら? BS28-009 まずい、エネルギーが足らない!? このままじゃ三龍神が!%0D%0A誰か、他のドラゴンは助けてくれないの!? BS28-010 その場所の名は「ダークネス・ホール」。%0D%0Aここから星のスピリットたちはやってきていた。 BS28-011 こちらに攻めて来た星のスピリットたちは、%0D%0A「ダークネス・ホール」に帰れるのかしら?%0D%0A帰れるなら、その後を追えば、%0D%0A「ダークネス・ホール」に乗り込めそうだけど。 BS28-012 毒は蛇族の専門というデータがあったと思ったのに、%0D%0Aどうやら違ってたのね。%0D%0Aフリックによると、毒を使うスピリットは数百種はいるとか。 BS28-013 「ダークネス・ホール」に行くことができれば、全部解決できる……のかな?%0D%0Aアンタークの調べた話が事実なら、そうなるけど。 BS28-014 「ダークネス・ホール」がどこにあるのかはよくわかっていない。%0D%0Aどうやら、この世界とは別次元に存在しているみたい。 BS28-015 星のスピリットにも毒使いが! 貴重なデータだわ! BS28-016 三龍神が繋いでくれた希望。この計画、なんとしても成功させねば。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り287日― BS28-017 「危ない! 毒を食らう前に、そこをどくの!」%0D%0Aとっさに叫んだわたしに、73点ってどういうこと、フリック? BS28-018 星のスピリットたちの侵攻も落ち着いてきた。%0D%0A当然よね。大陸同士が衝突すれば、全部なくなっちゃうんだから。 BS28-019 アルティメットの影響を受け、進化した種もあるらしい。%0D%0Aいや、アルティメットではなく、接近する上空大陸の影響かもしれない。%0D%0Aこのあたりは詳しいデータを取らなくては。 BS28-020 ん? 四甲天って名前の割には、ずいぶんいっぱいいませんか?%0D%0A分身じゃないんですよね? どうなってるのか、データが欲しい……。 BS28-021 技の名前が「アンチアトノセサクサク」……。%0D%0A何、このデータ? まったくもって、意味がわからない。 BS28-022 ラーテンが1人だけ、過去への時間移動に反対している。%0D%0A歌を歌うだけあって感情が強いのかな。少しうらやましい。%0D%0Aあれ? アーシアも同じく歌を歌ってたわよね?%0D%0A同じ歌い手なのに、随分違うのね……。 BS28-023 星のスピリットたちとの戦いは、アルティメットだけではなく、%0D%0Aスピリットたちも頑張っている。%0D%0A四甲天なんかは、その代表例ね。 BS28-024 これは、光導12宮スピリット?%0D%0Aいいえ、違うわ。 わたしのデータによると、これはその影ね! BS28-025 星のスピリットたちの中心戦力は裏12宮ブレイヴ。%0D%0A相手がブレイヴなら、四甲天のようなスピリットの方が対抗しやすい。 BS28-026 待って、こっち見ないで!! そのクリクリおメメは反則よ!%0D%0A冷静な判断が……データが……とろける。 BS28-027 アルティメットと対になっているスピリットは数多いけど、%0D%0Aサンダー・ウルフと形態が若干ずれているというのは珍しいデータね。 BS28-028 一言で過去へ行くと言っても、簡単にできるものではない。%0D%0A過去へとつながる特異点を探し出さなければならない。%0D%0Aどうやら、そこはわたしの故郷、白の地域にあるらしい。 BS28-029 結合点の捜索だけじゃなくって、%0D%0A移動そのものまで邪魔しようっていうの?%0D%0Aそんなことして、なんの利益になるのよ!! BS28-030 三龍神の攻撃が弾かれる……。%0D%0A無理だわ、時間移動にエネルギーを割かれている彼らは、%0D%0A本領を発揮できる状態にない。 BS28-031 時間を操るとされる運命の3女神。%0D%0Aその3人が揃った場所こそ、過去へ繋がる道なのかもしれない。 BS28-032 あなたたちのデータはもう取れているわ。%0D%0Aその力は、オリジナルには及ばないことはわかってるんだから。 BS28-033 三龍神不在の今、この計画の成功は極竜に託された。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り286日― BS28-034 今こそ、すべてのスピリットが協力して、時間移動できるポイント、%0D%0A「時空結合点」を探さないといけないのに、%0D%0Aブリザ・ライガとあなたたちは、なんで邪魔をするの!! BS28-035 敵は自分を犠牲にしてでも、「時空結合点」を破壊しようとしてくる!%0D%0Aなんとしても、過去への時間移動をするのよ! BS28-036 パニックに対する精神的耐性とは別に、%0D%0A周囲をパニックに引きずり込む、たちの悪いのがいるのよ。%0D%0Aそういう連中をリストアップして情報隔離しないとね。 BS28-037 大陸の衝突は避けようがない。それを知ったら、そりゃパニックよ。%0D%0Aだから事実はトップシークレット。なのに、気づいてそうなのがいるのよね。 BS28-038 「ねえねえねえ! チームとか軍団とか全部忘れてさ!%0D%0Aみんなで一緒に歌おうよ!」 BS28-039 暗黒大陸での彼らの扱いは、こちらと随分違うようだ。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り289日― BS28-040 せっかく詩姫たちが作ってくれたバリアだけど、%0D%0A落下してくる大陸までは受け止められないことがわかった。%0D%0A当然だけど残念。 BS28-041 アルティメットとのいさかいがなくなってから、%0D%0Aアルティメットへの対抗手段が続々と見つかりつつある。%0D%0A興味深いデータだ。 BS28-042 黄の地域を中心に、学者たちが月の宮殿のバリアを強化できないものか、%0D%0Aかなり熱心に研究されたらしいけど、%0D%0A結論は、「これ以上の強化は無理」だった。 BS28-043 「私たちでつくったバリアはもういらなくなったの。%0D%0Aみんな話せば、わかってくれるって信じてた!」 BS28-044 黄の地域のスピリットはデータと符合しない存在が多くて苦手だ。%0D%0Aアーシアとか、この天使とか……あだ名がリセットとか意味不明。 BS28-045 アンタークの提案を実現させると決まってからは早かった。%0D%0Aすべてのスピリットたちがそのサポートに回ったの。%0D%0Aまあ、当たり前か。大陸の衝突ってリミットがあるのだから。 BS28-046 アンタークが意外にも若い女性だったこと、%0D%0Aそして何よりアルティメットだったことで、%0D%0A手を変え品を変え詮索する奴がいた。%0D%0Aなぜか慎重派のわたしが、一番最初に信用してしまったけど。 BS28-047 はるか過去、世界はバラバラで、%0D%0A世界と世界の間を『虚空』と呼ばれる扉を通して行き来出来たらしい。%0D%0Aその過去までさかのぼれば、『ダークネス・ホール』に行ける。%0D%0Aそれがアンタークの調べてきた話だった。 BS28-048 結果的に、招雷は計画の最後まで役に立つ能力だったわ。%0D%0Aさらにデータを積み重ねる必要ありね。 BS28-049 「お宝さえ手にはいりゃ、なんでもするさ」と運び手は笑顔を見せた。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り295日― BS28-050 過去行きは三龍神を中心に、星のスピリットとの戦いは%0D%0A極竜たちを中心に、ただし極竜たちはお供とともに、%0D%0Aいつでも過去チームに合流できるというのが決定した布陣だ。 BS28-051 この期に及んで、わたしたちの運搬役になる海賊船を%0D%0A邪魔するアホウもいる。何考えてんの。 BS28-052 またPメージャー? ちょっとデカいのがいたらすぐそれなんだから。%0D%0Aリーダーはいつになったら数値の羅列に意味はないって気づくわけ? BS28-053 アルティメットと言えば、至極攻撃的なイメージだが、%0D%0A影に回って暗躍するものたちもいるらしい。 BS28-054 天を戴く6つの存在が示す先に答えがある。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り300日― BS28-055 6体の助言は荒唐無稽で、信じがたいものだった。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り300日― BS28-056 アルティメットも毒を利用してくるなんて、厄介ね。 BS28-057 仮にバースト能力を持つ存在がいるとして、共通項はあるのかしら? BS28-058 わたしの前に現れた6人の調査員たちは、%0D%0A六天たちの預言そのままの姿をしていた。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り300日― BS28-059 アーシアとノルドの兄自慢を筆頭に、なぜ血族や身内を褒めまくる?%0D%0Aわたしは7人兄妹だが、身内にそこまでの思い入れはない。 BS28-060 六天の言を信じると、その時決めたのだ。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り300日― BS28-061 『過去に遡り、虚空から暗黒天に行け』それが助言だ。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り300日― BS28-062 3体の極竜は、それぞれ役割があるのかしら。 BS28-063 上空大陸に来るまでは、非力なアルティメットなどという存在を、%0D%0A想像することもできなかった。だからデータは貴重なのだ。 BS28-064 そしてわたしは旅立つのだ。6人の調査員と三龍神とともに。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り300日― BS28-065 我が師はアルティメットもバーストを発現できるか気にしていらしたわ。 BS28-066 ほぼ同様のものが、我らの世界にも存在しています。%0D%0Aやはり、この上空大陸は、我らの大陸のコピーなんでしょうか?%0D%0A─ノルド「上空大陸報告書」赤原912地点─ BS28-067 毒使いの騎士たちが守っているエリアね。%0D%0A毒なんか使ってるから平穏が失われちゃったのか、%0D%0A平穏が失われたから、毒なんか使うようになっちゃったのか……%0D%0Aこういうところに、なかなかデータじゃわからない真実があるのよ。 BS28-068 四甲天たちの居城として名高いけど、%0D%0Aデータによるとかつては『魔王蟲の根城』って%0D%0A呼ばれていたらしいのよね。かつての用途は不明みたい。 BS28-069 舞台の書き割りの背景のような、まるで動きのない草原で、%0D%0Aわたしたちはピエロのような巨漢を連れた1人の少年に出会った。%0D%0A「僕の名前はロロ。君たちは誰なの?」%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記3日目― BS28-070 太陰の宮廷へ行くための専用の乗り物よね。%0D%0A宮廷で調べてもらっても、過去の虚空の記録は出てこなかった。%0D%0Aわたしはアンタークを信じてるけど、ちょっと不安よね。 BS28-071 我らの大陸では消滅してしまった、アトライア海帝国の秘宝。%0D%0Aもしかして、海賊団が協力の条件につけた財宝って%0D%0Aこれのことなのでしょうか?%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」青海887地点― BS28-072 - BS28-073 - BS28-074 - BS28-075 - BS28-076 - BS28-077 - BS28-078 - BS28-079 - BS28-080 - BS28-081 - BS28-082 - BS28-083 - BS28-X01 四甲天を操る、影の王! BS28-X02 そんな……すべてのアルティメットの攻撃が跳ね返される!! BS28-X03 究極の力で2つの世界に未来を!%0D%0A%0D%0A(バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver.)%0D%0A「真っ赤に滾る熱い奴!宇宙一の相棒!アルティメット・ムゲンドラゴンのお出ましだぁ!」 BS28-X04 ぎりぎりのところで助かったわ! あの裏切り者たちをお願い!! BS28-X05 速い!! これじゃあ、速さを比べられる相手もいない! BS28-X06 やめて!! 三龍神たちは、もうあなたの一撃を耐える力はないの!! BS28-X07 すべての攻撃を止めた!? どうやって?? BS28-X08 これも1つの究極の進化の型ね! BS29-001 今がチャンスなんだから、早く船ごとその穴に突入して!!%0D%0A周りに飛んでる奴がいるとか、そんなのどうでもいいから! BS29-002 ご先祖様ってどういうこと? オッザニアのおじさん、竜人なの?%0D%0Aその割には恐竜たちに反応しないね。 BS29-003 虚空は必ず戦場にあるから、攻撃されるのか心配だったけと、%0D%0A……なんかみんなけっこう強いんだね。ちょっと拍子抜け。 BS29-004 救世主と共に虚空を目指す。―アンターク『終焉の黙示録』過去記7日目― BS29-005 なんで白の世界に赤のスピリットたちが!?%0D%0Aあっ!! あの虚空、赤のスピリットを吐き出して、侵略者を吸い込んでる!!%0D%0Aあの穴だ! あそこは絶対に異世界とつながってる!! BS29-006 ちょっとまずいって! あの竜、完全に攻撃姿勢だよ!! BS29-007 虚空の入り口にこんなでっかい奴が!!%0D%0Aいいよ、無視して突っ込もう!! BS29-008 虚空とは違う、海面に空いたでっかい穴。%0D%0A底が見えないほど深くて、光が届かないから真っ暗だ。%0D%0Aだからダークネス・ホールなんだね。 BS29-009 え、ちょっと待って? みんな入るの?%0D%0A入るっていうか、落ちるの!? 穴だよ、ここ。底が抜けた穴! BS29-010 山の上の神殿。あの騎士たちに守られてる神殿の中に、%0D%0Aダークネス・ホールが祀られているんだね。 BS29-011 どうしよう……避けられてるというか、まだ1回も目があってない。%0D%0A嫌われてるわけじゃなさそうなんだけどな。 BS29-012 ついにダークネス・ホールに辿り着く。―アンターク『終焉の黙示録』過去記12日目― BS29-013 合体っていうの? はじめて見た!%0D%0Aたとえ世界が滅んでも、これだけは絶対に残さなきゃ。 BS29-014 うわ! スピリット! どっから湧いて出たの!?%0D%0Aちょっと、待って、押さないで! 待っ……うわああ!……ぁぁぁー。 BS29-015 やっぱり無茶だったか。乗って来た船、ボロボロになっちゃったね。%0D%0Aクワガタが群がって、早くも遺跡みたいになっちゃってるし。 BS29-016 ここって、虚空を抜けた先……だよね……。%0D%0A緑が茂ってる……間違いなく新しい世界だ。%0D%0Aただ……ダークネス・ホールなのか怪しいけど。ネコいるし。 BS29-017 まずは森を抜けて、人里で情報収集しないと。%0D%0Aここはどこで、ダークネス・ホールはどこにあるのか。%0D%0Aついでに案内人も見つかるといいね。 BS29-018 甘くておいしそうな果実だYO! あげるYO! 食べていいYO!%0D%0Aえ? これじゃヘン? なんでー、ラーテンのとどこが違うの?! BS29-019 虚空を超えた先、そこには新たな世界が待っていた。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記8日目― BS29-020 あっさり答えが出たね。ダークネス・ホールは世界の名前じゃない。%0D%0Aこの世界にダークネス・ホールと呼ばれる場所があるんだ。 BS29-021 でっかああああああああーい! BS29-022 目の前にやって来たのは、奇妙な7人連れだった。%0D%0Aでっかい巨人もいれば、やたら金ピカで、%0D%0A僕より年下っぽい女の子もいる。%0D%0A一緒に来て欲しいってどういうことだろう? BS29-023 正直、ことあるごとに聞いてくる質問がうっとおしい。%0D%0Aここが何番目の世界で他にはどんな世界が? とかはわかる。%0D%0Aでも、好きな食べ物とか、色とか、彼女いたかとか関係ないよね! BS29-024 7人はダークネス・ホール? とかいうところに行きたいらしい。%0D%0Aって言われても、それがどこだか、行き方もまったくわかりません。 BS29-025 救世主ロロは、すでに6つの世界を巡ってきたのだそうだ。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記3日目― BS29-026 同行者のドヴェルグは、手なづけた獣と一緒に、%0D%0Aこの白の世界で待っているって。%0D%0A詩姫たちの戦いを見届けるためにも戻ってこなきゃ。 BS29-027 故郷の世界がピンチっていわれたら、協力するしかないよね。%0D%0A世界が滅びるなんて、もうこれ以上見たくないから。 BS29-028 同行は拒否されたけど、どこに虚空の穴があるか、%0D%0Aドヴェルグに聞いておかないと。%0D%0A侵略者たちがやってくるんだから、あの穴、どっかにつながってるし。 BS29-029 異世界からやってきたってのは理解できる。%0D%0A僕もいくつも世界を回ってきたから。%0D%0Aでも、未来からやってきたってのはどういうこと? BS29-030 よくわからないけど、予言に従って、僕に会いにきてくれたんだよね。%0D%0A……どうしよう……これで役に立たなかったらペンタン以下だ。 BS29-031 ダークネス・ホールっていうのは、ここじゃない、%0D%0A7つ目の世界なのかな? まあ、世界を回るのは得意だけど。 BS29-032 救世主は世界の滅びも見てきたという。―アンターク『終焉の黙示録』過去記4日目― BS29-033 不確かな予言だけで、ここまで来ちゃうなんて、%0D%0Aかなり切羽詰まってるみたいだね……え!? あと100日で逝っちゃうの? BS29-034 7人の中には僕を救世主とかいう人もいる。特に金ぴかの女の子。%0D%0A意味不明だから、ちゃんとロロって呼んでほしい。 BS29-035 比較的大きな町にやって来た。まったく殺伐としたところがない。%0D%0Aここが7人の世界を滅ぼす元凶になってるなんて、ちょっと信じられない。 BS29-036 職人さんの間で伝わる伝説があるんだって。%0D%0Aこの世界は海にささった巨大な剣の上に乗っかっていてグラグラしてて、%0D%0Aそれを12本の聖剣によって支えているんだって。 BS29-037 リーダー………の割には扱いが悪いというか、むしろ下っ端みたいな……。%0D%0A体は大きいけど小さくなってるし……がんばれ、リーダー! BS29-038 え? ダークネス・ホールに連れてってくれるの?%0D%0A連れてくんじゃない? 大砲で飛ばす? ヤな予感しかしないんだけど。 BS29-039 街に辿り着いたわたしたちは、様々な情報を手にした。12本の聖剣。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記10日目― BS29-040 ノルドさんが聞き出してくれた。この世界の名は『トゥルース・エデン』。%0D%0Aこれって僕の世界の言葉だよね。意味は「本当の楽園」。 BS29-041 剣の上の世界に12本の聖剣、カギとなるのは……剣。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記11日目― BS29-042 アルティメットってこんなに凶暴なのー!? BS29-043 ダークネス・ホールから星たちが……。―アンターク『終焉の黙示録』過去記11日目― BS29-044 あの金キラキンの奴って、アルティメットって言うんだ。%0D%0A6つの世界を回って来たけど、初めて見た。 BS29-045 「星」そして「ブレイヴ」。二つの要素が共通している。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記11日目― BS29-046 え? アンタークもアルティメットなの!?%0D%0A確かに金色で派手だな…って思ってたけど……なんかゴメン。 BS29-047 我ら「アルティメット」もこの世界と我らの大陸共通の存在だ。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記11日目― BS29-048 リーダーとエウローは、データの専門家なんでしょ?%0D%0Aトゥルース・エデンと元の世界のアルティメットって違いがあるの? BS29-049 2つの大陸と聖剣の関係とは? ―アンターク『終焉の黙示録』過去記11日目― BS29-050 アルティメットもけっこうかわいいんだね……。%0D%0Aあ、ち、ちがうよ! あのイタチだよっ!ヘンな目で見ないで!! BS29-051 野良アルティメットだらけじゃない! しかもデカイのもごろごろいるし! BS29-052 聖剣が特別なものなら、それに合わせて特別な使い手も必要か。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記11日目― BS29-053 一難去ってまた一難……今度は3本首!? BS29-054 アンタークでもコミュニケーションとれないの?%0D%0Aやっぱり、アルティメットだからってひとくくりにはできないね。 BS29-055 オッザニアも合体できるんだ! すごい! カッコイイ!! BS29-056 アンタークも合体したことあるの?%0D%0Aえ? 合体したブレイヴとは話ができるの!? しゃべるんだ、この武器たち! BS29-057 へええ、みんなの世界には武器の形をしていないブレイヴってのもいるんだ。 BS29-058 みんな意思を持っているの? 単独で戦闘までできちゃうの!! BS29-059 ラーテン、いつの間に合体してるの!?%0D%0Aそんなに振りまわしたら、危ないって!! BS29-060 ダメだ、触らせてもらえない。僕は拒絶されるみたい。%0D%0Aブレイヴたちは持ち手を選ぶんだね。 BS29-061 ブレイヴは本当にすごい。合体することですごく強くなるんだ。%0D%0Aこれがあれば、白の世界でも侵略者たちも追い払えるんじゃ……。 BS29-062 今のところ武器型のブレイヴしか見ない。裏12宮ブレイヴはここから来たのでは?%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記9日目― BS29-063 12聖剣はすでに消滅していた!? BS29-064 この世界のブレイヴの名前は、全部星に由来してそうだって本当? BS29-065 12聖剣を生まれ変わらせ、新たな神剣を生み出すんだ! BS29-066 巨大な剣が大地を貫いています。%0D%0Aあれが「トゥルース・エデン」なんでしょうか?%0D%0Aここは上空大陸に似ている気がします。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」番外 楽園333地点― BS29-067 巨大な剣山の中に潜り込んだのかと錯覚させる森。%0D%0Aよくよく振り返ってみると、この大陸には剣をはじめとする%0D%0A武器が風景と密接に関係した場所が多い気がします。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」紫沼333地点― BS29-068 虚空を抜けた我々が最初に目にしたのは、%0D%0A歳月を感じさせる大きな老木と、%0D%0Aコケが光を反射して、まるで宝石のように輝く森の風景でした。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」番外 楽園001地点― BS29-069 我々の大陸へと侵攻するための前線基地を発見しました。%0D%0Aそれは山全体を改造した、たいへん大がかりなものです。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」白陸102地点― BS29-070 上空大陸には、我々の上をいく文化施設も多数見受けられます。%0D%0Aある都市などは、音楽を演奏し、聴いて楽しむためだけに%0D%0A作られたような計画的文化都市でした。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」黄砂641地点― BS29-071 森を抜け、砂漠を横切り、辿り着いた大都市は、%0D%0A偉大な剣士が作り上げた、まさに剣士たちの街でした。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」番外 楽園027地点― BS29-072 - BS29-073 - BS29-074 - BS29-075 - BS29-076 - BS29-077 - BS29-078 - BS29-079 - BS29-080 - BS29-081 - BS29-082 - BS29-083 - BS29-X01 天使って身勝手! この世界でもやっぱり身勝手!! BS29-X02 大剣聖よ、教えてください。12の聖剣のすべてを! BS29-X03 二刀流!! 剣ブレイヴが舞ってるみたいだ! BS29-X04 ダークネス・ホールの神殿にまでアルティメットが! BS29-X05 アルティメットが完全に上位に立ってるんだ。ひどい! 容赦ない! BS29-X06 精神攻撃までしてくるなんて! このアルティメットはヤバすぎる! BS29-X07 これが、粉々になった聖剣に星の力が宿って生まれ変わった星神剣!! BS29-X08 キミだったんだね、すべての元凶は! BS30-001 戦力が整った今、わたしたちにできるのは、%0D%0Aその戦力を有効に生かすこと。敵の親玉を特定して叩くのです! BS30-002 あの蛇遣い座と合体しているスピリット!%0D%0Aオッザニア出番です! あいつを逃がさないようにマークしてください! BS30-003 こういうときは数は正義ですね。敵を圧倒しています。%0D%0Aあとは時間との戦いだけです! BS30-004 勝った!? やった、勝ちました!%0D%0A太陽の剣のアルティメットが、ついに蛇遣い座を叩き折った!! BS30-005 ファルシオンを中心に剣聖たちがまとまっていく! BS30-006 倒すべき敵は、オッザニアがマークしています! BS30-007 さあ、早くロロを追いましょう!%0D%0A我々も穴の中へ! BS30-008 何かスピリットたちが戦っているようですね。%0D%0Aどういうことでしょう? BS30-009 巨大な12本の剣が、もっと巨大な剣の柱をささえている!?%0D%0A街で聞いた伝説は本当だったんですね。 BS30-010 え!? フリック、聞き取りづらい。もう一回お願いします。%0D%0Aあのスピリットが巨大な剣を攻撃している? あ、ほんとだ!! BS30-011 うわ!! あの骨のスピリットは、こちらに向かってきてますね。%0D%0A誰が敵で、誰が味方なのか見分ける方法があればいいのですが。 BS30-012 ほら! あちらのスピリットは、柱を倒そうとする連中に%0D%0A襲いかかってますよ! 反柱派と防衛派に別れて戦ってるんですね。 BS30-013 早く、アンタークさんたちに合流しないと!%0D%0A彼女は毒に侵されてるかもしれないんでしょ!? BS30-014 禁呪? アンタークさんの禁呪を使えば、この状況を打破できるんですね?%0D%0A……わかりました。禁というのが気になりますが、協力しましょう。 BS30-015 解毒完了ですね! Pメージャーも正常値を示しています。%0D%0Aよかった、これで安心ですね。 BS30-016 あの活動量……敵のスピリットには、%0D%0A無限にエネルギーを供給している者がいるのかもしれません。 BS30-017 あの槍を構えたスピリット、1体で敵3体の相手をしている!%0D%0Aすごいです! BS30-018 Pメージャーに反応! 6色に輝くオーラ、これはロロさん以外ありません!%0D%0Aただちに合流しましょう! BS30-019 ラーテン! 猫を見てなごんでる場合じゃないでしょ!%0D%0Aアンタークさんの毒、なにかスピリットの酵素で中和できるんでしょ!?%0D%0APメージャーで合成するから、早く教えてください!! BS30-020 強すぎる!! 完全に防衛派がおされています! BS30-021 数千……いや、万を超える数のスピリットとアルティメット!!%0D%0Aわたしたちの未来から、彼らを皆召喚したんですか!!%0D%0Aこれが禁呪の力!! BS30-022 まずい……4本目の剣が破壊されました。%0D%0Aもういつ剣柱が倒れてもおかしくありません……。 BS30-023 来ます! 禁呪の力が解放されます!! BS30-024 ダメです! 数は増えてもみんな混乱している!%0D%0Aエウロー! 召喚されたスピリットとアルティメット全員に、%0D%0A情報の伝達を!! 敵は、柱を攻撃しているスピリットたちです!! BS30-025 わたしたちは敵ではありません!!%0D%0Aさぁ、一緒に剣柱を守りましょう!! BS30-026 砲撃が来ます! みんな、わたしの後ろに隠れて!!%0D%0Aアンタークさんの呪文の完成まで時間をかせぐんだ!! BS30-027 大陸の落下は完全に止まりました。%0D%0Aどうやら、我々の使命は達成されたようです。 BS30-028 コンサートですか!? 帰って来てさっそく?%0D%0Aそうか、アイドルに戻るんですよね。ちょっと寂しいなあ。 BS30-029 正直、あちらの大陸に移住していただきたい種族もいますね。%0D%0Aあちらが受け入れてくれるかどうかわかりませんが。 BS30-030 天使からの伝言によると、アルティメットとの交流は今後も続けるそうで、%0D%0Aわたしたち6人がその窓口にというおおせらしい。%0D%0Aわたしはもちろん、きっとみんな異存はないと思います。 BS30-031 天使たちの指揮による、祝勝パレードの開始です!%0D%0Aよかった、がんばってほんとうによかった! BS30-032 救世の英雄? わたしがですか!?%0D%0Aお付き合いしたい!? え、ええとわたしはえっとそういうことは……。 BS30-033 アルティメットとスピリットの新しい世界。%0D%0A激しい戦いもありましたが、素晴らしい夜明けになると祈りましょう。 BS30-034 残る? なぜです! 確かにあなたは我々の誰より強い。%0D%0Aアルティメットですから。だからといって、あなたのような幼い少女が、%0D%0Aこの地に1人残る必要があるのですか!? BS30-035 禁呪の効果も解けて、未来の世界から召喚されてきたスピリットたちが、%0D%0A元の世界に帰っていきます。%0D%0Aありがとう、みんな……でも、わたしたちはこの後どうなってしまうのでしょう? BS30-036 言いたくはないですよ。言いたくはないですが……%0D%0A中にはなんで呼び出されて来たのってスピリットもいましたよね……。 BS30-037 サポートに徹するスピリットたちが、戦いの勝利のカギとなったのでしょう。 BS30-038 あちらで招雷の準備がそろそろ整うはずです。%0D%0Aわたしたちは帰ります。さようなら、ロロ、アンターク。お元気で。 BS30-039 招雷ブースター!! そうか、これを使えば、%0D%0Aわたしたち元の世界に帰れるのですね。 BS30-040 伝説の救世主。%0D%0Aはるか歴史の彼方の人物が、今目の前にいる。 BS30-041 12宮の力は圧倒的すぎます……剣聖たちがおされている。 BS30-042 残り5分! すべての竜人たちよ! 一刻も早い決着を!! BS30-043 アルティメット同士の戦いも激しくなってきました。 BS30-044 大召喚術、師に禁呪とされたが、ここで使う以外に道はない。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記12日目― BS30-045 禁呪が完成するまで、虎のアルティメットからアンタークさんを守らないと! BS30-046 援軍により、術を維持している間の安全は確保。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記12日目― BS30-047 大召喚の有効時間は30分。その間に決着を。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記12日目― BS30-048 敵にもアルティメット! 聞いていませんよ、そんなの! BS30-049 現地の剣聖たちともお別れですね。お役に立ててよかった。 BS30-050 アンタークさんの記念碑を作るんですか? 協力させてください。 BS30-051 剣の柱を失い、大陸は落下し続けていた。―アンターク『終焉の黙示録』過去記12日目― BS30-052 ここはわたしたちの大陸の過去の世界。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記12日目― BS30-053 禁断の書。名を『終焉の黙示録』。まさか自分の手記だったとは。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記12日目― BS30-054 わたしはここに残ります。命尽きるまで、この剣の柱とともにいましょう。%0D%0Aわたしたちのトゥルース・エデンを守るために。 BS30-055 スピリットとアルティメットが同じブレイヴを共有している!? BS30-056 わたしたちの剣が上か、敵のブレイヴが上か! BS30-057 蛇のようなしなやかさ! ……でも蛇遣い座に持ってかれないようにしないと。 BS30-058 対するは山羊座! こちらの剣も一歩も引かない! BS30-059 後方支援用の武器も必要ですよね。 BS30-060 相手の攻撃を止めた!? また、止めた! BS30-061 12聖剣から生まれ変わらせた神剣! さすがの切れ味です! BS30-062 禁呪で現れた援軍たちは、ほとんどみんな合体してますね! BS30-063 華麗な技、舞を見ているようです……本当に踊ってるわけじゃないですよね? BS30-064 時間との勝負です! みんなフルパワーで攻めてください!! BS30-065 そうです! あの剣士を狙い打って!! 戦力を集中させてください! BS30-066 竜人の指揮官の方、これを持っていって戦力を制御してください。%0D%0A竜人たちは、敵の元凶蛇遣い座のブレイヴ使いをお願いします! BS30-067 堕天騎士の将軍ですね。これで皆と連絡をとってください。%0D%0A堕天騎士たちは背後を突いてください。特に敵のブレイヴを狙って、%0D%0A破壊か奪取を! BS30-068 機獣のボスはあなたですか。この周波数で皆に聞こえます。%0D%0A機獣のみなさんは、剣柱の守備をお願いします! BS30-069 大天使様ですね。これをどうぞ。敵の位置が把握できます。%0D%0A闘神たちとともに、12宮ブレイヴを持つ敵をお願いします! BS30-070 闘神の代表さんですね。これをどうぞ。敵の位置が把握できます。%0D%0A天使たちとともに、12宮ブレイヴを持つ敵をお願いします! BS30-071 トゥルース・エデンという名の大陸がある。%0D%0Aそこは、12本の剣と1人の少女によって支えられている。%0D%0A……アンタークは元気だろうか?%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選 番外― BS30-072 - BS30-073 - BS30-074 - BS30-075 - BS30-076 - BS30-077 - BS30-078 - BS30-079 - BS30-080 - BS30-081 - BS30-082 - BS30-083 - BS30-X01 剣を頼みます! 太陽の剣を、竜人最速のアルティメットに! BS30-X02 助かりました! 心強い援軍です! BS30-X03 アルティメットたちの動きが鈍る!? 時間がないのに! BS30-X04 お願いです! すべての元凶を断ち切って! BS30-X05 師よ、お許しください。―アンターク『終焉の黙示録』過去記12日目― BS30-X06 「剣刃のリミッターを解除、ソードブレイヴ・オーバーロード」 BS30-X07 蠍座と蟹座を同時に破った!! スゴすぎです! BS30-X08 すべてのアルティメットたちが強化されていきます! これが神剣の力! BS31-001 神仲島の戦いの後、単身で炎武の国を去った者がいました。%0D%0A当時は名を持たぬ一介の兵で、「武丸」と呼ばれていたそうね。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS31-002 有力者達は反旗を翻し、六統幕府の勢力は縮小した。%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット 煌臨編)%0D%0A(3)ドローステップ%0D%0A自分のデッキから1枚ドローしよう。 BS31-003 皇仁の乱後、炎武の国は六統幕府の支配下の城を次々に落とし、勢力を拡大した。%0D%0Aそして、炎武の国を「戦国龍」が継ぎ、彼の地、神仲島へと兵を進めた。 BS31-004 神仲島で最初の合戦に備えて陣を構えた炎武の国と厳陀羅の連合軍は、%0D%0Aその夜、甲蛾忍の襲撃を受けた。 BS31-005 「我が刃は空を裂き、闇夜を照らす紅蓮の刃。逃れることはできぬ」 BS31-006 サムライ・ドラゴンは5つの合戦を通して殿の役割を全うした。%0D%0A%0D%0A(十二神皇編 第0章)%0D%0A俺様がアタックすれば、相手のスピリットを破壊してやるぞ。%0D%0Aソウルコアを置けば秘めた力も解放だ!!%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット 煌臨編)%0D%0A(6)アタックステップ%0D%0Aスピリットを疲労させて相手にアタックだ。%0D%0Aブロックされなければシンボルの数だけ相手のライフを減らせるぞ。%0D%0AブロックされたらBPを比べて、低い方が破壊されるぞ。%0D%0A先攻の1ターン目にはないから注意しよう。 BS31-007 第四の合戦に、「智水明王」は一計を案じた。%0D%0A陽動作戦によって、おびき寄せた陰陽領の軍を一網打尽にする策であった。 BS31-008 「これより先に行く者は、我が刀“炎雷”の錆にしてくれよう」 BS31-009 戦歴553年4月。「覇界明王」が陰陽領の支配地域に侵攻した。%0D%0Aこれ以降、11年続いた戦を神仲島の戦いという。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 神仲島之巻』― BS31-010 暗闇の中、忍風の気配を誰よりも早く嗅ぎつけたのはセンゴク・タイガーであった。 BS31-011 戦歴561年8月。実質的には最終決戦となる第四の合戦の火蓋が切られた。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 神仲島之巻』― BS31-012 武竜が勢力を拡大していたころ、%0D%0A古竜たちは六統幕府内の勢力争いに明け暮れていたって話だ。 BS31-013 戦歴562年1月。第四の合戦の最中、「邪法師」が帰還した。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 神仲島之巻』― BS31-014 「邪法師」は神仲島の戦いの以前から、厳陀羅には腹を据えかねていたそうね。%0D%0A戦で村々が荒廃してこそ陰陽領の支配が行きとどく、と言ったとか言わないとか。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS31-015 皇仁の乱以降、勢力拡大のため炎武の国が討ち倒した武将たちは、%0D%0A神仲島の各合戦にて、陰陽領の武将として再び立ちはだかった。 BS31-016 「邪法師」の兵は幾度となく続く合戦に疲弊していた。%0D%0A果てない消耗戦の末、戦場には生死の境が曖昧なものばかりが残った。 BS31-017 戦歴562年2月。「鎧闘鬼」は魂の呪法で蘇った軍勢を従え、%0D%0A「赤剣明王」の軍勢を押しとどめた。―エンジ『戦国正伝 神仲島之巻』― BS31-018 第四の合戦、ヒレンの策による波状攻撃は厳陀羅の陣形をかき乱した。 BS31-019 「邪法師様が戻られるまで、決して退いてはならぬ」 BS31-020 陽動作戦の術中にはまり、陰陽領の兵が誘いに乗りかけたとき、%0D%0A「邪法師」は軍勢を率いて本陣に舞い戻った。 BS31-021 「邪法師」は第二の合戦にて深手を負った。%0D%0A呪法の使い手にとってその治癒は造作もないことではあったが、%0D%0A一線を退き深い眠りにつく必要があった。 BS31-022 第二の合戦にて、「蒼海明王」の斬撃が「邪法師」に傷を負わせたそうよ。%0D%0Aその剣は今も宝剣として受け継がれているわ。%0D%0A―クロエ『戦国余談 武人伝』― BS31-023 混沌の眠りから目覚めた時、「邪法師」は魂の呪法で黄泉の軍勢を呼び戻した。 BS31-024 「邪法師」がナラクを封じることが、炎武の国が調停に同意する条件だった。 BS31-025 甲蛾忍は「邪法師」の側に加勢した。%0D%0A義も忠もないが、傭兵集団としてこれ以上の働きをする奴らはいないね。 BS31-026 忍風の里は、傭兵と刺客の集まる忍の組織。%0D%0A甲蛾、異牙、風魔ぞれぞれが独自の思惑で方々の国に刺客を放つ。 BS31-027 風魔忍より斥候に長けた忍はいなかったそうだ。%0D%0Aそりゃあ、どんな小道を進んでも、空から見れば一目了然だ。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS31-028 第一の合戦は、甲蛾忍の夜襲で傷を負った武竜たちがいたため、%0D%0A長期戦を避けて大規模なものにはならなかった。 BS31-029 第二の合戦においては、炎武の国の動きは陰陽領に筒抜けであった。%0D%0A陽の下で生きるものに、風魔の目を逃れられるものはいない。 BS31-030 忍風の戦いが記録に残ることは珍しいが、%0D%0A甲蛾上忍ベッコウと鬼武者ライザンの一戦は語り草になっている。 BS31-031 甲蛾忍の頭首は、影寄せの術を得意とする。%0D%0A一人いたら三人いると思え。気づいた時には囲まれているぞ。 BS31-032 甲蛾忍は夜戦を得意とする一派だ。夜目がきき物音を立てず忍び寄る。%0D%0A真っ向勝負の武竜には、相手にしづらいだろうね。 BS31-033 神仲島の戦いに対して異牙忍は見にまわった。%0D%0A忍風の同士討ちを避けるべきとの判断だ。 BS31-034 厳陀羅の教えは巨体の闘神から小柄な殻人にまで広まっていった。 BS31-035 風魔ニンコウチョウの偵察により、炎武の国の陣容は明らかとなった。 BS31-036 「炎が闇を照らしても、後ろに目はついておらんだろう」 BS31-037 六統幕府の勢力の縮小により、かつての幕府領は一時内戦状態にあった。%0D%0A機巧の国はその内乱の中で一勢力を築き上げていった。 BS31-038 大機巧武者コンゴウは、機巧の国の名だたる豪族たちを服属させ、%0D%0A機巧の国の地盤を固めていった。 BS31-039 “白鬼”は内乱の後、姿を消した。 BS31-040 同型機といえども、すべてが同じ武将に従うとは限らないよ。%0D%0Aなにせ、世は群雄割拠の大戦国時代だからね。 BS31-041 戦歴552年。陰陽領は厳陀羅と炎武の国の連合軍の侵攻を察知し、%0D%0A忍風の里に派兵を要請した。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 神仲島之巻』― BS31-042 機巧の軍で“白鬼”と呼ばれる鬼神のごとき働きをした機巧がいたの。%0D%0A同型機の兵も恐れたという話よ。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS31-043 第四の合戦は両軍合わせて三万を超える兵力が集った。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 神仲島之巻』― BS31-044 「この薄金が、こたびの戦の幕引きを担う」 BS31-045 第五の合戦の水面下で調停の根回しを進めたのが薄金ストライカーだそうね。%0D%0A双方調停の話が進むのを待っていたから、激しい戦闘にはならなかったのかも。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS31-046 華黄の国の世継ぎの問題は周辺諸国にとっても一大事であった。 BS31-047 機巧の国での内乱は六統幕府内の勢力争いの煽りを受けたものだ。%0D%0Aでも、無名の武将には名をあげる絶好の機会だったかもね。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS31-048 機巧の国では、身分を問わず才あるものを重用する気風があった。 BS31-049 妖戒衆から借金したら、全部木ノ葉になって飛んでってしまいそうだな。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS31-050 妖戒衆は、豪商の走りとも言える商人組織の後ろ盾を持っていた。 BS31-051 戦の戦況を見ながら、双方に兵糧を貸し与えたそうだ。%0D%0A勝ち馬に乗るのが妖戒の戦法ってことか。 BS31-052 カシャネコは炎武の国に加勢し、%0D%0A第三の合戦で陰陽領の山城を落とし名を上げた。%0D%0A「戦国龍」曰く、“猛虎”のごとき活躍であったそうね。猫だけど。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS31-053 「戦で奪った旗など贈られても、困ります」 %0D%0A―王位継承権第18位 瑠璃― BS31-054 各国の武芸達者がこぞって姫たちに婚姻の申し出を送りつけてきたそうよ。%0D%0A不器用な手紙が今でもたくさん残っているわ。 BS31-055 「那由多様、またお見合いの申し出が届いております」 BS31-056 「合戦場を駆け抜けて、一旗あげてみせるニャ!」 BS31-057 華黄の国では内政がまとまらず王位継承問題が発生した。 BS31-058 「武芸は身を助けるのよ」%0D%0A―王位継承権第15位 雷華― BS31-059 「え?次のお殿さまを決めるって? あたしも立候補しちゃおうかな!……ダメ?」 BS31-060 華黄の国の世継ぎ問題は、先代の王が忽然と姿を消したことに端を発した。 BS31-061 寺院に拠点を構えた厳陀羅には、百戦錬磨の武将もおいそれとは手を出せない。 BS31-062 戦乱で不安を煽られたものたちの信望をあつめたのが、厳陀羅であった。 BS31-063 「赤剣明王」を厳陀羅の看板というのなら、「蒼海明王」は厳陀羅の剣ね。 BS31-064 厳陀羅は闘神たちを中心に組織された。%0D%0Aそして、その門は誰に対しても開かれていた。 BS31-065 不意を突いた波状攻撃により厳陀羅の本陣まで攻め入った「邪法師」は、%0D%0A「覇界明王」と一騎打ちで互角の戦いを繰り広げたという話よ。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS31-066 陰陽領にとっても、調停の申し出は渡りに船だったろうね。%0D%0Aこの乱世、ひとつの争いに没頭してると、後ろからズドンといかれかねない。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS31-067 「苦しむ人がいれば、手を差し伸べるのが正道というものでしょう」 BS31-068 「敵軍にも策に長けたものがいるようですね」 BS31-069 神仲島を掌握することはかなわなかったが、%0D%0A厳陀羅は此度の戦で勢力拡大への足がかりを得たのだった。%0D%0Aそして、陰陽領との和睦の道を進めた。 BS31-070 その剣の一振りは、山をも吹き飛ばすって。それが4本も!%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS31-071 戦歴564年11月。神仲島の戦いは、薄金の調停によって終結した。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 神仲島之巻』― BS31-072 「救世明王」は戦で荒れ果てた村々に教民寺を建てました。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS31-073 当時の合戦では、見事なブレイヴと合体している武将ほど身分が高いとされた。%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット 煌臨編)%0D%0A(11)ブレイヴについて%0D%0Aスピリットと合体できるのが「ブレイヴ」だ。%0D%0A合体条件の合うスピリットに合体して、パワーアップするぞ。 BS31-074 炎武の国を継いだ「戦国龍」は、交通の要所たる神仲島に目をつけていた。%0D%0A初陣として申し分ない大きな戦の予感を感じとっていたのかもしれない。 BS31-075 陰陽領は霊獣を紙に封じ使役する呪法を編み出したそうだ。 BS31-076 「邪法師」は魂の呪法を継ぐ、陰陽領の正統な領首であった。 BS31-077 この見た目でも、忍風の速さについていけるっていうんだから驚きよね。 BS31-078 忍風の里には、どうも腕のいいカラクリ職人がいたらしい。 BS31-079 機巧が合体したら、傷をつけることも難しいだろう。 BS31-080 合体した機巧が1体で城門を守り抜いたという逸話が残されているわ。 BS31-081 なるほどこれが牛車ね。え?あってるけどたぶん誤解してるって、どういうこと? BS31-082 戦姫の外出には必ずブレイヴがお供するそうだ。%0D%0Aどの時代にも見栄ってあるんだな。 BS31-083 どんなに船が頑丈だと言われても、乗るのは遠慮しておくよ。 BS31-084 第四の合戦の折、「智水明王」は討ち死にした。%0D%0A策は破られたが、死力を尽くし合戦を互角以上のものにした。 BS31-085 「戦国龍」は「覇界明王」の要請を受け、炎武と厳陀羅の連合軍を成した。 BS31-086 見事な庭造りに時を忘れそうになるが、%0D%0A溶岩の川が長居を許さない。%0D%0A―ソウルスポット 17/47― BS31-087 炎武の国と陰陽領の合戦は長きにわたった。%0D%0Aその凄まじさは、この合戦場から推して知るべし。 BS31-088 巨大な岩が奥へ奥へと手招きする。%0D%0Aその誘いに乗ったものは二度と帰らない。%0D%0A―ソウルスポット 3/47― BS31-089 段々畑を見下ろす高嶺。%0D%0A頂上に咲く花を煎じて飲めば不老不死になれるとか。%0D%0A―ソウルスポット 22/47― BS31-090 忍風の術は、日々の研鑽によって培われる。 BS31-091 すべてが凍てつく極寒の地。%0D%0Aきらめく氷の絶景は一見の価値だが、防寒具の用意を忘れずに。%0D%0A―ソウルスポット 1/47― BS31-092 機巧の城は、休みなく他国ににらみを利かせ続ける。 BS31-093 いたずら好きの妖戒も多いが、親しくすればいいこともある。 BS31-094 長い吊り橋を渡ると広がるファンシーな世界。%0D%0Aようこそ、パラダイスへ!%0D%0A―ソウルスポット 38/47― BS31-095 水上建築の厳かな佇まいを見ていると、%0D%0A心が静まり、スピリットたちも落ち着くようだ。%0D%0A―ソウルスポット 34/47― BS31-096 厳陀羅と陰陽領の領地を隔てる山々の上にそびえる寺院。%0D%0Aこの地にて神仲島の戦いの調停が成された。 BS31-097 - BS31-098 - BS31-099 - BS31-100 - BS31-101 - BS31-102 - BS31-103 - BS31-104 - BS31-105 - BS31-106 - BS31-107 - BS31-108 - BS31-109 - BS31-110 - BS31-111 - BS31-112 - BS31-113 - BS31-114 - BS31-X01 武竜一の猛将、戦国龍。渾身の一撃は受け太刀を許さない!%0D%0A%0D%0A(バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver.)%0D%0A「行くぜ!召喚!戦国龍ソウルドラゴン!」 BS31-X02 魂の呪法が邪法師の下に古の軍勢を蘇らせる。 BS31-X03 因果応報! 甲蛾忍軍64代目頭首クワガスレイヤーが、%0D%0A戦国の世に鉄槌を下す。 BS31-X04 戦国の武人が数あれど、無傷で戦を終えた機巧は他にいないだろう。 BS31-X05 「あら、まあ……。すべてお断りしておいてくださいな」%0D%0A―王位継承権第4位 那由多― BS31-X06 厳陀羅の拳は弱きを助け、強きを挫く、貫く、打ち砕く。 BS31-XX01 欲するならば、ただ手を伸ばせばよい。 BS31-XX02 運命というものは時に残酷に道を閉ざす。 BS31-CP01 戦国龍の腹心は呼びかけに応えて誰よりも早く馳せ参じた。 BS31-CP02 魂の呪法は門外不出の秘法であった。 BS31-CP03 この時代、主君と一度も顔を合わせぬ家臣も少なくない。 BS31-CP04 機巧の家臣は、静かに使命を果たす。 BS31-CP05 妖戒衆の家臣は武器を忘れても、そろばんは忘れない。 BS31-CP06 厳陀羅の教えが信念を揺るがないものにする。 BS32-001 忍風の里から盗み出された禁術ははじめに武竜のもとへと渡り、%0D%0Aその後各国へと広く伝播した。%0D%0A皇家狭間の戦いではすでに実戦で使用されていたという。%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット 煌臨編)%0D%0A(1)スタートステップ%0D%0Aここから君のターンが始まるぞ!! BS32-002 皇獣たちは獣覇軍の旗のもと、目覚ましい勢いで領地を拡大していた。 BS32-003 獣覇軍は、まず六天軍の三つの砦を攻めた。%0D%0A砦に配備された兵は全滅、まさに圧倒的な勝利であった。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 皇家狭間之巻』― BS32-004 ムラマサは修行のために各国をさすらう道中、%0D%0A忍風の抜け忍に出会い、禁術を教わったそうよ。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS32-005 「この力、試す時が来たか……」 BS32-006 獣覇軍の主、ギュウモンジは六統幕府創設以来百余年続く、%0D%0A由緒ある武家の家督を継ぐ大武将であった。 BS32-007 「ムラマサ、禁術を教わったのはいいが追手までもらい受けたのか?」 BS32-008 「六統幕府攻めへの前哨戦、このチョウゲンが踏み破ってくれよう!」 BS32-009 ギュウモンジは六統幕府を攻め、その実権を握ろうと画策していた。 BS32-010 陰陽領と機巧の国の一部勢力は「お屋形様」の元に連合軍を成した。%0D%0Aその名を、六天軍と言う。%0D%0A%0D%0A(リミテッドパック2017)%0D%0Aおはようございます! シキツル先輩〜! 今日新入りが来るみたいっス!%0D%0Aええと、こいつがゾンビドラゴンで、こいつが、イビルチャーチマンです。%0D%0A2人とも3コストで、シキツルさんに色々教えて欲しいみたいです! BS32-011 獣覇軍の攻撃を最初に受けるであろう砦には、%0D%0A僅かの軍しか配備されていなかった。 BS32-012 六天軍は雨に紛れて厳陀羅の監視をかいくぐり、%0D%0A獣覇軍の本陣の間近まで兵を進めることに成功した。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 皇家狭間之巻』― BS32-013 「砦は再建可能。兵は魂の呪法で蘇る。お屋形様の、非情だが合理の策」 BS32-014 「お屋形様は怖ろしいお方だが、不思議と惹きつけられてしまう」 BS32-015 六天軍は6月の雨が降りしきる中、%0D%0A本陣を出立し、皇家狭間へと歩を進めた。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 皇家狭間之巻』― BS32-016 「お屋形様」の命令を伝え聞いたヤクモは、%0D%0A三つの砦に僅かの兵を引き連れて籠城した。 BS32-017 「六天のためならば喜んで捨て石になりましょう」 BS32-018 「六天の野望に添い遂げる覚悟がおありか?」 BS32-019 六天軍の五倍とも十倍とも言われる兵を連れて、%0D%0A獣覇軍は皇家狭間に本陣を置いた。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 皇家狭間之巻』― BS32-020 戦を持ちこんだ武将が歓待を受けるなんて話があるものか。%0D%0Aこれは、六天軍が仕組んだ巧妙な罠の一つだって話だ。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS32-021 獣覇軍は、六統幕府を目指し領地を拡大していった。%0D%0Aその行く手を阻むのが皇家狭間に砦をおく六天軍であった。 BS32-022 風魔頭領は禁術を奪った抜け忍についての調査のために上忍を放った。 BS32-023 六天軍の砦攻めに成功した獣覇軍は、%0D%0Aその地の民の歓待を受け、宴を催した。 BS32-024 「皇獣の大将様、わしらの贈り物をお納めください」 BS32-025 ルニヘルは民に変装してまことしやかに「お屋形様」の圧政を語り、%0D%0Aギュウモンジに宴のごちそうをふるまったそうよ。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS32-026 禁術の情報を政治的にも利用したのか。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS32-027 「おぬし、この術をどこで知った?」 BS32-028 「お屋形様」と呼ばれた武将は、当時小国の武将に過ぎなかったわ。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS32-029 膝丸は晩年、ギュウモンジは確かに討ったが、仕留めた瞬間、%0D%0A甲冑を残して消えてしまった、と語った。 BS32-030 戦歴560年、六天軍の領地へと獣覇軍が兵を進め、%0D%0A皇家狭間の戦いが勃発。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 皇家狭間之巻』― BS32-031 砦を落とされた六天軍は、反撃のため本陣攻撃を決定した。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 皇家狭間之巻』― BS32-032 「ギュウモンジの軍勢、まさかこれほどの数とは……」 BS32-033 「お屋形様より策は預かっております」 BS32-034 六天軍の本陣を急襲し、膝丸はギュウモンジを討ちとった。%0D%0A大将を失った獣覇軍は瓦解し、皇家狭間の戦いは終結した。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 皇家狭間之巻』― BS32-035 「敵ながら、この大軍の将に恥じぬ見事な戦いぶりであった」 BS32-036 タイクーンの一夜城は有名だけど、実のところ築城なんてしてないわ。%0D%0A城は突然、現れたの。 ―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS32-037 膝丸がギュウモンジを討ちとった、というのが表向きの歴史だが、%0D%0A史料を読みあさるうちに妙な記述を見つけた。%0D%0Aギュウモンジは落ち延びて、妖戒衆の里で余生を過ごしたというのだ。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS32-038 「久遠さま、少しおっかないよね」%0D%0A―王位継承権第17位 瑞樹― BS32-039 「ねえアーちゃん、久遠さまの前では大人しくできるよね?」%0D%0A―王位継承権第21位 茶亞琉― BS32-040 史料によれば、獣覇軍が皇家狭間に本陣をおいたとき、%0D%0Aギュウモンジはすでに妖戒と入れ代わっていた、というのだ。 BS32-041 華黄城に残る史料から発見された妖戒についての記述は、%0D%0Aこれまでの歴史認識を覆すものばかり、エンジは腰を抜かすかもな……。 BS32-042 妖戒は化けることができるんだって。%0D%0A特にカシャネコは、自分以外を変化させることもできたそうよ。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS32-043 「うまいこと行けば王位のお鉢がまわってくるかもしれないねえ」%0D%0A―王位継承権第9位 葛葉― BS32-044 神仲島での戦いで勢いをつけたカシャネコは、次の活躍の場を求めていた。 BS32-045 「華黄の国を第一に考えるものでなければ王位継承など言語道断」%0D%0A―王位継承権第2位 久遠― BS32-046 六天軍が打って出るには、厳陀羅の鼻先を通過する必要があった。%0D%0A厳陀羅は獣覇軍に加勢していたため本来衝突は避けられない。 BS32-047 六天軍と厳陀羅には、秘密の盟約が結ばれていた。%0D%0Aこれは獣覇軍にとっては大きな誤算であった。 BS32-048 「六天軍が現れました! え、そのまま待機ですか?」 BS32-049 「この戦には手を出さぬように、とのセンジュ様の厳命だ」 BS32-050 「お屋形様」は獣覇軍との対決を予期して、%0D%0A方々に根回しをしていたようだね。%0D%0A厳陀羅が動かなかったことも、計算ずくだったというわけか。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS32-051 六天軍も厳陀羅との対立は避けたのね。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS32-052 「お屋形様か……。どこから仕入れてきたものか、この禁術の力」 BS32-053 獣覇軍は、厳陀羅に兵を借り盤石の構えで皇家狭間へ挑んだ。 BS32-054 六天軍は、厳陀羅との衝突を避けるため、%0D%0Aいち早く入手した禁術の情報を惜しげもなく厳陀羅に差し出した。 BS32-055 策の内とは言え、砦破りにおけるこの活躍には「お屋形様」も驚いた。 BS32-056 剣豪として名を馳せたムラマサは、生涯このオニマル一刀で戦い抜いた。 BS32-057 折神は、何かしらの姿を模して生まれ、その魂を紫煙として身を纏う。 BS32-058 鳥ってね、見た目に反してすごく攻撃的で獰猛なのもいるんだってさ。 BS32-059 皇獣の軍はその巨大さのあまり、攻めるべき砦と勘違いしたとか、しないとか。%0D%0Aこれと合体する武将って、すごい。 BS32-060 カシャネコが方々の戦に加勢していたのは、何か理由があったのかも。 BS32-061 大戦国時代においては、攻めることと同様に守りが堅いブレイヴも重用された。%0D%0Aいつどこから敵が攻めてくるかわかったもんじゃないからね。 BS32-062 巨大な岩山はこの地の道標となるが、用心が必要だ。%0D%0Aその途方もない巨大さに旅人は距離感を失ってしまう。%0D%0A―ソウルスポット 6/47― BS32-063 侵入者を拒む絶海の社。%0D%0A近づく船全ては根にとらわれて、座礁してしまうという。%0D%0A―ソウルスポット 32/47― BS32-064 陰陽領に漂う紫煙は、命なき者に仮初めの命を与え、%0D%0A命ある者の生気を奪う。 BS32-065 絶壁にそびえ立つ天守閣の守りは万全、眺めは絶景。%0D%0A―ソウルスポット 25/47― BS32-066 六天軍の本陣の守りは堅く、%0D%0A手薄な砦から攻められるのは明白であった。 BS32-067 風車が船団の出航を見守る。彼らに良い風が吹きますように。%0D%0A―ソウルスポット 42/47― BS32-068 華黄の国の後継ぎ問題は、カシャネコが引き札を持ち出して、%0D%0A紛失してしまったことから、暗礁に乗り上げていた。%0D%0A%0D%0A(BattleSpirits×西武園ゆうえんち コラボレーションイベントスタンプラリー景品)%0D%0A「緑に囲まれた西武園ゆうえんち。季節を感じることのできる%0D%0A園内と楽しいアトラクションが盛り沢山!%0D%0Aぜひ、遊びに来てください!」〜西武園ゆうえんち〜 BS32-069 ふわりと浮かぶ虹の玉には見たものの心に浮かんだものが映る。%0D%0A―ソウルスポット 11/47― BS32-070 厳陀羅は皇家狭間と神仲島の二正面となることは望ましくなかった。%0D%0Aつまり、厳陀羅にも六天軍との交戦を避けたい理由があったってわけだ。 BS32-071 多くの寺院が密集する空中都市。%0D%0A居住者の紹介がなければ、立ち入ることすら許されないという。%0D%0A―ソウルスポット 26/47― BS32-072 - BS32-073 - BS32-074 - BS32-075 - BS32-076 - BS32-077 - BS32-078 - BS32-079 - BS32-080 - BS32-081 - BS32-082 - BS32-083 - BS32-X01 獣覇軍の旗のもと、幾万の兵を束ねる総大将! BS32-X02 「六天……我が覇道の妨げとなるか」 BS32-X03 「影から逃れられるものはいない」 BS32-X04 「覇道を往くものの道は一つ。戦は宿命であろう」 BS32-X05 「こんな大戦の大将をやってみたかったんだニャ!」 BS32-X06 「この戦、どちらに転ぶかは天に任せるとしよう」 BS32-XX01 彼らの目が見ていなくとも、大地は芽生え、実り、繁茂する。 BS32-XX02 苦境苦難にあっても、生命の輝きは失われない。 BS32-CP01 「新しい戦術に興味はないか?」 BS32-CP02 - BS33-001 神仲島での功績を認められたサムライ・ドラゴンには、%0D%0Aその褒美として名刀“流星”と「天」の旗印が与えられた。%0D%0Aそして時は流れ、彼の才覚と地位は二代目へと受け継がれた。 BS33-002 戦歴568年、本隊と分断され孤立したテンセイは一昼夜の死闘の末、%0D%0A「天」の旗印に降伏し、その軍勢に加わった。 BS33-003 蒼牙隊の突撃を皮切りに、「天」の部隊も総攻撃を開始した。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 永篠合戦之巻』― BS33-004 炎武の国の「天」の部隊、青海の国の蒼牙隊、緑葉の国のヤイバノカミ軍。%0D%0A合わせて15000の軍勢が、六天軍との対決のため永篠に結集した。 BS33-005 「天」の部隊は、陰陽領の軍勢に追われた際、%0D%0A傷ついた兵を連れ、妖戒衆の隠れ里を目指した。 BS33-006 「天」の部隊は敗走中、旗印を六天軍のものに偽装して反撃、%0D%0A六天軍を混乱させ、追っ手から逃れることができたそうよ。%0D%0Aこのときの「天」は、戦国六武将と対等に渡り合ったらしいわ。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS33-007 サムライ・ドラゴン・天の指示を待たず、蒼牙隊は突撃を仕掛け、%0D%0A急かされるように、誘い込まれるように、「天」の部隊も突撃した。 BS33-008 六統幕府15代将軍に反六天の挙兵を求められ、%0D%0A炎武の国はそれに応じた。 BS33-009 サムライ・ドラゴン・天の機転により隊の全滅は逃れたものの、%0D%0A被害は甚大。妖戒衆の庇護のもとで傷を癒す長い時間が必要であった。 BS33-010 「六天軍、よもや六統幕府すら崩壊させるほどに強大になるとは……」 BS33-011 戦歴575年、「天」の部隊が永篠城を包囲し、永篠合戦が開戦した。%0D%0Aこの合戦は数多くの武将が兵に武勲を知らしめる歴史的な大戦となった。%0D%0A後に戦国六武将と称される名将の多くもこの合戦に名を残している。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 永篠合戦之巻』― BS33-012 六天軍は紫霊の国に使いを走らせ、陰陽領に派兵を求めた。 BS33-013 六天軍の援軍が到着した翌日、「天」の部隊は、%0D%0A青海の国の青牙隊と合流した。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 永篠合戦之巻』― BS33-014 六天軍の指示で「天」の部隊を追っていたのに、%0D%0A六天軍の旗に囲まれ攻撃を受けたとあれば混乱するのも当たり前。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS33-015 「天」の部隊は妖戒衆の隠れ里へと逃れ、%0D%0A永篠合戦は六天軍と陰陽領の歴史的な大勝利で幕を引いた。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 永篠合戦之巻』― BS33-016 伏兵の策は効果覿面。ムドウの一撃は陣形を崩し、戦意を削いだ。%0D%0A思わぬ反撃に蒼牙隊は散り散りに撤退をはじめた。 BS33-017 「六天軍から連合軍の要請……。ここはひとまず応じるとしましょう」 BS33-018 六天軍は兵数を隠し、表面上は互角を装って攻撃を誘った。%0D%0Aしかし、表に構えるセンリュウカクの軍勢の影に潜むムドウの軍勢は、%0D%0A伏兵と呼ぶには、はばかられるほどの大群であった。 BS33-019 陣城に突撃を仕掛けた「天」の連合軍は、%0D%0A六天軍の総攻撃に合い、瓦解した。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 永篠合戦之巻』― BS33-020 「地獄の釜の縁まで追え! 根絶やしにせよとの命令だ」 BS33-021 抜け忍が相次ぎ、里の再編成に追われ忍風は合戦への加勢はなし、%0D%0Aただし、陰陽領にあやしげな動きあり、との伝令を届けたジェネット。%0D%0Aそれを受けたテンセイは、ヤイバノカミへ援軍を求める密書を託し、%0D%0Aジェネットを緑葉の国へと走らせた。 BS33-022 永篠城の落城間際、「お屋形様」の放った忍が包囲を潜り抜け、%0D%0A援軍の知らせを永篠城の兵に伝えたという話が絵巻に残されているわ。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS33-023 永篠城包囲から三日後、六天軍の援軍が到着し、%0D%0A「天」の部隊の包囲を解いた。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 永篠合戦之巻』― BS33-024 「俺はヤイバノカミ様に惚れたっ、どこまでもついて行くぜ!」 BS33-025 ラテル、ユキノジョウ、そしてヒグマルの三忠臣は、%0D%0A元はヤイバノカミに刃を向けた刺客であった。 BS33-026 ヤイバノカミの三忠臣は、かつては忍風きっての精鋭部隊だった。%0D%0A彼らは戦を嗅ぎつけては、傭兵として手柄を立て、名を上げていった。 BS33-027 緑葉の国の大名ヤイバノカミは、義に厚い質実剛健の武将であった。%0D%0A永篠合戦においても、かつての戦に助太刀したテンセイへの旧恩に報い、%0D%0A「天」の部隊に加勢し、共に戦った。 BS33-028 永篠城を守る兵は僅か、兵糧は絶え、士気が下がる一方、%0D%0A「天」の援軍に城は包囲され、落城は近いと思われていた。 BS33-029 「麻呂の美声がひとたび響けば、千の富、万の命が生まれ出づる」 BS33-030 援軍からの文には「三日耐えよ」とだけ記されていた。 BS33-031 六天軍は、永篠城の防備にセンリュウカクを配し、%0D%0A陰陽領は、伏兵として陣城の陰にムドウを配した。 BS33-032 「お屋形様」は永篠合戦を好機ととらえ、%0D%0A「天」の軍勢との完全決着を果たす覚悟であった。%0D%0A戦国六武将の一角、機巧の国のセンリュウカクを起用した上、%0D%0A同じく六武将の一角、紫霊の国のムドウを援軍に要請したことからも、%0D%0Aその並々ならぬ意気込みが見て取れる。 BS33-033 ショウエンの挑発により、陣城へと誘い込む作戦は成功した。 BS33-034 黄金の輝きを纏った武将たちは、戦国六武将と称された。%0D%0Aその輝きは彼らに加護を与え、並大抵の攻撃は寄せ付けなかった。 BS33-035 戦国六武将はそれぞれが一騎当千の力を持つ強大な武将だった。%0D%0Aその力の所以は、彼らの奥義にあった。 BS33-036 センリュウカクは永篠合戦における「お屋形様」の切り札であった。 BS33-037 六天軍は永篠城に到着したのち、「天」の部隊を迎え撃つべく、%0D%0A一日で頑強な陣城を築いた。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 永篠合戦之巻』― BS33-038 「三日だ! 砲弾、兵糧を使い果たしてでも踏みとどまれ!」 BS33-039 「お屋形様」は永篠合戦には万全の態勢を整え、策を二重三重に用意した。%0D%0A一切の油断を許さぬ慎重さで戦に臨んだのであった。 BS33-040 「万の軍勢、堅牢な築城を揃えてなお、「天」の旗印を侮ってはなりません」 BS33-041 「なんだろ、これ……。まあいいや、お昼寝しよっと♪」%0D%0A―王位継承権第22位 蒲公英― BS33-042 華黄の国の戦国姫はそれぞれ位を持っていたのだけど、%0D%0Aその頂点に立つのが、ちょっとばかし困った姫だったそうね。%0D%0A―クロエ『戦国余話 戦国姫伝』― BS33-043 「蒲公英さん〜、お茶でもいかが〜?%0D%0Aあら〜、袖に何か引っかかっておりましてよ〜」%0D%0A―王位継承権第14位 撫子― BS33-044 カシャネコを探す道中、バケルカッツェは落ち延びた「天」の軍に出会った。%0D%0A武竜たちは全滅を免れ、妖戒衆の隠れ里へと招かれた。 BS33-045 「そーれぃ! けっけっけ」 BS33-046 「22名の王位継承者……。%0D%0A下から数えた方が早いわらわには、縁の無い話じゃな」%0D%0A―王位継承権第19位 御影― BS33-047 皇家狭間の戦いの後、カシャネコは家臣に何も告げることなく姿を消した。%0D%0A瀬戸大将はその留守を支え、妖戒衆を取りまとめた。 BS33-048 「かつてこの地にいたと云う覇王が、私と同じ名前の姫を娶って国を興した、%0D%0Aなんていうお伽話。君は信じるかい?」 ―王位継承権第8位 京― BS33-049 「我が魂の欠片は、死にゆく者を百人力の武人に仕立てる活力の丸薬」 BS33-050 「バケルカッツェ殿、隠れ里に余所者を迎え入れるのですかな?」 BS33-051 蒼牙隊は、獣頭族を中心とした青海の国の戦闘部族であった。%0D%0A彼らは荒くれ者の集団だが、操船技術や水上戦の腕は天下一。%0D%0A戦国六武将タイダル・ブルーの主戦力として知れ渡っている。 BS33-052 永篠城攻めに六天軍の援軍が向かっているという報を受け、%0D%0A蒼牙隊は「天」の部隊へ使者を送った。 BS33-053 「武竜なんぞに後れを取るわけにはいかねぇ! 突撃だ!」 BS33-054 六天軍との対決をひかえた、「天」の部隊に、%0D%0A蒼牙隊は連合軍の結成を申し出た。 BS33-055 略奪や破壊行為を繰り返す無法者の寄せ集めのような蒼牙隊。%0D%0A彼らには、他国とのつながりをつくって厳陀羅を倒す計画があったらしいわ。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS33-056 タイダル・ブルーは、機巧の戦艦に怯む蒼牙隊に一喝し、%0D%0A一太刀で陣城を破壊し、突撃の突破口を開いた。 BS33-057 「六天軍の陣城だぁ? 真っ向からぶっ壊せ!!」 BS33-058 「厳陀羅の監視を逃れた蒼牙隊が、他国の戦に首を突っ込むとは……。%0D%0Aセンジュ殿にお知らせせねばな」 BS33-059 蒼牙隊の撤退後も最後まで戦い続けたのはヤイバノカミ軍であった。%0D%0A「天」の撤退を見届けた後、テンセイへの義を果たしたヤイバノカミは、%0D%0A合戦場に突如吹き荒れた旋風とともに、三忠臣を連れ姿を消した。 BS33-060 空から落ちてきたのだろうか、巨大な本が火口を塞いでいる。%0D%0A様々な疑問がよぎるが、確かめる術はない。%0D%0A―ソウルスポット 43/47― BS33-061 戦歴674年。15代将軍が追放され、六統幕府は滅亡した。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 六統幕府滅亡之巻』― BS33-062 旅路は常に分かれ道とはいえ、この選択は難しい。%0D%0A鬼が出るか蛇が出るか……。道を違えば命はない。%0D%0A―ソウルスポット 21/47― BS33-063 陰陽領の本拠地は、夜族たちの住まう国、紫霊の国にあった。%0D%0A紫霊の国は、黄泉と現世の境が揺らぐ呪術に適した地とされた。 BS33-064 森の中に突如として現れる美しい城。%0D%0A草木に包まれ、内部への入口は見当たらない。%0D%0A―ソウルスポット 12/47― BS33-065 六天軍に雇われた刺客であったラテルたちを説服し、%0D%0A逆にヤイバノカミの配下に引き入れた。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS33-066 干潟は土壌を守り、海の生命に栄養を与える役目を持っている。%0D%0Aこの施設ではエネルギーまで得てしまうらしい。%0D%0A―ソウルスポット 15/47― BS33-067 はるか上空、雲間に隠れた機巧の戦艦から、%0D%0Aセンリュウカクの斬撃が陣城に踏み込んだ第一陣を薙ぎ払った。 BS33-068 これを川と呼んでいいのだろうか。%0D%0A食欲を誘う不思議な香りが絶えない奇妙な川。%0D%0A―ソウルスポット 37/47― BS33-069 大戦国時代には戦国六武将と数えられる稀代の武将たちがいた。%0D%0A彼らに共通するのは、その活躍の歴史的意義と圧倒的な武力だ。 BS33-070 神秘的な雰囲気を放つ森林。その入り口に立つ像は、%0D%0A訪れるものへの歓迎か、それとも警告か……。%0D%0A―ソウルスポット 2/47― BS33-071 蒼牙隊を率いるタイダル・ブルーは戦国六武将に数えられる猛将。%0D%0A並の防備ではその攻勢を止めることは不可能であった。 BS33-072 - BS33-073 - BS33-074 - BS33-075 - BS33-076 - BS33-077 - BS33-078 - BS33-079 - BS33-080 - BS33-081 - BS33-082 - BS33-083 - BS33-X01 「“炎雷”と“流星”より繰り出す二天一刀の秘剣! 無限刃!!」 BS33-X02 「我が電光石火の槍撃は、一突きで百の軍勢を貫き、二の突きで国を破る」 BS33-X03 緑葉の国に生まれた新たな大名、究極を配下に天下統一を狙う! BS33-X04 「我が奥義は、地を薙ぎ払い、時を凍てつかせる白銀の斬撃よ」 BS33-X05 「さぁさぁ、お祭りよ! 赤、白、黄の花咲かせるわっ!!」%0D%0A―王位継承権第5位 御琴― BS33-X06 「我が太刀は、初撃で敵の将を討ち、返す刀で反撃の心を打ち砕く」 BS33-XX01 力、即ち、理。 BS33-XX02 混沌に蓋をし、世界に静寂を。 BS33-CP01 ケイと僕、二人の前に立ちふさがるのは、生涯最大の敵!! BS33-CP02 黄の地域のスピリットはデータと符合しない存在が多くて苦手だ。%0D%0Aアーシアとか、この天使とか……あだ名がリセットとか意味不明。 BS33-CP03 - BS34-001 六天軍の権力をそのまま受け継いだ機巧の国の影響力は大きく、%0D%0A機巧の国に端を発した権力争いは、他の五国にも波及した。%0D%0A源氏八騎派と六天軍派、それぞれに支持を表明する武将が現れた。 BS34-002 ギュウモンジが炎武の国に戻らず、皇獣の組織する獣覇軍は将を失った。%0D%0Aそこで台頭したのが、戦国六武将レオンランサーであった。 BS34-003 バーニング・ソウルドラゴンは、機巧の国より戻った伝令から、%0D%0Aゴッド・ゼクスの秘密を聞き、六天連鎖崩しの策を立てた。 BS34-004 戦歴600年10月。大戦国時代最後にして最大の戦となる、%0D%0A千鬼ヶ原の戦いが開戦した。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 千鬼ヶ原之巻』― BS34-005 「六天連鎖が破れるかどうかは六国それぞれの働きにかかっている」 BS34-006 「ゴッド・ゼクスは必ず炎武の武将が討たねば……」 BS34-007 かつて炎武の国を束ねた稀代の猛将、戦国龍ソウルドラゴン。%0D%0A大戦国時代末期、その奥義、連刃は受け継がれ、さらなる進化を遂げた。 BS34-008 機巧の国の派閥争いはきっかけに過ぎず、六天軍の息のかかった勢力が%0D%0Aそれぞれの国に巣くっていたわけだ。―シバ『研究所感 欄外手記』― BS34-009 「戦国六武将か……やれやれ、骨が折れるのう」 BS34-010 リクドウは、戦にそなえて幾万の雑兵を召喚するようなことはせず、%0D%0A選りすぐりの二体の呪鬼、前鬼と後鬼だけを召喚した。 BS34-011 陰陽領を統べる夜族たちは、呪鬼を引き連れて六天軍派についた。%0D%0A紫煙の国で源氏八騎派に味方したのは霊獣たちぐらいだね。%0D%0Aもちろん理由は、六天軍が気に入らないってだけだっただろうけど。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS34-012 「お屋形様」は六絶神への信仰篤く、六天軍で各国に侵攻しては、%0D%0Aその地に残る遺跡を調査し、石碑や祭具を蒐集していたそうね。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS34-013 「お屋形様」は梵能寺の変の折に没したとする史料が残る一方で、%0D%0A千鬼ヶ原の戦いに姿を現わしたという記述も一部の史料に残っている。%0D%0A一見矛盾するようで、どちらもおそらく真。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS34-014 ダークネス・グリフォンは「お屋形様」の黄泉がえりを計画した。%0D%0Aそれも、最も大きな戦が起こるその時を待って。%0D%0A―クロエ『戦国余話 武人伝』― BS34-015 陰陽領は戦に備え、高位の夜族たちを招集し黄泉ヶ淵に向かわせた。%0D%0Aその地に残る古の祭殿で、強力な武力を誇る数多の呪鬼が召喚された。 BS34-016 「お屋形様」は紫霊の国において黄泉に住まうと信じられている、%0D%0A六絶神の一柱、欲望のデス・ガル・ヴァドスを重視していた。 BS34-017 「千鬼ヶ原と黄泉とをつなげるか……不可能ではないが……」 BS34-018 意外なことに霊獣の将、アメホシノミコトが陰陽領の軍勢を封じ、%0D%0Aバーニング・ソウルドラゴンの進路を開いた。 BS34-019 「邪魔スル者……全テ薙ギ払ウ……」 BS34-020 戦の舞台となった千鬼ヶ原は、領主のいない荒れ果てた原野。 BS34-021 千鬼ヶ原に結集した兵の数は、総勢16万を超えた。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 千鬼ヶ原之巻』― BS34-022 忍風とヤイバノカミ軍の衝突。戦力は拮抗しているけれど、%0D%0Aヤイバノカミは武将としての年季が違う。%0D%0A付け焼刃に忍風を雇ったオトノサマは、あっと言う間に討たれたそうだ。 BS34-023 すべてはバーニング・ソウルドラゴンの一撃必殺による決着のため、%0D%0A六天連鎖破りに賛同する各国の武将は協力しあった。 BS34-024 上空に現われたゴッド・ゼクスは六天連鎖の儀を行い、%0D%0A敵軍友軍問わず、すべてのスピリットの力を吸収し始めた。 BS34-025 かつて天と共に永篠合戦を戦ったヤイバノカミは、%0D%0A千鬼ヶ原の戦いにおいてもその盟約を裏切ることはなかった。 BS34-026 「おのれ、ヤイバノカミのやつ、待っておれ……、%0D%0Aこたびの戦で必ずや目にもの見せてくれよう!」 BS34-027 緑葉の国での権力争いに敗れたオトノサマは、%0D%0A忍風の里の手練れを雇い六天軍派につくことを決めた。%0D%0A千鬼ヶ原は諸国の権力争いの場にもなっていたようだね。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS34-028 この戦のために里から選ばれたのは、戦闘に長けた武闘派の異牙忍。 BS34-029 「どれだけ防備を固めようと、忍がつけ入る隙は必ず残っている」 BS34-030 梵能寺の変後、六天軍は機巧の国のタイクーンの指揮下に置かれた。%0D%0Aタイクーンの治世は安定し、機巧の国にはしばしの平穏が訪れた。 BS34-031 源氏八騎は大戦国時代以前から存在する古豪の戦闘集団。%0D%0Aタイクーンは民に信望の厚い源氏八騎と協力して国を治めた。 BS34-032 ゴッド・ゼクスは、六天連鎖の術に利用するため、%0D%0A六国すべての武将が集うような大戦を待っていたのだろうか。 BS34-033 戦歴598年、機巧の国の君主、タイクーン機能停止。%0D%0A安定した政情は一変し、国は六天軍派と、源氏八騎派に二分した。 BS34-034 ゴッド・ゼクスが姿を現わした時、バーニング・ソウルドラゴンの命により、%0D%0A機巧の国に真っ先に伝令が飛ばされた。%0D%0A六天城の地下牢から、デイブレイク・サードを解放するためだ。 BS34-035 千鬼ヶ原の戦いは、いかに六天連鎖の呪縛を破るかの戦いであった。%0D%0A六天連鎖を破る鍵は、ゴッド・ゼクスの軍勢を打ち倒すこと。%0D%0Aつまり、六国それぞれの戦いに運命は委ねられた。 BS34-036 「六天連鎖に必要なのは、六国それぞれのスピリット。%0D%0A贄となるスピリットが多いほどその力は強大になる。 BS34-037 梵能寺の変の数日後、謀叛を起こした機巧部隊は、遠征から戻った%0D%0Aタイクーンによって捕らえられ、六天城の地下牢に幽閉された。 BS34-038 「梵能寺の一件でお屋形様が没したとは信じがたいが……」 BS34-039 「機巧の狼藉者は、源氏八騎が始末いたす」 BS34-040 「ねぇ瑞樹、たまには二人でお出かけしようよ!」%0D%0A―王位継承権第16位 珠希― BS34-041 妖戒衆は他国の軍勢と連携を取り、ゴッド・ゼクスとの戦に協力した。%0D%0Aとはいってもやることは同じ。仲間を取りかえし、六天連鎖を崩すこと。 BS34-042 妖戒衆の隠れ里が六天軍に襲撃され、逃げ遅れたものが捕えられた。 BS34-043 「しばしの間戦乱を忘れ、羽を休めていきなさい……」%0D%0A―王位継承権第7位 胡蝶― BS34-044 「仲間を取り返せば、武竜のヤツが後はなんとかするじゃろて」 BS34-045 戦の後、失われた王位継承籤が妖戒衆の里で発見された。%0D%0A籤の結果は……。 BS34-046 「沙羅、あなたの顔、とても素敵☆」「あら、綺羅姉こそ、美しいお顔★」%0D%0A―王位継承権第10位 綺羅 & 第11位 沙羅― BS34-047 妖戒衆の古老ドンぬらりひょんは、各地に潜む妖戒を隠れ里に召集した。 BS34-048 六天軍派の襲撃は、当然妖戒衆の怒りを買うこととなった。%0D%0A捕らわれた妖戒奪還のため、妖戒衆は一致団結し戦に臨んだ。 BS34-049 蒼牙隊は、当然、厳陀羅とは逆の陣営に味方した。%0D%0A敵の敵は味方ってことだろうかね。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS34-050 千鬼ヶ原の戦いの史料で、ゴッド・ゼクスについての記述が曖昧なのは、%0D%0A六天連鎖に支配されたスピリットは何も覚えていなかったからじゃないかな。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS34-051 蒼牙隊が戦の口火を切ろうとしたとき、%0D%0A千鬼ヶ原の遥か上空の景色が歪み、燃える船体が現われた。 BS34-052 燃える船体から姿を現わしたゴッド・ゼクスの姿は、%0D%0A梵能寺の変以前のものとは大きく変貌を遂げていた。 BS34-053 千鬼ヶ原では、それぞれの国の対立する勢力同士が向かい合った。%0D%0Aつまり、厳陀羅は蒼牙隊との対決を迫られる形となった。 BS34-054 この戦で蒼牙隊を率いたのは獣頭の猛者、シロナガス。 BS34-055 厳陀羅の仲裁もむなしく、六天軍派は戦を望んだ。 BS34-056 厳陀羅のセンジュと、蒼牙隊のシロナガスの戦いは、%0D%0A大地をえぐるほど激しく、豪快であった。 BS34-057 「まずは六天連鎖を破らねば、勝機はない」 BS34-058 天下五剣に数えられるオニマルと同じ職人によって打たれた兄弟刀。 BS34-059 蒼牙隊の身につける甲冑は、水中でも戦えるよう薄くて軽量な優れもの。%0D%0Aしかし、軽いとはいっても、訓練された者でなくては合体しての水中戦は危険。 BS34-060 血のように赤く染まった空に浮かぶ雄大に広がる山脈。%0D%0A初めて見たら天地がひっくり返ったように感じるかもしれない。%0D%0A―ソウルスポット 20/47― BS34-061 炎武の国は永篠合戦での雪辱を果たし、%0D%0Aゴッド・ゼクスの野望を打ち砕いた。 BS34-062 広大な摩天楼の奥に、知恵の実がなる木があるという。%0D%0A口にする勇気のあるものは、探してみるのもいいだろう。%0D%0A―ソウルスポット 23/47― BS34-063 歴史書は真実でなく、ただ史実を語るのみ。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― BS34-064 峠を駆ける雄馬の群れ。新たな草原を求め彼らは走りつづける。%0D%0A―ソウルスポット 10/47― BS34-065 千鬼ヶ原の戦いは、源氏八騎派の勝利で幕を閉じた。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 千鬼ヶ原之巻』― BS34-066 しかし、これほどめでたい風体の要塞もあったものかな。%0D%0A―ソウルスポット 40/47― BS34-067 戦歴603年、六国の代表が集まり、華黄の国で会談が行われた。%0D%0A戦国姫の新しい王位継承者によって、六国の和平が宣言された。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 天下太平之巻』― BS34-068 木々に咲く花が香しく、趣きのある景色を楽しめる。%0D%0Aペンタンの詠む詩の意味はわからないけれど。%0D%0A―ソウルスポット 30/47― BS34-069 厳陀羅の武将たちが寺院城に結集され、明王会議が開かれた。%0D%0A議題は機巧の国の分裂した二派のどちらを支持すべきか。 BS34-070 何もない草原にぽつんと口を広げた洞窟。%0D%0A興味を引かれる気持ちはわかるけれど、立入厳禁。%0D%0A―ソウルスポット 35/47― BS34-071 六天連鎖によって千鬼ヶ原の戦場の空は淀み、%0D%0A辺り一帯は異様な空間に包まれた。 BS34-072 - BS34-073 - BS34-074 - BS34-075 - BS34-076 - BS34-077 - BS34-078 - BS34-079 - BS34-080 - BS34-081 - BS34-082 - BS34-083 - BS34-X01 「長きにわたった戦乱、今ここで終わらせる……!」 BS34-X02 「黄泉より呼び出したる魂なぞ、所詮仮初めのものに過ぎない」 BS34-X03 あらゆる武具の扱いに長けた忍風の里きっての武闘派。 BS34-X04 「術を崩し、六天を討つべし」 BS34-X05 「王位なんてどうでもいいお飾りでしょ。ね、君もそう思う?」%0D%0A―王位継承権第3位 綾芽― BS34-X06 「時化の荒波に比べれば、云万の軍勢など容易いものだ」 BS34-XX01 六国を救った英雄は、六国を見守る戦神へと昇華した。 BS34-XX02 「有象無象の雑兵ども、我が六天連鎖の贄となるがいい!!」 BS34-CP01 炎武の国の火口から国を見守る守護者。%0D%0A「炎よ踊れ! 武竜に伝わる炎環之陣は決して破れぬ」 BS34-CP02 紫霊の国の薄霧から国を見守る守護者。%0D%0A「闇に乗じての侵入者……歓迎しようではないか」 BS34-CP03 緑葉の国の森林から国を見守る守護者。%0D%0A「忍の心得の無き者が、里の森に入るとはいい度胸だ」 BS34-CP04 機巧の国の要塞から国を見守る守護者。%0D%0A「警告 無許可ノ訪問者ハ 無数ノ砲台ガ迎エ撃ツ」 BS34-CP05 華黄の国の花園から国を見守る守護者。%0D%0A「月夜の静寂を乱す不届きものには、お仕置きが必要ね……」 BS34-CP06 青海の国の沖合から国を見守る守護者。%0D%0A「我らに刃向かうは、荒れ狂う高波に抗うようなものよッ!」 BS34-CP07 「我が炎は、楯突く有象無象を焼き払う、殲滅の猛火!!」 BS35-001 第216回BSGPの開幕戦となるのは、%0D%0A来訪者を拒絶するような険しい山々に囲まれた地。%0D%0A雪と氷の国、ノーストリオです。 BS35-002 開幕戦のポールポジションは、キングチーター選手。%0D%0A気候と地形が噛み合った結果、前評判通りの走りでした。 BS35-003 かつては、辰の神皇を輩出し続けた名門「チーム・ドラゴニア」。%0D%0Aしかし、昨今は成績不振が続いており、辰の神皇は、%0D%0A「チーム・トゥーロン」が務めることが多くなっております。%0D%0A今年こそは、辰の神皇を奪還してもらいたいところです。 BS35-004 先頭はシルフィードハスキー選手、ミストラル・ビット選手、%0D%0Aエグゼシード選手、すこし間があいて第二集団も負けじと追いかけています! BS35-005 さぁ、レースも序盤ですが、早くもライバルたちが火花を散らしています!%0D%0Aサラブレード選手とブレイゾーマ選手、共に譲りません!%0D%0Aおおっと、サラブレード選手の攻撃で、ブレイゾーマ選手、後退か!? BS35-006 はるばる海を渡ってきたというセイガ選手。夢は故郷に錦を飾ることだとか。%0D%0A今回は、ジャパングでもレースが開催されますので、頑張ってほしいデス。 BS35-007 エグゼシード選手、クチバシ差でゲイル・フェニックス選手に敗れました。%0D%0Aいやー、神皇VS神皇の白熱した争いでした! BS35-008 「チームドラゴニア」所属のヘヴン選手ですが、%0D%0Aおじいさまは、なんと、ジャパングの将軍さまだったとか。 BS35-009 エグゼシード選手の熱気が眼前の雪を溶かし、%0D%0Aゴールまでの道を切り開いていく! BS35-010 BSGP最古のチームの1つとして有名な「ジュラ&ダイナ」。%0D%0A今回のコースは寒冷地ということもあり、やや不利な状況。 BS35-011 ここで出てきた! カラミティ・ボア選手のクラッシュをかわして、%0D%0A「フェラール・レーシング」ナンバーワンの脚を誇るサラブレード選手が%0D%0A来ました! エグゼシード選手に追いつき、ワンツーフィニッシュなるか!? BS35-012 大クラッシュの情報が届いています。今度は、ウロヴォリアス選手の%0D%0Aアタックが原因のようです。現場は、いまだに黒煙に包まれておりまして、%0D%0A状況が定かではありません。相当数の選手がリタイヤしたとのことで、%0D%0Aその安否が気遣われます。いま、トニオさんが現場に向かっている%0D%0Aとの事ですので、続報を待ちましょう。 BS35-013 ラストスパートは三つ巴の展開となりました!%0D%0Aさぁ、BSGP開幕戦、ノーストリオGPの勝利の栄冠は、%0D%0A誰の頭上に輝くのでしょうか!? BS35-014 「異魔神の情報は頂いたぜ。こんな便利なもの、%0D%0Aアイツラだけに独占させておくわけにはいかねえ」 BS35-015 ウロヴォリアスが持ち出した異魔神が、アメジスト・ドラゴンに合体。%0D%0Aイレギュラーな事とはいえ、実戦データが取れるのはありがたい。%0D%0A結果は予想以上のものだったが、その存在が公になった事については、%0D%0A今後、上の判断を仰ぐしかないだろう。 ―■■■レポート― BS35-016 険しい山道を抜けたレース中盤に選手たちを待ちうけるのは、%0D%0Aカーブが多く、先が見えない林間コースです。 BS35-017 おーっと! こちらからはよく見えなかったが、%0D%0A後方のウロヴォリアス選手から謎の強烈なアタックがあったようだ! BS35-018 グレイザス選手が、後ろのウロヴォリアス選手とアメジスト・ドラゴン選手を%0D%0A引っ張って走っています。トゥーロンは、連携がうまくいっているようです。 BS35-019 レース中盤の大爆発に巻き込まれたかに見えたアメジスト・ドラゴン選手。%0D%0Aしかし、あの難局を乗り越え、レースに復帰。その後は、堅調な走りで、%0D%0Aみごと入賞を果たしました。 BS35-020 ウロヴォリアス選手はアタック後失速し、%0D%0A様子を窺うように第二集団の後方を行く! BS35-021 どうやら、この爆発は巨大なドラゴンが巻き起こしたもののようです。%0D%0A以上、現場のトニオでした。 BS35-022 「ディアボリックス」が迎えたマッドサイエンティスト、%0D%0A東の島国の秘術が、BSGPにどのような波紋を広げることになるのか!? BS35-023 今回は「フォーデリア・ウィングス」のガレージにお邪魔させて頂きました。%0D%0A鳥、鳥、鳥、どこを見ても鳥さんばかり、さすが空の王者デスね。%0D%0Aさて、「フォーデリア・ウィングス」の今年のデキはどうなのでしょうか?%0D%0Aあ、そこの眉毛が印象的なクルーの方に聞いてみましょう。%0D%0Aはい、はい、なるほどなるほどー。ゲイル・フェニックス選手の、%0D%0A翼のお手入れは万全ということデスね。昨年は荒天に泣くこともあった%0D%0Aフォーデリアでしたが、今年は一味違うところを見せてくれそうデス!%0D%0A%0D%0A(十二神皇編 第0章)%0D%0A私は「神皇」を持っているスピリットカードのコストを下げることができます。 BS35-024 BSGPは12年に1度のお祭りです。なので、そこで一旗揚げようと、%0D%0A世界各国、様々な地域から選手が集まります。このタシギ選手も%0D%0Aその内の一人、東の小さな島国からやってきた、ニンジャなんデス! BS35-025 序盤の山岳地帯を行く選手たちの頭上は激しい風が吹き荒れ、%0D%0A「フォーデリア・ウィングス」の選手たちは苦戦を強いられている! BS35-026 ノーストリオGPの終盤コースは視界の悪い林間コースから一転、%0D%0A見渡す限り何もない平原です。しっかりと降り積もった雪が、%0D%0A選手たちの足をとらえるでしょう。 BS35-027 選手たちの前に最初に立ちはだかるのは寒々しい山道。%0D%0Aその先頭に飛び出したのは、シルフィードハスキー選手!%0D%0A「ビースト・トライブ」にも寒冷地を得意とした選手がここにいたッ! BS35-028 「拙者、かつて忍風の里を追われし一族の末裔也。%0D%0AこのBSGPにて、祖先の汚名、そそぐことを願う也」 BS35-029 「フォーデリア・ウィングス」は、酉の干支神を狙うチームデス。%0D%0Aピットでは羽根の1枚1枚まで隈なくケアしているとのことです。 BS35-030 ウロヴォリアス選手の攻撃によって脱落した第二集団の選手たちが、%0D%0Aチームのクルーから応急処置を受けているようデス。 BS35-031 ゲイル・フェニックス選手には、最高のサポーターが付いています。%0D%0Aエウロス・ファルコン選手とヴァン・イーグル選手です。%0D%0Aこの3羽のフォーメーションがあれば、どんな風にも負けないでしょう! BS35-032 山岳地帯の悪天候に悩まされたゲイル・フェニックス選手が、%0D%0Aレース中盤から驚異の追い上げで先頭集団の背を突く! BS35-033 レース序盤の大きな壁となって立ちふさがった山の天候、%0D%0Aそれが今勝利の追い風となってゲイル・フェニックス選手を押し上げる!%0D%0Aサラブレード選手を追い抜き、ドス・ダイモス選手の上空を通過、%0D%0Aおおっと、キングチーター選手が風にあおられて後退!%0D%0A残るは、エグゼシード選手のみだあああっ! BS35-034 「スクーデリア・マクラーン」は、機獣と機人で構成されるチームです。%0D%0Aその特徴は、コースに合わせたセッティングをし、完全に調整してくること。%0D%0A堅調な走り、高い完走率が、その精度の高さを物語っています。%0D%0A今回は、グロリアス・シープ選手の強化改造にも着手し、%0D%0ABSGPでの勝利を確かなものとする計画の様です。 BS35-035 堅実なレースを展開している「スクーデリア・マクラーン」勢ですが、%0D%0Aその中核たるグロリアス・シープ選手が見当たりませんね。%0D%0A先ほど、ウロヴォリアス選手の攻撃でリタイアが続出しましたが、%0D%0Aまさか、それに巻き込まれたのでしょうか? BS35-036 寒冷地に強いのはヤハリこのチーム、「スクーデリア・マクラーン」。%0D%0Aピットクルーによって雪原対応の装備は万全のようデス。 BS35-037 あぁっと、グロリアス・シープ選手です!あの爆発から奇跡の生還!%0D%0Aその美しいボディーには、傷ひとつ付いていません!%0D%0A流石、守りの神皇と言われるだけのことはあります。%0D%0Aあとは、先頭集団に追いつくだけだ! まだチャンスは残っている! BS35-038 第二集団のアイベリクセン選手デス! レース前のコメントは一言、%0D%0A「雪道には慣れています」と。いやぁー、クールデスね! BS35-039 アイベリクセン選手は、得意の変形を披露しチームを牽引している! BS35-040 どんな妨害攻撃にも屈しない「スクーデリア・マクラーン」、%0D%0Aウロヴォリアス選手のアタックも難なく切り抜け、先頭集団に食らいつく! BS35-041 「我の野望は、小さき島国だけでは収まりきらん!%0D%0A世界だ! 我が手にするのは世界すべてだ!」 BS35-042 前評判の通り、各所で活躍した「スクーデリア・マクラーン」勢ですが、%0D%0Aレースも残すところあとわずか!%0D%0Aさあ、この最後の坂を登れば、ゴールが見えてきます!%0D%0Aキングチーター選手、前を走るドス・ダイモス選手に追いつけるか!? BS35-043 「あの天下分け目の大決戦より、我が国は天下泰平!%0D%0Aあとは我が後継機たちに任せ、私は、唯一の心残りを果たすとしよう」 BS35-044 ドス・ダイモス選手に続きキングチーター選手も今ゴール!%0D%0A堅実なチームワークが功を奏しました。 BS35-045 「フルーツ・キングダム」は、果物人が中心となっているチームデス。%0D%0A以前は参加選手の栄養補給としての参加でしたが、今回からは、%0D%0A選手としての参加となります。どんな走りをするのか、今から楽しみデスね。 BS35-046 「フルーツ・キングダム」の選手みたいです、インタビューしてみましょう。%0D%0Aこの子は、栗? みたいデスね。 いや、う〜ん?%0D%0Aあ、イタイっ! そのトゲトゲ投げないでっ! イタイデス〜! BS35-047 おおっと、リンゴスター選手、後続のパティシエール選手から%0D%0A逃げるように、猛ダッシュだぁ! いや、これは、本当に逃げて%0D%0Aいるのかもしれません。 ゴールまでこのまま行ければ良いのですが。 BS35-048 BSGP開幕戦、すでに9位まで決まりました。入賞のポイントが発生する、%0D%0A10位の選手は、誰になるのでしょうか? おっとぉ、あの燃えるタテガミは%0D%0Aブレイゾーマ選手だ! そして、今、ゴーーール! と、お待ちください、%0D%0A角に誰か引っかかっていますね、おおっとぉ、これは、リッキー・マウチュー%0D%0A選手だあああ! 10位は子の神皇リッキー・マウチュー選手でした! BS35-049 「ゴーストライダーズ」のキッドラキュラ選手を見つけました!%0D%0Aお姉さんにお話し聴かせてくれませんか〜? あ、消えちゃった。 BS35-050 「フルーツ・キングダム」のピットは、いい〜匂いがします。%0D%0ABSGP初参加で未知数のチームですが、補給は完璧とのことデス! BS35-051 レース中盤、選手たちはピットで装備の再調整中デス。%0D%0Aあれ、「フルーツ・キングダム」の選手はノンビリお昼寝のようデスね。 BS35-052 「フルーツ・キングダム」の選手たちが、過酷なコースに阻まれ、%0D%0A次々と脱落していく中、スイカドン選手は悠然と歩を進めております。 BS35-053 「12年に1度のお祭り、BSGP! もうすぐ開幕だよ!%0D%0Aみんな、誰の応援するのかな?」 BS35-054 「さあ、今日も美食のために、この銀のナイフを振るいましょう。%0D%0A果物人たち、私のためにその身を捧げなさい」 BS35-055 「お姉さま、あまり調理に気を取られていますと、レースに支障が……、%0D%0A私たちの目的は、別にあるのですから」 BS35-056 「ウィリアンズ」は、獣頭だけで構成されたチームで、%0D%0A勝つためには手段をえらばず、危険な走りをすることでも有名です。%0D%0Aしかし、そのダーティーな魅力に引き付けられるファンも多く、%0D%0A観客席は、いつもガラの悪いフーリガンで溢れかえっております。%0D%0A健全なBSGPファンの皆さんは、危険ですので近づかないように! BS35-057 「テラ・スタンピード」は、大地の王者と呼ばれています。%0D%0A亥の神皇カラミティ・ボア選手をはじめ、ドス・ダイモス選手など、%0D%0Aパワフルな選手が在籍しております。しかし、このチーム%0D%0A最大の見どころといえば、BSGPの華、大クラッシュでしょう! BS35-058 後ろを行くカラミティ・ボア選手の爆走ッ! いや、暴走だーッ!%0D%0A後続集団の大半を巻き込んで、コースから吹き飛んだ! BS35-059 後続集団のクラッシュからいち早く抜け出したのはドス・ダイモス選手!%0D%0Aドス・ダイモス選手は「テラ・スタンピード」の一員です。%0D%0Aクラッシュしたカラミティ・ボア選手のかわりに、期待を背負い走ります! BS35-060 わたくし、発見しました。ドス・ダイモス選手の巨体を風よけに、%0D%0Aこっそり走っているのがリッキー・マウチュー選手です。 BS35-061 「テラ・スタンピード」のクルーが選手に劣らぬ体格をしているのは、%0D%0A暴走してピットに飛び込んでくる選手を受け止めるためだそうデス。%0D%0Aおや、この地響きは……、はっ! 来ましたっ!%0D%0Aドス・ダイモス選手の暴走、いえ、ピットインのようデス!%0D%0A真っ直ぐこちらに向かってきます! ギャー、巻き込まれるー! BS35-062 「ウィリアンズ」には、陸、海、空のサポートチームが存在します。%0D%0A海傭師団は、その中の海のサポートチームというわけです。 BS35-063 おおっとぉ、ドス・ダイモス選手、後続の選手を吹き飛ばして、%0D%0Aゲイル・フェニックス選手とエグゼシード選手に食らいつく! BS35-064 若手のドス・ダイモス選手、歴戦の神皇2体には及ばぬも、%0D%0A大・大・大健闘だったのではないでしょうか! BS35-065 東方より参戦の「ガンダーラ」。BSGPの主催者でもある、%0D%0A玉帝龍さまとも縁が深いことで知られています。%0D%0A今回も神の奇跡を見せてくれることでしょう。 BS35-066 「ガンダーラ」の兄弟ランナー、風神選手と雷神選手です。%0D%0A息のあったコンビネーションで、上位入賞を狙います。 BS35-067 - BS35-068 - BS35-069 - BS35-070 - BS35-071 - BS35-072 - BS35-073 レースの門出を祝うように咲き誇る満開の花々。%0D%0A見とれてスタートシグナルを見落とさないように注意。%0D%0A―ソウルスポット 7/47― BS35-074 東の島国ジャパングの象徴とされる山に似ているといわれる、%0D%0A浮遊山脈のひとつ、キルマンジャックマウンテン。%0D%0Aジャパング出身のランナーたちの郷愁を誘う景色だそうだ。%0D%0A―月刊BSGP 名コース探訪より― BS35-075 魂を吸われるような美麗さをそなえた城。%0D%0A美しさに心を奪われたら、永遠に城内を彷徨うことになるよ。%0D%0A―ソウルスポット 4/47― BS35-076 かつて世界を脅かした巨大なドラゴンが、ここで果てた。%0D%0Aその伝説は今でも語り継がれ、その地方に残っている。%0D%0Aそれを裏付けるのが、この巨大な骨だという。%0D%0A―月刊BSGP 特集伝説のドラゴンを求めてより― BS35-077 たわわにみのる果実をしり目にあぜ道を行く。%0D%0Aどこかに英雄の実があるはずなんだ。%0D%0A―ソウルスポット 33/47― BS35-078 そこは天国といわれる土地のひとつに数えられる。%0D%0A巨大な入道雲のように見えるそれは、実は浮遊大地で、%0D%0Aそこに生える天翼樹が風を生み出しているという噂。%0D%0A―月刊BSGP 空散歩より― BS35-079 悠然と時を刻む日時計が、レースに残された時間を示す。%0D%0A―ソウルスポット 44/47― BS35-080 名門チーム「スクーデリア・マクラーン」の本拠地であり、%0D%0A巨大な壁に覆われた城壁都市としても有名である。%0D%0A―月刊BSGP 特集スクーデリア・マクラーンより― BS35-081 食べ物を調理するキッチンの起源ともなった遺跡として知られる。%0D%0A現在は、美食の妖精たちの管理下にあり、ある儀式に使われて%0D%0Aいると云われている。 ―月刊BSGP 世界遺跡を訪ねてより― BS35-082 果実のような形をした山。%0D%0Aその火口からもくもくと昇る煙から、どこか甘い匂いがする。%0D%0A―ソウルスポット 19/47― BS35-083 走者の心を折る心臓破りの坂。事前の補給が重要だろう。%0D%0A―ソウルスポット 27/47― BS35-084 巨大な顔の岩が転がる不思議な森。そこは、異合スピリットたちの%0D%0A聖域であり、生活空間でもある。そこに足を踏み入れた者は、%0D%0A例外なく異合スピリットに襲われ、戻ってくることはない。%0D%0A―月刊BSGP 世界遺跡を訪ねてより― BS35-085 - BS35-086 - BS35-087 - BS35-088 - BS35-089 - BS35-090 - BS35-091 - BS35-092 - BS35-093 - BS35-094 - BS35-095 - BS35-096 - BS35-097 - BS35-098 - BS35-099 - BS35-100 - BS35-101 - BS35-102 - BS35-X01 武芸を極めんと遠き東の島国を出て幾星霜。免許皆伝のその腕を、%0D%0A「チーム・ドラゴニア」のために振るう、サムライランナー! BS35-X02 「異魔神よ……、秘められた力を、見せてみろ……」 BS35-X03 「フォーデリア・ウィングス」の美しき翡翠の不死鳥!%0D%0A研ぎ澄まされたその翼は、例え傷付こうと、何度でもよみがえる!%0D%0A%0D%0A(バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver.)%0D%0A「風より速く、雲より高く!雄々しき翼で天に舞え!酉の十二神皇ゲイル・フェニックス!」 BS35-X04 守りの神皇。「スクーデリア・マクラーン」のそびえる巨壁! BS35-X05 果物の国の王様にして、「フルーツ・キングダム」の監督です! BS35-X06 「テラ・スタンピード」の新戦力! 大地を揺るがし爆進中!! BS35-XX01 すべての始まりは6つの色であった。緑は世界に自然をもたらした。 BS35-XX02 「六天連鎖は終に成った……。天下を薙ぎ払う覇者の剣に平伏すがいい!!」 BS35-CP01 「第216回、十二神皇バトルサバイバルグランプリ、開催である!%0D%0A167体の走者たちよ! 持てる力の限り、走って走って走り抜くが良い!!」 BS36-001 モナカの市街地コースでは観覧席や建物等への安全面に配慮し、%0D%0A選手たちにはアタック制限が設けられています。%0D%0Aそのためスピード重視で軽量装備の選手が多いようデス。 BS36-002 市街地コースにはレースのスパイスになるような仕掛けが設置されている。%0D%0Aそのため序盤は選手たちの走りにも慎重さが見られるようだ! BS36-003 エグゼシード選手、表彰台にのぼるのはこれで四連続となります。 BS36-004 現場のトニオから緊急速報です。コース中盤、先頭を走る選手たちが、%0D%0A五賢龍帝を名乗る集団にレース外から襲撃を受けたようです! BS36-005 走破が決まった! 見事、神皇の共闘によりアウレリウスを撃退しました! BS36-006 実況席から見渡す市街地は落ち着きを取り戻してきました。%0D%0A楽器隊のみなさんはすでに応援の準備を再開しています。%0D%0Aポリッシュさん、ピットに運ばれた選手の様子はどうでしょうか? BS36-007 レース外からの襲撃によってレースは大混乱!%0D%0Aエグゼシード選手やドス・ダイモス選手は後退し、迎え撃つ構えだ! BS36-008 市街地からの観客の避難はまだ追いついていません……。%0D%0Aトニオさん、現場からのレポートをお願いします! BS36-009 絶好調爆進中のエグゼシード選手とドス・ダイモス選手も集団を抜け、%0D%0A先頭を走る! レースはまだ序盤、彼らを止めるものは誰だ!? BS36-010 五賢龍帝の首魁、アウレリウスが選手たちを薙ぎ払ってコース上に出現! BS36-011 「チーム・トゥーロン」は2位と7位に入賞。%0D%0A異魔神を展開したレーススタイルは強力ですね。%0D%0A特にウロヴォリアス選手は、冷酷無比な印象ですが、%0D%0A神皇としての責務を果たしつつの入賞! やはり神皇は別格です! BS36-012 モナカ国から与えられる特別褒賞は異魔神の秘密の鍵となるもの。%0D%0ABSGPの参加選手が持つのなら、機を見て奪うこともできる。%0D%0A計画に支障はない。 ―■■■レポート― BS36-013 アメジスト・ドラゴン選手、今6位でゴール! ……おっと、失礼いたしました。%0D%0A7位でゴールです。ゴールに転がり込んできた物体はなんと選手でした。 BS36-014 終盤のコースは再びモナカの市街地です。%0D%0A傷つき疲れ果てた選手たちを暖かい拍手が迎えます。%0D%0A以上、トニオのコースレポートでした。 BS36-015 神皇たちは襲撃から観客と選手たちを守るのに力を使ってしまって、%0D%0A本来のポテンシャルが発揮できていないようです。 BS36-016 襲撃によって負傷してピットに運び込まれた選手たちは、%0D%0Aコースに合わせた軽量装備が裏目に出てしまったようです。 BS36-017 入賞枠の残り2枠を争うのはハヌマーリン選手、ゲイル・フェニックス選手、%0D%0Aそして、ウェッジテイル選手です。ゴール前最後の攻防に注目です! BS36-018 これは第二戦のレースで炸裂したウロヴォリアス選手の呪縛でしょうか、%0D%0A五賢龍帝の激しい勢いを削いでいます! BS36-019 五賢龍帝を無事撃退した神皇たちですが、すでに満身創痍。%0D%0Aレースはどうなってしまうんだ! BS36-020 モナカGP序盤のコースは、メルヘンチックな建造物が立ち並ぶ市街地。%0D%0A細い路地や頻繁なカーブ、そしていたずら心溢れる仕掛けに注意です。 BS36-021 序盤から先行し五賢龍帝と勇敢に戦ったソニックワスプ選手、%0D%0A自慢の加速でウロヴォリアス選手を突き放した! BS36-022 今回のレースで注目株となっているのは、第三戦ロデアGPで入賞し、%0D%0A新型異魔神を武器に頭角を現した「バグズ」のソニックワスプ選手デス。 BS36-023 新進気鋭の高速虫レーサーが多数在籍する「バグズ」。%0D%0A初神皇排出を目指して気合いが入っています。 BS36-024 新型異魔神と合体した「バグズ」が五賢龍帝を押し返しています! BS36-025 さすが「バグズ」のチームメンバー! 選手であり戦士でもある彼らは、%0D%0Aレースを妨害する脅威にもいっさい臆していません! BS36-026 ゲイル・フェニックス選手は戦いで翼を負傷しつつも、%0D%0Aウェッジテイル選手のサポートでなんとか滑りこみ10位入賞を果たしました。 BS36-027 キレのある飛行で仕掛けをかわし先頭に躍り出たのはソニックワスプ選手! BS36-028 ゲイル・フェニックス選手が飛翔し、カラミティ・ボア選手が突進!%0D%0Aいまだかつてない神皇の夢の共闘です! BS36-029 第三戦ロデアGPでグロリアス・シープ選手を上位に押し上げ共に入賞した%0D%0A「スクーデリア・マクラーン」のマンモ・イージス選手、%0D%0Aモナカではどんな活躍を見せてくれるでしょうか。 BS36-030 レース中盤の襲撃現場からお送りします。%0D%0A「スクーデリア・マクラーン」の選手たちはシールドを張り、%0D%0A五賢龍帝の激しい攻撃から観客を守っています! BS36-031 五賢龍帝との戦いで傷ついた選手たちが続々とピットに運び込まれています。%0D%0Aグロリアス・シープ選手もリタイアのようデス……。 BS36-032 アメジスト・ドラゴン選手に続いて、マンモ・イージス選手もゴールです。%0D%0A「スクーデリア・マクラーン」の意地を見せました! BS36-033 中盤のコースは市街から少し離れ、%0D%0Aフルーツの香りが漂う果樹園の並ぶ、田園風景がのどかなコースです。 BS36-034 中盤、五賢龍帝の襲撃というイレギュラーがありましたので、%0D%0A今回大きな番狂わせが起こるかもしれません。 BS36-035 ゴールした選手すべてに客席から暖かい拍手とエールが送られています!%0D%0A素晴らしいレースでした。私、ハロルドからも改めて祝いの言葉を。%0D%0Aモナカを守りレースを走りぬいた選手たち! 完走おめでとう! BS36-036 神皇たちの献身により、多くの選手はレースに復帰することができました。 BS36-037 ウロヴォリアス選手、2位でのゴールおめでとうございます!%0D%0Aいち早くレースに復帰し好ポジションを得ましたが、%0D%0Aゴール前の争いは惜しかったデスねーって、無視しないでー!%0D%0A……優勝を逃して気が立っているようデス。 BS36-038 モナカGPは「デリシャス・クック」のホームレースデス。%0D%0A美食の妖精たちを一目見ようとファンが押し寄せています! BS36-039 BSGP第四戦の舞台となるのは、%0D%0A甘い香り漂い、色彩豊かな建造物が並ぶ街。%0D%0A菓子と妖精の国、モナカ。 BS36-040 スタート直後、溶けたチョコレートが路面を流れ地上を行く選手を足止めし、%0D%0A空を行く選手も飴状のクモの巣に引っ掛かり苦戦しているようです。%0D%0Aそんな中、コースを熟知する「デリシャス・クック」は快調な滑り出しだ。 BS36-041 現神皇の一角、ハヌマーリン選手も秘術を駆使し、%0D%0Aアウレリウスを迎え撃ちます! BS36-042 今回は「デリシャス・クック」が4位、「フルーツ・キングダム」が6位で入賞。%0D%0Aホームコースのアドバンテージを活かした結果となりました。 BS36-043 アメジスト・ドラゴン選手がゴール前で何かを吹き飛ばしました! BS36-044 フロマージュ選手は美食の妖精のプリンセスであります。%0D%0A母国のモナカGPではホームの強みを活かした走りが期待されます。 BS36-045 「攻撃の届かない場所まで案内いたしますー。さあ、こちらへどーぞー」 BS36-046 選手たちが走り抜けたあとの市街地では、レース観戦は小休止。%0D%0A一周して選手たちが戻るまでランチタイムのようデス。%0D%0Aってあれ? ボンタン選手、一緒にランチしてないで走って〜! BS36-047 「フルーツ・キングダム」の応援団にコメントをもらいました。%0D%0A今年の選手は粒ぞろい。とくにキョ・ホーン選手の粒は絶品、だそうデス。 BS36-048 今回のBSGPでは突進による大クラッシュが頻発し、戦績が芳しくない%0D%0Aカラミティ・ボア選手ですが、まずまずのスタートを切っています。%0D%0A今回もド派手なレースを見せてくれるのでしょうか? BS36-049 混乱の中、先陣を切って五賢龍帝を迎え撃ったドス・ダイモス選手!%0D%0Aチームのため、そして観客のために立ち向かっています! BS36-050 「テラ・スタンピード」は今回異魔神との調整も良好、選手の調子も良い。%0D%0Aカラミティ・ボア選手もクラッシュしていないため好成績が期待されます。 BS36-051 今回負傷によりリタイアとなってしまったドス・ダイモス選手ですが、%0D%0A五賢龍帝との戦いを讃えてモナカ国からデザートが送られるそうデス。 BS36-052 リタイアとなってしまったドス・ダイモス選手の分まで奮闘し、%0D%0Aカラミティ・ボア選手が今ゴール! これで入賞枠の半分が埋まりました! BS36-053 五賢龍帝はモナカGPの優勝者に与えられる特別褒賞を狙ったのでしょうか。 BS36-054 カラミティ・ボア選手の猛追から逃げ切りフロマージュ選手ゴール! BS36-055 五賢龍帝襲撃によって中断していたレースは、中止が危ぶまれたものの、%0D%0Aダイテイオウ様の勅命によりレースの続行が通達されました。 BS36-056 現場にレース続行が伝えられ、選手たちは再び一斉にスタートしました。%0D%0A以上現場からトニオでした。実況のハロルドさんにお戻しします。 BS36-057 - BS36-058 - BS36-059 - BS36-060 - BS36-061 - BS36-062 - BS36-063 - BS36-064 - BS36-065 - BS36-066 足場が悪いからといって、この砂丘を飛んでやりすごすことは許されない。%0D%0A―ソウルスポット 31/47― BS36-067 とある山の麓にあるという、富が降り積もるという幻の集落。%0D%0A探し求める者は多いが、発見して帰ってきたものはいない。%0D%0A―ソウルスポット 16/47― BS36-068 かつての戦争で放棄された古城。%0D%0Aいずれは草木に埋もれ、戦とともに忘れ去られるのだろうか。%0D%0A―ソウルスポット 8/47― BS36-069 要塞は昼夜を問わず厳戒態勢。要塞の中にはやたらと張り紙が多い。%0D%0A安全第一、整理整頓、指差確認……。管理が徹底されているようだ。%0D%0A―ソウルスポット 28/47― BS36-070 甘い林檎の香りのするフルーティな本堂。%0D%0A文化的に重要な建造物ですので、決してかじってはいけません。%0D%0A―ソウルスポット 29/47― BS36-071 沖に見えるは、巨大な朱色の門。%0D%0A門にかかる縄が海からの災厄を寄せ付けないのだそうだ。%0D%0A―ソウルスポット 47/47― BS36-072 - BS36-073 - BS36-074 - BS36-075 - BS36-076 - BS36-077 - BS36-X01 「我が帝国の繁栄のため、秘宝をこの手にするのだ」 BS36-X02 「とこしえの闇よ、魂を深い底に繋ぎ止めよ……」 BS36-X03 高速昆虫集団「バグズ」を牽引する超速スプリンター! BS36-X04 超剛性、高機動力を誇る機獣合体ユニット! BS36-X05 「まあ、こんなにたくさんのフルーツ、頂いちゃっていいんですの?」 BS36-X06 猪突猛進! 衝突不可避! 「テラ・スタンピード」の大暴走レーサー! BS36-XX01 白は世界に文明を築き上げた。文明は秩序をもたらし、時に争いを生んだ。 BS36-XX02 青は世界を海で満たした。海は命を育み、時に命を奪った。 BS36-CP01 現神皇は五賢龍帝の乱入からみんなを守った上で5体も入賞しています。%0D%0Aその実力が確かなものであることを今回改めて証明しました。 BS36-CP02 ウェッジテイル選手は惜しくも入賞を逃しましたが、ナイスサポートでした。 BS37-001 「スピード・ティーガ」のピットクルーによると、リボル・ティーガ選手は%0D%0A今季最高の仕上がりで、ノリにノッてるそうデス。%0D%0A今回は憧れのエグゼシード選手に勝ってみせる、と息巻いていたようデス。%0D%0Aこれは今回の走りに大大大注目デスね! BS37-002 「余がいれば、五賢龍帝を上手く使ってみせたものを…、%0D%0Aまあよい、レースで余を楽しませよ」 BS37-003 序盤の下り坂を先行するのは、寅の十二神皇リボル・ティーガ選手!%0D%0Aそれをサポートするのは弟のブロス・ティーガ選手だ! BS37-004 速報です。序盤の坂を下りきったところで大事故が発生しました。%0D%0A生死不明の重体が2名。他負傷者も複数名いる模様です。%0D%0A現場のトニオさん、レポートをお願いします。 BS37-005 先頭を走り序盤をリードするのは、「スピード・ティーガ」の選手たち。%0D%0A重装備をものともせぬ軽やかな走りでイタリチアを駆け抜けていきます! BS37-006 「フェラール・レーシング」のピットクルーにインタビューしたところ、%0D%0A今回の注目選手はエグゼシード選手の血統を継ぐ%0D%0A期待のニューフェイスだそうデス! 今回の走りにも注目デスね。 BS37-007 減速し順位を落としていくリボル・ティーガ選手を持つようにして、%0D%0Aブロス・ティーガ選手も減速し、リボル・ティーガ選手にアタック!%0D%0A喝を入れられたリボル・ティーガ選手は、何かを断ち切るかのように、%0D%0A天高く砲撃し、再び鮮烈に加速していきます! BS37-008 先を行くリボル・ティーガ選手にも先ほどの事故の状況が伝わったようです。%0D%0Aエグゼシード選手は彼がBSGPを目指すきっかけとなった選手です。%0D%0Aやはり、動揺は隠しきれず、走りにも影響が出ています……。%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット 煌臨編)%0D%0A(9)スピリットについて%0D%0A相手と戦うモンスターやメカが「スピリット」だ。%0D%0Aアタックやブロックをする、バトルの基本となるカードだぞ。 BS37-009 「スピード・ティーガ」所属選手の獲物を狩るときのようなあの鋭い眼光、%0D%0Aレースに懸ける熱意が伝わってきて、とってもカッコイイデスね! BS37-010 「フェラール・レーシング」はイタリチアをホームとしていますので、%0D%0A今回いつもに増して多くのファンがかけつけていますね。 BS37-011 絶望から立ち上がったリボル・ティーガ選手、%0D%0A砲撃で前方選手を蹴散らしながら、猛スピードで追い上げています。%0D%0A彼の目にもう迷いはありません! ゴールを目指してひた走ります! BS37-012 中盤にさしかかり、「スピード・ティーガ」のリボル・ティーガ選手は%0D%0Aかなり順位を下げています。やはり先ほどの事故が気がかりなのでしょうか。 BS37-013 「スピード・ティーガ」の選手たちのスタートダッシュにつられて%0D%0Aエグゼシード選手やウロヴォリアス選手などの強豪選手たちも%0D%0A序盤からかなりペースを上げてきているようだ! BS37-014 こちら、事故現場はかなり騒然とした様子で、観客にも動揺が見られます。%0D%0Aエグゼシード選手とウロヴォリアス選手による接触事故が起きたようです。%0D%0A両選手はすでに救護エリアに運び込まれたそうですが、容態は不明。 BS37-015 事故の原因は一体なんだったのでしょうか?%0D%0A原因究明のため現場検証が行われていますが、%0D%0Aこの様子だと何も出てこないでしょう……現場のトニオでした。 BS37-016 ウロヴォリアス選手は、序盤からエグゼシード選手を呪縛で徹底マーク。%0D%0Aこれは優勝候補の宿命でしょう! BS37-017 ウロヴォリアスを失ったことで、計画変更の必要が出てきた。%0D%0Aしかし、遅延はするものの問題はない。―■■■レポート― BS37-018 「チーム・トゥーロン」は4位と7位に入賞です。%0D%0Aウロヴォリアス選手を失ってなおこの結果。%0D%0A間違いなくトップクラスの強豪チームと言えるでしょう。 BS37-019 現場の証言では、エグゼシード選手の転倒が事故のきっかけになった、%0D%0Aあるいは、ウロヴォリアス選手のアタックが事故の原因になった、などと%0D%0A様々な憶測が飛び交っています。 BS37-020 今大会から解禁されたアクセル装備によって、%0D%0A選手たちのスピードはかなり底上げされてるようです。%0D%0A使いこなせるかどうかは、選手の力量にかかっています。 BS37-021 アメジスト・ドラゴン選手は「チーム・トゥーロン」の神皇たちをサポートしつつ、%0D%0A自身も入賞に食い込む確かな実力を持っています。 BS37-022 アメジスト・ドラゴン選手、今回も安定した走りを見せての入賞デスね。%0D%0Aこの調子でいけば神皇の座も狙える立ち位置なのではないでしょーか! BS37-023 訃報です。エグゼシード選手、ウロヴォリアス選手両名死亡の%0D%0A報が届きました。 BS37-024 BSGP第七戦の開催地となるのは、温暖な気候に包まれ、%0D%0A悠久の時を刻む街並み。青空と遺跡の国、イタリチアです。 BS37-025 「バグズ」の群れをかき分け、抜きん出たのは%0D%0A「フェラール・レーシング」のニューフェイス! BS37-026 おーっと、ここでミストラル・ビット選手が「スクーデリア・マクラーン」の壁を%0D%0A華麗にスルーして、ペースを上げていく! BS37-027 先ほどの大事故によって現場は混乱しているようです。%0D%0A現場のトニオさん、詳しい状況のレポートをお願いします。 BS37-028 グロリアス・シープの指揮する陣形は、%0D%0A小柄な「バグズ」の選手さえ止めてしまうのか!? BS37-029 中盤、ここで再起の早かった「スクーデリア・マクラーン」の一団が、%0D%0Aミストラル・ビット選手を抜き返した! BS37-030 ミストラル・ビット選手は初速もさることながら、ゴール前の伸びもスゴイ!%0D%0A今季絶好調のアメジスト・ドラゴン選手に神皇の意地を見せつけました! BS37-031 大事故の時、真っ先に行動したのは「フォーデリア・ウィングス」の選手です。%0D%0A事故に巻き込まれた選手たちを素早く救護スタッフに送り届けました。 BS37-032 「フォーデリア・ウィングス」のエアイレイザー選手も風に乗って、%0D%0A一気に順位を上げていく! 果たして入賞は狙えるのか!? BS37-033 Aの称号を持つ「バグズ」もう一人のエースの登場です。%0D%0A青いボディは、まさに、青き流星と呼ぶに相応しい! BS37-034 「バグズ」や「フォーデリア・ウィングス」の空を行く選手たちは、%0D%0Aソリッド・ファルコ選手にうまく牽制されています。 BS37-035 エアイレイザー選手はチームの影のエースデス。%0D%0Aファンの間ではゲイル・フェニックス派との対立が激しい……らしいデス。 BS37-036 今回「スクーデリア・マクラーン」は、本命グロリアス・シープ選手の他に、%0D%0Aとてつもない隠し玉を用意しているようです。%0D%0Aなんでも新装備アクセルが関係しているとか……。 BS37-037 機獣チームの「スクーデリア・マクラーン」は落ち着いた立ち上がりで、%0D%0A序盤はエグゼシード選手たちのやや後方を走ります。 BS37-038 こちらスタートライン前のポリッシュデス!%0D%0Aグロリアス・シープ選手を先頭に、チームが陣形を組んでいますね。%0D%0A陣形の中央にいる青い機獣が今回の新兵器でしょーか? BS37-039 やや暴走気味のターボレックス選手ですが、%0D%0A周囲を蹴散らしながらハヌマーリン選手に迫ります! BS37-040 グロリアス・シープ選手の号令で、事故後の混乱から立ち直り、%0D%0A再び陣形を組み直した「スクーデリア・マクラーン」。%0D%0A先に混乱の団子状態から抜け出したハヌマーリン選手を追います。 BS37-041 ターボレックス選手の暴走で陣形を崩した「スクーデリア・マクラーン」ですが、%0D%0Aミストラル・ビット選手に競り勝った期待の新機体を5位入賞に送り込んでいます。 BS37-042 「スクーデリア・マクラーン」の一団が再びミストラル・ビット選手を捕えた!%0D%0A終盤でなおこの安定感はチームの力としか言いようがありません! BS37-043 「スクーデリア・マクラーン」の鉄壁の陣形は上空にすら隙が見えません。 BS37-044 ターボレックス選手、チームメンバーの制止を振り切ってスパートをかけた!%0D%0A「スクーデリア・マクラーン」の陣形は彼を温存する作戦だった!? BS37-045 いよいよコロッセオが見えてきたところで、%0D%0Aターボレックス選手とハヌマーリン選手が先頭を争っています。 BS37-046 ターボレックス選手、暴走が行き過ぎてエネルギー切れか? BS37-047 窮地に立たされても局所適応変形で即対応!? BS37-048 マウチュー選手は今回はどうも気が乗らないようデスね。%0D%0A「ルナー・レーシング」はハヌマーリン選手に任せきりのようデス。 BS37-049 モナカGPで入賞を果たしたあの選手が、着ぐるみを脱いで本気モードデス。%0D%0Aゴールを見つめる真摯なあの眼差し……ってそっちの道じゃないデスよ? BS37-050 「ルナー・レーシング」のハヌマーリン選手は、%0D%0Aチームメンバーのアクセルを使ったプッシュで一気に加速する作戦に出た! BS37-051 ハヌマーリン選手直属のピットクルーはアクセルを熟知していて、%0D%0A異常をすぐに嗅ぎつけて瞬時に対応できるそうデス。 BS37-052 「フルーツ・キングダム」のファンは、%0D%0Aレース結果より実った果実が気になるようデス。 BS37-053 「ドクターハヌマーリン。協力の申し出、受けさせて頂きましょう。%0D%0A我が王国へのバナナの供給の件、お忘れなきよう」 BS37-054 「ルナー・レーシング」のチームメンバーと寄り添うように走り、%0D%0Aハヌマーリン選手は序盤、先頭集団のやや後ろを走ります。 BS37-055 事故によって沈鬱とした空気を打破し本腰を入れてレースを先行したのは、%0D%0A神皇ハヌマーリン選手! チームの力で一気に先頭まで駆けあがります! BS37-056 「お猿たち! あんまり調子に乗らないの!」 BS37-057 レース後のリボル・ティーガ選手は「チーム・トゥーロン」に怒鳴りこむ勢いで、%0D%0Aハヌマーリン選手らの他の神皇がそれを諌めています!%0D%0A事故の原因は「チーム・トゥーロン」にあるのでしょーか? BS37-058 「フルーツ・キングダム」の選手にも、%0D%0A温暖な地域が得意な選手もいるようデスね。 BS37-059 最後はターボレックス選手のアクセルすらも利用して首位を争いましたが、%0D%0Aハヌマーリン選手、惜しくも砲身差でリボル・ティーガ選手に及ばず。 BS37-060 現場の様子から察するに、両選手は接触後に岩壁に激突。%0D%0A激突したと思われる岩壁には生々しい痕跡が残っています。%0D%0A現場のトニオからは以上です。 BS37-061 「ガンダーラ」の王族の方々が来賓席にいらっしゃっています。%0D%0Aくれぐれも粗相のないようにお願いしますよ、ポリッシュ? BS37-062 「ガンダーラ」の注目選手はやはり、ヴィシューテン選手ですか?%0D%0A私もイケメン選手として一押しデス! BS37-063 「テラ・スタンピード」にもアクセルを装着した選手がいますねー。 BS37-064 ドス・ダイモス選手は「スクーデリア・マクラーン」の陣形に阻まれて、%0D%0A序盤から前方に出ることができず、攻めあぐねているようだ。 BS37-065 序盤のコースは、石造りの美しい建造物が立ち並ぶ街並みを一望できる%0D%0A小高い丘からのスタートです。下りの急勾配に注意が必要です。 BS37-066 「テラ・スタンピード」はドス・ダイモス選手を全力でバックアップする体制。%0D%0Aカラミティ・ボア選手は……いつも通り伸るか反るかといった所のようデスッ! BS37-067 終盤のコースで選手たちが目指すのはコロッセオです。%0D%0A選手たちの戦いの終着は、歴戦の勇者が戦った地となります。%0D%0A以上、トニオのコースレポートでした。 BS37-068 中盤のコースは、透き通る美しい海に沿った直線です。%0D%0Aアクセルを活かすならここですが、加速しすぎには要注意。 BS37-069 「ガンダーラ」の王族たちも杯を捧げ、選手の死を悼んでいます……。 BS37-070 ドス・ダイモス選手は今回好調なヴィシューテン選手には及びませんでしたが、%0D%0A「フェラール・レーシング」の新星を抑えて9位入賞です。 BS37-071 あーっと、ヴィシューテン選手へのアタックをインドラ選手が阻んだ! BS37-072 - BS37-073 - BS37-074 - BS37-075 - BS37-076 - BS37-077 - BS37-X01 轟音を響き渡らせる二発の砲撃は、反撃の合図。 BS37-X02 雲間に見える凶兆の星が「ディアボリックス」の参戦を告げる。 BS37-X03 アクセルによる超速飛行が勝利の旋風を巻き起こす。 BS37-X04 多段階加速! ブルーのボディが唸りをあげて駆け抜ける! BS37-X05 神皇一の頭脳派は冷静沈着に進むべき道を見定める。 BS37-X06 「ガンダーラ」の最高位の一席として、世界の繁栄と維持を見守る。 BS37-XX01 赤は世界に炎を与えた。炎は暗闇に沈んだ世界を照らす光となった。 BS37-XX02 紫は世界に闇を広げた。闇は世界を包み、全てを覆い隠した。 BS37-CP01 「俺が来たからには悪事はストップ! シグナルレッドは止まれの合図だ!」 BS37-CP02 「俺が来たからにはもう安心だ! シグナルグリーンを確認して進もう!」 BS37-CP03 「私が来たら要注意!? シグナルイエローはトラブルの予感?」 BS38-001 第216回BSGPの第十戦のレースの開催地は、%0D%0A歴史と侍の国、ジャパング。%0D%0A青く美しい山が、彼らのレースを見守っています。 BS38-002 邪神軍襲撃の情報を聞きつけると、リボル・ティーガ選手はコースから離脱。%0D%0Aレースはブロス・ティーガに任せた、と言い残して迎撃に向かったそうデス。 BS38-003 ジャパングはすでに邪神軍の襲撃を受け始めています。%0D%0Aサムライ・ドラゴン・ヘヴン選手は防衛のため一足先に武竜軍と合流中デス。%0D%0A子連れドラゴン選手は親子で武竜軍に参加するようですが大丈夫デスか!? BS38-004 バーニング・ソウルドラゴン様はかつての戦乱の時代を駆け抜けた英雄。%0D%0A実戦経験からすれば十二神皇ですら足元にも及ばない歴戦の武人です! BS38-005 ヴァンディールを止めなければ次々に邪神軍の増援が来てきりがない!!%0D%0Aそこのデッカイ銃を持ってるドラゴンさん、アイツをなんとかしてください!! BS38-006 神皇の責務を果たしレースを邪神から守るリボル・ティーガ選手と、%0D%0Aレースに専念するブロス・ティーガ選手! ブラザーソウルでがんばれ!! BS38-007 当代最強の武士であり、オニマル・真打の継承者。 BS38-008 邪神軍の攻撃はなんとか抑え込めたようですが、%0D%0A一方レースは終盤、目が離せない展開となっています!!%0D%0A三連続入賞の期待がかかる「フェラール・レーシング」の新エース、%0D%0Aこのまま走り抜ければ表彰台に手がかかります! 駆け抜けてください!!%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット 煌臨編)%0D%0A(10)《煌臨》について%0D%0A《煌臨》を持つスピリットカードは強力だ!%0D%0Aソウルコアを使って、条件の合うスピリットに手札から%0D%0Aノーコストで重ねよう。 BS38-009 邪神軍の目的地はジャパング、奇しくも次のBSGPの開催地と重なります。%0D%0Aそこで、ダイテイオウ様はバーニング・ソウルドラゴン様との会談を行い、%0D%0Aバーニング・ソウルドラゴン様はレースの守護を快諾されたとのことです。%0D%0Aこれでもうレースの開催は守られたと言って差し支えないでしょう!%0D%0A以上ジャパングからトニオでした。 BS38-010 邪神軍には見向きもせず、ゴール一直線のグリードッグ選手と、%0D%0Aそれを追うティアマドー選手。ゴール直前、観客のボルテージは急上昇だ! BS38-011 ジャパングの調査結果、60年前に発生した空間の歪みは、%0D%0A今も残存し、その口を開いたままになっている。 ―■■■レポート― BS38-012 「チーム・トゥーロン」は邪神軍の攻撃から主力選手を守るため、%0D%0A四騎龍を総動員して護衛のために並走させています。 BS38-013 アルティメット・ムラマサ・ドラゴンが武竜の軍を従え、%0D%0A獄土の四魔卿マグナマイザーを迎え撃った!%0D%0A対するマグナマイザーは、配下の獄土騎士団を投入してきたぞっ!%0D%0Aレースの実況以上に熱が入ってしまいます!! BS38-014 「ディアボリックス」にもジャパング出身の選手がいますが、%0D%0A彼らはかつての戦で召喚された鬼の末裔というのは本当デスか? BS38-015 一際大きな騎士が一撃で砦ごと武竜軍を吹き飛ばした!%0D%0Aアルティメット・ムラマサ・ドラゴン、頑張ってください! レースを守って! BS38-016 ティアマドー選手は進路を阻む邪神軍をなぎ倒しながら、%0D%0Aレースの道を切り開き、先頭を行きます!%0D%0Aさらに、ティアマドー選手に続くルインイール選手は、%0D%0A邪神軍にとどめを刺して丸呑みだ!! 恐ろしいが頼もしいぞ!! BS38-017 今回のレースは大宿場町トーカイドーから出発し、%0D%0Aゴールのジャパングサーキットを目指すコースとなっています。 BS38-018 援軍に駆けつけた忍風たちとバーバリホッパーによる挟み撃ち!!%0D%0A忍者のよしみで連携はばっちり。数が互角でも、陣形は有利!!%0D%0Aこれなら獄風の四魔卿の部隊も倒せるんじゃないか!? BS38-019 雲が晴れ、キルマンジャックマウンテンに似た山が見えてくると、%0D%0Aジャパング出身の侍や忍者の選手は、目を細めてそちらを見やっています。%0D%0A故郷に帰ってきた実感がこみ上げてくるのでしょうか? BS38-020 ミストラル・ビット選手、後続の集団で邪神軍と戦っていたかと思えば、%0D%0Aいつのまにか先頭集団めがけてジェットスピードで追いつきました!! BS38-021 獄風部隊のツノハサ・シールダーの攻撃で空も地上も大混乱!!%0D%0A忍者のような素早い動きで選手たちが翻弄されてしまっています!!%0D%0Aはぐれ忍者の選手たちが忍風の里に援軍を求めるのろしをあげました。%0D%0A里の忍者たち、応えてください!! BS38-022 邪神軍の狙いは、かつての戦で発生した空間の歪みから、%0D%0Aさらにとんでもないものを呼び起こすこと。絶対阻止しなければ!! BS38-023 アルレ・クィーン選手が出遅れた選手をブーストしてチーム総攻撃!! BS38-024 ダイゴンゲン選手は前入りして、機巧の国で骨休めのメンテナンス。%0D%0A故郷のオイルはよくなじむ、と普段は見られない饒舌さで語っています。 BS38-025 要塞化したアバランシュ・バイソン選手はテコでも動かない。%0D%0A外敵からの攻撃はすべて無効。神皇の務めを果たすには最高の能力だ!!%0D%0Aこっそり忍び寄る小型の敵も、%0D%0Aアルジェント・ヴィクセン選手が直ちに発見して排除しています!! BS38-026 アバランシュ・バイソン選手の上にいるのはマウチュー選手!%0D%0A神皇としてチームを超えた共同戦線でしょうか!? BS38-027 要塞を飛び越えてくる邪神軍を%0D%0Aガンズ・フォックス選手の正確無比の射撃で確実に撃ち落としています!!%0D%0A各個撃破で急場をしのいでください!! BS38-028 あぶないっ、ゲンドゥル選手にブラム・ザンドの獄炎が迫るっ!%0D%0Aおぉっと、そこでバーニング・ソウルドラゴン様だあああっ!!%0D%0Aバーニング・ソウルドラゴン様自ら、ブラム・ザンドに相対しています!!%0D%0Aどうか、マリーシャでの悲劇は繰り返させないでください!! BS38-029 グロリアス・シープ選手とアバランシュ・バイソン選手が壁を作り、%0D%0A獄海の四魔卿イル・イマージョとにらみ合いの膠着状態! BS38-030 ああ!! イル・イマージョが濁流をコースに流し込んで選手たちを押し流している!! BS38-031 アバランシュ・バイソン選手が無骨な不動の要塞なら、%0D%0Aこちらは要塞を守る麗しの騎士って感じデスね。 BS38-032 「フルーツ・キングダム」のメロンを……あ、いえ、選手を見つけましたよ!%0D%0Aどこかにハムはないデスか? え? ゴールデンハムならいる? んん? BS38-033 今回ばかりはペンタンたちも真剣な表情でチームをサポートデスね。%0D%0Aでも、あれ、サポートするチームを間違えてますよ! BS38-034 おや、マウチュー選手、戦っているというよりは……%0D%0A休んでいるように見えるのは気のせいでしょうか? BS38-035 レースとバトルの両方の実況でわたくし、猛烈にヒートアップしております!%0D%0Aここでちょっと休憩。栄養補給にはバナナが効果的ですよ。 BS38-036 異魔神の扱いに長けたマウチュー選手は、%0D%0A他チームの異魔神にぶら下がって便乗しているという噂デス。%0D%0Aマウチュー率いるネズミの奇術団が気をそらしているうちに、%0D%0Aちゃっかり便乗。なかなかうまいことやりますね。 BS38-037 ハヌマーリン選手は、ゲイル・フェニックス選手と共に、%0D%0Aバーニング・ソウルドラゴン様の援軍に向かっています! BS38-038 「お菓子は洋菓子だけじゃないのよ、和菓子だっておいしんだから。%0D%0Aデリシャス・クック・ジャパング支店の特注和菓子、食べて見なさい」 BS38-039 ハムを持ってきてくれたんデスか?%0D%0Aって、これはハム違いでレース中の選手デスよ! BS38-040 BSGPを行える場所と時間は、お告げによって定められています。%0D%0A次の神皇が神皇としての力を得るには、邪神軍が来てもGPは決行しなくては。 BS38-041 ゴール前「ウィリアンズ」の妨害トラップが炸裂!!%0D%0Aアルパイン・ビット選手はなんとかかわしましたが、順位を落としてしまった!!%0D%0A現神皇が邪神軍と戦っている一方で、%0D%0A次世代の神皇の決定がかかるレースからも目が離せません!! BS38-042 GPマリーシャを続行不可能な状況にまで追い込んだ邪神、%0D%0Aその攻撃の渦中での開催となる今大会、いったいどうなってしまうのか!? BS38-043 カラミティ・ボア選手、邪神軍に突撃するも、的が外れてコースアウト!!%0D%0Aでもあまりの暴走っぷりに邪神軍にも動揺が見られます!! BS38-044 ジャパングの古戦場では、60年前の戦いの跡が今でも残っています。%0D%0Aこの空間の歪みを利用すれば邪神でも異魔神でも簡単に呼び出せますね。%0D%0A獄海の四魔卿の刺客、スキッドメンたちがそれを狙って攻撃をしかけ、%0D%0A武竜軍が日夜警戒を怠らず、応戦しています。 BS38-045 チームガンダーラはジャパングの厳陀羅と旧交を温め、%0D%0A昨夜はレースの前祝いにと、夜通し宴が続いたそうデス! BS38-046 「テラ・スタンピード」の選手たち、走りに夢中でサーキットを壊さないで!!%0D%0A邪神軍の攻撃だけでも被害は甚大なんですから!! BS38-047 邪神の神殿を破壊し、邪神軍を呼び起こしてしまったのは、スキッドメン。%0D%0A彼らは太古に滅んだ邪神軍の生き残りの部族と言われております。 BS38-048 エクスパルド選手が先頭集団を猛追!!%0D%0Aゴール前のデッドヒートは、邪神軍さえ寄せ付けません!! BS38-049 「どこぞの異国のものかは存ぜぬが、天下泰平を乱すものは一刀両断!」 BS38-050 死竜の護衛によりなんとか後続集団もレースを続行できています。 BS38-051 神殿に残された石碑によると、%0D%0A四魔卿はそれぞれ旧世界の炎・風・土・海を支配していたそうです。 BS38-052 ああっ! 邪神軍の仕掛けた罠が空を行く選手たちを捕らえている!! BS38-053 上空から「フォーデリア・ウィングス」の選手たちが見張っていますが、%0D%0A邪神軍はどこからともなく散発的に攻撃をしかけてきています。 BS38-054 獄海の四魔卿イル・イマージョが送り込む濁流を、%0D%0A要塞化したアバランシュ・バイソン選手が塞き止めている!! 今のうちに退避を!! BS38-055 プロング・ホーン選手が邪神軍を撃ち落とし、%0D%0Aマンモ・イージス選手がとどめを刺す、抜群のコンビネーションデスね。 BS38-056 「我ら戦国姫24名、華王の命により、グランプリを守護させて頂きます」 BS38-057 「ルナー・レーシング」のスター選手にインタビューしてみましょう!%0D%0Aスターじゃなくてハムスター、小粒で光るゴールデンスター! だそうデス。 BS38-058 ダッシュ・ヤマンシー選手がカラミティ・ボア選手の尻を突いて、%0D%0Aコースに戻れるよう誘導しています。 BS38-059 おおっと、スキッドメン・アドミラルの指示で、スキッドメンが押し寄せてくるっ!! BS38-060 あのかかし、さっきは山のほうを向いていたような……。%0D%0A―ソウルスポット 5/47― BS38-061 立ち並ぶ石像は、余所者を監視する守り神か、%0D%0Aはたまた宮殿を脅かす侵入者の墓標か。%0D%0A―ソウルスポット 45/47― BS38-062 空を覆いつくすように枝葉を広げる大木を目印に歩を進めると、%0D%0Aジャパングのかつての大将軍が眠るという豪華絢爛な霊廟が見えてきた。%0D%0A―ソウルスポット 9/47― BS38-063 地下水を汲み上げるために作られた施設だが、%0D%0A運よく鉱脈を引き当てたようだ。%0D%0A―ソウルスポット 18/47― BS38-064 荒波が打ち寄せる岸壁にひっそりと立つ偉人の像。%0D%0A水平線の向こうに何を見るのか。%0D%0A―ソウルスポット 39/47― BS38-065 渦潮を眺めながら見た目よりも頑丈なつり橋を渡り、古いお寺を目指す。%0D%0Aあの寺は八十八のミニソウルスポット巡りのスタート地点となるところだ。%0D%0A―ソウルスポット 36/47― BS38-066 - BS38-067 - BS38-068 - BS38-069 - BS38-070 - BS38-071 - BS38-072 - BS38-073 - BS38-074 - BS38-075 - BS38-076 - BS38-077 - BS38-X01 進路を阻むライバルは、アクセル逆噴射で一掃!! BS38-X02 土を司る四魔卿。地を這うものは一太刀で灰塵と化し、土へと還る。 BS38-X03 上空からチームを指揮する「アニマロッジ」の司令塔。 BS38-X04 専守防衛。ねずみ一匹逃さない鉄壁の要塞。 BS38-X05 レースを沸かせるエンターテイナーだが、その実力は神皇そのもの。 BS38-X06 海を司る四魔卿。深海の暗き濁流が、地上のすべてを押し流す。 BS38-XX01 風を司る四魔卿。異界の風が空を裂き、異次元から新たな軍勢を召喚する。 BS38-XX02 黄は世界に生命を与えた。生命は海に空に広がり、地上を生物で満たした。 BS38-CP01 - BS38-CP02 - BS38-CP03 - BS38-CP04 - BS38-CP05 空間の歪みを探り当てたのは、邪神軍のカゲロウ・シーカー。%0D%0A邪神軍の襲撃を感知したのも「バグズ」。%0D%0A共鳴する何かがあったのでしょうか。……虫の知らせ? BS38-CP06 「スクーデリア・マクラーン」の本拠地にお邪魔して、%0D%0Aアバランシュ・バイソン選手にインタビューデス!%0D%0Aえ! この要塞自体がそうデスって!? BS38-CP07 陸を行く選手が渡れない河川や谷も、%0D%0Aおサルの棟梁、ナラ選手にかかればあっという間に即席の橋ができあがりデス。%0D%0A仕事が早いおサルさんデスね。 BS38-CP08 - BS38-RV001 驚嘆すべきは外見よりもむしろ内面の変色。%0D%0A悪びれることなく何色にも己を変える。太陽、月、あるいは……。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』カメレオン座― BS38-RV002 遥か彼方より放たれる竜のブレスが、十字の炎を形成する。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』南十字座― BS38-RV003 ジャングルの奥、突如出現するストーンサークル。%0D%0Aそこを不眠不休で守る、極彩色の誇り高き戦士。%0D%0A彼の信念と誓いが、何人の侵入も許さない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』巨嘴鳥座― BS38-RV004 鼻を突く臭いと、目を背けたくなる骸。%0D%0A鎮火した戦場は、信じ難いが彼にはご馳走の山。%0D%0A野卑な彼の仕事を、上品に言うのなら戦後処理か。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』蝿座― BS38-RV005 作品の完成を前に志半ば、息絶えた数多の彫刻家。%0D%0A彼らの意思が込められた道具は、新たな命を得て動く。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』彫刻具座― BS38-RV006 「馬車なんていう生易しいものではない、あれは地獄からの戦車だ」%0D%0A古の戦記に残る怯えた筆跡が、神変自在に進軍する姿を今に伝える。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』馭者座― BS38-RV007 妖艶にして、神々しいほどの存在感。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』水蛇座― BS38-RV008 風変りな長い耳で、敏感に危険を察知し戦場を跳びはねる。 %0D%0A惨烈極める戦時に見掛ける愛くるしい姿は、究極の癒し。 %0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』兎座― BS38-RV009 小さくも勇敢な戦士は、弾ける元気と勇気で常に仲間を励まし続ける。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』子狐座― BS38-RV010 窮地に颯爽と現れ、豪快に敵を退治する。皆は彼を英雄と呼ぶ。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』ヘラクレス座― BS38-RV011 水陸両用。非力ながらも運搬、偵察、戦闘と活躍。%0D%0A月の旅団だけでなく、太陽の軍勢としても大戦に参加。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』蜥蜴座― BS38-RV012 大戦によって一変する世界。足取りを合わせるように変化する生態系。%0D%0A生き抜くための進化……それがこの姿。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』白鳥座― BS38-RV013 豪腕を振りかざし、白い毛が赤く染まった。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』大熊座― BS38-RV014 大海も大空も彼にとっては小さな水溜り。%0D%0A全ては手の届く彼のテリトリー。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』旗魚座― BS38-RV015 空中戦の攻撃基点として自軍を支え、時に盾となる堂々たる風貌。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』鯨座― BS38-RV016 争い絶えぬ時代とあまりにも遊離する姿が、見る者を深刻な当惑へ陥れる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』小犬座― BS38-RV017 甘噛みがれっきとした攻撃になっている。自覚など欠けらも無い。 %0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』小熊座― BS38-RV018 俗世間とは掛け離れた端正な容姿に溢れるオーラ。%0D%0Aあの子馬が選ばれし天馬とは……女の勘ね。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』ペガサス座― BS38-RV019 太陽軍の先鋒として最前線で暴れ回るのは、かつて栄華を誇った大国の王。%0D%0A取り巻く世界、置かれた立場が変わろうと、王者の振る舞いは変わらない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』ケフェウス座― BS38-RV020 切れた首から顔が生えた。神秘と不気味は紙一重。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』海蛇座― BS38-RV021 勇者としての素質を全て持ち合わせる本物の勇者。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』ペルセウス座― BS38-RV022 - BS38-RV023 - BS38-RV024 - BS38-RV025 - BS38-RV026 この世は太陽のものでも、月のものでもない。十二の星座が祭壇に集い、%0D%0A私の唇があの言葉をなぞったとき、待ち望む新世界が産声をあげる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』祭壇座― BS38-RV027 この星が誕生した当初から存在し、竜人達が聖地と崇める大火山。%0D%0Aごまんといる竜人の頂点に立つ恐竜王が住まう由緒正しき総本山。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』南の冠座― BS38-RV028 偶像の館で作業にあたった歴代の彫刻家は皆、%0D%0A息絶えるその時までこのノミを手に邪神像を彫り続けている。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』彫刻具座― BS38-RV029 寸分狂わず正確に計測できる。%0D%0A星までの距離、ネズミの髭、余命すら分かるという。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』六文儀座― BS38-RV030 私が密かにつくった、星を宿すスピリットの位置測定器。%0D%0A微妙に変化する星の位置は、そのスピリットの居場所を映し出す。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』八分儀座― BS38-RV031 月の旅団が誇る大要塞は、あらゆる攻撃を防ぐ白い楯に守られる。%0D%0Aまた、炎による攻撃も考慮し、永久に溶けることのない氷で造られている。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』楯座― BS38-RV032 時計の針はゆったりと弧を描く。%0D%0A揺れる振り子は甘い香りを風に乗せる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』時計座― BS38-RV033 喜びの光、悲しみの光。産まれたばかりの光、消え往く光。%0D%0A夜空を彩る幾億の星の声を、儚く、力強く映しだす。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』冠座― BS38-RV034 完成に向かい未来へ進むこと、%0D%0Aすなわち古の姿を取り戻し過去へ戻ること。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』竜骨座― BS38-RV035 造船中の戦艦の船尾に、勝利をもたらす女神像が取り付けられる。%0D%0A戦艦と思えぬ、優雅なその姿を目にする日もそう遠くないだろう。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』船尾座― BS38-RV036 4つの星が赤く瞬き、十字の火柱を噴き上げる。%0D%0A一切の命は燃焼され、そこに痕跡はない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』南十字座― BS38-RV037 力ある者の頭上に輝き、昼夜を問わずその者の自由を奪う。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』カシオペア座― BS38-RV038 銀河という壮大なキャンバスに煌めく3つの星。%0D%0A形成された三角形に集まる粒子を連結、圧縮。%0D%0A死線を彷徨う命を守る、最後のデルタが姿を現す。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』南の三角座― BS38-RV039 天使が爪弾く魂の旋律。その音色は聴く者をとらえ、%0D%0Aすべてを洗い流してゆく。後に残るのは無垢な魂。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』琴座― BS38-RV040 宇宙に存在する何をも飲み込む黒き大穴……その出口を想像させる。%0D%0A常識や科学では一切理解できぬ、得体の知れないゴブレット。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』コップ座― BS38-RV041 悲しみ溢れる涙の川か、計略渦巻く野望の川か。%0D%0A全てを飲み込み激流と化す。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』エリダヌス座― BS38-RVX01 数千倍に達した彼の力は、相対した者に絶望することすら忘却させる。 %0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』射手座― BS38-RVX02 屍を集め再生する邪教の神。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』山羊座― BS38-RVX03 対峙した者に二度目はない。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』蟹座― BS38-RVX04 十二宮の力を得てすべてが解放された姿は、まさに眠れる獅子の目覚め。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』獅子座― BS38-RVX05 光と影、虚と実の手品師。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』双子座― BS38-RVX06 彼の存在それは……猛毒。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』蠍座― BS39-001 マイペースに走るオコジョー選手の脇をスゴイ勢いで駆けるシュバーン選手。%0D%0Aその姿はエグゼシード選手を彷彿とさせます! いや、敢えてこう呼びましょう、%0D%0A新たな午の十二神皇、『超・十二神皇エグゼシード・フォーミュラー』とっ!! BS39-002 アブル・ダービーGPは、大空に掛かる空中コースと、長大な地下コースの2セクション%0D%0A――通称天国と地獄に分かれており、その先にこの最終サーキットが存在しています。%0D%0Aコースは安全第一。メンテナンスドンキーさん、いつもコースの整備ありがとうございます! BS39-003 十二神皇の席にぽっかりと空いてしまった午と辰の二つの穴。%0D%0Aその座を狙うのは、エグゼシュバーン選手だけではありません。 BS39-004 おおっとっ!! エグゼシュバーン選手目掛けて流星が降り注ぐ、……が、%0D%0Aアメジスト・ドラゴン選手、翼でそれを支えたっ!! さあ、ラストスパートです!!%0D%0A邪神の脅威すら両者の勝負に水を差すことは許されない!! BS39-005 ブロス・ティーガ選手、マッハ・ティーガ選手のサポートを受けるも、%0D%0Aエアロ・シープ選手が粘りの走りで抜き返してフィニッシュだーーーっ!! BS39-006 ダイテイオウ様の言葉をイマージュフォックス様が告げます。%0D%0A「エグゼシュバーン、汝を新たな午の神皇と認める。急ぎ決戦の地へ向かうのだ」 BS39-007 「我が主の無念、邪神皇の復活で晴らしてくれよう」 BS39-008 四魔卿と対峙したリボル・ティーガ選手、グロリアス・シープ選手、ハヌマーリン選手、%0D%0Aカラミティ・ボア選手は、最終戦に間に合いませんでしたが、その魂は新たな世代の%0D%0A選手たちに引き継がれていると、わたしは確信していますデス! BS39-009 邪神は天国の頂点まで迫っています。最終決戦が間もなく始まろうとしています。%0D%0Aそこには、「フェラール・レーシング」を支えた『三馬神』の姿も見えます。 BS39-010 邪神討伐へと最初に名乗りを上げたのは、なんとティアマドー選手!%0D%0A専属メカニックのティアスネークさんへの突撃インタビューで、%0D%0Aティアマドー選手は最初からトニオを監視していたと語ってくれました。 BS39-011 邪神計画もいよいよ大詰めだ。6体の大異魔神の力で、%0D%0A「iゲート」の奥に封じられた邪神皇がこちらの世界に顕現する。%0D%0A―トニ■レポート― BS39-012 異魔神との接続個体「アメジスト」の臨床試験は打ち切り。%0D%0A以後の取り扱いはアプスに一任する。 ―■ニオレポート― BS39-013 天国コースの入り口は霧がたちこめていて、視界が悪く、足場も悪い。%0D%0Aおや、よく見えませんでしたが、何かの影が横切ったような……。 BS39-014 「アメジストよ、辰の十二神皇になるのはお前だ。%0D%0Aアイツの呪縛は解けている。本当の力を見せてみろ!」 BS39-015 「俺ハ、全力デレースガ、シタイ……シュバーン、勝負ダ」 BS39-016 あれは、ウロヴォリアス選手……? いや、まさか。%0D%0A……トニオ、あれはお前の仕業なのか? BS39-017 アブル・ダービーGPの難所、地獄セクションは暗く深い地底洞窟ですが、%0D%0Aただ今入ってきた情報によりますと、邪神の残党が逃げ込んでいるとのことです。%0D%0Aしかし、レースは続行されます。選手の皆さん、十分気を付けてください。 BS39-018 「ウィリアン」所属の選手たちですが、グリードッグ選手を中心に%0D%0A無差別攻撃を始めました。もうわけが分かりません! BS39-019 アークティックヘア選手は、ミストラル・ビット選手と共に負傷した%0D%0Aピットクルーを救助し、そのまま最終決戦の地へと跳んでいきました。 BS39-020 最終戦となるアブル・ダービーGPでは順位得点が倍加算されます。%0D%0Aそのため、今レースの結果次第では大きな番狂わせもありえます。%0D%0A各選手の力の入れようが、ここ実況席まで伝わってくるようです。 BS39-021 「フォーデリア・ウィングス」の空の騎士団たちが、%0D%0A天国コースから落下した選手たちを助けているようです。 BS39-022 おや、ドーベルドッグ選手がグリードッグ選手に何か抗議をしているようデス。%0D%0Aっと、ボルゾイ選手に睨まれてしまいました。コワイコワイ。 BS39-023 ゲイル・フェニックス選手、傷つきながらも邪神に立ち向かっております。%0D%0Aああっと、ゲイル・フェニックス選手が撃墜された! 誰か助けてください! BS39-024 大騎士イーグランス選手、邪神を止めるためにレースを抜ける%0D%0Aゲイル・フェニックス選手とティアマドー選手を守っています! BS39-025 「スクーデリア・マクラーン」の先遣部隊が、コースを探査しています。%0D%0Aこのデータはすぐさま解析され、選手たちにフィードバックされます。%0D%0Aそれが「スクーデリア・マクラーン」の強さの秘訣でしょう。 BS39-026 「レースの中盤だったかな、6体の異魔神が空に穴を開けて、アルティメットが%0D%0A出てきたんだ。そこに、ゲイル・フェニックスとティアマドーが向かって行ったんだ。%0D%0A本当だよ、しっかり撮影もしたし、動画もあるよ、見てみる?」 BS39-027 ブライオン選手に続き、アバランシュ・バイソン選手は8位でゴール!%0D%0A「スクーデリア・マクラーン」と「ギガンティア」の因縁の対決、ついに決着!! BS39-028 BSGPの最後のレースの舞台となるのは、地下から空中へと向かって難所急所が%0D%0A連続する最難関コース。それが、天国と地獄のサーキット、アブル・ダービーです。 BS39-029 四魔卿戦を軽傷で切り抜けたアバランシュ・バイソン選手。%0D%0A今回も守りにつくのかと思われましたが、レースに戻っていきます。 BS39-030 「アバランシュ・バイソンはティアマドーに説得されてたわよ。%0D%0A丑の十二神皇は、お前にしか務まらないって言われてね。%0D%0Aブライオン君のライバルが減ると思ったのに。残念だったわ」 BS39-031 グロリアス・シープから得たデータを元にした最新機体がエアロ・シープだ!%0D%0A初参戦の第七戦から良い成績を残しています。次期未の神皇候補最有力! BS39-032 アバランシュ・バイソン擁する「ギガンティア」の鋼鉄艦隊の一糸乱れぬ行軍は、%0D%0A実に壮観ですね。あとは、もう少しスピードが出れば言う事なしです。 BS39-033 四魔卿との対決は過酷なものでした。グロリアス・シープ選手、カラミティ・ボア選手、%0D%0Aそして、ハヌマーリン選手は、今期は療養に専念するそうデス。%0D%0Aあ、二匹のおサルさんが、ハヌマーリン選手からのメッセージを届けてくれました。 BS39-034 ラストスパートをかけるドス・ダイモス選手の背からロボロフ選手が飛び出して、%0D%0Aマウチュー選手を飛ばしました!そして今度はアバランシュ・バイソン選手に!%0D%0Aなんというアクロバット、マウチュー選手、順位をどんどん上げております! BS39-035 マウチュー選手は、ゲイル・フェニックス選手とティアマドー選手と一緒に、%0D%0A十二神皇としての役目をまっとうするため、邪神の下へ向かいました。%0D%0A何を考えているかわからないマウチュー選手ですが、やるときはやるようですね。 BS39-036 レースも終わり、マンゴスティナ女王より花束が贈られます。あ、マウチュー選手?%0D%0A「こんなことしてる場合じゃないぜ! 早くシュバーンを神皇にしてやってくれっチューの!」 BS39-037 チンチラー選手、終盤にいい位置に付けています。おっと、チンチラー選手の姿が消えて、%0D%0Aなんとマウチュー選手が出てきたーーっ! あなた、邪神と戦っていたのでは!? BS39-038 「ヤバイ、エクレア様の手料理が振舞われたら、レースの入賞者が全滅しちゃうっ!%0D%0A早く報せに行かなきゃならないんだからっ、邪魔しないでよっ!!」 BS39-039 ハヌマーリン選手はポイント的に、すでに十二神皇確定ですので、%0D%0A「ルナー・レーシング」は迷いなく、邪神への対応にあたっているようです。 BS39-040 「フルーツキングダム」の秘密兵器ドラゴンフルーツデスね。おいしいのかな? BS39-041 「ウィリアン」の選手は、チーム内でも争いが絶えないそうデス。%0D%0Aなんせ頭をたくさん持つ選手なんかは、頭同士で喧嘩してますからね。 BS39-042 作戦の決行はアブル・ダービーGPの正午。神皇6体など取るに足りない。%0D%0Aあのとき「iゲート」の奥に見た邪神皇がついに復活するのだ。 ―ト■オレポート― BS39-043 「オレたちだって、好きでこんな汚ぇことをやってるわけじゃねえ。%0D%0Aでも、グリードッグの兄貴には、逆らえねぇしよ……」 BS39-044 「テラ・スタンピード」は、ドス・ダイモス選手を十二神皇にする算段でしょう。%0D%0Aディザスター・ボア選手は、後続のエアイレイザー選手の妨害に徹しています。 BS39-045 「十二神皇3体は邪神の下へと向かい、レースはルーキーたちに託されたか。%0D%0Aさて、我ら「ガンダーラ」は、黒幕を懲らしめに行くとしよう」 BS39-046 ツインヘッドビーグル選手、捨て身で道を切り開く! ドーベルドッグ選手が、%0D%0Aエグゼシュバーン選手とアメジスト・ドラゴン選手に追いついたっ! BS39-047 ラフなレースが多い「ウィリアン」の中で唯一、クリーンな走りをする%0D%0Aドーベルドッグ選手デス。こういう方に十二神皇になってもらいたいものデス。 BS39-048 - BS39-049 - BS39-050 - BS39-051 - BS39-052 - BS39-053 - BS39-054 - BS39-055 - BS39-056 - BS39-057 - BS39-058 - BS39-059 - BS39-060 リボル・ティーガ選手がはじめてGP優勝とともに神皇就任を決定づけた、%0D%0Aゴール前の直線が長い超高速でエキサイティングなサーキット。%0D%0A―月刊BSGP 名コース探訪より― BS39-061 BSGP第1回大会から連なる神皇の殿堂。%0D%0Aすべての神皇はこの祭壇でその役割を任命され、ここに祀られる。 BS39-062 不死鳥はとても長い時間をかけて転生し、%0D%0Aより強くより速い姿へと進化してきたそうデス。 BS39-063 過去多くのBSGPの開催地となったテクニカルなサーキット。%0D%0A数多くの名勝負がこの地で繰り広げられた。%0D%0A―ソウルスポット 24/47― BS39-064 黄金の果実が祭られる果実人の神聖な領域。%0D%0Aこの川を流れる水は蜜のように甘いという。%0D%0A―ソウルスポット 14/47― BS39-065 夜空を真昼のように照らす空一面の美しい花火。%0D%0A新しい神皇の誕生を祝っているのだろうか。%0D%0A―ソウルスポット 41/47― BS39-066 - BS39-067 - BS39-068 - BS39-069 - BS39-070 - BS39-071 - BS39-072 - BS39-073 - BS39-074 - BS39-075 - BS39-076 - BS39-077 - BS39-X01 蒼き炎と共に次世代を駆け抜ける新たな神皇!! BS39-X02 十二神皇を統べる前線指揮官。それが巳の神皇の真の姿! BS39-X03 転生を繰り返し、極限に到達した翡翠の不死鳥。%0D%0A「希望の風よ、邪悪を滅ぼす雷と共に我に力を!」 BS39-X04 獅子奮迅の超変形ユニット。今だブレイヴ・オーン!! BS39-X05 「BSGPを走り抜き、邪神を退けた勇者たちにご馳走を♪」 BS39-X06 「ウィリアン」でNo1のダーティープレイを駆使するマッドドッグランナー!! BS39-XX01 60の十冠の願いが、大いなる力を煌臨させる。 BS39-XX02 13の光の導きが、星をも砕く力を煌臨させる。 BS39-XX03 「絶望せよ……我こそは邪神皇。世界を終わらせる者」 BS39-RV001 天空より遥か地表の獲物を狙う。鋭い眼光に映るもの皆彼のエサ。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』鷲座― BS39-RV002 我欲で乱れた世界の浄化。誇らしく天を指す純白の角は尊き意思の現れ。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』 一角獣座― BS39-RV003 子供だからと侮れば、ほんの数秒であの世行き。%0D%0A戦いのセンスは産まれたときに持ち合わすもの。%0D%0Aあの子はその才に恵まれた、稀有な存在。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』子獅子座― BS39-RV004 犬とは忠実である……などと一体誰が決めたのだ。%0D%0A一目見て理解したが、忠実なのは自分の欲求に対してだけだ。%0D%0A無論、彼を犬と分類することが正しい判断とは到底思えぬが。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』猟犬座― BS39-RV005 燃え上がる炎に身を任せ、踊り狂うは呪いの妖術。%0D%0A標的の魂を深淵の森より遥かに暗い漆黒の地獄へと案内する。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』蛇座― BS39-RV006 探究心が倫理を逸脱した邪神の業を生む。―星文学者リリア『八十八星夜話』蛇遣い座― BS39-RV007 弧を描く流麗な足技の極意は、%0D%0A軸足が僅かたりともズレない、極度に正確なバランスである。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』コンパス座― BS39-RV008 卓抜した速力と存在感は、まだ粗削りながらも戦場一の輝きを放つ。%0D%0A何の曇りもないその顔は、かつての勇者を彷彿とさせる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』大犬座― BS39-RV009 この世のものとは思えぬ色彩と、不思議なさえずり。%0D%0A夢か現か……極上の幻を見ているようだ。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』風鳥座― BS39-RV010 力を持て余す若人の目には、合戦すら祭りに映るのか。%0D%0A彼にとって戦場は遊び場であり、命の削りあいこそ最高の暇つぶし。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』山猫座― BS39-RV011 七色の光を放散し朝焼けの海を群れ泳ぐ様は、%0D%0A願いを叶える黄金の流星群。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』飛魚座― BS39-RV012 彼らは情報を、他者には解読できぬ音波に変換し発信する。%0D%0A世界各地に散る仲間が一斉に受信し、目的地に一番近い者が伝える。%0D%0A情報戦の最先端を行くのは紛れもなく彼らだろう。%0D%0A ―星文学者リリア『八十八星夜話』イルカ座― BS39-RV013 恐るべき威力を誇る衛星砲には、もう一つの顔がある。%0D%0Aそれは、接敵者を迎撃するための自立稼働モードである。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』望遠鏡座― BS39-RV014 星々の願いで古の幻獣王が生まれ変わった。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』麒麟座― BS39-RV015 全てを許せてしまう無条件の愛らしさ。%0D%0Aほのぼのとした中に漂う品格と、内に擁する力強い意志。%0D%0Aまだ子馬ながら、大器の予感を十分に感じさせる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』子馬座― BS39-RV016 美とは不滅のものだ。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』孔雀座― BS39-RV017 囚われて知る自由。%0D%0A解放への欲求が、衝動が内なる力を呼び覚ます。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』アンドロメダ座― BS39-RV018 彼女が誇る黄金の輝きは、%0D%0Aそれ自体が、意思を持つかのように華麗に舞い、敵を捕縛する。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』かみのけ座― BS39-RV019 長引く大戦に、先祖から受け継ぐ神聖なる大地が悲鳴を上げる。%0D%0Aその嘆きを承知し抜いたように、彼の渾身の矢は金切声を上げ、敵を射抜く。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』インディアン座― BS39-RV020 戦勝記念に贈られたゴーレムは、内から巨大な鉄門を破ったという。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』ケンタウロス座― BS39-RV021 身に纏う鎧は、力を制御し偽装する為でもあった。%0D%0A拘束具を捨てた今、戦士の猛攻は誰にも阻止できない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』ケンタウロス座― BS39-RV022 暦戦の勇。%0D%0A彼が立ち寄った戦場は、%0D%0A壊滅などの生易しい言葉では語れない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』オリオン座― BS39-RV023 巨大ゴーレムの復活は最後まで諦めない強い意志の持ち主によって成就する。%0D%0A世界を巻き込み、長く多くの犠牲を出した太陽と月の大戦が終わったように。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』アルゴ号座― BS39-RV024 - BS39-RV025 - BS39-RV026 - BS39-RV027 - BS39-RV028 神聖なる力。%0D%0A不思議とここで戦闘は起きない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』テーブル山座― BS39-RV029 どんな灼熱にも溶けることのない、材質も作者も不明な伝説の剣があると言う。%0D%0A収集家たちは、この大戦が切っ掛けとなり再び世に現れることに期待している。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』炉座― BS39-RV030 誰も立ち入ることのできぬ館の彫刻は、神の姿か、悪魔の化身か。%0D%0Aしかしながら、入館し出てきた者はいないので全ては憶測である。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』彫刻室座― BS39-RV031 完成したとき、描かれた風景が現実になるという絵。%0D%0Aキャンバスの絵は世界の終末か、それとも……。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』画架座― BS39-RV032 支え合う巨大な2本の大樹。私には太陽と月に見えて仕方がない。%0D%0A太陽だけ、月だけでは、世界はバランスを失ってしまう。%0D%0Aこの倒木こそが私が描き、実現させるべき世界。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』コンパス座― BS39-RV033 深手を負い、絶えず運び込まれる月の旅団の戦士達。%0D%0A青白い月の光が含むエーテルだけを抽出し、強烈に傷口に放射。%0D%0A瞬く間に傷を完治させ、その者の潜在能力を余すことなく引き出してくれる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』顕微鏡座― BS39-RV034 月の旅団の最終兵器を作り上げたのがまさかこの者達とは。%0D%0A変なペンギン天文学者と、黄金のトンカチで物を作る小さな妖精。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』望遠鏡座― BS39-RV035 切り立った三角の岩や、尖った草で怪我をする旅人も少なくない。%0D%0Aまた、運が悪いとおかしな天使に遭遇してしまう、色んな意味で難所と言える。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』定規座― BS39-RV036 大きな帆に浮かび上がるのは、伝説と消えたあの星座。%0D%0A全てが補完されつつある今、あのゴーレムの復活は時間の問題。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』帆座―%0D%0A BS39-RV037 散乱したパズルのピースは、時針を戻すようにあるべき場所へ。%0D%0A時を越えて復元された大画……伝説の古代戦艦「アルゴ号」。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』羅針盤座― BS39-RV038 天空より降り注ぐいくつもの星の矢は、%0D%0A炎をまとい全てを焼き払う。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』矢座― BS39-RV039 生と死……。%0D%0A両極に思えるこれらの事象も、円を描く一線上の2つの点に過ぎない。%0D%0A考えれば考えるほど酷似している。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』牛飼い座― BS39-RV040 トライアングルの光に包まれるとき、%0D%0Aその者の心音はしばし止まる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』三角座― BS39-RV041 外観の何百倍も精密、かつ先鋭的な装置。%0D%0A時代が時代ならば、開発者は有り余る富と名誉を手にしたであろう。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』ポンプ座― BS39-RVX01 人智を超えた世界に彼はいる。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』牡牛座― BS39-RVX02 美しく発光するのは奪った命。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』魚座― BS39-RVX03 彼の霊気に抱擁されし者は永遠の生命がもたらされる。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』牡羊座― BS39-RVX04 常識の消滅と観念の再構築。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』水瓶座― BS39-RVX05 最後の正義は彼女と共にある。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』乙女座― BS39-RVX06 弱者に加勢し戦況の均衡を保つ。戦場に彼がいる限り、戦いは終わらない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』天秤座― BS40-001 あの大崩壊があっても、世界が滅びることはなかった。%0D%0A世界ってすごい。でも、いろんな問題が噴出しだした。%0D%0A主に、種族間の仲たがい。問題なのは住民たちなんだよな。 BS40-002 地竜たちは、伝統的に赤の世界の他の種族と%0D%0A仲が悪い。自分たちが一番だって思ってるから。 BS40-003 赤の世界は赤の世界だけで完結していて、%0D%0A翼竜たちすらとなりの世界にわたることはできない。 BS40-004 護衛の一人は剣術使い。見た目通りに寡黙で、%0D%0A見た目と違って繊細。敵対するふたつの種族のハーフだから。 BS40-005 『大崩壊時代』の特徴といえば、世界が6つに分かれた%0D%0Aことだが、それ以外にもまとまりある国家が崩壊し、%0D%0A時代が巻き戻ったかのように原始的な争いが始まったのも%0D%0A大きな変化といえるだろう。%0D%0A―『新異界見聞録』第1部 赤の章より― BS40-006 地竜たちになんか、煌臨の力を渡さなければいいのに。%0D%0A輝石の英雄たちって変にマジメすぎるよ。 BS40-007 どいてよ! その先に別の世界にわたる門があるんだ! BS40-008 『起源の輝石』から天空へ向けて赤い光が放たれる……%0D%0A今、どこかで誰かが『煌臨』しているんだ……。 BS40-009 変身じゃなくて『煌臨』。すべては『起源の輝石』の力によってなせる業……。 BS40-010 世界には『起源の輝石』と呼ばれる力の源がある。%0D%0Aそれは選ばれた英雄とその眷属が守っているんだ。 BS40-011 起源の輝石の力を使ったのに、なんで僕たちを襲ってくるんだ!! BS40-012 現在は赤の世界になったとはいえ、元はひとつの世界。%0D%0A大崩壊当時、赤の世界を訪れていたよそのスピリットたちは%0D%0A自分の世界に帰ることができず、取り残されている者も多かった。%0D%0A―『新異界見聞録』第1部 赤の章より― BS40-013 わかってるよ。僕たちの使命は伝説の救世主を探すことだって。%0D%0A……でも、自分の世界に帰れずに、戦いに巻き込まれてる%0D%0Aスピリットたちを放ってはいけないでしょ!? BS40-014 大崩壊直後に赤の世界で起きた地竜と呪鬼による騒乱。%0D%0A『第1次赤乱』は、探索者らの活躍により平定された。%0D%0A護衛の一人が煌臨させし煌龍皇の力が大きかったという。%0D%0A―『新異界見聞録』第1部 赤の章より― BS40-015 護衛の一人は魔術師。ナルシストにしかみえないのに、%0D%0Aとってもガサツ。せめて攻撃呪文は狙って撃とうよ。 BS40-016 『第1次赤乱』をおさめた探索者たちは、鳥の羽に導かれ、%0D%0A別の世界へとつながる門へと向かった。%0D%0A―『新異界見聞録』第1部 赤の章より― BS40-017 僕に輝石の力を貸してくれるのかい? ありがとう。%0D%0A君たちのためにも、早くこの騒乱をなんとかしてみせるから。 BS40-018 煌臨は万能じゃないんだ……煌臨中に受けたダメージが%0D%0A大きすぎれば、煌臨が解けたあと、消滅してしまうのか……。 BS40-019 地竜たちの反乱……誰かが裏で糸を引いているのかも……。 BS40-020 煌臨したスピリット同士の戦いだ!! 地竜に負けないで!! BS40-021 紫の輝石の力? ここは赤の世界なのに、次元を超えるの!? BS40-022 おまえたちか!! 地竜たちをそそのかしていたのは!! BS40-023 明らかに生まれ故郷とは違う植生に、見たことのない%0D%0A虫のスピリット……僕たちは門を抜けるのに成功したんだ! BS40-024 鳥たちに導かれて、探索者アレックスは、赤き『起源の輝石』へ%0D%0Aたどりついた。そこには輝石の英雄とその従者たちが%0D%0A待ち構えていたのだ。彼に重大な使命を渡すために……。%0D%0A―『新異界見聞録』第1部 赤の章より― BS40-025 赤の世界の門を突破し、到着したのは緑の世界だった。%0D%0A彼らはそこで大切なことに気づくことになる。%0D%0A―『新異界見聞録』第1部 緑の章より― BS40-026 護衛の一人は軽業使い。なのにこの落ち着きはなに!?%0D%0A一番身が軽いのにしんがりってどうなのさ。実は最年長だからなの? BS40-027 赤の世界は住民たちの統制がとれなくて、戦争状態だった。%0D%0A緑の世界は全然別の困難に直面している。大自然の暴走って%0D%0Aいえばいいの? このジャングルとひどい暴風雨はなに!? BS40-028 とんでもない風の中で、すごい大跳躍!!頼むよ、輝石の英雄を取り戻して!! BS40-029 とんでもないことに気が付いて、一気に力が抜けた……。%0D%0Aどうしよう、この疲労感。僕たち誰も、ロロの顔を知らない……。 BS40-030 こんな状況じゃあ、鳥では『起源の輝石』まで案内して%0D%0Aもらえない。だから君が来てくれて、本当に助かったんだ。 BS40-031 輝石の英雄が行方不明ってどういうこと!?%0D%0A君も探してるの!? BS40-032 煌臨は戦うためだけにするんじゃないんだ……。%0D%0Aまさか自分を小さくするために使うなんて……。 BS40-033 青の世界の住人!? その人たちが英雄を連れて行ったの!? BS40-034 木はそよがないし、波は固まってるし、重さの影響って%0D%0A計り知れない。君たちはよく平気で動けるよね……。 BS40-035 白の世界にはマジでビビったよ。とにかく空気が重いの。%0D%0A雰囲気の話じゃないよ? 物理的に重いんだって。%0D%0A機械の体でもなきゃ、動くのも一苦労だよ。 BS40-036 護衛の一人は機械の体。なのになんでか臆病者。%0D%0A守って、守って、専守防衛。大きな盾の影に隠れてばかり。 BS40-037 緑の世界では、伝説の救世主につながるヒントは得られなかった。%0D%0Aアレックスは門を探し、次の世界へと足を踏み入れた。%0D%0Aそこは、時が止まったかのような白銀の世界だった。%0D%0A―『新異界見聞録』第1部 白の章より― BS40-038 そうか、煌臨すれば機械の体で動けるのか! 便利だ。 BS40-039 争いがない分、情報収集に集中できるはず。%0D%0A戦乙女のいうことには、この地に天使が来ていたって話。%0D%0A天使たちに聞けば、何かわかるかもだって。 BS40-040 この空気、日々重くなっていってるの? 地味に大ピンチでしょ! BS40-041 神話の時代、動きを止めた世界を、ガラスの歌姫が溶かしたとか。 BS40-042 ありがとう。君がいれば天使を乗せて運んであげられるね。 BS40-043 僕なんて立つのもやっとなのに、軽々動き回るなんて、煌臨の力はすごい!! BS40-044 白の世界に取り残された天使たちは、大崩壊による重力の増加に%0D%0Aついていけず、身動きがとれなくなっていた。煌臨すれば、%0D%0A多少なりとも動けるようになる……その方法を教えるため、%0D%0Aアレックスたちはわがままな天使たちを白の「起源の輝石」のもとへ%0D%0A導くことになったのだった。%0D%0A―『新異界見聞録』第1部 白の章より― BS40-045 体を小さくすれば、重力の影響も少なくなる……まあ、%0D%0Aきれいな天使が小さいネズミになるのをイヤがるのもわかるけど。 BS40-046 つかれた、ねむい、おなかすいた、おひさままぶしい、よるさむい。%0D%0Aはっぱがみどり、いぬよりねこ……ええとね、君たちうるさい。 BS40-047 護衛の一人は奇術師。陽気な言動とは裏腹に、%0D%0A本人いたってマジメ。好きな言葉は努力、根性、義理人情。 BS40-048 世界の異変を救えぬまま、アレックスたちは白の世界を後にする。%0D%0Aしかし、新たな敵の登場により、探索から闘争へと、%0D%0A旅の質が大きく変わってしまうことを、まだ彼らは知らない。%0D%0A―『新異界見聞録』第1部 終― BS40-049 同行者かあ……すごい昔の人だけど、今もどこかにいるのかな……。%0D%0Aすごい情報な気がしたけど、結局進展してないよね……。 BS40-050 一緒に行動することになった皇帝は、伝説の同行者を知っているという。%0D%0A最大の手がかりをつかみ、次に目指すは黄の世界と決まった。%0D%0A―『新異界見聞録』第1部 白の章より― BS40-051 ずいぶん偉そうなペンギンだね……。%0D%0Aえ!? 君、同行者を知ってるの!? 黄の世界に連れてけって!? BS40-052 救世主と共に旅した仲間たち。%0D%0Aその人たちも今や伝説の存在だ。 BS40-053 『起源の輝石』のおかげで、天使たちも煌臨できるようになったね。 BS40-054 天使から煌臨したからかな……なんだか神々しい……。 BS40-055 緑の世界には青の海洋王国出身の人型スピリットたちが%0D%0A多数取り残されていた。環境の激変についていけず、%0D%0A彼らは自国に帰るべく、輝石の英雄にすがりついた。%0D%0A―『新異界見聞録』第1部 緑の章より― BS40-056 緑の「起源の輝石」を守る英雄は、けっこうお人好しのようだ。%0D%0A困ったふりをした巨人についていってあげたみたいだ。 BS40-057 護衛の一人は槍使い。どうみても優しそうなのに、かなりの%0D%0A意地悪。他人の困った顔が大好物って爽やかにいわれても……。 BS40-058 大跳躍で輝石の英雄のもとにたどり着いた護衛の一人は、%0D%0Aその場で双剣の皇をさらに煌臨させたのだ。巨人たちとの対決に備えて。%0D%0A―『新異界見聞録』第1部 緑の章より― BS40-059 「起源の輝石」の英雄は石を守り煌臨の力を導く。%0D%0A他の世界にもその力は波及するが、世界をつなぐ門は%0D%0A管轄外だ。しかし、巨人たちはその説明を信用しなかった。%0D%0A―『新異界見聞録』第1部 緑の章より― BS40-060 巨人も降臨した!! また、煌臨スピリット同士の戦いだ! BS40-061 わかったぞ! 頭がふたつある奴らが、巨人の手先だ!! BS40-062 よそから来ていたのに、緑の世界になじんだ種族もいるみたいで、%0D%0Aどうやらそういう獣たちが、英雄誘拐を手引きしたみたい。 BS40-063 あいつが首謀者!! さすがに偉そうで、強そう!! BS40-064 巨人たちがまた煌臨した!? 誰なんだ、力を与えているのは!? BS40-065 あの大きさで、これだけの暴風雨を浴びてもビクともしないなんて!! BS40-066 大崩壊の影響で奇妙な形に歪んでしまった奇岩。%0D%0Aこれを目印に南へ進むと、地竜たちの本拠地にたどり着く。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選110― BS40-067 赤の大陸をまとめていた古代王朝の名残の遺物。%0D%0A覇王と呼ばれる者たちがおさめていたとされる。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選408― BS40-068 大崩壊によって、世界は概ね醜く変容してしまったが、%0D%0A中には逆に美しくなったものもある。 この花もその稀有な例。%0D%0Aガラスのようなのに、かぐわしく芳香している。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選188― BS40-069 古代よりさらに昔、伝説の救世主がいたという%0D%0A神話の時代から伝わるとされるが、眉唾である。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選503― BS40-070 世界中の最も高所にある鳥の巣。親鳥がいると近づけない%0D%0Aので、見るのはかなりの幸運が必要。そのため、運試しの%0D%0A名所となった。卵に手を出すのは絶対におすすめしない。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選627― BS40-071 大崩壊によって、著しく植物の繁殖が激しくなった。%0D%0A結果、新しい地域なのにむしろ由緒ある場所に見える%0D%0Aようになった珍しい地域。ぜひ抹茶を持参で。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選245― BS40-072 大崩壊によって、白の世界は時間が止まったように%0D%0A世界全体の動きが緩慢になっている。この波などその典型で、%0D%0A止まって見えるが、実は1日に数ミリずつ動いている。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選163― BS40-073 かつて世界の上空に『逆転大陸』という世界があらわれた。%0D%0Aその大陸からアルティメットを乗せてきたとされる戦艦。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選766― BS40-074 大崩壊によって、住人たちの感覚が狂った結果、%0D%0Aある天才によって生み出された最高傑作。%0D%0Aクリームとフルーツは毎日補充される。実にうまい。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選374― BS40-075 太陽の軍と月の軍が戦ったとき、十二宮スピリットによる%0D%0A講和がなされた神殿があるとされる都市。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選812― BS40-076 大崩壊により、青の世界の陸地と海の比率が逆転し、%0D%0Aかつて海だった多くの場所が海中に沈んだ。%0D%0Aここも水につかったが、逆に神秘的に。特に日の入りが必見。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選339― BS40-077 「同行者」と呼ばれる伝説のスピリットの遺物。%0D%0Aマイクという発声道具もともにあったはずだが、%0D%0A紛失してしまったようだ。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選006― BS40-078 - BS40-079 - BS40-080 - BS40-081 - BS40-082 - BS40-083 - BS40-084 - BS40-085 - BS40-086 - BS40-087 - BS40-088 - BS40-089 - BS40-090 - BS40-091 - BS40-092 - BS40-093 - BS40-094 - BS40-095 - BS40-X01 龍皇よ、道を開いてくれ!! ロロを探し出すために!! BS40-X02 僕の知っている龍の姿じゃない……もっと禍々しい何かだ! BS40-X03 暴風雨が止んだ!? まさか、自然の力まで操ってしまうなんて!! BS40-X04 輝く装甲で、すべての災厄を撥ね退けて、僕たちを守ってくれるんだ! BS40-X05 天使様……どうか僕たちに救いのお言葉を……。 BS40-X06 伝説の王者が巨人の英雄に煌臨した!! 大地が裂ける!! BS40-XX01 おおっとこれはいい質問だ! さすがは新たな語り部、%0D%0Aぐいぐいと攻めてきます! あえて言葉を選ぶとすれば、%0D%0A「ロロといえば世界、世界といえばロロ」といったところでしょうか! BS40-XX02 真なる絶望が世界を闇に染め上げる。 BS40-CP01 赤の輝石は炎を司る。すべての勢いは赤のもとに。 BS40-CP02 緑の輝石は生命を司る。すべての成長は緑のもとに。 BS40-CP03 白の輝石は大地を司る。すべての安定は白のもとに。 BS40-CP04 心を強く持つんだ! 虚空のやつらに負けないで!! BS40-CP05 狙って!! 君の一撃なら絶対倒せるんだから!! BS40-CP06 急いで!! 今こそ君の出番だよ!! BS40-CP07 大丈夫だって!! 君の盾は誰にも破られやしないよ!! BS40-CP08 自由にやって!! 君のダンスについてこれる奴なんていないよ!! BS40-CP09 余裕だね!! 君の姿を見ただけで、相手は逃げ出していくよ!! BS40-RV001 僕は伝説の救世主を探すという使命を授かった。%0D%0Aでも、みんながそれに協力してくれるわけじゃない。%0D%0A世界が分かれたままがいい奴らもいるみたいだ。地竜とか。 BS40-RV002 どうして君たち地竜は戦いをやめないんだ!!%0D%0A今はそんな時じゃないって、なんでわかってくれないの!! BS40-RV003 鬼たち? 鬼たちが地竜をけしかけてるの!?%0D%0A紫の住人たちがみんな攻撃的なわけじゃないんだね。%0D%0A教えてくれてありがとう。 BS40-RV004 魔界七将!? こんなやばい奴があと六人もいるの!? BS40-RV005 地面の下にこんなトンネルの通路を張り巡らすなんて。%0D%0Aすごいよ! おかげで地上より速く英雄を追いかけられる。 BS40-RV006 虫の皇帝も怒ってる! 自分たちの世界の守護者を守りたいんだね!%0D%0A一緒に戦おう! 輝石の英雄を取り返すんだ!! BS40-RV007 煌臨じゃない? 変形? 君は武器にもなるの!?%0D%0Aか、かっちょいい……。 BS40-RV008 巨大なハンマーが立ちはだかる壁を打ち砕き、僕たちの道を切り開く! BS40-RV009 天使ってなんか極端だよね……とんでもない怠け者か、%0D%0A君みたいな大マジメか……。 BS40-RV010 伝説の救世主を支えた六人の『同行者』! 彼らを探せばいいんですか!? BS40-RV011 君は僕たちに味方してくれるんだね!%0D%0Aありがとう。でも踏みつぶされないように気を付けて! BS40-RV012 一撃で山が吹きとんだ!? 近づいちゃダメだ!!%0D%0Aあの拳は危険すぎる!! BS41-001 門をくぐった先にあった黄の世界は、一面の砂漠だった。%0D%0Aペンギンの王と同行していたことで想像していたのは%0D%0Aのどかな光景だったが、期待は見事に裏切られた。%0D%0A天使たちと地竜たちの血みどろの戦いが繰り広げられていたのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 黄の章より― BS41-002 黄の世界に取り残された地竜たちがいたの!?%0D%0Aなんで天使と戦っているの?%0D%0Aやっぱり乱暴者なの!? BS41-003 ここにいたのは地竜たちだけじゃなかったんだね!!%0D%0Aみんながあんな乱暴者たちと一緒じゃなくてよかったよ。 BS41-004 海賊を中心にした必死の抵抗。しかし、虚神たちはさらに強大だった。%0D%0Aだが、海賊だけではなかった。皇獣をはじめ他の世界の住人たちも%0D%0Aすべてが戦いに加わってきたのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 青の章より― BS41-005 地竜に比べると、星の竜たちの数は少ない。%0D%0A僕たちも加勢しよう! 黄の世界は黄の住人たちのものなんだから。 BS41-006 新たな援軍!?  やった、味方は多い方がいい!!%0D%0A海賊たちと共に戦うんだ。虚神たちは強力すぎる!! BS41-007 『第2次赤乱』と呼ばれる戦いは、黄の世界で繰り広げられることとなった。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 黄の章より― BS41-008 地竜に対抗するには地竜ってこと?%0D%0Aでも天使が地竜に変わるのはちょっと……。 BS41-009 エドウィック!! さあ、煌臨を!! BS41-010 相手を巻き込んで、爆発した!? BS41-011 ジークヴルムが煌臨する!! より巨大な星の龍に!! BS41-012 まさか、恐竜同盟の首領が煌臨してきたの!? BS41-013 味方はどれだけ多くても足りないくらいだ。%0D%0A海賊たちとジークフリードの指示に従って、虚神を倒すのに協力して!! BS41-014 救世主ロロの旅には6人の同行者がいた。%0D%0Aその全員の遺物を集めること……それがロロ復活のカギになるんだね。%0D%0A会いにきてよかった。君たちの長が全部教えてくれたよ。 BS41-015 瘴気立ち込める紫の世界では、それを糧とする者たちが、%0D%0Aその支配力を高め、それ以外の者を排除しようとしていた。%0D%0Aアレックスたちとて例外ではなく、よそ者を排除しようと動きだしたのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 紫の章より― BS41-016 四方向同時に瘴気を飛ばしてくるなんて!! BS41-017 驚くべきことに、蛇族たちはアレックスの到来を予期して、%0D%0A鼻先に刃を持つ小さな蛇を案内役に仕立て、十月騎神の下に配していたのだ。%0D%0Aかくして、アレックスたちは黒龍神と呼ばれる蛇族の長から、%0D%0A重大な知識を授かることになったのである。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 紫の章より― BS41-018 呪鬼たちに見つかって捕まったらおしまいだ……こっそり逃げなくちゃ。 BS41-019 蛇族を煌臨することで授かるもの、それは偉大なる予知の力。 BS41-020 まさか、機械の体に竜が降りてくるなんて!!%0D%0Aでもそうだよね! 虚神とは総力戦なんだから!! BS41-021 世界が割れる!? 大崩壊も君の仕業なの!!? BS41-022 虚神を操る1人と1匹……、まるで、竜と竜騎士だ。 BS41-023 こちらの手の内がすべてバレている!! 本当に逃げられるの!? BS41-024 蒼きジークフリード、海賊たち、赤や白、紫の援軍たち……。%0D%0Aすべての力を結集しても虚神たちの勢いを抑えきることはできない。%0D%0Aしかし、奇跡は起こった。アレックスの祈りが次元の扉を開き、%0D%0A緑の獣たちとともに、八月皇帝アウグスターを決戦の地に呼び寄せたのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 青の章より― BS41-025 青の海賊たち、赤の獣、白の機械、紫の竜、そして君たち緑の獣。%0D%0Aあちらも6色の虚神が揃っていたけど、もう僕たちも負けてないね! BS41-026 こんなにちっちゃいのに、僕たちに協力してくれるなんて、%0D%0A親の顔がぜひ見てみたいよ。いい意味で。 BS41-027 君たちが連れてきた八月皇帝の力で、虚神の復活の力が抑え込まれてる。%0D%0Aありがとう、今こそ全力を尽くすときなんだ!! BS41-028 呪鬼たちの監視の目からアレックスたちを隠してくれたのは、%0D%0A紫の世界で同じく逃げ回っていた鳥たちだった。%0D%0A彼らは瘴気の薄い日を選び、高空をゆくことで、アレックスたちを%0D%0A十月騎神のもとへと送り届けてくれたのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 紫の章より― BS41-029 瘴気で蝕まれた体をムチうって、それでも僕らを助けてくれる。 BS41-030 呪鬼たちに下ったんじゃなかったの?%0D%0A裏切りがバレたら、もっとひどい目にあうかもしれないのに……。%0D%0Aありがとう。君の協力は絶対に忘れないよ。 BS41-031 やられる寸前のところを煌臨で立て直した! BS41-032 お、親の顔を見せてくれたんだ……あ、ありがとう。 BS41-033 すごい急上昇!! 煌臨の力が増して、さらに高く昇ってる!! BS41-034 お願い、八月皇帝を守って!! 彼の力が虚神の復活を抑えてるんだ! BS41-035 僕たち全員を乗せて飛ぶなんて、なんて大きな翼なんだ! BS41-036 白の護衛はアレックスの盾となり、虚神の攻撃を7度受け止めた。%0D%0Aアレックスを守ろうと機械のスピリットたちが集まって来たのと%0D%0A入れ替わるように、彼はその場にくずおれた。%0D%0A手足がちぎれた無残な姿と対照的に、アレックスはまったくの無傷。%0D%0A彼は主人を守るという使命を完璧に成し遂げたのだった。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 青の章より― BS41-037 虚無の軍団はいったん手を引いた。紫、緑、青の虚神を葬ったものの、%0D%0A海賊軍は団長を失い半壊、救援にかけつけた主だったスピリットも%0D%0Aいなくなってしまった。何より、白の護衛を失ったことが、%0D%0Aアレックスにはとりわけ大きかった。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 青の章より― BS41-038 虚神の襲撃は完全な成功とはならなかったものの、%0D%0A同行者の遺物探しを断念させるには十分だった。%0D%0A護衛が減った状態で、再び襲撃を受けたりしたら……。%0D%0Aアレックスは白の世界に引き返すことにした。%0D%0Aその胸に、大いなる決意を秘めて……。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 終― BS41-039 君たちまで犠牲になることない! 僕は大丈夫だから!%0D%0A僕を守るためにみんなが犠牲になるなんて、耐えられないよ……。 BS41-040 僕のことはいいから、RZ-7を! 彼をなんとかしなくちゃ!! BS41-041 その大きな大砲で、敵を打ち抜いてくれ! BS41-042 ずっと裏切られてきたから、今度は自分が裏切るって?%0D%0Aそんな気持ちじゃいつまでも救われないよ!! BS41-043 お願い、RZ-7を元に戻して……君の力でもできないの? BS41-044 叱ってくれてありがとう。取り乱してごめんなさい……。%0D%0A今は虚神を倒すのに集中しなくちゃ……RZ-7のためにも!! BS41-045 君がジークフリードを守ってくれたの!? 虚神の一撃すら跳ね返すなんて! BS41-046 残像!? 君の姿が2重にも、3重にもダブって見える! BS41-047 神々しく輝く機体は、まさに煌臨の名にふさわしい。 BS41-048 天使たちは戦いが得意なわけじゃない。%0D%0Aでも魔法を駆使し、傷をいやし、追い詰められているように見えて%0D%0A決してあきらめない……こんなにつらそうなのに、よく耐えられるよ。 BS41-049 いや、怪しい者じゃありません。トリックスターさんに、%0D%0Aご友人のペンギンさんをお連れしに来ただけなんです。%0D%0A通してください、護衛さん。 BS41-050 天使・星竜連合軍対地竜による『第2次赤乱』も、地竜たちの%0D%0A敗北に終わった。しかし、歴史が記す通り、地竜たちの野望は%0D%0Aここで完全に潰えたわけではなかったのである。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 黄の章より― BS41-051 トリックスターは救世主ロロの復活方法を知らなかった。%0D%0Aしかし、ロロの言葉を覚えていた。紫の蛇族なら、%0D%0Aいろいろなことを知っているはずだと……。%0D%0Aアレックスたちの次の目的地が決まった。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 黄の章より― BS41-052 おともにネズミを従えたトリックスターは、伝説の救世主のことを%0D%0A記憶していた。伝説は真実だったのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 黄の章より― BS41-053 皇帝陛下を迎えにきたって? よし、ちょうどいい!%0D%0A伝説の同行者のところへ、皇帝ごと連れてってよ。 BS41-054 皇帝に煌臨したってことは、君は今、皇帝ネズミなのか。 BS41-055 あんな小さな天使まで煌臨してがんばっている。僕たちだってがんばらなきゃ! BS41-056 「エアりんの後方支援は私の役目です。全部私にお任せください」 BS41-057 煌臨って、みんなに食べ物を配ることもできるのか……奥が深いや。 BS41-058 ジークヴルムに煌臨した星の龍に、さらに煌臨した!! BS41-059 いや、いいんだよ、君が傷つけられると困るし。%0D%0A……でもね、君も皇帝なんだから、自分だけじゃなくて%0D%0Aもう少し周囲のみんなを守ってくれてもいいんじゃないかな……。 BS41-060 あまりに巨大で、想像を絶する禍々しさをそなえた6体のスピリットが%0D%0A次々と煌臨したのだ。島が吹き飛んだのは、その余波のためだった。%0D%0A6体の名は虚神。狙うのはアレックスの命。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 青の章より― BS41-061 アレックスたちももはやこれまでかと思われたその時、%0D%0A彼らの元に駆け付ける一団があった。%0D%0Aそれは、九月聖者ムーン・ジェナーロを連れた、海賊たちであった。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 青の章より― BS41-062 九月聖者は煌臨して守りを固めている。きっと僕を守るためだ。 BS41-063 援軍!? 援軍なの!? こんなやばそうな相手に、%0D%0A一緒に立ち向かってくれるの!!?%0D%0A……やばい、泣いてる場合じゃない! 僕たちも戦おう!%0D%0A勇敢な海賊たちとともに!! BS41-064 海賊たちが虚神を引き付けてくれてくれる……!%0D%0A今だ、ケヴィン! 九月聖者の力を借りて、今こそ呼ぶんだ。%0D%0A最強の龍を!! BS41-065 青の世界にきて間もなくのことだった。%0D%0Aアレックスたちの前に紫の一団が立ちふさがった。%0D%0A何者かを確認する間もなく、とてつもないことが起きた。%0D%0A周囲の島々が吹き飛んだのだ。そこにいたスピリットたちもろとも。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 青の章より― BS41-066 幾つもの長い脚が邪魔をして、敵の下っ端の動きが止まった! BS41-067 まさか、見張りがいきなり大戦力になるなんて!! BS41-068 こんなに苦戦しているのに、戦いをあきらめない……。%0D%0Aなんて勇敢な海賊団なんだ。 BS41-069 九月聖者の護衛の戦士も、虚神の戦いに加わった。 BS41-070 これだけ海が荒れてるのに、僕たちの乗る船は、%0D%0A船長の指示のもと、完璧にコントロールされている!! BS41-071 敵は虚神だけじゃない。それ以外にも煌臨を操っている。 BS41-072 星竜たちは砂漠を好んで棲みかとするという。%0D%0A彼らが棲みついた場所には、巨大な化石が出現し、%0D%0A静かに空を仰ぐように見つめるのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選420― BS41-073 大崩壊後も元のまま残った数少ない場所のひとつ。%0D%0A地竜たちが反乱を起こしたのは、自分たちの本拠が%0D%0A無事だったというのも大きいだろう。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選113― BS41-074 蛇族の王の脱皮のあと。この近くに蛇族の集落があるのかと%0D%0A思いきや、彼らは自分の棲みかから離れたところで%0D%0A脱皮をおこなう習性があるそうだ。逆に安心して見学できる。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選224― BS41-075 魔界七将の最初に亡くなった者が安置されている霊廟。%0D%0Aしかし、中は空ですでに復活して久しいという噂もある。%0D%0A覗いてみる勇気のあるものはいないようだ。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選501― BS41-076 五月王によって暴風雨が収まった結果、はるか地平線まで%0D%0A見渡すことができるようになった絶景の地。%0D%0A大地を駆ける剣獣たちの姿も見ることができるだろう。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選333― BS41-077 かつて逆転大陸からわたってきたアルティメットたちが%0D%0A両大陸とも無事に離れることができたのを記念して%0D%0A建てた寺院。暴風雨によって緑に埋没してしまった。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選655― BS41-078 『同行者』と呼ばれる伝説のスピリットの遺物。%0D%0Aふたつめの白の輝石のもとに安置されていた。%0D%0Aアレックスが最初に発見した遺物となった。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選004― BS41-079 大崩壊によって重力が変動し、どういう理屈か出来上がった%0D%0A氷の柱による遺跡。かつての姿は記録されていないが、%0D%0Aおそらく氷柱の塔だったのではと推測されている。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選198― BS41-080 黄の世界の象徴とされる白亜の城。古くから、時代を象徴する%0D%0A様々な王の居城となってきた。直近では、ネズミの十二神皇が%0D%0A住んでいたようだ。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選807― BS41-081 大崩壊によって大地を失い、結果、世にも奇妙で美しい%0D%0A天に浮かぶ泉が出来上がった。ただし、流れている水は%0D%0A清らかに見えて刺激物なので注意。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選246― BS41-082 海賊王の所持品だった。眠っているのは財宝か、危険な何かか。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選149― BS41-083 対虚神戦で、アレックスたちの旗艦となった戦船。%0D%0A九月聖者、海賊王、アレックス、そして煌臨したジークフリードと%0D%0A豪華絢爛なスピリットを乗せ、勇戦した。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選148― BS41-084 - BS41-085 - BS41-086 - BS41-087 - BS41-088 - BS41-089 - BS41-090 - BS41-091 - BS41-092 - BS41-093 - BS41-094 - BS41-095 - BS41-X01 暴双恐龍がさらに煌臨するのか!! BS41-X02 全世界のすべての知恵を集めても、彼の叡智には及ばない。 BS41-X03 獣たちすべての力を結集してる! 虚神の旋風を打ち破った!! BS41-X04 司令官が最前線で戦ってるから秩序軍は強いのか。僕も見習わなきゃ。 BS41-X05 「アラフィエル、あなたには速さが足りない」 BS41-X06 虚神をまとめて葬り去った!? これが蒼きジークフリードの力!! BS41-XX01 あいつを復活? そいつは面白い話だ。%0D%0Aできるなら、俺ももう一度お目にかかりたいねえ。%0D%0A声は拾えても、姿が見えないってのは寂しいもんだからな。 BS41-XX02 彼の者は謳う、復活の歌。%0D%0A道は帰還にはなく、ただ、この世を照らすのみ。%0D%0A導きはひとつ、新たなる力。 BS41-CP01 紫の輝石は闇を司る。すべての不安は紫のもとに。 BS41-CP02 ふたつめの緑の輝石は大気を司る。すべての風は緑より出でる。 BS41-CP03 青の輝石は水を司る。すべてのうつろいは青のもとに。 BS41-CP04 頼む!! 君の力で天使たちを救ってくれ!! BS41-CP05 禍々しい姿……あいつも魔界七将! BS41-CP06 すごい! 7つの尻尾で虚神すら抑え込んでる!! BS41-CP07 虚神の一撃を跳ね返した!! まさに鉄壁の守り!! BS41-CP08 気まぐれな天使たちにいうことをきかせてる。すごい統率力だ。 BS41-CP09 相打ち!? どうやって、ビャク・ガロウを!! BS41-RV001 ジークヴルムを呼び出せるのかい!?%0D%0A頼むよ、彼の加勢があれば、天使たちの劣勢も盛り返せるよ!! BS41-RV002 RZ-7!! 虚神の攻撃をまともにうけたら、幾ら君が機械の体でも!! BS41-RV003 魔界七将の中には軍師的役割の者もいるそうだ。 BS41-RV004 そんな……破壊されたはずなのに、どうやって復活したんだ!? BS41-RV005 鳥たちは警戒され、蛇族の下からの脱出に協力するのは無理だった。%0D%0Aかわりに導いてくれたのは、呪鬼に下ったと思われていた殻人たちだった。%0D%0A―『新異界見聞録』第2部 紫の章より― BS41-RV006 海賊たちの船が! 全部ひっくり返っちゃうよ!! BS41-RV007 味方だと思っていたのに、まさか敵と通じていたなんて!%0D%0A絶対、虚神なんて煌臨させない! BS41-RV008 僕の魔法を打ち消した!? いったいどれだけの力を秘めているんだ! BS41-RV009 天使たちが必死になって戦っている!%0D%0Aメリエル! 君たちの仲間が大ピンチだよ!! BS41-RV010 6体!? こんな巨大な敵が一気に6体煌臨なんて!! BS41-RV011 虚神たちと、互角に殴り合ってる!?%0D%0Aだから荒くれ海賊たちがついていくのか! BS41-RV012 あいつだ!! あいつが島を吹き飛ばし、地形をぐちゃぐちゃにしたんだ!! BS42-001 なんとか間に合った。%0D%0A星竜たちが、恐龍同盟を足止めしてくれたんだね! BS42-002 星竜たちは多大な犠牲を払った。それでも彼らは怯まなかった。%0D%0A後退しながらも一隊で戦線を引き受けていた星竜のもとに、%0D%0A海賊団と蛇族を率いたアレックスたちが、やや遅れて秩序軍本体も合流。%0D%0A戦況は一気にひっくり返るかに思われた。%0D%0A……しかし、そううまくいかなかったのである。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 紫の章より― BS42-003 君が相手の動きをけん制していたんだね。%0D%0A縁の下の力持ちってやつじゃないか。 BS42-004 地竜たちとの決着は君たちに任せるよ。%0D%0A僕たち秩序軍は、虚無の軍勢を叩く! BS42-005 一月原初神はずいぶんアクティブなんだね。%0D%0Aうちの輝晶様にも見習っていただきたい。 BS42-006 虚無の軍勢もいっしょなの?%0D%0Aそんな奴らを味方にしてどうしようっていうんだよ!! BS42-007 アレックスたちが駆け付けた時には、すでに戦端は開かれていた。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 赤の章より― BS42-008 ここからが本番だ! 黄の世界では星竜たちに助けてもらったからね。%0D%0A今度は僕たちが手助けする番だ!! BS42-009 輝石十二晶も戦場で力を貸してくれている!これなら勝てる!! BS42-010 2匹の牛を左右に従えて、一月原初神様が猛り狂っていらっしゃる。%0D%0A……起源の輝石、割れたりしないよね……。 BS42-011 地竜に虚神に黄のジークフリード……全部いっぺんに相手にするなんて%0D%0Aきつすぎるよ!! BS42-012 この規模の激突は世界のバランスを崩壊させる! BS42-013 星竜たちは一月原初神の護衛士たちでもあったのか。 BS42-014 一度逃げた虚無の軍勢が再び攻めてこないとも限らない。%0D%0A魔界七将たちに紫の世界を任せ、智の伝承者たちを新たに迎えた%0D%0Aアレックスは決戦の地、赤の世界へと向かったのだった。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 紫の章より― BS42-015 輝石十二晶同士が戦っている? いや違う!?%0D%0Aあっちの死の竜たちは虚無の軍勢じゃないか……どういうこと? BS42-016 虚無の軍勢にも輝石の力を宿す者、『闇輝石六将』がいた。%0D%0A緑の世界はそのために滅ぼされたのだ。赤の世界での大決戦を%0D%0A隠れ蓑に、紫の世界も狙われていたのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 紫の章より― BS42-017 他の世界の聖遺物探しに協力してほしいんだ。%0D%0A君たちの知恵と知識が必要なんだよ。 BS42-018 それは、紫の聖遺物!! 探しておいてくれたんだね!! BS42-019 もう逃げるの!? まともに戦ってもいないのに!! BS42-020 緑の聖遺物は忍の里にあるらしいって!?%0D%0A……そちらにも行きたいけど……今は司令官に虚無の軍勢のことを%0D%0A報告しないと……。 BS42-021 起源の輝石の力とは違う……これが虚無の煌臨……。 BS42-022 虚無の軍勢に裏切られた? 君たちが世界を売っておいて%0D%0A勝手なことばかり言わないで! BS42-023 逃げてくれるなら深追いはやめよう!%0D%0A追い払っただけで十分だよ。 BS42-024 虚無の力だけじゃない……あいつからは%0D%0A起源の輝石の力も感じる……どうして? BS42-025 お前がこの軍勢の司令官だな!! BS42-026 虚無の軍勢の撤退は早かった。%0D%0Aアレックスたちの加勢をみて、すぐに逃げ去ったのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 紫の章より― BS42-027 青の世界には緑の世界から来た避難民であふれていた。%0D%0Aこの世界の真の敵が、最初に狙ったのは緑の世界。%0D%0Aすべての力は裏の輝石に吸収され、文字通り消滅したのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 紫の章― BS42-028 緑の世界から切り離された、もうひとつの緑の地。%0D%0Aそれは「忍の里」と呼ばれていた。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 紫の章より― BS42-029 緑の世界を滅ぼした奴らが、忍の里を狙っているらしい。%0D%0A放っておいたらまずいよね。 BS42-030 どういうこと? 緑の世界が消滅したって!?%0D%0A起源の輝石はどうなったの!? ねえ!! BS42-031 赤の世界に集結した軍勢に合流する? 一大決戦のため!?%0D%0Aどうしよう……忍の里に一大決戦、蛇たちも味方にしたいし……。 BS42-032 緑の世界に飛び地がある……ってどういうこと?%0D%0A完全になくなっちゃったわけじゃないってこと? BS42-033 忍者の1人が裏切って、敵を案内しているって……。%0D%0A何のために裏切るんだろう。信じられないよ。 BS42-034 王獣一族は秩序軍と連携して、共に戦いたいっていうんだね。%0D%0A大丈夫。反対はされないと思うよ!%0D%0A……ただ……命令を聞けって頭ごなしにいわれそうだけど……。 BS42-035 虚神の軍団をやっと退けたと思ったのに、あいつらが最高戦力って%0D%0Aわけじゃないみたい……単独で緑の世界を滅ぼすなんて……。 BS42-036 輝石の力を操るやつら? 輝石十二晶以外にそんなことができるわけない!%0D%0Aましてや虚無の軍勢の中にいるなんて! BS42-037 恐龍同盟も黙ってはいなかった。青の世界を滅茶苦茶にした、%0D%0Aあの虚神の軍団を呼び出し、味方につけたのだ。%0D%0A恐龍同盟が虚無の勢力とつながっていることが白日の下にさらされたのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 赤の章より― BS42-038 秩序軍は白の世界において緑の世界の難民を受け入れる%0D%0A体制を整えていた。それは、緑だけではなく、他の世界で%0D%0A同様なことが起こることも想定した大規模なものだった。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 赤の章より― BS42-039 六月女神様が、緑のスピリットたちのために、白の世界へ%0D%0A渡るためのトンネルを作ってらっしゃるって……なんてお優しい。 BS42-040 女の子らしいのってちょっと憧れる……。%0D%0Aメカとか虫とか怪獣とか超越して、女の子っぽいってあるよね。 BS42-041 他の世界を回っていた僕たちより、遅れてくるってどういうこと!?%0D%0A司令官に文句いっておいてよ!! BS42-042 虚神の攻撃すら跳ね返している!! さすが我が軍最強の盾!! BS42-043 僕たちの出番はまだなんですか? 僕たちは切り札だから?%0D%0A……そう言われちゃうと……はりきって、待ちましょう! 切り札として! BS42-044 世界がもたない!? 撤退する!? そんなバカな!! 勝ってるのに! BS42-045 司令官のことだから、白の世界の守りは万全にしてきてるだろう。 BS42-046 攻めの星竜、守りの秩序軍、すばらしい連携だ! BS42-047 アレックスたちの有利を引っ繰り返したのは、黄のジークフリード率いる%0D%0A不思議王国民だった。そう、あのジークフリードが虚無側についたのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 赤の章より― BS42-048 どうしてジークフリードが!? どうして君たちが僕らに敵対するんだ!! BS42-049 虚神に対抗するために、アレックスたちは赤、緑、青、そして%0D%0Aアレックス自らも白のジークフリードを煌臨させて戦っていた。%0D%0A黄のジークフリードに対する隙はない。矢面に立ったのは秩序軍だった。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 赤の章より― BS42-050 青の海賊たちと、紫の智の伝承者たち。%0D%0A君たち天使にも、僕の使命に協力してほしいんだ。 BS42-051 君なんだね……ジークフリードを虚無に導いたのは。 BS42-052 不思議王国の攻勢が止まらない……秩序軍が押されている!? BS42-053 十一月姫の輝石の力でも、黄のジークフリードは取り返せないんだね……。 BS42-054 不思議王国の人たちも誰かに操られているのかな? BS42-055 速すぎて、彼女の手元が見えない!! BS42-056 神出鬼没すぎる! どこから攻めてくるのか全く読めない。%0D%0A秩序軍は力づくの相手は得意だけど、こういうからめ手には……。 BS42-057 秩序軍司令官は決断を下す。それは撤退だった。%0D%0A戦いに勝っても世界が滅んでは意味がない。戦闘の圧力が高すぎたのだ。%0D%0A秩序軍は世界を守るために、敗戦を選択したのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 赤の章より― BS42-058 退いた全軍が向かったのは黄の世界。しかし、骨休めする猶予はない。%0D%0A恐龍同盟と虚無の軍勢は瓦解寸前まで痛めつけたが、%0D%0A敵には闇の輝石を操る軍団と不思議王国が残されているのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 黄の章より― BS42-059 思いあがらないで! 僕たちは負けてない、一度引くだけだ! BS42-060 天使たちもジークフリードを取り戻したいんだね。わかるよ……。 BS42-061 闇の輝石が十二神皇を煌臨させた!? そんなことまでできるのか。 BS42-062 輝石十二晶お抱えの海賊団って……同じ十二晶にも、なかなか……%0D%0Aふ、ふところが深いっていうか、横紙破りっていうか……%0D%0Aい、いろいろいるもんなんだね。あははは……。 BS42-063 秩序軍司令官の命を受け、アレックスはいったん隊を離れた。%0D%0Aロロ復活の支援のため、青の海賊と紫の伝承者に協力を仰ぐためだ。%0D%0Aまず向かったのは、青の世界だった。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 青の章より― BS42-064 虚無の軍勢は不意打ちだったから対処しづらかったけど、%0D%0A海賊団がいなくなっても、今度は守りを任せて大丈夫だよね。 BS42-065 君たちがいてくれると心強いんだけどな……。%0D%0Aねえ、君からも船長さんに話してみてくれない? BS42-066 君たちのお頭が持ってるあのマイク!! あれってもしかして!! BS42-067 九月聖者と十二月終神は仲が悪いって?%0D%0Aいらない情報をありがとう。 BS42-068 十二月終神の元にいたもうひとつの海賊団。%0D%0Aなんと彼らは探し求めていた聖遺物のひとつを所持していたのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 青の章より― BS42-069 僕たちのために、海賊団もけっこうな犠牲が出たよね……。%0D%0Aあんまり気にしてない? そ、そうなんだ……ならいいけど。 BS42-070 あなたが交渉役? 味方になるかは報酬しだい?%0D%0A……た、たぶん大丈夫。うちの司令官は太っ腹……なはず……。 BS42-071 すべてを奪うその力! それこそ聖遺物を集めるのに必要なんです! BS42-072 秩序軍の技術が流出。クワガ島にて模造品が作られた。 BS42-073 秩序軍より王獣一族へ贈られた風を操る名銃。 BS42-074 秩序軍において一般配備されているガンブレイヴ。 BS42-075 ガンズ・バルムンクは2つの形態を持つ。これはそのガンモード。 BS42-076 ガンブレイヴを独自の解釈で模倣した三連発銃。 BS42-077 秩序軍より龍皇海賊団に贈られた、海を割くほどの一品。 BS42-078 星竜たちの故郷とされている天の星。12宮の生まれる前、%0D%0A超新星龍の誕生とともに、発見されたとされている。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選419― BS42-079 赤の世界で勃発した大決戦において、恐龍同盟が陣を張った%0D%0A独特な形状の山。決戦後、勝利によって大暴れし、%0D%0A形が少し変わってしまったらしい。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選285― BS42-080 旧支配者と呼ばれる闇の貴族たちによって所有されていた。%0D%0A魔界七将に追われた彼らが手放したあとは放置されていたのだが、%0D%0Aいつのまにやら死の竜たちが棲みついたようだ。%0D%0A−『新異界見聞録』名所千選533― BS42-081 虚無によって新たに生み出された、球状の空間の亀裂。%0D%0A闇の輝石の力はここより流れ出て、この世界を満たそうとしている。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選222― BS42-082 かつて存在した大帝国の始祖となった女帝が、%0D%0A退位後最愛の夫と過ごすために用意した居城。%0D%0Aしかし、完成前に女帝は没し住むことはなかった。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選654― BS42-083 『同行者』と呼ばれる伝説のスピリットの遺物。%0D%0A通常の緑の世界とは別空間になる「忍の里」にて安置されていた。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選003― BS42-084 虚神と呼ばれる存在は、歴史上3回登場している。%0D%0Aその最初の虚神が確認されたといわれる岩山。%0D%0A虚神の力の影響で荒廃してしまったとされている。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選763― BS42-085 六月女神のはからいで、起源の輝石による加護を与えられた%0D%0A秩序軍の総本山。その内部は、他の世界では見られないような%0D%0Aテクノロジーが使われている。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選201― BS42-086 不思議王国民の宴会場。彼らは飽きっぽく、%0D%0A戦闘に向かわせるモチベーション作るために、%0D%0Aしょっちゅう乱痴気騒ぎを起こしているそうだ。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選259― BS42-087 不思議王国の本拠地。大騒ぎでしょっちゅう%0D%0Aしっちゃかめっちゃかになるのだが、女王の命令で%0D%0A常にかわいさをキープさせられている。下っ端の悲哀を感じる。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選260― BS42-088 龍皇海賊団の秘密の隠れ家。奪ったお宝の保管所でもある。%0D%0A彼らにみつかったらマストから吊るされるので、%0D%0A見学に行くのは自由だが自己責任で。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選150― BS42-089 輝石十二晶のひとり、十二月終神のお抱えである%0D%0A三つ首海賊団の旗艦。まさかの略奪行為にご批判もあるだろうが、%0D%0A「それも運」とは十二月終神からのお言葉である。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選178― BS42-090 - BS42-091 - BS42-092 - BS42-093 - BS42-094 - BS42-095 - BS42-X01 星竜たちの炎が無限に連鎖する! BS42-X02 起源の力を盗みし闇。紫は死を司る。 BS42-X03 起源の力を盗みし闇。緑は老いを司る。 BS42-X04 ダメだ、これ以上負荷をかけたら、世界が裂ける! BS42-X05 君の力が必要なんだ……僕が絶対に君を取り戻してみせる!! BS42-X06 司令官と話がついたよ! 今日から君たちは僕らの仲間、海賊連合だ!! BS42-XX01 ロロは常にそばにある。肉体は大地。%0D%0A想いは星々となって星座に。では、魂は?%0D%0A早くみつけておあげなさい。 BS42-XX02 ロロ? そりゃ会いたいよ。一緒にいるのとっても楽しかったし!%0D%0Aでも、復活なんてさせて大丈夫なのかなあ? BS42-CP01 ふたつめの赤の輝石は熱を司る。すべての怒りは赤より出でる。 BS42-CP02 黄の輝石は光を司る。すべての希望は黄のもとに。 BS42-CP03 ふたつめの青の輝石は運気を司る。すべての偶然は青より出でる。 BS42-CP04 悩み多き赤の護衛は、無双の剣士。 BS42-CP05 大雑把な紫の護衛は、比類なき魔術師。 BS42-CP06 のんびり屋の緑の護衛は、疾風の軽戦士。 BS42-CP07 新たなる白の護衛は、堅牢なる重戦士。 BS42-CP08 生真面目な黄の護衛は、変幻自在の奇術師。 BS42-CP09 皮肉屋の青の護衛は、海賊連合の参謀長。 BS42-RV001 あいつが持っているのは赤の聖遺物!! なんであいつが!?%0D%0Aと、とにかく、なんとか取り返さなくちゃ!! BS42-RV002 ジークフリードと並び立つその雄姿! 頼もしい咆哮だ!! BS42-RV003 恐龍同盟に協力するのをやめて、あらためて紫の世界の%0D%0A守り手になるんだね。約束だよ。 BS42-RV004 緑の世界から大勢逃げて来てるんだ。%0D%0A彼らも戦力になるんだから、協力してやっていってよ。 BS42-RV005 もし他の緑の仲間にあったら伝えてほしい。%0D%0A白の世界には君たちを迎え入れる用意があるって。 BS42-RV006 赤の世界以外にも、裏切り者はいたんだね。 BS42-RV007 秩序軍は役割分担がはっきりしている。%0D%0A戦闘力はなくても、サポート専門の戦力もいる。 BS42-RV008 秩序軍の新しい戦力なの!? え? 発掘したの? BS42-RV009 僕たちは秩序軍本陣とは別れて活動する予定なんだ。%0D%0A次に目指すのは緑の飛び地『忍の里』にしようと思ってる。 BS42-RV010 ジークフリードのかわりに、うちのメリエルに大天使が煌臨してくれるって。 BS42-RV011 龍皇と三つ首、ふたつの海賊団を味方に引き入れ、%0D%0Aアレックスは紫の世界へと旅立った。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 青の章より― BS42-RV012 君が世界の警戒役に抜擢されたんだって?%0D%0Aなかなか重大な任務だし、がんばって!! BS43-001 真のジークフリードからあふれ出る光が、六つの聖遺物を包み込む。%0D%0Aそして、その時はやってきた。%0D%0Aすべての聖遺物が砕け散り、その衝撃でアレックスのフードが吹き飛ぶ。%0D%0Aあふれ出た長い髪がうずまくように逆立ち、その毛先に彼の指先が触れた。%0D%0A重なり合う二つの影……救世主がアレックスに煌臨したのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の3章より― BS43-002 恐龍同盟を滅ぼしたのは、味方のはずの虚神たちだった。%0D%0A彼らの王を煌臨させるため、闇の輝石に力を与えるべく、%0D%0A輝石のエサとされたのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の3章より― BS43-003 ジークヴルム・ノヴァの号令に従って、星竜全体が1体のスピリットのように%0D%0A滑らかに動いていく……すごい!! BS43-004 今しかない! 6人全員、同時にジークフリードを煌臨させるんだ!! BS43-005 護衛たちの煌臨により、六色のジークフリードが戦場に揃った。%0D%0Aジークたちの雄たけびに共鳴し、十二の輝石が奇跡を生んだ。%0D%0A六つの輝きが一つになり、グラン・ジークフリードが姿を現したのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の3章より― BS43-006 こちらの主力は4軍。煌星使徒、魔界帝国軍、秩序軍、%0D%0Aそして我ら秩序軍遊撃隊だ! BS43-007 こちらの布陣の中央最前線には、煌星使徒が配置された。%0D%0A前回も一番長く戦って、今回の決戦でも一番キツイ位置を%0D%0A自ら買って出てくれた。本当に大感謝。 BS43-008 いまさら……それでもいい! 一緒に戦おう! BS43-009 最初の激突で、煌星使徒が敵の前線を叩き潰した。%0D%0A虚神たちの動きが怪しくなったのは、その直後だった。 BS43-010 敵陣中央を単独突破だ!! BS43-011 もともと紫の支配者だった魔界帝国が、決戦に加わることになった。%0D%0A自分たちの土地が決戦の舞台になったんだから、当たり前かもしれないけど、%0D%0A以前、拘束されそうになって追い回されたことを考えると嘘みたいだ。 BS43-012 虚神と恐龍同盟の連合軍、そして黄色のジークフリードたちに加え、%0D%0A緑に続けて赤の世界も滅ぼした闇の輝石の軍団が合流し、%0D%0A圧倒的に戦力を増した虚無の軍勢が、紫の世界を襲来した。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の1章より― BS43-013 そしてハルマゲドンが始まった。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の1章より― BS43-014 こちらは煌星使徒によって中央を崩した。%0D%0Aそのかわり、左翼の魔界七将に率いられた魔界帝国軍が崩された。%0D%0A相手は闇の輝石の軍団かあ……戦力差があるのも仕方ない。%0D%0Aフォローには秩序軍本隊が回るのか。こっちも余裕ないし……。 BS43-015 天下分け目の大戦に敗れた後、秩序軍と煌星使徒は紫の世界に移った。%0D%0Aそこで敗戦の傷をいやし、次の戦いのため戦力の再編をおこなっていた。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の1章より― BS43-016 虚神帝の軍団……これが本当の最後の敵!! BS43-017 この力は……虚神じゃない!! はるかにそれを上回るエネルギーだ!! BS43-018 全滅するまで戦うつもりなの!? いったん引いて! BS43-019 何度でも甦ってくるのか!? ウロヴォリアス! BS43-020 これも、智の伝承者の中では予言されていた戦いなの?%0D%0Aだったらなんで結末がわからないのさ。 BS43-021 故郷を失った王獣一族は、秩序軍本隊に協力する形で、%0D%0A今回の戦いに参加していた。 BS43-022 敵の最大戦力は虚神だけど、数が多いのは闇の輝石の軍団なんだね。 BS43-023 甲蛾の忍たちは、黄の世界へ渡って、アリスの確保を! BS43-024 王獣一族も参戦している秩序軍本隊が苦戦しているんだね?%0D%0Aじゃあ僕たちはそこの救援に向かおう! BS43-025 魔界帝国軍に変わって、秩序軍本隊が闇の輝石の軍団と、%0D%0Aそして虚神たちと煌星使徒たちが戦い始めたのか……戦局が動いている。 BS43-026 闇の輝石は六色。それを守護する六将を倒せばいいのか。情報をありがとう。 BS43-027 戦況の把握と、情報伝達において、忍者たちほど有能なスピリットはいない。%0D%0Aその意味において、忍者たちがアレックスの元に丸ごと組織的に%0D%0Aまとまったのは、前回の大決戦と一番大きく違うところであった。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の1章より― BS43-028 忍者たちは三手に分かれた。情報伝達係の風魔衆。%0D%0Aアリスの確保に黄の世界へ向かう甲蛾衆。%0D%0A残った異牙衆はアレックスの戦力として戦うことになったのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の2章より― BS43-029 緑の世界を奪われた怒りを、この戦に叩き付けている! BS43-030 闇の輝石の軍団を突破したのは、王獣一族だった。 BS43-031 不思議王国が味方についた今、邪魔するものはいない。%0D%0A敵の背後を抜けるから、そこまで案内をお願い!! BS43-032 闇の輝石の中でも百刀衆は変人揃いらしい。なら不思議王国が適任だ。 BS43-033 速い! いつ煌臨したのかもわからないぐらいに!! BS43-034 闇の輝石の軍団が弱かったわけではない。%0D%0Aしかし、背後から襲い掛かったアレックスたちの一撃が%0D%0Aあまりにも苛烈だったのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の3章より― BS43-035 決定的な敗北を悟ったのか、闇輝石六将は最後の手段に打って出た。%0D%0A自らを闇の輝石に食らわせ、最高のエネルギーで煌臨を成し遂げたのだ。%0D%0A虚神帝、それはまさにハルマゲドンの魔物だった。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の3章より― BS43-036 今こそ勝負の時だというんですね……わかりました!%0D%0Aみんな、煌臨するんだ! 6体のジークフリードで戦況を引っ繰り返す!! BS43-037 圧倒的な力、際限のない絶望……煌臨した虚神帝の力は、%0D%0Aたった1体ですべての戦力を圧倒してみせたのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の4章より― BS43-038 闇輝石六将の一角、フェンリグ率いる機械戦隊は、%0D%0A正確無比、冷酷無情、一切の容赦なく世界を壊す。 BS43-039 機械戦隊の出現は予想外だった。いや、闇輝石六将は6体いるんだ。%0D%0A全部出て来てないだけありがたいと思わなくちゃな。 BS43-040 本隊の君たちが守ってくれるなら、僕らは攻めに専念できる。%0D%0Aこの決戦でなんとしても勝利を! BS43-041 態勢を立て直すのに時間が必要です! 少しの間守ってください! BS43-042 虚神帝の攻撃を受け止めた!? 耐えて!! BS43-043 魔界帝国軍を敗走させた闇の輝石の軍団の戦力は、%0D%0A秩序軍本隊をわずかに上回っていた。%0D%0A優秀な指揮官のおかげで即敗北とはならなかったが、%0D%0A膠着状態におちいっていた。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の3章より― BS43-044 煌臨させるつもりなのか! それも虚神たちに!?%0D%0Aなにをするつもりなんだ!! BS43-045 機械戦隊は僕たち遊撃隊にまかせて!%0D%0A闇輝石六将の1体ぐらい、今の僕たちならやっつけられる! BS43-046 これ以上闇の輝石の力は使わせない! 邪魔しないで!! BS43-047 闇の輝石の将を止めた!! 止めてくれた!?%0D%0Aチャンスだ!! BS43-048 今、謝ったら全部許すから、お願いだから目を覚まして!%0D%0A君たち不思議王国に戦う理由なんてないでしょ! BS43-049 アリスを捕まえたことで、不思議王国の反乱は終わりをつげ、%0D%0Aその戦力はすべてアレックスたちの遊撃隊に吸収された。%0D%0A煌星使徒の攻勢、不思議王国の翻意、魔界帝国軍の敗走、%0D%0A序盤の攻防は2対1でアレックスたちの優位に進んだのだった。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の2章より― BS43-050 天使たちと、アレックスによって派遣された忍者たちの協力により、%0D%0Aアリスの潜伏先を暴き出し、彼女の確保に成功した。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の2章より― BS43-051 ジークフリード・マッドハッターは闇の輝石の力で、無理やり%0D%0A煌臨させられていた。闇の輝石の力さえ遮断すれば、元に戻せるはずだ。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の2章より― BS43-052 アリスは闇の輝石と契約をしている。%0D%0Aその事実を突き止めたのは天使たちだった。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の2章より― BS43-053 みんなでアリスを捕えてくれたんだ!%0D%0A聖遺物まで取り返してくれて、ありがとう!! BS43-054 アリスが最後に「創……神……」ってつぶやいたって……何のことだろう? BS43-055 不思議王国を止めるにはアリスを捕まえること。%0D%0Aきっと忍者たちが彼女の居場所を突き止めてくれるはず! BS43-056 マッドハッター、やっと正気に返ってくれたんだ。%0D%0Aさぁ、今からでも遅くない、一緒に虚神たちを倒そう!! BS43-057 あなたは伝説の大天使!! まさかお目にかかれるとは!! BS43-058 救世主ロロは、アレックスから離れ、天に帰った。%0D%0Aその時、界放した力により、世界は再び元の姿を取り戻したのだった。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の4章より― BS43-059 “君たちがわたしの中の人を最初に助けてくれた海賊団か。%0D%0Aありがとう、おつかれさま” BS43-060 真のジークフリードによって抑えられており、虚神帝は煌臨したロロに%0D%0A手を出すことはかなわない。ふるわれた杖の先から放たれた、%0D%0A六色の衝撃波に貫かれ、闇の輝石が四散する。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の4章より― BS43-061 元には戻ったものの、失われた活力も大きい。%0D%0Aかつての姿を真に取り戻すには、新しい力の登場が待たれるところだ。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の4章より― BS43-062 虚神帝は倒れ、闇の輝石は消滅し、かくして世界に光はもどった。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の4章より― BS43-063 “受け取った力を界放すれば、世界は元に戻るだろう” BS43-064 動けないスピリットたちを、元の世界に戻すために、%0D%0A立ち上げた海賊団なんだって?%0D%0Aそれってもはや、海賊じゃないんじゃないかなあ……。 BS43-065 “アレックスが心配かい? 大丈夫。%0D%0Aすべてが終わったら、また君たちのもとに返すから。%0D%0A今は、彼女の意思を優先して、この世界を救ってみせよう” BS43-066 “そろそろわたしは帰る。みんな、世界とアレックスを頼んだよ” BS43-067 ロロを煌臨させたアレックスにより、すべての闇の輝石が%0D%0A消滅すると同時に、虚神帝をジークフリードの炎が貫いた。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の4章より― BS43-068 “さあ、みんな手伝ってくれ。%0D%0Aこれから、あの闇の輝石たちをすべて潰すから” BS43-069 青の世界において、海賊って名前は名誉の象徴になったんだ。%0D%0Aだから、陸を走ってても海賊なんだ。 BS43-070 常に前向き、全速前進!! BS43-071 勇者たちよ、今こそあなたたちの声に応えよう……。%0D%0A伝説の救世主ロロよ、煌臨せよ、この僕のもとに!!%0D%0A%0D%0A(パラレル)%0D%0Aロロも復活したし、僕らの旅もこれで終わり……だね。%0D%0A世界を救えたのは、みんなのおかげだよ。本当にありがとう! BS43-072 恐龍同盟が0から造り上げた試作ガンブレイヴ。 BS43-073 ラニアケアの希少金属だけで造られた煌星使徒の為のガンブレイヴ。 BS43-074 死竜の幼体の頭蓋を呪術的に融合させた禁忌のガンブレイヴ。 BS43-075 智の伝承者一の発明家、三賢蛇バルタザール設計のガンブレイヴ。 BS43-076 「神罰の炎」を疑似的に再現しようと試みたガンブレイヴ。 BS43-077 アリスのイタズラにより、マッドハッターのパラソルがガンブレイヴになった。 BS43-078 六色の龍皇と六つの聖遺物、輝石十二晶と十二の起源の輝石。%0D%0Aすべての力が共鳴し、わたしをこの世界へ連れ戻してくれた。%0D%0Aありがとう。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選1000― BS43-079 煌星使徒の故郷たるラニアケア。虚神たちにとどめを刺すには、%0D%0A星を墜とすしかなかった。なんと愚かで悲しい選択だったのだろう。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選999― BS43-080 魔界に棲む星竜たちの国、ダルケンツァ星皇国の皇城。%0D%0A今回の大戦により、新たな主を迎えたそうだ。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選558― BS43-081 『同行者』と呼ばれる伝説のスピリットの遺物。%0D%0A歴代の蛇族の長たちにより、安置場所が次々と移されていたそうだ。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選002― BS43-082 かつて存在した大帝国の二代目覇王が、その父とともに%0D%0A隠棲する先に選んだとされる場所。幼年より登極したため、%0D%0A30年に及ぶ治世ながら、若くして引退したという。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選688― BS43-083 『忍の里』、最大の隠し砦。里の方針を決定するときに%0D%0A各派代表の頭領たちによる首脳会談が開かれる場所でもある。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選336― BS43-084 はるか神話の時代、空気さえも固まり凍りついたとされる頃から%0D%0Aまったく溶けることのない氷に包まれた山岳。%0D%0A火山であり、マグマを噴いても、その氷は絶対に溶けることがない。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選702― BS43-085 闇の輝石の軍団との最終決戦に向け、秩序軍が用意した%0D%0A最強最大の戦艦。変形してロボになる。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選389― BS43-086 裏切り者アリスによって持ち出されていた聖遺物。%0D%0Aどんな宝石よりも高い値段で取引されるであろう宝物。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選005― BS43-087 天空都市ルミナ・エテルナの最奥にある熾天の間。%0D%0Aそこは四人の熾天使の玉座だけが存在している。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選813― BS43-088 かつて太陽の軍と月の軍が戦った激闘の地。%0D%0Aその影響で巨大な湾ができたが、今ではその激闘が想像できない%0D%0Aような楽園となっている。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選936― BS43-089 海だけではなく、陸も走るというとんでもない艦船たち。%0D%0A乗組員たちは、義理と人情に厚いという。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選392― BS43-090 - BS43-091 - BS43-092 - BS43-093 - BS43-094 - BS43-095 - BS43-X01 六色のジークフリードが揃うとき、世界は奇跡に包まれる。 BS43-X02 すべてを滅ぼす虚無! そのすべてが結集した! BS43-X03 影にひなたに、戦場を駆け巡る様は、まさに変幻自在! BS43-X04 起源の力を盗みし闇。白は失敗を司る。 BS43-X05 「アリス……トモダチだと思ってたのに。……許さない」 BS43-X06 “あとは掃討戦だ! キャプテン、虚無のすべてを打ち払え!” BS43-XX01 大丈夫、君ならロロを呼び出せるよ。あいつに会ったら言っておいて。%0D%0Aおかえり、って。 BS43-CP01 ふたつめの紫の輝石は再生を司る。すべての誕生は紫より出でる。 BS43-CP02 ふたつめの白の輝石は音を司る。すべての静寂は白より出でる。 BS43-CP03 ふたつめの黄の輝石は陽気を司る。すべての楽しみは黄より出でる。 BS43-RV001 あんなに強かった恐龍同盟たちが簡単に崩れるなんて……。%0D%0Aジークヴルム・ノヴァの力はそんなにすごいのか! BS43-RV002 自業自得とはいっても……味方に裏切られて、闇の輝石に吸収されるなんて、%0D%0Aあまりにもかわいそうな最期だよ……。 BS43-RV003 6人の勇者が勢ぞろいした!%0D%0Aこれも伝説の救世主を導くため!? BS43-RV004 魔界に残った星皇国と煌星使徒が連携している。%0D%0Aこの世界が結束していることの象徴のようだ。 BS43-RV005 こっちへ来て! 一緒に、虚神たちに一矢報いよう!! BS43-RV006 勇者たちが六つの聖遺物を預かってくれるって。それは結構安心だ。 BS43-RV007 突然出てきて、相手の魔法を封じ込めた!!%0D%0Aやるう!! BS43-RV008 煌星使徒対恐龍同盟、遊撃隊対不思議王国、魔界帝国軍対闇の輝石の軍団、%0D%0A本隊として虚神と秩序軍がにらみ合う……お互いに完璧に組み合った、%0D%0A四つの戦いとなった。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の1章より― BS43-RV009 決戦の火ぶたは、魔界帝国軍の魔界七将が切った。%0D%0A想像以上に血気盛んだなあ。 BS43-RV010 空からの偵察はけっこう危険だ。すごい数の流れ弾があるから。 BS43-RV011 煌臨させる? 伝説の救世主を?%0D%0A君たち勇者は、僕にロロを煌臨させろって言うのかい!? BS43-RV012 先に行って司令官に伝えて。僕たちは敵の背後から挟撃を狙うって! BS43-RV013 敵だった戦力を吸収し、文字通り自由な行動が可能となった%0D%0Aアレックスたちは、次の目標に闇の輝石の軍団を選んだ。%0D%0A闇の輝石の力こそが、虚神たちの力の発生源である以上、%0D%0Aこれをたたけば無力化できるという計算があった。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の3章より― BS43-RV014 紫の世界に逃げてきた難民たちを、この地でまとめていた指導者も%0D%0Aこの戦いに参戦しているんだね。本当に世界の総力をかけた最終決戦だ。 BS43-RV015 不思議王国を影で操っていたアリスは、黄の国に帰っている!?%0D%0A黄の世界に残っている天使たちと連携して、彼女を捕えてきて! BS43-RV016 煌臨させたロロの力で、闇の輝石を打ち砕く。%0D%0Aそれが勝利の手段だっていうんだね……できるのかな、僕に。 BS43-RV017 中央の赤主軸の煌星使徒と、左翼に回った秩序軍本隊が%0D%0Aうまく連携できるように、つなぎになる存在が必要だ。 BS43-RV018 全軍でかかっているのに、虚神帝は単体でその上をいく。%0D%0Aどうしたらいいんだ!? BS43-RV019 闇の輝石がスピリットを取り込んで、虚神帝に力を送っている……。 BS43-RV020 すべてを跳ね返す完全なる防御。最強の盾だ。 BS43-RV021 6人の勇者が一斉にぼくの周囲をかためる。%0D%0A今なんだね……、今こそあの人を呼び出す時なんだね! BS43-RV022 こんな戦場にわざわざお便り? ペンギンの女王から?%0D%0Aいや、まあその、ごくろうさま。 BS43-RV023 この戦場にいなくても、世界のために戦っているスピリットたちもいる。%0D%0A天使たちはその最たる例だ。 BS43-RV024 今度、みんなまとめて遊びにいくから、予約よろしく……って……。%0D%0A戦場に、遊びの予約の手紙を送るって、どんだけマイペースなんだ。 BS43-RV025 アリスを捕えるときに、その中心になって活躍したのは、%0D%0A少女のような天使だったんだってね。 BS43-RV026 世界はひとつに。スピリットたちの連帯感も、今まで以上にひとつになった。 BS43-RV027 “ありがとう。君たちの導きで、彼女は正しい手段を知りえたようだ” BS43-RV028 危機は去ったが、疑問は残ったままだった。%0D%0Aなぜ、虚無の軍団は攻撃してきたのか?%0D%0A世界を揺るがす新たな危機によって、その解答が明らかになる。%0D%0Aアレックスの戦いは、まだ終わらない。%0D%0A―『新異界見聞録』最終部 輝石の章 終― BS43-RV029 緑の世界はすべてを失って、一から再構築中だ。%0D%0A青の世界の仲間たちが、大いに活躍中だって聞いたよ。 BS43-RV030 建築物などはほとんどが失われた。%0D%0A世界を立て直すのには、疲れを知らない働き者が必要だね。 BS43-RV031 余計なものを壊して新たに造る。造兵たちは再建の旗印だ。 BS43-RVX01 虚神帝に負けない力強さ! もっと激しく抵抗するんだ!! BS43-RVX02 ジークフリードが合体した姿か! こんなこともできるなんて!! BS43-RVX03 魔界七将、最強の将軍の登場だ! BS43-RVX04 失われた緑の世界と、紫の世界をつなぐ架け橋となれ。 BS43-RVX05 我ら秩序軍の伝説の守護神だ!! BS43-RVX06 光り輝く翼が、すべてを跳ね返す!! BS43-RVXX01 お願い、僕たちを、世界を救って!! BS44-001 彼らが虚無と呼んだ侵略者たちとの戦いは終わった。%0D%0Aしかし、それは序章の終わりに過ぎなかったのだ。―『創世書記』序章01― BS44-002 空に浮かぶ三角形をその身に宿した3体の星竜は、%0D%0Aアポローンの命により、「エジット」に潜入を果たした。 BS44-003 先の大戦の勝者である、アレックスとグラン・ジークフリードは強かった。%0D%0Aしかし、数に違いがありすぎた。 −『創世書記』第1章11− BS44-004 創界神による侵略は、世界の結合から始まる。%0D%0Aかつて海しかなかった場所に、突然大陸が出現したのだ。%0D%0A―『創世書記』第1章03― BS44-005 アポローンは数多くの星のドラゴンを従える。%0D%0Aドラゴンを駆り、星の海を征くことをこよなく愛すが、%0D%0A戦となれば将として前線に立ち、誰よりも多くの敵を撃つ。 BS44-006 敗色が濃くなっていく中、さらなる悲報が届く。もうひとつ、%0D%0A新たな大陸が現れたのだ。 ―『創世書記』第1章13― BS44-007 「オリン」の「グラン・ロロ」への立場は本来中立だった。%0D%0A―『創世書記』第1章21― BS44-008 「エジット」の妖蛇に対しては、恐龍も秩序軍も共に戦った。 BS44-009 しかし、ロロの働きかけで、アルテミスらが「オリン」の他の創界神を説得。%0D%0A今回の派兵へとつながったのだ。 ―『創世書記』第1章22― BS44-010 アポローンの支配する世界「デルポニア」を実質統治する太陽の皇。%0D%0Aヘリオスフィア・ドラゴンの言葉はアポローンの言葉と心得よ。 BS44-011 再び世界は切り離され、世界にはつかの間の休息がもたらされたのだった。%0D%0A―『創世書記』第1章25― BS44-012 「デルポニア」の誇る最大級の航星艦。アポローンのお気に入りでもある。 BS44-013 ロロとアルテミスに対し、「エジット」側はオシリス1人。%0D%0A戦況は大きく変わった。 ―『創世書記』第1章23― BS44-014 「エジット」の兵隊は死を恐れない。%0D%0A死とはオシリスの下へ逝くという事だからだ。%0D%0A冥府にて改装され、さらに強力になって甦るのが%0D%0A「エジット」の戦士の喜びなのだ。 BS44-015 それに気が付いたのは、われらと同じ創界神に叙せられた、%0D%0Aロロ以外にはいなかった。 ―『創世書記』第1章02― BS44-016 妖蛇たちを率いるのは、「エジット」の創界神オシリス。%0D%0Aかつて世界を裏切り葬られたアリスという名のスピリットだけは、%0D%0Aその名を知っていたであろう。 ―『創世書記』第1章05― BS44-017 古来より妖蛇は知恵の象徴とされ、好戦的とは程遠い。%0D%0Aしかし、「エジット」の妖蛇たちはそうではなかった。%0D%0A―『創世書記』第1章06― BS44-018 オシリスは「エジット」の王の中の王。その姿は威風堂々。%0D%0A冥府からすべてを操り、すべてを御する。%0D%0A今日の「エジット」の繁栄はオシリスの采配あってこそ。 BS44-019 「ナイラック」周辺を縄張りにする巨大な大蛇。%0D%0A気性が荒く、オシリスでさえ手なずけるのに苦労したという。 BS44-020 侵略も速かったが、撤退も速かった。オシリスの妖蛇たちは、%0D%0A瞬く間に退いた。 ―『創世書記』第1章24― BS44-021 虚無は「エジット」の先兵に過ぎない。「グラン・ロロ」を侵略すべく、%0D%0Aついに「エジット」の創界神の1人が動き出した。―『創世書記』第1章02― BS44-022 妖蛇たちはロロと同格の創界神の庇護を受けた軍団なのだ。%0D%0A力と力で、正面からぶつかり合うしかないのだ。 ―『創世書記』第1章10― BS44-023 「グラン・ロロ」のどの大陸よりも巨大な大陸。そこから押し寄せてきたのは%0D%0A妖蛇たちの軍団だった。 ―『創世書記』第1章04― BS44-024 オシリスに忠誠を誓った6人の王の1体。%0D%0Aサソリのごとき鋭さと執念深さで獲物を狩る。 BS44-025 ロロの世界の住人たちは知りえない、虚無と呼ばれた者たちが所属する世界。%0D%0Aその名を「エジット」という。 ―『創世書記』第1章01― BS44-026 「エジット」の侵攻に対し、魔界帝国の宰相は徹底抗戦を唱えた。 BS44-027 虚無がロロにより打ち払われたのは当然だ。%0D%0A彼は神だったのだから。 ―『創世書記』序章03― BS44-028 アルテミスの援軍だけが理由ではなかった。オシリスの撤退にはもう1つ%0D%0A大きな理由があったのだ。 BS44-029 オシリスの遠征で留守になった世界「ナイラック」に%0D%0A「オリン」所属の創界神が攻撃をおこなったのだ。%0D%0A―『創世書記』第1章27― BS44-030 明らかな油断もあったのだろうか? その侵攻は驚くほどの鋭さと圧力で、%0D%0A瞬く間に復興中の青の世界を飲み込んだ。 ―『創世書記』第1章07― BS44-031 ロロは再び煌臨した。しかし、虚無と同じように%0D%0A妖蛇たちを駆逐することはできなかった。 ―『創世書記』第1章09― BS44-032 アキレウザーの親友にして弓の名手。その腕はアルテミスも認めるところ。%0D%0Aしかし、笹に目が無いのが玉にキズ。 BS44-033 かつての英雄は年老いてなお壮健であった。%0D%0Aいや、年老いてからの老獪な戦術を見れば、%0D%0A今が全盛期だと言われても納得するしかないだろう。 BS44-034 アキレウザーと共に戦う英雄の1体。その咆哮は千里に響き渡る。 BS44-035 オシリスの判断は賢明だった。アポローンの鋭鋒は%0D%0Aその計算を上回っていた。 ―『創世書記』第1章30― BS44-036 アルテミスにかわいがられている愛玩機獣。%0D%0A全方位に砲撃できる部分が、アルテミスの好みなのだろうか。 BS44-037 世界の危機に再びアレックスが立ち上がる。仲間と共に6体のジークフリードを%0D%0A煌臨させ、妖蛇たちと対峙したのだ。 ―『創世書記』第1章08― BS44-038 機獣を駆る創界神の名はアルテミス。%0D%0A兄とともにロロとは個人的に仲が良いらしい。 ―『創世書記』第1章20― BS44-039 新たに接続されたのは、「エジット」と敵対関係にある%0D%0A「オリン」に所属する世界だった。 ―『創世書記』第1章19― BS44-040 機獣の女神アルテミスはアポローンの双子神でもある。%0D%0A剛弓のアポローンに対して、アルテミスは連射を好む。 BS44-041 絶望が、驚きから歓喜へと変わる。機獣たちの矛先は%0D%0A「エジット」の妖蛇へと向けられたのだ。 ―『創世書記』第1章16― BS44-042 「我はロロ。白き機獣の軍勢は、我らが友軍である! さあ、反撃の時はきた!!」%0D%0A―『創世書記』第1章18― BS44-043 プレアデスの7姉妹。その全員がアルテミスの近衛となっている。%0D%0Aアルテミスに近づく不埒者を排除し、鋼鉄の乙女の園を作り上げる。 BS44-044 新たな創界神により、もうひとつの世界と接続された。%0D%0A大陸の出現はその証であった。 ―『創世書記』第1章14― BS44-045 カリュドーン・ボアーすらも収容する、アルテミスの御座艦のお出ましだ。 BS44-046 新大陸より現れたのは機獣の軍団。戦場に立つすべてのスピリットの表情に%0D%0A絶望の色が浮かんだ。 ―『創世書記』第1章15― BS44-047 アルテミスの猪が出てきたか。直情型なのは主人に似たのか? BS44-048 たった3機の最強兵団『ヘカトンケイル』。その1体。 BS44-049 すでに敵は気づいてしまった。戦いの場に創界神が%0D%0A乗り出してきたことを。 ―『創世書記』序章04― BS44-050 妹のアルテミスがオシリスを引き付けている間に、%0D%0A兄のアポローンが「ナイラック」を攻める。%0D%0A双子神の見事な連携だった。 ―『創世書記』第1章28― BS44-051 その時だった。全スピリットの頭の中に創界神ロロの声がこだました。%0D%0A―『創世書記』第1章17― BS44-052 「フリージエルそっちはまかせたわよっ! 水の3天使の連携、%0D%0A見せてやろうじゃない」 BS44-053 「神世界へようこそ。本当の戦いはここからよ」 BS44-054 「ここはどこなんだ? 空には知らない星が並んでいる。%0D%0A我はいつものようにトリックスターと戯れていただけなのだが……。%0D%0A王冠? そんなものなどくれてやる、いいから食べ物を寄こすのだ」 BS44-055 「僕はミレディエルさまについてくだけだよ」 BS44-056 「さぁ、神世界へごあんな〜い♪%0D%0Aアレックス、創界神に会うならちゃんとした格好でね」 BS44-057 「ミレディエルさまぁ、御先祖様の故郷ってエジットにあるんです?」 BS44-058 ついに禁忌は破られた。これより始まるのは、創界神と創界神による、%0D%0A神々の戦いなのである。 ―『創世書記』序章05― BS44-059 世界を接続したままではアポローンとアルテミスの挟撃を受ける。%0D%0Aだからオシリスは世界をすぐに切り離したのだ。 ―『創世書記』第1章29― BS44-060 世界の危機は脱した。しかし、神世界の均衡が崩れた今、%0D%0Aより大きな戦乱に巻き込まれるのは必然だ。 ―『創世書記』第1章36― BS44-061 アルテミスはロロに別れを告げ、世界を切り離した。今度は広大になった%0D%0A自分の世界を守らねばならないのだ。―『創世書記』第1章35― BS44-062 アレックスたちの戦場は勝っている。だが、秩序軍も海賊たちも、%0D%0A圧倒的な数の前に敗退を余儀なくされたのだ。 BS44-063 オシリスと妖蛇たちは防衛に戻ったものの、今戦うのは無謀と判断。%0D%0A「ナイラック」を放棄し、他の「エジット」の領域へと撤退した。%0D%0A―『創世書記』第1章32― BS44-064 セトに従属する4体の砂海賊の王の1体。砂海での戦闘に長ける。 BS44-065 セトに従属する4体の砂海賊の王の1体。人工オアシスを支配している。 BS44-066 「エジット」で建造される最大級のゴーレム。その拳はあらゆるものを砕く。 BS44-067 アポローンの発案により生み出されたブレイヴ。しかし、まだアポローンの%0D%0A要求には100%25答えられておらず、現在も試行錯誤が繰り返されている。 BS44-068 「エジット」に古くから棲む大地の神。多くの「エジット」の戦士たちに%0D%0A力を与え、今尚、乾いた大地を見守り続けているという。 BS44-069 「エジット」の侵攻時に投入された旧型ブレイヴ。%0D%0Aそのモデルとなった狼は、かつて太陽と月の戦いに参戦したという。 BS44-070 狩猟の女神であるアルテミスが作り出したブレイヴ。%0D%0Aその尾羽から繰り出される一矢は、あらゆるものを貫く。 BS44-071 天使たちの乗る戦車。しかし、その見た目から敬遠するものが多い。%0D%0A水の熾天使などは、近づこうともしない程である。 BS44-072 工業化された世界である「エジット」の労働力となっているブレイヴ。%0D%0Aしかし、その技術は容易に兵器に転用できるのである。 BS44-073 「オリン」の世界のすべての太陽はこの神殿を出発し、%0D%0A地上をあまねく照らすという。 ―『創世書記』神世界図104― BS44-074 「オリン」の創界神が会する時、必ず山の頂に座を設けるという。%0D%0Aアポローンの世界「デルポニア」にもそれは存在する。%0D%0A―『創世書記』神世界図151― BS44-075 最も暗く深き谷に、オシリスは祀られている。「ナイラック」全土に%0D%0A安らぎを与えるために。 ―『創世書記』神世界図402― BS44-076 かつての我が世界の専門用語に“ビビる”という言葉がある。%0D%0Aロケット噴射で飛ぶ巨大建築物を目の当りにしたら、その意味を%0D%0Aご理解いただけるだろう。 ―『創世書記』神世界図434― BS44-077 「オリン」で最も速く駆ける創界神の世界では、どんな末端の%0D%0A田舎にまでも、立派な街道が整備されている。%0D%0A―『創世書記』神世界図588― BS44-078 「オリン」で最も速く駆ける創界神は、開けた草原を好む。%0D%0A彼が守護する獣たちも、かつては建物を築いていたが、今では%0D%0Aそれを放棄し自然に帰っている。 ―『創世書記』神世界図581― BS44-079 「オリン」の世界のすべての月は、この神殿にたどり着き、%0D%0A暁の眠りにつくという。 ―『創世書記』神世界図105― BS44-080 「デルポニア」では、1年で最も寒い日の夜に、背の高い木々を%0D%0A結ぶように、氷の橋が出来上がることである。創界神は%0D%0Aこの橋を渡って世界を行き来するという。―『創世書記』神世界図163― BS44-081 もともと天霊の本拠地だったが、大戦の影響で天より落ち、%0D%0A世界の統一首都となった。初代盟主はアレックスだったのだが%0D%0A諸般の事情により主不在となっている。―『新異界見聞録』名所千選1001― BS44-082 新たな創界神を生み出すべく、ロロが黄色き道化に命じ、%0D%0Aかの人物を導いたのは美しき黄昏の世界だった。%0D%0A―『創世書記』神世界図001― BS44-083 「エジット」にも無数の世界が存在するが、総じて四角錐の%0D%0A建造物がお好みのようだ。獣の頭の住人たちで占められた%0D%0A世界では、海上にまで巨大建造物が存在する。%0D%0A―『創世書記』神世界図473― BS44-084 広大な砂漠と荒れ狂う海の世界の中にも獣の頭の住人たちは、%0D%0A安らげるオアシスを作り出した。 ―『創世書記』神世界図471― BS44-085 - BS44-086 - BS44-087 - BS44-088 - BS44-089 - BS44-090 - BS44-091 - BS44-092 - BS44-093 - BS44-094 - BS44-095 - BS44-096 - BS44-X01 「燃え盛れ太陽のごとく! 俺の化神ッ! アポロヴルム!」 BS44-X02 「征け! 蹂躙せよッ! 我が化神アウザールッ」 BS44-X03 それは戦場を駆け抜ける一陣の旋風のごとき英雄。 BS44-X04 「月の光よ私に力を、射貫けっ! 私の化神ファナテック・エルク!」 BS44-X05 「火風土水。四大熾天使、ここに揃いましてございますわ」 BS44-X06 起源の力を盗みし闇。青は喪失を司る。 BS44-X07 - BS44-X08 - BS44-X09 - BS44-XX01 「私の化神はグラン・ロロが具現化したものなんだ」 BS44-XX02 - BS44-CP01 「おまえも小さくなったか。うーん、これはこれで動きやすい」 BS44-CP02 - BS44-CP03 - BS44-RV001 オリン随一の突撃力を誇るアポローンの攻撃を、%0D%0A手薄な状態で受けたのは致命的だった。 ―『創世書記』第1章31― BS44-RV002 「グラン・ロロ」の侵略を企てたオシリスだったが、%0D%0A逆に自らの世界「ナイラック」を失うこととなった。%0D%0A―『創世書記』第1章33― BS44-RV003 アポローンとアルテミスの世界「デルポニア」は新たな世界を迎え、%0D%0A「デルポ=ナイラック」として生まれ変わった。 ―『創世書記』第1章34― BS44-RV004 力をつけなければならない。ロロは決意する。新たな創界神を生み出すことを。%0D%0A―『創世書記』第1章37― BS44-RV005 長い間天使長を務めるトロンさん。歳は聞いちゃダメだ。 BS44-RV006 比類なき獣の頭の英雄。その勇名は遠く「オリン」にまで%0D%0A知れ渡っているという。 BS44-RV007 - BS44-RV008 - BS44-RV009 - BS44-RV010 - BS44-RV011 - BS44-RV012 - BS44-10thX01 滅龍ノ力ヲソノ身ニ宿シタ一振リノ魔剣。 BS44-10thX02 ジークフリーデンの兵装より生み出された最新兵器。 BS44-10thX03 - SD01-001 足が速いってのは戦いにおいて重要ってのはわかるが。%0D%0A逃げ足じゃなく、追い足に使って欲しいもんだ。 SD01-002 全身を包む炎にそれでも彼は耐えていた。%0D%0Aしかし、別の角度から飛び出してきたスピリットの刃が、%0D%0A彼のノドを切り裂いた。%0D%0A終わりは想像以上にあっけなく訪れたのだった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第2節より― SD01-003 追撃があいつらの役割だ。%0D%0A先陣の後に続いて突撃するんだと。 SD01-004 こんなに早く決着がつくとはな。%0D%0A雑魚どもに狩られるようじゃ地竜たちもおしまいだ。%0D%0Aもっとも、こう決着が早ければ、再起も早いかもしれないが。 SD01-005 立場の弱いヤツが、危険な役目を押し付けられる。%0D%0A敗軍のしんがりだ。相当キツイぜ。 SD01-006 虚空の竜に最初に挑んだのは空の支配者たちだった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第8節より― SD01-007 どうやら負けた原因は、竜人の力だけじゃないらしい。%0D%0A後方でなにかあったんだと……見に行ってみるかい? SD01-008 雷で麻痺しちまうんだ。%0D%0Aあいつの一撃は誰にもよけられねえよ。 SD01-009 無残な光景だった。%0D%0A虚空の騎士の波動を受けて、あらゆるものが崩れていく。%0D%0A命枯れても死ぬことのない者たちに、%0D%0A虚空の割れ目は滅びを運んできた。%0D%0A不死がはびこるこの世界にも例外はなかったのだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第8節より― SD01-010 面倒くさがりで自信家の旧支配者たちも、%0D%0Aやっと事態を理解したようだ。 SD01-011 虚空の兵と戦うため、自ら魂を魔族に捧げた戦士たち。%0D%0Aこういった者たちは、今後増えていくのだろう。 SD01-012 蛇たちは言っていた。魔族は真の敵ではないと。%0D%0Aそれが事実であることが、%0D%0A最も残念な形で証明されてしまった。 SD01-013 蛇の知恵と魔族の力によって生まれ変わった旧支配者。%0D%0A虚空と戦うためには、すべての力が必要だった。 SD01-014 乱暴者たちを追い出そうとがんばってるのはわかるんだ。%0D%0Aなかなかすばしこくて、役にも立ってる。%0D%0Aでも、一緒に戦いたくないってみんな言うんだ。%0D%0A……武器がオナラじゃ仕方ないかもしれないけど…… SD01-015 最初に虚空の兵を倒したのは、%0D%0A意外にも、小さな小さな鳥だった。%0D%0A竜には通じない戦法だったが、%0D%0A彼らは一斉に騎士の口に飛び込んだのだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第9節より― SD01-016 あの竜たちがあらわれてから、%0D%0A水場から乱暴者が減ったんだって。%0D%0Aそのかわり、森の水が妙に粘っこいって言ってた。 SD01-017 この森、迷いやすいでしょ。%0D%0Aあいつら目印にするための子分を、%0D%0Aあちこちに置いていったみたい。 SD01-018 普段は寝ぼけた感じなのにさ。%0D%0Aやばくなると、突然強くなるヤツっていない? SD01-019 この世界の風は、決して強くはないはずなのに、%0D%0A物理的な圧力を感じることがある。%0D%0A透明な塊に押されているかのようだ。%0D%0A6番目にやってきたこの場所は、%0D%0Aこれまでで一番美しく、一番異質な世界だった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第2節より― SD01-020 星導く使者。%0D%0A危急告げるため、かいくぐる砲火。%0D%0A誘う先は、叡智極めし三姉妹。 SD01-021 侵略者の槍、天空を貫く。%0D%0A招かれるは吹雪。%0D%0A直接、間接、温もりを奪う。 SD01-022 ここも同じだ。さらなる悲劇の幕が開く。%0D%0A竜に張り付き、情報を送ろうと試みた者は、%0D%0Aもっと危険な存在を予告し、%0D%0Aついに帰ることはなかった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第7節より― SD01-023 塔を囲みし侵略者の軍。%0D%0A後方から支える、援護の切り札。 SD01-024 天空の虚竜に立ちはだかりし壁。%0D%0A身を楯にして時を稼ぐ。%0D%0A己が滅びが作り出す勝機。 SD01-025 侵略者の一撃、跳ね返す肉体。%0D%0A歌声聞こえずとも、消えない闘志。 SD01-026 反撃を打ち消す、差出たる右腕。%0D%0Aついに訪れたる時。塔、沈黙す。 SD01-027 最初の恐竜と竜人の戦争の時に、%0D%0A竜人の実験によって生まれてしまった地形。%0D%0A以前は火山だったのが、こんなになってしまったらしい。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選103― SD01-028 自ら志願した者たちが、魔族に帰依する場所。%0D%0Aつまり、魂を抜かれるのだ。%0D%0Aわたしもあの実を食べていなかったらどうなったことか。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選144― SD01-029 以前はけっこう位の高い者たちの墓地だったらしい。%0D%0A夜は危険なので、見学するなら昼間で。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選241― SD01-030 殻人たちがやって来たのとは反対側に広がる大地。%0D%0A憧れの場所だが、空気に毒が混じっているという噂。%0D%0A……よそ者に荒らされないためのウソかもしれないが。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選158― SD01-031 カイザレオンが治める森にあるという噂。%0D%0A海に向かって突き出しており、高所恐怖症にはつらい。%0D%0A大帝は、ここでワシから危急の知らせを受け取った。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選800― SD01-032 機人によって支配された都市。%0D%0A彼らの影響により、壁は光沢を放つ金属と化している。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選615― SD01-033 - SD01-034 - SD01-035 - SD01-036 - SD01-037 - SD01-038 - SD01-039 - SD01-040 - SD02-001 すっごいビビリで、驚かすと真っ青になるんだって。%0D%0Aヤバイでしょ。ロロもやってみたいでしょ。 SD02-002 絶望的な戦いだった。%0D%0A足止めしようにも、ヤツらとは力の差がありすぎる。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第10節より― SD02-003 わたしの言葉が通じるのは天使だけ、1人のつらさが実感される。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第10節より― SD02-004 超重要機密が発覚! 獣の国の鍵はハクタクがもってるって!! SD02-005 ハクタクを呼び出す方法、あたしが見つけてくるよ! SD02-006 現在はインターバルであります。%0D%0Aこの間に競技で傷ついた施設が粛々と修復されております。%0D%0A粛々と修復……イヤ、%0D%0Aわたくしうまいこと言おうとしたつもりはございません。 SD02-007 集団戦とはいえ、投擲競技は体が大きい方が有利なはず。%0D%0A目の前の選手を見る限りそこまで巨体ではない。%0D%0Aやはりバトルボールのようなすごいルールなのだろうか?%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第4節より― SD02-008 一角の主がかけつける。%0D%0A伝令の言葉が、敗戦濃厚だった防衛戦線に力を与えた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第10節より― SD02-009 諸刃の剣という言葉をご存知でしょうか?%0D%0A剛器のありかを知る彼の存在は、まさに諸刃の剣。%0D%0A敵陣営に取り込まれたら、大変なことになります! SD02-010 さすがは伝説のチャンピオンの1人!%0D%0Aたった1人で虚無の軍勢と互角! まったくの互角です! SD02-011 東の皇族にして、前回跳躍競技の優勝者でもあります。%0D%0Aぜひ東を率いて、虚無の軍勢を打ち払って欲しいところ! SD02-012 7つの鍵で開くとされている門。門が開くとどうなるかは……。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選107― SD02-013 ここは転召の儀式をおこなう場所らしい。%0D%0A進んだ文明を持つかと思えば、このような風習も残っている。%0D%0Aここはとても不思議な世界だ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選559― SD02-014 青の世界に無数に建てられている塔。%0D%0A大気中のエーテルを抽出して蓄え、国中に送り出すのだそうだ。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選291― SD02-015 - SD02-016 - SD02-017 - SD02-018 自分を犠牲にあそこまでやりやがるとは、%0D%0A短気なバカどもが、貧乏クジを押し付け合いそうだな。 SD02-019 自暴自棄におちいった者たちが出した結論は、%0D%0A死なば諸共の玉砕だった。 SD02-020 ヨリシロって知ってる? すっごい白じゃないよ。%0D%0A自分の体に、霊を降ろして強化する秘術なんだって。 SD02-021 侵略者の使いし対消滅。%0D%0A己と敵とを巻き込みし渦。%0D%0A渦が生み出しは禍々しき力。 SD03-001 どんな雑魚でも、戦ってくれるなら大歓迎だとさ。%0D%0Aたとえ飛べない翼竜でもな。 SD03-002 もう竜人も恐竜も関係ないんだな。%0D%0Aまさかどっちも負ける未来がやってくるとは皮肉なもんだ。 SD03-003 この期に及んで、こっちから攻め込むとは、%0D%0A何を考えていやがるんだ。 SD03-004 中立のヤツなんてもういないさ。%0D%0A虚無の連中か、それに滅ぼされるヤツらのどっちかだ。 SD03-005 戦場に響き渡る雄叫びが、獣の王たちを突き動かす。%0D%0A無謀とわかってはいても、立ち向かわねばならない。%0D%0Aかかっているのは、世界そのものの存亡なのだから。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第4節より― SD03-006 彼が太陽の頂点……ていうか太陽そのものだ!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― SD03-007 まさか、まさかの大逆転です! 見事な力と技の融合!%0D%0A優勝候補『チューズ』が敗れ、%0D%0A南の国の新興チーム『イドスコ』が準決勝に進出です! SD03-008 難民となった北国の職人たちは、中の国に迎えられた。%0D%0Aこれが、神を倒す突破口になってくれるかもしれない。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第10節より― SD03-009 切れた首から顔が生えた。神秘と不気味は紙一重。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』海蛇座― SD03-010 世界を二分する勢力、太陽と月。戦いが始まる。 ―交渉人ミクスの手記―%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット 煌臨編)%0D%0A(12)スピリット状態のブレイヴについて%0D%0A合体していないブレイヴは、スピリットと同じように%0D%0Aアタックやブロックができるんだ。 SD03-011 視察のお目当ては大戦のカギを握るブレイヴ! ―交渉人ミクスの手記― SD03-012 スピリットが合体したら、その強さは無限大! ―交渉人ミクスの手記― SD03-013 伝説の救世主『ロロ』の足跡が途絶えて数百年。%0D%0A太陽の軍勢と月の旅団が勢力を争い始めて十数年。%0D%0A大きく様変わりした世界の中心として、太陽の軍の聖地は光輝いていた。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』序文― SD03-014 競技会で唯一、戦闘をしてはならない陸上競技がおこなわれる会場。%0D%0A競技者が戦闘をしないかわりに、観客が乱闘を始めるので有名らしい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選219― SD03-015 - SD03-016 天空より降り注ぐいくつもの星の矢は、%0D%0A炎をまとい全てを焼き払う。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』矢座― SD03-017 - SD06-001 国境を破り、氷楯の軍勢が侵攻してきたのは、%0D%0A稲が黄金色の頭を垂れる時期だった。%0D%0A辺境の住民たちは、為す術なくあっという間に駆逐された。%0D%0A数少ない生き残りの中から、最強の英雄の1人が誕生しようとは、%0D%0A誰が想像できただろう。%0D%0A―正史 マナカ伝 628年の章― SD06-002 無敗のすごい将軍がいるという。%0D%0Aおしゃべりな魚たちが、僕に教えてくれた。 SD06-003 キジが発見した敵将に向かい、ワンが突撃する。%0D%0A無謀に見える特攻も、すべてはロードの道を切り開くため! SD06-004 僕が生き残ることができたのは、ロードのおかげだった。%0D%0A実際に炎にまかれて死にかけてた僕を抱えて逃げてくれたのは、%0D%0Aモンキだったらしいんだけど。 SD06-005 初陣で僕は何の役にも立たず、味方の竜のすごさに圧倒された。%0D%0Aロードと3体のお供たちは、その竜よりもすごかった。 SD06-006 ロードの下での修行の仕上げは、%0D%0A騎乗用に岩窟の竜を捕えてくるというもの。%0D%0A野生の竜の捕獲とか、正気の沙汰とは思えない……。 SD06-007 赤き炎の剣がうなる! すべては高き理想のために! SD06-008 その戦いに戦略的な大きな意義はなかったが、歴史的には大いなる意味があった。%0D%0A後の世に並び称される二人の人物が、初めて邂逅したのだ。%0D%0Aこのときはまだ、将軍と兵卒というかけ離れた立場であったが。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 637年の章― SD06-009 ケイと出会ったのは戦場の真っただ中だった。%0D%0A最初にあいつを発見したのはキジだった。 SD06-010 そんなバカな!? ロードの必殺の一撃を跳ね返すなんて!! SD06-011 たった1人の愚かな行いで「剣の誓い」が破られた。%0D%0A歴史上まれに見る群雄割拠の時代が始まった。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 序章― SD06-012 六つの国がそれぞれ立派な楯を旗印にしていたことから、 %0D%0A後の世ではこの時代を「六楯期」と呼ぶようになった。 %0D%0A―正史 覇王ケイ伝 序章― SD06-013 - SD06-014 - SD06-015 - SD06-016 - SD06-017 - SD10-001 夜景を眺めていた時、現れた銀の光が流れ星のようで美しい。%0D%0A明け方になり、それが小型の竜の駆ける姿だったのを知った。 SD10-002 今日は、この国で剣についての状況確認をする。%0D%0A早朝より動き出す竜を見つつ、私も活動を始めた。 SD10-003 各国に納められた12本の剣。今回の異変と同時に消失。%0D%0A―ラピスの呟き睦月の一― SD10-004 晴天だったものが一転、辺り一面煙に覆われてしまった。%0D%0A一体何が起こったんだ? SD10-005 朱の国へ着いたと同時に、竜の兵から検問を受けた。%0D%0A世界の異変後、暴れだす者が増えたための厳戒態勢だったようだ。 SD10-006 国が剣の修繕をグレンさんへ依頼。私も同行する事に。%0D%0A―ラピスの呟き睦月の二― SD10-007 グレンさんは代々各地の剣の修繕を行っていた方です。%0D%0A―ラピスの呟き睦月の三― SD10-008 遥か昔、光と闇の世界が引き寄せられ崩壊に瀕した際、%0D%0A12本の剣が納められることにより、それは収まりました。%0D%0A―ラピスの呟き睦月の一― SD10-009 私の故郷の国には象徴となる剣が存在しない。%0D%0A今回、各国の剣を確認することができたので、%0D%0Aこの旅を終えた後にでも作ってしまおうかな。 SD10-010 強大な竜は、この地に生息する生物はおろか、%0D%0A周りの環境すらも自分の思い通りに動かしてしまう。 SD10-011 同じ竜でも、姿形を変え別の竜の力となり、%0D%0Aサポートに徹するタイプも存在する。 SD10-012 マグマの噴出が年中起きている中心都市。%0D%0Aこの地のマグマを受け続ける事で特殊な鉱石が生まれ、%0D%0Aそれが剣の核となる素材の1つとなる。 SD10-013 この国の警備体制はしっかりしたものだ。%0D%0A竜達は発射台から高速で飛び立ち、辺りを見回りしていた。%0D%0A今回、早期に剣がみつけられたのもこのおかげだそうだ。 SD10-014 - SD10-015 - SD10-016 - SD10-X01 光射す世界。光受けし龍は煌めき輝きを放つ。 SD10-X02 発見した聖剣。ここから世界を巡る旅が始まる。 SD11-001 光の国と比べ、この国は暗い。%0D%0A以前からみつけ辛いと想定はしていたが、%0D%0Aここまで手がかりもなく、みつけられそうにないとは……。 SD11-002 12本の剣は絶大な力を誇るが、使いこなせる者は存在しない。%0D%0A昔は使いこなす剣士がいた噂もあるが真相は不明。 SD11-003 全身が黒いこの種族。噂によれば、%0D%0A元々は別の姿だったものが変化してこのようになったとか。%0D%0A元は一体どんな姿をしていたのか気になる所だ。 SD11-004 修復したはずの宝剣が無くなっている……。一体何故……。%0D%0A―ルチルの呟き神無月の四― SD11-005 この国の人間曰く、世界で異変が起きてから、%0D%0A暴れ出す獣が多く見られるようになったと。%0D%0Aとにかく危険なのでまずこの場から逃げ出したい。 SD11-006 こっちの世界では別の人間が同行してくれることになったが、%0D%0A第一印象は気だるげそうな少女。この旅が少し不安になった。 SD11-007 剣探しのために巨大な獣の上に乗せてくれた。%0D%0A大陸を横断するには凄く効率が良かったのだが、%0D%0A揺れが激しかったせいか、同行人共々酷く酔うはめに。 SD11-008 同行する為に各国を廻らないといけないなんて、%0D%0A面倒なことを押し付けられちゃったな……。%0D%0A―ルチルの呟き神無月の一― SD11-009 白亜の国へ入国。ここ凄い寒い上に暗いから苦手……。%0D%0A―ルチルの呟き神無月の二― SD11-010 暗闇の中では黒い種族の連中はとても脅威的。 SD11-011 突然現れた飛行する物体。%0D%0A次に目指す国まで私たちを運んで行ってくれた。 SD11-012 湖をそのまま模るように現れる大きな氷の塊り。%0D%0Aとても幻想的な風景ではあるが、%0D%0A文字通り引きずりこまれそうで、何とも言えない怖さを感じる。 SD11-013 遠くからでも見える程に、不自然に存在する巨大な水晶。%0D%0A珠を作る為の素材として一部を頂くことにした。 SD11-014 - SD11-015 - SD11-016 - SD11-X01 闇から闇へ、九尾の獣が刃を振り下ろす。 SD11-X02 闇の中、宝剣は美しく異彩を放つ。 SD13-001 飢えた蝙蝠は餌となる者を襲っては血肉を貪る。%0D%0A奴らは、それ以外の行動をせず、%0D%0Aしようとする思考も持ち合わせていない。 SD13-002 世界異変の影響はこの国にも及び、%0D%0Aすべてを溶かす沼地が広がりを見せている。%0D%0Aその影響で彼らは住処を失い、辺りを彷徨っていた。 SD13-003 住処を失った者たちは、王に掛け合ったが相手にされない。%0D%0A王族は自暴自棄なのか、それとも本当に関心が無いのだろうか。 SD13-004 死肉となった鳥が餌として死肉を食い漁る。%0D%0Aおぞましくもあり、シュールさを感じる光景でもある。 SD13-005 危機感が薄い王族に対して、肉体無き軍勢は団結し反旗を翻した。%0D%0Aこんな戦いは新たな混乱を招くだけだ。だけど、心情は理解できる。 SD13-006 百獣の王は死してなお、公爵としてこの地を治めているそうだ。 SD13-007 こいつがブレイヴだって?%0D%0A合体したら、本体が無事で済むとは思えない。 SD13-008 - SD13-X01 邪龍王の吐く炎は精神まで溶かし尽くす。 SD14-001 闇にとらわれた者の中には以前の記憶があり、%0D%0Aそれを元に同族と手を組む者が現れだした。 SD14-002 蟲の軍勢を恐れているからだろうか、%0D%0Aこの国の住人は、彼らの横暴を止めようとせず、%0D%0A意見しようとする者すらいない。 SD14-003 暗緑の国は木々が生い茂り、落ち着いた姿を見せていた。%0D%0A被害の少なかったこの国は、世界から隔離されているかのように見える。 SD14-004 先の大戦で敗れ去った者は、%0D%0A闇へと転生することで新たなる力に目覚めた。 SD14-005 各国で起きている混乱に乗じて、%0D%0A世界征服を目論んでいる国もあるとか、%0D%0Aそんな馬鹿な、いったい何を考えているんだ……。 SD14-006 世界の危機だというのに、%0D%0A蟲の王達は、まるで聞く耳を持ってはくれない。%0D%0Aこの国では被害が少ないこともあってか他人事のようだ。 SD14-007 蟲達は、数で押し切れなかったときのため、%0D%0A増援を予め潜ませていた。 SD14-008 - SD14-X01 暗き大樹海に君臨する蟲の長は、%0D%0Aこの地だけでは飽き足らず、支配地の拡大を目指す。 SD15-001 聖剣の修理に理解は示してくれたが、%0D%0A天界には入れてもらえない。%0D%0Aそんな中、一人の天使がこう呟いた。%0D%0A「アンタが天使になって剣を直せばいーんじゃない?」 SD15-002 黄天の国の天使が暮らしている天界へは、%0D%0A地上から続く階段でないと行けない。%0D%0Aそして、この国の剣は天界に納められているとの事。 SD15-003 ラピスは光世界の住人である事から素養はあり、%0D%0A魔法の訓練と儀式を終えさえすれば天使になれるらしい。 SD15-004 黄天の国では、天界の荒廃現象の対策として、%0D%0A地上の人間を空中都市へと避難させていた。 SD15-005 ラピスには、天使の訓練とは別に、%0D%0A私の代わりに剣の修理を行うための技法を教えた。 SD15-006 天使となるための訓練が始まりました。……この羽は付ける必要あるのかな?%0D%0A―ラピスの呟き皐月の二― SD15-007 - SD15-008 - SD15-X01 「貴方を天使見習いとして認めます」 SD16-001 「未確認の集団に襲われたっ! 現在応戦中! 至急増援を頼む!」%0D%0A聞こえてくる大声は、駆けつけてきた兵士からの報告だった。 SD16-002 昆虫が巨大化したような生物と、巨人が戦っている。%0D%0Aあの巨人は剣も持たないで大丈夫だろうか? SD16-003 敵は形勢不利と悟ると、相手を巻き込み自爆した。%0D%0A鋼鉄の鎧はおろか、巨人すら跡形もなく消え去っていた。%0D%0Aこんな恐ろしいところ、早く立ち去りたい。 SD16-004 巨人達が、崩れた建物や道の補修を行なっていたが、%0D%0Aその隙を狙い、この国にも剣を狙う者が現れた。 SD16-005 司令官は、敵方の自爆戦法の対処法として、%0D%0A近接攻撃から遠距離攻撃への切り替えを指示した。 SD16-006 巨人が剣に魔力を込め衝撃波を放つ。%0D%0A敵は反撃の機会も得られぬまま敗れ去った。%0D%0A魔力もすごいが、剣もすごい。%0D%0Aあの剣はさぞ銘のあるものなのだろう。 SD16-007 巨人達は戦闘へ向かう準備として、%0D%0A出撃と同時に兵器を着込むように合体した。 SD16-008 巨人達の戦争に巻き込まれないように、城へと避難した。%0D%0A私達は、ただここで見守るしかないのだろうか。 SD16-X01 突然襲来した敵勢に対し、巨人の王は、%0D%0A相手を切り裂き、握り潰し、圧倒的な強さを見せつけた。 SD17-001 マグマを岩で塞き止める……。%0D%0A剣を探すため……。恐竜達が避難するため……。%0D%0A―ルチルの呟き文月の三― SD17-002 闇の先兵は後陣のための道を切り開く。%0D%0Aその光景は、どの世界であろうと変わらない。 SD17-003 投擲武器のように、相手に向かって突撃する。%0D%0Aそれが、自分の身を最大限に生かした攻撃方法。 SD17-004 マグマからは逃げるだけの恐竜だが、戦う姿勢は別物だった。%0D%0A襲い来る暗緑の軍勢を一撃のもとに叩きのめす。 SD17-005 空の監視者から暗緑の軍勢発見の報告を受ける。%0D%0A全面戦争へ向けて、恐竜たちは士気を高めた。 SD17-006 興奮を抑えられない恐竜は、我先に敵陣へと走り出す。 SD17-007 マグマに飲み込まれたら詰み……。%0D%0A剣を探すにも速度が速すぎ……。逆に見つけ辛い……。%0D%0A―ルチルの呟き文月の四― SD17-008 日頃から闘争を繰り返してきた賜物だろう。%0D%0A獰猛な恐竜は、疲れ知らずの戦闘能力を発揮する。 SD17-009 突き刺す角は、加速と重量を乗せて、一撃必殺の刃となる。 SD17-010 ついに剣の在り処が判明。向かうは紅の国最大の火山地下洞窟。%0D%0A私達を護衛する恐竜と共に、一気に目標の場所まで突き進む。 SD17-011 堅く鋭い鎧は、攻撃が激しいほど、相手に手痛い反撃を与える。 SD17-012 数々の爪痕が危険を報せる。%0D%0Aここから先は踏み入ってはならない、恐竜潜む森。 SD17-013 光り輝く銀河と闇に覆われし銀河。%0D%0A二つの大銀河は共鳴するかのように、共に誕生した。 SD17-014 - SD17-015 - SD17-016 - SD17-X01 闇より這い出る恐竜は、光掻き消す漆黒の覇者。 SD17-X02 熱帯びる魔剣の一振りで大地は焦土と化す。 SD19-001 おい! おまえみたいなチビがあんまり高く飛ぶと、%0D%0A空に浮かんだ大陸に落っこちまうぞ! SD19-002 このかわいいチビがアルティメットを引き寄せるってのか?%0D%0Aスピリットは見かけによらねえな。 SD19-003 リーダーのノルトは慎重すぎる。空に浮かんだ大陸の調査なら、%0D%0Aさっさと乗り込めばいいんだ。それを痕跡探しとか……。%0D%0Aあんたもそう思うだろ? 竜人の新兵さんよ!%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット)%0D%0A(4)リフレッシュステップ%0D%0Aトラッシュのコアすべてをリザーブに戻し、%0D%0A疲労しているカードをすべて回復させよう。 SD19-004 上空に突如出現した巨大な大陸。%0D%0A竜人たちの依頼を受け、オレたち6人は調査に向かうことになった。%0D%0Aオレの担当は力仕事ってところか。 SD19-005 マジかよ! あのオオカミ野郎、アルティメットに勝ったじゃねえか!%0D%0Aアルティメットも無敵の生物じゃないってことか。 SD19-006 なんだあの時代錯誤なヤツ。 剣で戦うってのか?%0D%0A上から降ってきた連中はみんなそうなのか。 SD19-007 おい見ろよ。あいつは暴れん坊で有名なアイゼンだよな?%0D%0Aなんで歯が立たねえんだよ! なんなんだよ、%0D%0Aあのアルティメットって連中は!? SD19-008 おもしれぇ、いっちょ腕試しだ! いっくぜぇぇ!!%0D%0Aうぉ、なんだ、オレの攻撃にも涼しい顔しやがって! SD19-009 上空の大陸から、ヤバ強いやつらが降ってきているらしい。%0D%0Aアーシアがそいつらを『アルティメット』って名付けた。%0D%0Aスピリットと分類が必要だとかなんとか小理屈言ってるが、%0D%0A名前は気にいった。アルティメットな。オレもそう呼ぼう。 SD19-010 偉大なる長マ・グーの予言の通り、上空に大地が現れ、%0D%0A巨大なツルギをたずさえた者たちが天から降ってきたのです。%0D%0A─アンターク『終焉の黙示録』残り729日─ SD19-011 アルティメットたちの文化レベルは遅れているのでしょうか?%0D%0Aかなり原始的な集落が確認されます。%0D%0A─ノルド「上空大陸報告書」赤原023地点─ SD19-012 我々の目に最初に映ったのは、火山の噴火で赤く染まる空でした。%0D%0A恐怖と興奮と感動が入り混じったこの光景を、わたしたち6人は、%0D%0A一生忘れることはないでしょう。%0D%0A─ノルド「上空大陸報告書」赤原001地点─ SD19-013 - SD19-014 - SD19-015 - SD19-016 - SD19-X01 金に輝くドラゴン! あいつがアルティメットか! SD20-001 追尾性能の低いミサイルじゃ、威力をはかる以前に%0D%0Aアルティメットに当たらないじゃない。 SD20-002 このスピリットは資料に記載がない。未知の存在。%0D%0Aもしかして、空に浮かんだ大陸と関係ある? SD20-003 資料によると、あなたの防御性能は特Aクラスとあるわ。%0D%0A女性だけの2人旅の護衛にはうってつけね。%0D%0Aしばらくの間、よろしくお願いするわ。 SD20-004 シールドモービルの硬い装甲を貫通してくるの!?%0D%0Aアルティメットの貴重なデータだわ。 SD20-005 これが、ローガルド北方指令部ご自慢の警備ロボね。%0D%0A性能は今後じっくりと見せてもらうわ。 SD20-006 飛行兵たちは強行偵察部隊の中核を担うと資料にある。%0D%0Aそれが編隊を組んで飛んでいくってことは、%0D%0Aその先に緊急事態が待っているのよね?%0D%0Aまさか、アルティメット!? SD20-007 調査するにはこの世界は広すぎる。%0D%0Aだから6人が2人ずつのチームに別れることになった。%0D%0Aわたしのパートナーはアーシアか……ちょっと苦手……。%0D%0Aまあ、筋肉バカのオッザニアよりはましだけど。 SD20-008 ちょっとアーシア! そんなに近づかなくてもデータは採れるって!%0D%0A相手はアルティメットよ! 危ないから! SD20-009 突然、上空に出現した逆さ吊りの大陸。%0D%0Aそこからの来訪者がアルティメット。 SD20-010 スルトにアスク。機械の体を持つ者たちが、名乗りを上げました。%0D%0A上空からの侵略者たちに対する楯になると。%0D%0A─アンターク『終焉の黙示録』残り720日─ SD20-011 我々の世界にもいる機械のスピリット。%0D%0Aアルティメットたちにも同様の系統があるのでしょうか?%0D%0A機械のアルティメットたちの一大集結地が存在しました。%0D%0A─ノルド「上空大陸報告書」白陸011地点─ SD20-012 突然、上空に出現した逆さ吊りの大陸。%0D%0A我々がこれから向かおうというあの世界は、%0D%0Aたとえたどりついたとしても、こちらに落ちてきてしまうのでは?%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」序文― SD20-013 - SD20-014 - SD20-015 - SD20-016 - SD20-X01 スピリットたちの力がはじかれた!?%0D%0Aどうして! なんで効かないの? データと違う! SD22-001 オレの故郷、この前帰郷、ひどい環境、オヤジが絶叫、%0D%0Aアルティメット、アルティメット、%0D%0Aことごとく破壊、オレたちの社会、つよく後悔、あーそうかい。%0D%0AHey メーーン! 調査? 理解? 分析?%0D%0A……あんたの言ってること、全部ヌル過ぎるぜ。 SD22-002 チョーぜーーつスピード違反だぜ。%0D%0Aもーれーーつスカートめくったぜ。%0D%0Aつかまりゃヤバーイ、おしおき2バーイ。 SD22-003 クロフォの泣きマネ、コアッコアッ。%0D%0A洗いすぎセーター、ゴワッゴワッ。%0D%0Aアーシアにストーカー? コワッコワッ。 SD22-004 クワガタのハサミ、ヨコにしたハサミ、%0D%0Aまるでオレらの世界のようさ、%0D%0A上の大陸、下の大陸、%0D%0Aはさんでペチャンコ、ヘルorヘヴン? SD22-005 神速、満足、十分な実力。%0D%0Aアルティメットには不意打ち有効。%0D%0A誕生日プレゼントも不意打ち有効。 SD22-006 ハッキリしない、緑か赤か、%0D%0Aスッキリしない、紫か白か。どぅゆ あんだすたん? SD22-007 ついに侵略者の中に、翼持たぬ者たちまでが。%0D%0A─アンターク『終焉の黙示録』残り670日─ SD22-008 能ある獣は牙出すYO。%0D%0A牙ある蜘蛛は毒出すYO。%0D%0A毒ある女は口出すYO。……ウソですYO、エウローYO、あやまるYO……。 SD22-009 敵をも味方につける術は、開戦間もなく完成された。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り760日― SD22-010 迫るぜ、Wキバーのアルティメット、来るぜ!%0D%0A踊るぜ、俺サマーのアタマにメット、舞うぜ! SD22-011 滝は間違いなく下に落ちています。%0D%0A我々の元いた大陸から見たら、上に向かって落ちている。%0D%0Aそんなややこしいことを忘れてしまう絶景が広がっています。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」緑林323地点― SD22-012 大地から生えた木々の上に、さらなる大地。%0D%0Aその上空には逆さまになった我らが大地。%0D%0Aアルティメットたちの森は、不思議な感覚に満ちています。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」緑林394地点― SD22-013 - SD22-014 - SD22-015 - SD22-016 - SD22-X01 ヤバイよ、チャバイよ、究極激オコ! ドン、ミスィッ! SD23-001 ツアーにはマスコットがつきものなんだけど、%0D%0A今回の調査の旅にも必要じゃない?%0D%0Aこの子、連れてっちゃダメかな……。 SD23-002 暗黒大陸にも戦を好まぬ者がいる。和平派は主張する。%0D%0A根拠のないおとぎ話を軸に、戦略は立てられぬもの。%0D%0A─アンターク『終焉の黙示録』残り752日─ SD23-003 わたしたちだけじゃいいステージはできない。%0D%0A裏で支えてくれるサポートメンバーがいてこそ。ホントに感謝! SD23-004 アルティメットたちに対しては、竜人だけじゃなくって、%0D%0A天使たちも行動を起こそうとしてたんだ。うちのメンバーが、%0D%0Aいつもお世話になってる恩返しに、今回の調査に立候補したの。 SD23-005 わたしにかわって、アルティメットの情報集めてくれる?%0D%0Aいいって、これはわたしたちの仕事だから。でも、ありがと。 SD23-006 ごわがったよー……うえーん。%0D%0Aエウローぢゃんが、アルティメッドにやられるがど……。%0D%0A助げでぐれて、ありがど…………………ありがとついでに、%0D%0Aティッシュもっでない? SD23-007 あの子よ、あの子。絶対エウローちゃんと話が合うって。%0D%0Aエウローちゃんみたいな頭のいい人ならOK! SD23-008 子供には歌だって、アルティメットとか関係ないって。%0D%0Aほらお姉ちゃんと歌お。♪きいろいまんまる…… SD23-009 待って! 戦いばっかりじゃなにも解決しないよ!%0D%0Aエウローちゃんも手を出さないで! 話をさせて! SD23-010 デビューしたい!? うち、アルティメットもOKなのかな……。 SD23-011 実は天使たちって、アルティメットがやってくることを、%0D%0A竜人さんたちより早く気がついてたんだって。%0D%0A人知れず要塞まで造ってるんだから、かなりヤルでしょ。 SD23-012 - SD23-013 - SD23-014 - SD23-015 - SD23-016 - SD23-X01 暗黒を吹払う者。我らが力の天使。―アンターク『終焉の黙示録』残り699日― SD24-001 二大陸会談の実現のため、私とオッザニアは、%0D%0A青海001地点「首都アレクサンドーラ」に向かっています。 SD24-002 上の大陸と下の大陸の衝突を避けるためには、%0D%0A上空大陸の指導者に会う必要があります。%0D%0Aこの青海の大王との謁見はその足掛かりです。%0D%0A未開の大陸調査が、いつのまにか大きな話になってしまいました。 SD24-003 謁見の後、私はアレクサンドーラの大図書館で、%0D%0Aこちらの世界の歴史を学ぶ機会を得ました。%0D%0Aそこで得た知識は、今までの調査を裏付けるものでしたが、%0D%0A何かが引っかかります。%0D%0A時間がもっとあれば、何かを掴めそうな気がするのですが……。 SD24-004 会談へは、彼の騎馬隊と共に向かうことになりました。%0D%0A……オッザニア、さすがに巨人用の馬には乗れないでしょう。 SD24-005 太陽の鎧の大王は、二大陸会談の重要人物です。%0D%0A愛馬にまたがるその姿は、まさに威風堂々ですね。 SD24-006 大王の下には、優秀な将軍が沢山いると聞きます。%0D%0Aなかでも、クラテロスさんは「王の友」と呼ばれている様です。 SD24-007 おや、あなたは。随分と立派に成長しましたね。 SD24-008 彼の助言がなかったら、謁見は失敗に終っていたでしょう。 SD24-009 理解が早くて助かります。あなたからは私と同じ匂いを感じますよ。 SD24-010 謁見の最中、ずっと睨まれていて、生きた心地がしませんでした。 SD24-011 青海地域の大半は、この大帝国によって統一されています。%0D%0A青海の首都たるこの地を001地点として登録しましょう。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」青海001地点― SD24-012 青海001地点「首都アレクサンドーラ」へ至るには、%0D%0Aこの様な堅牢な門をあと20通過しないといけないようです。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」青海029地点― SD24-013 - SD24-014 - SD24-015 - SD24-016 - SD24-X01 大王の槍の一振りが、会談のその後の流れを決定付けたのです。 SD25-001 あーあ、カイダンだってよ。お化けの話じゃねえぞ。%0D%0A……んだよ、エウロー。そんな目で見るなよ。いいだろ、ダジャレぐらい。 SD25-002 俺たちもアルティメットと話し合う? 正気なのか、ノルド。%0D%0Aそんな権限俺たちにはねえだろ。 SD25-003 ダークなんちゃらの奴らが、俺たちの大陸にも湧いてる可能性?%0D%0A考えてなかったけど、そういうこともあるかも知れねえか……。 SD25-004 Pメージャーの反応が違う……これは変化じゃない、進化です! SD25-005 アルティメット側の話を聞いてやるのはわかった。%0D%0Aだがよう、まだ手を組むって決まったわけじゃねえからな。 SD25-006 - SD25-007 - SD25-X01 おいやべえぞ、敵だ!! ダークネスなんちゃらの奴らだ!%0D%0Aアルティメットの巨人の王に会う前に潰されちまう!! SD25-X02 オレたちを必ず守る!? 惚れた!! その男気、ヤバすぎだろ! SD26-001 オレたちは本当に過去にやって来たのか?%0D%0A三龍神ってのはハンパねえな。%0D%0Aで、オレたちはここで伝説の救世主を探さなきゃいけないんだよな?%0D%0Aってか、大陸を生み出したってあの話、おとぎ話じゃなくてマジなのか? SD26-002 オレの種族のご先祖様も、この世界にいるんだよな?%0D%0A全然違う姿をしてたら、見分けもつかねーよな。 SD26-003 ブレイヴは存在しない?%0D%0Aそんなバカなことあるか!%0D%0Aじゃあ、オレたちの世界のブレイヴはいつ生まれたっていうんだ!? SD26-004 おい待てよ、冗談はよせって。%0D%0Aそのチンチクリンが、伝説の救世主ロロだって言うのか? SD26-005 ええと……時空の扉を超えて、暗黒のなんちゃらに向かうって?%0D%0Aここが過去ってのもピンとこねえんだ。ちゃんとわかる言葉でしゃべってくれ。 SD26-006 ここが過去。分断された白の世界。そして、彼が救世主ロロ。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記3日目― SD26-007 アルティメットたちがいてくれたら、どんなに心強かったか……。%0D%0Aいや、オレだっていつまでもこだわっちゃいねえよ。 SD26-008 過去を変えれば未来が変わる……それは真実だが、正しい行いなのか?%0D%0A自問は続く。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記4日目― SD26-009 アルティメットたちの合体姿、こっちに来る前に拝んでおきたかったな。 SD26-010 オレたちの渡した技術で、アルティメットたちもブレイヴを開発したらしいな。 SD26-011 記録ではなく、これは記憶です。忘れることができません。%0D%0A墜落していった三龍神たちの姿を。%0D%0A消滅の余波で燃え上がった谷の風景を。%0D%0A─ノルド「上空大陸報告書」赤原999地点─ SD26-012 過去に来るにあたって、我らに乗り物が貸与されました。%0D%0Aオッザニアを見ていると、竜人とテクノロジーは真逆の存在で%0D%0A相反するイメージだったのですが、戴いたのはとても立派な戦艦でした。%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット 煌臨編)%0D%0A(13)ネクサスについて%0D%0Aバトルをサポートするカードが「ネクサス」だ。%0D%0A配置しておくだけで様々な効果を発揮するが、%0D%0Aアタックやブロックはできないぞ。 SD26-013 - SD26-014 - SD26-015 - SD26-X01 戦いは続いてるんだろ!? 頼む、負けないでくれ! SD26-X02 12聖剣の欠片から、最強の星剣たちが誕生したのか。 SD27-001 蛇遣い座に異変あり。また僕の出番のようだ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― SD27-002 なんてこった、封印したはずのアスクレピオーズがいない。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― SD27-003 アスクレピオーズはブレイヴとなって封印を抜け出したみたいだ。%0D%0Aおまけに、他の光導スピリットの力まで奪っていくなんて!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― SD27-004 貴方が黒幕ですか? さぁ、交渉の時間です。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― SD27-005 星の世界には4人の王がいるんだ。―交渉人ミクスの手記― SD27-006 ゾディアック、創星龍からの贈り物です!―交渉人ミクスの手記― SD27-X01 星の世界を作りし偉大なる王よ、大変です。―交渉人ミクスの手記― SD27-X02 共に12の光を取り戻しましょう!―交渉人ミクスの手記― SD28-001 ダークネス・ホールから落ちたのは、%0D%0A僕とアンタークだけかな?%0D%0Aごめんね、アンターク。僕がよろけて押しちゃったせいで巻き込んじゃって。%0D%0A……ってなことを考えながら、落下中なわけですよ。 SD28-002 アンタークが金色に光っているおかげでちょっと見える。%0D%0Aどうやら穴と並行して、でっかい柱が立っている。%0D%0A点々と虫たちがしがみついている。僕たちもなんとかしがみつきたい。 SD28-003 ラッキー! 舞っている蝶の背中に飛び乗ることができた!%0D%0Aほら、アンタークもこっちへ! SD28-004 ……でっかい剣の影に、もっとでっかい剣がある気がする。%0D%0A剣が剣を支えてるって、文字通りつっかえ棒になって支えてるんだ。 SD28-005 蝶が柱から離れてくれてわかった。%0D%0Aこれって柱じゃないよね。剣だ。でっかい剣だよ。%0D%0A都で聞いた世界を支える剣って、これのことじゃない!?%0D%0A伝説だと思ってたら、まさかの実話!? SD28-006 守る側なんだね! 支えの剣を守る側なんだね!%0D%0A味方、味方!! たぶん、僕たち味方だから!! SD28-007 アンターク、キミは未来から来たって言ったよね。%0D%0A自分はスピリットじゃない、アルティメットだって。%0D%0Aなんでキミ以外のアルティメットがここにいるの? SD28-008 アルティメット同士が戦っている!%0D%0Aスピリット同士も! どうして!? SD28-009 始祖にして終焉のアルティメット。―アンターク『終焉の黙示録』過去記12日目― SD28-010 剣の世界、壊すも守るもまた剣。いや、剣に意思はない。元凶が必ずいる!%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記12日目― SD28-011 アンターク、まさかキミが武器をもって戦うつもり!? SD28-012 そういえば、ここに来る前、リーダーが何かを探す装置を%0D%0Aエウローから受け取っていたなあ……。%0D%0Aあれで僕たちを探せればいいのに……。 SD28-013 - SD28-014 - SD28-015 - SD28-X01 強すぎる! 僕たちだけで戦うなんて無理だよ! SD28-X02 破壊させるわけにはいかない! この剣こそ、世界の要なんだ! SD29-001 時は戦歴467年。六統幕府の権威は地に落ち、%0D%0A全国各地に戦国大名を名乗るスピリットが現れ始めた。%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット)%0D%0A(1)スタートステップ%0D%0Aここから君のターンが始まるぞ!!%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット 煌臨編)%0D%0A(2)コアステップ%0D%0Aボイドからリザーブにコアを1個追加するぞ。%0D%0A先攻の1ターン目にはないから注意しよう。 SD29-002 六統幕府の6代将軍はやりすぎた。いつの時代も、%0D%0A民を顧みない王様は討たれる運命なのさ。%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット)%0D%0A(3)ドローステップ%0D%0A自分のデッキから1枚ドローしよう。 SD29-003 戦歴443年。7代将軍が急逝。6年後、その弟が8代将軍となった。%0D%0Aしかし、8代将軍は幼く、そお実権は側近の武将たちが握ることになる。%0D%0A以後20年、8代将軍は政治への興味を失い、世は荒れていった。 SD29-004 全国各地で名だたるスピリットが名乗りを上げる!%0D%0A天下を統べるのは誰だ? 今、大戦国時代が始まる!!%0D%0A %0D%0A(十二神皇編 第0章)%0D%0A1人1個だけ持てる特別なコア! それがソウルコア!%0D%0A俺にソウルコアを置いてみな! 特別な力が使えるぜ! SD29-005 8代将軍の元には三魔と呼ばれた寵臣がいたんだよ。%0D%0A蛇に骨に吸血鬼は、あの手この手で将軍を操った。%0D%0A気づいた時には、後の祭、いや、この場合、政かな。%0D%0Aかくして、世は乱れ、六統幕府は行きつくところまで行きついた。 SD29-006 跡目争いに端を発する皇仁の乱は都を主戦場として始まったが、%0D%0A戦乱は全国へ飛び火、各地で東西に分かれて戦が行われるようになった。%0D%0A東西両軍は、忍風の里、機巧師団、妖戒衆など、様々な勢力を味方につけ、%0D%0Aより優位に立とうとし、それがさらに戦いの規模を膨れ上がらせていった。 SD29-007 戦歴442年。幼くして7代将軍となったムシャドラコ。しかし、%0D%0A就任1年を待たず謎の急死。暗殺か病死か、意見は分かれる。 SD29-008 戦歴473年。ジークフリード、マ・ゾゥが相次いで病死。%0D%0A戦争の長期化もあり、総大将を失った両軍は、和睦へ向けて動き始めた。%0D%0A戦歴477年。西軍は解体され、10年におよぶ皇仁の乱は終結を迎える。%0D%0A歴史的にみれば勝者も敗者もない、虚しい戦いであった。%0D%0Aしかし、この戦いが後の大戦国時代の幕開けとなったことは間違いない。 SD29-009 乱世の波に乗り下克上を成し遂げた若き武竜。%0D%0A皇仁の乱初期は西軍に参加するが、戦歴471年、東軍に寝返った。 SD29-010 荒武者マ・ゾゥは東軍総大将として知られる戦国大名である。%0D%0A傭兵集団マ一族を率い、皇仁の乱を戦った。 SD29-011 炎龍の咆哮とも云われる天守閣と尾のような長い城壁を持つ、%0D%0A武竜たちの本拠地。その威容はまさに1匹のドラゴンを想起させる。 SD29-012 ここは遥か東方で栄える奇岩の都。%0D%0A空の大樹と呼ばれる岩山は一度は見ておきたい。%0D%0A―ソウルスポット 13/47― SD29-013 - SD29-014 - SD29-015 - SD29-X01 戦国の申し子が二振りの刃で戦乱を切り開く! SD29-CP01 武竜は地竜の勢力を取り込み古竜に対抗するらしいな。%0D%0Aすべては密書が届けばの話だが……。 SD29-CP02 武竜・地竜の連合軍は成った。これで互いの勢力は五分と五分。%0D%0A六統幕府を2つに分けた内乱は、どちらに転ぶか分からなくなった。 SD30-001 鋼の刃を備えた古竜の1匹。その刃は玉鋼でできており、%0D%0A戦国ジークフリードの持つ竜魂槍の素材としても使われている。 SD30-002 巨大な2本の角を生やした古竜の1匹。その角と青い鱗は、%0D%0A青鱗甲と呼ばれ、武具の素材として一級品である。%0D%0Aしかし、ダブホーンの捕獲は困難を極め、世に出回っている数は少ない。%0D%0A当代で青鱗甲の鎧を手にしている者は、戦国ジークフリードのみだろう。 SD30-X01 魂の力を集めた竜魂槍を携えし西軍総大将! SD31-001 クロハガネは、里でも随一の暗器の使い手であった。%0D%0A放たれる無数の手裏剣から逃れられるものはいない。 SD31-002 キリカゲは甲蛾に伝わるあらゆる忍術に精通していた。%0D%0A基礎的な忍術から禁術まで、ありとあらゆる忍法を身につけ、%0D%0Aついにキリカゲは忍術の極意を開眼した。 SD31-003 抜け忍の一団は、奪った禁術を駆使し、追手の上忍をも退けた。 SD31-004 抜け忍の一部を捕え、尋問した記録が残っている。%0D%0Aそれによれば、抜け忍のほとんどが下忍であったそうだ。%0D%0A下忍が使用してなおこの力。禁術おそるべし。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― SD31-005 里から盗み出された禁術は大戦国時代に技術革新をもたらした。%0D%0A武将たちは戦術的に大きな価値を見出して、競って研究をはじめたそうだ。%0D%0A禁術の流出は、歴史的に見ても大きな事件だったといえるね。 SD31-006 エンジは、そんなに忍風を詳しく調べてどうするんだ、なんて言いやがる。%0D%0A何のために俺が大戦国時代の研究を始めたと思ってるんだ、まったく。 SD31-007 禁術の流出により、忍風の里は新たな術を生み出す必要に迫られた。%0D%0A大戦国時代で他国に弱みを見せたら、すぐに飲み込まれてしまうからね。 SD31-008 禁術を持ちだした抜け忍は、すんでのところで追手をまいて、%0D%0A他国の領土へと逃れた。 SD31-009 禁術を持ち出した裏切り者がいるということは、%0D%0Aそれを指示したヤツがいるってこと。 SD31-010 「里の掟を破るものは断じて許さぬ」 SD31-011 クロハガネは、上忍以上で構成した精鋭部隊を追手として放った。%0D%0Aこれは、国家を揺るがす事変や戦への対応と同様の対応であった。 SD31-012 威力は抜群。使いこなせば戦況を一変させる力があっただろうね。 SD31-013 - SD31-014 - SD31-015 - SD31-X01 「烈風! 旋風! 忍風の真髄受けてみよ!!」 SD32-001 六天軍は破竹の勢いで領土を広げ、その名は諸国に知れ渡った。%0D%0A噂に聞く「お屋形様」がゴッド・ゼクスであることは万人の知るところとなった。 SD32-002 「出陣の用意は整っております。お屋形様、ご命令を」 SD32-003 天下布武の朱印のもと、ゴッド・ゼクスは全国の武将を服従させていった。%0D%0A向かうところ敵なし。もはや六天軍に抗う武将はいないと思われた。 SD32-004 戦歴582年、北方へ進軍させた機巧部隊が謀叛を起こし、梵能寺を襲撃。%0D%0Aこのとき梵能寺で逗留していたゴッド・ゼクスは命を落としたとされる。 SD32-005 梵能寺は襲撃時に火を放たれて、その焼け跡からは何も見つからなかった。%0D%0A忠臣による突然の謀叛、消えた亡骸。梵能寺の変には不自然な点が多い。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― SD32-006 六天の威光を放ち、ゴッド・ゼクスの権勢を示す美しい城。%0D%0A本丸から一望できる国々はすべてゴッド・ゼクスの手中にあった。 SD32-007 - SD32-X01 「お屋形様、何も聞かず、私に御命お預けください」 SD32-X02 「この六天に仇す者は、森羅万象、全て滅すべし!!」 SD33-001 小さなライオンちゃんがいますね〜。ブレイゾーマ選手の応援でしょうか?%0D%0Aあら、違う? 失礼しました。エグゼシード選手のファンだそうデスッ!%0D%0A%0D%0A(十ニ神皇編 第0章)%0D%0A僕はコストを支払わなくても召喚できるんだ。%0D%0Aまずは僕を召喚してみよう。 SD33-002 ここは、東の島国から遠く離れた中央大陸。人々は、12年に1度の祭典、%0D%0A『十二神皇バトルサバイバルグランプリ』の開催にわいていた。%0D%0A『BSGP』とも呼ばれるこのレースは、12体の『神皇』を決めるための%0D%0A過酷なサバイバルレースである。%0D%0A『十二神皇』となったスピリットは、グラン・ロロを守護する力を得、%0D%0A歴史にその名を刻む栄誉を手にすることができるという。%0D%0A今、『十二神皇』を目指すレースのスタートシグナルが消えようとしている! SD33-003 鋭い刃を生やしたその姿は、まさに走る剣刃!%0D%0A「パンサー・タスク・レーシングチーム」期待のルーキー、ここに参上デス!%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット)%0D%0A(7)エンドステップ%0D%0Aここで君のターンは終了だ。%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット 煌臨編)%0D%0A(8)ソウルコアについて%0D%0Aソウルコアはゲーム中1個しか使用できないが、%0D%0Aカードの効果をパワーアップさせることができるんだ。 SD33-004 今年の第216回BSGPは、32チーム、167体によって争われます。%0D%0Aレースはグラン・ロロに存在する12のサーキットを巡り、%0D%0A年間ポイントの高いチームが勝者となります。%0D%0Aただし、このBSGPはただのレースとは違います。ランナーはスピリット。%0D%0A持てる力の限りを使い、攻撃、妨害、なんでもありのバーリトゥード!%0D%0Aあ、私、実況のハロルドと申します。どうぞ、最後までお付き合いください!%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット 煌臨編)%0D%0A(5)メインステップ%0D%0Aコストを支払ってスピリットを召喚できるぞ。%0D%0Aコストを支払うときは、コアをコストの数だけトラッシュに置こう。%0D%0Aブレイヴと合体したり、マジックを使用することも可能だ。 SD33-005 『十二神皇』となったスピリットは、1年交代でグラン・ロロを守る任に%0D%0A就くわけですが、それを我々は干支神と呼んでいます。 SD33-006 ピットから飛び出してきたのは「スピード・ティーガ」のサーベルガイ選手!%0D%0A見た目と違って紳士なところがポイント高いデスね。%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット 煌臨編)%0D%0A(4)リフレッシュステップ%0D%0Aトラッシュのコアすべてをリザーブに戻し、%0D%0A疲労しているカードをすべて回復させよう。 SD33-007 第215回大会で『十二神皇』となったエグゼシード選手は、%0D%0Aソウルコアの封印によって『走破』という力を得ました。%0D%0A5年前、干支神となったときに見せた『走破』の力……、%0D%0Aあぁ、いまだに私の目に焼き付いて離れませんっ! SD33-008 「パンサー・タスク・レーシングチーム」のダッシュランナー選手デス。%0D%0A「速さなら、俺たちPTRの得意とするところっしょ。まぁ、見てなよ」 SD33-009 「スクーデリア・クリニエーラ」の代表ランナーにして、優勝候補の一角!%0D%0Aタテガミを燃やし吼えるその姿は、まさに王者そのものデス。 SD33-010 代々、午の十二神皇を祀っている神社。%0D%0Aその起源は第1回BSGPにまでさかのぼると云われ、%0D%0A毎年「フェラール・レーシング」のスタッフが参拝に訪れている。%0D%0A―月刊BSGP 特集フェラール・レーシングより― SD33-011 第176回BSGPで、その年の十二神皇となった、%0D%0A豹のブライガン選手が、レース中に刻んだ傷跡。%0D%0A―月刊BSGP 名コース探訪より― SD33-012 - SD33-013 - SD33-014 - SD33-X01 第215回大会の神皇の1体。「フェラール・レーシング」の暴れ馬!%0D%0A%0D%0A(バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver.)%0D%0A「疾風の如く大地を駆けろ!午の十二神皇エグゼシード!」 SD34-001 ピットクルーに妖蛇、ランナーに死竜の役割分担は、%0D%0A「チーム・トゥーロン」の伝統となっております。 SD34-002 60年前、東の島国において、世界の壁の揺らぎが観測された。%0D%0A我々は調査隊を派遣。そこで、別の世界へと繋がる穴を発見する。%0D%0Aそれは、「iゲート」と呼称され、以後、我々の管理下に置かれる。%0D%0A「iゲート」の向こう側は、スピリットと異なる存在が支配する%0D%0A未知の領域であった。 ―■■■レポート― SD34-003 「iゲート」の向こう側の世界では、我々の世界の常識が通じない。%0D%0Aその最たる存在が―「異魔神」。%0D%0A「異魔神」はブレイヴと似てはいるものの、個々に人格を持ち、%0D%0A我々に語りかけてくるのだ。私は、なんと答えればよかったのか。%0D%0A―■■■レポート― SD34-004 BSGPのピットクルーとは、ランナーの状態を維持、回復するために%0D%0A存在しています。また、装備の補充や手入れなども行います。 SD34-005 「チーム・トゥーロン」は、第113回大会より参加の強豪チームです。%0D%0A主力選手に第215回大会で十二神皇となったウロヴォリアス選手、%0D%0A監督に第213回大会まで選手を務めたバスカール氏を起用と、%0D%0A鉄板の布陣。今年も優勝争いに絡んでくることは確実でしょう。 SD34-006 ハイッ、ワタシ、ピットリポーターのポリッシュといいますデス!%0D%0Aお話し聴かせてもらってもいーですかー? SD34-007 「異魔神」と呼称された「iゲート」の向こう側に存在する生物。%0D%0Aいや、それは生物といって良いのかも定かではない。%0D%0Aしかし、我々は、彼らを知らなければならない。門は開かれたのだ。%0D%0Aもう後戻りすることはできない。 ―■■■レポート― SD34-008 「チーム・トゥーロン」のアメジスト・ドラゴン選手を見つけました!%0D%0A実力は未知数ですが、ワタシの一押し選手でもあります! ガンバッテー! SD34-009 予選あがりのデスラー選手ですが、あぁ、ピットクルーにあたっています。%0D%0Aトゲトゲしいのは見た目だけじゃないんデスね。インタビューはあとで! SD34-010 「チーム・トゥーロン」監督のバスカール氏は、第210回大会から%0D%0A第213回まで、選手として出場。神皇の称号こそ手に入れていませんが、%0D%0Aその実力は折り紙付き。今期は監督として辣腕を振るいます。 SD34-011 第216回BSGP開幕戦ノーストリオグランプリのコース上空に%0D%0A浮かぶ、紫水晶でつくられた宮殿。今年の「チーム・トゥーロン」%0D%0Aのピットとなっている。 ―月刊BSGP ノーストリオGP総力特集より― SD34-012 - SD34-013 - SD34-014 - SD34-X01 - SD35-001 BSGP第八戦の開催地となるのは、%0D%0A照りつける太陽と、白く光る美しい砂浜。%0D%0A太陽と海の国、シング・オール。 SD35-002 「フォーデリア・ウィングス」の選手たちが潮風をうまくとらえ、%0D%0Aレース序盤の主導権を握り、先行して空を行きます。%0D%0Aそれを地上から追うのは卯の十二神皇が先導する「アニマロッジ」。 SD35-003 序盤のコースはシング・オール本島からのスタート。%0D%0A守護神を象った美しい白い彫像の脇を抜け、%0D%0A選手たちは次なる島へと続く橋を渡ることになります。 SD35-004 「アニマロッジ」のピットクルーにインタビュー成功デス!%0D%0A今回のミストラル・ビット選手は本気の本気。%0D%0Aブースターによるゴール間際のブッチギリに注目だそうデス! SD35-005 群島ならではの熱帯雨林をかき分け、道なき道を進む中盤。%0D%0Aゲイル・フェニックス選手とミストラル・ビット選手が、%0D%0A実力者同士、抜きつ抜かれつのデッドヒート!! SD35-006 先頭に少し遅れて熱帯雨林の茂る島を駆けるのは%0D%0Aライオ・ビット選手とブロス・ティーガ選手のライバル両名。 SD35-007 島々をめぐるレースも終盤、本島へと続くロングブリッジで%0D%0Aここまで息を潜めていたティアマドー選手がにわかに%0D%0Aトップ争いに参戦! 武器を捨てて正々堂々勝負の構え!%0D%0Aしかし、ゲイル・フェニックス選手は謎の失速……波乱の展開だ! SD35-008 「アニマロッジ」でミストラル・ビット選手をサポートする選手には、%0D%0A最速の神皇に匹敵するスピードと実力が求められます。 SD35-009 ミストラル・ビット選手、ブースターを切り離してさらなる跳躍!!%0D%0Aティアマドー選手を突き放してゴールテープに身体をねじこんだ!! SD35-010 - SD35-011 秘境の奥へと踏み込み、特徴的な島々を一望する。%0D%0A次は火山が煙るあの島まで行ってみようか。%0D%0A―ソウルスポット 46/47― SD35-012 - SD35-013 - SD35-014 - SD35-015 - SD35-X01 ブースター分離からの二段ジャンプは神皇最速のブッチギリ! SD36-001 邪神軍の攻撃から逃れられた選手は僅か……、%0D%0A生き残った十二神皇だけが私たちの希望となります。%0D%0Aこの実況は誰かに届いているんでしょうか……。%0D%0A聞こえている方……生存者は呼びかけに答えてください! SD36-002 BSGP第九戦の舞台となるのは、%0D%0Aはるか古代の歴史を秘めた海底に眠る遺跡と、%0D%0A青い海に面するモダンな美しい街並み。%0D%0A古代と近代の境の国、マリーシャとなります。 SD36-003 十二神皇は生存者を保護した後、邪神軍討伐へ向かったようデス……。 SD36-004 ブラム・ザンドの放った炎による黒煙が雨風によって晴れてきましたが、%0D%0Aこの惨状は、いったいどうお伝えすればいいのでしょうか……。 SD36-005 海中コースのレース中の事故によるものでしょうか。%0D%0A海中の古代神殿に封じられた邪神軍が解き放たれてしまいました。%0D%0A残った遺跡に刻まれた文字から断片的に読み取れるのは、%0D%0A邪神軍……古代の戦争、そして四魔卿……。%0D%0Aおそらくマリーシャを焼き払ったのは四魔卿のうちの1体でしょう。 SD36-006 - SD36-X01 黒煙の隙間から微かに見えたのは、神々しいとさえ感じる邪悪な龍の姿です。 SD36-X02 炎を司る四魔卿。その獄炎に焼き尽くされた大地は死の焦土と化す。 SD36-X03 邪神軍に対抗できるとしたら十二神皇だけ。それでも敵わなかったら……。 SD37-001 これまでの歴史の中で僕たちが経験した『大崩壊』ほどの%0D%0Aひどい事件はなかったと思う。 SD37-002 ピューマだけじゃない。みんなが逃げていた。%0D%0Aあの17分間に起こったことを考えれば当然だ。 SD37-003 ウルフ! もう戦わなくていいんだ!! ……叫んでも届かない。%0D%0A大崩壊の恐怖と混乱で攻撃的になっているんだ。 SD37-004 天変地異――そうとしか表現しようのない出来事だった。%0D%0Aこれ以降の一時期は『大崩壊時代』と呼ばれ、%0D%0A長くスピリットたちの記憶に刻まれることとなった。%0D%0A―『新異界見聞録』前文より― SD37-005 これって錯覚!? スピリットが変身した!? SD37-006 文字通り天と地が引き裂かれた。%0D%0A世界は六つに分断されてしまったのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』序節より― SD37-007 大崩壊と煌臨スピリット……そこには大きなつながりが? SD37-008 裏で進んでいた侵攻。すぐに脅威にならなかったのは、%0D%0A密かに戦ってくれていた三十六英雄たちのおかげだった。 SD37-009 天から一条の光が降りるとき、彼らはスピリットに煌臨する。 SD37-010 「同行者」と呼ばれる伝説のスピリットの遺物。%0D%0Aある王朝によって大切に保管されていた。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選001― SD37-011 『真赤の輝石』へ近づけぬよう、守護者たちが設置した。%0D%0A驚くほど遠くから狙撃されるので、お試しあれ。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選322― SD37-012 - SD37-013 - SD37-014 - SD37-X01 砲撃零式!! あの虚空を打ち払ってくれ!! SD38-001 僕を探しにきたのは、赤の世界に取り残された、%0D%0A緑のスピリットたちだった。鳥たちが唐突に頭の上で%0D%0Aさえずり始めて、かなりビックリしたよ。 SD38-002 黄色いくちばしを鳴らして鳥はいう。%0D%0A「伝説の救世主」を探して欲しいって。%0D%0A語尾の「おーういえー」が怪しさ満載なんですけど。 SD38-003 ちょっと調べてみたら、救世主の神話が%0D%0A簡単にみつかっちゃった。本当の話なのかなあ?%0D%0A救世主の名前は「ロロ」っていうらしい。 SD38-004 一昔よりも果てしなく遠い昔、世界は6つに分かれていた。%0D%0A世界がひとつになったのは、歴史すべての流れの中では%0D%0Aほんの最近のことに過ぎない。%0D%0A―『新異界見聞録』序節より― SD38-005 王はいった。「伝説の救世主を探し出し、世界を元に戻せ」%0D%0Aそれって素晴らしいことだけど、マジで僕がやるの!? SD38-006 あの17分間の中、変身したスピリットに多くの命が救われたんだ。 SD38-007 それにしても何で僕なんだろう? どうせ探すなら%0D%0A雄鶏に号令でもかけてもらって、みんなで探せばいいのに。 SD38-008 どうして突然、スピリットが変身できるようになったんだろう? SD38-009 ロロを探すのはいいとして……6つに分かれた世界を%0D%0Aどうやって旅するのかが問題だよね……。 SD38-010 君に報いるためにも、僕はロロを探し出してみせるよ! SD38-011 どんな場所、どんな次元にあっても、必ず一番近い門を指し示す%0D%0Aとされる鳥の羽。その門はここではないどこかにつながっている。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選007― SD38-012 - SD38-013 - SD38-014 - SD38-X01 これが、龍皇の力……すごい! SD39-001 護衛の1人を失い、白の力を引き出せなくなったアレックスたちは、%0D%0A再び白の世界へと向かった。白の輝石の守護者から、煌臨の力を%0D%0A授かるために。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 白の章より― SD39-002 煌臨の力を身に付けただけじゃ不十分だっていうんだね。 %0D%0A……受けるよ。試練を。君たち秩序軍に認めさせてやる! SD39-003 認めてくれるんだね……僕のことを……。%0D%0Aこれで僕たちも秩序軍の一員だ! これからもよろしく頼むよ!! SD39-004 白のジークフリードは、秩序軍にとって最高の切り札である。%0D%0Aジークが動けば、秩序軍も行動をともにする。%0D%0Aだからこそ、彼らに認められなければ、ジークの煌臨は許されなかった。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 白の章より― SD39-005 君は、新しく護衛に加わってくれるの?%0D%0Aだったら僕がこんなにがんばる必要なかったなあ。 SD39-006 お願い、僕たちを六月女神ユノーのところに連れて行って。%0D%0A大切な用事があるんだ。 SD39-007 最初の試練は、煌臨の力を示すことか……ローゲを煌臨させるんだね。 SD39-008 偉大なる十二神皇……いつか僕も煌臨させてみせるよ。 SD39-009 最後の試練は君に勝つことなんだね……。%0D%0Aわかったよ。君を倒して、僕がジークフリードになる!! SD39-010 グロリアス・シープType-Fはフリューゲルを自在に操る。 SD39-011 秩序軍はジークフリードの為に必殺兵器『ガンブレイヴ』を造り上げた。 SD39-012 秩序軍が活動するにはそれなりの資金が必要だ。%0D%0A彼らは黄金を水銀の川に隠しているという。%0D%0A見つけたら礼金に一割もらえる……かもしれない。%0D%0A―『新異界見聞録』名所千選208― SD39-013 - SD39-014 - SD39-X01 νジークフリードよ、煌臨せよ! この僕のもとに!! SD40-001 「許されよ焔影殿。……我が心は邪神にあり」 SD40-002 頭領直属の三忍たちが、侵入者を発見したんだって?%0D%0Aさすがはエリート。 SD40-003 焔影と三忍の連続攻撃! って連携してるんだよね?%0D%0A速すぎてよく見えないんだけど。 SD40-004 侵入者!? 忍の里に? 僕たちのことじゃないよね?%0D%0A隠密行動が得意な忍者たちの裏をかくなんて、%0D%0A敵はいったい何者なんだろう。 SD40-005 「忍の里」はそもそも異空間にある世界だった。%0D%0A隠された出口によって、6つの世界すべてとつながっていたのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 忍の章より― SD40-006 それって、緑の聖遺物!! わざわざ届けにきてくれたの!?%0D%0A戦闘中に失われないようにってヤタガライさんの配慮だって?%0D%0Aすごく気づかいのできるリーダーなんだね。本当にありがとう!! SD40-007 君は忍の里のスピリットなの?%0D%0A僕たちをそこに案内してくれるって?%0D%0Aありがとう、助かるよ……正直、負けたばかりで休める場所も%0D%0A欲しかったんだ。 SD40-008 忍の里に伝わる忍者刀。炎の如き太刀筋で装甲の隙間を穿つ。 SD40-X01 十の忍術を同時に使うなんて……まさに忍者たちの頂点だ! SD40-X02 不意打ちを不意打ちで返すなんて……駆け引きが高度すぎるよ! SD40-X03 「忍の里」は、三流派の頭首に頭領を加えた4人の合議制で運営されていた。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 忍の章より― SD41-001 「忍の里」はあらゆる世界につながっている。%0D%0A忍の里を襲った虚無の軍勢は、紫の出口から逃走を試みた。%0D%0Aしかし、その出口から現れたのは、新たな紫の軍勢だった。%0D%0A先の大戦で多くの戦力が傷を負った中、まだ紫の星竜たちが%0D%0A残っていたのだ。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 忍の章より― SD41-002 蛇たちが、君たちに救援要請していたって?%0D%0A信頼関係が出来上がっていて頼もしいよ。 SD41-003 まるで忍者みたいな動き!%0D%0Aまさか君、忍の里出身じゃないよね? SD41-004 虚無の軍勢は輝石の力を操る将によって率いられており、%0D%0A無数の煌臨を駆使してあがいてきた。%0D%0Aだが、紫のジークフリードの一撃により敵の輝石を破壊。%0D%0A逃走もゆるさず、完膚なきまでに叩ききったのだった。%0D%0A―『新異界見聞録』第3部 忍の章より― SD41-005 忍者に星竜……また味方を増やすことができた。%0D%0Aあとは聖遺物を集めるだけだ。%0D%0A戻ろう、赤の世界へ! SD41-006 魔界から来た星の竜たち。%0D%0A虚無の勢力も魔界にはまだ及んでいなかったんだね。 SD41-007 魔界の王の証、「レガリア」を持つ星の竜。 SD41-008 魔界の星の運行を力に変える神造兵器。 SD41-X01 叩き潰すんだ、ジークフリード!! あの虚無の輝石を!! SD41-X02 紫の星竜には、魔界にたった3人しかいない元帥の1人がついているのか。 SD41-RVX01 あの波動はなんだ!? 合体していたすべての敵を分離させた!! SD42-001 カメンライド響鬼のカードを使って「仮面ライダー響鬼」の力を得た姿。%0D%0Aアタックライドのカードによって、響鬼の技を自在に使用する。 SD42-002 カメンライド龍騎のカードを使って「仮面ライダー龍騎」の力を得た姿。%0D%0Aアタックライドのカードによって、龍騎の技を自在に使用する。 SD42-003 カメンライドブレイドのカードを使って「仮面ライダーブレイド」の力を得た姿。%0D%0Aアタックライドのカードによって、ブレイドの技を自在に使用する。 SD42-004 カメンライドクウガのカードを使って「仮面ライダークウガ マイティフォーム」の力を得た姿。%0D%0Aフォームライドのカードで、タイタンフォームやペガサスフォームにフォームチェンジした。 SD42-005 カメンライドアギトのカードを使って「仮面ライダーアギト グランドフォーム」の力を得た姿。%0D%0Aフォームライドのカードで、フレイムフォームやストームフォームにフォームチェンジした。 SD42-006 門矢士がディケイドライバーとカメンライドディケイドのカードを用いて変身した姿。 SD42-007 カメンライド電王のカードを使って「仮面ライダー電王 ソードフォーム」の力を得た姿。 SD42-008 カメンライドカブトのカードを使って「仮面ライダーカブト ライダーフォーム」の力を得た姿。%0D%0Aアタックライドのカードによって、カブトの技を自在に使用する。 SD42-009 カメンライドファイズのカードを使って「仮面ライダーファイズ」の力を得た姿。%0D%0Aフォームライドのカードで、アクセルフォームにフォームチェンジした。 SD42-010 専用武器であるライドブッカーにさまざまなライダーカードを収めており、状況に応じて%0D%0Aディケイドライバーにカメンライドカードを装填し、各ライダーへとカメンライドする。 SD42-011 カメンライドキバのカードを使って「仮面ライダーキバ キバフォーム」の力を得た姿。%0D%0Aフォームライドのカードで、ガルルフォームやバッシャーフォーム、ドッガフォームに%0D%0Aフォームチェンジした。 SD42-012 大ショッカーによって開発された仮面ライダーディケイドの専用武器。%0D%0Aガンモード、ソードモード、ブックモードの3つの形態を持つ。 SD42-013 仮面ライダーディケイドが搭乗する、バイク型の万能次元移送機。%0D%0A陸海空や宇宙空間だけでなく、あらゆる次元を走り抜けることができる。 SD42-014 - SD42-015 - SD42-X01 ディケイドの真の姿であり、並行世界の王者と呼ばれる。 SD42-CP01 天空寺タケルがゴーストドライバーとオレゴースト眼魂を用いて変身した姿。 SD42-CP02 宝生永夢がゲーマドライバーとマイティアクションXガシャットを用いて%0D%0A変身・レベルアップした姿。 SD42-CP03 泊進ノ介がドライブドライバーとシフトブレス、シフトスピードの%0D%0Aシフトカーを用いて変身した姿。 SD42-CP04 如月弦太朗がフォーゼドライバーとロケットスイッチ、ランチャースイッチ、%0D%0Aドリルスイッチ、レーダースイッチを用いて変身した姿。 SD42-CP05 火野映司がオーズドライバーとタカメダル、トラメダル、バッタメダルを%0D%0A用いて変身した姿。 SD42-CP06 操真晴人がウィザードライバーとフレイムウィザードリングを用いて変身した姿。 SD42-CP07 葛葉紘汰が戦極ドライバーとオレンジロックシードを用いて変身した姿。 SD42-CP08 桐生戦兎がビルドドライバーとラビットフルボトル、タンクフルボトルを用いて変身した姿。 SD42-CP09 仮面ライダーディケイドのファイナルフォームライド。%0D%0Aサイクロンジョーカーの右半身が変化して1体となった形態。%0D%0A左翔太郎の意識のみが存在している。 SD42-CP10 仮面ライダーディケイドのファイナルフォームライド。%0D%0Aサイクロンジョーカーの左半身が変化して1体となった形態。%0D%0Aフィリップの意識のみが存在している。 SD43-001 「神世界」とは、「グラン・ロロ」の外側にある世界。%0D%0Aそこには「グラン・ロロ」と同じ規模の世界がいくつも存在している。%0D%0Aそして、その世界を創る力を持つ者が『創界神』である。 ─フラグメント神書─ SD43-002 「オリン」は12人の『創界神』によって治められており、%0D%0A多くの世界を支配下に置く最大勢力。 ─フラグメント神書─ SD43-003 「エジット」は砂漠の世界に端を発した小勢力だったが、%0D%0A機械の力で急速に力を付け、「オリン」に匹敵する程の勢力となった。%0D%0A─フラグメント神書― SD43-004 「アマハラ」は呪術で世界を治める「神世界」最古の勢力で、%0D%0Aかつては「神世界」を統べるほどの権勢を誇っていた。−フラグメント神書− SD43-005 「インディーダ」は歌と踊りですべてが決まるというが、%0D%0Aその多くは謎に包まれている。―フラグメント神書― SD43-006 「ウル」を立ち上げたのはロロと呼ばれる『創界神』。%0D%0A−フラグメント神書− SD43-007 「ウル」には、もう1人『創界神』が存在する。 ─フラグメント神書─ SD43-008 新たな勢力を立ち上げたロロは、各勢力にマークされた。%0D%0A−フラグメント神書− SD43-009 - SD43-010 - SD43-X01 リリアから借りた太陽と月の力、無駄にはしないよ。 SD43-X02 ミクス君、「オリン」との交渉は君に任せたいんだ。 SD43-CP01 - SD43-CP02 - SD43-RV001 「神世界」には4つの勢力が存在している。それぞれ「オリン」「エジット」%0D%0A「アマハラ」「インディーダ」という。−フラグメント神書− SD43-RV002 『創界神』は『グランウォーカー』とも呼ばれる。−フラグメント神書− SD43-RV003 「神世界」に5つ目の勢力「ウル」が誕生した。−フラグメント神書− SD43-RV004 君もまた一緒に戦ってくれるのかい? ありがとう。 SD44-001 「神世界」―――そこは4つの勢力によって治められている。%0D%0A「オリン」「エジット」「アマハラ」「インディーダ」、4勢力が交わる%0D%0A要衝、それが「グラン・ロロ」である。−フラグメント神書− SD44-002 『創界神』は「神世界」の主。世界を創り、世界を渡る。−フラグメント神書− SD44-003 ロロは「オリン」と接触を図った。−フラグメント神書− SD44-004 「ウル」はロロが立ち上げた弱小の新興勢力。%0D%0A支配下に置く世界も「グラン・ロロ」ただ1つ。−フラグメント神書− SD44-005 長年均衡を保ってきた神世界。しかし、4勢力が交わる要衝に新たな勢力%0D%0A「ウル」が誕生したことで、変革の時代が訪れる。−フラグメント神書− SD44-006 「オリン」と「エジット」の間で緊張が高まる。―フラグメント神書― SD44-007 かつては巨大なバリスタだったが、今では立派な砲台。%0D%0A今尚、天を目指し続けているのは、誰を撃つため?%0D%0A−創界神ロロの書き掛けの原稿より− SD44-008 かつての地底湖は水も枯れ、やがて大きな空洞となった。%0D%0Aあらゆるものを飲み込み続けるその穴は、どこに通じるのだろう。%0D%0A−創界神ロロの書き掛けの原稿より− SD44-009 - SD44-010 - SD44-X01 ラピス、君の願いは叶えてみせる、オーバーレイと一緒にね。 SD44-X02 ルチルの協力に感謝すると伝えてくれ、ダークネス・グリフォン。 SD44-CP01 - SD44-CP02 - SD44-RV001 いままで多くの勢力が、要衝である「グラン・ロロ」を手に入れようと%0D%0A侵略を試みたが、虚神、邪神、異魔神はいずれも失敗に終わった。%0D%0A−フラグメント神書− SD44-RV002 新たな『創界神』が「グラン・ロロ」で誕生した。%0D%0A−フラグメント神書− SD44-RV003 グラン・ロロを支える柱、今一度、聖剣となり私の進む道を照らしておくれ。 SD44-RV004 グレン、12本ある柱の内2本くらいなくなっても大丈夫だよね? だめ? BSC05-001 太陽が勝てば、永遠に昼の世界。%0D%0A月が勝てば、永遠に夜の世界。%0D%0Aさあ、世界の結末は……。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BSC05-002 確かに強力な援軍ではあったが、蛇たちの腰は重すぎた。%0D%0Aついに崩壊が始まった。 BSC05-003 魔界の英雄は多くの将を討ち取り、戦い続けた。%0D%0A虚無の神に飲み込まれるその時まで。 BSC05-004 スターコアが宿る光導の12神を味方にすれば、%0D%0A宇宙の法則を超越する力を手にできるんだって!%0D%0A両軍とも躍起になる訳だよ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BSC05-005 やばい! 止まってないで動いて!%0D%0Aここは狙撃が得意なサルの縄張りなんだよ。%0D%0Aあいつ、腕は良いけど物覚えが悪くて、%0D%0A敵と味方の区別がつかないんだよ!! BSC05-006 視界の隅に、奮闘する虎の将が見えた。強い。%0D%0A彼から遠ざかるように逃走する。%0D%0A安心からか、疲労で足がもつれかける。同行者も限界が近そうだ。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第10節より― BSC05-007 水陸両用。非力ながらも運搬、偵察、戦闘と活躍。%0D%0A月の旅団だけでなく、太陽の軍勢としても大戦に参加。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』蜥蜴座― BSC05-008 例え絶望しか見えなくとも、%0D%0A守り続ける小さき者たち。%0D%0Aいつか報われる事を信じて。 BSC05-009 次々と生み出される新兵器。もう出し惜しみをすることもない。%0D%0A負ければ、それで終わりなのだから。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第10節より― BSC05-010 あれ、なんか、あたしだけあの子に呼ばれたみたい。%0D%0A絶対帰ってくるから、信じて待っててよ。 BSC05-011 太陽の軍勢と月の旅団。まるで重なり合わない日食みたいだ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― BSC05-012 記憶の走馬灯なのだろうか? 獣の背に彼女が見えた気がした。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第13節より― BSC05-013 羽休めを終え、地獄へと誘う凶鳥。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』烏座― BSC05-014 狼の本能が戦へと駆り立てる。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』狼座― BSC05-015 猪突猛進! いや、牛突猛進! 衝突注意! ―交渉人ミクスの手記― BSC05-016 天を駆け抜け合体する姿に、僕は目を奪われた。 ―交渉人ミクスの手記― BSC05-017 かつて冥界に君臨した魔王の居城。%0D%0A今では一般公開され、気軽に見ることができる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選004― BSC05-018 山にしかれた虎の本陣。一歩足を踏み入れれば、%0D%0Aそこに流れる緊張感で、身動きが取れなくなる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選188― BSC05-019 断崖絶壁につくられた天然の要塞。%0D%0Aその威容は、この目で見ないとわからない。%0D%0Aこれを攻め落とそうとすれば、絶望を知ることになるだろう。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選601― BSC05-020 喜びの光、悲しみの光。産まれたばかりの光、消え往く光。%0D%0A夜空を彩る幾億の星の声を、儚く、力強く映しだす。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』冠座― BSC05-021 - BSC05-022 - BSC05-023 - BSC05-024 - BSC05-025 - BSC05-026 - BSC05-027 - BSC05-028 - BSC15-001 数々の無礼な振る舞い、%0D%0A余がクニミと知っての狼藉か! BSC15-002 初代皇帝ケイの早逝により、登板した第2代皇帝クニミ。%0D%0A帝国の安定には程遠い時代に若すぎる皇帝。%0D%0A反乱の発生は必然と言えるものだった。%0D%0A―正史 クニミ伝 帝期12年の章― BSC15-003 覚えておけ、余は父に腕相撲で負けたことはないのだぞ。%0D%0A父に負けたお主らが、余に勝てるわけなかろう! BSC15-004 父、マナカが健在だったことが、クニミにとって大きかった。%0D%0A当時すでに伝説であった戦争の天才マナカは、%0D%0Aたった一度の面会で、反乱鎮圧の方策を伝授したという。%0D%0A―正史 クニミ伝 帝期12年の章― BSC15-005 クマと遊びながら言ったセリフは「ま、自分でなんとかするんだな」%0D%0A予想はしていたけれど、冷たい反応……父上は絶対、めんどくさいんだ。 BSC15-006 初代の名が世に広まったのが8歳のとき。%0D%0A同年で皇帝となった息子クニミは、帝国にとって幸運なことに、%0D%0A控えめにいっても、両親を超える武略の持ち主であった。%0D%0A―正史 クニミ伝 帝期12年の章― BSC15-007 氷楯出身の者たちは、母との固い約束で結ばれていたのだな。%0D%0A母上はいまでも余を守ってくれているのだ。母上。母上。 BSC15-008 いつまでも子供扱いするな。%0D%0A余はもう9歳のお兄ちゃんだぞ。 BSC15-009 いきなりテレポート? 反乱首謀者の元へ?%0D%0A父上はそれで戦争に勝った? え、料金そんなに高いの!? BSC15-010 クニミの武略を語る上で欠かせないのは、%0D%0A造兵による集団戦術があげられる。%0D%0A幼いころから、実に冷徹に造兵たちを使いこなしたという。%0D%0A―正史 クニミ伝 帝期13年の章― BSC15-011 こ、これを余が操縦してもよいのか!! やったあーーーー!!%0D%0A……セ、セイバーに怒られるから、はしゃいだのは内緒だぞ。 BSC15-012 - BSC15-013 - BSC15-014 - BSC15-015 - BSC15-X01 そなたが反乱の首謀者か。%0D%0A余が皇帝の器かどうか、己が身で確かめるがよい! BSC16-001 きゅ〜、痛いです。コアはとらないで欲しいのです。 BSC16-002 ランランのお仕事はスマイルなのです! BSC16-003 ふあぁ〜、ねむむ……。仕事ダルぅ……。 BSC16-004 おにぃちゃんたち! 今日もカワイイ、ラビィを応援してよね? BSC16-005 あ、あの……、私の歌、聴いていましたか……?%0D%0Aはずかしいです……。 BSC16-006 私、輝けていますか? BSC16-007 フフ、どこを見ているんだい?%0D%0Aしょうがない人だな。 BSC16-008 さぁ、私たちの最高のライブを始めよう。 BSC16-009 このピッカピカに輝く想いを、みんなに届けたい! BSC16-010 「8回アタックするぞ〜」 「にょろ〜ん」%0D%0Aっていってる……。 BSC16-011 ウチの歌……聴いてくれる? BSC16-012 先輩! ちゃんと規則は守ってください! BSC16-013 正々堂々、ライブで白黒付けましょう。 BSC16-014 我は絶対なるアイドルの女王なるぞ! BSC16-015 皆の者、我の歌を聴くがいい! BSC16-016 こんな天気のいい日は、公園で踊るに限るっス。 BSC16-017 まだまだ踊り足りないっス! もっと高くもっと遠くへ!! BSC16-018 ヒルダこっちよ、ニーナは踊らないっ!%0D%0Aも〜、みんな勝手に動かないで〜。 BSC16-019 応援ありがとー! みんなの思い、無駄にはしません! BSC16-020 あは、フレキはいい子だね。 BSC16-021 この歌、翼に乗せて! BSC16-022 ちょっ、こ、これ短くないですか? BSC16-023 うふふっ、ペンちゃんで充電中〜。 BSC16-024 4人揃っての新曲「女神達の調べ」大ヒット中です! BSC16-025 たまの休日くらい、羽伸ばそうよ! BSC16-026 わたし、みんなと歌えてカンゲキです! BSC16-027 ボクにかかれば、ドラムだってこんなもんさ! BSC16-028 ちょっとダ・イ・タ・ンにイキますわ。 BSC16-029 奏でましょう。美しき伝説の旋律を。 BSC16-030 あー、あれは憧れの金のウィングマイク〜! BSC16-031 みんな〜、ぺんたんダヨ〜。 BSC16-032 ヘーイ ソロステージ カモン! BSC16-033 あははっ、これ、たのしーな! BSC16-034 フゥーウ! D・I・V・A! D・I・V・A! BSC16-035 今日は、会いにきてくれてアリガトー! BSC16-036 - BSC16-037 - BSC16-038 - BSC16-039 - BSC16-X01 ランちゃん、ラビィちゃん、サヤちゃん、フィアちゃん、セイナさん、%0D%0A私たち「シャイニーハーツ」の歌をみんなに届けよう! BSC16-X02 私の、私達の歌で世界を救えるなら、%0D%0Aこんなに素敵なことって、他にないです! BSC16-X03 あたしたち「レジェンドール」の初ライブ! いってみよー! BSC17-001 得意技は、消滅! 仲間を呼び出し、消滅!%0D%0A素早く出てきて、消滅! たまにはバトルもshow off! BSC17-002 剣振ってブンブン! メスにフラれてキュンキュン。 BSC17-003 迫る大陸、不可避の衝突%0D%0A過去に帰ってリセットOK? BSC17-004 昨日まで怨敵アルティメット、%0D%0A今日から友達アルティメット、マジでフザけてねえ? BSC17-005 スパイにプライド、それが斥候!%0D%0A過去行きに反対? それは結構! BSC17-006 ユーセイ! この橋を渡るなら、橋の端を渡って武器渡せ!%0D%0Aアイセイ! 真ん中渡ったらドゥーユードゥー? BSC17-007 俺の感情、さすがに炎上、世界の事情、今さら同情?%0D%0A過去に戻って、戦い無しって、俺の記憶は消せねえYO!! BSC17-008 You Will …You Will ブロック Me! BSC17-009 あんたの性格、剛直! 睨まれたオイラは、硬直! BSC17-010 俺反対、他賛成。少数を殺す多数決。%0D%0A星座が敵、他味方。反感を殺す俺酸欠。 BSC17-011 過去に戻る? そりゃおっタマげー。%0D%0A俺たちも一緒? マジぶっタマげー。 BSC17-012 星座の連中? にっくき敵だ。%0D%0Aアルティメットは? やっぱり敵だ。敵の敵は? やっぱり敵だ! BSC17-013 過去に戻ってなかったことに。極悪非道もなかったことに。 BSC17-014 過去へ行くための鍵を握っていたのは、ある青年だった。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り300日― BSC17-X01 轟け爆音! 弾けろ爆炎! 近所迷惑知ったこっちゃねえ! BSC17-X02 召喚するぜギギギギガッシャーン! 敵に倒されドンガラガッシャーン! BSC17-X03 長いふたつのアゴ。目指せLong Long Ago! BSC17-X04 キミは待望の小悪魔、エンジェル! BSC18-001 みんな、いろんな色でキレイなのです!%0D%0Aこれなら、ランランが衣装間違えてもバレないのです! BSC18-002 おにぃちゃんたちぃ!%0D%0Aラビィのお願い、聞いて欲しいな? BSC18-003 お客さんいっぱい……。%0D%0Aで、でも、がんばるっ! BSC18-004 ボク、こんなの見たの初めてだよ…。あれは何? あ、あれも! BSC18-005 イエーイ! みんなー、げんきー!?%0D%0Aボクもげんきげんきー! BSC18-006 今日の運勢は射手座が一番だから……、%0D%0Aううん、例えそうじゃなくても私はやれます! BSC18-007 練習の成果、でましたね。%0D%0A私たち、まだまだ行けますよ。 BSC18-008 白き波の衣を纏い舞い踊る! BSC18-009 さー、ハジケルっスよ!%0D%0A1、2、キック! BSC18-010 はい、あちらに見える山までウチの庭ですので、%0D%0Aご自由にお使いくださいな。 BSC18-011 目指せ、ナンバーワンアイドル! ですわ。 BSC18-012 アイドル、やっていけるかわからないですが、%0D%0Aみなさんの足を引っ張らない様にします……。 BSC18-013 ガーネット旋風巻き起こしちゃいますっ! BSC18-014 ポロンおねーちゃん、%0D%0Aれおにゃのあたま、なでてほしいな。 BSC18-015 らいおんさんです〜。が、がお〜! たべちゃいますよ〜。 BSC18-016 もぐもぐ、やっぱ、おいしんぼーはうめーな、%0D%0Aん、お前もほしーのか? BSC18-017 ちゅーけん、ウェンディだぞ、わんわん! BSC18-018 お、お仕事しますから……、本、持ってかないで……。%0D%0A……ぐすん。 BSC18-019 …………ワニって。 BSC18-020 れおにゃ、みてみて。%0D%0Aおほしさま、きれーなの。 BSC18-021 みぃ〜んな、もふもふになぁ〜れぇ〜。なの。 BSC18-022 ちょーイケてるでしょ?%0D%0Aアタシがゆーんだから、間違いナシよ! BSC18-023 うしさんだよっ? モーモー! BSC18-024 マイちゃんって本当のお姫様なの? 憧れちゃうなぁ。%0D%0A私のは、ただのコスプレだもの。 BSC18-025 子供の頃から歌にだけは自信があったの。%0D%0Aアイドルになるの、夢だったんだ。 BSC18-026 ご主人様? わたしがアイドルですか?%0D%0A……わたしなんかにアイドルが務まるのでしょうか? BSC18-027 皆さんに、いっぱいご奉仕させていただきます。 BSC18-028 姉さんには負けませんから。 BSC18-029 いい風だ。心が洗われる。%0D%0A今日は一日、風に身を任せるとしよう。 BSC18-030 今日は大人な私も見ていってくれ、%0D%0A損はさせないぞ。 BSC18-031 ちっさい言うなっ!%0D%0A体は小さくても心は大きいんだからっ! BSC18-032 百万の魂を震わせる歌、そんな歌が唄いたい。 BSC18-033 今日はおもいっきり唄っていいんだよね! やったー!!%0D%0A暴れるのはほどほどに? って私を何だと思ってるのー! BSC18-034 フフッ、アタシのテクについてこられるかしら? BSC18-035 究極の私を魅せてあげる!%0D%0A覚悟しなさい、アーシア! BSC18-036 エンジュサンタだよ。君の欲しいものは何かな?%0D%0A歌なら、いくらでもプレゼントしちゃうよ! BSC18-037 天霊アイドル界に伝わる伝説の楽器。%0D%0Aとある天使が自慢の大砲を売ってでも手に入れようとしたらしい。 BSC18-038 ペンタンがいっぱい……ここは楽園、%0D%0Aペンタンパラダイスだわ。ああ、幸せ……。 BSC18-039 みなさん、そろそろお時間ですよ。%0D%0Aん、もうちょっと……。%0D%0Aねむぃ……。 BSC18-040 ディーバたちの祭典! ギャラクシーエキスポ!!%0D%0Aいま、ここにディーバたちが集い、舞い踊る! BSC18-041 - BSC18-042 - BSC18-043 - BSC18-044 - BSC18-045 - BSC18-X01 あなたのハートを狙い撃ちますっ! BSC18-X02 姉さんと、みんなと唄いたい! BSC18-X03 ディーバの祭典開催! みんなのおかげで世界は救われたんだよ! BSC19-001 デストロイア(クロール体)から進化した姿。%0D%0A口から放つ高濃度のミクロオキシゲンで攻撃をする。%0D%0A結合合体を繰り返し成長を続ける。%0D%0A―ゴジラvsデストロイア(1995)― BSC19-002 大きなハサミを振り回して攻撃をする大えび怪獣。%0D%0AM機関のミュータント兵に撃退される。%0D%0A―ゴジラ FINALWARS(2004)― BSC19-003 ゴジラの同族と思われるちびっこ怪獣。リング状の熱線しか吐けなかったが、%0D%0A後に巨大化し、ゴジラのような熱線を吐けるようになる。%0D%0A―ゴジラ FINALWARS(2004)― BSC19-004 6万トンもある身体をボールのように丸め、%0D%0A体当たり攻撃をする“アンギラスボール”で戦う。%0D%0A―ゴジラ FINALWARS(2004)― BSC19-005 バース島に生息しているベビーゴジラが成長した姿。%0D%0A怪獣としての戦闘力はほとんどないが小さな熱線が吐ける。%0D%0A―ゴジラvsスペースゴジラ(1994)― BSC19-006 護国三聖獣の一体で地の神。%0D%0A地底を掘削して移動をし、戦闘でも地中から奇襲をかける。%0D%0A―ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001)― BSC19-007 未来人のペット用に遺伝子操作で生み出された。%0D%0A核実験の放射能を浴びてキングギドラ化する。%0D%0A―ゴジラvsキングギドラ(1991)― BSC19-008 アドノア島で眠っていた卵から誕生した翼竜プテラノドン。%0D%0A鋭いクチバシと高速飛行で発生するソニックブームで敵を攻撃する。%0D%0A―ゴジラ FINALWARS(2004)― BSC19-009 3つの頭部から発射する引力光線“デストロイド・サンダー”は、%0D%0Aゴジラを圧倒するパワーを持っている。%0D%0A―ゴジラ FINALWARS(2004)― BSC19-010 機械と生物が融合したサイボーグ怪獣。両腕のカマや胸部の回転カッター、%0D%0A目から放つ赤いビームなどの多彩な武器で攻撃を仕掛ける。%0D%0A―ゴジラ FINALWARS(2004)― BSC19-011 リトルゴジラがバース島の核分裂の反応で成長をした姿。%0D%0A熱線の威力もパワーアップしている。%0D%0A後にメルトダウンをしたゴジラの放射能を吸収し、新たなゴジラへ姿を変える。%0D%0A―ゴジラvsデストロイア(1995)― BSC19-012 複数の幼体が集合合体した姿。攻撃用の長い触手とハサミが特徴的。%0D%0A口から伸ばした口吻からミクロオキシゲンを注入できる。%0D%0A―ゴジラvsデストロイア(1995)― BSC19-013 ラドンの全身が赤くなり復活をした姿。%0D%0A口から熱線を吐けるようになった。%0D%0A―ゴジラvsメカゴジラ(1993)― BSC19-014 護国三聖獣の1体で天の神。%0D%0A完全体になることで引力光線などを使うことができるようになる。%0D%0A―ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001)― BSC19-015 モンスターXが変身した最強の形態。%0D%0A3つの口から発射する反重力光線“デストロイド・カイザー”を武器に戦う。%0D%0A相手に噛み付きエネルギーを吸収する。―ゴジラ FINAL WARS(2004)― BSC19-016 ゴジラの持つオルガナイザーG1を取り込んだが、%0D%0A制御しきれなかったミレニアンが怪獣化した姿。%0D%0A再生力が非常に高い。 ―ゴジラ2000 ミレニアム(1999)― BSC19-017 モスラがスペースゴジラの脅威を伝えるため、%0D%0A地球に派遣した分身の姿。%0D%0A―ゴジラvsスペースゴジラ(1994)― BSC19-018 オオカマキリが巨大化した怪獣。%0D%0A両腕のカマによる攻撃を行い、保護色で周囲に溶け込む能力を持つ。%0D%0A対ゴジラ戦では瞬殺された。%0D%0A―ゴジラ FINALWARS(2004)― BSC19-019 地球の先住民であるコスモスの守護神。%0D%0Aインファント島で卵が発見された。%0D%0A―ゴジラvsモスラ(1992)― BSC19-020 沖縄に出現した怪獣。身軽な動きが特徴。%0D%0A“タックルブレイク”や“フライング・シーサーアタック”などの格闘技を使う。%0D%0A怒ると耳を立てて威嚇をする。 ―ゴジラ FINALWARS(2004)― BSC19-021 メガニューラが群れの中から1匹を選び巨大化をさせた究極体。%0D%0A巨大な鋏と大きな翼を羽ばたかせて発生させる高周波が特徴。%0D%0A―ゴジラ×メガギラス(2000)― BSC19-022 白神源壱郎博士が娘の細胞とバラの細胞、%0D%0Aそしてゴジラ細胞を融合させて産み出した生命体。%0D%0A―ゴジラvsビオランテ(1989)― BSC19-023 護国三聖獣の1体で海の神。%0D%0A幼虫時代は湖底に眠っていたが、%0D%0A成虫になるとゴジラ熱線を回避するほどの飛行能力を得る。%0D%0A―ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001)― BSC19-024 芦ノ湖で胞子となって消えたビオランテが進化した形態。%0D%0A口や触手の先端から、強酸性の樹液を吐く。%0D%0A―ゴジラvsビオランテ(1989)― BSC19-025 一億三千万年の時を経て、レインボーモスラが進化をした姿。%0D%0A全身を覆う鎧のような鎧骨格はあらゆる攻撃をはね返す強度を誇る。%0D%0A―モスラ3 キングギドラ来襲(1998)― BSC19-026 対象を殲滅する攻撃本能のみを持ち合わせている黒い“バトルモスラ”。%0D%0A―ゴジラvsモスラ(1992)― BSC19-027 モスラと激しい決戦を繰り広げる。%0D%0A武器は鋭い爪と翼で発生させる衝撃波、さらに目から発するプリズム光線。%0D%0A―ゴジラvsモスラ(1992)― BSC19-028 MOGERAの上半身部を構成する地底戦車。%0D%0A中央のバスタードリルと両サイドの自動追尾レーザー砲で、%0D%0A地中を高速で掘り進む。 ―ゴジラvsスペースゴジラ(1994)― BSC19-029 MOGERAの下半身部を構成する高性能戦闘機。%0D%0A省電力メーサーバルカン砲を主武器に空中戦を展開する。%0D%0A―ゴジラvsスペースゴジラ(1994)― BSC19-030 搭載されたすべての兵器が冷凍兵器。%0D%0A超低温レーザー砲はターゲットをマイナス200度まで瞬間冷凍できる。%0D%0A―ゴジラvsデストロイア(1995)― BSC19-031 メーサーキャノン、スパイラルグレネードミサイルを武器に闘う。対ゴジラ兵器、%0D%0A戦車・ランドモゲラーと戦闘機・スターファルコンが合体してロボット形態となる。%0D%0A―ゴジラvsスペースゴジラ(1994)― BSC19-032 ゴジラを分析して作られたサイボーグ怪獣。%0D%0A指からミサイルを発射し、鼻から火炎弾を発射して戦う。%0D%0A守りは眼からビームを発しながら頭部が回転してバリヤーを張る。%0D%0A―ゴジラ対メカゴジラ(1974)― BSC19-033 精密コンピューターが内蔵され自らの意志で戦うロボット。%0D%0A全身は鋼のように固く、空手チョップ一撃でビルを真っ二つにする。%0D%0A―ゴジラ対メガロ(1973)― BSC19-034 地球防衛軍の戦艦。%0D%0A海中・空中での戦闘が可能。頭部のドリル・冷凍メーサー砲を武器に闘う。%0D%0A―ゴジラ FINALWARS(2004)― BSC19-035 23世紀のテクノロジーを駆使して作られた最強バトルマシン。%0D%0A―ゴジラvsメカゴジラ(1993)― BSC19-036 ガイガンが強化改造をされた姿。%0D%0A両腕はチェインソーに換装されより凶悪になった。%0D%0A―ゴジラ FINALWARS(2004)― BSC19-037 初代ゴジラの骨をベースに作られた、生体ロボット。%0D%0A―ゴジラ×メカゴジラ(2002)― BSC19-038 ゴジラとの戦いで首を1本失ったキングギドラが、%0D%0A未来の技術でサイボーグ化され復活した姿。%0D%0A―ゴジラvsキングギドラ(1991)― BSC19-039 対G兵器の試作1号機として作ったマシン。%0D%0Aメカゴジラと合体することでスーパーメカゴジラとなり、%0D%0A機動力と攻撃力が大幅にアップする。 ―ゴジラvsメカゴジラ(1993)― BSC19-040 スペースゴジラが結晶体を使い、%0D%0A無限に宇宙エネルギーを受信するエリアを作り上げた。%0D%0A―ゴジラvsスペースゴジラ(1994)― BSC19-041 地球に向かって進行をする、謎の燃える妖星。%0D%0A―ゴジラ FINALWARS(2004)― BSC19-042 小美人を追って東京に来たインファント島の守り神モスラは、%0D%0Aタワーをへし折り、糸を吐きながら巨大な繭を作った。%0D%0A―モスラ(1961)― BSC19-043 インドネシア諸島に存在する島。%0D%0A島の中には遺跡があり、壁画にはモスラとバトラが描かれている。%0D%0A―ゴジラvsモスラ(1992)― BSC19-044 戦闘のために作られた対G特殊兵器は、%0D%0A防衛庁技術研究所に格納をされていた。%0D%0A―ゴジラvsメカゴジラ(1993)― BSC19-045 ゴジラの脅威から世界を解放するために設立された国連G対策センターでは、%0D%0Aゴジラへの対策が日々研究されている。%0D%0A―ゴジラvsデストロイア(1995)― BSC19-046 - BSC19-047 - BSC19-048 - BSC19-049 - BSC19-050 - BSC19-051 - BSC19-052 - BSC19-X01 未来人の謀略によって作り出された怪獣。%0D%0A金色のボディにコウモリの羽根、3本の龍の首を持ち引力光線で、%0D%0Aあらゆる物を破壊する。 ―ゴジラvsキングギドラ(1991)― BSC19-X02 宇宙に飛び立ったG細胞がブラックホールの異常な時間の流れで進化を遂げ、%0D%0A結晶体生命体を取り込み恒星爆発のエネルギーを浴びて誕生した宇宙怪獣。%0D%0A―ゴジラvsスペースゴジラ(1994)― BSC19-X03 増殖・合体を繰り返しながら進化を繰り返したデストロイアの完全形態。%0D%0A―ゴジラvsデストロイア(1995)― BSC19-X04 傷ついたモスラの幼虫が国会議事堂に繭を作り、最終決戦に臨むべく変化した姿。%0D%0A触覚から超音波ビームを発射する。%0D%0A―ゴジラvsモスラ(1992)― BSC19-X05 3式機龍を改修した機体。右手をドリルに換装し、%0D%0A胸部には4式3連装ハイパーメーサー砲を装備している。%0D%0A―ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003)― BSC20-001 「戦国金龍」は神仲島の戦いの陰の功労者よ。%0D%0A忍風の増援部隊を防げなければ、戦の結果は大きく変わったはずね。 BSC20-002 合体したセンゴク・タイガーの雄々しい見事な姿から、%0D%0Aセンゴク・アシュライガーと名乗ることを許されたという話が残っている。 BSC20-003 「次の戦も派手に勝ちどきをあげたいのう、兄者よ!」 BSC20-004 神仲島の戦いで陰陽領はかなりの犠牲を払ったけど、%0D%0Aその修羅場を乗り越えさらに術に磨きをかけたものも多かったそうよ。 BSC20-005 ムメイは合戦の最中、魂の呪法に開眼したそうよ。 BSC20-006 「魂の呪法は黄泉へ渡った者だけが会得できる秘術であるぞ」 BSC20-007 忍風の里に残る絵巻によると、「戦国金龍」は%0D%0A堂々と仁王立ちで増援部隊を待ち構えたそうよ。 BSC20-008 忍風の増援部隊も「戦国金龍」を本陣に合流させるわけにはいかず、%0D%0A忍風には珍しく、真っ向勝負を挑んだわけね。 BSC20-009 「お頭。使命のためとあればこの身を投げ出す覚悟がございます。%0D%0Aこのトビカゲ、どのようなご用命であれ、直ちに馳せ参じます」 BSC20-010 機巧の国では数々の武将が台頭し、%0D%0A同型機同士でも主君が違えば争いが起きていたそうよ。 BSC20-011 「おい、おぬし。お屋形様などとわけのわからんことを言って。%0D%0Aここはかの大武将、コンゴウ様の領地であるぞ。%0D%0A聞いているのか? 素性の知れぬやからは即刻立ち去れい!」 BSC20-012 「お屋形様の指令があるまでは、ここを一歩も動かぬ」 BSC20-013 機巧の国では神仲島の戦いの後、陰陽領と親しくするものもいたの。%0D%0Aその背景には、内乱による国力の低下があったようね。 BSC20-014 華黄の国はくじで後継ぎを決めようとしたけど、%0D%0A妖戒がいたずらで当たりくじを消してしまったの。 BSC20-015 「もぐもぐ……。トリスタちゃんの三色団子もおいしそー。%0D%0Aわたしの餡団子と、とりかえっこしなーい?」%0D%0A―王位継承権第12位 餡子― BSC20-016 当時の城跡から詩歌や茶器なんかが見つかることもあるの。%0D%0A戦国の武将は、意外と風流なことにも関心があったらしいわ。 BSC20-017 華黄の国から持ち去った当たりくじは、%0D%0Aカシャネコがお守りに持って行って、合戦でなくしてしまったそうよ。 BSC20-018 「厳陀羅の強さが知れ渡れば、戦しようって国もなくなるはずだ」 BSC20-019 厳陀羅の教えは深いわね。ところで己より尊きもの……って何? BSC20-020 神仲島で武功をたてたセンゴク・タイガーは、%0D%0A炎武の国で受け継がれてきた由緒あるブレイヴを賜りました。 BSC20-021 呼び笛を聞き付ければすぐさま合戦場まで飛んできたって。 BSC20-022 - BSC20-X01 「慢心は目を曇らすぞ、気を引き締めんか」 BSC20-X02 魂の呪法は時に触れてはいけないものの目を覚まさせてしまうことも……。 BSC20-X03 「己より尊きものを知れば、合戦で臆することあらず」 BSC21-001 「黄泉より持ち出したるこの妖刀、伝承通りの力か試させてもらおう」 BSC21-002 戦歴331年、厳皇の乱。妖刀ムラサメは戦乱と共に異国より持ち込まれ、%0D%0A五国より集いし剣聖によって妖刀は黄泉へと葬られた。%0D%0A―エンジ『戦国正伝 厳光の乱之巻』― BSC21-003 オニマル、ドウジキリ、ミカヅキ、ジュズマル、そしてオオテンタ。%0D%0A妖刀を葬るにはこれら天下五剣の力が必要であったという。 BSC21-004 勇ましい獅子の装飾は主の風格を讃え、%0D%0Aその刀身の軽さは主に稲妻のごとき迅速を与える。 BSC21-005 先代の戦にて天下五剣を携えた剣豪によって葬られた妖刀。 BSC21-006 激しい戦の後、役目を終え鍛冶に送られる前の暁、%0D%0A刀身が淡い光につつまれ、翌朝傷一つなくなっていたという逸話が残っている。 BSC21-007 魔を断ち、妖を討つ歴戦の名刀。使い手はみな、後に剣豪として名を残す。 BSC21-008 大戦国時代、陰陽領の呪法により蘇ったイーグレンは、%0D%0A黄泉から最悪の手土産を持参した。 BSC21-009 どこから見つけてきたのか、ゆりかごに眠る姫が抱えていたという。 BSC21-010 華麗な細工が施された天下五剣一の美しさを誇る刀剣。 BSC21-011 独眼の武人の愛刀。刃をつたう海竜が主の視界を補うように四方を睨む。 BSC21-012 先代の名刀は、厳陀羅の御堂の奥深くに眠り、正しい主を待つ。 BSC21-X01 「たとえ主が滅びようとも、優れた名刀は受け継がれ、次なる戦を待つ」 BSC21-X02 「天下五剣か。五国で分けるにはどうも一本足らぬようだ」 BSC21-X03 「参ります! 姫鶴一文字、力を貸して……」 BSC21-X04 天下五剣の一振りは、主と認めた者の魂に真の輝きを宿す。 BSC22-001 いけすかない竜人たち。乱暴極まる恐竜たち。%0D%0A間にはさまれ迷ったやつらは、%0D%0A両方の使いっ走りになることを選んじまった。 BSC22-002 倒しても倒してもわいてくるロクケラトプスに、%0D%0A戦場はうめつくされた。%0D%0A恐竜たちの勝利の雄叫びがこだまする。 BSC22-003 やつらは生まれながらの狩人。%0D%0A守るために、地上には降りない。 BSC22-004 下級の竜人兵二人組みを見かけたら、%0D%0Aそこが重要拠点である証拠。%0D%0A潜入するなら気を付けろ、見つかったらやっかいだ。 BSC22-005 上空から襲いくる一つ目の竜。%0D%0A脳裏に浮かび上がったのはこの地で学んだばかりの呪文だった。%0D%0Aわたしの震える唇がフレイムダンスを紡ぎだす。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第2節より― BSC22-006 竜人たちは最初、そいつの活躍を喜んだが、%0D%0Aすぐに後悔することになった。 BSC22-007 その恐竜たちは竜人たちの最初の生け贄となったわけだ。%0D%0Aだが恐竜たちは道連れに、同じだけ竜人の命を奪った。 BSC22-008 竜人たちはたいしたもんだ。%0D%0A体のでかさをおぎなうために、やつらのニセモノを作り出した。%0D%0A逆襲の始まりだ。 BSC22-009 イタズラ好きな年老いた猿は、%0D%0A巨人のねぐらを一瞬で消し飛ばした。 BSC22-010 空からは鋼の輪が降り注いだ。%0D%0Aド派手な威力にこいつらを使った竜人は大喜びだ。 BSC22-011 どっちにも属さないやつがいる。%0D%0A戦場にあらわれては大地をガタガタに壊していく最悪の愉快犯だ。 BSC22-012 その恐竜は自分より弱い相手には、%0D%0A一切手を出さなかった。 BSC22-013 その助っ人は気まぐれで、%0D%0A金さえ出せば本気になると評判だ。 BSC22-014 長い長いひたすら長い儀式の末に、%0D%0A偉大な魂を呼び戻す事に成功した。%0D%0A戦場にあいつが帰ってくる。 BSC22-015 外見に似ない素早さに、%0D%0A竜人の奇襲は阻まれた。 BSC22-016 竜人たちは賭けに出た。%0D%0A言うことを聞かないバカを戦場に送り出した。%0D%0A案の定の暴走だ。 BSC22-017 陣形の横腹を貫かれた竜人たちは、%0D%0A哀れなほどにあっけなかった。 BSC22-018 中立に近いやつらほど敗者に肩入れするもんだ。%0D%0Aお情けで見逃される竜人連中はあわれだな。 BSC22-019 鎌のような両手が振り上げられたとき、わたしは死を覚悟した。%0D%0A彼が助けてくれるなど、誰が予想できただろう……。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第4節より― BSC22-020 敵がデカいほど燃えるって、まあそんなヤツさ。%0D%0A砦なんてぶっ壊すのに最高らしい。%0D%0A敵も味方もおかまいなしさ。 BSC22-021 伝説がよみがえる……。一度目覚めた竜人は、%0D%0Aすべてを破壊し尽すまで眠りにつくことはない。 BSC22-022 おいおいあんまりこっちを見るなよ。%0D%0A戦の勝者に興味はないね。%0D%0A問題は戦がどれだけ長引くか、だ。 BSC22-023 森を焼いたバカもまた、同様に焼き払われた。%0D%0A得をしたのはコイツだけ。%0D%0Aなにしろ炎が大好物だからな。 BSC22-024 合いの子って知ってるか?%0D%0Aケンカの原因はコイツだったって話だ。%0D%0A理由なんていつでもくだらないもんさ。 BSC22-025 竜人のやつらは加減を知らない。%0D%0Aとんでもないもの作りやがって、どうする気だ? BSC22-026 王に逆らう反逆者がどこに隠れても、%0D%0Aその影は入り込み息の根を止める。 BSC22-027 光を見ても追ってはならない。%0D%0A廃墟の奥には、命を奪う者たちが獲物を待っているのだから。 BSC22-028 魔界の理がこの世をつつむ。%0D%0A最下級の獄吏さえ、数多の命を摘んでいく。%0D%0A顔は伏せて歩け。目が合っただけで、あらゆるものが奪われる。 BSC22-029 この国では死後も安らぎはない。%0D%0A身体は支配され、兵士として使われる。 BSC22-030 王の領域に入り込んだ愚か者たちは、%0D%0Aたちまち彼らに握りつぶされてしまった。 BSC22-031 反逆者狩りの裁判官は、疑いある者に容赦しない。%0D%0A彼らの辞書に無罪という言葉はない。 BSC22-032 首を落としても追いすがる。%0D%0A命を奪っても蘇る。 BSC22-033 草原に放たれた炎の竜巻は、%0D%0A自分自身が燃え尽きてしまうまで次々と逃亡者を焼き滅ぼした。 BSC22-034 反乱の思想を彼らに吹き込んだのは、%0D%0A知識を備えた古い蛇だった。 BSC22-035 最初に現れたのは彼らだった。%0D%0Aただそこに立っているだけで緑の活力は失われ、%0D%0A枯れた世界に変じていった。 BSC22-036 歪められた命の断末魔は魂を汚す。%0D%0A耳にすれば倒れ伏し、身近で聞けば命はない。 BSC22-037 王の陰口を叩く者には、必ず獄吏がやってきた。%0D%0A犠牲者の側には小さな黒猫が常にいた。 BSC22-038 たとえ妖蛇であろうとも、%0D%0A一度死を迎えれば王の支配からは逃れられない。%0D%0A骸は哀れな奴隷と化した。 BSC22-039 王の兵士となる身体を手に入れるために、%0D%0A無魔たちは黙々と墓をあばき続けた。 BSC22-040 位が上がれば直接手は下さない。%0D%0Aただ通り過ぎるだけ。%0D%0Aあとに残るのは屍ひとつ。 BSC22-041 たどり着いた遺跡の奥で、%0D%0A反逆者たちは英知を守る蛇に出会った。 BSC22-042 魔界の使者と人知れず戦う小さな霊獣。%0D%0A王に逆らう者たちに、希望の灯火を残して消える。 BSC22-043 謁見が許されたのは、わたしが別の世界の者だからかもしれない。%0D%0Aこの地を支配する貴族の1人は、%0D%0A冷たい視線でこちらを見下ろしゆっくりと口を開いた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』紫の章第3節より― BSC22-044 反逆者たちの無念の魂は、%0D%0Aやがて憎悪に燃える魔物となって蘇った。 BSC22-045 倒しても、倒しても戻ってくる。%0D%0A王の戦士は死を知らない。 BSC22-046 蛇の王は見境なく襲い、滅ぼす。%0D%0Aそれを知っていれば手を結ぶ事など無かっただろうに。 BSC22-047 蛇の血を引く者のみが、魔界の呪いと無縁でいられる。%0D%0A彼女にすがるしかないのだ。%0D%0Aたとえどんな代償を払おうとも……。 BSC22-048 魔界も反逆者も関係ない。%0D%0A情けを知らない血の女王。%0D%0A助けを請う者にすら、永遠の眠りを与える。 BSC22-049 裏切り者の騎士が闇を裂いて現れる。%0D%0A一撃で獲物の命を狩り取り、%0D%0A闇の中に消えていく。 BSC22-050 森を少しでも歩いてごらん。%0D%0Aあっちにこっちにゴロゴロいるよ。%0D%0Aこいつらは世界樹には興味がないみたい。%0D%0Aその実を食べたいとは思ってないのかな? BSC22-051 じめじめした森を歩いていると頭上を黒い影が掠める。%0D%0A枝が密集しているところをよくも器用に飛び回る。%0D%0A……本当にこの森に世界樹があるのだろうか。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第1節より― BSC22-052 たくさん口に入れてるから、%0D%0Aてっきりおいしいんだと思ったんだけど。%0D%0Aあれ、食べてるわけじゃないんだね。 BSC22-053 言ったよね?%0D%0Aこの森は生きてるって。%0D%0A忠告を聞かなかったあんたが悪いんだよ。 BSC22-054 不思議な感覚だった。%0D%0Aわたしに今語りかけているのは、どう見ても木だ。%0D%0Aわたしは案内役の同行者を振り返る。%0D%0A彼はいたずらな表情を浮かべ、ペロリと舌を出した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』緑の章第2節より― BSC22-055 あいつらにとっては、あんたたちだっておいしいご馳走さ。%0D%0A寝ているうちに巣に運ばれるから気をつけな。 BSC22-056 世界樹の花が咲いてからなんだ。%0D%0A森の空気が変わっちゃったのは。%0D%0Aあんまり息を吸い込んじゃダメだよ?%0D%0Aあいつらの胞子はノドにきついんだ。 BSC22-057 擬態ってわかる?%0D%0A植物の振りして相手をだますのさ。%0D%0Aこの森はそんなやつらばっかりだよ。 BSC22-058 世界樹を探している連中にもいろいろいてさ。%0D%0A特に乱暴な連中がいるんだ。%0D%0Aなんとか大公とかいうヤツとその取り巻きたちだよ。%0D%0A長老様たちが、あいつらをなんとかするって準備をしていたよ。 BSC22-059 世界樹の花粉を浴びた連中はみんな、%0D%0A自分でも胞子をまくようになっちゃうんだ。%0D%0A迷惑な話だよ。 BSC22-060 ワシはみんな世界樹の使いだって言われてる。%0D%0Aあいつらを追いかければ見つかるかもよ? BSC22-061 あいつら、あちこちの森で悪さをしすぎて、%0D%0Aこの森に閉じこめられたのさ。%0D%0Aま、懲りてないみたいだけど。 BSC22-062 あいつを世界樹だと勘違いして、%0D%0A逆に何人も食べられちゃったんだよね。%0D%0A欲を張ったら損するよ! BSC22-063 凶暴なヤツだけど、あいつのあごはいい薬になるんだ。%0D%0A折るにはちょっと覚悟がいるけどね。 BSC22-064 あいつの針、体にくっついちゃうんだ。%0D%0A仲間を呼ぶ香りもするみたいだし。%0D%0A相手するのはやめといたら? BSC22-065 あいつは森の掃除屋さん。%0D%0A他のやつらが荒らした場所をああして戻してくれるのさ。 BSC22-066 世界樹が現れる前から、%0D%0Aこの森の生き物たちを守ってくれてたんだ。%0D%0A今じゃきっと大忙しだよ。 BSC22-067 食べ物が見つからなくて困ってると、%0D%0Aあの子が助けてくれるんだ。%0D%0A長老様の友達なんだ。 BSC22-068 風より速く走る自信はあるかい?%0D%0A森を荒らす連中に怒ってるからね。%0D%0A刺激しないように気をつけてよ。 BSC22-069 あいつ世界樹の実を食べたって噂なんだ。%0D%0Aだからワシはみんな世界樹のために飛ぶんだって。 BSC22-070 不老不死なんて本気で信じるかい?%0D%0A信じてるやつらがいるからやっかいなんだよ。%0D%0Aしっかも極めつけの乱暴者ばっかりなんだから。 BSC22-071 この前、たった1体で乱暴者たちを蹴散らしているヤツがいたんだ。%0D%0A森中みんなで応援しちゃったね。 BSC22-072 世界樹の気配が強いほど、あいつは力が強くなる。%0D%0A……近いんだよ、探してる場所は。 BSC22-073 奇麗でしょ?%0D%0Aあれに見とれてる獲物をバクッといくんだ。%0D%0Aすっごい速いから、近づかないこと! BSC22-074 それは命? 機械? 空に浮かぶ歪みの門。%0D%0A現れたのは異形のものたち。%0D%0A彼らによって埋め尽くされてゆく世界。 BSC22-075 異界からの侵略者。%0D%0A彼の者より、ただひたすら鳴り響く音。%0D%0A共鳴し、姿を変えていく大地。%0D%0A平面に、より平面に、失われていく命の色。 BSC22-076 最初にそれに気づいた者。%0D%0A何もない場所に生まれた歪み。%0D%0Aそこからやって来たのは、異世界の侵略者たち。 BSC22-077 渾身の一撃のつもりだったが、それはあっさり跳ね返された。%0D%0A硬い、外皮がひたすら硬い。%0D%0A金属の光沢を放つ怪物の牙から逃れるため、%0D%0Aわたしは1歩後ずさった……。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第4節より― BSC22-078 震えるガラスの体。%0D%0A身体を蝕まれても、働き続ける少女。%0D%0A世界を支える歌声の主のために。 BSC22-079 皆を導く、小さな光虫の輝き。%0D%0Aまだ残るかぐわしき緑の地へ。 BSC22-080 壊れゆく世界にさらなる破壊をもたらす獣。%0D%0Aあらゆる抵抗を跳ね返し、求めるのは生命の消失。 BSC22-081 平和を愛する優しい竜。%0D%0A白銀と化した体を逆手に、侵略者たちに立ちはだかる。 BSC22-082 「世界が死んでいってるのよ」%0D%0Aあきらめ顔の彼女の声が、同行者の無言の背中ごしに聞こえてきた。%0D%0A「失われたのは活力、人も大地も」%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第3節より― BSC22-083 与えられてしまった不可視の姿。%0D%0Aそれを利して駆け回る。%0D%0A侵略者の動向を探るために。 BSC22-084 侵略者ごとにある個々の指令。%0D%0A彼の役目は攻撃。%0D%0Aあらゆるものを消滅させて、続ける前進。 BSC22-085 彼らは悲しき抵抗者。%0D%0A圧倒的な異世界の侵略者たちと戦い続け、%0D%0Aやがて姿を消していった。1体、また1体。 BSC22-086 包み込む炎は、しかし相手を焼くことはなかった。%0D%0Aかつて別の世界で学んだ呪文。%0D%0Aフレイムダンスは虚しく霧散した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第5節より― BSC22-087 固定される世界。%0D%0A吹かない風、たたない波。%0D%0A輝く虫たちも、輝く石に変わるのを待つのみ。 BSC22-088 彼は世界の見張り台。%0D%0A湾岸線で身動きひとつせず。%0D%0A警戒するのは侵略者。 BSC22-089 歪みの門を守護する者。%0D%0A門は常に神出鬼没。%0D%0A門と共に現れ出でる。 BSC22-090 雷を放つ者。たゆたう空母鯨の天敵。%0D%0A鯨に背負われた者たちは、%0D%0Aただちに逃げねばならない。 BSC22-091 統率されし侵略者たち。%0D%0A張り巡らされし戦術の網。%0D%0A戦いは指揮者を撃つことから始めねばならぬ。 BSC22-092 侵略者たちから小さな命を守ることが彼の使命。%0D%0A命を背に、大空を割いて飛ぶ。 BSC22-093 唄う彼女が仰ぐのは月。%0D%0A戦いだけが闘いではないと知っているから、%0D%0A歌声が光を呼び、光が活力を生む。 BSC22-094 喜び、怒り、悲しみ、楽しみ。%0D%0Aより強き侵略者の出現に、%0D%0A全ての命は沈黙する。 BSC22-095 燃える怒りが彼を動かす。%0D%0A全ての緑を守護するために。%0D%0A肉体のすべてが侵されるまでは。 BSC22-096 ガラスの喉が発する歌。%0D%0A復元する世界。%0D%0A彼女の存在こそが、この世界の希望。 BSC22-097 乗っ取られた肉体。%0D%0Aそれでも彼はくじけない。%0D%0A己の尊厳すべてを賭けて、すべての侵略を跳ね返す。 BSC22-098 竜人と恐竜による戦争の最初の戦場。%0D%0Aいまだ染み付く血の臭いは、%0D%0Aわたしの心すら戦いへと駆り立てる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選223― BSC22-099 谷壁面いっぱいに広がる絵巻。%0D%0Aこの世界の歴史は、%0D%0Aある一族によりこの地にすべて収められる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選013― BSC22-100 竜人が召喚したふたつめの太陽。%0D%0Aその太陽が輝く地には夜が来ず、活動をよぎなくされる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選531― BSC22-101 かつて、恐竜ではない、真の竜が闊歩した地。%0D%0A竜人たちは聖地とあがめる。%0D%0A乾いた風だけが、その面影を誘う。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選325― BSC22-102 魔界の法が敷かれる以前の、旧支配者の城。%0D%0A現在は完全立ち入り禁止区域。%0D%0A見たい方はお忍びで。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選411― BSC22-103 近づいただけで命を奪う沼。%0D%0Aなんでも魔界の貴族の遺体がうまっているとか。%0D%0A怖いもの知らずには必見。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選412― BSC22-104 魔界の貴族に対して行われた、最初で最後の大反抗。%0D%0A結果は……今の状況から押して知るべし。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選224― BSC22-105 この世界に最初に現れた魔界七将の墓所。%0D%0Aここで眠りながら、復活の日を待ちわびている。%0D%0A来るなら、魔界に取り込まれぬ準備が必要。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選444― BSC22-106 森の創世より生き続ける賢者の木。%0D%0Aその口から語られたのは、世界樹の秘密だった。%0D%0A果たして今も、大公の破壊を免れているのだろうか?%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選008― BSC22-107 噂の世界樹の実は食したものに不老不死を与え、%0D%0A代わりに何かを奪うとされている……。%0D%0A奪われるものとは?%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選118― BSC22-108 エメアントの巨大コロニー。%0D%0A昼夜関係なくエメアントが吐き出される様は、%0D%0Aなかなかに壮大である。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選801― BSC22-109 世界樹が発生したとされる森を見渡せる小高い丘。%0D%0Aいかに森が異質な存在か理解できるだろう。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選802― BSC22-110 永久に融けることのない氷の原。%0D%0Aかといって寒いわけでもない。%0D%0A侵略を受けた結果、もはや氷であって氷ではない。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選126― BSC22-111 歪みの門よりときおり垣間見えるもう一つの月。%0D%0A生命持つ力を停止させるかのごとき冷たい光。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選612― BSC22-112 彼の地に残された希望のひとつ。%0D%0Aガラスを打つような澄んだ歌声が響き渡り。%0D%0Aあらゆる侵略を退散させる。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選026― BSC22-113 侵略された場所は、板に塗料をぬりつけた、%0D%0A書き割りのように変えられていく。%0D%0Aまさしく銀色に輝くはりぼてのように。%0D%0A―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選256― BSC22-114 - BSC22-115 - BSC22-116 - BSC22-117 - BSC22-118 - BSC22-119 - BSC22-120 - BSC22-121 - BSC22-122 - BSC22-123 - BSC22-124 - BSC22-125 - BSC22-126 - BSC22-127 - BSC22-128 - BSC22-129 - BSC22-130 - BSC22-131 - BSC22-132 - BSC22-133 - BSC22-134 - BSC22-135 - BSC22-136 - BSC22-137 - BSC22-138 - BSC22-139 - BSC22-140 - BSC22-141 - BSC22-142 - BSC22-143 - BSC22-144 - BSC22-145 - BSC22-146 - BSC22-X01 竜化の呪って知ってるか?%0D%0A恐竜殺しの英雄は、敵を屠るほどに竜になる。 BSC22-X02 魔界からやってきた3番目の将軍は、%0D%0Aこの世に疫病をまき散らした。 BSC22-X03 森を荒らした張本人さ。%0D%0A獣槍ゲイボルグを手にして、こいつは変わっちまった。 BSC22-X04 最大の都市を凍りつかせた、最大の侵略者。 BSC23-001 ほらほらぁ、うさみみジャーンプっ!! BSC23-002 ランランはどこでも元気いっぱいなのです! BSC23-003 シャイニーハーツのセンターといったら、わ・た・しっ、でしょ? BSC23-004 あのあの……っ、えと、な、何か御用でしょうか……?%0D%0Aあ、頭の上? こ、この子は、お友達、ですぅ……。 BSC23-005 わわ、わたしっ、アイドル、やっちゃってますっ!%0D%0Aどこまでも、飛んでいっちゃいそうですぅ。 BSC23-006 吾輩は、カシャ……カサネであ〜るっ! にゃん! BSC23-007 にゃっふー、みんな、吾輩の正体に気づいてないにゃ。 BSC23-008 ディーバのてっぺん、とってやるよっ! BSC23-009 これが、アイドルのステージ……。%0D%0Aデリスは、こんな世界にいたんだな。 BSC23-010 光り輝くアイドルに、私はなりたいっ! BSC23-011 ウチ……、笑えてる? エヘヘ、恥ずかしい……。 BSC23-012 黄金の舞、舞わせていただきますわ。 BSC23-013 チョキチョキっと、キャンディちゃんだよ、ヨロシクゥ! BSC23-014 ビシィ! キャンディちゃん、全力でいきますよ〜! BSC23-015 先輩っ、一緒に走りませんかっ!? 気持ちいいですよっ!! BSC23-016 イッエーーーイッ!! 今日は完全燃焼しちゃいましょーーーッ!! BSC23-017 女の子は女の子同士、楽しく過ごしましょう。 BSC23-018 ここは、トワイライトゴシックステージ。光と闇、朝と夜が交差する場所。%0D%0A君はこれから、私たちと夢を見る。 BSC23-019 私、嬉しいんです。私の歌で、踊りで、%0D%0Aみなさんが幸せになってくれることが。 BSC23-020 あ……、待ってたよ。%0D%0A私は……、うん、今来たとこ。 BSC23-021 私の歌、聴いて……。心を込めて唄うから……。 BSC23-022 ハイ、ムドゥーニャ・ロクブーショカデス。ケーキ作ルノガ好キデス。 BSC23-023 ミナサン、楽シイデスカ? 私モ楽シイデス。%0D%0A戦国フェス、盛リ上ゲテイキマショウ! BSC23-024 レイさん、わたくしもアイドルになりました……。これで一緒に……。 BSC23-025 あぁあぁ、レイさんが、わたくしを見ている。うふふふふふ……。 BSC23-026 ふわぁ、みんな、おーえんありがとー、なの。%0D%0Aせふぃも、もーっと、もぉーーっと、がんばるの! BSC23-027 もう、1年分ぐらい働いた……。%0D%0Aあと1年は本だけ読んで生きていきたい……。 BSC23-028 アン、ショコ、こっちこっち!%0D%0A遊ぶ時間はいくらあっても足りないよー! BSC23-029 目指せ、アイドルの一番星! BSC23-030 見上げれば キラキラ輝く お星さま、なんてね。 BSC23-031 ボクたち、三人揃って、プリアニのアルティメットスター。 BSC23-032 ふふふ、おいしーですね。%0D%0Aムゥさんも、アンさんも、召し上がれ、ですわ。 BSC23-033 振りもかんぺきっ。%0D%0A今日もあたくしキマってますわ。かわいいですわ。 BSC23-034 今日は刀を置いて、マイクです。%0D%0Aみなさん、楽しんでいってくださいね! BSC23-035 「うふふ、雅に、美しく、艶やかに。%0D%0Aそれが王位継承権を持つ者の嗜みです」%0D%0A―王位継承権第6位 謡― BSC23-036 「へぇ、真姫奈のねえちゃん、また面白いことするのか。%0D%0Aよし、あたいも一枚かませてもらうよっ!」%0D%0A―王位継承権第20位 萌菜可― BSC23-037 「戦国フェス? 百華繚乱? 私を呼びつけたのは、それが理由?%0D%0A真姫奈……、斬られたいの?」―王位継承権第13位 由月― BSC23-038 今日は、アーシアはお休みだけど、%0D%0A私とぺんちゃんたちが、忘れられない日にしてあげるから! BSC23-039 わらわは、シャイニング・ガンタン! 特別ゲスト、というやつじゃな。 BSC23-040 見てるんなら、手伝ってください(怒) BSC23-041 フーリンだリン。戦国フェスメインステージは、こちらだリ〜ン。 BSC23-042 戦国姫から戦国フェスに参加した詩姫たちに贈られた扇。%0D%0A魂を通じ合わせた仲間を奮い立たせると云われている。 BSC23-043 戦国フェスに参加する詩姫が使用したかんざし。%0D%0A身に着けると、ソロパートに強くなると云われている。 BSC23-044 戦国フェスで最もオーディエンスを沸かせたチームに、%0D%0A華王から贈られる、栄誉あるトロフィー。 BSC23-045 戦国姫真姫奈の発案により開催されることとなった戦国フェス。%0D%0A時と場所を超え集められた詩姫たちの饗宴が繰り広げられる。 BSC23-046 アブソリューツのパワフル&メロディアスなライブで盛り上がる、%0D%0A西側ステージ。 BSC23-047 シャイニーハーツのキュート&ポップな演奏で盛り上がる、%0D%0A南側ステージ。 BSC23-048 トワイライトゴシックのクール&ゴシックな演出で盛り上がる、%0D%0A東側ステージ。 BSC23-049 - BSC23-050 - BSC23-051 - BSC23-052 - BSC23-X01 うんうん、いい感じ。みんなの笑顔、輝いてるよっ! BSC23-X02 これは、殿方に見せるようなものでは……。 BSC23-X03 戦国フェスのためなんだから、おね……。%0D%0Aシャイニーハーツと協力してもいいんじゃないかしら? BSC23-X04 「新しい華王の誕生よ! 百華繚乱、推して参る!!」%0D%0A―王位継承権第1位 真姫奈― BSC23-X05 表の私、今日は任せてもらうわ。あなたは、そこで眠ってなさい。 BSC23-CP01 ななみん!♪とももちゃん!♪一緒に歌えるなんて嬉しいな〜〜? BSC23-CP02 最も可憐で、最も強い将であれ。孫市の名は私が守る……! BSC23-CP03 “あいどる”ってロマンですよね!フリーランスじゃダメなのかな…? BSC24-001 人間に対して友好的な怪獣。%0D%0A人類の危機を科学特捜隊に伝えたこともある。%0D%0A―ウルトラマン― BSC24-002 上下逆さまになったようなユーモラスな姿をした怪獣。%0D%0A二つに分かれた尻尾と牙を武器にして戦う。%0D%0A―帰ってきたウルトラマン― BSC24-003 モロボシ・ダンが使用するカプセル怪獣の1体。%0D%0A恐竜のような外見をしていて、勇猛果敢にセブンをサポートする。%0D%0A―ウルトラセブン― BSC24-004 腹部にある五角形のような口でMATの宇宙センターを飲み込んでしまう。%0D%0Aウルトラマンジャックとの闘いの際には、スペシウム光線をも吸収してしまった。%0D%0A―帰ってきたウルトラマン― BSC24-005 ティガを除く巨人の石像を破壊した「大地を揺るがす怪獣」。%0D%0A額から超音波光線を発射することもできる。%0D%0A―ウルトラマンティガ― BSC24-006 長い間地球を調査し、侵略を企んでいた宇宙人。%0D%0A科学特捜隊によって倒されるが、消滅する間際にゼットンを呼び出す。%0D%0A―ウルトラマン― BSC24-007 ザイゴーグの背中のトゲから派生するファイヤーゴルザに酷似した閻魔分身獣。%0D%0A体を丸めて球体状になるという従来種には無い特殊能力を持っている。%0D%0A―映画 劇場版ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン― BSC24-008 ウルトラマンジャックのあらゆる攻撃を受け付けない強靭な怪獣。%0D%0A口から溶岩熱線を発射する。%0D%0A―帰ってきたウルトラマン― BSC24-009 ザイゴーグの背中のトゲから派生するツルギデマーガに酷似した閻魔分身獣。%0D%0A―映画 劇場版ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン― BSC24-010 凶暴な性質で、怪力が武器。岩を投げてウルトラマンを攻撃した。%0D%0A―ウルトラマン― BSC24-011 バット星人によって生み出された最強のゼットン。%0D%0Aコクーン、ギガントという形態を経て、究極形態のイマーゴとなる。%0D%0Aゼロ、ダイナ、コスモスの3人を瞬時に倒す力を持つ。%0D%0A―映画 ウルトラマンサーガ― BSC24-012 背中のトゲから怪獣を生み出す能力を持つ閻魔獣。%0D%0A口からは鮮血の如き赤色の光線を放ち、%0D%0A辺り一面を血の池地獄の如く変貌させてしまう。%0D%0A―映画 劇場版ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン― BSC24-013 お金にがめつい少年が変身して生まれた怪獣。%0D%0Aお金が好物で常に食べており、%0D%0A左胸についているカウンターが0になると死んでしまう。%0D%0A―ウルトラQ― BSC24-014 3つの顔を持つ宇宙人。%0D%0A人間をミクロ化銃でちぢめて標本にしてしまう。%0D%0A戦いは不得手だが、空を飛んだり瞬間移動をすることもできる。%0D%0A―ウルトラマン― BSC24-015 怪獣墓場から落ちてきた怪獣。%0D%0A地球からロケットによって怪獣墓場へ帰された。%0D%0A―ウルトラマン― BSC24-016 人間同士の信頼関係を壊し、自滅させようと企んだ宇宙人。%0D%0A―ウルトラセブン― BSC24-017 「いかなる戦いにも負けたことのない無敵のガッツ星人」を自称する。%0D%0A狡猾な性格で、セブンを徹底的に調べつくしたうえで戦い、%0D%0Aセブンを捕らえて磔にすることに成功した。%0D%0A―ウルトラセブン― BSC24-018 大きな眼はミサイルなどを吸い込み無効化してしまう。%0D%0A生物としての特徴を持たない不条理な存在だったが、%0D%0A吸収した物質で身体を構成し、怪獣化した。%0D%0A―ウルトラマンガイア― BSC24-019 ザイゴーグの背中のトゲから派生するアントラーに酷似した閻魔分身獣。%0D%0A背中から羽根を広げて空を飛ぶという従来種には無い特殊能力を持っている。%0D%0A―映画 劇場版ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン― BSC24-020 暴力を好まない宇宙人。地球人の子供を誘惑し、地球を手中に収めようとした。%0D%0Aウルトラマンと互角に戦うが、%0D%0A「宇宙人同士が戦っても仕様がない」と言って、地球を去った。%0D%0A―ウルトラマン― BSC24-021 キリエル人が、ウルトラマンティガに対抗するため%0D%0A体のサイズを変えて変身した戦闘形態。手から強力な火炎を放射する。%0D%0A―ウルトラマンティガ― BSC24-022 エースとウルトラ兄弟をヒッポリトタールによって固めてしまう。%0D%0A口から高熱の「火炎地獄」を発射して戦う。%0D%0A―ウルトラマンA― BSC24-023 宇宙にその名を轟かす無敵の剣豪宇宙人。ウルトラマンヒカリこと%0D%0A「ハンターナイト ツルギ」と戦うために地球へやってきた。%0D%0A―ウルトラマンメビウス― BSC24-024 滅んだ母星から地球へ移住しようとやってきた宇宙人。%0D%0A―映画 劇場版ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT― BSC24-025 月の兎の餅つきを信じる地球人の心により生まれた怪獣。%0D%0A地球の餅を食べに月からやってきた。%0D%0A―ウルトラマンタロウ― BSC24-026 モロボシ・ダンが使用するカプセル怪獣の1体。%0D%0Aロボットのような外見をしていて、頭部からレーザーショットを放つ。%0D%0A―ウルトラセブン― BSC24-027 かつてペダン星人により送り込まれたキングジョーの強化型。%0D%0Aボディが黒色になり、右腕には強力なペダニウムランチャーを装備している。%0D%0A―ウルトラギャラクシー大怪獣バトル― BSC24-028 突如、地球に現れた謎のロボット兵器。全身に幾つもの強力な武器を持つ。%0D%0A―ウルトラマンメビウス― BSC24-029 ゴモラのスパークドールズのデータを元に作られたサイバー怪獣。%0D%0A角や両腕から放たれるサイバー超振動波を駆使して闘う。%0D%0A―ウルトラマンX― BSC24-030 ウルトラマンゼロに似せて作られた侵略兵器の実験機。%0D%0A―OV ウルトラ銀河伝説外伝ウルトラマンゼロvsダークロプスゼロ― BSC24-031 セブンも苦戦するほど凄まじいパワーを持つペダン星人の侵略ロボット。%0D%0A―ウルトラセブン― BSC24-032 ウルトラ兄弟から能力を奪い取り、それぞれの必殺技を使いエースを襲った。%0D%0A―ウルトラマンA― BSC24-033 オイルが好物の怪獣。タコのような吸盤を持ち、鋭い2本の牙を持つ。%0D%0A―帰ってきたウルトラマン― BSC24-034 邪神の尖兵として、海底に沈んだ超古代遺跡ルルイエから出現した%0D%0A「地を焼き払う悪しき翼」。%0D%0A―ウルトラマンティガ― BSC24-035 モロボシ・ダンが使用するカプセル怪獣の1体。%0D%0A口から熱線を吐き、怪力で戦うが、エレキングの電撃攻撃に敗れた。%0D%0A―ウルトラセブン― BSC24-036 地球人の宇宙飛行士が宇宙で遭難し、怪獣化した姿。%0D%0A見えないロケットで地球に帰還し、炎を吐いて国際平和会議を妨害した。%0D%0A水がない星で生まれたため、水が弱点。%0D%0A―ウルトラマン― BSC24-037 宇宙生物と芋虫を合成して誕生した超獣。%0D%0A空間を裂き、自由に移動することができる。%0D%0A―ウルトラマンA― BSC24-038 ウルトラ兄弟に倒された多数の怪獣の優れた部分が合体してできた合体怪獣。%0D%0Aウルトラ兄弟を次々と倒したが、地球でタロウに倒される。%0D%0A―ウルトラマンタロウ― BSC24-039 湖で育てられた怪獣。口から放電光線を発射する他、%0D%0A長い尻尾を巻きつけて電撃を流すこともできる。%0D%0A―ウルトラセブン― BSC24-040 ウルトラマンノアに模して造られた兵器「ウルティノイド・ザギ」が%0D%0A邪悪な意思を持ち誕生した暗黒の巨人。%0D%0A―ウルトラマンネクサス― BSC24-041 ウルトラマンと一度交戦したゴモラは、大阪城付近に再度出現。%0D%0A科特隊によって尻尾を切られた後、ウルトラマンに左の大角を折られ、敗北した。%0D%0A―ウルトラマン― BSC24-042 ゼットン星人が倒された後、%0D%0A大型宇宙船から出現したゼットンは科学特捜隊基地を襲撃した。%0D%0A?ウルトラマン? BSC24-043 ウルトラ戦士に倒された怪獣たちが眠る空間。%0D%0Aウルトラマンベリアルがギガバトルナイザーの力を使って次々に怪獣を蘇らせた。%0D%0A―映画 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE― BSC24-044 地球侵略に来たメトロン星人は、北川町の安アパートに潜伏して活動。%0D%0A潜入したモロボシ・ダンを朗らかに迎え入れた。%0D%0A―ウルトラセブン― BSC24-045 ペダン星人が送り込んだスーパーロボット・キングジョーは、%0D%0A六甲山の防衛センターを襲撃した。%0D%0A―ウルトラセブン― BSC24-046 太平洋に浮かびあがった超古代都市。%0D%0A都市から放たれる闇が地上を覆い、さらにゾイガーが次々と現れ、世界各地を襲った。%0D%0A―ウルトラマンティガ― BSC24-047 - BSC24-048 - BSC24-049 - BSC24-050 - BSC24-051 - BSC24-052 - BSC24-X01 ジョンスン島で発見された、恐竜ゴモラザウルスの生き残り。%0D%0A尻尾から繰り出される攻撃は強力無比。%0D%0A―ウルトラマン― BSC24-X02 一兆度の火球、瞬間移動など様々な能力を使い、%0D%0Aウルトラマンに勝利した最強の怪獣。%0D%0A―ウルトラマン― BSC24-X03 「ベリアルの乱」を起こし、光の国を壊滅状態に陥れた暗黒のウルトラマン。%0D%0A―映画 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE― BSC24-X04 両腕のハサミから破壊光弾や凍結光線を発射する。―ウルトラマン― BSC24-X05 はるか昔に超古代文明を滅ぼしたと言われている「大いなる闇」。%0D%0A―ウルトラマンティガ― BSC25-001 BSGP第二戦の舞台となるのは、%0D%0Aむせるような熱気に満ちた、灼熱の乾燥地帯。%0D%0A砂と風の国、ヴァンレーンです。 BSC25-002 一角魔神を使いこなすアンダルーシャ選手&リピッツナー選手、%0D%0Aチームを第一集団の先頭に押し上げます!%0D%0A%0D%0A(バトスピ始めようセット 煌臨編)%0D%0A(7)エンドステップ%0D%0Aここで君のターンは終了だ。 BSC25-003 「フェラール・レーシング」のアンダルーシャ選手&リピッツナー選手、%0D%0A息のあったコンビが岩場の悪路から進むべきラインへとチームを導く%0D%0A連携の取れたサポートを披露しています。 BSC25-004 異魔神対決に勝利し1位の栄光は、%0D%0A「フェラール・レーシング」にもたらされた! BSC25-005 リボル・ティーガ選手は「チーム・トゥーロン」の異魔神の壁を崩せず、%0D%0A惜しくも5位でゴール! BSC25-006 とっさの落石を回避しつつ先頭で鎬を削るのは、%0D%0Aリボル・ティーガ選手、ブレイゾーマ選手、そしてエグゼシード選手!%0D%0A灼熱の暑さをものともしないタフな選手たちだ! BSC25-007 ヴァンレーンGPの走者たちを迎える最初の難関は、%0D%0A足場の悪い岩石地帯。急な落石には要注意でしょう。 BSC25-008 異魔神召喚とともにブレイゼル選手が先頭に躍り出た! BSC25-009 ヴァンレーンの焼けるような暑さと乾燥した空気には、%0D%0Aやはり赤のスピリットが適応しやすいようですね。 BSC25-010 アンダルージャ選手&リピッツナー選手が先導し、%0D%0A「フェラール・レーシング」の風よけとなって強風の中を突き進む! BSC25-011 アメジスト・ドラゴン選手の召喚した異魔神と合体し、%0D%0Aウロヴォリアス選手とガルデア選手が終盤に向けてスパートをかけた! BSC25-012 ウロヴォリアス選手の正体不明の新技からエグゼシード選手をかばい、%0D%0Aアンダルーシャ選手&リピッツナー選手も先頭争いから脱落! BSC25-013 BSGP委員会の判断によると、%0D%0A異魔神召喚はBSGPルールを逸脱していない、とのことです。 BSC25-014 BSGPではチームを10位以内に滑り込ませることが重要デス。 BSC25-015 今回の結果から異魔神の強力さは白日の下にさらされました。 BSC25-016 聖魔神と合体したウロヴォリアス選手とガルデア選手、%0D%0Aドス・ダイモス選手には抜かれたものの余裕の上位入賞です。 BSC25-017 異魔神と契約していないチームの選手達は、%0D%0A荒れ狂う竜巻群を抜けるのに苦戦、トップ争いから脱落していきます。 BSC25-018 アメジスト・ドラゴン選手はここで聖魔神を召喚。%0D%0A後続を走る選手がこれを抜くのは難しい! BSC25-019 ニンジャコンビが砂埃に紛れて龍騎コンビを急襲したようだが……、%0D%0Aおーっと! 砂埃が晴れて見えてきたのは龍騎コンビ!%0D%0Aニンジャコンビを返り討ちにしたようだ! BSC25-020 異魔神出現によってBSGPではチーム内の連携の重要性が高まったようだ! BSC25-021 各チームそれぞれ異魔神を召喚!%0D%0Aシルヴィアス選手が召喚したのは風魔神!%0D%0Aしかし、事前の調整不足によりチームは少し順位を落としています。 BSC25-022 終盤コースは陽炎のゆらめく広大な沙漠。%0D%0A蜃気楼に惑わされてゴールを見失わないように注意が必要です。%0D%0A以上、トニオのコースレポートでした。 BSC25-023 「フォーデリア・ウィングス」は辛騎士三羽烏を投入し、%0D%0A万全のサポート体制を固めてきたようデス! BSC25-024 前回トゥーロンのみが活用していた異魔神ですが、%0D%0A各チームそれぞれ情報を入手し、今回のGPに投入するようです。 BSC25-025 安定してトップ集団に食い込むグロリアス・シープ選手。%0D%0A防塵仕様の装備を整え、ヴァンレーンの対策はバッチリのようデス。 BSC25-026 堅調な走りを見せたグロリアス・シープ選手は%0D%0Aアメジスト・ドラゴン選手に頭ひとつ及ばぬも、%0D%0Aブレイゼル選手の猛追から逃げ切り9位でゴール!! BSC25-027 攻撃の隙を突いてゴール前でドス・ダイモス選手が%0D%0Aウロヴォリアス選手を抜き去った! BSC25-028 「スクーデリア・マクラーン」は今回の結果を受けて、%0D%0A異魔神入手に向けて奔走しているようデス。 BSC25-029 中盤のコースは乾いた風の吹きすさぶ荒野。%0D%0A時折大竜巻が起こり選手たちを容赦なく薙ぎ払うでしょう。 BSC25-030 はるばる東の果てからやってきた古い一族の末裔といわれる%0D%0Aニンジャコンビが序盤のトップ集団に食い込みまさかの番狂わせか!? BSC25-031 - BSC25-032 - BSC25-033 - BSC25-034 - BSC25-035 - BSC25-036 - BSC25-037 - BSC25-038 - BSC25-039 - BSC25-040 - BSC25-041 異魔神の情報を手に入れたチームはそれぞれ独自に研究を進めた。 BSC25-042 この世界と異魔神の世界をつなぐ巨大なゲート。%0D%0A一度開いた扉は閉じることなく、異魔神をこちらへと誘いつづける。 BSC25-043 風魔神と合体したゲイル・フェニックス選手とシルヴィアス選手、%0D%0Aほぼ同時にゴール! 風魔神との調整不足が懸念されましたが、%0D%0Aそれでもなお堂々の入賞です! BSC25-044 - BSC25-045 - BSC25-046 - BSC25-047 - BSC25-048 - BSC25-049 - BSC25-X01 異魔神を駆使する「スクーデリア・クリニエーラ」の青い閃光! BSC25-X02 「若輩どもに異魔神を使いこなすことなど不可能」 BSC25-X03 異魔神をもたらす「フォーデリア・ウィングス」の主翼! BSC25-X04 - BSC25-X05 - BSC26-001 ノルマンディー海底で轟天号と交戦した。%0D%0A長い身体を新・轟天号に巻き付けて破壊寸前まで追い込んだが、%0D%0A冷凍メーサー光線で凍結させられ、ドリルでの体当たりによって粉砕された。%0D%0A―ゴジラ FINALWARS(2004)― BSC26-002 東京湾のアクアトンネルを破壊した巨大不明生物は、廃棄された%0D%0A核物質を摂取して進化したと考えられる。%0D%0A―シン・ゴジラ(2016)― BSC26-003 日本を襲った初めてのゴジラ。%0D%0A水爆実験により安住の地を奪われたため、地上に現れたと推測される。%0D%0A―ゴジラ(1954)― BSC26-004 X星人の送り込んだキングギドラを相手にラドンと共に交戦。%0D%0A他作品では見られないユーモラスなゴジラである。%0D%0A―怪獣大戦争(1965)― BSC26-005 東京都大田区に上陸した巨大不明生物は、進行方向にある物すべて%0D%0A破壊しながら品川方面へ進んでいった。%0D%0A―シン・ゴジラ(2016)― BSC26-006 宇宙に飛散したG細胞から誕生した破壊神。肩の大きな結晶体から%0D%0A宇宙エネルギーを得て活動する。―ゴジラvsスペースゴジラ(1994)― BSC26-007 乾燥状態から復活して逃走したヘドラを追うために、%0D%0A放射熱線を使って空に飛びあがる能力を身に付けたゴジラ。%0D%0A―ゴジラ対ヘドラ(1971)― BSC26-008 プテラノドンの卵が核実験の影響で孵った古代の怪獣。%0D%0A巨大な翼を使い、マッハ1.5の速度で飛行する。%0D%0A―空の大怪獣ラドン(1956)― BSC26-009 金星を滅亡させ、地球の恐竜を大量死させた過去を持つ最強の戦闘力を誇る%0D%0A宇宙怪獣。体の周囲は敵の攻撃を無効化するバリアで覆われている。%0D%0A―モスラ3 キングギドラ来襲(1998)― BSC26-010 1954年に初上陸した初代ゴジラに次ぐ2体目の個体。%0D%0A身体の細胞には驚異的な再生能力を持つ物質、オルガナイザーG1を含んでいる。%0D%0A―ゴジラ2000 ミレニアム(1999)― BSC26-011 集合体から自由に姿を変えることができる。%0D%0A脚部からミクロオキシゲンを噴射しながら飛行する。%0D%0A―ゴジラvsデストロイア(1995)― BSC26-012 品川付近にて進化した巨大不明生物は突如進行を停止し、東京湾へ戻っていった。%0D%0A―シン・ゴジラ(2016)― BSC26-013 古代国家ニライ・カナイの科学者によって作り出された人工生物。%0D%0A戦闘時には水中からの奇襲攻撃で敵を翻弄する。%0D%0A一度はモスラを戦闘不能の状態に陥れるが、%0D%0A水中モードに変化したモスラによって倒される。%0D%0A―モスラ2 海底の大決戦(1997)― BSC26-014 惑星の命を吸い取る宇宙生物。体内のマグマエネルギーを%0D%0A3つの首から吐き出す火砕流撃弾で敵を焼き尽くす。―モスラ(1996)― BSC26-015 三原山の火口に眠っていたゴジラは、5年間の眠りから目覚め、%0D%0A自らの細胞から生まれた分身、ビオランテと戦うために芦ノ湖へ向かった。%0D%0A―ゴジラvsビオランテ(1989)― BSC26-016 邪神ツクヨミの化身。8つの頭から灼熱の火炎を吐く。%0D%0A8対の目から同時発射する「覇帝紅嵐舞」は回避不可能と言われる。%0D%0A―ヤマトタケル(1994)― BSC26-017 隕石に乗って地球に飛来した未知の生物が、%0D%0A汚染された海洋のヘドロを吸収して誕生した怪獣。%0D%0Aヘドラが通った後には硫酸ミストが蔓延し、%0D%0A金属は錆び、生物は骨となる。―ゴジラ対ヘドラ(1971)― BSC26-018 火力発電所の爆発によって進化したデストロイアの完全体。%0D%0A―ゴジラvsデストロイア(1995)― BSC26-019 地球征服をたくらむインベーダーの手先となって来襲。胸部回転カッターで敵を斬る。%0D%0A―地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972)― BSC26-020 太平洋のある孤島に存在する、放射能を浴びて変異したキノコ、%0D%0A及び島に生息する謎の生物。%0D%0Aマタンゴを食べた人間は次第に蝕まれてマタンゴ怪人となってしまう。%0D%0Aマタンゴ怪人は、このキノコを人間に食べさせて新たな仲間を増やそうとする。%0D%0A―マタンゴ(1963)― BSC26-021 白亜紀に生息していたモスラの祖先。%0D%0A白亜紀でのキングギドラとの戦闘により瀕死の重傷を負ったモスラを%0D%0A繭のタイムカプセルによって現代に送り返した。%0D%0A―モスラ3 キングギドラ来襲(1998)― BSC26-022 レインボーモスラが、過去のキングギドラを倒すために白亜紀へ%0D%0Aタイムスリップをする際に変身した姿。%0D%0A―モスラ3 キングギドラ来襲(1998)― BSC26-023 樹齢1万年の老屋久杉から英知とエネルギーを授かり、%0D%0A幼虫が再生進化した新たなモスラ。多彩な攻撃技でデスギドラを封印した。%0D%0A―モスラ(1996)― BSC26-024 ゾルゲル島の「クモンガの谷」に生息していた巨大蜘蛛。%0D%0A強力な糸と毒針を武器として使う。%0D%0A―怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1965)― BSC26-025 東京湾から出現したもう一人のフランケンシュタイン。%0D%0Aサンダと異なり、好戦的で人を襲うなど、凶暴な性格。%0D%0A―フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966)― BSC26-026 京都のスチュアート研究所でフランケンシュタインの不死身の心臓から%0D%0A生まれた。人間や平和を愛する温和な怪獣。%0D%0A―フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966)― BSC26-027 コスモスの守護神怪獣。幼虫から繭、成虫へ変化し、%0D%0Aバトラと協力してゴジラと戦った。―ゴジラvsモスラ― BSC26-028 水中戦を得意とするダガーラに対抗するために、太陽エネルギーを%0D%0A利用して自身の分子配列を組み換え、レインボーモスラが変身した姿。%0D%0A―モスラ2 海底の大決戦(1997)― BSC26-029 シートピア海底王国の守護神。%0D%0A口から吐き出す地熱ナパームと角から発射するレーザー殺獣光線で%0D%0Aゴジラを苦しめる。―ゴジラ対メガロ(1973)― BSC26-030 ダガーラとの戦いで苦戦したモスラが、%0D%0Aニライ・カナイ文明の秘宝「ゴーゴ」の力を借りて虹色に変化した姿。%0D%0A―モスラ2 海底の大決戦(1997)― BSC26-031 モスラと同様に地球の守護神であるが、%0D%0A地球を『守護』することを目的とするモスラと異なり、%0D%0A地球に害を及ぼすものを『破壊』することを目的としている存在である。%0D%0A―ゴジラvsモスラ(1992)― BSC26-032 怪遊星人ミステリアンが開発した土木作業用ロボットが、地球征服のために%0D%0A使用された。装甲は鋼鉄の200倍の強度を誇るミステロイド・スチール製。%0D%0Aミステリアンの科学力を示すために富士山麓に出現。%0D%0A目から放つ殺人光線によって近所の村を炎に包んだ。%0D%0A―地球防衛軍(1957)― BSC26-033 人間を敵視する黒い妖精ベルベラが使役し、騎乗する小型のドラゴン。%0D%0Aモスラの光線を受け大破。その正体はロボットであった。―モスラ(1996)― BSC26-034 ブラックホール第三惑星人が地球征服の切り札として、地球最強の怪獣%0D%0Aゴジラを徹底的に分析して作り上げた兵器。―ゴジラ対メカゴジラ(1974)― BSC26-035 陸上自衛隊の対G超兵器。形式番号DAG-MBT-MB92。%0D%0A自走式の砲台で、砲塔にはメーサー光線を照射するパラボラ型の砲身を搭載している。%0D%0A―ゴジラvsビオランテ(1989)― BSC26-036 メカゴジラがゴジラに化けていた姿。%0D%0Aゴジラとの交戦中に皮が剥げ、メカニカルな本体が現れた。%0D%0A―ゴジラ対メカゴジラ(1974)― BSC26-037 陸上自衛隊が開発したスーパーXの改良機。%0D%0Aゴジラの熱線を1万倍にして跳ね返すことができる人工ダイヤモンド製の%0D%0Aファイヤーミラーを搭載している。―ゴジラvsビオランテ(1989)― BSC26-038 特別G対策本部の下に編成された対ゴジラ戦闘部隊「Gグラスパー」の主力兵器。%0D%0A―ゴジラ×メガギラス(2000)― BSC26-039 大破したガルガルをベルベラが修理、改造した強化型。%0D%0A口から発射するシュビビン・ビームと翼からのビームを同時に放つ%0D%0Aメガバン・ビームを身に付けた。―モスラ2 海底の大決戦(1997)― BSC26-040 対スペースゴジラ仕様に改造されたMOGERA。ゴジラとの共同戦線で%0D%0Aスペースゴジラを撃破した。―ゴジラvsスペースゴジラ(1994)― BSC26-041 初代ゴジラのDNAを利用しているため、%0D%0Aゴジラの咆哮に共鳴、暴走してしまった3式機龍。%0D%0A―ゴジラ×メカゴジラ(2002)― BSC26-042 1年前の戦いで機体の37%25を失った機龍を改修したもの。%0D%0A胸部にはアブソリュートゼロに代わって4式3連装ハイパーメーサー砲を装備。%0D%0A―ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003)― BSC26-043 東京湾に消えた巨大不明生物は、鎌倉の沿岸付近に再度出現。%0D%0Aその姿はさらに変化しており、更なる被害をもたらした。%0D%0A―シン・ゴジラ(2016)― BSC26-044 地球を滅亡させる核爆発の危険性を持った赤いゴジラは、%0D%0A四国に出現し、赤い熱線を吐いて発電所を襲撃しようとした。%0D%0A―ゴジラvsデストロイア(1995)― BSC26-045 植物、人、そしてゴジラの細胞を持った怪獣、ビオランテはつぼみの状態で%0D%0A芦ノ湖に出現。同じ細胞を持つ同族のゴジラを呼んでいた。%0D%0A―ゴジラvsビオランテ(1989)― BSC26-046 小笠原の海底に沈んでいたメカキングギドラの首。%0D%0AG対策センターが回収、分析し、メカゴジラ設計の礎とした。%0D%0A―ゴジラvsメカゴジラ(1993)― BSC26-047 - BSC26-048 - BSC26-049 - BSC26-X01 首都を突如襲ったシン・ゴジラが進化を繰り返し、たどり着いた姿。%0D%0A体中から放射熱線を放ち、周囲を焼き払う。―シン・ゴジラ(2016)― BSC26-X02 バース島消滅後、体内炉心の核エネルギーが暴走し、%0D%0A核爆発寸前となったゴジラ。―ゴジラvsデストロイア(1995)― BSC26-X03 巨大なバラの花を咲かせる花獣形態から、%0D%0Aよりゴジラに近い植獣形態へと進化を遂げたビオランテ。%0D%0A―ゴジラvsビオランテ(1989)― BSC26-X04 ガルーダと合体して機動力がアップしたメカゴジラ。%0D%0A―ゴジラvsメカゴジラ(1993)― BSC26-X05 未来人の野望を阻止するため、エミーが操縦し、%0D%0Aゴジラと死闘を繰り広げた。―ゴジラvsキングギドラ(1991)― BSC28-001 早く帰ろっ、みんなであのお店行きたかったんだ。%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0A――うん、いい曲。早く唄いたいな。 BSC28-002 今日はフロマージュさんのお茶会にお呼ばれしているの。%0D%0Aネイも誘ってあげようかしら、あの子ももっと楽しまないと。 BSC28-003 うんうん、そうだよねー、ミスティちゃん可愛いよねー。%0D%0A(いやいやっ、私の方がカワイイでしょっ!!)%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aちょ、待ってぇ〜、今いくから〜。 BSC28-004 リオちゃん、ミスティちゃん、ローリアちゃん待っててね。%0D%0Aエマお姉ちゃんが、おいしいパンケーキつくってあげるから。 BSC28-005 よいこのみんなー、おててはちゃんと洗いましたかー? BSC28-006 おばあちゃん、私、ディーバの天下取ってくるね! BSC28-007 へぇ、ソラはディーバの天下を目指してるんだ?%0D%0Aじゃあ、アタシたちはライバルだね。 BSC28-008 アタシがトップディーバになるのは決まってんの。%0D%0Aあとは、いつなるか、だけっしょ? BSC28-009 ソラにタイガか、面白い娘たちが入ってきたわね。%0D%0A私はタイガに興味あるな。ゼクシア、あなたはどうなの? BSC28-010 みんな、私についてきなさいっ、最高のライブを見せてあげるから! BSC28-011 今日も演奏の練習で遅くなってしまいました。……あそこにいるのは、%0D%0Aキャンディちゃん、一緒に帰りましょ……って、逃げないでっ!%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aここはもっと感情を込めて……心のままに……。%0D%0Aん……フリーダさん。いつからそこに? BSC28-012 キャンディちゃんの夢は衣装を自分で作ることなのですよっ。%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aむむむ〜。絶対可愛い衣装つくってやるんです。 BSC28-013 この学園は自由でいいっスね〜。やる気がモリモリ湧いてくるっス。%0D%0Aここなら最高のダンスを見せられそうっスよ。%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aぅん〜〜〜〜〜っ! 補習終わったっス。 BSC28-014 風紀委員よ! 自由な校風といっても何をしてもいいってことじゃないの!%0D%0Aはい、そこっ、制服はちゃんと着なさーい! BSC28-015 何か困ったことがあったら、あたしに相談しな。%0D%0A出来る限り力になるぜっ! BSC28-016 可愛いだけがディーバじゃないだろ?%0D%0Aあたしはあたしのやり方でやらせてもらうよ。 BSC28-017 ソラ、詩姫学園では誰もがディーバであり、プリンセスなのよ。%0D%0Aあなたがディーバの天下を取るというのなら、覚悟はできていて?%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0A私、買い食いなんてしたことないわ。ソラったら、いけない娘ね。ふふ。 BSC28-018 マリモさんの手を借りたいって? お安い御用よん?%0D%0Aあ、でもトワゴシの娘たちは、ちょ〜っとニガテかな。 BSC28-019 マリモさんだよん? 頑張ってるディーバのみんなを応援するよ。%0D%0Aお友達も誘ってみんなで見に来てね〜。 BSC28-020 なに? 私に用? 泳げないアタシに価値なんて無いよ。%0D%0A……ディーバなんて興味無い。 BSC28-021 もう一度……もう一度だけでいい、夢を見させて。%0D%0Aディーバの大海原、泳ぎ切って見せるから。 BSC28-022 ダイヤちゃん、今日はどんな本を読んでるの?%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aそっか、あなたも捨てられちゃったんだ……一緒だね……。 BSC28-023 ごきげんよう。あらぁ? レイさん偶然ですね。%0D%0A校舎まで一緒に行きましょう?%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aはぁあぁあん、レイさんの……机ぇ……。%0D%0Aレイさんの香りがするぅ……ああ……レイさ〜ん……。 BSC28-024 雪、積ったわねえ。でも防寒はカンペキよ。%0D%0A暑いのと寒いのは得意なの。理由はナ・イ・ショ♪ BSC28-025 その気概気に入った。望み通り相手をしよう。%0D%0A%0D%0A(パラレル版) %0D%0Aん……ちょっと待っててくれ。 ……これでよしっと。 BSC28-026 はうぅ、こっち見ないでぇ。遅刻しちゃう〜……。%0D%0Aおねがい、通してぇ……。 BSC28-027 ここにいてもいいの? 本当に、本当?%0D%0A嬉しい。人に必要とされることがこんなに嬉しいなんてっ! BSC28-028 リオちゃん……ミスティちゃん……ローリアちゃん……。%0D%0A私も、お友達になりたいな……なれるかな……。 BSC28-029 わたくしのイチゴミルクジュースはまだ?%0D%0Aソニアったら、お使いにどれだけ時間をかけているのかしら? BSC28-030 わたくしは、ディーバのプリンセスになるべき星の下に生まれたの。%0D%0Aだから、わたくしとユニットを組む方も一流でなくてわね。 BSC28-031 こんな時間に学園に残っているなんて、もの好きな人ね。%0D%0A早く帰らないと、怖い魔女に食べられてしまうかもしれないわよ。 BSC28-032 地獄の蒼い炎は一度ついたら消えないのよ……。%0D%0Aフフ……、私と火傷、してみる? BSC28-033 本だけ読んで生きていけたらいいのに……。%0D%0Aでも、ネイさんとか、グリーフィアさんとのお仕事なら、%0D%0Aちょっとは考えてもいいかも……。%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aすぅ……すぅ……。%0D%0Aグリーフィアさんの……お菓子……、%0D%0A……ミーナには……あげない……。 BSC28-034 せふぃ、おともだちいっぱいできたのっ!%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aんしょ……んしょ……。せふぃ、ひとりでくつしたはけるもん。 BSC28-035 ボクはここで見てるよ。%0D%0A二人が楽しければ、ボクも楽しいから。%0D%0A三人じゃないと楽しくない? ……しょうがないな。 BSC28-036 簡単には捕まりませんわよー!%0D%0Aムゥさんこちらーですわっ! BSC28-037 アン、ショコ、駅前においしいピザ屋さんできたんだって!%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aあははははっ、それそれ〜、みんなビショ濡れだぁ! BSC28-038 フーガとお友達になってくれるの?%0D%0Aうわーい、お友達ができたりんっ! BSC28-039 遊ぼー! 遊ぼー! 遊ぼー!%0D%0Aじゃあ、フーガが隠れるから、10数えたら探してね!%0D%0Aどこに隠れようかな〜、あっ、ここがいいりんっ! BSC28-040 友達つくるとか……ローリアには荷が重いかと……。%0D%0Aここにいるだけでも、もう、いっぱいいっぱいなので……。 BSC28-041 ほ、ほらぁ……無理でしょ……なんか変な汗とか出てきてるし……。%0D%0Aううぅ、リオ……ミスティ……たすっ、助けてぇ……。 BSC28-042 どもども、陸上部期待の星ミスティでっす!%0D%0Aいやぁ、人気者はつらいねぇ。跳んでなくても注目を浴びてしまうとは。%0D%0Aお、エマちゃん発見〜っ! いつも応援ありがたいねぇ……あ、コケた。%0D%0A今日は赤か……よ〜し、やる気出てきたあ! BSC28-043 リオはぁ、エマちゃんのこと大好きだよぉ。%0D%0Aミスティもローリアもぉ、きっとおんなじだよ? BSC28-044 リオは唄うのぉ。歌が大好きだから! BSC28-045 ティータイム同好会の今日のお客様はあなたですか?%0D%0Aさあどうぞ。あま〜いお菓子とお茶を用意しましたわ。 BSC28-046 ディーバだ! ディーバブースターだ!%0D%0A私は本来ここにいるべきだったのっ。あ、リン! BSC28-047 うん、わかった。じゃあアーシアの分のお弁当も用意してあげる。%0D%0A食べるのがもったいないくらいのぺんちゃんランチ作るから。 BSC28-048 詩姫学園の生徒手帳。学園すべての生徒に配られる、%0D%0A詩姫学園の生徒の証。これを持っていれば安心安全。 BSC28-049 詩姫学園指定のジャージ。伸縮、吸水性バツグン。%0D%0Aこれを着ていればネクサスもなんのその。 BSC28-050 詩姫学園指定の学生鞄。いたって普通の革鞄である。%0D%0A鞄で殴り合い? そんなことをする生徒はいないと信じたい。 BSC28-051 詩姫学園の修学旅行は生徒自らが行先を決め、コースを考えます。%0D%0A生徒の自主性を重んじる詩姫学園らしい自由な修学旅行と言えます。 BSC28-052 詩姫学園の学園祭は文化部の発表やクラスの模擬店が盛況です。%0D%0Aまた、詩姫たちによるライブは、新人詩姫発掘の場ともなっています。 BSC28-053 詩姫学園の体育祭は赤、紫、緑、白、黄、青の6組に分かれ、%0D%0A玉入れ、リレー、騎馬戦など、様々な競技で覇を競い合います。 BSC28-054 詩姫学園は、「ステージの星となれ、華となれ」をモットーに、%0D%0A新たなる詩姫を育成、教育するための学園です。%0D%0A生徒たちは花組、星組、月組、蕾組の4クラスに分かれ、独自の%0D%0Aカリキュラムにより一流の詩姫となるべく日夜勉学に励んでいます。 BSC28-055 - BSC28-056 - BSC28-057 - BSC28-058 - BSC28-X01 友達いっぱいつくっちゃおー!%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0A太陽の輝きをたくさんため込んで、こんなに咲いたよ! BSC28-X02 私、ゼクシアお姉さまとなら、何だって出来ちゃいそうな気がします。 BSC28-X03 これがディーバの頂きに君臨するという事よ! BSC28-X04 私たちお友達だよね……。あの時も、ずっと見てたんだよ……。%0D%0Aずっと、ずっと……。だから……ね? BSC28-X05 ホップ、ステップ、ジャンプでいけば、大抵なんとかなるなるっ! BSC28-X06 カリスマアイドルも言ってたよ、「みんな友達!」って。%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aどっちがいいかな? ねぇ、どっちがいいと思う? BSC28-CP01 瞬間、女神が降りてきたのかと思った。%0D%0A世界で一番君が、綺麗だ。 BSC28-CP02 見つけたぞ……! 次代の孫市は君だ! BSC28-CP03 昔……マスターが言ってくれたんです。%0D%0A「炎の色は赤と黄色なんだ、太陽と同じさ。つまりお前は俺の太陽さ」%0D%0Aだから私、命、萌やします!ばっちり見てください! BSC29-001 おおっと、ブリッツ・ラクーン選手、グロリアスユニットを装着だーッ! BSC29-002 欠場のはずのハヌマーリン選手が……って、なんか違うような? BSC29-003 あんなに可愛かったウリマジロ選手が強そうになったものデス。 BSC29-004 「その日だけは、いつも賑やかなオレんちから%0D%0A一切の笑いや会話が消え、ただ黙々とカニを食べるのさ」 BSC29-005 十二宮Xレアを駆使して猛攻を繰り広げるダンとバローネ。%0D%0A「光龍騎神サジット・アポロドラゴン」と「獅機龍神ストライクヴルム・レオ」%0D%0Aによる壮絶なバトルの結果、ダンが勝利を納めた。 BSC29-006 「なるほど、それなら判る。%0D%0Aバルガルドで言う『ザザンゲが欲しければゲニガメを舐めろ』だな?」 BSC29-007 ヴィオレ魔ゐは、ロンドンにあるバトルスピリッツ博物館にて%0D%0A『馬神弾デッキ』を入手し、ブレイヴキラーデッキと組み合わせ、%0D%0Aダブルノヴァデッキを作り上げた。 BSC29-008 このブログはアタシ、ヴィオレ魔ゐが政治、経済、芸能、恋愛、%0D%0Aなんでもかんでもアタシなりに切りまくっちゃうブログだよー、%0D%0Aみんな、応援してね(?^▽^?) BSC29-009 ダンとバローネは、十二宮Xレアを使ったバトルによって、%0D%0Aバトルフィールドのリングに力を最大限蓄積させるため、そして、%0D%0Aどちらが引き金を引くかの決着をつけるために%0D%0A最後のバトルを開始する。 BSC29-010 「……ゲイル・フェニックス。お前は――%0D%0Aオレが生まれたときから手にしていたカードだ」 BSC29-011 「さらば……カニちゃん……」 BSC29-012 「このネクサスは、自分のドローステップに手札にあるスピリットカードを%0D%0A破棄することで、ドローの枚数を増やすことができちゃいます。%0D%0Aいらないカードを破棄して、キースピリットを引き当てよー!!」 BSC29-013 和巳はシシに導かれ、究極の力を手に入れた。%0D%0Aその代償は、自らの魂をアルティメット達の目の前で砕くというものであった。 BSC29-014 新たに見つけたソウルスポットでは、巨大な神皇の時計台があった。%0D%0A時計台に安置されていた「卯の十二神皇ミストラル・ビット」の入手を巡った%0D%0Aイヌイ将軍とのバトルの末、ヨクが勝利した。 BSC29-015 - BSC29-016 - BSC29-017 - BSC29-018 - BSC29-019 - BSC29-020 - BSC29-021 - BSC29-022 - BSC29-023 - BSC29-024 - BSC29-025 - BSC29-026 - BSC29-027 - BSC29-028 - BSC29-029 - BSC29-030 - BSC30-001 敗北はショックだったけど、まだ全てを失ったわけじゃない。%0D%0A得るものもあった。これまで静観していた武竜たちが動きだしたんだ。 BSC30-002 四大将軍たちのケンカはひとまずオアズケってことになったらしい。%0D%0A武竜たちもみんなで僕らに協力してくれるって。 BSC30-003 忍者たちは複雑だ。こちらを裏切った者もいれば、%0D%0A恐龍同盟に潜んでいて、こちらに味方している者もいる。 BSC30-004 魔界の星竜たちに導かれ、紫の世界にやってきた。%0D%0A秩序軍の司令官までそこにいるとは思わなかったけど。 BSC30-005 四大将軍による天下分け目の戦い。それは永遠に決着しないかのような、%0D%0A泥沼の争いだった。大崩壊によって一時中断していたのだが、%0D%0A世界の情勢に背を向け、再び始まりそうな気配であった。%0D%0A―『新異界見聞録』第4部 戦国の章より― BSC30-006 紫の世界の住人たちは、虚無の脅威を十分実感していた。%0D%0A緑の世界を滅ぼした、闇の輝石の一団に狙われている自覚があるから。 BSC30-007 魔界の星竜たちはうちの遊撃隊に。他の魔界帝国の軍勢は、%0D%0A秩序軍本隊に組み入れられることになるみたいだ。 BSC30-008 各地に散ってしまった鳥たちが、紫の世界に集まりつつある。%0D%0A武竜、星竜、鳥たちに、秩序軍のみんな……元の住人もあわせて、%0D%0Aすごい数があふれて、お祭りみたい。これが戦争の準備じゃなければ%0D%0Aどんなによかったか……。 BSC30-009 元々忍者たちは、他の緑のスピリットたちと、あまり協調して%0D%0Aこなかったみたい。『忍の里』に籠っていたからという理由だけじゃなく。 BSC30-010 甲蛾の忍者たちは、他の種族に入り込む「草」とよばれる活動が%0D%0A得意なんだって。 BSC30-011 忍者にあこがれて、各世界から修行にきていたスピリットって、%0D%0Aけっこういたんだって。白の世界にも忍者ブームがきていたんだなあ。 BSC30-012 『アリス』は6色の闇の輝石すべてから力をもらったみたい。%0D%0A力の出所はわかったけど、彼女が裏切った理由は不明だって。 BSC30-013 戦姫たちが最初に停戦に動いてくれたんだって。%0D%0A意外にも最後までゴネたのは、源氏たちだったらしいよ。 BSC30-014 「いい加減な奴らは、まとめてぶっ飛ばすよ!」 BSC30-015 四大将軍の幾人かは、自らの領土拡大に腐心していた。%0D%0Aその力の拮抗も頂点に達し、ついに天下分け目の戦いが始まった。%0D%0A―『新異界見聞録』第4部 戦国の章より― BSC30-016 四大将軍と呼ばれる者たちがいた。%0D%0A彼らをそれぞれ主君と仰ぐ4つの勢力は、大きな力を誇っていた。%0D%0A?『新異界見聞録』第4部 戦国の章より― BSC30-017 天下分け目の戦いに乗じ、利益をあげる者たちもいたという。%0D%0A―『新異界見聞録』第4部 戦国の章より― BSC30-018 リボル・ティーガ・零式の為に開発された特別なガンブレイヴ。 BSC30-019 魔界帝国を通じて、鬼たちにもたらされたガンブレイヴ。 BSC30-020 忍の里と秩序軍の共同研究で生まれたガンブレイヴ。 BSC30-021 裏切者の手により闇輝石六将の手に渡った新型ガンブレイヴ。 BSC30-022 機巧の国のからくり師と秩序軍で共同開発したガンブレイヴ。 BSC30-023 戦姫たちに贈られた、とても雅なガンブレイヴ。 BSC30-024 タイタス・エル・グランデの為に開発された特別なガンブレイヴ。 BSC30-X01 古のジークフリードが煌臨し、四大将軍として名乗りを上げる! BSC30-X02 煌臨した甲蛾の初代頭首が、四大将軍最後の一人となった。 BSC30-X03 四大将軍の一角にして、源氏八騎の原型となった最初の機巧。 BSC30-X04 「四大将軍なんて言われても……“みんな仲良く”したいだけなのに」 BSC31-001 やっぱりぃ、ディーバのウサギ枠は、私でしょ!%0D%0Aあ、トリスタちゃんは、どっちかなぁ?%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aやっほーーーっ! ランーー見てるーー? 海、ちょー楽しいよ!%0D%0Aランの分まで、遊んでおくから、お土産待っててね! BSC31-002 よいしょっ、よいしょ。ちょっと、荷物多すぎちゃったかな?%0D%0Aほら、ローリアちゃん急いでぇ、飛行機におくれちゃうよぉ。 BSC31-003 今日の夜は、みんなで花火なんてどうかしら? BSC31-004 髪の色? あ〜、ちょっとアビスな気分だったんだよ。%0D%0A堅いこというなよデリス〜、ドリンクやるからさぁ。 BSC31-005 青い海、白い砂浜、あとは、水着の美少女がいればカンペキじゃん!%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aも〜〜っ、ガマンできないっ! 泳ぎに行こうぜっ、ソラ! BSC31-006 ゼクシアお姉さま、こんな感じでいいですか?%0D%0Aこの写真ができたら、ゼルお姉ちゃんに見てもらいたいな♪ BSC31-007 ジークフリーダぁ、帰りにカラオケよってこうぜぇ。 BSC31-008 あたしのリサイタルはスゴイんだぞ! え? 今はライブっていうのか? BSC31-009 ソラ、友達は大切にするのです。お姉ちゃんとの約束ですよ。 BSC31-010 夏もライブもクライマックス、最後に華麗に爆ぜましょうか。 BSC31-011 うっひょーっ! 夏っス、海っス! もう、じっとしてられないっス!%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aアターーーーック! ダンスで鍛えたこのバネを見るっス! BSC31-012 お、海見えた〜。キャンディちゃんの夏私服のお披露目と行きますか♪ BSC31-013 ソラー、早くこっちにいらっしゃい! BSC31-014 アタシを、モグモグ、ドーナツで、モグモグ、買収しようなんて、モグ、%0D%0A考えないことね〜、モグモグ……ねえ、もう1個いい? BSC31-015 ふーん、ここが詩姫学園? べ、別にみんなに会いたかったわけじゃ……。 BSC31-016 生徒会に何か御用ですの? 部費の値上げ交渉は、%0D%0A聞いちゃダメって言われていましてぇ……。%0D%0A%0D%0A(パラレルカード)%0D%0Aあぁ〜ん、お魚さんたちくすぐったいですわ〜。 BSC31-017 私には何もないから……それっておかしいこと? BSC31-018 フォーミュリア、ゲイル、あなたたち二人が背中を押してくれた。 BSC31-019 よっ、ほっ、それっと。ボールはトモダチ〜。%0D%0Aフリーダちゃんも、デリスちゃんもトモダチだよ〜。 BSC31-020 うわー、すっごい眺めだね。スタジアムってこういう使い方もあるんだ〜。 BSC31-021 えへへ、シエラちゃんも海に入ってみない? 気持ちいいよ!%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aきゃっ、み、水着の紐が……わわわっ、みないでください〜っ! BSC31-022 レイさんと泳いでレイさんと浜辺で追いかけっこレイさんに日焼け止めレイさん%0D%0Aと夕焼けの海岸であぁんレイさんダイタンですねやっとわたくしの想いが……%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aレイさ〜〜〜〜んっ、待って〜〜〜〜〜っ、私もっ、ブレイヴになるからっ! BSC31-023 レイに選んでもらった服……着てきたの。似合う……かな?%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aうぅ……恥ずかしい……。 BSC31-024 うん、ピンクの水玉もかわいいわねぇ。%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0A一緒に黄昏の浜辺を歩かない? 帰ってこられるかは保証しないけど。 BSC31-025 ハ〜イ、ミナサン、オハヨーゴザイマス。%0D%0Aア〜、レイヤ=サン、ノッテイキマスカ〜? BSC31-026 忍の基本は、目立たないこと……目立たないアイドル……。%0D%0Aそういうのもアリ?%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aシシノからの連絡蝶……ふふっ、あの娘も息災のようですね。 BSC31-027 あはははははっ、うんー、わかった、あとで部室にいくー。%0D%0Aでは、極上のフルーツを用意してまってるのだぞ、フロマージュ。 BSC31-028 エグゼシータさん、ダブルビビッドがんばってください♪%0D%0A応援しますね? BSC31-029 ウフフッ、最後に笑うのは私たち……。最後の夏を楽しみなさい……。 BSC31-030 みんな集まったかしら? では、サバトを始めましょう。%0D%0Aイルマ「ねぇ〜、女子会はサバトじゃないよぉ〜?」 BSC31-031 ゲイル・フェニーク、私を見なさい。エグゼシータなんて見てないで! BSC31-032 暗くてぇ、ジメジメしててぇ、ひんやりした所っていいよねぇ〜♪%0D%0Aあはぁ、フラムだけだよぉ、わかってくれるのはぁ。 BSC31-033 うふぅ、海はぁ、あたしのステージだよぉ〜。 BSC31-034 ……おいしい。って、グリーフィアさん、いつからいたんですか?%0D%0A見られてると、恥ずかしいんですけど。 BSC31-035 海だ海だ〜〜〜〜っ! 早く泳ぎにいこうよ、エマちゃん!%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aえへへ〜、砂のお城つくってるの〜。た〜のし〜な〜♪ BSC31-036 うあ……溶ける……暑い……もう、無理……。%0D%0Aリオぉ……この浮き輪あげるからさ……遊んできなよ。 BSC31-037 ラララ〜♪ みんなに聴いて欲しいな……。 BSC31-038 わたし、歌うの好きなんです。お姉ちゃんたちも、うまいねって言ってくれて。%0D%0A今度、教会でわたしたち三姉妹で歌うんです。聴きに来てくださいね。 BSC31-039 種も仕掛けもございませ〜ん。チュッチュのマジック、%0D%0A見ていくといいと思うッチュ。 BSC31-040 それでは、チュッチュのマジックステージ開幕で〜す!%0D%0Aそこの青い髪と白い髪のお二人、マジックに協力お願いするッチュ! BSC31-041 レイヤお姉ぇ、はやくこっちにくる〜。%0D%0Aお花いっぱい咲いてるし。きれ〜だし。 BSC31-042 シシノやるしっ、がんばるしっ! BSC31-043 ねぇ、ゲイル、授業さぼって遊びに行っちゃおっか、二人で、ね? BSC31-044 私、フォーミュリアと一緒なら、どこまでだって飛んでいけそうな気がするの。 BSC31-045 帽子の似合うそこのあなたっ! 奇術同好会のステージを見ていかない? BSC31-046 海に着いたら〜、このペンちゃんボートでね、一日中浮いてるのっ!%0D%0Aうふふっ、私、それだけでもう幸せ〜。 BSC31-047 詩姫学園のみんな〜、今日はこの私が特別講師として色々教えてあげる? BSC31-048 あははっ、チョキっとバランス取るの難しいですよっ、これっ! BSC31-049 お菓子ばかり食べてる子は、狙い撃ちよ〜〜〜っ! BSC31-050 木陰で静かに読書は……させてくれないわよね……わかってた。 BSC31-051 詩姫学園所有の南国のプライベートビーチ。%0D%0A毎年夏になると多くのディーバが訪れる。 BSC31-052 海の底がこんなに綺麗だなんて……あら、あれはローズさん? BSC31-053 あ、レイ今取り分けるね。お嬢様の分もありますから。 BSC31-054 詩姫学園プライベートビーチにある水上コテージ。%0D%0A2棟並んで海の上に建つこのコテージは、特に人気がある。 BSC31-055 うふふっ、それ、そ〜れっ! BSC31-056 灰色の魔導書・第4章・66節……踊れ、白き骸と共に……。 BSC31-057 ミスティちゃ〜〜〜んっ、スカートめくりはダメっていったでしょ〜〜〜っ! BSC31-X01 待ちに待った夏休みっ! みんなで思い出つくろうね?%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aあ〜、やったなぁ、それっ! あははっ、楽しいね? BSC31-X02 みんな、待たせちゃったかな? ごめんね。%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aゼルー、ボールそっちいったよ! BSC31-X03 お姉ちゃんとは違うクラスだけど、一緒に学園生活を送れるなんて♪%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0Aお姉ちゃん楽しそう。海、来て良かった。 BSC31-X04 ゲイルッ、ビビッと盛り上げていこうっ! BSC31-X05 フォーミュリアッ、ビシっとキメちゃいましょう! BSC31-X06 いやぁ〜、スゴイ日差しだねぇ。早く海に行こうよっ!%0D%0A%0D%0A(パラレル版)%0D%0A選んだ水着、着てきたよ〜〜っ、イェイ、似合ってる? BSC31-CP01 「あまり考えたことないけど……そだね、幸せかも。あなたは?」 BSC31-CP02 重低音ベースサウンドと萌えボイスのハーモニーで%0D%0A貴方のハートを射抜いちゃうぞ? BSC31-CP03 実はかなりのうっかり者。 BSC31-CP04 - P001 望むのはすべての破壊……。%0D%0Aそれが、マ・グーの眷属たる者の使命。%0D%0A戦場に血の雨を降らせ、焔竜魔人の伝説に華を添える。 P002 千の竜人兵を従える歴戦の勇士。腕っぷしだけじゃなく、%0D%0A頭もキレる。命が惜しけりゃ、アイツだけは敵に回すな。 P003 侵略者たちへの最後の抵抗……。%0D%0A彼はあきらめない、その牙が折れたとしても。%0D%0Aその意思は受け継がれるのだから。 P004 魔界の王の影として、闇のさらに闇に生きる。%0D%0Aだれにも知られることもなく……。 P005 あいつは、世界樹の逆からやってきた。%0D%0Aよくみると、鳥じゃなくない?%0D%0Aあれ?でもやっぱり鳥かな? P006 重厚な鎧に身を包んだ鉄壁ドラゴン。%0D%0A百万の軍勢を率いて赤の世界の覇権を狙う気だ。%0D%0Aこりゃあ、一波乱あるかもな。 P007 最近、あいつらよくみかけるなー。%0D%0Aあたしらの監視の他にすることはないのかねー。%0D%0Aあ、今、目があった。きまずー。 P008 森で道に迷ったらフクロウに道を聞け。%0D%0Aそんな、わたしの前に姿を現したのは、%0D%0A奇妙なミミズクだった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』黄の章第2節より― P009 造兵部門の新設により、ついに、%0D%0A競技会出場の機会に巡り合えました。%0D%0A最古の造兵は、どんな活躍を見せてくれるのでしょう。 P010 おいら、あんな生き物見たことないよ。%0D%0Aこの世界じゃ見かけないし。%0D%0Aどこから迷い込んだんだろう。 P011 かつて、支配者に挑み、散っていった者の成れの果て。%0D%0A命を失い、身体を失っても、彼の戦いは終わらない。 P012 見上げんばかりの巨人の世界。%0D%0Aなにもかもが雄大だ。%0D%0Aしかし、どうにも首が疲れる。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』青の章第1節より― P013 地竜と古竜、相反する力を併せ持った火山竜。%0D%0A怒れる力をぶつける先はどっちだろうな? P014 あいつには近づいちゃダメだって!%0D%0A敵も味方もおかまいなしだよ。%0D%0A自慢の鎌を振ってるだけなんだから。 P015 異質なるものの融合……。%0D%0Aこの力は誰が為に。%0D%0A鋼の鱗で水銀の海を進む。 P016 疲れを知らぬ鋼の体。%0D%0A己が身を賭して守り抜く。%0D%0Aたとえこの身が朽ち果てようとも……。 P017 あの穴から先頭きって現れやがった!%0D%0A何をも貫く最強の槍の化身らしいぜ。 P018 ほら、いそげいそげっ!%0D%0A逃げ遅れると吹き飛ばされるよ!%0D%0Aこいつらが現れた後には必ず嵐がやってくるんだよ。 P019 角の王様のお出ましだ。%0D%0A今日は誰が犠牲になるのかねぇ。 P020 火と氷が同時に存在する、狭間の世界。%0D%0Aまさか、こんなところで誰かと出会うとは。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第1節より― P021 境界を越える白の龍騎士。巡り合う偉大な龍皇。%0D%0A刃を交え幾星霜。結ばれし堅い絆。 P022 不屈の闘志を拳に宿らせた期待のルーキー!%0D%0A倒れても立ち上がる姿に、黄色い声援が送られています。%0D%0Aわたくし、ジャスティンの人気に嫉妬してしまいそうです。 P023 ありえないと思うが、聞いてくれ。%0D%0A空が光ったと思ったら、ヤツが姿を現したんだ! P024 ふわっふわで、もっこもこ……%0D%0Aアレ! あたしのだからっ!! P025 知によって世界を動かせると信じる蛇たち。%0D%0Aしかし、状況はそれを許さなかった。 P026 主を守り通す金剛石の心。%0D%0A其は何をも防ぐ最強の盾。 P027 かの巨人大帝のご子息がついにそのお姿を現されました!%0D%0Aその力は、まさにサラブレット!%0D%0A青の世界の希望の星となられることでしょう! P028 ブレイヴよ、スピリットに新たな力を! ―交渉人ミクスの手記― P029 これはあの門なのか? ―交渉人ミクスの手記― P030 転がりながら追いかけて来るんだ。怖いなんてものじゃないよ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― P031 まさに、森を切り開く一陣の……いや、一刃の風って感じだね。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― P032 究極が形を取ったらこうなりましたってなドラゴンだ。%0D%0A神にも劣らねぇその力、とくとご覧あれっ! P033 コイツ、合体するとバラバラになっちゃうらしいよ。―交渉人ミクスの手記― P034 工事用のブレイヴが戦闘用に改造されて大活躍してるって?%0D%0A―交渉人ミクスの手記― P035 絶対に譲れない戦いとか、存在ってあるよね。%0D%0Aこのスピリット、やられた恨みは倍返しが信条なんだって。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― P036 月の旅団の本拠地の上空を守る巨大な竜機。%0D%0A月光龍は、絶対の信頼を置いているらしい。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― P037 月の光の下に現われる見返り美人さん。僕とお茶しませんかぁ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― P038 太陽の軍勢の大攻勢に、月の旅団は装甲を厚くして対抗するらしい。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― P039 仄暗く燃える地獄の太陽を見た!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― P040 太陽の力を取り込み稼動する最新鋭のゴーレム。%0D%0Aしかし、そのあまりにも強い力にブレイヴに影響が……!?%0D%0A―交渉人ミクスの手記― P041 ブレイヴの力すら跳ね返す新たな装甲は、甲竜の甲殻から造られる。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― P042 あの大戦の時、この大きな虫が盾になってくれたんだ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― P043 マジックを使う暇も与えない早撃ちブレイヴ!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― P044 超神星よ! 輝けっ!! ―交渉人ミクスの手記― P045 あぁ、ちょっと! その娘、あたしじゃないよ、ロロ。%0D%0Aあたしなんだけど、ちょっとワケあり? なんだよね。%0D%0Aついて行っちゃダメだってばーっ!! P046 古より目覚めし竜の魂が、今この瞬間、戦場を駆け抜けた。 P047 じきにこの大地も沈むだろう……残された道は1つしかない。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第1節より― P048 - P049 ロードの制止の声は届かない。 %0D%0A炎楯のスピリットたちが軍列を乱して突進する。 P050 僕にならいい。でも、ロードに対してこの尊大な態度は許せない!%0D%0Aけど……個人の感情で、交渉を台無しにするわけにはいかない……。 P051 風楯の国は絶対中立をかかげて、戦に干渉しないって話のはず。%0D%0Aじゃあ、ケイの方にいる、あのちっさいヤツはなんなんだ?%0D%0Aケイと一緒に戦っちゃってるけど、いいのか? P052 氷楯の軍勢の中にも善良な者はいるだろう。%0D%0Aだが、個々人の善行によって侵略行為が償えるわけがない。%0D%0A捕虜の処遇を問われ、将軍ケイは言い放った。 P053 見たくなかった……。%0D%0A妖精と一緒に楽しくお掃除するロードの姿なんて……。 P054 スピリットの大きさと迫力に目がくらむ。%0D%0Aなんでも法律で一定以下の大きさに満たない小さな者なら、%0D%0A踏みつぶしても罰せられないのだそうだ。耳を疑うような本当の話。 P055 山の様に大きいと言う表現があるが、%0D%0Aそれはまさに山の様なスピリットだった。 P056 - P057 不幸な上に不和を振りまく、迷惑な奴と出会ってしまった……。 P058 ちょっと隠れて! 早く、早く!%0D%0Aあの角に居る奴、すっごく有名な刺客だよ。 P059 近づけば剣が、離れれば大砲が火を噴く。%0D%0Aなるほど、最強の名も伊達ではないわけか。 P060 恐ろしい風貌だが、心根は優しい。%0D%0A彼は態度でそれを示してくれた。 P061 抵抗組織の中にスパイが潜んでいるという噂がある。%0D%0A闇楯も一枚岩ではないということか。 P062 鳥武帝は白と黒の将軍を伴い、炎楯の勢力に戦いを挑んだ。%0D%0A―正史 マナカ伝 646年の章― P063 反対派の中にあり、それでも不戦を貫いた者もいた。%0D%0A―正史 マナカ伝 646年の章― P064 戦争にはお金がかかる。%0D%0A彼女たちと握手するにもお金がかかる。 P065 虚神との戦いで荒廃した大地を、彼らは直していく。%0D%0Aあれ? 前より散らかっちゃってるな。 P066 赤、紫、緑、白、黄、青のまばゆい光に包まれて、%0D%0A気が付けば目の前に6色に輝く蝶が現われていた。 P067 迷い込んだ赤い峡谷は、巨大なドラゴンの背中だった。%0D%0Aこのまま進んで行ったら、頭に出て気付かれちゃうかな? P068 - P069 友達を助けたいって気持ちが形になったみたいだ。 P070 偉大なる陰陽師は自らの式神を身にまとう。 P071 本気になった海楯は新たにブレイヴを配備したようだ。 P072 虚神との最後の決戦では、英雄龍の呼びかけに応じ、%0D%0A古の竜たちも馳せ参じた。%0D%0A―正史 マナカ伝 644年の章― P073 円卓の騎士たちは何かを探している。%0D%0Aそれはこの戦いの趨勢にも影響するものらしい。 P074 超難坂にて行われた追討戦は、%0D%0A彼方から飛んでくる矢の雨により遅れに遅れた。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 646年の章― P075 氷聖女を守る機械の獣たちは、やっぱり上から目線。%0D%0A僕たちはうまくやっていけるのだろうか。 P076 僕の腕が治ったのも、%0D%0Aドクター・トリンの奇妙な発明のおかげだった。 P077 いきなりの停戦に納得がいかない者もいるだろう。%0D%0Aそんなに暴れたいならスポーツで発散したらいいんじゃない? P078 6つの楯を見ると、いつか行った海の事が頭によぎる。%0D%0A……6色の貝殻を売りつけられたのも良い思い出。 P079 - P080 - P081 - P082 - P083 - P084 私の歌で、聴いているみんなを笑顔にしたいんですっ! P13-01 力を集める事により、より大きな力が得られる。%0D%0A光の力とは、そういうものらしい。 P13-02 この世界では、光と闇とが争っている……。%0D%0Aそれは、世界に異変が起きたあの日から始まった……。%0D%0A―ルチルの呟き葉月の一― P13-03 世界の異変により生態系にも変化が現れた。%0D%0Aそして、ある者は闇へと染まっちまった。 P13-04 闇をまとう者たちに宿った別の力。%0D%0A同じ仲間だけで群れていた時には、感じなかったもんだ。 P13-05 「受け継いだのは名前だけじゃないの、%0D%0Aこれが、あたしたちの新しい力なのっ!」 P13-06 この巨人が聖剣の管理人……? P13-07 こんな地下にも歌を届けてくれる天使がいるとは、%0D%0A私もファンになってしまった。 P13-08 - P13-09 奴らに仲間意識は無く、同族の血肉を食らう事で成長する。 P13-10 蛇の知能の高さには理由がある。%0D%0A互いに情報を共有し、知識を深めるからだ。%0D%0A中には膨大な知識量から、未来を予知する蛇まで現れる程だ。 P13-11 あ、あの鳥は! 良かった、まだ白い姿だ……。%0D%0A早くこの場を去ろう。奴が黒くなったら災いを呼び起こすぞ。 P13-12 変形する槌は標的の大小を問わず、%0D%0A平等に、容赦なく振り下ろされる。 P13-13 神獣の全てが生涯清廉潔白とは限らない。%0D%0A自ら魔神獣となり、対立する者も存在する。 P13-14 奴の大きな力は、そもそも制御できるものではなかった。%0D%0A戦闘中突如暴走し、闇への転生を始めた。 P13-15 おいしいは正義! P13-16 「聖剣を求めし者よ、聖剣大戦にて力を示せ!」%0D%0A―聖剣戦記・序章より― P13-17 封印されし神剣は、新たな使い手が現れるのを待ち続ける。 P13-18 (那須ハイランドパーク)%0D%0A青空に絶叫がこだまする。%0D%0A那須高原に広がるアドベンチャーゾーン!%0D%0Aウーピーはみんなが来るのを待ってるよ!%0D%0A〜那須ハイランドパーク〜%0D%0A%0D%0A(白樺リゾート 池の平ホテル)%0D%0A白樺湖と大自然に囲まれた、笑顔あふれる楽園。%0D%0A大地の息吹が、心と体を癒してくれた。%0D%0Aポタくんはみんなが来るのを待ってるよ!%0D%0A〜白樺リゾート 池の平ホテル〜 P13-19 白銀の装甲に、勝利の頭文字を刻んだ前大会チャンピオン!%0D%0A王者の風格を兼ね備え、威風堂々と現れる。 P13-20 暴れて振りまわす三叉槍の頭突きは、%0D%0A刃のように鋭く、鈍器のような衝撃を与える。 P13-21 白蛇は幸せを運ぶと言われているが、信じ難い話だ。%0D%0A今この光景の中、幸せの要素があるようには思えない。 P13-22 彼は永きに渡り、神聖なる土地を守護してきた。%0D%0A気の遠くなる様な歳月は、自身を神仏の境地にまで高めた。 P13-23 高機動戦術兵器たる彼は、改修に改修を重ね戦い続ける。%0D%0A争いが終わるのが先か、自分が壊れるのが先か。 P13-24 魔除の象徴は一転、%0D%0A厄介事を持ち込む、悪戯者へと変貌する。 P13-25 あの一族は十二代続けて強力な武器を兎集していた。%0D%0A彼の秘蔵コレクションの豊富さには圧倒される。%0D%0A噂によると、神剣と呼ばれるものも所蔵されているとか。 P13-26 バトスピ部に入部しよう!%0D%0Aみんな友だち! YES! マジカル!! P13-27 「Vジャンプは今年でナント創刊20周年!」 P13-28 バトスピ部に入部して、%0D%0Aみんなで楽しく盛りあがろう! P14-01 おいおい、アルティメットと相性バッチリってか?%0D%0Aアルティメットは敵じゃなかったのかよ。 P14-02 僕は違うと思う。%0D%0Aアルティメットがいるからって力を発揮するなんて、僕は違うと思う。 P14-03 Hey メーーン!%0D%0Aアルティメットの力は無礼、%0D%0Aそんな力にはりきるプレイ、%0D%0Aガーーガガガ! チェケラゥ! P14-04 これほど貴重なデータ、しっかりサンプリングしないと。%0D%0Aアルティメットの出現によって、能力を高めたスピリットがいるなんて。 P14-05 アルティメットに興奮しちゃったんですか?%0D%0Aはりきりすぎて、底力出しすぎちゃダメだぞ。 P14-06 敵の敵は味方ということなのでしょうか?%0D%0Aアルティメットを味方につけ、自分たちの勢力拡大を図る者がいるようです。 P14-07 ワルキューレに送られ、上空の大陸に向け旅立つ一団を、%0D%0Aわたしは1人見送りました。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り730日― P14-08 早起き一番! 変身! お宝求め、宇宙を大冒険! P14-09 - P14-10 特定の攻撃には弱くなってしまったが、%0D%0Aアルティメットの攻撃に耐えられる装甲が完成したようだ。%0D%0Aこれで、調査が楽になると良いのだが。 P14-11 - P14-12 - P14-13 『招雷』かぁ、う〜ん、命がけの瞬間移動だよね……。%0D%0Aあなたたち、海賊の絆があればこそ、なのかなっ。 P14-14 スゴイスゴイ、蹄がラッパになってる!%0D%0Aわたし歌うから、伴奏お願いね!! P14-15 我々はすでに499日消費しました。%0D%0Aもう1日も無駄にはできません。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り500日― P14-16 私、アメジストって好きよ。%0D%0Aなんだか色んな事ができそうな気がするの。 P14-17 お、一番星が光って……いや、ありゃドラゴンだ!%0D%0Aこっちに来るぞ、みんな、逃げろー! P14-18 あたりまえ あたりまえ%0D%0Aあたりまえ バトスピ〜? P14-19 見渡す限りクリスタルに覆われた場所を発見。%0D%0A中でも中央のクリスタルが目を引きます。%0D%0A私の言葉ではこの光景のすべてを伝えきれないのが残念です。%0D%0A―ノルド「上空大陸報告書」白陸039地点― P14-20 - P14-21 アルティメットの脅威は去りつつあります。%0D%0Aこうなると強いのは、自ら生き残るすべを知っている者なのでしょう。 P14-22 青海の地域は青き巨人たちが住まう世界です。%0D%0Aなぜか、懐かしさを感じずにいられません。%0D%0Aこれは、私に流れる巨人の血の記憶なのでしょうか? P14-23 真・守護神ダブルバーン出撃! P14-24 羽の生えた騎士の中には毒を使うヤツがいるみたい。%0D%0Aジワジワ体力を削られていくから気を付けて! P14-25 三龍神といると、オッザニアが元気になるんだが。 P14-26 レイキ、ホウオー、オウ・リュート、アルティメット・リーンで、四霊かぁ。%0D%0Aなんだか、揃えてみたくなるよね。 P14-27 今だけは、何もかも忘れて、私だけを見ていてね! P14-28 妖しい儀式を始めたわ。ちょっと観察していきましょう! P14-29 データでは、あの機械の鳥は戦艦だったわね。%0D%0Aあの主砲の一撃は山を1つ吹き飛ばす威力があるらしいわ。 P14-30 - P14-31 さぁ、みんな、かわいい声を聴かせてあげて。 P14-32 花言葉は「決して離れない」 P14-33 マーレオン・ハウルが好きなのはもんじゃ焼き。 P14-34 アルティメット・ドライアンと獣士のチームは、%0D%0A星のスピリットたちと互角にやりあっているわ。%0D%0Aこのままなら、彼らとも合流できるかもしれない。 P14-35 グラン・ロロが形作られる前、世界は6つに分かれていた。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記1日目― P14-36 八十八の星と共にある八つの神星について、ここに記す。%0D%0Aそれは、光導く十二の星をも凌ぐ神なる星である。%0D%0A―星文学者リリア『八星神書』序章― P14-37 立派な剣だけど、使うのはもっぱら魚の解体とか……、%0D%0Aもったいないよ、それは。 P14-38 寝ている場合じゃねぇ! さぁ、バトルだバトルだ! P14-39 数多くのバトラーが望んだ力。%0D%0A極超新星の爆発力がアルティメットにさらなる力を与える。 P14-40 バシャ、バシャっと!%0D%0Aランランは雨の日でも楽しいのです! P14-41 星王剣は、王者たる者の手に渡る運命なのだと伝えられる。 P14-42 いや〜、まいったっス。お説教1時間とか……。 P14-43 古代より棲息している巨大怪獣。%0D%0A熱線を発射する際には背びれが徐々に光り始める。%0D%0A口から放つ青い熱線はすべてを破壊する。%0D%0A―GODZILLA(2014)― P14-44 初代ゴジラ(1954)死滅後、日本各地を襲撃した第2のゴジラ。%0D%0A緑色の皮膚に紫色の巨大な背びれが特徴的。%0D%0A口から放つ放射熱線が街を破壊する。%0D%0A―ゴジラ2000 ミレニアム(1999)― P14-45 驚異的な再生能力を持つ物質・オルガナイザーG1を持つ怪獣。%0D%0AUFOと同じ光線や念動力で攻撃をする。激戦の末、ゴジラに敗れた。%0D%0A―ゴジラ2000 ミレニアム(1999)― P14-46 - P14-47 - P14-X01 ステージをかけた戦いがなんだかわからないことに。「兄さん、助けてー!」 P14-X02 神の使いよ、我らに正義をお与えください。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り555日― P14-X03 神の使いよ、我らに世界の真理を示したまえ。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り555日― P14-X04 あなたの力はデータベースでみたわ。%0D%0Aアルティメットになったその力、存分に発揮しちゃって! P14-X05 「そっか……、今日は沢山の人が来る……。私も普段より頑張る……」 P14-X06 「ねぇ、ラピスちゃん、グレンさんってどんな人かな?%0D%0Aコワイ人じゃないと、いいなぁ」 P14-X07 ジークフリード、これからも一緒に戦おう! P15-01 炎武の国に生息するこの生物の角が繰り出す一撃は、%0D%0A甲冑をも貫いたという。 P15-02 厳陀羅に属する闘神は、日々の鍛練を怠らない。 P15-03 陰陽領にとっての死は、わたしたちとは少し意味が違うみたい。%0D%0A黄泉へ行くことは失うことではなく、何かを得るということ。%0D%0A文字通り、何かを持ってきちゃうのもいたそうだけど。 P15-04 後継ぎ問題は華黄の国伝統の“引札改めの儀”で決めることになったの。%0D%0Aわかりやすく言うと、くじ引きね。 P15-05 力のある機巧の武将ほど、多くの機獣を従えてたそうよ。%0D%0A武将の格を見抜く能力があったのかもしれないわね。 P15-06 新たな戦は新たな技術を生み出す。%0D%0A戦国の世においても、様々な技術が編み出され戦に利用された。 P15-07 忍風が新たな秘術を編み出した裏には秘密があった。%0D%0A封印されていた禁術を奪い、里を抜けた者がいたんだそうだ。%0D%0A―シバ『研究所感 欄外手記』― P15-08 「下剋上!我が覇道を阻む者は切り伏せる!!」 P15-09 「ねぇねぇ、スイカ、割ってみる?」 P15-10 「禁術解放! 枷を解いた忍の力、思い知るがいい!」 P15-11 「青海の国の秩序を乱そうというのであれば、%0D%0A蒼牙隊への対応を考えなければいけませんね」 P15-12 「お菓子をくれないと、もっとイタズラしちゃうぞ?!」 P15-13 「勝者の頂から見える景色はどうだ?」 P15-14 誉れ高き武将としての栄光は、%0D%0A1つ1つの小さな功績を積み重ねたその先にある。 P15-15 調査員のみんな、今頃、どうしてるだろう?%0D%0A呼んでみようかな。ちょっとだけなら……いいよね! P15-16 ムドウが戦国六武将と呼ばれるに至る武勲の数を知りたければ、%0D%0Aその奥義の爪痕を残す、荒れ果てた古戦場を数えればいい。 P15-17 「団結力で勝利を目指すぞ! エイ、エイ、オー!」 P15-18 「近頃すっかりにぎやかになっちまって、隠れ里が聞いてあきれるよ」 P15-19 メリークリスマス!%0D%0Aみんなへプレゼントを届けにいくよ! P15-20 千鬼ヶ原の戦いには各国のあらゆる武将が勢ぞろいした。%0D%0A大戦国時代の幕を閉じるのに相応しい顔ぶれであったと言える。 P15-21 いずれ戦国六武将として大成するが、今はまだ道半ば。 P15-22 - P15-23 大戦国時代、荒れに荒れた国々に救いの手を差し伸べる武将がいた。 P15-24 「この戦乱が終わっても、力を活かす場所はどこにでもある。%0D%0A世界は広い。まだ見ぬ強敵が我らを待ち受けているはずだ」 P15-25 ケルべロードを模して造られた試作ブレイヴが自我を持ちギガ暴走中!? P16-01 第216回『十二神皇バトルサバイバルグランプリ』開幕!%0D%0A皇獣が! 武竜が! 死力を尽くしてゴールを目指す!! P16-02 第216回『十二神皇バトルサバイバルグランプリ』開幕!%0D%0A『神皇』を目指しゴールを目指す死竜たち。しかし、%0D%0Aその裏で黒き『異魔神』を巡る陰謀が蠢いていた。 P16-03 春になったらお花見に行こう!%0D%0Aジュースに、おにぎり、サンドウィッチ、%0D%0Aチキンナイトくんは、フライドチキン食べちゃうの?? P16-04 エグゼシードの血統に連なる、第89回大会の神皇。%0D%0A血統の中でもスピードに優れていたと云われている。 P16-05 「フォーデリア・ウィングス」は、ゲイル・フェニックス選手を、%0D%0A他の4人の選手でサポートする体制のようデス。 P16-06 夏になったらみんなで海に泳ぎに行こう!%0D%0A競争するのも、浮き輪も楽しいよ。%0D%0Aあれ? チキンナイトくんは泳がないの? P16-07 第1戦ノーストリオGPでは、入賞を逃した「テラ・スタンピード」。%0D%0A次の第2戦ヴァンレーンGPでは、巻き返しを図りたいところですが、%0D%0A第1戦でのクラッシュの影響は大きそうデス。大丈夫なんでしょうか!? P16-08 「フェラール・レーシング」と「フォーデリア・ウィングス」、%0D%0A2つのチームの力を合わせて勝利を掴め! P16-09R ウロヴォリアスの無幻の輪より垣間見えた6つの可能性。%0D%0Aそれは夢か幻か、過去か未来か。 P16-09A ウロヴォリアスの無幻の輪より垣間見えた6つの可能性。%0D%0Aそれは夢か幻か、過去か未来か。 P16-09E ウロヴォリアスの無幻の輪より垣間見えた6つの可能性。%0D%0Aそれは夢か幻か、過去か未来か。 P16-09D ウロヴォリアスの無幻の輪より垣間見えた6つの可能性。%0D%0Aそれは夢か幻か、過去か未来か。 P16-09T ウロヴォリアスの無幻の輪より垣間見えた6つの可能性。%0D%0Aそれは夢か幻か、過去か未来か。 P16-09S ウロヴォリアスの無幻の輪より垣間見えた6つの可能性。%0D%0Aそれは夢か幻か、過去か未来か。 P16-10 秋になったらみんなで山へ紅葉狩りに行こう!%0D%0A赤く色づく葉っぱを眺めて、秋を楽しもう。%0D%0Aおやおや、チキンナイトくんは、紅葉を狩るつもり? P16-11 第199回BSGPを勝ち抜いた辰の神皇。炎の呪縛を操る龍の王。 P16-12 卯の十二神皇ミストラル・ビット率いる「アニマロッジ」のランナーの1体。%0D%0A足の速い跳獣だけで構成されたチームは、的確にミストラル・ビットを%0D%0Aゴールへと導きます。 P16-13 BSGPに急遽参戦のランナーさんデス! なんでも、宇宙から%0D%0Aやってきたのだとか? え? ピザが食べたい? 何言ってるんデス!? P16-14 猫の神皇を名乗る無所属の孤高のランナー。%0D%0Aマウチューへの雪辱を果たすべく第216回大会に出場している。 P16-15 「みんな仲良く! けんかしたらダメだよ〜!」%0D%0A―第77代王位継承者 蒲公英― P16-16 「世界創生の神秘、この世の始祖たる者の力。現世に再び返り咲くべし」 P16-17 わたしは、ジャコミーナ。%0D%0Aグリーフィアおねーさんとダイヤとは仲がいいの。%0D%0A初めましてだけど、よ、よろしく……ね。 P16-18 現場からの中継です! 邪神と十二神皇は依然にらみ合いを%0D%0A続けております。これまで、幾度もの危機を乗り越えてきた%0D%0ABSGPですが、今回ばかりはレース継続は不可能なのでしょうか!? P16-19 冬になったら雪山でスキー大会だ!%0D%0A誰が一番上手く滑れるかな?%0D%0Aあれあれ? コレオンくんは寒いのが苦手みたい。 P16-20 「ルナー・レーシング」の小型レーサーたちは、%0D%0Aそのサイズをいかしてコースの難所を軽々すり抜ける。 P16-21 獄炎を司る四魔卿は絶望の炎を纏いて蘇る。 P16-22 「チーム・トゥーロン」の研究チームにとって、%0D%0Aレースは一つの実験場であり、勝利は実験の結果に過ぎない。 P16-23 涙の卒業式。みんなとお別れするのは寂しいけど、%0D%0Aきっと新しい出会いが待ってるよ! P16-24 戌の十二神皇を擁する「ウィリアン」の勝利への貪欲さは随一。%0D%0A彼らの勝利を邪魔すれば、何をされるかわかったものではない。 P16-25 水面に浮かぶ君は一言、「大丈夫だよ」と囁いた。 P16-26 「とにかくイタズラだ〜い好き! みんな西武園ゆうえんちに遊びに来てね!」%0D%0A〜BooBooマン〜 P16-27 - P17-01 虚空より生還せし者は、何か秘密を握っているという。 P17-02 - P17-03 普通は虚空に捕らわれたら、身動きがとれず、%0D%0A飲み込まれるしかないようだ。彼らはどうやって生還したのだろう……。 P17-04 虚空から生還した者は、どうやらみな、本来の力を失ってしまうようだ。%0D%0Aそれでも生きて帰れたのだから、喜ぶべきなんだろうけど……。 P17-05 - P17-06 「わたしを呼び戻したのは君か? アレックス」 P17-07 虚空でのことは誰も話そうとしない。しかし、ある生還者が口を滑らせた。%0D%0A「光だ……。虚ろの奥底に光を見たんだ……」 P17-08 何もないはずの虚空に輝きを見た者がいるらしい。%0D%0Aしかも6色の輝きって……なんだろう? P17-09 虚空によって力を失うかわりに、虚空の力にも耐える体が手に入る。%0D%0A……だからといって、望んで取り込まれるものはいないだろう。 P17-10 地竜たちは、利益のために反乱をした。%0D%0Aだから、赤の世界には珍しく、自分の命を惜しむ者が多いそうだ。 P17-11 機械の獣が身を固くするのは、みんなの盾になるため。%0D%0A自分が崩れたら、背後の仲間を危険にさらすと知っているから。 P17-12 [究極体・堕天使型・ワクチン種] P17-13 [究極体・不明・不明] P17-14 かつて、白の世界に君臨した白虎の名を冠した神皇。 P17-15 6つの輝石の欠片から生み出されたガンブレイヴ。 P17-16 私もおともしますニャー。 P17-17 「このリンクウがいる限り、我が子らには指一本触れさせん!!」 P17-18 久しぶりにセイクリッドソーズのみんなで集まろうよ。約束だよ。 P17-19 私たち詩姫は、これからもみんなに夢と希望を与えていきますっ! P17-20 ラショウとリショウ、二人の兄弟を中心に、%0D%0A紫の世界の情報伝達網が構築された。 P17-21 密命を受け、何人かの忍者たちは伝令に走った。%0D%0A難民と化した戦力を再結集し、戦力を大幅に底上げするために。 P17-22 天使たちは考え探っていた。%0D%0A不思議王国のカギとなっている『アリス』の弱みがなんなのかを。 P17-23 アレックスに従う海賊団は2つ。他にも5つ大きな海賊団がある。%0D%0A彼らも動き出す。静観のときは終わったのだ。 P17-24 仮面ライダービルドのベストマッチフォームの一つで、%0D%0A最も基本的なフォーム。通称「鋼のムーンサルト」。 P17-EXG01 極限の力が欲しいか?――ならば、対価を差し出せ。 P17-EXG02 我が命が尽きる前に、勝負を決めろ……。 P17-EXG03 眠れ。永遠に覚めぬ微睡みに身を委ねるが如く。 P17-EXG04 最終リミッター解除 ――エクストリームドライブ発動 P18-01 桐生戦兎がビルドドライバーとラビットタンクスパークリングを用いて変身した姿。 P18-02 鳳凰の鎧を纏った月の化身! ―交渉人ミクスの手記― P18-03 [究極体・種族不明・不明] CP13-01 「小さくたって、みんなで力を合わせれば百人力だ!」 CP14-01 新たに生まれた龍の雛は、かつて龍皇と呼ばれていました。%0D%0A今は小さくとも、いずれ、大きく成長した姿を見せてくれるでしょう。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り765日― CP14-02 ブレイヴまで、アルティメットに力を貸すのか。%0D%0Aまてよ、あの力を使えば、アルティメットにも勝てるんじゃないか? CP14-X01R 暗黒大陸にも、我らに抗し得る者がいるというのですか。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り699日― CP14-X01A 暗黒大陸にも、我らに抗し得る者がいるというのですか。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り699日― CP14-X01E 暗黒大陸にも、我らに抗し得る者がいるというのですか。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り699日― CP14-X01D 暗黒大陸にも、我らに抗し得る者がいるというのですか。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り699日― CP14-X01T 暗黒大陸にも、我らに抗し得る者がいるというのですか。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り699日― CP14-X01S 暗黒大陸にも、我らに抗し得る者がいるというのですか。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り699日― CP14-X02R 報告と姿が違う。なら、すべて記録です! CP14-X02A 報告と姿が違う。なら、すべて記録です! CP14-X02E 報告と姿が違う。なら、すべて記録です! CP14-X02D 報告と姿が違う。なら、すべて記録です! CP14-X02T 報告と姿が違う。なら、すべて記録です! CP14-X02S 報告と姿が違う。なら、すべて記録です! CP14-X03 アルティメットに手え貸すってのは、%0D%0Aてめえも呪印持ちか! このオッザニア様が許さねえ! CP14-X04 そんな風にアルティメットに協力しても無理だと思う。%0D%0Aアルティメットに滅ぼされる運命は変えられないと思う。 CP14-X05 危険なアイツをこの場にサモン。%0D%0A利権も一緒にこちらにカモン。%0D%0A保険きかずにこの世をドボン。 CP14-X06 あなたがアルティメットを呼ぶことでちゃんと利益があるという%0D%0Aデータはきちんと取れているの? 考えなしにどうしてやるわけ? CP14-X07 よーし、わかった。こうなったらアルティメットを呼んじゃおう!%0D%0Aそして一緒に歌おう! アリーナ、Aパートよろしくー!%0D%0A2階せきー! Bパートコーラスねー! CP14-X08 Pメージャーの計測によると、あなた本来の生体反応を、%0D%0A2重の力場が包んでいるのがわかります。%0D%0Aそうか、これがアルティメットの呪印の正体……、%0D%0Aこのデータを解析できれば! CP14-X09 みんなー、準備はいい? 私達の歌で世界を救っちゃおー! CP14-X10 ハンパねえ突破力……ダメだ、避けられねえ!! CP14-X11 太陽の光は、2つの大陸を照らし出す。 CP14-X12 月の光は、2つの大陸の影を映しだす。 CP14-X13 嘘っ、アルティメットを一撃で!? CP14-X14R おいおい、青くせえガキじゃねえか。%0D%0Aこいつが世界を救ったって? やっぱり伝説ってのは眉つばだな! CP14-X14A この方はスピリットじゃない。伝説の救世主様はオーラが違う。%0D%0Aダメだ、ボクなんかが目を合わせていい方じゃない。 CP14-X14E 世界の情勢、ボロボロ。スピリットの内心、ドロドロ。%0D%0A伝説の存在、ロロ! ロロ! Hey メーーン! 想像よりもちっさいゼ! CP14-X14D こ、この胸の高鳴りはなに? 伝説の少年に会って興奮してるのかも。%0D%0Aとりあえず一番大事な質問しなくちゃ!「ロロくんって、彼女いるの?」 CP14-X14T 世界的な有名人と一緒だなんて、すっごく光栄!%0D%0Aビジュアルも申し分ないし、ああ、うちのユニットとコラボできないかな!? CP14-X14S あの伝説は事実であると、あらゆる研究から証明されています。%0D%0Aしかし、救世主が少年だとする記述はどこにもありませんでした。 CP14-X15 伝言をお願いします。%0D%0Aロロからオッザニアへ。励ましてくれてありがとう。 CP14-X16 伝言をお願いします。%0D%0Aロロからフリックへ。すごいもの知りで、ちゃんとお話ししたかったな。 CP14-X17 伝言をお願いします。%0D%0Aロロからラーテンへ。心臓、ドクドク! ありがと、解毒! CP14-X18 伝言をお願いします。%0D%0Aロロからエウローへ。あはははは……あはははは。 CP14-X19 伝言をお願いします。%0D%0Aロロからアーシアへ。知り合いに似ててビックリ。いつかお歌が聞きたいな。 CP14-X20 伝言をお願いします。%0D%0Aロロからリーダーへ。あなたは最高のリーダーでした。おつかれさま。 CP14-X21 「お姉ちゃんに近づいたらブッ飛ばすからっ」%0D%0A「あっ、あの、私たちアイドルだから、そういうのは、ねっ(汗)」 CP14-X22 思ってたのと違う……。まあ、これはこれで♪ PB12-01 僕は焼いても食べれない。ロボットだから、マシンだから。 PB12-02 この人、ホントは女なんだよ。 PB12-03 君はなぜ人を笑わせるのか?%0D%0Aそう問われると彼は、長い沈黙の後にこう答えた「……モテたくて」。 PB12-04 ブタデビルサイボーグのフレーバーは、%0D%0Aあの青嵐帝が執筆したという。 PB12-05 喜劇王ペンタンのフレーバーは、%0D%0Aあの偽物が執筆したという。 PB12-06 ドリルの貴公子ラインハルトのフレーバーは、%0D%0Aあのビャク・ガロ子ちゃんが執筆したという。 PB13-01 ガキの使いじゃあないんでね。悪いが手ぶらじゃ帰れんのだよ。 PB13-02 全てをかけて守り抜く。この身を犠牲にしてでも。%0D%0Aだが、ただでは死なんよ。 PB13-03 今はまだ“たまご”だけど、明日には殻をやぶってみせるんだから! PB13-04 「わたしの見た未来はここまで。後はあなたが切り開くのです」 PB13-05 現在はグラン・ロロとも呼ばれるこの世界を堪能して欲しい。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選序文― PB15-01 蜂王よ、今こそ因縁の対決に終止符を! PB15-02 兄弟愛の強さで俺たちを越えることはできないだろうな。%0D%0Aそんな俺たちが噂のイケメン双子だ。 PB15-03 はっはっは! このハイブリッド兵器、圧倒的じゃないか! PB15-04 お前が落としたのはどの鎚だい? 正直者にはこの金の鎚をやろう。 PB16-D01 素敵な聖夜をあなたにっ! それから、ジャンヌちゃんにもっ! PB16-D02 レイっち、ディアっち、ブラスタに……ジャンヌさん、%0D%0Aメリークリスマーっス! PB16-D03 精一杯の感謝を込めて、ありがとう。%0D%0A……プレゼント貰ってくれるかな。 PB16-D04 はぁはぁ、サンタレイさん……輝いてます……。%0D%0Aプレゼントはわたくしですっ。わたくしを貰ってください……っ! PB16-D05 プレゼント、欲しいの? ふ〜ん、ど〜しよっかな〜。 PB16-DD01 - PB17-X01 「ペンタン・レーシングチーム」の騒々しき抹茶の不死鳥。 PB17-X02 「この六ペンに仇す者は、焼肉定食、全て食すべし!!」 PB17-X03 ペンタン皇よ、道を開けてくれ!! 前が見えないから!! PB17-X04 - PB17-X05 ペンタンを犠牲に撃ちだされる弾丸はそれなりの威力だ。 PB17-RVX01 一撃でケーキの壁に穴を開けた! あれがペンタンの総大将か! PB17-RVX02 お願い!! この世界を、あたしたちをジャマしないで!! PB17-RVX03 ステージをかけた戦いがなんだかわからないことに。「兄さん、助けてー!」 PX01 側近すらも寄せ付けない、孤高の龍王……。%0D%0Aだが、彼の下には仲間が集う。これが王の資質か。 PX02 彼の背には希望の火が灯る。%0D%0A抵抗者たちの希望を乗せて、%0D%0A果てのない旅は続いてゆく。 PX03 獣槍ゲイボルグの守り神だったんだ。%0D%0Aでも、今や、こいつは追跡者さ。 PX04 夜族の頂点に立ち、七魔将すらも従える。%0D%0A魔界に君臨する王の一人。 PX05 獣の国の王様って、なんか鳥っぽい?%0D%0Aあ、羽根が落ちてきた。これって御利益あるかも! PX06 暗い海の底から大勢のお供を引きつれ、%0D%0Aかつての『一角の主』の盟友が姿を現しました。%0D%0Aご覧ください、前々々々回の英雄のそろい踏みです! PX07 虚神帝に負けない力強さ! もっと激しく抵抗するんだ!! PX08 東の森の守り神さまなんだって。どうりでエラ強そうだと思った。 PX09 この声が届きますでしょうかっ!?%0D%0A私は今、鳥神の起こす嵐の中から実況しております!! PX10 紹介するね、あたしの友達。 PX11 世界を浄化せし戒めの刃は、星を飲み込み生命を生み出す。 PX12 まさに生きる伝説。―交渉人ミクスの手記― PX13 黒曜石の魔神は屍龍を駆り、冥府を彷徨う。%0D%0A七魔将との誓いを果たせぬままに……。 PX14 六楯期最強の傭兵は神をも屠ると言われていた。 PX15 女王を廃し人民を圧制から解放した彼は、英雄か、叛逆者か? PX16 戦乱の幕開けは、魔界七将を蘇らせる笛の音と共に……。 PX17 氷楯を支えた三元帥も、彼を残すのみとなった。 PX18 垣間見える、幻の力の片鱗。 PX19 難問? そんなものは断ち切ってしまえ! PX13-01 聖剣を鍛えるには、この聖なる獣の焔が一番といわれる。%0D%0Aなんとかして手に入れられないだろうか。 PX13-02 堂々たる角は、武人たる証拠であり誇りである。 PX13-03 「争いは何も生みません。みなさん、剣をお納めください」 PX13-04 誇り高き銀狼の一族は秩序を重んじる。%0D%0A銀狼公の機嫌を損ねないよう、細心の注意を払うべし。 PX13-05 闇統べる冥府の皇帝は、静寂を支配する。 PX14-01 獅子の王よ、いま一度、その雄姿を我らが前にお見せください!%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り682日― PX14-02 わわわっ 地震……って、この島、動いてるっ!%0D%0Aこっちにきてから、驚きの連続だよぉ。 PX14-03 貴方の為に歌うわ。 みんなにはナイショね? PX14-04 今蘇る槍の王、オゥ、神か、獣槍の一撃で重傷、イェア! PX14-05 ちょw見守ってばかりじゃなくって、助けてよっ! PX14-06 おおお落ち着いてっ、おとなしくしてれば襲われないわ。きっと! PX14-07 あれ? 紫の世界で会ったときとは雰囲気が違うね。 PX14-08 蜂の王さまの前では、スピリットもアルティメットも頭を垂れる。 PX14-09 みんなのおかげで、私、ソロデビューしちゃいました! PX15-01 青海の 波間にたゆたう 国々を 眺めて思い 浮かべる明日よ PX15-02 そびえ立つ 白峰高き 天の槍 天下を貫く 我が槍となれ PX15-03 戦場の 荒れし野を抜け 緑道の 木陰に入りて 虫の音をきく PX15-04 仇敵を 討ちては空に 紫煙立ち 朧に見える 影を見送る PX15-05 黄昏に 扇ぎし局 風涼み 慌てふためく 姫見て笑う PX15-06 紅に 染まる山影 日は暮れて 星空を舞う 救い主かな PX15-07 側近すらも寄せ付けない、孤高の龍王……。%0D%0Aだが、彼の下には仲間が集う。これが王の資質か。 PX15-08 晴れの舞台、悔いの無いよう、舞って踊って演じきるっス! PX16-01 第176回大会の神皇となった「PTR」の伝説的なランナー。 PX16-02 第92回大会の神皇となった「ディアボリックス」の伝説的なランナー。 PX16-03 第111回大会の神皇となった「フォーデリア・ウィングス」の伝説的なランナー。 PX16-04 第134回大会の神皇となった「スクーデリア・マクラーン」の伝説的なランナー。 PX16-05 第21回大会の神皇となった「ルナー・レーシング」の伝説的なランナー。 PX16-06 第85回大会の神皇となった「テラ・スタンピード」の伝説的なランナー。 PX17-01 虚無の龍!! まさか、敵も煌臨を!? PX17-02 胸が苦しくなる……虚無の龍には近づくことすら危険なの!? PX17-03 虚無の龍が、いっせいに煌臨した!? 空が割れる!! PX17-04 こんなに鈍く禍々しい光なんて見たことがない……。 PX17-05 7体の虚無の龍は、虚神の先触れ……。災厄はまだ終わらない。 PX17-06 陸も空も海も虚無の龍に制圧された。もう逃げられないの……? PX18-01 かつてアポローンに敗れた者。怒りの炎を燃やし崩神となる。 X001 龍皇が神を食ったのか? 大番狂わせってやつだ。%0D%0Aこれが、アイツが言ってた終わりの始まりなのか……。%0D%0Aま、せいぜい世界を壊さないようにがんばりな。 X002 新たな龍帝が生まれた。7体の龍帝のさらに上に位置する、%0D%0A究極の龍帝。これを極龍帝と名付けよう。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第15節より― X003A 龍帝を御する者。その姿は見る者にとって最も恐れる姿に映る。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第16節より― X003E 龍帝を御する者。その姿は見る者にとって最も恐れる姿に映る。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第16節より― X003D 龍帝を御する者。その姿は見る者にとって最も恐れる姿に映る。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第16節より― X003T 龍帝を御する者。その姿は見る者にとって最も恐れる姿に映る。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第16節より― X003S 龍帝を御する者。その姿は見る者にとって最も恐れる姿に映る。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第16節より― X004 夜空を駆ける流星が龍皇とひとつとなり新星した。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第17節より― X005R 太陽を導く7ツ星の1つ、それは「破軍」%0D%0A―交渉人ミクスの手記― X005A 太陽を導く7ツ星の1つ、それは「廉貞」%0D%0A―交渉人ミクスの手記― X005E 太陽を導く7ツ星の1つ、それは「武曲」%0D%0A―交渉人ミクスの手記― X005D 太陽を導く7ツ星の1つ、それは「禄存」%0D%0A―交渉人ミクスの手記― X005T 太陽を導く7ツ星の1つ、それは「文曲」%0D%0A―交渉人ミクスの手記― X005S 太陽を導く7ツ星の1つ、それは「巨門」%0D%0A―交渉人ミクスの手記― X006 最後の7ツ星「貪狼」に辿り着いた時、太陽は真の力を取り戻す!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― X007 太陽と月の戦いに呼応して真の姿を取り戻す! これがホントの超覚醒!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― X008 太陽と月、決して交わることのない者達が今……。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― X009 鳳凰は新たな翼を得て蘇った! それは、まるで伝説の様に。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― X010 お願い!! この世界を、あたしたちをジャマしないで!! X011 光導の力が今ひとつに! ―交渉人ミクスの手記― X012R 熱きオセアニアの地で、英雄に炎の試練を与えよう。 X012A 蒼きヨーロッパの地で、英雄に闇の試練を与えよう。 X012E 猛きアジアの地で、英雄に風の試練を与えよう。 X012D 凍る南極の地で、英雄に氷の試練を与えよう。 X012T 眩しきアフリカの地で、英雄に光の試練を与えよう。 X012S 蠢く北アメリカの地で、英雄に海の試練を与えよう。 X013 輝く南アメリカの地で最後の試練を終えたとき、再びゲートを開こう。 X014 対虚神の切り札として、炎楯は星々の力を復活させたみたいだ。 X015 永遠に刻もう。わたしの見てきたすべてのことを。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』 序文― X016 醜いこの世の鬼を退治てくれようぞ! X017 - X018 一撃でケーキの壁に穴を開けた! あれがペンタンの総大将か! X019 この調査書で全部だ。%0D%0Aよし、リリア先生に最終報告書を届けなきゃ! X020 牽引せよ……荒ぶる父なる閃光。満ちよ……静粛なる母の後光。%0D%0Aそして目覚めるのです、太陽と月の共存せし新世界よ。 X021 すべての試練を乗り越えし覇王よ! 今こそゲートを開こう! X022 異世界の力を開放せよ! X13-01 紅の国の聖剣を直すには珠が必要、%0D%0A珠をつくるには、あいつの後ろの宝石が必要……。 X13-02 滅紫の国と紫苑の国の間に、どちらにも属さない空白地帯がある。%0D%0Aかつては、ここに聖剣が収められていたらしい。 X13-03 暗緑の国に入ったとたん、上空に巨大な鳥が姿を現した。%0D%0Aそれはまるで、私達に警告してくるようだった。 X13-04 銀白の国で出会った機械の騎士は、%0D%0A私達に、奪われた聖剣の行方を教えてくれた。 X13-05 黄天の国には、伝説の獣を駆る大天使のおとぎ話がある。%0D%0Aええ、私も今まではおとぎ話だと思ってましたよ。 X13-06 蒼青の国は、英雄の国ともいわれるくらい英雄がたくさんいる。 X13-07 熱く燃える正義の心が、一振りの聖剣を生み出した。 X13-08 星剣は銀河を流れる彗星のごとく、突如現る。 X13-09 「こっちおいでよ! 一緒にあそぼっ!!」 X13-10 「そんなに見つめられると、……照れてしまいますわ」 X13-11 - X13-12 新たに誕生した神剣が世界へ下す判決は、破滅と創造。%0D%0A今の世界は終わりを迎え、次なる世界が始まりを告げる。 X13-13 いつ果てるともしれない戦いが闇の力を1つにする。%0D%0A「光が強くなれば、闇もまた強くなるんだ!」 X13-14 「おならブーブー! バビブベボンバー!」 X13-15 「みんなトモダチ! Yes! マジカル☆」 X13-16 「ガラじゃないけど……お前を倒す!」 X13-17 「ここに六楯帝国の建国を宣言する!」 EX001 望むのはすべての破壊……。%0D%0Aそれが、マ・グーの眷属たる者の使命。%0D%0A戦場に血の雨を降らせ、焔竜魔人の伝説に華を添える。 EX002 千の竜人兵を従える歴戦の勇士。腕っぷしだけじゃなく、%0D%0A頭もキレる。命が惜しけりゃ、アイツだけは敵に回すな。 EX003 重厚な鎧に身を包んだ鉄壁ドラゴン。%0D%0A百万の軍勢を率いて赤の世界の覇権を狙う気だ。%0D%0Aこりゃあ、一波乱あるかもな。 EX004 空に輝く星より、飛翔する力を得た雷の王。%0D%0Aその翼はわたしを、星の海へと導いた。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』星の断章より― EX005 星の川辺で聴けるという美しいメロディ。%0D%0Aそれは、ある星竜が奏でる悲しみの音色だった。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』星の断章より― EX006 美しき翼は星の標。行き交う者を見守り輝き続ける。%0D%0A夜空を見上げれば、今もそこにあるだろう。%0D%0A―放浪者ロロ『異界見聞録』星の断章より― EX007 雄々しく輝く青星は獣となって銀河を駆け廻る。%0D%0Aその咆哮は、まるで宙を震わせるようだ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― EX008 光あるところに影は必ず存在する。%0D%0Aそれは月の光だって例外ではなかったんだ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― EX009 シリウスに先駆けてかわいく登場!%0D%0A華があるって、こういうことを言うんだね!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― EX010 ありえないと思うが、聞いてくれ。%0D%0A空が光ったと思ったら、ヤツが姿を現したんだ! EX011 ブレイヴよ、スピリットに新たな力を! ―交渉人ミクスの手記― EX012 暁の稲から生み出された天槍は、%0D%0Aいつの時代も勇者の手に渡り続ける運命なんだね。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― EX013 堕ちた巨星は黒く染まり、天の星に戦いを挑んだ。%0D%0Aこの物語は「星々の黄昏」として語っていこう。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― EX014 いけない、幻羅の力は世界を終わらせる力だ!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― EX015 工事用のブレイヴが戦闘用に改造されて大活躍してるって?%0D%0A―交渉人ミクスの手記― EX016 まさに、森を切り開く一陣の……いや、一刃の風って感じだね。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― EX017 マジックを使う暇も与えない早撃ちブレイヴ!%0D%0A―交渉人ミクスの手記― EX018 ダメだ! 臭いを覚えられた以上、どこまでも追ってくる!! EX019 まさか敵対することになるとは思ってなかった……。%0D%0A一番仲良くしてくれた相手なのに……。 EX020 イカヅチの吐いた雷が空を斬り裂く!%0D%0Aしかし、標的はなんなくこれをかわす……さすがはキジだ。 EX021 転がりながら追いかけて来るんだ。怖いなんてものじゃないよ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― EX022 あぁ、ちょっと! その娘、あたしじゃないよ、ロロ。%0D%0Aあたしなんだけど、ちょっとワケあり? なんだよね。%0D%0Aついて行っちゃダメだってばーっ!! EX023 かの巨人大帝のご子息がついにそのお姿を現されました!%0D%0Aその力は、まさにサラブレット!%0D%0A青の世界の希望の星となられることでしょう! EX024 悪い夢でも見ているようだ。ロードが僕の血を吸うなんて! EX025 今日は満月の暁。ロード、どこか苦しいのかい? EX026 一条の雷光が死せるロードを目覚めさせる……。 EX027 - EX028 - EX029 - EX030 - EX031 - EX032 あの大戦の時、この大きな虫が盾になってくれたんだ。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― EX13-01 遥か彼方より放たれる竜のブレスが、十字の炎を形成する。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』南十字座― EX13-02 作品の完成を前に志半ば、息絶えた数多の彫刻家。%0D%0A彼らの意思が込められた道具は、新たな命を得て動く。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』彫刻具座― EX13-03 弧を描く流麗な足技の極意は、%0D%0A軸足が僅かたりともズレない、極度に正確なバランスである。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』コンパス座― EX13-04 恐るべき威力を誇る衛星砲には、もう一つの顔がある。%0D%0Aそれは、接敵者を迎撃するための自立稼働モードである。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』望遠鏡座― EX13-05 彼女が誇る黄金の輝きは、%0D%0Aそれ自体が、意思を持つかのように華麗に舞い、敵を捕縛する。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』かみのけ座― EX13-06 身に纏う鎧は、力を制御し偽装する為でもあった。%0D%0A拘束具を捨てた今、戦士の猛攻は誰にも阻止できない。%0D%0A―星文学者リリア『八十八星夜話』ケンタウロス座― EX13-07 火の力を得た龍が、蝕まれた空気を焼き尽くす。 EX13-08 風の力を得た龍が、禍々しい暗雲を吹き飛ばす。 EX13-09 水の力を得た龍が、汚染された海を浄化する。 EX13-10 風楯の国は絶対中立をかかげて、戦に干渉しないって話のはず。%0D%0Aじゃあ、ケイの方にいる、あのちっさいヤツはなんなんだ?%0D%0Aケイと一緒に戦っちゃってるけど、いいのか? EX13-11 超難坂にて行われた追討戦は、%0D%0A彼方から飛んでくる矢の雨により遅れに遅れた。%0D%0A―正史 覇王ケイ伝 646年の章― EX13-12 反対派の中にあり、それでも不戦を貫いた者もいた。%0D%0A―正史 マナカ伝 646年の章― EX13-13 ブレイヴの力すら跳ね返す新たな装甲は、甲竜の甲殻から造られる。%0D%0A―交渉人ミクスの手記― LM13-01 光の炎と闇の焔が合わさり、真炎の聖剣が生まれた! LM13-02 光の疾風と闇の旋風が合わさり、翠嵐の妖刀が生まれた! LM13-03 天の光と白き闇が合わさり、夜をも照らす光剣が生まれた! LM14-01 あのチビ見覚えがあるな。だが、姿がちょっと違うか。%0D%0Aふむ、アイツも鍛えてたってことか。 LM14-02 くんくん、あま〜い香りがするけど、これって君からかな?%0D%0Aこわい顔してないで、こっちにおいで! LM14-03 Pメージャーに反応あり。アナタの記録は取ってあります。%0D%0Aしかし、明らかに反応が大きくなっていますね。興味深い。 LM14-04 この子たちは、もしかして三龍神!? LM14-05 あぁ、こんなにかわいくなっちゃって。 LM14-06 また会えてうれしいけど、これは、どういう現象なのかしら? LM15-01 イクサトカゲの一族は、共に合戦場に立った者の戦い様を学び、%0D%0A後の代へと伝承していったそうだ。 ―シバ『研究所感 欄外手記』― LM15-02 イクサトカゲの一族は技を学び、時に彼らに適した形へと昇華させた。%0D%0A彼らが発展させたサムライ・ドラゴンの剣技はいかほどのものだっただろうか。 LM15-03 様々な技を習得し、一勢力を築き上げたイクサトカゲ一族の長。%0D%0A自身もソウルドラゴンの太刀筋を身に付け、小さな龍とまで呼ばれた。 LM16-01 あ、リボル・ティーガ選手のコスプレですか、格好いいデスね。 LM16-02 まるで、在りし日のウロヴォリアス選手がそこにいるかのようです! LM16-03 あの眉毛、どこかで見た気が……。いやいや、まさかデスよね。 LM16-04 魂の数だけ、戦がある! LM16-05 ビビッと! ズバッと! W勇者の大冒険!! LM16-06 あけましておめでとう! 今年もバトルスピリッツ!! LM16-07 休日は家族みんなで出かけよう!%0D%0Aでも、そのあとは、家族でバトスピやるしかないよね。 LM16-08 このネクサスは、配置時に自分のスピリット1体を最高レベルにできるんだ。%0D%0Aタイミングを見計らって配置すれば、好きなスピリットの効果を全部使う事も%0D%0A可能になるぞ。レベルが上がればBPも上がる。でも、そのターンしか最高%0D%0Aレベルにできないから注意が必要だぞ。 LM16-09 - LM16-D01 聖なる剣刃の乙女たちよ、今こそ立ち上がれっ! LM16-D02 ネイ〜、お姉ちゃんに甘えてもいいのよぉ。 LM16-D03 グリーフィアさん……ううん、姉さんと同じユニットなんて夢みたい。 LM16-D04 はぁあぁん、レイさんと一緒……レイさんと同じユニット……?%0D%0Aでも……邪魔な娘は早くなんとかしないと……うふふ。 LM16-D05 聖剣の乙女たち……聖剣マイク……格好いい……♪%0D%0Aこの骨骨した感じがわたしの心を掴んで離さない。%0D%0Aこういうお仕事なら、ちょっと、がんばっちゃおうかな……。 LM17-01 赤の幼神・幼帝は灼熱の溶岩より生まれ出でたる。%0D%0A―『新異界見聞録』異節より― LM17-02 起源の輝石と十二晶の祈りあわさるとき、新たな命が生まれる。%0D%0A―『新異界見聞録』異節より― LM17-03 紫の幼侯・幼騎は闇より暗き闇の内より生まれ出でたる。%0D%0A―『新異界見聞録』異節より― LM17-04 輝石の力と十二晶の力、まじりあって赤子となる。%0D%0A―『新異界見聞録』異節より― LM17-05 緑の幼皇・幼王は渦巻く突風の中心より生まれ出でたる。%0D%0A―『新異界見聞録』異節より― LM17-06 今はまだか弱き力なれど、秘めたるは無限の可能性。%0D%0A―『新異界見聞録』異節より― LM17-07 白の幼化・幼女神はすべてを閉じ込めし氷の結晶より生まれ出でたる。%0D%0A―『新異界見聞録』異節より― LM17-08 戦う力は発展途上、十二晶には遠く及ばず。%0D%0A―『新異界見聞録』異節より― LM17-09 黄の幼神・幼姫はまばゆき光の欠片より生まれ出でたる。%0D%0A―『新異界見聞録』異節より― LM17-10 煌臨を促す力は十二晶を超えるときもあり。%0D%0A―『新異界見聞録』異節より― LM17-11 青の幼神・幼聖は揺らぎ一つなき水面より生まれ出でたる。%0D%0A―『新異界見聞録』異節より― LM17-12 世界の次を担うものなり。%0D%0A―『新異界見聞録』異節より― SJ12-01 勝つことが最強じゃない、最後まで残った者が最強なのだ! SJ12-02 本当の最強を決める戦いが始まった! SJ12-03 かつて最強を誇った魔将が再び蘇る! SJ12-04 最強に名乗りを挙げた者がここにも現われた! SJ12-05 最強の大天使の名を継ぎし戦乙女天使が舞い降りる! SJ12-06 最強の闘士の魂は、今も蒼く燃え続けている! SJ12-07 最強武者とのコンビプレイで、さらなる最強の高みへ! SJ12-08 熱き炎の力が最強のドラゴンを誕生させた! SJ13-01 燃える双剣の刃が交わるとき、最強の炎を生み出す。 SJ13-02 彼は自らの炎で鉄を溶かし、強力な剣を創りだす。 SJ13-03 禍々しき最恐の大鋏。交差する刃が肉体と精神を切り刻む。 SJ13-04 その斧が巻き起こすは、全てを吹き飛ばす最強旋風。 SJ13-05 輝く氷の槍は、何者にも砕けない最強硬度の氷塊より誕生した。 SJ13-06 聖なる弓より放たれる矢は、最強速度で標的を狙い撃つ。 SJ13-07 最大最強の重量を誇る大鎚に圧し潰せない物は存在しない。 SJ13-08 「友情こそが、最強の力を引き出すエネルギー!」 SJ13-09 「最強の王を支えるものは、自身の努力に他ならない!」 SJ13-10 放たれるビームうどんが、獲物の捕縛と共に勝利を掴む。%0D%0Aこれがお遍路の末、体得した必殺技だ! SJ13-11 来るべき戦いへ向けて、強化改造が完全終了。%0D%0A空より現れた鷹は翼を広げ、颯爽と参戦! SJ13-12 七日間行われた開会の儀式が終りを告げる。%0D%0A聖なる加護を受けし者よ、勝利へ突き進め! SJ13-13 豪快な大砲は見かけ倒しではない。%0D%0A北の大地で鍛え上げた圧倒的な破壊力!%0D%0Aその身で受けてみるがよい! SJ13-14 守護する土地の、更なる幸福と繁栄を祈願する。%0D%0A強者集う勝負の場へ名乗りをあげた! SJ13-15 愛用の長銃から放つは、必殺必中の一撃。%0D%0A独眼が見据える先は、優勝の一点のみ! SJ13-16 黄金に輝く刃は、誰にも止められない!%0D%0Aライバルである、マサム・ネオスとの対戦は、%0D%0A今大会、注目の一戦となるだろう。 SJ13-17 最強のスピリットを決めるべく、全国各地の猛者が集結する!%0D%0Aついに、最強決定闘技会が始まった!! SJ13-18 戦いにおいては、物量がものをいう。%0D%0A一斉攻撃の弾幕が、一面に降り注ぐ! SJ13-19 猛虎の魂宿るマシンは、街中央に堂々と構える。%0D%0Aさあ来るがいい! どんな相手だろうと、ただ倒すのみ! SJ13-20 遠路はるばるやってきた異国の覇者。%0D%0A目指すは、前人未到の二カ国大会制覇だ! SJ13-21 巨体から繰り出されるパワーは、今大会でも1、2を誇る。%0D%0A近年力をつけてきた新勢力が頭角を現してきた! SJ13-22 最後に登場するのは、飛び入り参加のニューカマー!%0D%0Aその実力は未知数! 今大会の台風の目になるか!? SJ13-23 獅子の魂を宿すと言われる剣は、%0D%0A最強決定闘技会を勝ち抜いた、優勝者に贈られる。 SJ13-24 「行くぞジンライよ、鎖結界!」%0D%0A変幻自在の鎖鎌は、分身との合わせ技により、%0D%0A相手を惑わし切り刻む、鎖と鎌の結界を生み出した。 SJ13-25 「忍法分身之術!」%0D%0Aこれが噂の分身か。だめだ、一人じゃ防ぎきれないっ! SJ13-26 「バトスピの最新情報は最強ジャンプをチェック!」 SJ14-01 究極と最強、どっちがスゴイかって? そりゃあ、おめぇ……、%0D%0A両方揃ってればもっとスゴイってことだよ! SJ14-02 ちょっと見ない間に、ドえらく成長したもんだな! SJ14-03 色違いのジークフリードを発見! SJ14-04 黄金に煌めく7ツ星の1つ、それは「ベネトナシュ」。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り567日― SJ14-05 黄金に煌めく7ツ星の1つ、それは「アリオト」。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り567日― SJ14-06 黄金に煌めく7ツ星の1つ、それは「ミザール」。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り567日― SJ14-07 黄金に煌めく7ツ星の1つ、それは「フェクダ」。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り567日― SJ14-08 黄金に煌めく7ツ星の1つ、それは「メグレズ」。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り567日― SJ14-09 黄金に煌めく7ツ星の1つ、それは「メラク」。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』残り567日― SJ14-10 こちらの大陸にもアルティメットはいるのね。%0D%0A世界は広いわ。さぁ、調査開始よ! SJ14-11 邪神により荒廃した時代、今、一人の騎士が旅立つ。%0D%0A―聖騎士物語 序章― SJ14-12 邪神龍は次々と眷属を増やし、世界を闇で覆っていった。%0D%0A―聖騎士物語 第1章― SJ14-13 邪神龍より生まれた魔獣は、燃え盛る業火で森を焼いた。%0D%0A―聖騎士物語 第1章― SJ14-14 邪神龍より生まれた怪鳥は、荒れ狂う旋風で街を吹き飛ばした。%0D%0A―聖騎士物語 第1章― SJ14-15 邪神龍は眷属と融合し、禍々しい姿へ変貌を遂げた。%0D%0A―聖騎士物語 第3章― SJ14-16 闇に覆われた世界に、聖なる騎士が現れた。%0D%0A―聖騎士物語 第2章― SJ14-17 邪神龍を倒すには、聖剣の封印を解くしかないだろう。%0D%0A―聖騎士物語 第2章― SJ14-18 邪神龍の破滅の業火を防ぐには、聖なる盾が必要となるだろう。%0D%0A―聖騎士物語 第2章― SJ14-19 聖騎士は聖なる神器を装備し、ついに邪神龍を討ち滅ぼした。%0D%0A―聖騎士物語 第3章―%0D%0A……と、こんなものですか、さて、続きは上空大陸で書けますかね。 SJ14-20 聖騎士には、背中を預けられる唯一無二の友がいたと云う。%0D%0A―聖騎士物語 断章― SJ14-21 ロードはいつの時代も従者を大事にするのね。 SJ14-22 あなたたちもついて来てくれるの? 心強いわ。 SJ14-23 ロードがいない間は、あなたの出番なの?%0D%0Aじゃあ、前衛は任せるわね。 SJ14-24 4体での連続攻撃! 見事なフォーメーションだわ。%0D%0Aいいチームね、わたしたちも見習わなくちゃ。 SJ14-25 ∞の重装甲はわたしたちの世界じゃ、ロストテクノロジーよ! SJ14-26 「ぼく、アルティメットになっちゃった〜」 SJ14-27 救世主を探す手掛かりは、異界見聞録。%0D%0A―アンターク『終焉の黙示録』過去記2日目― SJ14-28 あれ? 僕とアンタークとじゃ、出る効果が違うね。%0D%0Aそういうのもあるんだ。 SJ14-29 心臓部にあたる原子炉の異変により、核爆発の恐れが迫るゴジラ。%0D%0A別名「バーニングゴジラ」。%0D%0A熱線が自らコントロール不能となっており、強力な赤い炎を放つ。%0D%0A―ゴジラvsデストロイア(1995)― SJ15-01 「我が炎の一太刀は最強也」 SJ15-02 「燃えろオレの魂! 限界まで燃え上がれ俺のパワー!%0D%0Aオレが天下を取るドラゴンだッ!!」%0D%0A%0D%0A(十二神皇編 第0章)%0D%0AオレのBPはバトスピ界で最強!!!%0D%0A召喚すればきっと君の力になろう! SJ15-03 「オイラは、必ず炎武の国一のサムライになる!」 SJ15-04 「我らが背火の陣は撤退を許さぬ決死の陣!!」 SJ15-05 「守りを捨てた策は、勝利への確信があればこそ」 SJ15-06 「殿、露払いは済ませましたゆえ、総攻撃の合図を」 SJ15-07 「全軍突撃!敵の本陣を一気に踏み抜けィッ!!」 SJ15-08 - SJ15-09 仲間の命さえも飲み込み、強さのみを求め続ける。%0D%0A行きつく先は、鬼か阿修羅か。 ―エンジ『戦国外伝 最強之巻』― SJ15-10 「我が使命のため、始末させてもらう! 覚悟!」 SJ15-11 ぼくの名前はウサキチくん。こうみえてもおいしいよ! SJ15-12 守護獣を駆り、戦陣を切り拓く!!%0D%0AまかせてOK!オレ王家!!%0D%0A……え、味方がピンチ!?なんて古っ代! SJ15-13 「戦じゃ、戦じゃ〜! 我は武者磁威駆振偉努なり!%0D%0A天下を取るのだ。皆の者、続け〜っ!!」 SJ15-14 「魂の一字に誓う。この戦、全身全霊をかけて挑もう!!」 SJ15-15 「我こそは炎武の国の武将リュウモンである!%0D%0A敵将に告ぐ! この戦、一騎打ちでの決着を申し込む!」 SJ15-16 - SJ15-17 「我ら三兄弟。育ちは違えど、一族を想う心は同じ」 SJ15-18 「あれは兄者の狼煙……。一族結集のときが来たか」 SJ15-19 「誉れ高き魂の一族よ! 集え、絆のもとに!」 SJ15-20 「戦国一の猛将揃いとうたわれる竜の一族。%0D%0Aその武力、我が野望のため六天連鎖の一型と成そう」 SJ16-01 第80回大会で神皇となったエグゼシードの先祖。%0D%0Aその血統は現代のエグゼシードに受け継がれている。 SJ16-02 ゲイル・フェニックスがソウルコアの封印で変身した姿。%0D%0Aその翼の美しさは、見る者の心を奪う。 SJ16-03 - SJ16-04 - SJ16-05 くらえっ!%0D%0A風の申技―“風神拳”!!! SJ16-06 とれたー!! 尻子玉!!%0D%0A「しりこだま!」買ってくれてやさしいね!! SJ16-07 第98回大会でエグゼシード・グリーンと覇を競い酉の神皇となった。%0D%0A赤く燃える翼から緋の鳥と呼ばれる伝説的なランナー。 SJ16-08 緋の鳥ゲイル・フェニックス・イグナに付き従う忠義の騎士。%0D%0A燃える闘志で、ゲイル・フェニックス・イグナを何度も優勝に導いた。 SJ16-09 エグゼシードの血統に連なる第98回大会の神皇。%0D%0A風の中を踊るように走るその姿は、空の王者を想起させる。 SJ16-10 エグゼシード・グリーンと共に第98回BSGPを駆け抜けた%0D%0A名サポーター。異端と言われたエグゼシード・グリーンの%0D%0A友人として、最後までGPを走り抜いた。 SJ16-11 - SJ16-12 - SJ16-13 攻防一体、隙を見せない究極の制圧力! 約束された勝利をその手に! SJ16-14 常識をくつがえす究極の突破力! この一撃で勝負を決めろ! SJ16-15 敵の防御を打ち崩す究極の攻撃力! バトルの主導権を握れ! SJ16-16 エグゼシードの伝説は終わらない。そこに走る意思がある限り。 SJ17-01 煌臨の光が炎となって大地に降り注いでいく! SJ17-02 「邪神皇に仕える巫女シシ、だがそれは仮の姿……我真の姿見るがよい!!」 SJ17-03 二刀流!? 煌臨した敵ですら、一度に二体を相手取るなんて!! SJ17-04 煌臨の光の中に七色の羽が浮かび上がる……なんて美しいんだ。 SJ17-05 零式……じゃないっ! なんだあのティーガは!? SJ17-06 交差する銃撃。勝敗を決するのはどっちだ!? SJ17-07 あれが『大崩壊時代』を生き抜いた大海賊の力か! SJ17-08 虚無の龍の動きを止めた!? 1体で2体の龍を!! SJ17-09 「秩序こそ世の理。秩序を乱す者には鉄槌を」%0D%0Aなんて、ちょっと行き過ぎじゃない? SJ17-10 紫骸旅団。――それは、紫の闇輝石六将率いる、死せるドラゴンの軍勢。 SJ17-11 白の女王に仕える頼もしい騎士様。%0D%0Aハートナイトジャックとは、ご主人様ともどもライバル同士。 SJ18-01 超神星龍ジークヴルム・ノヴァの力を得て進化した姿だ! SJ18-03 ヨク・アルバトロサと共に、世界に再び訪れた危機に立ち向かう相棒だ! SJ18-04 戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴンの力を得て進化した姿だ! SJ18-05 「すべてのスピリットに光を!」 SJ18-06 「1日100善!!%0D%0Aこの世界のみんなをハッピーにしちゃうよ〜♪」 KA12-01 軍師ライ・シュウユと共にソンケン軍に在り、%0D%0A緑壁の戦いを勝利に導いた立役者が彼である。%0D%0A―正史 マナカ伝 646年の章― KF-01 「おいしいもので人は幸せになれるんだ!」 KF-02 フライドチキンの王様だぁ。%0D%0Aあたし、ペンギンの王様なら知り合いなんだけどな〜。 KF-03 「我がフライドチキン。おいしくなかったら、お代はいらぬ!」 KF-04 どーしよっ! ロロがつかまっちゃった!%0D%0A秘伝のオリジナル・レシピなんて、あたし知らないよぉ。 KF-05 コールスローの森で採れる新鮮野菜を詰め込んで、%0D%0Aいつでも新鮮なコールスローを届けてくれるよ。 KF-06 フライドチキンが炎の中から蘇る姿は、まさにフェニックス!%0D%0Aこれを食べればみんなも不死身に!? KF-07 ロロと迷い込んだ不思議な世界。%0D%0Aおいしいフライドチキンが食べられるお家……。%0D%0Aあたし、ここでバイトするよっ! KF-08 この子って、チキンレースのチャンピオンなんだって。 KF-09 サクッ、ふわっ、ぴよっの3拍子揃ったビスケットリオ。%0D%0Aさぁ、召し上がれ!? KF-10 いつみても大好物のチキンカツ食べてるけど、%0D%0Aたまには他のも食べてみたいと思わないのかなぁ? KF-11 衣がサクサクで、とってもクリスピー!%0D%0Aクリスピーってサクサクって意味だよ。知ってた? KF-12 すべって、ころんで、ポテト大・爆・発!!%0D%0Aイッタ〜イ。失敗しちゃった〜……。 KF-13 この人が、あたしたちを元の世界に戻してくれるんだって!%0D%0A行こうロロ! あたしたちの冒険はまだまだ続くよっ!! KF-14 有名な「はおー」の人がロロを助けてくれたよ!%0D%0Aお礼にフライドチキンを沢山あげたんだ。 KF-15 いらっしゃいませ〜。%0D%0Aデザートにアルカイックスマイルはいかがですか〜? CB01-001 鏑矢諸島で保護されているおとなしい怪獣。%0D%0Aムサシ隊員に懐いており、彼が輝石で風を切る音を好む。%0D%0A―ウルトラマンコスモス― CB01-002 コクーンと呼ばれる繭の状態。%0D%0Aバット星人が集めてきたさまざまな怪獣や生命体を取り込み、%0D%0A人間たちの絶望の悲鳴を吸収することで成長する。%0D%0A―ウルトラマンサーガ― CB01-003 電離層で眠っていた風ノ魔王獣。%0D%0A巨大な翼を持ち、翼の風圧による衝撃波や竜巻で攻撃する。%0D%0A―ウルトラマンオーブ― CB01-004 「宇宙の平和を乱す悪魔のような怪獣」として恐れられている宇宙怪獣。%0D%0Aウルトラマンが宇宙の墓場へと護送していた際、逃亡して地球に飛来。%0D%0Aウルトラマンが地球ではじめて戦った怪獣。%0D%0A―ウルトラマン― CB01-005 大阪万博での展示の為空輸されていたゴモラは暴れ出し六甲山中に墜落、%0D%0Aその後大阪市内に出現した。科学特捜隊のマルス133によって尻尾を%0D%0A切断されたが、地中に潜りさらに逃亡する。―ウルトラマン― CB01-006 全身が常に超高温の火の玉に包まれている火ノ魔王獣。%0D%0A体から発する熱波で、出現した都市の気温を上げる。%0D%0A―ウルトラマンオーブ― CB01-007 コクーンから孵化した形体で、幼体にあたる。%0D%0A300mもの巨体となり、超高熱の暗黒火球を発射する。%0D%0A―ウルトラマンサーガ― CB01-008 受けた攻撃と同等の能力を持ち、%0D%0A同じ威力で反撃する特殊能力がある完全生命体。%0D%0A―ウルトラマンマックス― CB01-009 地底深く眠っていた土ノ魔王獣。ビルを次々と地盤沈下させた。%0D%0A体内からのエネルギー放射や、対象物を円状にくり抜く光線技を持つ。%0D%0A―ウルトラマンオーブ― CB01-010 てるてる坊主のような姿をした円盤生物第10号。%0D%0A口から吐く赤い猛毒ガスで人々を混乱させた。%0D%0A―ウルトラマンレオ― CB01-011 怪力自慢の怪獣で、ギガス、ドラコと戦い、ドラコを倒したが、%0D%0Aウルトラマンの念動力と八つ裂き光輪でバラバラにされた。%0D%0A―ウルトラマン― CB01-012 6体すべての魔王獣の封印が解かれた時に出現するとされ、%0D%0A星を食い尽くすという伝説を持つ。魔王獣の頂点に立つ存在。%0D%0A―ウルトラマンオーブ― CB01-013 「ウルトラマン」のカードで封印され、北欧の森林地帯で眠っていた光ノ魔王獣。%0D%0A約100年前に覚醒し、ウルトラマンオーブと戦った。%0D%0A―ウルトラマンオーブ― CB01-014 ガイの宿敵であるジャグラス ジャグラーの変身態。%0D%0A幾度となくガイと対決してきたが、マガタノオロチ戦ではオーブと共に戦った。%0D%0A―ウルトラマンオーブ― CB01-015 ジャグラーがダークリングに「ゼットン」と「パンドン」のカードをリード、%0D%0Aマガオロチの尻尾にその力を送り込むことで誕生した合体魔王獣。%0D%0A―ウルトラマンオーブ― CB01-016 分身能力を自在に操り、異次元空間でSSPたちを執拗に追い回した宇宙人。%0D%0A―劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!― CB01-017 2020年の歴史を持つケムール星の宇宙人。%0D%0A地球人を凌駕する運動能力を備えており、自動車並みの速度で疾走することができる。%0D%0A頭から人間を電送する液体を出し、人々を誘拐した。%0D%0A―ウルトラQ― CB01-018 高い戦闘能力を持つ宇宙人。両腕から超高熱ビームを発射する。%0D%0Aヒッポリト星人カリストとの独特のコンビネーション技をしかける。%0D%0A―劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!- CB01-019 ムルナウのダークリングによって召喚された宇宙人。%0D%0Aテンペラー星人バチスタと共にギンガ、ビクトリーと戦った。%0D%0A―劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!― CB01-020 怪獣兵器の実験場に選んだ地球で究極のゼットン「ハイパーゼットン」を%0D%0A生み出し、宇宙に死をもたらす神となって君臨しようとたくらんでいる邪悪な%0D%0A宇宙人。―ウルトラマンサーガ― CB01-021 かつて巨大なダークスパークを用いてウルトラマンや怪獣、宇宙人たちを%0D%0Aスパークドールズに変えてしまった強大な闇の存在。%0D%0A―ウルトラマンギンガ― CB01-022 人々に天使の幻影を見せて、ティガこそが悪魔だと人々に信じさせ、%0D%0A空に現れた地獄の門から仲間たちを呼び込もうとした。%0D%0A―ウルトラマンティガ― CB01-023 数多くの怪獣・宇宙人をその支配下に置く暗黒の支配者。3万年前にも光の国を%0D%0A襲撃し、ウルトラ大戦争を引き起こした。―ウルトラマンメビウス― CB01-024 ベリアルが怪獣墓場に眠る無数の怪獣たちの亡霊体をひとつにして%0D%0A誕生させた、悪魔のごとき外見の超絶合体怪獣。%0D%0A―大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE― CB01-025 かつてこの世を地獄に変えたとされ、古文書に記述も残る閻魔獣。%0D%0A―劇場版ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン― CB01-026 故郷の星を失い、放浪の末に地球へと移往を目論む宇宙人。%0D%0Aスペシウム光線が弱点。―ウルトラマン― CB01-027 ムルナウによるカスタマイズにより、物質を宝石化する光線を発射できる%0D%0Aようになったギャラクトロンの別機体。ハワイにてオーブ、ゼロと戦う。%0D%0A―劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!― CB01-028 かつてガイに敗れた戦闘好きな宇宙人。熱い戦いを好み、%0D%0A必殺パンチ「ギャラクティカ・サデスファクション」によって%0D%0A一撃でオーブの変身を解除させた。%0D%0A―劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!― CB01-029 ムルナウが操る怪獣。右手のジェムアームから発射する%0D%0Aジュエリックブレーズで物体を宝石化する。%0D%0A―劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!― CB01-030 新たに発見された石像からよみがえった闇の巨人。%0D%0A氷の鞭カミーラウィップでティガを痛めつける。%0D%0A―ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY― CB01-031 スペースビーストを再生・進化させる闇の力「アンノウンハンド」の正体。%0D%0A―ウルトラマンネクサス― CB01-032 小型のゾイガーだが、大群で襲いかかる。%0D%0A人間を襲って捕食し、その人間の姿に化ける力を持っている。%0D%0A―ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY― CB01-033 スパークドールズとなった怪獣をビクトリーランサーでリードすることで、%0D%0Aその怪獣の特徴と能力を右腕に出現させ、武器にすることができる。%0D%0A―ウルトラマンギンガS― CB01-034 怪獣たちの復活を察知し、透明な姿で地球に飛来。%0D%0A郷秀樹と一体化して地球の守りについた。%0D%0A―帰ってきたウルトラマン― CB01-035 かつてウルトラセブンに倒されたエレキングが月光を浴びて蘇った姿。%0D%0A夜の間しか活動できない。%0D%0A―ウルトラマンタロウ― CB01-036 輝くプラズマエネルギーで奇跡の力を発揮する。%0D%0A水色のクリスタルは放つ必殺技に応じて様々な色に輝きを変える。%0D%0A―ウルトラマンギンガ― CB01-037 宇宙生物とサンゴを合成した超獣。%0D%0A口や爪からミサイルを放ち、地球防衛軍を全滅させた。%0D%0A―ウルトラマンA― CB01-038 光の国の宇宙警備隊隊長。ゼットンに敗れたウルトラマンを迎えにやってきた。%0D%0A命を2つ持ってきており、ハヤタ隊員とウルトラマンにそれぞれ分け与えた。%0D%0A―ウルトラマン― CB01-039 自らをデータ化し、エクスデバイザーに宿るウルトラヒーロー。%0D%0Aサイバー怪獣の特徴をモンスアーマーとして装着し、戦うことができる。%0D%0A―ウルトラマンX― CB01-040 ウルトラマンオーブがウルトラセブンとウルトラマンゼロの力で%0D%0Aフュージョンアップした姿。「智勇双全、光となりて!」%0D%0A―ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!― CB01-041 ウルトラマンオーブがウルトラマンとウルトラマンティガの力で%0D%0Aフュージョンアップした姿。%0D%0A「光の力、おかりします!」%0D%0A―ウルトラマンオーブ― CB01-042 モロボシ・ダンがウルトラアイを装着することで変身する。%0D%0A数多くの侵略者から地球を守った。―ウルトラセブン― CB01-043 ウルトラマンオーブがウルトラマンギンガとウルトラマンエックスの力で%0D%0Aフュージョンアップした姿。「電光雷轟、闇を討つ!」%0D%0A―ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!― CB01-044 地球上ではヒビノ ミライを名乗り、CREW GUYSの隊員となる。%0D%0A「メビウスブレス」に右手をかざして、天高く突き上げることで%0D%0Aウルトラマンメビウスに変身する。―ウルトラマンメビウス― CB01-045 ウルトラセブンを父に持つ若きウルトラマン。%0D%0Aレオ、アストラ兄弟の下で修行し、一人前のウルトラ戦士として認められた。%0D%0A―大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE― CB01-046 カミーラがルルイエを覆う闇と一体化して姿を現した。%0D%0Aゼペリオン光線を跳ね返して一時はティガを倒した。%0D%0A―ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY― CB01-047 ウルトラマンオーブの真の姿。勇者の聖剣オーブカリバーで戦う。%0D%0A―ウルトラマンオーブ― CB01-048 湖の下に眠っていた水ノ魔王獣。%0D%0Aその強烈の臭気のため、町中の水が臭くなってしまうという事件が発生した。%0D%0A―ウルトラマンオーブ― CB01-049 ウルトラマンオーブがゾフィーとウルトラマンベリアルの力で%0D%0Aフュージョンアップした光と闇の力を併せ持つ姿。「光と闇の力、おかりします!」%0D%0A―ウルトラマンオーブ― CB01-050 アナザースペースで強大な帝国を築いていたベリアル。%0D%0A顔面にはゼロとの闘いで受けた傷跡が残っている。%0D%0A―ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国― CB01-051 大魔王獣マガオロチが地底に託した命は、地球そのものを栄養源に成長し、%0D%0A8つの地脈が交わる地に立つタワーにマガタノオロチが出現した。%0D%0A―ウルトラマンオーブ― CB01-052 バット星人はウルトラマンが存在しない宇宙の地球を実験場とし、%0D%0A様々な宇宙で捕獲した生物と人々の絶望を糧にゼットンを育てていた。%0D%0A―ウルトラマンサーガ― CB01-053 ムルナウがダークリングによって召喚した怪獣デアボリックの光線によって、%0D%0A町は次々と宝石に変えられてしまった。%0D%0A―劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!― CB01-054 バルタン星人は、宇宙船に20億3000万人の仲間を乗せて地球へ飛来した。%0D%0A―ウルトラマン― CB01-055 ガイを応援するSSPたちの想いに、宝石となったギンガ、ビクトリー、%0D%0Aエックスが反応。出現した3つのウルトラフュージョンカードにより、%0D%0Aウルトラマンオーブ オーブトリニティが誕生した。%0D%0A―劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!― CB01-056 地球から遠く離れたM78星雲の中に存在する惑星。%0D%0Aウルトラ戦士たちの故郷。約180億人のウルトラマンが住んでおり、%0D%0A宇宙の平和を守る為に宇宙警備隊が組織されている。 CB01-057 - CB01-058 - CB01-059 - CB01-060 - CB01-061 - CB01-062 - CB01-X01 全ての魔王獣の力を持ち、地球の存亡を脅かす超大魔王獣。%0D%0A―ウルトラマンオーブ― CB01-X02 バット星人によって実験場に選ばれた地球で覚醒した滅亡の邪神。%0D%0A―ウルトラマンサーガ― CB01-X03 地球侵略を狙うバルタン星人の過激派。%0D%0A―ウルトラマンマックス― CB01-X04 光の国からやってきた正義の巨人。―ウルトラマン― CB01-X05 超古代の地球で闇と戦い、眠りについていた光の戦士。%0D%0A―ウルトラマンティガ― CB01-X06 ウルトラマンオーブが絆の力でトリニティフュージョンした究極の姿。%0D%0A―劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!― CB02-001 [成長期・爬虫類型・ワクチン種] 八神太一のパートナーデジモン。%0D%0A二足歩行ができるようになった、小型の恐竜のような爬虫類型デジモン。 CB02-002 [成長期・雛鳥型・ワクチン種] 武之内空のパートナーデジモン。%0D%0A翼の部分が腕のように発達している雛鳥型デジモン。翼を器用に動かし%0D%0A物をつかんだりする事ができるが、そのために空を飛ぶ事は苦手。 CB02-003 [成熟期・巨鳥型・ワクチン種]%0D%0A燃え盛る炎を纏った姿をした、巨鳥型デジモン。%0D%0Aメラモンと同じく、インターネットの防御壁「ファイアーウォール」から%0D%0A発生したデジモンである。その巨大な翼を羽ばたかせ、大空を飛び回る。 CB02-004 [成熟期・恐竜型・ワクチン種]%0D%0A頭部の皮膚が硬化して甲虫のような殻に覆われた恐竜型デジモン。 CB02-005 [成熟期・火炎型・データ種]%0D%0A全身に紅蓮の炎を纏った火炎型デジモン。 CB02-006 [成熟期・獣人型・ワクチン種]%0D%0A百獣の王、気高き勇者とも呼ばれる獣人型デジモン。 CB02-007 [完全体・巨鳥型・ワクチン種]%0D%0Aオウムのような姿の巨鳥型デジモン。 CB02-008 [完全体・アンデッド型・ウィルス種]%0D%0A全身が骨だけになってしまったスケルトンデジモン。 CB02-009 [完全体・サイボーグ型・ワクチン種]%0D%0A体の半分以上を機械化しているサイボーグ型デジモン。 CB02-010 [成長期・小悪魔型・ウィルス種]%0D%0A蝙蝠の姿をした小型の使い魔デジモン。 CB02-011 [成長期・爬虫類型・データ種] 石田ヤマトのパートナーデジモン。%0D%0A毛皮を被っているが、れっきとした爬虫類型デジモンである。 CB02-012 [成熟期・獣型・ワクチン種]%0D%0A青白銀色の毛皮に体を覆われた、狼のような姿をした獣型デジモン。 CB02-013 [成熟期・鬼人型・ウィルス種]%0D%0A東洋の伝説に登場する「オニ」のような姿をしたデジモン。 CB02-014 [成熟期・堕天使型・ウィルス種]%0D%0A漆黒の衣に身を包んだ堕天使型デジモン。 CB02-015 [完全体・パペット型・データ種]%0D%0Aカボチャの頭をもつヌイグルミのデジモン。 CB02-016 [完全体・堕天使型・ウィルス種]%0D%0A高貴な存在の女性型堕天使デジモン。 CB02-017 [完全体・獣人型・ワクチン種]%0D%0Aガルルモンが進化して二足歩行が出来るようになった獣人型デジモン。 CB02-018 [完全体・アンデッド型・ウィルス種]%0D%0A闇の術方により蘇り、強大なパワーを手に入れたアンデッドデジモンの王。 CB02-019 [究極体・魔獣型・ウィルス種] ヴァンデモンの進化した真の姿。 CB02-020 [成長期・昆虫型・ワクチン種] 泉光子郎のパートナーデジモン。%0D%0A固い甲殻を持つが、まだ攻撃性の低い昆虫型デジモンの原初タイプ。%0D%0A進化型にあたる他の昆虫型デジモンは闘争心しか持たないが、%0D%0Aこの時点では自然を親しむ感情が残っているようで、のんきな生態を見せる。 CB02-021 [成長期・植物型・データ種] 太刀川ミミのパートナーデジモン。%0D%0A頭にトロピカルな花を咲かせた植物型デジモン。%0D%0Aタネモンから爬虫類型に進化したが、外見や特徴から植物型と分類される%0D%0A珍しいタイプ。昼間は花と葉のような腕を広げて光合成をしている。 CB02-022 [成熟期・植物型・ウィルス種]%0D%0A枯れ果てた大木の姿をした植物型デジモン。 CB02-023 [成熟期・植物型・データ種]%0D%0A巨大なサボテンの姿をした植物型デジモン。体内に栄養素データを%0D%0A保存することができ、何もない砂漠地帯でもしばらくは生きていくことができる。 CB02-024 [成熟期・昆虫型・ワクチン種]%0D%0A新たに発見されたデジモンのなかでも、かなり特異な昆虫型デジモン。 CB02-025 [完全体・植物型・ウィルス種] ウッドモンが更に進化し、%0D%0A非常に高い知性とパワーを得たデジモンがジュレイモンである。 CB02-026 [究極体・パペット型・ウィルス種] 呪われしジュレイモンの%0D%0A身体から作り出された、究極のパペットデジモン。 CB02-027 [成長期・鉱石型・データ種]%0D%0Aフィールド中の鉱石データをまとい、強力な防御力を持つ鉱石型のデジモン。 CB02-028 [成長期・マシーン型・ウィルス種]%0D%0A歯車の形をした変種のマシーン型デジモン。ハグルモンは相手に%0D%0Aコンピュータウィルスを送り込んで意のままに操る特殊な能力を%0D%0A持っており、その能力を凶悪なデジモンに利用されている。 CB02-029 [成熟期・サイボーグ型・データ種]%0D%0A戦車の姿をしたサイボーグ型デジモン。タンクモンは、「傭兵デジモン」%0D%0Aの異名を持ち、自らの得となることであればワクチン属、ウィルス属の%0D%0Aどちらにも加担する。 CB02-030 [成熟期・マシーン型・ウィルス種]%0D%0A小型デジモン専用のパワードスーツデジモンであり、%0D%0Aデジタルワールド初の乗り物型デジモンでもある。 CB02-031 [完全体・宇宙人型・ウィルス種]%0D%0A遠い宇宙の果てからやって来たような姿の宇宙人型デジモン。%0D%0Aしかし、植物の実から生まれたという噂がある。巨大に発達した%0D%0A頭部と、タコのような下半身からは想像もできないが、恐るべき%0D%0A攻撃力を身に着けている。 CB02-032 [完全体・サイボーグ型・ウィルス種] 完全体の中の竜型サイボーグ%0D%0Aデジモンの中で最強最悪のパワーを誇るといわれている暗黒竜デジモン。 CB02-033 [完全体・サイボーグ型・ワクチン種] 人型タイプのサイボーグデジモン。 CB02-034 [完全体・パペット型・ワクチン種]%0D%0Aすべてが謎に包まれているデジモン。 CB02-035 [究極体・マシーン型・ウィルス種] 全身が100%25%0D%0Aフルメタルの、デジタルワールド最強のデジモン。 CB02-036 [究極体・サイボーグ型・ウィルス種]%0D%0A“キング・オブ・デジモン”。かつてそう呼ばれた最強のデジモンがいた。%0D%0A戦いで得たデータから自己の弱点を研究し、自らをフルメタル化することで%0D%0A究極の戦闘マシーンとして完全復活した。 CB02-037 [成長期・哺乳類型・ワクチン種] 高石タケルのパートナーデジモン。%0D%0A大きな耳が特徴的な哺乳類型デジモン。パタモンはホーリーリング%0D%0Aを身に着けなくても、秘められた聖なる力を発揮することができる。 CB02-038 [成長期・哺乳類型・ワクチン種]%0D%0A垂れ耳が特徴的な聖獣系デジモンの子供。 CB02-039 [成熟期・聖獣型・ワクチン種] 八神ヒカリのパートナーデジモン。%0D%0A体は小さいが貴重な神聖系のデジモン。 CB02-040 [成熟期・幻獣型・ワクチン種] 伝説の聖獣、ユニコーンの角と%0D%0Aペガサスの羽を持ち合わせた合成デジモン。 CB02-041 [成熟期・天使型・ワクチン種]%0D%0A光り輝く6枚の翼と、神々しいまでの純白の衣を纏った天使デジモン。 CB02-042 [成熟期・魔人型・データ種] 別次元からやって来た上級の魔人型デジモン。 CB02-043 [究極体・魔人型・ウィルス種] 奇抜な姿と神出鬼没な、%0D%0A全てが謎に包まれている魔人型デジモン。 CB02-044 [成長期・両生類型・ウィルス種]%0D%0A水中生活を選択したため、まだ表皮が固まりきらない幼生デジモン。%0D%0A成長期の中では明らかな進化を予感させる貴重な存在だが、%0D%0A突然変異の可能性も極めて高いため、育成には注意が必要。 CB02-045 [成長期・海獣型・ワクチン種] 城戸丈のパートナーデジモン。%0D%0A陸上での活動が可能になり、体温を保つ毛皮に覆われた海獣型デジモン。%0D%0A性格は見るものすべてにちょっかいを出すやんちゃ坊主タイプ。 CB02-046 [成熟期・両生類型・ウィルス種]%0D%0A見た目の奇怪さからは想像もできない心地よい鳴き声で、%0D%0A周りを魅了する両生類型デジモン。 CB02-047 [成熟期・海獣型・ワクチン種]%0D%0A北極探査基地のコンピュータで発見された海獣デジモン。 CB02-048 [成熟期・水棲型・データ種]%0D%0A大蛇のような長い体を持った水棲型デジモン。この長い体を使い、%0D%0A襲い来る敵に体を巻き付け、敵が息絶えるまで締め上げる。 CB02-049 [完全体・水棲哺乳類型・ワクチン種] ネットの深海に棲む、巨体デジモン。%0D%0Aその巨大さはデジタルワールドでは最大クラス。 CB02-050 [完全体・水棲型・データ種]%0D%0Aフォルダ大陸周辺の過酷な環境を生き延びたシードラモン種が、%0D%0A弱肉強食のデジタルワールドを生き抜くために進化した形態。 CB02-051 [完全体・両生類型・ウィルス種]%0D%0A殿様のチョンマゲに似た触角を持つゲコモンのアップバージョン。 CB02-052 [究極体・サイボーグ型・データ種]%0D%0Aクロンデジゾイド合金で覆われたシードラモン種の最終形態。 CB02-053 [成長期・種族不明・不明]ツメモンが進化した成長期デジモン。 %0D%0A非常に陽気な性格で、破壊行為は遊びの一環だと思っている。 CB02-054 [成熟期・ミュータント・ウィルス種]%0D%0A金色に輝くウ〇チの形をしたイヤーなデジモン。 CB02-055 [成熟期・軟体型・ウィルス種]%0D%0Aナメクジのような体を持った軟体型デジモン。 CB02-056 [成熟期・種族不明・不明] 蛹のような姿をした成熟期デジモン。 CB02-057 [完全体・種族不明・不明] 手足の長い蜘蛛のような姿をした完全体デジモン。 CB02-058 [完全体・パペット型・ウィルス種]%0D%0A突如としてデジタルワールドに出現した正体不明のデジモン。%0D%0A“キング・オブ・デジモン”を自称し、その戦闘力は想像を絶する。 CB02-059 [究極体・種族不明・不明] 負の想念が、%0D%0A闇のパワーによって集まって出現した謎のデジモン。 CB02-060 [究極体・種族不明・不明] CB02-061 デジモンの卵。この卵から幼年期前期のデジモンが生まれる。%0D%0A成熟期以上のデジモンが寿命を迎えるとき、デジタマを残すことができる。 CB02-062 デジタルワールドにある島。人は住んでいないが、日本語で%0D%0A書かれた看板や自動販売機などが置かれていたりする。%0D%0A島の中央にムゲンマウンテンがそびえており、そのまわりに%0D%0A様々な環境の地域が存在している。 CB02-063 デジモンを進化させることができる聖なるデバイス。%0D%0Aデジタルワールドへの道を開いたり、デジモンを進化%0D%0Aさせたりする機能を持っている。 CB02-064 ファイル島の中央に位置する山。登ればファイル島を一望できる。%0D%0A山頂にデビモンの神殿があり、各所から黒い歯車を飛ばしていた。 CB02-065 デジタルワールドが暗黒の力で組み替えられた山。%0D%0Aダークマスターズの居城となっており、ダークマスターズが%0D%0A倒されると、その支配下に置かれた地域が元に戻っていく。 CB02-066 - CB02-067 - CB02-068 - CB02-069 - CB02-070 - CB02-071 - CB02-X01 [究極体・竜人型・ワクチン種] グレイモン系デジモンの究極形態。 CB02-X02 [完全体・鳥人型・ワクチン種]%0D%0A大きな翼と鉤爪を持つ鳥人型デジモン。 CB02-X03 [究極体・サイボーグ型・データ種]%0D%0Aほぼ全身をメタル化することでパワーアップした、ガルルモンの最終形態。 CB02-X04 [完全体・昆虫型・ワクチン種]%0D%0A熱帯圏のネットエリア内で発見されたカブテリモンの進化型種。 CB02-X05 [完全体・妖精型・データ種]%0D%0A美しく咲いた花弁から生まれた妖精型デジモン。 CB02-X06 [完全体・大天使型・ワクチン種] 美しい女性の姿をした大天使型デジモン。 CB02-X07 [完全体・大天使型・ワクチン種]%0D%0A輝く8枚の銀翼を持った大天使型デジモン。 CB02-X08 [完全体・海獣型・ワクチン種]%0D%0Aイッカクモンが更に進化し二足歩行が可能になったパワー型デジモン。 CB02-XX01 [究極体・聖騎士型・ワクチン種]%0D%0A『ロイヤルナイツ』の一員である聖騎士型デジモン。 CB03-CP01 [成長期・武器型・ワクチン種]%0D%0A自身を武器に変えることができる「Legend-Arms」の1体。 CB04-001 超古代の文明によってつくられた、仮面ライダークウガをサポートする%0D%0Aクワガタ型のメカ。 CB04-002 戦士としての決意が中途半端な場合や、%0D%0A体力が尽きた場合に変化する仮面ライダークウガの未完成形態。%0D%0A五代雄介が初めて変身した際のフォームでもある。 CB04-003 仮面ライダークウガの変身形態のひとつで、赤のボディを持つ炎の戦士。%0D%0Aバランスに優れた、格闘戦を得意とするクウガの完成形態である。 CB04-004 警視庁が開発した最新型バイクの試作機。%0D%0A一条薫によって五代雄介=仮面ライダークウガに託され、%0D%0A以後、クウガ専用マシンとなった。 CB04-005 仮面ライダークウガの変身形態のひとつで、緑のボディを持つ風の戦士。%0D%0A遠距離攻撃に特化したフォームで、格闘戦は苦手とする。 CB04-006 仮面ライダークウガの変身形態のひとつで、紫のボディを持つ大地の戦士。%0D%0A強固な防御力を全面に押し出して、敵の攻撃を避けずに攻め込む戦法を得意とする。 CB04-007 仮面ライダークウガの変身形態のひとつで、青いボディを持つ水の戦士。%0D%0Aマイティフォームに比べて瞬発力、スピード、ジャンプ力が強化されている反面、%0D%0Aパンチ力やキック力、耐久力は減退する。 CB04-008 ゴ・ガドル・バ電撃体に敗れた五代雄介が、「より強くなりたい」と%0D%0A願って、再度の電気ショックを施されたことで変身可能となったフォーム。 CB04-009 ハザードトリガーを起動し、フルフルラビットタンクボトルを装着した%0D%0A超高速のスピードを誇るフォーム。 CB04-010 地の石から発せられたエネルギーを浴びたことで発現した、%0D%0A小野寺ユウスケが変身する仮面ライダークウガの最強形態。 CB04-011 桐生戦兎がビルドドライバーとタカフルボトル、%0D%0Aガトリングフルボトルを用いて変身した姿。 CB04-012 仮面ライダーWがヒートメモリとメタルメモリを使用したフォーム。%0D%0Aメタルシャフトを駆使して、極限まで増強されたパワーと高熱で敵を粉砕する。 CB04-013 メ集団に属する、グロンギのハチ種怪人。%0D%0A上空から雄介を毒針で狙うものの、仮面ライダークウガ ペガサスフォームの%0D%0Aブラストペガサスを逆に受けて爆死した。 CB04-014 マスカレイドメモリの力で変身した簡易ドーパント。%0D%0Aミュージアムの構成員として、さまざまな局面で登場した。 CB04-015 園咲若菜がクレイドールメモリの力で変身した、ミュージアムの幹部格のドーパント。%0D%0A全身がバラバラに砕け散っても、直後に元通りに再生するという、強力な能力を持つ。 CB04-016 園咲家の愛猫・ミックがスミロドンメモリで変身したドーパント。%0D%0A園咲家の用心棒を果たすだけでなく、%0D%0Aミュージアムに反抗する者を始末する役割も担っている。 CB04-017 ズ集団に属する、グロンギのコウモリ種怪人。%0D%0A動物の血を栄養源とし、特に人間の血を好む。弱点は日光。 CB04-018 ゴ集団に属する、グロンギのバッタ種怪人。%0D%0Aグロンギ語で「脅威のライダー」を意味する「キョクギン・サギザザ」を自称する。 CB04-019 園咲冴子がタブーメモリの力で変身した、ミュージアムの幹部格のドーパント。%0D%0Aミュージアムのガイアメモリ流通の総責任者であり、実行部隊の最高位に位置する存在。 CB04-020 牙王がマスターパスを使って、自らのオーラを変換・実体化させた電仮面と%0D%0Aオーラアーマーを身にまとって変身する装甲戦士。%0D%0Aガオウガッシャーのソードモードを駆使して戦う。 CB04-021 井坂深紅郎がウェザーメモリの力で変身したドーパント。%0D%0A井坂の研究により進化を続けていることで、高い戦闘力を誇り、%0D%0A仮面ライダーWや仮面ライダーアクセルを何度も窮地に追い込んだ。 CB04-022 ゴ集団に属する、グロンギのカブトムシ種怪人。%0D%0Aゴ集団最強の戦士で、状況にあわせ、いくつかの戦闘形態に%0D%0A肉体を変化させることが可能。 CB04-023 園咲霧彦がナスカメモリの力で変身したミュージアムの幹部格のドーパント。%0D%0Aメモリを使いこなし、肉体とのリンクレベルを上げることで様々な能力が付加される。 CB04-024 ネガタロスがライダーパスを使って、自らのオーラを変換・実体化させた電仮面と%0D%0Aオーラアーマーを身にまとって変身する装甲戦士。%0D%0A戦闘能力は電王の各フォームを上回る。 CB04-025 ユウキベルトを使うことで、変身者のオーラを変換・実体化させた電仮面と%0D%0Aオーラアーマーを身にまとって変身する装甲戦士。 CB04-026 園咲琉兵衛が上位ガイアメモリのなかでも最も強力とされるテラーメモリの力で%0D%0A変身したドーパント。ミュージアムの総帥。 CB04-027 財団Xの加頭順がユートピアメモリの力で変身したドーパント。%0D%0ANEVERである加頭の力にガイアメモリのパワーが加わった%0D%0A最強のドーパントといえる存在。 CB04-028 桐生戦兎がビルドドライバーと忍者フルボトル、%0D%0Aコミックフルボトルを用いて変身した姿。 CB04-029 照井竜がアクセルメモリとアクセルドライバーを使用して変身した姿。%0D%0Aバイクフォームに変身可能で、%0D%0A強烈な加速力とキック力を応用した大技を得意とする。 CB04-030 トライアルメモリにより変身した仮面ライダーアクセルの音速加速形態。%0D%0Aバイクフォームへの変身や防御力を犠牲にして軽量化を実現しており、%0D%0A超高速運動能力を可能としている。 CB04-031 大道克己がロストドライバーを使用してエターナルのガイアメモリの力で%0D%0A変身した姿。サイクロンジョーカーエクストリームを上回る戦闘能力を持つ。 CB04-032 照井竜がガイアメモリ強化アダプターに装着したアクセルメモリと%0D%0Aアクセルドライバーを使用して変身した姿。%0D%0A全身のブースター(推進装置)によって飛行することができる。 CB04-033 仮面ライダーWがサイクロンメモリとジョーカーメモリを使用したフォーム。%0D%0A左翔太郎とフィリップが初めて変身して以降、最も多用された。 CB04-034 鳴海荘吉が、ロストドライバーを使用して、%0D%0Aスカルのガイアメモリの力で変身した姿。スカルマグナムを武器に戦う。 CB04-035 仮面ライダーWがエクストリームメモリの装着により、進化を遂げた姿。 CB04-036 野上良太郎自身が変身した仮面ライダー電王の基本形態で、%0D%0Aイマジンの力を身にまとっていない状態。%0D%0A良太郎が初めて変身した際のフォームである。 CB04-037 桜井侑斗が緑色のゼロノスカードを使って変身した装甲戦士。%0D%0Aイマジンの力を借りることなく、%0D%0A侑斗自身のオーラをフリーエネルギーによって変換して変身する。 CB04-038 アルタイルフォームがデネブの力を身にまとうことで誕生する重量級装甲戦士。%0D%0A並外れたパワーと防御力を兼ね備え、デネブの好む正々堂々とした戦法で戦う。 CB04-039 仮面ライダー電王がウラタロスの力をまとった姿。%0D%0A常に冷静で落ち着いた戦闘スタイルが特徴である。 CB04-040 仮面ライダー電王がジークの力をまとった姿。%0D%0A敵の攻撃を無駄のない動きで避ける、華麗で俊敏な戦闘スタイルを得意とする。 CB04-041 仮面ライダー電王がリュウタロスの力をまとった姿。%0D%0Aダンスの動きを取り入れた軽やかなステップで気ままに戦う。 CB04-042 仮面ライダー電王がモモタロスの力をまとった姿。%0D%0A正面突破で力任せに相手を叩きのめす戦闘スタイルを好む。 CB04-043 時間警察の黒崎レイジが、人工イマジン・イブの力を使って変身する戦士。%0D%0Aイブの能力により、時の列車を使用せず、単体での時間移動が可能。 CB04-044 桜井侑斗が赤色のゼロノスカードを使って変身した装甲戦士。%0D%0Aデネブが変身した専用武器・デネビックバスターを使って戦う。 CB04-045 仮面ライダー電王がキンタロスの力をまとった姿。最もパワーに秀でている。 CB04-046 プラットフォームがデンカメンソードの力で強化された姿。 CB04-047 仮面ライダーWがファングメモリとジョーカーメモリを使用したフォーム。 CB04-048 仮面ライダーWがルナメモリとトルガーメモリを使用したフォーム。%0D%0Aトリガーマグナムの軌道を意のままに変えることにより、オールレンジの射撃を可能としている。 CB04-049 ハザードトリガーを起動し、フルフルラビットタンクボトルを%0D%0A装着した圧倒的火力を誇るフォーム。 CB04-050 桐生戦兎がビルドドライバーと海賊フルボトル、電車フルボトルを用いて変身した姿。 CB04-051 万丈龍我がビルドドライバーとクローズドラゴン、%0D%0Aドラゴンフルボトルを用いて変身した姿。 CB04-052 猿渡一海がスクラッシュドライバーとロボットスクラッシュゼリーを用いて変身した姿。 CB04-053 海東大樹がディエンドライバーとカメンライドディエンドの%0D%0Aカードを使って変身する次元戦士。%0D%0A仮面ライダーディケイドとは、互いを滅ぼし合う存在とされる。 CB04-054 仮面ライダーディエンドがケータッチとコンプリートカードを使ってパワーアップした次元戦士。 CB04-055 万丈龍我がスクラッシュドライバーとドラゴンスクラッシュゼリーを用いて変身した姿。 CB04-056 仮面ライダービルドが使用する刀型の武器。%0D%0A4種類の忍法を発動することが可能。 CB04-057 悪の組織・ネガタロス軍団(仮)を結成したはぐれイマジン。%0D%0Aオーナーから盗み出した予備のライダーパスを使って仮面ライダーネガ電王に変身する。 CB04-058 仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリームの体の中央にある%0D%0Aクリスタルサーバーから生成される攻守一体型の武器。 CB04-059 良太郎に憑依して仮面ライダー電王 アックスフォームへと変身する。 CB04-060 良太郎に憑依して仮面ライダー電王 ガンフォームへと変身する。 CB04-061 良太郎に憑依して仮面ライダー電王 ロッドフォームへと変身する。 CB04-062 良太郎に憑依して仮面ライダー電王 ウイングフォームへと変身する。 CB04-063 現代の桜井侑斗と契約したイマジン。%0D%0A口癖は「侑斗をよろしく」。 CB04-064 良太郎に憑依して仮面ライダー電王 ソードフォームへと変身する。 CB04-065 仮面ライダービルドが使用する弓型の武器。 CB04-066 長野県・中央アルプスで発見された、超古代のものと推測される遺跡。%0D%0Aアークルを装着し、ミイラ状に変化した戦士クウガが、石棺のなかに安置されていた。 CB04-067 ミュージアムを支配する家族で、園咲琉兵衛を中心に、長女の園咲冴子、%0D%0A次女の園咲若菜で構成されている。また、婿養子として園咲霧彦が加わった時期もあった。 CB04-068 フィリップの精神世界にある、あらゆる知識=地球の知識が詰まった脳内図書館。 CB04-069 風都にある巨大な風車を備えた建物。%0D%0A風都の象徴的なランドマークで、風力発電を目的に建設された。 CB04-070 仮面ライダー電王が使用する時の列車の総称。%0D%0A基本的にデンライナー ゴウカのみで運用されているが、%0D%0A電王の各フォーム専用車両も存在し、戦闘時などに呼び出される。 CB04-071 時の流れにある、無数の可能性へとつながる分かれ道。 CB04-072 - CB04-073 - CB04-074 - CB04-075 - CB04-X01 ハザードトリガーにより暴走の危険性と引き換えに、フルボトルの性能を極限まで高めた姿。 CB04-X02 ライジングパワーにより強化されたマイティフォーム。 CB04-X03 門矢士がすべての破壊者という役割を受け入れ変身した次元戦士。 CB04-X04 すべてのグロンギの頂点に立つ「究極の闇をもたらす者」。 CB04-X05 サイクロンジョーカーエクストリームがさらなる進化を遂げた、究極の姿。 CB04-X06 電王が4体のイマジンを一度にまとった姿。別名「てんこ盛り」。 CB04-XX01 聖なる泉枯れ果てし時 凄まじき戦士雷の如く出で 太陽は闇に葬られん